JP2007515013A - あらゆるソースプラットフォームからあらゆるターゲットプラットフォームへのソフトウェアコードのマイグレーション及び変換装置 - Google Patents
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Abstract
あらゆるソースプラットフォームからあらゆるターゲットプラットフォームへのソフトウェアコードのマイグレーション及び変換装置であって、あらゆるプラットフォーム上で作動するあらゆるソースアプリケーションを、あらゆるターゲットプラットフォームの形式へ、マイグレーション及び/又は変換し、ソースアプリケーションのビジネスロジックを分析するためのASCII形式での全体のソースコードを受け入れ、ソースアプリケーション及びターゲットアプリケーションのUI/GUIの詳細を獲得し、ソースフロントエンドインターフェースの有効化スキームを受け取り、ターゲットバックエンドシステムの定義と、生成コードの品質管理フェーズを機能させるための現在のテストスクリプトと、ビジネス処理のソースコードのエントリポイントと、ターゲットプラットフォーム、使用言語、ターゲットデータベース、コーディングスタンダード、ターゲットアーキテクチャ及びフレームワーク、サードパーティコンポーネント、ターゲットアプリケーションに接続すべき現在のアプリケーションの詳細、及び(利用可能なら)ターゲット環境で作動するアプリケーションのサンプルコードを含む、ターゲット環境の仕様又は定義と、を獲得する、入力手段と、ターゲットスキームを作成するためにクライアントから提供されるソーススキームを分析し、ソースアプリケーションの処理を表すワークフロー図を作成するためにソースアプリケーションのビジネスロジックを分析し、ソースアプリケーションのコードセグメントを同定し、ターゲットアーキテクチャ及びそれに関連付けられた技術を生成するためにターゲットを分析する、分析手段と、カスタム知識ベースを生成するためのセットアップ手段であって、現在の知識ベースが特定のマイグレーションについて検証され、そのような知識ベースが存在しない場合は、カスタム知識ベースが作成される、セットアップ手段と、ソースコードをターゲット仕様の形式に変換するための処理手段であって、完全なソースコードが、複数回繰り返して知識エンジンを通り、前記ソースコードが前記知識エンジンを通る間、前記知識エンジンは、ソースコードをターゲット仕様の形式に変換するため、前記知識ベースと接続されたままであり、各繰り返しの後、前記知識ベースは更新され、ターゲットプラットフォーム及びターゲットアプリケーションに関して、より構造化されたソースプラットフォーム及びソースアプリケーションの情報をカスタム知識ベースが有することで、ソースコード変換が高速かつより良くなる、処理手段と、処理ステージにおける検証の間のレポートと、自動的に変換されなかったコードを含む変換処理終了後の概略レポートと、を生成するための文書化手段と、を備える、装置。この未変換コードは後に出願人のリソースセンタにおいて手動で変換される。
Description
本発明は、「あらゆるソースプラットフォームからあらゆるターゲットプラットフォームへのソフトウェアコードのマイグレーション(migration)及び変換のための自動化ツールを作成する装置」に関する。特に、本発明は、知識エンジンを用いて、系統的にソースアプリケーションを同定し、ソースアプリケーションと同様のロジック及びデータベースをあらゆるターゲットアプリケーションに変換する、ソフトウェアコードのマイグレーション及び変換装置に関する。
従来のソフトウェアのマイグレーション及び変換システムは、様々な領域において多くの欠点を有する。例えば、アプリケーション、変換負荷の制約、制限された互換性などの領域において多くの欠点を有する。従来システムには、例えば、以下のような欠点がある。
・現在、開発されたレガシーアプリケーションのマイグレーション又は更新のための既知の技術を利用する従来システムは、手動で実現される。したがって、従来システムの実現に費やされる時間は非常に長く、かつ、費用は非常に高い。
・さらに、どのようなアプリケーションのマイグレーション及び/又は更新にも利用可能な特定のツールは存在しない。各々のアプリケーションについて、そのような変換を行う個別のツールは存在する可能性がある。
・各々の、かつすべてのソースアプリケーションのためにそのようなツール/サービスが存在すれば、それらのツール/サービスを個別に購入しなければならない。そうすると、マイグレーションに非常に高い費用がかかる。
