JPH10105387A - Sdl/プログラムコード相互変換方式 - Google Patents
Sdl/プログラムコード相互変換方式Info
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- JPH10105387A JPH10105387A JP8254512A JP25451296A JPH10105387A JP H10105387 A JPH10105387 A JP H10105387A JP 8254512 A JP8254512 A JP 8254512A JP 25451296 A JP25451296 A JP 25451296A JP H10105387 A JPH10105387 A JP H10105387A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】状態遷移を伴うシステムの設計において、SD
L記述とプログラムコードの相互変換を実現することに
より、SDLによる曖昧でなく簡潔な状態遷移時の動作
の定義とプログラムコードによる個々のシステムに対応
したインタフェース記述やリソースの利用を一つのデー
タ上で行なう。 【解決手段】状態遷移を表現するSDL記述を解析し状
態遷移時の動作を規定するデータ遷移動作とSDL記述
の表示のためのデータSLD表示情報に分離するSDL
解析手段1000と、状態遷移を表現するプログラムコ
ードを解析し遷移動作と記述対象の個々のシステムに依
存するデータ処理内容記述に分離するプログラム解析手
段3000と、遷移動作とSDL表示情報からSDL記
述を生成するSDL生成手段4000と、遷移動作と処
理内容記述からプログラムコードを生成するプログラム
生成手段2000とを具備する。
L記述とプログラムコードの相互変換を実現することに
より、SDLによる曖昧でなく簡潔な状態遷移時の動作
の定義とプログラムコードによる個々のシステムに対応
したインタフェース記述やリソースの利用を一つのデー
タ上で行なう。 【解決手段】状態遷移を表現するSDL記述を解析し状
態遷移時の動作を規定するデータ遷移動作とSDL記述
の表示のためのデータSLD表示情報に分離するSDL
解析手段1000と、状態遷移を表現するプログラムコ
ードを解析し遷移動作と記述対象の個々のシステムに依
存するデータ処理内容記述に分離するプログラム解析手
段3000と、遷移動作とSDL表示情報からSDL記
述を生成するSDL生成手段4000と、遷移動作と処
理内容記述からプログラムコードを生成するプログラム
生成手段2000とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はSDL/プログラム
コード相互変換方式に関し、特に状態遷移を伴うシステ
ムの設計開発をSDLを利用して行なう際のSDLによ
る状態遷移時の動作表現とプログラムコードによる状態
遷移時の動作表現表現の相互変換方式に関する。
コード相互変換方式に関し、特に状態遷移を伴うシステ
ムの設計開発をSDLを利用して行なう際のSDLによ
る状態遷移時の動作表現とプログラムコードによる状態
遷移時の動作表現表現の相互変換方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、SDLの記述をプログラムコード
へ変換するシステムはトランスレータ、コードシンセサ
イザ等と呼ばれている。これらのシステムでは、一般に
変換は記述対象のシステムの状態遷移の各状態をプログ
ラミング言語のswitch文やcase文を使って場
合分けするこことで実現する。(文献;若原:SDL言
語の特質と処理系の現状と動向,情報処理,Vol13
1No.1,pp.23−34,1990) 従来のSDL/プログラムコード相互変換方式について
図面を参照して説明する。
へ変換するシステムはトランスレータ、コードシンセサ
イザ等と呼ばれている。これらのシステムでは、一般に
変換は記述対象のシステムの状態遷移の各状態をプログ
ラミング言語のswitch文やcase文を使って場
合分けするこことで実現する。(文献;若原:SDL言
語の特質と処理系の現状と動向,情報処理,Vol13
1No.1,pp.23−34,1990) 従来のSDL/プログラムコード相互変換方式について
図面を参照して説明する。
【0003】図16はトランスレータを用いたSDLの
記述からプログラムコードへの変換の一例を示す図であ
る。
記述からプログラムコードへの変換の一例を示す図であ
る。
【0004】図16の変換列ではプログラミング言語と
してc言語を使用している。
してc言語を使用している。
【0005】図17は、図16で示した変換例で、変換
の対象となるSDLのシンボルの一覧を示す図である。
の対象となるSDLのシンボルの一覧を示す図である。
【0006】図18乃至図20は、図16で示した変換
例で変換ルールとして用いられた、SDLのシンボルと
生成プログラムの対応である。
例で変換ルールとして用いられた、SDLのシンボルと
生成プログラムの対応である。
【0007】図18はタスク処理シンボルと生成される
c言語プログラムとの対応の一例を示す図、図19は条
