JPS60115818A - 波長分散係数測定装置 - Google Patents

波長分散係数測定装置

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JPS60115818A
JPS60115818A JP58202706A JP20270683A JPS60115818A JP S60115818 A JPS60115818 A JP S60115818A JP 58202706 A JP58202706 A JP 58202706A JP 20270683 A JP20270683 A JP 20270683A JP S60115818 A JPS60115818 A JP S60115818A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は光ファイバにおける波長分散係数測定装置に関
する。
(2)技術の背景 光ファイ・々の高性能化に伴い、長距離光通信システム
が実用に供せられている。特にシングルモードの光ファ
イバを伝送路とする光通信システムでは、光パルスの送
信系から光パルスの受信系に至る間での光パルス幅の不
要な広が9が非常に少なく高周波のデータ伝送に好適で
ある。すなわち大容量のデータ伝送に好適である。然し
なから高周波のデータ伝送とは言っても、例えば光源に
半導体レーザを使用した伝送装置において、スペクトル
分布が広く又、時間的にゆらぎがある場合には、50k
mk超える伝送区間に対し、400Mb/aを超えるよ
うな伝送速度でのデータ伝送にまで十分供し得るもので
はない。これは、「波長分散」に起因して生ずる光パル
ス幅の広がりとその変動が無視し得なくなるからである
。すなわち符月間干渉およびモード分配雑音が顕著にな
ってくる。
この波長分散は、送信される光ノ(ルスに含まれる光の
波長(半導体レーデであnば3,4′m程度の種類の波
長λ1 、λ2 、λ3・・・が含まれる)に応じて受
信系に至る該光ノ4ルスの到達時間に差ができるという
事実により、光・ぐルスの分布が受信系において分散し
てしまうことを意味する。この原因として偏波分散、材
料分散、構造分散等が解明されているが、結論的には光
の伝搬速度に波長依存性があるということが言える。
かくして、波長分散の程度、すなわち波長分散係数の値
を知ることは光通信システムの股引、施工上欠くことが
でき々い。この波長分散係数が、光フアイバ伝送路の品
質を決定し、どの程度の容量のデータ伝送が可能かを決
定する目安となるからである。
(3)従来技術と問題点 波長分散係数をMとすると、一般にMは、Δτ “−一刀]1−(1) なる差分て表示することができる。ここに、Lは光ファ
イバの伝送路長(kll+) 、Δλは波長の違い・(
nm)で既述の波長の差1λl−λ31゜1λ2−λ3
1・・・に相当するもの、Δτは受信系に到達する壕で
の各波長間の時間差(pS)であシ、Mの単位は、ps
/km/ nnlである。つまシ、Mの意味するところ
は、波長λが1 nm異なるとすると光ファイ・々の伝
送路長1km当り、Δτ(ps)の信号到達遅れを生ず
るということである。
第1図は波長分散係数を測定するための従来の測定装置
の一例を示す模式図である。本図において、14が波長
分散係数Mを測定すべき対象となる光ファイバであり、
その光入力側にはYAGレーザ源11、短尺の光ファイ
バ12および分光器13が設けられる。又、その光出力
側には計測装置15が設けられる。YAGレーザ源11
と光ファイバ12は、いわゆるラマン効果にょるファイ
バラマンレーザを形成し、ここに種々の周波数の発振が
起る。つまり波長λ! 、λ2 、λ3・・・の発振が
起る。そこで、これら種々の波長を有する光を分光器1
3によって1つ1つ選択し、λ!の光の到達時間t1 
、λ8の光の到達時間t2等を順次、計測装置15にお
込て計測する。ここに上記(1)式におけるΔτ 、Δ