・各々のマイグレーションは現行システムにとって新たな処理であるため、各々のマイグレーションについての変換時間は先行する変換処理の影響を受けないだろう。一方、本発明は知識ベースのシステムであるため、本発明では、繰り返しが多くなるほど、達成される変換の品質及び速度が向上する。
・現在、開発されたレガシーアプリケーションのマイグレーション又は更新のための既知の技術を利用する従来システムは、手動で実現される。したがって、従来システムの実現に費やされる時間は非常に長く、かつ、費用は非常に高い。
・さらに、どのようなアプリケーションのマイグレーション及び/又は更新にも利用可能な特定のツールは存在しない。各々のアプリケーションについて、そのような変換を行う個別のツールは存在する可能性がある。
・各々の、かつすべてのソースアプリケーションのためにそのようなツール/サービスが存在すれば、それらのツール/サービスを個別に購入しなければならない。そうすると、マイグレーションに非常に高い費用がかかる。
・各々のマイグレーションは現行システムにとって新たな処理であるため、各々のマイグレーションについての変換時間は先行する変換処理の影響を受けないだろう。一方、本発明は知識ベースのシステムであるため、本発明では、繰り返しが多くなるほど、達成される変換の品質及び速度が向上する。
上述の説明から、従来システムをすべての場面で再利用又は再適用することは非常に難しいことと、マイグレーション及び変換のための唯一のソルーションは存在しないことと、は明白である。したがって、あらゆるソースプラットフォームからあらゆるターゲットプラットフォームへのマイグレーション及び変換が可能な装置を提供するために、「ソフトウェアコードのマイグレーション及び変換装置」という名称のシステム又は技術が本発明の発明者によって開発された。このシステム又は技術によって、あらゆるアプリケーションについて、最良の結果を伴う変換及び/又はマイグレーションが可能となる。
本発明の主要な目的は、ソース又はターゲットシステムが動作するプラットフォームの制約を受けない、あらゆるソースアプリケーションの変換及び/又はマイグレーションのための装置を提供することである。
本発明のさらなる目的は、出願人のソフトウェアツールによってより多くのソースアプリケーションが処理されると、変換処理時間が減少するような、知識ベースの概念を利用する装置を提供することである。
本発明のさらなる目的は、知識ベースを用いることで、将来のより良い、かつ高速な変換のために、将来の変換及び/又はマイグレーションの可能性を考慮する装置を提供することである。
本発明のさらなる目的は、現在及び将来のシステムマイグレーション、システム設計、及びシステム開発のための効果的なツールを提供することである。
本発明のさらなる目的は、可能な限り、作成された知識データベースから学習し、マイグレーション、設計、及び開発プロセスを自動化するツールを有することで、全体的な開発の労力を削減することである。
本発明のさらなる目的は、構造的な形式で処理の知識及び属性を分離し、かつ組み合わせることで、将来利用するための知識データベースを作成することである。
本発明によると、「あらゆるソースプラットフォームからあらゆるターゲットプラットフォームへのソフトウェアコードのマイグレーション及び変換装置」は、あらゆるプラットフォーム上で作動するあらゆるソースアプリケーションを、あらゆるターゲットプラットフォームが備える形式へマイグレーション及び/又は変換し、以下の手段を備える。
入力手段であって、ソースアプリケーションのビジネスロジック(business logic)を分析するためのASCII形式での全体のソースコードと、ソースアプリケーション及びターゲットアプリケーションのUI(User Interface)/GUI(Graphical User Interface)の詳細と、ソースフロントエンド(front‐end)インターフェースの有効化スキーム(validation scheme)と、ターゲットバックエンド(back‐end)システムの定義と、生成コードの品質管理フェーズを機能させるための現在のテストスクリプトと、ビジネス処理のソースコードのエントリポイント(実行開始点、entry point)と、ターゲット環境の仕様又は定義と、を受け入れる入力手段。ターゲット環境の仕様又は定義は、ターゲットプラットフォーム、使用言語、ターゲットデータベース、コーディングスタンダード(coding standard)、ターゲットアーキテクチャ及びフレームワーク、サードパーティコンポーネント(third party component)、ターゲットアプリケーションに接続すべき現在のアプリケーションの詳細、及び(利用可能なら)ターゲット環境で作動するアプリケーションのサンプルコードを含む。