件分岐シンボルと生成されるc言語プログラムとの対応
の一を示す図、図20は条件分岐後に再び処理が合流す
るSDLの記述と生成されるc言語プログラムとの対応
の一例を示す図である。
c言語プログラムとの対応の一例を示す図、図19は条
件分岐シンボルと生成されるc言語プログラムとの対応
の一を示す図、図20は条件分岐後に再び処理が合流す
るSDLの記述と生成されるc言語プログラムとの対応
の一例を示す図である。
【0008】条件分岐後に再び処理が合流するな記述で
は、共通する処理をswitch文の外側に展開する。
は、共通する処理をswitch文の外側に展開する。
【0009】通常これらSDLの記述をプログラムコー
ドへ変換するシステムでは、変換に際して、もともSD
Lで記述されない、他のソフトウェア部分のとインタフ
ェース部分、プログラムを実行するためのオペレーティ
ングシステムとのインタフェース部分、ハードウェアな
どのリソースに依存する部分などは、マニュアルで変換
する。
ドへ変換するシステムでは、変換に際して、もともSD
Lで記述されない、他のソフトウェア部分のとインタフ
ェース部分、プログラムを実行するためのオペレーティ
ングシステムとのインタフェース部分、ハードウェアな
どのリソースに依存する部分などは、マニュアルで変換
する。
【0010】本特許明細書では、そういった、プログラ
ムコード上で記述対象の個々のシステムに依存する記述
を処理内容記述と呼ぶ。また、処理内容記述を備えた十
全なプログラムコードに対し、変換された直後の状態遷
移の各状態がswitch文やcase文で場合分けさ
れているのみのプログラムコードを特にスケルトンコー
ドと呼ぶ。
ムコード上で記述対象の個々のシステムに依存する記述
を処理内容記述と呼ぶ。また、処理内容記述を備えた十
全なプログラムコードに対し、変換された直後の状態遷
移の各状態がswitch文やcase文で場合分けさ
れているのみのプログラムコードを特にスケルトンコー
ドと呼ぶ。
【0011】図16の変換列において、トランスレータ
は変換前SDL記述6500に記述された各シンボルを
検索し、変換の対象となるシンボルを、変換ルールに沿
ってプログラムコードに展開する。変換後プログラムコ
ード7500はスケルトンコードである。
は変換前SDL記述6500に記述された各シンボルを
検索し、変換の対象となるシンボルを、変換ルールに沿
ってプログラムコードに展開する。変換後プログラムコ
ード7500はスケルトンコードである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】この従来のSDL/プ
ログラムコード相互変換方式のトランスレータでは、S
DLの記述からプログラムコードへの変換は非可逆的で
あるという問題点がある。これは、状態遷移を表現する
プログラミングスタイルはシステムやプログラム作成者
によって様々であり、変換以降、マニュアルにより初期
内容記述を書き加えられた一般的なプログラムコードか
らSDLを変換生成するルールを規定しにくいことによ
る。
ログラムコード相互変換方式のトランスレータでは、S
DLの記述からプログラムコードへの変換は非可逆的で
あるという問題点がある。これは、状態遷移を表現する
プログラミングスタイルはシステムやプログラム作成者
によって様々であり、変換以降、マニュアルにより初期
内容記述を書き加えられた一般的なプログラムコードか
らSDLを変換生成するルールを規定しにくいことによ
る。
【0013】一般に、SDLは状態遷移を伴うシステム
の機能に関する使用や動作を曖昧でなく簡潔に、また読
者が読み易く記述できるという利点から、システム開発
の初期段階で使用される。
の機能に関する使用や動作を曖昧でなく簡潔に、また読
者が読み易く記述できるという利点から、システム開発
の初期段階で使用される。
【0014】この従来例の非可逆的な変換では、SDL
の記述を一旦プログラムコードに変換した後では、その
後仕様変更が発生した際、既にあるプログラムコードに
対して、SDLとトランスレータの組合せが本来持つ、
仕様や動作を明快に記述し、スケルトンコードを生成す
る能力を十分に活用できないという問題点がある。
の記述を一旦プログラムコードに変換した後では、その
後仕様変更が発生した際、既にあるプログラムコードに
対して、SDLとトランスレータの組合せが本来持つ、
仕様や動作を明快に記述し、スケルトンコードを生成す
る能力を十分に活用できないという問題点がある。
【0015】本発明では、SDLの記述から生成され、
既に処理内容記述をマニュアルにより記述された既存の
プログラムコードに対して、処理内容記述を保持したま
までのSDLへの再変換を実現することで、SDL記述
を編集することによる曖昧でなく簡潔な状態遷移時の動
作の定義と、プログラムコードを編集することによる個
々のシステムに対応したインタフェース記述やリソース
の利用を、一つのデータ上で交互に行なうことを目的と
する。
既に処理内容記述をマニュアルにより記述された既存の
プログラムコードに対して、処理内容記述を保持したま
までのSDLへの再変換を実現することで、SDL記述
を編集することによる曖昧でなく簡潔な状態遷移時の動
