JPS601151B2 - ファスナ−のしめつけ装置および方法 - Google Patents
ファスナ−のしめつけ装置および方法Info
- Publication number
- JPS601151B2 JPS601151B2 JP52036018A JP3601877A JPS601151B2 JP S601151 B2 JPS601151 B2 JP S601151B2 JP 52036018 A JP52036018 A JP 52036018A JP 3601877 A JP3601877 A JP 3601877A JP S601151 B2 JPS601151 B2 JP S601151B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- fastener
- slope
- angular velocity
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/14—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般的にはファスナーをしめっけるための装
置に関するものであり、さらに詳しくは、ファスナーの
しめっけ中にプロツトしうる角速度対角変位カーブの傾
斜が意味のある変化を示す特徴を持ち、かつ所定の鞄力
に対応する点である降伏点、或はあるこれに類する意味
を持つ点までファスナーをしめっける装置に関するもの
である。
置に関するものであり、さらに詳しくは、ファスナーの
しめっけ中にプロツトしうる角速度対角変位カーブの傾
斜が意味のある変化を示す特徴を持ち、かつ所定の鞄力
に対応する点である降伏点、或はあるこれに類する意味
を持つ点までファスナーをしめっける装置に関するもの
である。
機械的なファスナー方式によって固定される接合構造の
設計においては、接合の完全性を保証するためにファス
ナーが構造物部村に所定のしめっけ力を出すように規定
しておくのが普通である。
設計においては、接合の完全性を保証するためにファス
ナーが構造物部村に所定のしめっけ力を出すように規定
しておくのが普通である。
したがって組立てられたとき、ファスナーが関連部村に
対して所定のしめっけ軸力を出すようにしめっけられる
ことが望ましい。しかしながらナットとボルトのような
ねじによるファスナーをしめっけるための多くの先行技
術は関連部材に所定のしめっけ力を与えるのには必らず
しも満足のいくものではない。たとえば、最も正確なし
めっけ技術にはボルトがしめっけられるときのボルトの
麹方向の歪すなわち伸びを測定し、すでに計算されてい
る応力ノ歪関係からボルトにかかる応力すなわち軸力と
伸びとを関係づける技術がある。この技術は最も正確で
あるが、実際の応用においてはボルトの伸びを測定する
ことは通常不可能であり、たとえ伸びが測定できるとし
てもそれは時間を要する、比較的高価な技術である。し
たがってこの技術は研究室における試験以外では用いら
れることが比較的少ない。ほとんどのジョイントを組み
立てるときに広く用いられるその他の既知のしめっけ技
術にトルク制御装置の使用がある。
対して所定のしめっけ軸力を出すようにしめっけられる
ことが望ましい。しかしながらナットとボルトのような
ねじによるファスナーをしめっけるための多くの先行技
術は関連部材に所定のしめっけ力を与えるのには必らず
しも満足のいくものではない。たとえば、最も正確なし
めっけ技術にはボルトがしめっけられるときのボルトの
麹方向の歪すなわち伸びを測定し、すでに計算されてい
る応力ノ歪関係からボルトにかかる応力すなわち軸力と
伸びとを関係づける技術がある。この技術は最も正確で
あるが、実際の応用においてはボルトの伸びを測定する
ことは通常不可能であり、たとえ伸びが測定できるとし
てもそれは時間を要する、比較的高価な技術である。し
たがってこの技術は研究室における試験以外では用いら
れることが比較的少ない。ほとんどのジョイントを組み
立てるときに広く用いられるその他の既知のしめっけ技
術にトルク制御装置の使用がある。
このトルク制御装置はファスナーへ供給されているトル
クが設定値に等しくなる時、あるいはそれ以上になる時
を示し、それに応答してファスナーのしめっけ動作を停
止するものである。トルクの測定は比較的容易であり、
トルクはファスナーに発生し部材に供孫舎された軸力に
関連するので設定されるトルク値をジョイントに指定さ
れた所定のしめっけ力に理論的に対応するように選択す
ることが可能である。しかしながら、組み立てラインで
ファスナーをしめっけるときには実際のトルクー軸力関
係には広範な変動が起きることがわかっている。これら
の変動はファスナーや部材の寸法強度における許容範囲
内の変動、ファスナーと部材の接触面における潤滑の有
無などを含む種々の要因によるものである。すべてのこ
れらの要因はファスナーとジョイントの接触面間のま3
つ係数に大きな変動を生じさせる。実際に同一の箇所に