分析手段であって、ターゲットスキーマ(データベース構造、schema)を作成するためにクライアントから提供されるソーススキーム(scheme)を分析し、ソースアプリケーションの処理を表すワークフロー図を分析し、ソースアプリケーションのコードセグメントを同定し、ターゲットアーキテクチャ及びそれに関連付けられた技術を生成するターゲットの必要条件を分析する分析手段。
カスタム知識ベースを生成するためのセットアップ手段。ここでは、特定のマイグレーションについて現在のKBが検証され、そのようなKBが存在しない場合は、カスタムKBが作成される。
ソースコードをターゲット仕様の形式に変換するための処理手段。ここでは、完全なソースコードが、複数回繰り返して知識エンジンを通る。ソースコードが知識エンジンを通る間、知識エンジンは、ソースコードをターゲット仕様の形式に変換するため、知識ベースと接続されたままである。各繰り返しの後、知識ベースは更新され、カスタムKBは、ソースプラットフォーム、ソースアプリケーション、ターゲットプラットフォーム、及びターゲットアプリケーションに関して、より構造化されるので、高速かつより良いソースコード変換が行われる。
処理ステージ及び変換処理の終了に関するレポートを生成するための文書化手段。このレポートは、自動的に変換されなかったコード、未変換になった理由、及び未変換コードを出願人のリソースセンタ(Resource Centre)においてどのように手動変換できるかについての提案から成る。
本システムは、2つの主要部分に分けられる。
1.知識ベース(Knowledge Base)。以下、「KB」と記載する。
2.知識エンジン(Knowledge Engine)。以下、「KE」と記載する。
1.知識ベース(Knowledge Base)。以下、「KB」と記載する。
2.知識エンジン(Knowledge Engine)。以下、「KE」と記載する。
知識ベース:図1のブロックMとして示すカスタムKBは、関係データベースから成る。この関係データベースは、ソース及びターゲットコードのパタン及び属性から成る。カスタムKB(ブロックM)は、ソース及びターゲット言語の構文、制御構造、及びプログラミングスタイルに類似し、かつそれらを統合する。カスタムKB(ブロックM)の構造は、ソース及びターゲットアプリケーションの形式に基づいて決定される。カスタムKB(ブロックM)は、「KE」による各繰り返しの後に更新される。この更新は、自動変換の変換比率を増大させる。
KBは、標準ODBC(Object Data Base Connectivity)接続又はディスクI/O(入出力,Input/Output)操作を通してアクセスされる。KBは、KEからKBに遠隔接続できるようにするインターフェース層を含んでいても良い。
知識エンジン:図1のブロックNとして示すKEは、処理ユニットである。KEは、入力コードを取り込み、解釈し、ターゲット出力コードに変換することができる。KEは、多くの異なる設計及び開発のオプションを考慮して、コードのマイグレーション及び強化を自動化する。
ソースアプリケーションからビジネスロジックを抽出するために、KEは、次の機能を実行する。
・カスタムKB(ブロックM)で定義された構文に基づいた入力コードを取り込む。
・ファジィ論理ルーチンを用いてソースコードを解釈する。
・カスタムKB(ブロックM)を用いて、入力コードを解析し、コードブロックを分離し、中間又はターゲットの仕様の形式に変換する。
・ソースコードの、未変換又は無視されたブロック及び文に印付けし、将来利用するために、印付けしたブロック及び文をカスタムKB(ブロックM)に記憶する。
・カスタムKB(ブロックM)で定義された構文に基づいた入力コードを取り込む。
・ファジィ論理ルーチンを用いてソースコードを解釈する。
・カスタムKB(ブロックM)を用いて、入力コードを解析し、コードブロックを分離し、中間又はターゲットの仕様の形式に変換する。
・ソースコードの、未変換又は無視されたブロック及び文に印付けし、将来利用するために、印付けしたブロック及び文をカスタムKB(ブロックM)に記憶する。
データ駆動システムのマイグレーションの場合、KEは、次のように作動する。
・データベーススキーム及びデータファイル形式を解釈する。
・KB(ブロックM)セグメントを生成することで、データ辞書定義を作成する。
・先行するステップで生成されたデータ辞書定義を利用して、ソースコードを解釈し、解析し、かつターゲットの仕様コードに変換する。