作の定義と、プログラムコードを編集することによる個
々のシステムに対応したインタフェース記述やリソース
の利用を、一つのデータ上で交互に行なうことを目的と
する。
【0016】尚、本明細書では、SDL記述からプログ
ラムコードへの変換を順方向の変換といい、プログラム
コードからSDL記述への変換を逆方向の変換という。
ラムコードへの変換を順方向の変換といい、プログラム
コードからSDL記述への変換を逆方向の変換という。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0018】図1は本発明の一実施例の形態を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【0019】図1において、本実施の形態は、システム
仕様記述言語(Specification and
Description Language:以下SD
L)により状態遷移を伴うシステムの動作を表現するS
DL記述6000を、その記述中では条件分岐シンボル
の連結のパターンに置き換えられている遷移動作500
0と、それ以外の、SDL記述の定義内容を読者に読み
易く表示するための情報を遷移動作5000の各動作の
区切り毎に分割管理するデータであるSDL表示情報6
100とに分離するSDL解析手段1000と、状態遷
移を伴うシステムの動作を表現するプログラムコード7
000を、プログラミング言語のswitch文,ca
se文の構造に置き換えられている遷移動作5000
と、それ以外の、記述対象の個々のシステムに依存する
記述を遷移動作5000の各動作の区切り毎に分割管理
するデータである処理内容記述とに分離するプログラム
解析手段3000と、遷移動作5000をSDLの条件
分岐シンボルの連結のパターンに置き換え、そのパター
ン中の各シンボルに対応する表示用のデータをSDL表
示情報6100から抽出し付加することで状態遷移を伴
うシステムの動作を表現するSDL記述6000を生成
するSDL生成手段4000と、遷移動作5000をプ
ログラミング言語のswitch文,case文の構造
に置き換え、その構造の各区切り毎に、対応する個々の
システムに依存する記述を処理内容記述7100から抽
出し付加することで状態遷移を伴うシステムの動作を表
現するプログラムコード7000を生成るプログラム生
成手段2000とを備えて構成している。
仕様記述言語(Specification and
Description Language:以下SD
L)により状態遷移を伴うシステムの動作を表現するS
DL記述6000を、その記述中では条件分岐シンボル
の連結のパターンに置き換えられている遷移動作500
0と、それ以外の、SDL記述の定義内容を読者に読み
易く表示するための情報を遷移動作5000の各動作の
区切り毎に分割管理するデータであるSDL表示情報6
100とに分離するSDL解析手段1000と、状態遷
移を伴うシステムの動作を表現するプログラムコード7
000を、プログラミング言語のswitch文,ca
se文の構造に置き換えられている遷移動作5000
と、それ以外の、記述対象の個々のシステムに依存する
記述を遷移動作5000の各動作の区切り毎に分割管理
するデータである処理内容記述とに分離するプログラム
解析手段3000と、遷移動作5000をSDLの条件
分岐シンボルの連結のパターンに置き換え、そのパター
ン中の各シンボルに対応する表示用のデータをSDL表
示情報6100から抽出し付加することで状態遷移を伴
うシステムの動作を表現するSDL記述6000を生成
するSDL生成手段4000と、遷移動作5000をプ
ログラミング言語のswitch文,case文の構造
に置き換え、その構造の各区切り毎に、対応する個々の
システムに依存する記述を処理内容記述7100から抽
出し付加することで状態遷移を伴うシステムの動作を表
現するプログラムコード7000を生成るプログラム生
成手段2000とを備えて構成している。
【0020】図2は本実施の形態におけるSDL/C言
語順方向変換システムを示すブロック図、図3は本実施
の形態の第2の実施例のSDL/C言語逆方向変換シス
テムを示すブロック図である。
語順方向変換システムを示すブロック図、図3は本実施
の形態の第2の実施例のSDL/C言語逆方向変換シス
テムを示すブロック図である。
【0021】図2に示す準方向の変換を行なうシステム
においては、図1におけるSDL解析手段1000とし
てSDL解析部320が、プログラム生成手段2000
としてCソース生成部340が、遷移動作5000とし
て遷移動作記憶部330が、それぞれ処理装置300内
に設けられており、SDL記述6000としてSDLフ
ァイル100が、プログラムコード7000としてCソ
ースファイル700が、処理内容記述7100として付
加データファイル200がそれぞれ設けられいる。
においては、図1におけるSDL解析手段1000とし
てSDL解析部320が、プログラム生成手段2000
としてCソース生成部340が、遷移動作5000とし
て遷移動作記憶部330が、それぞれ処理装置300内
に設けられており、SDL記述6000としてSDLフ
