JPS60115697A - 切削油の腐敗防止法 - Google Patents
切削油の腐敗防止法Info
- Publication number
- JPS60115697A JPS60115697A JP22528783A JP22528783A JPS60115697A JP S60115697 A JPS60115697 A JP S60115697A JP 22528783 A JP22528783 A JP 22528783A JP 22528783 A JP22528783 A JP 22528783A JP S60115697 A JPS60115697 A JP S60115697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting oil
- ozone
- putrefaction
- gas
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lubricants (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明it切削油の腐敗防止法に関する。
従来切削油の腐敗防止法として、一般的に腐敗防止剤を
あらかじめ切削油に添加する方法が用いられてきた。
あらかじめ切削油に添加する方法が用いられてきた。
しかし、 1M敗防止剤が入っているにもかかわらず、
完全にjk敗を防止することができず、6〜12ケ月程
度の狭用により、腐敗が進行し悪臭勿出すとともに、切
削油の特性劣化を引き起すなどの欠点があった。しかも
切削油の腐敗防止法として、これという適切な方法は発
表されていないのが現状であった。
完全にjk敗を防止することができず、6〜12ケ月程
度の狭用により、腐敗が進行し悪臭勿出すとともに、切
削油の特性劣化を引き起すなどの欠点があった。しかも
切削油の腐敗防止法として、これという適切な方法は発
表されていないのが現状であった。
この発明は上記従来のものの欠点を除去するためになさ
れたもので、オゾン含有ガスを切削油に散気することに
よりオゾンで切削油を殺菌して、切削油の腐敗を防止す
る切削油の1(4敗防止法を提供することを目的とする
。
れたもので、オゾン含有ガスを切削油に散気することに
よりオゾンで切削油を殺菌して、切削油の腐敗を防止す
る切削油の1(4敗防止法を提供することを目的とする
。
のための装置の構成図であり、図においてil+は含酸
素ガス、+21 r/′i乾燥機、(3)はオゾナイザ
−1(4)は切削油溜め容器、(5)は9j削油、(6
)は散気管、(7)は機械装置!、(81はポンプ、(
9)は活・注炭、110)は徘ガスである。
素ガス、+21 r/′i乾燥機、(3)はオゾナイザ
−1(4)は切削油溜め容器、(5)は9j削油、(6
)は散気管、(7)は機械装置!、(81はポンプ、(
9)は活・注炭、110)は徘ガスである。
即ち、1浚素を含有するガスfi+を乾燥機(21を1
…してオゾナイザ−(3)に導入し、得られたオゾンカ
スを、ポンプ(8)により4ノー械装置(7)のIiJ
目り油を循環するようにした切削油溜め容器(4)の切
削油(5)に散気して殺菌する。余分のオゾンガスv′
i活性炭(9)によυ分解させ!ノμガス(lO)とし
て糸外に放出される。上記方法により切削油を殺菌する
揚56 合、切削油中のバクテリヤ数がlθ 〜10 個入j以
上に増えると腐敗が進み、悪臭を出す点に着目して、バ
クテリヤ数をlθ〜10 偏入l以下に抑制するのを目
安に、切!′jII油中にオゾン全i!u i恍的又は
向火的に注入して殺菌するのである。
…してオゾナイザ−(3)に導入し、得られたオゾンカ
スを、ポンプ(8)により4ノー械装置(7)のIiJ
目り油を循環するようにした切削油溜め容器(4)の切
削油(5)に散気して殺菌する。余分のオゾンガスv′
i活性炭(9)によυ分解させ!ノμガス(lO)とし
て糸外に放出される。上記方法により切削油を殺菌する
揚56 合、切削油中のバクテリヤ数がlθ 〜10 個入j以
上に増えると腐敗が進み、悪臭を出す点に着目して、バ
クテリヤ数をlθ〜10 偏入l以下に抑制するのを目
安に、切!′jII油中にオゾン全i!u i恍的又は
向火的に注入して殺菌するのである。
以下実施例VCよりこの発明を詳しくル6明するが、こ
の発明を限定するものではない。
の発明を限定するものではない。
実施例1
使用して6ケ月になる原切削油を水で40倍に13沢し
たエマルジョンタイプ(朋常、νJ削油は原切削油を水
で25〜40倍程度VC希釈して使用される。)の切削
油5oon、 全容器にと9、オゾン濃度10 my/
N1(N(:normaj eiter)のオゾン含有
酸素をlz/分の流量で1枚気管によシ曝気し、オゾン
殺菌し処理ヤJ削油中の−+1I4i!′、11111
菌数を似り定した。結果を第1表に示す。
たエマルジョンタイプ(朋常、νJ削油は原切削油を水
で25〜40倍程度VC希釈して使用される。)の切削
油5oon、 全容器にと9、オゾン濃度10 my/
N1(N(:normaj eiter)のオゾン含有
酸素をlz/分の流量で1枚気管によシ曝気し、オゾン
殺菌し処理ヤJ削油中の−+1I4i!′、11111