・ソースコードの、未変換又は無視されたブロック及び文に印付けし、将来利用するために、印付けしたブロック及び文をカスタムKB(ブロックM)に記憶する。
・最終コードに到達するまで上述の処理を繰り返すことで、中間的処理が必要となる。
・データベーススキーム及びデータファイル形式を解釈する。
・KB(ブロックM)セグメントを生成することで、データ辞書定義を作成する。
・先行するステップで生成されたデータ辞書定義を利用して、ソースコードを解釈し、解析し、かつターゲットの仕様コードに変換する。
・ソースコードの、未変換又は無視されたブロック及び文に印付けし、将来利用するために、印付けしたブロック及び文をカスタムKB(ブロックM)に記憶する。
・最終コードに到達するまで上述の処理を繰り返すことで、中間的処理が必要となる。
ブロックSについて
入力a、b、c、d、及びeは、入力コードの要素(コンポーネント)を示す。これらの要素は、プログラムロジックコード(program logic code)、ユーザインターフェース、データ辞書(data dictionary)、有効化(validation)、関連するプログラムロジックファイル、又はデータ定義ファイルに基づいて分割された入力ファイルである。ユーザは、この(入力)タスクを実行する。
ブロックTにおいて、Fはコード有効化ステージである。ここで、KEは、すべての要求される入力ファイルが、処理のために利用可能かどうかを判定する。
入力a、b、c、d、及びeは、入力コードの要素(コンポーネント)を示す。これらの要素は、プログラムロジックコード(program logic code)、ユーザインターフェース、データ辞書(data dictionary)、有効化(validation)、関連するプログラムロジックファイル、又はデータ定義ファイルに基づいて分割された入力ファイルである。ユーザは、この(入力)タスクを実行する。
ブロックTにおいて、Fはコード有効化ステージである。ここで、KEは、すべての要求される入力ファイルが、処理のために利用可能かどうかを判定する。
ブロックUについて
Nは、S2T Technologyの知識エンジン(KE)コンポーネント(要素)である。このコンポーネントは、入力コードを処理する主要処理モジュールである。
Mは、S2T Technologyの知識ベース(KB)コンポーネントであり、パタン及び発見されたデータを記憶する。
Lは、「繰り返し処理」を表す記号である。ここで、入力コードはKEによって繰り返し処理される。
Oコンポーネントは、KEの論理拡張であり、KEによって生成された出力コードのパッケージ化に利用される。
Nは、S2T Technologyの知識エンジン(KE)コンポーネント(要素)である。このコンポーネントは、入力コードを処理する主要処理モジュールである。
Mは、S2T Technologyの知識ベース(KB)コンポーネントであり、パタン及び発見されたデータを記憶する。
Lは、「繰り返し処理」を表す記号である。ここで、入力コードはKEによって繰り返し処理される。
Oコンポーネントは、KEの論理拡張であり、KEによって生成された出力コードのパッケージ化に利用される。
ブロックVについて
Qブロックは、本ツールによって生成されたターゲットコード及び変換処理全体を記述した概略レポートを表す。Pブロックは、無視された又は未変換のソースコードを表す。無視されたコードは、新たなパタンを決定する検証の後、再びKBに入力される。ユーザは、KBの設定処理を通じて、この新たなパタンをKBに挿入する。
Qブロックは、本ツールによって生成されたターゲットコード及び変換処理全体を記述した概略レポートを表す。Pブロックは、無視された又は未変換のソースコードを表す。無視されたコードは、新たなパタンを決定する検証の後、再びKBに入力される。ユーザは、KBの設定処理を通じて、この新たなパタンをKBに挿入する。
システムの動作:
以下に、図面を用いて本発明の動作について簡単に説明する。
以下に、図面を用いて本発明の動作について簡単に説明する。
あらゆるソースアプリケーションからターゲットの仕様の形式に変換及び/又はマイグレーションする必要がある場合の手続は以下に記述するとおりである。
図1に、マイグレーション又は変換処理のためのブロックSとして、「入力ステージ」と呼ばれる第1のステージを示す。このステージは、系統的かつ論理的にソースアプリケーションを分析するために、ソースアプリケーションを受け取ることを含む。入力ステージは、さらに、ターゲットアプリケーションのアーキテクチャを定義することを含む。