ァイル100が、プログラムコード7000としてCソ
ースファイル700が、処理内容記述7100として付
加データファイル200がそれぞれ設けられいる。
【0022】図3に示す逆方向の変換を行なうシステム
においては、図1におけるプログラム解析手段3000
としてCソース解析部350が、SDL生成手段400
0としてSDL生成部360が、遷移動作5000とし
て遷移動作記憶部330が、処理装置300内に設けら
れており、SDL記述6000としてSDLファイル1
00が、プログラムコード7000としてCソースファ
イル700が、処理内容記述7100として付加データ
ファイル200が設けられている。
においては、図1におけるプログラム解析手段3000
としてCソース解析部350が、SDL生成手段400
0としてSDL生成部360が、遷移動作5000とし
て遷移動作記憶部330が、処理装置300内に設けら
れており、SDL記述6000としてSDLファイル1
00が、プログラムコード7000としてCソースファ
イル700が、処理内容記述7100として付加データ
ファイル200が設けられている。
【0023】図2、図3のシステムにおいては、変換の
進歩状況を表示する手段としてディスプレィ400が、
変換の実行を指示するデータを入力する手段としてキー
ボード500が設けられており、キーボード500から
入力されたデータに従って指定データに対して各手段の
適用を管理し、その進歩状況の表示をディスプレイ40
0に指示する手順管理部310が処理装置300内に設
けられている。
進歩状況を表示する手段としてディスプレィ400が、
変換の実行を指示するデータを入力する手段としてキー
ボード500が設けられており、キーボード500から
入力されたデータに従って指定データに対して各手段の
適用を管理し、その進歩状況の表示をディスプレイ40
0に指示する手順管理部310が処理装置300内に設
けられている。
【0024】また、本実施の形態においては、図1にお
けるSDL表示情報6100はCソースファイル中に書
き込まれた特定の形式のコメントであるCDLコメント
として管理する。また、遷移動作5000と、処理内容
記述2000との対応関係を管理するため、動作番号を
設定し、SDLファイル100中に記述された各シンボ
ルのサブ情報として管理する。
けるSDL表示情報6100はCソースファイル中に書
き込まれた特定の形式のコメントであるCDLコメント
として管理する。また、遷移動作5000と、処理内容
記述2000との対応関係を管理するため、動作番号を
設定し、SDLファイル100中に記述された各シンボ
ルのサブ情報として管理する。
【0025】SDLコメントは次の書式で記述する。
【0026】/* @(SDLシンボル種別)“(シンボ
ルに記述されるラベル)”* / 図4は本実施の形態で使用する、SDLシンボルの一覧
を示す図である。
ルに記述されるラベル)”* / 図4は本実施の形態で使用する、SDLシンボルの一覧
を示す図である。
【0027】図5は本実施の形態における遷移動作パタ
ーンその1のSDL/C言語双方での記述を示す図であ
る。
ーンその1のSDL/C言語双方での記述を示す図であ
る。
【0028】図5において、遷移動作パターンその1
は、SDLでは条件分岐シンボルに、C言語ではswi
tch文に対応する。
は、SDLでは条件分岐シンボルに、C言語ではswi
tch文に対応する。
【0029】順方向の変換においては、条件分岐シンボ
ルを、それより下位の構造をcase文として持つsw
itch文に変換する。その際、条件分岐シンボルがサ
ブ情報として持つ動作番号111で付加データファイル
を検索し、データが存在すればswitch文の所定の
位置に展開する。また、自シンボルの種別とシンボルに
記述されているラベルをSDLコメントとして書き込
む。
ルを、それより下位の構造をcase文として持つsw
itch文に変換する。その際、条件分岐シンボルがサ
ブ情報として持つ動作番号111で付加データファイル
を検索し、データが存在すればswitch文の所定の
位置に展開する。また、自シンボルの種別とシンボルに
記述されているラベルをSDLコメントとして書き込
む。
【0030】逆方向の変換においては、条件分岐シンボ
ルのSDLコメントが記述された後最初に記述されてい
るswitch文を、SDLコメントが記述されてから
switch文が開始されるまでの文字列202、テス
トする値として記述された文字列201、各caseの
定数として記述された文字列203、各caseの処理
の先頭からcaseの処理中で最初に現れるSDLコメ
ントまでに記述された文字列204、switch文終
了後次に現れるコメントまでに記述された文字列205
の各文字列データに分解し、付加データファイルに収納
し、ユニークな動作番号111を設定する。また、sw
itch文を動作番号111をサブ情報として持つ条件
分岐シンボルに変換する。
ルのSDLコメントが記述された後最初に記述されてい
るswitch文を、SDLコメントが記述されてから
switch文が開始されるまでの文字列202、テス
トする値として記述された文字列201、各caseの