菌数を似り定した。結果を第1表に示す。
uJ削油lI!に対し、オゾンi 88 nil注入す
ることによ肛、9o%の殺菌ができることがわかる。
ることによ肛、9o%の殺菌ができることがわかる。
末施例2
使用して12ケ月になる糸切jlJi由を水で35倍に
?W釈したエマルジョンタイプの9J l’llJ油に
対して、実施例1と同様の方法でオゾン処理(!−施し
た後、VJ切削油中一般細菌数を測定した。結切i!J
IJ +li 11に対し、オゾン’i204my注入
することにより、90%殺菌ができることがわかる。
?W釈したエマルジョンタイプの9J l’llJ油に
対して、実施例1と同様の方法でオゾン処理(!−施し
た後、VJ切削油中一般細菌数を測定した。結切i!J
IJ +li 11に対し、オゾン’i204my注入
することにより、90%殺菌ができることがわかる。
以上の実施例により、 IJJ制曲中の細菌がオゾン処
理によυ、殺菌できることがわかる。
理によυ、殺菌できることがわかる。
したがって、使用I7I呼負山中の細菌数が、1に敗を
引き起す湿度に達する前に、14欠的にオゾン処38!
を施すか、あるいは、オゾンを囲続的に注入し、帛に一
定量以下の、l’JJJ囚数に保つことにより、切0り
簡の腐敗を防止することができる。
引き起す湿度に達する前に、14欠的にオゾン処38!
を施すか、あるいは、オゾンを囲続的に注入し、帛に一
定量以下の、l’JJJ囚数に保つことにより、切0り
簡の腐敗を防止することができる。
以上説明したとおり、この発明はオゾン含何カスを切削
油l/c赦気することによりオゾンですJljlJl田
を殺菌して、切削油の4敗を防止する9ノ削Z山のrイ
改防止法?得ることかでさ、例えば切削曲の寿命が延び
又悪臭光生金防止できる効果がある。
油l/c赦気することによりオゾンですJljlJl田
を殺菌して、切削油の4敗を防止する9ノ削Z山のrイ
改防止法?得ることかでさ、例えば切削曲の寿命が延び
又悪臭光生金防止できる効果がある。
図面はこの発明の一実施例にかかわる装置の148成図
であり、凶においてjl+は含酸素ガス、(21は(1
幾、(31はオゾナイザ−1(41は93 rjす1出
溜め容器、*s+ tri UIJ RIJ m、i6
11tf:、 I’tk 気’W、(7) u 哉4’
A 装W、(8)ハポンプ、(9)は活性炭、110)
は排ガスである。 代理人 大 岩 増 雄
であり、凶においてjl+は含酸素ガス、(21は(1
幾、(31はオゾナイザ−1(41は93 rjす1出
溜め容器、*s+ tri UIJ RIJ m、i6
11tf:、 I’tk 気’W、(7) u 哉4’
A 装W、(8)ハポンプ、(9)は活性炭、110)
は排ガスである。 代理人 大 岩 増 雄
Claims (1)
- オゾン含有ガスを切削油に散気することにより、オゾン
切削油を殺菌する切削油の4敗防止法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22528783A JPS60115697A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 切削油の腐敗防止法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22528783A JPS60115697A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 切削油の腐敗防止法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60115697A true JPS60115697A (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=16826964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22528783A Pending JPS60115697A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 切削油の腐敗防止法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60115697A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100913293B1 (ko) * | 2002-11-02 | 2009-08-21 | 현대중공업 주식회사 | 절삭유 살균 처리장치 |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP22528783A patent/JPS60115697A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100913293B1 (ko) * | 2002-11-02 | 2009-08-21 | 현대중공업 주식회사 | 절삭유 살균 처리장치 |
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