λが実測され、Lは既知の値であるから、波長分散係数
Mがまる。
上述した測定装置には1つの大きな問題点がある。これ
は現場での測定が不可能に近いという問題である。その
理由の葛1は、分光器13からの光の送出時間と計測装
置15での計測時間との間に同期を保たなければならな
いから、被測定光ファイバ14の光入力側と光出力側は
同一箇所にあることが望ましく、光ファイバを実際に敷
設した状態での測定は非常に困難となる、ことにある。
つまり工場での出荷試験としての意義(光ファイバ14
がドラムに巻回されている状態での試験)しかない。第
2の理由は、特にファイバラマンレ−ザ(11,12,
13)が大きく且つ重いことから、可搬式であることが
要件であるフィールドテストには向ないことにある。こ
の結果、光ファイバを実際に敷設した状態で正確に波長
分散係数Mを測定できない。この係数Mは、工場生産時
の元ファイバと現場敷設時の光ファイバとの間で異なる
ものであり、究極的には現場敷設時の係数Mを把握しな
ければ意味がない。上記の工場生産時と現場敷設時の差
は、光ファイバに加わる応力の違い、芯線の配列状態の
違い、光ファイ・ぐのロット毎の値Mとこれら全長尺に
つなぎ合わせたときの値Mとの間にできる当然の相違等
に起因すると思われる。
上記の波長分散係数測定装置の他に周波数掃引法を基礎
にしてなる波長分散係数測定装置も知られておジ、これ
はさらに第1形式の測定装置と第2形式の測定装置とに
大別される。第1形式の測定装置は光源スペクトル分布
がガウス分布をなすという前提のもとに、Mを算出する
ものであり、例えば なる算用式が最もよく知らn、て込る。ここに−”6a
Bは、ペースノ4ント9特性が6 dB低下するときの
変調周波数であり、Δλ、は、光源スペクトル分布にお
いて、振幅がガラス分布の中心から1/2に低下する波
長1無であり、スイクトル半値全幅と呼ばnるものであ
る。この第1形式の測定装置の問題点は、測定されたM
の値の誤差が大であることである。これは、半導体レー
ザの出力光のスペクトル分布は通常殆どガウス分布とな
らないことに基づく。
上記第2形式の測定装置は、前記ベースバンド特性にお
いて減衰量がほぼOdB と々る変調周波数が周期的に
現われるという事実のもとに、から請求めるMを算出す
るものである。ここにfTは上記減衰量が高周波帯域で
再びはffodBとなるときの周波数であり、δλは、
光源スにクトル分布において、周期的に現われる線スペ
クトルの発振モード間隔(隣接する2つの線スペクトル
の波長差)である。この第2形式の測定装置の問題点は
、非常に高価な測定器具を必要とすることである。これ
は、半導体レーデにおける前記fT が通常数GHz以
上という高い周波数を示すことに基づく。
(4)発明の目的 従って本発明の目的は、上記の諸問題点に鑑み、工場で
の測定は勿論、光ファイバを現実に敷設した後における
現場での測定にも適すると共に、安価且つ高精度な波長
分散係数測定装置を提案することである。
(5)発明の構成 上記の目的を達成するために本発明は、波長分散係数M
を測定すべき光ファイバの一端に、周波数fの交流信号
によって振幅変調された光信号を入射する光送信部と、
該光ファイバの他端よυ放射された前記光信号が有する
ベースバンド特性を検出する光受信部と、前記光送信部
において生成した前記光信号を分光して該光信号が有す
る光学スペクトルに関する解析を行う光学スイクトル解
析部と、前記光送信部、前記光受信部および光学スペク
トル解析部と連係して前記波長分散係数Mを算出するデ
ータ処理部とから構成され、前記光送信部は第1データ
をなす可変の前記周波数fの交流信号を発生する発振器
と該発振器により駆動される電気/光・変換器とを含ん
でなり、前記光受信部は受信した前記光信号を電気信号
に変換する光/電気・変換器と該光/vL気・変換器に
接続し該電気信号をもとに第2データを外す各周波数部