定数として記述された文字列203、各caseの処理
の先頭からcaseの処理中で最初に現れるSDLコメ
ントまでに記述された文字列204、switch文終
了後次に現れるコメントまでに記述された文字列205
の各文字列データに分解し、付加データファイルに収納
し、ユニークな動作番号111を設定する。また、sw
itch文を動作番号111をサブ情報として持つ条件
分岐シンボルに変換する。
【0031】図6は本実施の形態における遷移動作パタ
ーンその2のSDL/C言語双方での記述を示す図であ
る。
ーンその2のSDL/C言語双方での記述を示す図であ
る。
【0032】図6において、遷移動作パターンその2
は、SDLでは信号入力シンボルに、C言語では一個の
関数に対応する。
は、SDLでは信号入力シンボルに、C言語では一個の
関数に対応する。
【0033】順方向の変換においては、信号入力シンボ
ルを、それより下位の構造を関数の処理内容として持つ
関数に変換する。その際、信号入力シンボルがサブ情報
として持つ動作番号112で付加データファイルを検索
し、データが存在すれば関数記述の所定の位置に展開す
る。また、自シンボルの種別とシンボルに記述されてい
るラベルをSDLコメントとし書き込む。
ルを、それより下位の構造を関数の処理内容として持つ
関数に変換する。その際、信号入力シンボルがサブ情報
として持つ動作番号112で付加データファイルを検索
し、データが存在すれば関数記述の所定の位置に展開す
る。また、自シンボルの種別とシンボルに記述されてい
るラベルをSDLコメントとし書き込む。
【0034】逆方向の変換においては、信号入力シンボ
ルのSDLコメントが記述された後最初に記述されてい
るC言語の関数定義を、SDLコメントが記述されてか
ら関数定義が開始されるまでの文字列206、関数の処
理の先頭から処理中で最初に現れるSDLコメントまで
に記述された文字列207、関数定義終了後次に現れる
SDLコメントまでに記述された文字列208の各文字
列データに分解し、付加データファイルに格納し、ユニ
ークな動作番号112を設定する。また、動作番号11
2をサブ情報として持つ信号入力シンボルをSDLファ
イルに記述する。
ルのSDLコメントが記述された後最初に記述されてい
るC言語の関数定義を、SDLコメントが記述されてか
ら関数定義が開始されるまでの文字列206、関数の処
理の先頭から処理中で最初に現れるSDLコメントまで
に記述された文字列207、関数定義終了後次に現れる
SDLコメントまでに記述された文字列208の各文字
列データに分解し、付加データファイルに格納し、ユニ
ークな動作番号112を設定する。また、動作番号11
2をサブ情報として持つ信号入力シンボルをSDLファ
イルに記述する。
【0035】図7は本実施の形態における遷移動作パタ
ーンその3のSDL/C言語双方での既述を示す図であ
る。
ーンその3のSDL/C言語双方での既述を示す図であ
る。
【0036】図7において、遷移動作パターンその3
は、SDLでは状態・次状態シンボル,タスク処理シン
ボル,開始シンボルに、C言語では遷移動作に関係しな
い処理の既述に対応する。
は、SDLでは状態・次状態シンボル,タスク処理シン
ボル,開始シンボルに、C言語では遷移動作に関係しな
い処理の既述に対応する。
【0037】順方向の変換においては、シンボルがサブ
情報として持つ動作番号113で付加データファイルを
検索し、データが存在すればそれを展開する。また、自
シンボブの種別とシンボルに記述されているラベルをS
DLコメントとして書き込む。
情報として持つ動作番号113で付加データファイルを
検索し、データが存在すればそれを展開する。また、自
シンボブの種別とシンボルに記述されているラベルをS
DLコメントとして書き込む。
【0038】逆方向の変換においては、シンボルのSD
Lコメントが記述された後次に表れるSDLコメントま
でに記述された文字例209を付加データファイルに収
納し、ユニークな動作番号113を設定する。また、動
作番号113をサブ情報として持つSDLコメントで指
定された種別のシンボルをSDLファイルに記述する。
Lコメントが記述された後次に表れるSDLコメントま
でに記述された文字例209を付加データファイルに収
納し、ユニークな動作番号113を設定する。また、動
作番号113をサブ情報として持つSDLコメントで指
定された種別のシンボルをSDLファイルに記述する。
【0039】図8は本実施の形態での状態遷移を伴うシ
ステムの設計開発を行なう工程を示す図である。
ステムの設計開発を行なう工程を示す図である。
【0040】図8において仕様化フェイズ10000で
は、状態遷移時の動作を表現したSDLファイル101
を作成し、システムの動作を明確に定義する。
は、状態遷移時の動作を表現したSDLファイル101
を作成し、システムの動作を明確に定義する。
【0041】変換フェイズ20000では、作成された
SDLファイル100から順方向変換によってCソース
ファイル701を変換生成する。ここで生成されるCソ
ースはSDL図から判別できる状態遷移時の動作のみを
記述したスケルトンコードである。製造フェイズ300