用いられたボルトの軸力には±30%もの変動が同じト
ルク値に対して経験されている。従ってトルク制御法は
正確なものと言えない。先行技術によるしめっけ装置に
関連した問題を解決する努力が払われて他のしめっけ装
置が開発されたが、それらにはしめっけ周期の間ファス
ナーのトルクと角変位すなわち回転との両方の測定を行
う装置を使用するものがある。
クが設定値に等しくなる時、あるいはそれ以上になる時
を示し、それに応答してファスナーのしめっけ動作を停
止するものである。トルクの測定は比較的容易であり、
トルクはファスナーに発生し部材に供孫舎された軸力に
関連するので設定されるトルク値をジョイントに指定さ
れた所定のしめっけ力に理論的に対応するように選択す
ることが可能である。しかしながら、組み立てラインで
ファスナーをしめっけるときには実際のトルクー軸力関
係には広範な変動が起きることがわかっている。これら
の変動はファスナーや部材の寸法強度における許容範囲
内の変動、ファスナーと部材の接触面における潤滑の有
無などを含む種々の要因によるものである。すべてのこ
れらの要因はファスナーとジョイントの接触面間のま3
つ係数に大きな変動を生じさせる。実際に同一の箇所に
用いられたボルトの軸力には±30%もの変動が同じト
ルク値に対して経験されている。従ってトルク制御法は
正確なものと言えない。先行技術によるしめっけ装置に
関連した問題を解決する努力が払われて他のしめっけ装
置が開発されたが、それらにはしめっけ周期の間ファス
ナーのトルクと角変位すなわち回転との両方の測定を行
う装置を使用するものがある。
これらのしめっけ装置は、制御システムがトルクと角変
位に応答して動作し、そのファスナーに対するトルク−
回転カーブの傾斜がファスナーの降伏点に達したことを
示す時を決定し、ファスナーのしめっけを停止するもの
である。この型の装置を用いる技術と装置の例は、ボウ
リーに1972王2月22日に与えられた米国特許第3
643501号およびホーニングらに1972年9月2
6日に与えられた米国特許第3693726号に示され
ている。ポウリーやホーニングらの特許に示された技術
や装置はいずれも対応方式ではないので必要な目的を達
成するのに通常充分ではない。すなわち、ポウリーの特
許ではしめっけるファスナーに対する実際のトルク一回
転関係を前もって知っておくことが必要であり、ホーニ
ングらの特許では降伏点におけるトルクカーブの勾配の
値を前もって知っておく必要がある。トルク一回転関係
はトルク−鞄力関係が変動するのと同じ理由で広い範囲
で変動し、したがって上記の2つの特許に示された技術
と装置とは組み立て体の特性が前もって知られていると
ころでのみ使用され、平均的な関係があらかじめ決定さ
れ装置の動作時に設定されていなければならない。した
がって上記の2つの特許に示された技術と装置の汎用性
と正確さとは必ずしも十分とはいえない。ボイスに与え
られた米国特許第3982419号によるしめっけ装置
においては、供給されたトルクとファスナーの角回転の
両方の信号が、ファスナーをしめっけている間に描くこ
とのできるトルク−回転カーブの勾配を示す信号をとり
出すためにしめっけ周期の間測定される。
位に応答して動作し、そのファスナーに対するトルク−
回転カーブの傾斜がファスナーの降伏点に達したことを
示す時を決定し、ファスナーのしめっけを停止するもの
である。この型の装置を用いる技術と装置の例は、ボウ
リーに1972王2月22日に与えられた米国特許第3
643501号およびホーニングらに1972年9月2
6日に与えられた米国特許第3693726号に示され
ている。ポウリーやホーニングらの特許に示された技術
や装置はいずれも対応方式ではないので必要な目的を達
成するのに通常充分ではない。すなわち、ポウリーの特
許ではしめっけるファスナーに対する実際のトルク一回
転関係を前もって知っておくことが必要であり、ホーニ
ングらの特許では降伏点におけるトルクカーブの勾配の
値を前もって知っておく必要がある。トルク一回転関係
はトルク−鞄力関係が変動するのと同じ理由で広い範囲
で変動し、したがって上記の2つの特許に示された技術
と装置とは組み立て体の特性が前もって知られていると
ころでのみ使用され、平均的な関係があらかじめ決定さ
れ装置の動作時に設定されていなければならない。した
がって上記の2つの特許に示された技術と装置の汎用性
と正確さとは必ずしも十分とはいえない。ボイスに与え
られた米国特許第3982419号によるしめっけ装置
においては、供給されたトルクとファスナーの角回転の
両方の信号が、ファスナーをしめっけている間に描くこ
とのできるトルク−回転カーブの勾配を示す信号をとり
出すためにしめっけ周期の間測定される。
瞬間的な傾きを示す信号が記憶されている勾配を示す信
号と比較され、それに応答してしめっけ装置が停止する
。本発明は、この装置の改良であって、本装置は上記の