における前記光信号を分光する分光器と該分光器に連動
して第3データをなす各発振モードでの波長、振幅レベ
ル、発振モード間隔を検出する光検出器とを含んで々す
、前記データ処理部は前記第1.l’s2および第3デ
〜りを入力として算術演算を行い前記波長分散係数M’
4算出するようにしたことを特徴とするものである。
(6)発明の実施例 第2図は波長分散係数を測定するだめの本発明の測定装
置の一例を示す模式図である。本図において、被測定対
象となる光ファイバ14の両端には電気/光・変換器(
Elo)22および光/電気・変換器(o/F、)23
を介して発振器21および選択レベルメータ24が接続
される。発振器21は発振周波数fが可変の、例えば正
弦波交流信号を出力し、これをもって、E1022内の
光出力を変調する。E/cy22は例えば半導体レーザ
からなる。ここでベースバンド特性なる語を導入すれば
、ベースバンド特性とは、前記半導体レーザの出力光を
、発振器21によシ直接振幅変詞した光信号を光ファイ
バ14の光入力側に印加し、その光出力側において実測
される、前記変調周波数fの変化に対する受信光の振幅
応答特性をいうものと定義される。もう少し詳しく述べ
ると、先ず一本の元ファイバを想定し、その入力をベク
トル1)In(t)、その出力をベクトルト。ut(t
)とすると、Pin (t) = p、、eJlt (
2)”out(t) = ”oute”t(3)と表現
できる。ただし、ωはベースバンド角周波数である。そ
して、光ファイバに角周波数ωで入力された信号f+1
n(t)が出力t。ut(t) ’にもって出力された
のであるから、光ファイバの伝達関数M(t)は、上記
(2) 、 (3)式よシ となる。従って、角周波数ωの信号の減衰量は、となる
。一般に上記(5)式で与えられた信号の減衰量は、角
周波数ωの関数となっており、これがベースバンド特性
と称される。すなわち、光ファイバのベースバンド特性
は、 となシ、さらに書き換えて ・・・(7) となる。ただし、ω′はある任意の角周波数(ω′NO
)である。上記(7)式の第2項は、光の損失な表わし
ている。
本発明の測定においては、0β23の光パワーレベルに
おける光ノ4ワーレペルの大幅な変動に起因するリニア
リティーの劣化をなくすために、減衰器(ATT)10
1により予めレベル調整(apい1.、、=O= 1p
outL=0 )が行われておシ、結局、上記(7)式
の第2項目は零となる。
次に光源スペクトルとベースバンド特性の関係について
考察する。光源スペクトルとは、第2図のElo・22
からの出力光の光学スペクトルを意味する。ここで光源
の光学スペクトル分布と波長分散特性についてみると、
第3図および第4図のグラフの如く表わすことができる
。第3図は波長λと振幅ILlの関係によって光源スペ
クトル分布を表わすグラフであシ、第4図は波長λと波
長分散係数mの関係によって波長分散特性を表わすグラ
フである。りま9、光源のスペクトル強度は1、(λl
)(ただし、1=o、±1.±2−)で表ワサレ、通常
のLD光源のスペクトル分布波がりは高々数1m程度と
狭いため波長分散係数mは光源のスペクトルの範囲内で
一定(mo)と近似される。なお、第4図中の実線カー
241は実際の特性を示す。このm==mo なる関係
式から、λ。を持つ信号とλを持つ信号との間の、受信
系へ到達するまでの遅延時間差δは、 (ただしX=λ−λ。である) となる。前述したa なるスペクトル強度を持つ信号が
、第2図の21.22によって正弦波で変調されて光フ
ァイバー4を伝搬し、O/E23に至ったときの受信光
信号大は、前記角周波数ωに2πf)を用いて、 ^exp(jω1)=ΣJ”xp(jω(t−tl))
 (9)l で表わされる。ただし、ttは1番目のスペクトルモー
ドによる信号の遅延時間を示す。上記(9)よシ、 A=Σ@1 ・exp (jωtl) α1を得るので