このタスクが完了した後、ソース及びターゲットアプリケーションの必要条件を可能な限り満たすように、現存のライブラリを改良するか、又は新しいライブラリカスタムKB(ブロックM)が作成される。
入力ステージは、次の入力を受け取る。
1.「a」で示される、ASCII(American Standard Code for Information Interchange)形式でのサンプル部分全体のソースコードを受け取る。これによって、カスタムKB(ブロックM)が定義される、すなわち作成又は更新される基礎となる、ソースアプリケーションのビジネスロジックを理解するために、ソースコードを分析することができる。
2.ソースアプリケーションのUI(User Interface)/GUI(Graphical User Interface)の詳細を受け取り、ターゲットアプリケーションのUIの詳細を定義する。これは、「b」として示される。効果的な変換のため、このステージは、ソースフロントエンドインターフェースの有効化スキームも受け取る。
3.図1に「c」として示される、ターゲットシステムデータベースの定義を取得する。スキーム形式は、関係ターゲットデータベースについてはSQL(Structure Query Language)であってよいし、又は、メインフレームコンピュータについてはASCII形式のコピーブック(copybook)構造のフラットファイルデータベース(flat file database)の断片であってもよい。
4.図1に「d」として示される、テストスクリプトがすでに存在する場合、このテストスクリプトを受け取り、生成ターゲットコードの品質管理フェーズを機能させるために利用する。
5.「e」として示される、ビジネス処理のソースコードのエントリポイントを決定する必要がある。UIによって提供される詳細がエントリポイントを決定するのに十分である場合もあり得る。UIによって提供される詳細がエントリポイントの決定に十分でない場合、ユーザは、エントリポイントを特定するよう求められる。
6.ターゲット環境の仕様又は定義が定義される。ターゲット環境の仕様又は定義は、以下のものを含む。
・ターゲットプラットフォーム
・使用言語
・ターゲットデータベース
・コーディングスタンダード
・ターゲットアーキテクチャ及びフレームワーク
・サードパーティコンポーネント
・ターゲットアプリケーションに接続すべき現在のアプリケーションの詳細
・(利用可能なら)ターゲット環境で作動するアプリケーションのサンプルコード
1.「a」で示される、ASCII(American Standard Code for Information Interchange)形式でのサンプル部分全体のソースコードを受け取る。これによって、カスタムKB(ブロックM)が定義される、すなわち作成又は更新される基礎となる、ソースアプリケーションのビジネスロジックを理解するために、ソースコードを分析することができる。
2.ソースアプリケーションのUI(User Interface)/GUI(Graphical User Interface)の詳細を受け取り、ターゲットアプリケーションのUIの詳細を定義する。これは、「b」として示される。効果的な変換のため、このステージは、ソースフロントエンドインターフェースの有効化スキームも受け取る。
3.図1に「c」として示される、ターゲットシステムデータベースの定義を取得する。スキーム形式は、関係ターゲットデータベースについてはSQL(Structure Query Language)であってよいし、又は、メインフレームコンピュータについてはASCII形式のコピーブック(copybook)構造のフラットファイルデータベース(flat file database)の断片であってもよい。
4.図1に「d」として示される、テストスクリプトがすでに存在する場合、このテストスクリプトを受け取り、生成ターゲットコードの品質管理フェーズを機能させるために利用する。
5.「e」として示される、ビジネス処理のソースコードのエントリポイントを決定する必要がある。UIによって提供される詳細がエントリポイントを決定するのに十分である場合もあり得る。UIによって提供される詳細がエントリポイントの決定に十分でない場合、ユーザは、エントリポイントを特定するよう求められる。
6.ターゲット環境の仕様又は定義が定義される。ターゲット環境の仕様又は定義は、以下のものを含む。
・ターゲットプラットフォーム
・使用言語
・ターゲットデータベース
・コーディングスタンダード
・ターゲットアーキテクチャ及びフレームワーク
・サードパーティコンポーネント
・ターゲットアプリケーションに接続すべき現在のアプリケーションの詳細