00では、生成されたCソースファイル701に対して
編集を行なう。このフェイズではSDL/C言語相互変
換を実行し、その時々の作業により、Cソースに対する
編集30001と、SDLに対する編集30002双方
のうち使い勝手のよい方で作業を行なうことができる。
SDLファイル100から順方向変換によってCソース
ファイル701を変換生成する。ここで生成されるCソ
ースはSDL図から判別できる状態遷移時の動作のみを
記述したスケルトンコードである。製造フェイズ300
00では、生成されたCソースファイル701に対して
編集を行なう。このフェイズではSDL/C言語相互変
換を実行し、その時々の作業により、Cソースに対する
編集30001と、SDLに対する編集30002双方
のうち使い勝手のよい方で作業を行なうことができる。
【0042】次に、本実施の形態で変換生成すCソース
/SDL記述の例を示す。
/SDL記述の例を示す。
【0043】図9は変換元SDL記述を示す図である。
【0044】図8に示す設計開発工程では、仕様化フェ
イズのSDLファイル101に該当する。
イズのSDLファイル101に該当する。
【0045】図10は図9に示す変換元SDL記述を順
方向に変換して生成されるCソースを示す図である。
方向に変換して生成されるCソースを示す図である。
【0046】変換元SDL記述をCソースの形式に展開
しているが、この段階ではCの処理内容は記述されてい
るスケルトンコードである。
しているが、この段階ではCの処理内容は記述されてい
るスケルトンコードである。
【0047】図8に示す設計開発工程では、変換フェイ
ズのCソースファイル701に該当する。
ズのCソースファイル701に該当する。
【0048】図11は図10に示すスケルトコードに対
して、Cソースに対する編集を行ない、Cの処理内容を
追記している場合を示す図である。
して、Cソースに対する編集を行ない、Cの処理内容を
追記している場合を示す図である。
【0049】図8に示す設計開発工程では、製造フェイ
ズのCソースファイル702に該当する。
ズのCソースファイル702に該当する。
【0050】図12は図11に示すCソースを逆方向に
変換して生成されるSDL記述を示す図、図13は逆方
向変換の際、生成される付加データファイルを示す図で
ある。
変換して生成されるSDL記述を示す図、図13は逆方
向変換の際、生成される付加データファイルを示す図で
ある。
【0051】図12で示すSDL記述の各シンボルは、
サブ情報として図10で示す付加データファイル中に管
理されている処理内容記述中から自シンボルに対応する
処理内容記述を検索するためのデータである、動作番号
を保持している。
サブ情報として図10で示す付加データファイル中に管
理されている処理内容記述中から自シンボルに対応する
処理内容記述を検索するためのデータである、動作番号
を保持している。
【0052】このSDL記述は、図8に示す設計開発工
程では、製造フェイズのSDLファイル102に該当す
る。
程では、製造フェイズのSDLファイル102に該当す
る。
【0053】図14は図11に示すCソースから順方向
に変換して生成されるSDL記述を示す図、図15は図
14に示す編集後SDL記述から逆方向に変換して生成
されるCソースを示す図である。
に変換して生成されるSDL記述を示す図、図15は図
14に示す編集後SDL記述から逆方向に変換して生成
されるCソースを示す図である。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、SDLに
より状態遷移を伴うシステムの動作を表現するSDL記
述を解析し、状態遷移時の動作を規定するデータである
遷移動作と、SDL記述を表示するためのデータで、状
態遷移時の動作には直接関与しないSDL表示情報とを
それぞれ抽出するSDL解析手段と、遷移動作とSDL
表示情報とからSDL記述を生成するSDL生成手段
と、状態遷移を伴うシステムの動作を表現するプログラ
ムコードを解析し、遷移動作と、プログラムコード上で
記述対象のシステムに対応して定義されるインタフェー
スやリソースの利用等、遷移動作ではなく個々のシステ
ムに依存する記述である処理内容記述とをそれぞれ抽出
するプログラム解析手段と、遷移動作処理内容記述から
プログラムコードを生成するプログラム生成手段とを備
えることにより、SDL記述とプログラムコードとの相
互変換が実現し、状態遷移を伴うシステムの設計開発の
実作業においては、SDL記述を編集することによる曖
昧でなく簡潔な状態遷移時の動作の定義と、プログラム
コードを編集することによる個々のシステムに対応した
インタフェース記述やリソースの利用を、一つのデータ
上で行なうことが可能にすることができる効果がある。
より状態遷移を伴うシステムの動作を表現するSDL記
述を解析し、状態遷移時の動作を規定するデータである
遷移動作と、SDL記述を表示するためのデータで、状
態遷移時の動作には直接関与しないSDL表示情報とを
それぞれ抽出するSDL解析手段と、遷移動作とSDL
表示情報とからSDL記述を生成するSDL生成手段
と、状態遷移を伴うシステムの動作を表現するプログラ