、これを複素振幅表示してみる。第5図は受信光信最大
を複素振幅表示したベクトル図である。本図に示すベク
トルは、波長λ。の信号の振幅a を基準ベクトルにと
って示す。なお、横軸Rは実軸(real )、縦軸工
は虚軸(1maglnary)である。
ここで、上記(8)式を再び参照すると、波長λ。
を持つ受信光信号と波長λ1を持つ受信光信号との間の
遅延時間差δ1は、 =moΔλlX L 9時 で表わされる(ただし、Δλ1=λ1−λ。)。従って
、上記(6)式で示されるベースバンド特性は、・・・
α4 で表わされることになシ、これが理論近似関数となる。
一方、この理論近似関数は、選択レベルメータ24との
関連において、α1式の様にも表現できる。
・・・(6) 最初の20はレベルメータの表示に合わせたものである
。なお、01式に示す如く、各発振モードでのJ を考
慮したことによって、従来にない高精度な測定を可能に
している。
ところで01式において、alもfもΔλ1もLも全て
既知であυ、波長分散係数m(1が未知数となる。そこ
で、一方において選択レベルメータの実測データをプロ
ットして実測ベースバンド特性を得ると共に、他方にお
いて、(2)式のmQを種々に変化させて計算ベースバ
ンド特性をプロセッサ25より得る。そして、その実測
ペース/肴ンド特性のゾロフィルに最も適合するプロフ
ィルを持った計算ベースバンド特性を割シ出し、当咳計
算ベースバンド特性を定めるmから請求める波長分散係
数Mを導出する。
第6A図は実測ベースバンド特性と計算ベースバンド特
性の第1例を示すグラフでおシ、第6B図は第6A図の
グラフを得るのに用いた光源スペクトルの分布図である
。同様に、第7A図は実測ベースバンド特性と計算ペー
スノ9ンド特性の第2例を示すグラフであり、第7B図
は第7A図のグラフを得るのに用いた光源スペクトルの
分布図である。第6A図(第7A図も同じ)の横軸には
変調周波数f (MHz)を採り(対数表示で)、その
縦軸には城衰量Loss(dB)を採る。この縦軸の読
みは第2図の選択レベルメータ24の読みである。
グラフ中の○印は実測データをプロットしたものであシ
、カーブHは、上記α11式に則り、mQを変えたとき
に得られる計算カーブであって且つ実測データに最も近
似したカーブを示す。従って、このカーブHを得たとき
のmQが請求める波長分散係数Mとなる。第6B図およ
び第7B図において縦軸は振幅、横軸は波長である。波
長は1目盛1nmである。従って、第6B図のΔλ1は
約0.73X(l 1 ) nm s 第7B図では約
1.43 X (1−1)firnである。
ところで、第6A 、7A図で示した実測データに最も
近いプロフィルを持つカーブHを割シ出すのにコンビー
ータシばニレ−ジョンが最も効率的であシ、具体的には
例えば最小二乗近似により、最も近いカーブHを割シ出
す。す々わち、で表わされる評価関数AFを最小とする
ようなmの値をサーチする。Fkは、周波数へにおいて
実測されたベースバンド値(第6A 、7A図のLo 
s a)であり、H(fk)はその周波数における上記
α1式による理論近似関数の計算値である。なお、fk
は高々1000 MHz(I G)(z )であシ、安
価な測定器で済む。
第8図は最小二乗近似の計算アルゴリズムを図解的に説
明する図であシ、横軸には、波長分散係数mをとシ、縦
軸には上記04式のAFO値をとシ、波長分散係数を変
化させる量をΔmとする。
■ AFの値が1つ前のmでの値よりも小さければm 
−+ m+Δmとし計算を続ける。
■ AFO値が1つ前のmでの値よシも大きければΔm
→−Δm/N 、すなわちm−+m−Δmとして計Xを
続ける。ただし、Nは任意の係数で通常2〜10程度の
値に選ばれる。
すO 第9図は本発明に基づく波長分散係数測定装置の実用的
な概略構成を示すブロック図であり、第2図の構成をよ
υ実際的に実現したものである。
本図において、波長分散係数測定装置90は4つのプロ