・(利用可能なら)ターゲット環境で作動するアプリケーションのサンプルコード
第2のステージは分析ステージであり、図1にブロックTとして示される。分析ステージでは、ソースコードが変換のために分析される。このステージでは、まず、データベース分析が行われる。データベース分析では、クライアントによって提供されたソーススキーマが分析されることで、ターゲットスキーマが作成される。次に、ビジネス分析が行われる。ビジネス分析では、ソースアプリケーションの処理を表すワークフロー図を取得する。この分析は、カスタムKB(ブロックM)の生成で用いられる。このステージの最後の処理は、ターゲット分析である。ターゲット分析は、ターゲットアーキテクチャ及びターゲットアーキテクチャに関連付けられた技術を生成する。ターゲットアーキテクチャ及びそれに関連付けられた技術は、カスタムKB(ブロックM)のターゲットアプリケーションの部分に追加される。
第3のステージは、「セットアップステージ」であり、図1にブロックUとして示される。セットアップステージでは、カスタムKB(ブロックM)の生成が行われる。まず、現在のKB(ブロックM)が、特定のマイグレーションについて検証される。そのようなKB(ブロックM)が存在しない場合は、次のようにカスタムKB(ブロックM)が作成される。
サンプルコード「a」、UI「b」、及びデータベース(バックエンドスキーム)「c」の選択された部分が、KE(ブロックN)に導入される。KE(ブロックN)によって「a」、「b」、及び「c」に対して行われる定式化は、カスタムKB(ブロックM)内のターゲットの必要条件のための基礎を形成する。「L」で示す繰り返し処理を通して、知識パタンが収集される。繰り返し処理では、選択されたソースコード断片がKE(ブロックN)を複数回通過させられる。KE(ブロックN)がKB(ブロックM)から飽和信号を取得するまで、この処理は続く。クライアントによってテストスクリプトが提供される場合は、提供されたテストスクリプトもKE(ブロックN)を通過させられる。クライアントからテストスクリプトが提供されない場合は、KE(ブロックN)自身がテストスクリプトを作成する。
ブロックUで示され、「処理ステージ」と呼ばれる次のステージでは、完全なソースコードが、繰り返しに基づいてKE(ブロックN)を通過させられる。この繰り返しの間、ソースコードのターゲット仕様形式への変換のため、KE(ブロックN)は、カスタムKB(ブロックM)と接続される。各繰り返しの後、カスタムKB(ブロックM)が更新されることで、ソースコードの変換は高速になり、かつより良くなる。これは、繰り返しの後には、カスタムKB(ブロックM)が、ターゲットプラットフォーム及びターゲットアプリケーションに関して、ソースプラットフォーム及びソースアプリケーションの、より構造化された情報を有するからである。
最後のステージは、文書化ステージであり、ブロックVで示される。文書化ステージでは、処理ステージの検証が行われる間にレポートが生成される。変換処理の後、Pで示される概略レポートが生成される。概略レポートは、自動的に変換されなかったコード(ブロックO)を含む。この未変換コードは、後に出願人のリソースセンタにおいて手動で変換される。しかしながら、この文書化ステージまでには、出願人は70%から90%の自動変換を達成している。この文書化ステージでは、他の2つの処理がさらに実行される。すなわち、
・ソーススキームに関して、変換されたデータベースとデータ辞書とを照合することを含む、ターゲットデータベースの照合
・分析ステージ(ブロックS)の間のソースコード処理フローに関して、変換されたアプリケーションとそのアプリケーションのプログラムリンクとを照合することを含む、ターゲットアプリケーションの照合
である。
・ソーススキームに関して、変換されたデータベースとデータ辞書とを照合することを含む、ターゲットデータベースの照合
・分析ステージ(ブロックS)の間のソースコード処理フローに関して、変換されたアプリケーションとそのアプリケーションのプログラムリンクとを照合することを含む、ターゲットアプリケーションの照合
である。
本システムに関する上述の記載は、本発明を理解するためだけに記載されたものであり、本発明の範囲を制限するものではない。
Claims (6)
- あらゆるソースプラットフォームからあらゆるターゲットプラットフォームへのソフトウェアコードのマイグレーション及び変換装置であって、あらゆるプラットフォーム上で作動するあらゆるソースアプリケーションを、あらゆるターゲットプラットフォームの形式へ、マイグレーション及び/又は変換し、