ムコードを解析し、遷移動作と、プログラムコード上で
記述対象のシステムに対応して定義されるインタフェー
スやリソースの利用等、遷移動作ではなく個々のシステ
ムに依存する記述である処理内容記述とをそれぞれ抽出
するプログラム解析手段と、遷移動作処理内容記述から
プログラムコードを生成するプログラム生成手段とを備
えることにより、SDL記述とプログラムコードとの相
互変換が実現し、状態遷移を伴うシステムの設計開発の
実作業においては、SDL記述を編集することによる曖
昧でなく簡潔な状態遷移時の動作の定義と、プログラム
コードを編集することによる個々のシステムに対応した
インタフェース記述やリソースの利用を、一つのデータ
上で行なうことが可能にすることができる効果がある。
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本実施の形態におけるSDL/C言語順方向変
換システムを示すブロック図である。
換システムを示すブロック図である。
【図3】本実施の形態におけるSDL/C言語逆方向変
換システムを示すブロック図である。
換システムを示すブロック図である。
【図4】本実施の形態で使用するSDLシンボうの一覧
を示す図である。
を示す図である。
【図5】本実施の形態におけるSDL/C変換言語ルー
ル遷移動作パターンその1を示す図である。
ル遷移動作パターンその1を示す図である。
【図6】本実施の形態におけるSDL/C言語変換ルー
ル遷移動作パターンその2を示す図である。
ル遷移動作パターンその2を示す図である。
【図7】本実施の形態におけるSDL/C言語変換ルー
ル遷移動作パターンその3を示す図である。
ル遷移動作パターンその3を示す図である。
【図8】本実施の形態におけるSDL/C言語相互変換
を導入した開発の工程を示す図である。
を導入した開発の工程を示す図である。
【図9】本実施の形態における変換元SDL記述を示す
図である。
図である。
【図10】図9に示す変換元SDL記述を順方向に変換
して生成されるCソース(スケルトンコード)を示す図
である。
して生成されるCソース(スケルトンコード)を示す図
である。
【図11】図10に示すCソースに対する編集後のCの
処理内容を追記している場合を示す図である。
処理内容を追記している場合を示す図である。
【図12】図11に示す編集後のCソースから逆方向に
変換して生成されるSDL記述を示す図である。
変換して生成されるSDL記述を示す図である。
【図13】図12に対する逆方向変換の際、生成される
付加データファイルを示す図である。
付加データファイルを示す図である。
【図14】図11に示す編集後のCソースから順方向に
変換して生成されるSDL記述を示す図である。
変換して生成されるSDL記述を示す図である。
【図15】図14に示す編集後SDL記述から逆方向に
変換して生成されるCソースを示す図である。
変換して生成されるCソースを示す図である。
【図16】SDL記述からプログラムコードへの変換例
を示す図である。
を示す図である。
【図17】図16に示した従来例で変換対象とするSD
Lシンボルの一覧を示す図である。
Lシンボルの一覧を示す図である。
【図18】図16に示す変換例でのタスク処理シンボル
と生成されるC言語プログラムとの対応の一例を示す図
である。
と生成されるC言語プログラムとの対応の一例を示す図
である。
【図19】図16に示す変換例での条件分岐シンボルと
生成されるC言語プログラムとの対応の一例を示す図で
ある。
生成されるC言語プログラムとの対応の一例を示す図で
ある。
【図20】図16に示す変換例での条件分岐後に再び処
理が合流するSDLの記述と生成されるC言語プログラ
ムとの対応の一例を示す図である。
理が合流するSDLの記述と生成されるC言語プログラ
ムとの対応の一例を示す図である。
100 SDLファイル 110 動作番号 200 付加データファイル 300 処理装置 310 手順管理部 320 SDL解析部 330 遷移動作記憶部 340 Cソース生成部 350 Cソース解析部 360 SDL生成部 400 ディスプレイ 500 キーボード 600 SDLコメント 700 Cソースファイル 1000 SDL解析手段 2000 プログラム生成手段 3000 プログラム解析手段 4000 SDL生成手段 5000 遷移動作 6000 SDL記述 6100 SDL表示情報 7000 プログラムコード 7100 処理内容記述
Claims (2)
- 【請求項1】 システム仕様記述言語(Specifi
cation and Description La
nguage:以下SDL)により状態遷移を伴うシス
テムの動作を表現するSDL記述を解析し、状態遷移時
の動作を規定するデータである遷移動作と、前記SDL
記述を示すためのデータで前記状態遷移時の動作には直
接関与しないSDL表示情報とをそれぞれ抽出するSD
L解析手段と、前記遷移動作と前記SDL表示情報とか
ら前記SDL記述を生成するSDL生成手段と、前記状
態遷移を伴うシステムの動作を表現するプログラムコー
ドを解析し、前記遷移動作と、前記プログラムコード上
で記述対象のシステムに対応して定義されるインタフェ