、り91,92,93および94に大別され、91は、
波長分散係数Mを測定すべき光ファイバ14の一端に、
周波数fの交流信号によって振幅変調された光信号全入
射する光送信部であシ、92は該光ファイバ14の他端
より放射された前記光信号が有するベースバンド特性を
検出する光受信部であシ、93は前記光送信部91にお
いて生成した前記光信号を分光して該光信号が有する光
学スペクトルに関する解析を行う光学スペクトル解析部
でちゃ、94は前記光送信部91、前記光受信部92お
よび光学スペクトル解析部93と連係して前記波長分散
係数Mを算出するデータ処理部である。
前記光送信部91は第1データD1をなす可変の前記周
波数fの交流信号を発生する発振器21と該発振器21
によシ駆動される電気/光・変換器(Elo)22とを
含んでなり、前記光受信部92は受信した前記光信号を
電気信号に変換する光/電気・変換器(0/B ) 2
3と該光/電気・変換器(0/E)23に接続し該電気
信号をもとに第2データD2をなす各周波数での振幅レ
ベルを検出する選択レベルメータ24とを含んでなり、
前記光学スペクトル解析部93は前記光送信部91にお
ける前記光信号を分光する分光器13と該分光器13に
連動して第3データD3−i’&す各発振モードでの波
長振幅レベル発振モード間隔を検出する一季*棟&t9
5とを含んでなジ、前記データ処理部94は前記第1.
第2および第3データD1.D2およびD3−i入力と
して算術演算を行い前記波長分散係数Mを算出する。な
お分光器13は、各発振モー゛ド(第3図のλ−2.λ
−1.λ。・・・第6B図および第7B図における各線
スペクトル)での光出力を抽出し、−、w誉稀、H* 
95は各発振モードで光出力の波長(λ、)、振幅レベ
ル(a、)、発振モード間隔(Δλi)全検出する。又
、データ処理部94は第2図のプロセッサと同一のプロ
セッサ25の他に、制御コンソール、プリンタ等(図示
せず)を含んでなる。
第10図は第9図の波長分散係数測定装置90を実際に
組立てた構成金示すブロック図である。
光送信部91において、発振器21は麦糠電気社製のG
ET−42SPであり、電気/光・変換器22は麦糠電
気社製のAQ−1309改良品である光受信部92にお
いて、光アテネータ(ATT)101は富士通社製のH
72M−2016−MoOI (可変の光アテネータ)
であシ、増幅器(AMP)102はB&H社製のAC−
3002Hであり、選択レペ分光器13と光検出器95
は、一体に、麦糠電気?[の光スにクトルアナライザF
SM−01A(参照番号105)として実現され、光ア
イソレータ103と光スィッチ104は1、一体に、富
士通社製の磁気光学応用スイッチH74M−5208−
JOO3として実現される。データ処理部94において
、プロセッサ25は、エノソン社製のHC−20である
第10図において、光アテネータ101は、次の目的(
要点については既述)で挿入される。すなわち、測定を
開始する前に、測定装置90自身のもつ周波数特性を予
め知っておき、これをもって選択レベルメータからのデ
ータに補償を加えておく必要がある。いわゆるキャリブ
レーションである。そのため、まず被測定光ファイバ1
4を取り除いて光送信部91と光受信部92とを光学的
に短終し、光信号を伝送する。この場合、O/E変換器
23にはかなり強い光信号が入力される。
ところが、0/E変換器は一般に強い光信号にも弱い光
信号にも共に同一のIJ ニアリティーを呈することが
できないので、前記のキャリブレーションに際しては受
信光信号をある程度まで弱めておかなければならない。
このために光アテネータ101を必要とする。一方、光
送信部103において光アイソレータ103が必要なの
は、E10変換器22内の半導体レーデが、負荷(主と
して光ファイ・々14)からの反射光の影響を受けて、
光源スペクトル分布に変動を生じさせるのを防ぐためで