ソースアプリケーションのビジネスロジックを分析するためのASCII形式での全体のソースコードを受け入れ、ソースアプリケーション及びターゲットアプリケーションのUI/GUIの詳細を獲得し、ソースフロントエンドインターフェースの有効化スキームを受け取り、ターゲットバックエンドシステムの定義と、生成コードの品質管理フェーズを機能させるための現在のテストスクリプトと、ビジネス処理のソースコードのエントリポイントと、ターゲットプラットフォーム、使用言語、ターゲットデータベース、コーディングスタンダード、ターゲットアーキテクチャ及びフレームワーク、サードパーティコンポーネント、ターゲットアプリケーションに接続すべき現在のアプリケーションの詳細、及び(利用可能なら)ターゲット環境で作動するアプリケーションのサンプルコードを含む、ターゲット環境の仕様又は定義と、を獲得する、入力手段と、
ターゲットスキームを作成するためにクライアントから提供されるソーススキームを分析し、ソースアプリケーションの処理を表すワークフロー図を作成するためにソースアプリケーションのビジネスロジックを分析し、ソースアプリケーションのコードセグメントを同定し、ターゲットアーキテクチャ及びそれに関連付けられた技術を生成するためにターゲットを分析する、分析手段と、
カスタム知識ベースを生成するためのセットアップ手段であって、現在の知識ベースが特定のマイグレーションについて検証され、そのような知識ベースが存在しない場合は、カスタム知識ベースが作成される、セットアップ手段と、
ソースコードをターゲット仕様の形式に変換するための処理手段であって、完全なソースコードが、複数回繰り返して知識エンジンを通り、前記ソースコードが前記知識エンジンを通る間、前記知識エンジンは、ソースコードをターゲット仕様の形式に変換するため、前記知識ベースと接続されたままであり、各繰り返しの後、前記知識ベースは更新され、ターゲットプラットフォーム及びターゲットアプリケーションに関して、より構造化されたソースプラットフォーム及びソースアプリケーションの情報をカスタム知識ベースが有することで、ソースコード変換が高速かつより良くなる、処理手段と、
処理ステージにおける検証の間のレポートと、自動的に変換されなかったコードを含む変換処理終了後の概略レポートと、を生成するための文書化手段と、
を備える、装置。この未変換コードは後に出願人のリソースセンタにおいて手動で変換される。 - 請求項1に記載の、あらゆるソースプラットフォームからあらゆるターゲットプラットフォームへのソフトウェアコードのマイグレーション及び変換装置において、
ソースアプリケーション及びソースプラットフォームと、ターゲット仕様及びターゲットプラットフォームと、を理解するための「知識ベースデータベース(KB)」を備える、装置。 - 請求項1又は2に記載の、あらゆるソースプラットフォームからあらゆるターゲットプラットフォームへのソフトウェアコードのマイグレーション及び変換装置において、
系統的かつ論理的にソースアプリケーションのビジネスロジック及びデータベース(バックエンド)スキーマを抽出し、ソースアプリケーションをターゲットアプリケーションの仕様の形式に変換するための「知識エンジン(KE)」を備える、装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の、あらゆるソースプラットフォームからあらゆるターゲットプラットフォームへのソフトウェアコードのマイグレーション及び変換装置において、
前記「知識データベース」は、変換処理の間「知識エンジン」の各繰り返し処理の後に更新され、ソースアプリケーションのより広い知識を提供し、将来の変換を高速かつより良くする、装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載のあらゆるソースプラットフォームからあらゆるターゲットプラットフォームへのソフトウェアコードのマイグレーション及び変換装置において、
変換後に、自動マイグレーション処理における未変換ソースコードを含むレポートが生成される、装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載のあらゆるソースプラットフォームからあらゆるターゲットプラットフォームへのソフトウェアコードのマイグレーション及び変換装置において、
「知識データベース」によって達成される繰り返しから学習し、次の繰り返しの自動マイグレーション比率を増加させる、装置。
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