ースやリソースの利用等前記遷移動作ではなく個々のシ
ステムに依存する記述である処理内容記述とをそれぞれ
抽出するプログラム解析手段と、前記遷移動作と前記処
理内容記述とから前記プログラムコードを生成するプロ
グラム生成手段とを備えることを特徴とするSDL/プ
ログラムコード相互変換方式。 - 【請求項2】 SDLにより状態遷移を伴うシステムの
動作を表現するSDL記述を、その記述中では条件分岐
シンボルの連結のパターンに置き換えられている第1の
遷移動作と、それ以外のSDL記述の定義内容を読み易
く表示するための情報を遷移動作の各動作の区切り毎に
分割管理するデータであるSDL表示情報とに分離する
SDL解析手段と、前記状態遷移を伴うシステムの動作
を表現するプログラムコードを、プログラミング言語の
switch文,case文の構造に置き換えられてい
る第2の遷移動作と、それ以外の、記述対象の個々のシ
ステムに依存する記述を遷移動作の各動作の区切り毎に
分割管理するデータである処理内容記述とに分離するプ
ログラム解析手段と、前記第1の遷移動作をSDLの条
件分岐シンボルの連係パターンに置き換え、そのパター
ン中の各シンボルに対応する表示用のデータをSDL表
示情報から抽出し付加することで前記状態遷移を伴うシ
ステムの動作を表現するSDL記述を生成するSDL生
成手段と、前記第2の遷移動作をプログラミング言語の
switch文、case文の構造に置き換え、その構
造の各区切り毎に、対応する個々のシステムに依存する
記述を処理内容記述から抽出し付加することで前記状態
遷移を伴うシステムの動作を表現するプログラムコード
を生成するプログラム生成手段とを備えることを特徴と
するSDL/プログラムコード相互変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8254512A JPH10105387A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | Sdl/プログラムコード相互変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8254512A JPH10105387A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | Sdl/プログラムコード相互変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10105387A true JPH10105387A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17266085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8254512A Pending JPH10105387A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | Sdl/プログラムコード相互変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10105387A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007080252A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び記録媒体 |
JP2011504627A (ja) * | 2007-11-23 | 2011-02-10 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ビジネス・プロセスを再使用可能サービスに変換するためのシステム、方法、およびコンピュータ・プログラム |
JP2018106540A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 富士通株式会社 | 変換プログラム、変換方法、及び変換装置 |
-
1996
- 1996-09-26 JP JP8254512A patent/JPH10105387A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007080252A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び記録媒体 |
JP2011504627A (ja) * | 2007-11-23 | 2011-02-10 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ビジネス・プロセスを再使用可能サービスに変換するためのシステム、方法、およびコンピュータ・プログラム |
JP2018106540A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 富士通株式会社 | 変換プログラム、変換方法、及び変換装置 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990914 |