ある。又、光スィッチ104は、データ処理部94から
、ライン106を介し、光路切替指示を受ける。データ
測定時に随時、光スペクトルアナライザ105に切替え
られ、データD3を得る。ライン107は、データD2
をデータ処理部94に転送するものであり、データ処理
部94(通常は光送信部91および光学スペクトル解析
部93に近接して置かれる)と光受信部92とが近くに
置かれていれば直結の信号線でよく、又、これらが遠距
離に置かれるときは、データD2を、公衆電話回線を介
して口頭で又はファクシミリで伝送してもよい。
第11A図は実測ベースバンド特性と計算ベースバンド
特性の第3例を示すグラフ、第11B図は第11A図の
グラフf:得るのに用いた光源スペクトルの分布図であ
る。これらの実測データは、試験用の装置ではなく、第
10図に承した実際の製品に近い形での装置を用いて得
たものであり、しかも、被測定光ファイバ14としては
今まで係数Mの測定において報告例のないと考えられる
48kmという超長尺のものを用い、はぼ実際の光フア
イバシステムに近い形で行ったものである。
第11A図および第11B図に示されたデータから得ら
れた請求める波長分散係数Mは、M=2.1(pS /
km/ nm)であった。第11A図のグラフ中、○印
は実測ベースバンド特性、実線のカーブは計算ベースバ
ンド特性である。
第12図は波長分散係数Mと波長λの関係を実測した一
例を示すグラフである。本グラフを得るのに用いた光フ
ァイバは長さ35kms コア径8μm1比屈折率差0
.3%、カットオフ波長1.28μmである。測定点(
○印)は4点であるが、波長の増加と共に、実線カーブ
のようにほぼ連続的に変化する。
第13図(A)および第13図(B)は、第10図に示
した波長分散係数測定装置90の動作説明に用いるフロ
ーチャートである。まずステップ■にて、光学スペクト
ル解析部93により、光学スペクトル解析を行い既述の
11式における、所要の第3データD3すなわちai 
t / *Δλlを検出する。ステップ■にて、光受信
部92により、ベースバンド特性の実測を行い既述のθ
◆式における新装の第2データD2すなわちfRおよび
そのときのFRを得る。ステップ■にて、03式におけ
る未知数m6を初期設定する。その後、mok棟々度々
変化て、ml mm2 m mlを選択し、実測ベース
バンド特性のプロフィル(第11A図の○印でグロット
されたノロフィ拗に最も適合する)0ロフイルを持った
計算ベースバンド特性を決定しく第11A図の実線カー
ブ参照)、当該計算ベースバンド特性を特定す2m2を
もってめる波長分散係数Mとなす(ステップ■)。ただ
し、種々のml t m2 mm3よシMを割り出す手
法は種々あり、本図のフローチャートの手順に限定され
るものではない。
ステップ■にて、ml :m6−Δ” f ml ””
mQl。
ms=mo+Δmなるn+l+m2およびmlを定義す
る。Δmは第8図に示されているΔrnK相当する。ス
テップ■にて、データ処理部94によりベースバンド特
性を計算する。この計算は01式のmoにそれぞれ、m
l m m!およびm3を代入して行うOここに、ml
 1m2およびm3について評価関係AF1 + AF
IIおよびAF、をそれぞれ得る(ステップの)。
その後はAFle air’sおよびAF3の大小関係
に従い、mおよびAFO値をシフトしAFlおよびAF
を算出しく第13図(B)のステップ■および■)、A
F2 りAFt + AFs となりたときにステップ
のに至る。ここで精度が十分でないとき、すなわちm6
およびΔmを更新し、再び第13図(A)のステΔm 
m(1を定め、Δmを−■−だけシフトする。この−一
しにおけるaおよびbは、第8図の二次曲線a ayy?+bm+c’i定める各係数aおよびbである
なおCは計算には用いない。
ここに係数aは、 で定められ、bは、 で定められる。かくして、第13図(B)のステップm
!よ請求めるMt−得る。
(7)発明の詳細 な説明したように本発明によれば、光ファイバを現場に
敷設した状態での波長分散係数Mを、簡単、安価且つ高
精度にめることができる。
以下余白
【図面の簡単な説明】
第1図は波長分散係数を測定するだめの従来の測定装置
の一例を示す模式図、第2図は波長分散係数を測定する
ための本発明の測定装置の一例を示す模式図、第3図は
波長λと振幅1Hの関係によって光源スペクトル分布を
表わすグラフ、第4図は波長λと波長分散係数mの関係
によって波長分散特性を表わすグラフ、第5図は受信光
信号大を複素振幅表示したベクトル図、第6A図は実測
ベースバンド特性と計算ベースバンド特性の第1例を示
すグラフ、第6B図は第6A図のグラフを得るのに用い
た光源スペクトルの分布図、第7A図は実測ベースバン
ド特性と計算ベースバンド特性の第2例を示すグラフ、
第7B図は第7A図のグラフを得るのに用いた光源スペ
クトルの分布図、第8図は最小二乗近似の計算アルゴリ
ズムを図解的に説明する図、第9図は本発明に基づく波
長分散係数測定装置の実用的な概略構成を示すブロック
図、第10図は第9図の波長分散係数測定装置90を実
除に組立てた構成を示すブロック図、第11A図は実測
ベースバンド特性と計算ベースバンド特性の第3例を示
すグラフ、第11B図は第11A図のグラフを得るのに
用いた光源スペクトルの分布図、第12図は波長分散係
数Mと波長λの関係を実測した一例を示すグラフ、第1
3図(A)および第13図(B)は、第10図に示した
波長分散係数測定装置90の動作説明に用いるフローチ
ャートである。 13・・・分光器、14・・・被測定対象とガる光ファ
イバ、21・・・発振器、22・・・電気/光・変換器
、23・・・光/電気・変換器、24・・・選択レベル
メータ、25・・・プロセッサ、90・・・波長分散係
数測定装置、91・・・光送信部、92・・・光受信部
、93やスペクトル解析部、94・・・データ処理部、
95・・・光検出器、101・・・光アテネータ、1o
3・・・光アイソレータ、104・・・光スィッチ、1
o5・・・光スペクトルアナライザ。 第6A図 f(MH2)→ 第6B図 1−/dij、um 第7A図 f (MH2)。 第7B図 ]謬IPm 第10図 翌 1D2 1 一−:;ニーーJ−−−−−−−−−−::一」07 第12図 第13図(A) 簑1 舛2 手続補正書 昭和60年1月2日 特許庁長官志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第202706号2、発明の名称 波長分散係数測定装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称(522)富士通株式会社 4、代理人 5、補正の対象 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄(2)明細書の
「発明の詳細な説明Jの欄6、補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄を別紙のとおり
補正します。 (2)明細書の「発明の詳細な説明」の欄を次のとおり
補正します。 (7)第9頁第13行目〜第10頁第18行目「上記の
目的を達成するために本発明は、・・・・・・を特徴と
するものである。」を削除し、下記の文章に置き換えま
す。 「上記目的に従い本発明は、 単一モード光ファイバの一端に複数の変調周波数の信号
によって振幅変調した光信号を入射する光送信部と、 該光ファイバの他端にて受信した各前記変調周波数に対
する前記光信号の出力レベルを検出し、P光フアイバの
ベースバンド特性を測定する光受信部と、 入射した該光信号のスペクトルに含まれる複数の発振モ
ードの波長と各々の該発振モードの振幅とを検出する光
学スペクトル解析部と、前記変vM周波数と、該光学ス
ペクトル解析部で得られた波長及び振幅と、仮想の波長
分散係数とから、前記光受信部で得られたベースバンド
特性に最も近似するような計算ベースバンド特性を算出
し、該算出された計算ベースバンド特性を定める前記仮
想の波長分散係数を該光ファイバの波長分散係数とする
データ処理部とを備えるようにしたことを特徴とするも
のである。」 (イ)第21頁第9行目〜第10行目 「波長振幅レベル発振モード間隔」を「波長、振幅レベ
ル、発振モード間隔」と補正します。 (り 第23頁第17行目 「103」を「91」と袖正します。 に)第26頁第4行目 rfuJをFfkJと補正し、rFRJをrFkJと補
正します。 (イ)第26頁第16行目 「■」を「■」と補正します。 (6)第28頁下から第6行目 正します。 Z 添付書類の目録 補正特許請求の範囲 1通 2、特許請求の範囲 ユ単−モード光ファイバの一端に複数の変調周波数の信
号によって振幅変調した光信号を入射する光送信部と、 該光ファイバの他端にて受信した各前記変調周波数に対
する前記光信号の出力レベルを検出し、該光ファイバの
ベースバンド特性を測定する光受信部と、 を検出する光学スペクトル解析部と、 前記変調周波数と、該光学スペクトル解析部で得られた
波長及び振幅と、仮想の波長分散係数とから、前記光受
信部で得られたベースバンド特性に最も近似するような
計算ベースバンド特性を算出し、該算出された計算ベー
スバンド特性を定める前記仮想の波長分散係数を該光フ
ァイバの波長分散係数とするデータ処理部とを備えたこ
とを特徴とする波長分散係数測定装袢。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、波長分散係数Mft測定すべき光ファイバの−mM
    に、周波数fの交流信号によって振幅変調された光信号
    を入射する光送信部と、該光ファイバの他端より放射さ
    れた前記光信号が有するベースバンド特性を検出する光
    受信部と、前記光送信部において生成した前記光信号を
    分光して該光信号が有する光学スペクトルに関する解析
    を行う光学ス被りトル解析部と、前記光送信部、前記光
    受信部および光学スペクトル解析部と連係して前記波長
    分散係数Mを算出するデータ処理部とから構成され、前
    記光送信部は第1データをなす可変の前記周波数fの交
    流信号を発生する発振器と該発振器により駆動される電
    気/光・変換器とを含んでカリ、前記光受信部は受信し
    た前記光信号を電気信号に変換する光/電気・変換器と
    該光/電気・変換器に接続し該電気信号をもとに第2デ
    ータを″は前記光送信部における前記光信号を分光する
    分光器と該分光器に連動して第3データをなす各発振モ
    ードでの振幅レベル、発振モード間隔を検出する光検出
    器とを含んでなり、前記データ処理部は前記第1.第2
    および第3データを入力として算術演算を行い前記波長
    分散係数Mk算出するようにしたことを特徴とする波長
    分散係数測定装置。 2、前記電気/光・変換器の出力段に光アイソレータを
    接続する特許請求の範囲第1項記載の波長分散係数測定
    装置。 3、前記光アイソレータと前記光ファイバの一端との間
    に光スィッチを設け、該尤スイッチは該光アイソレータ
    からの前記光信号を該光ファイバ又は前記分光器に交互
    に切り替えて送出する特許請求の範囲第2項記載の波長
    分散係数測定装置。 4、前記光/電気・変換器の入力段に光アテネータを接
    続する特許請求の範囲第3項記載の波長分散係数測定装
    置。 5、前記分光器および前記光検出器が一体に光ス被りト
    ルアナライザからなる特許請求の範囲第3項記載の波長
    分散係数測定装置。
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