先行技術装置と異なりレンチ装置から得られるトルク測
定値を必要とせず、代りに比較的安価な発振器を使用す
る。この発振器はしンチ装置に接続されておらず、レン
チ装置からの測定された角変位信号と共に、レンチ装置
および同時に駆動されているファスナーの角速度を示す
信号を発生するために使用される第2の入力パラメータ
である時間を発生するために使用される。角速度対角変
位カーブの勾配は本しめっけ装置の動作を制御するため
に使用される。本発明の制御装置は、好適実施例におい
て充分に説明されているように、トルクと回転速度とが
直線関係を示す駆動用モータと共に使用されなければな
らない。したがって本発明の一般的な目的は種々のしめ
っけ特性に対して描かれうるしめっけ曲線の勾配が意味
のある変化を示す点でありかつ所定の磁力に対応する点
である降伏点、或はこれに類する意味をもつ点まで正確
にファスナーをしめっけるためのしめっけ装置を提供す
ることである。
号と比較され、それに応答してしめっけ装置が停止する
。本発明は、この装置の改良であって、本装置は上記の
先行技術装置と異なりレンチ装置から得られるトルク測
定値を必要とせず、代りに比較的安価な発振器を使用す
る。この発振器はしンチ装置に接続されておらず、レン
チ装置からの測定された角変位信号と共に、レンチ装置
および同時に駆動されているファスナーの角速度を示す
信号を発生するために使用される第2の入力パラメータ
である時間を発生するために使用される。角速度対角変
位カーブの勾配は本しめっけ装置の動作を制御するため
に使用される。本発明の制御装置は、好適実施例におい
て充分に説明されているように、トルクと回転速度とが
直線関係を示す駆動用モータと共に使用されなければな
らない。したがって本発明の一般的な目的は種々のしめ
っけ特性に対して描かれうるしめっけ曲線の勾配が意味
のある変化を示す点でありかつ所定の磁力に対応する点
である降伏点、或はこれに類する意味をもつ点まで正確
にファスナーをしめっけるためのしめっけ装置を提供す
ることである。
また角速度対角変位カーブ上の勾配が意味のある変化を
示す点であり、かつ所定の鞠力に対応する点である降伏
点或はこれに類する意味をもつ点にまでファスナーを正
確にしめっけるためのしめっけ装置を提供することが本
発明の他の目的である。
示す点であり、かつ所定の鞠力に対応する点である降伏
点或はこれに類する意味をもつ点にまでファスナーを正
確にしめっけるためのしめっけ装置を提供することが本
発明の他の目的である。
さらに組み立て中のジョイントに関する最4・の予備知
識で所定の軸力までファスナーを正確にしめっけるため
のしめっけ装置を提供することが本発明のいま一つの目
的である。
識で所定の軸力までファスナーを正確にしめっけるため
のしめっけ装置を提供することが本発明のいま一つの目
的である。
結局、汎用性があり「信頼性が高く、経済的で正確なし
めっけ装置を提供することが本発明の目的である。
めっけ装置を提供することが本発明の目的である。
本発明のこれらの目的は、組み立て中のジョイントのフ
ァスナーに角回転を与えるためのレンチ装置を含むしめ
っけ装置を提供することによって達成される。
ァスナーに角回転を与えるためのレンチ装置を含むしめ
っけ装置を提供することによって達成される。
レンチ装置に関連した測定装置は、ファスナーの角変位
を示す信号を発生する。ファスナーの角速度を示す信号
もまた発生される。これらの2つの信号は、しめっけ中
のファスナーの角速度対角変位関係に対して描かれうる
カーブの瞬間的な勾配を示す信号を発生する勾配計算装
置へ送られる。しめっけ装置は、さらに、瞬間勾配を示
す信号に応答してしめっけ中のフアスナ〜の角速度対角
変位カーブの勾配が意味のある変化を示す降伏点或いは
他のこれに類する意味をもつ点を決定し、かつその点に
おいて制御信号を発生する装置を含む。第1図を参照す
ると、しめっけ中のねじによるファスナーに対する典型
的な角速度対角変位およびトルク対角変泣カーブが示さ
れている。
を示す信号を発生する。ファスナーの角速度を示す信号
もまた発生される。これらの2つの信号は、しめっけ中
のファスナーの角速度対角変位関係に対して描かれうる
カーブの瞬間的な勾配を示す信号を発生する勾配計算装
置へ送られる。しめっけ装置は、さらに、瞬間勾配を示
す信号に応答してしめっけ中のフアスナ〜の角速度対角
変位カーブの勾配が意味のある変化を示す降伏点或いは
他のこれに類する意味をもつ点を決定し、かつその点に
おいて制御信号を発生する装置を含む。第1図を参照す
ると、しめっけ中のねじによるファスナーに対する典型
的な角速度対角変位およびトルク対角変泣カーブが示さ
れている。
角速度とトルクはたて軸にとられ、角変位は横軸にとら
れている。このカーブは、グラフの原点から点Aにいた
るまでの、角速度およびトルクの初期領域すなわちしめ
っけ以前の領域をも含んでいる。点Aは、しめっけ領域
として知られるカーブがおおむね直線状をなす部分の始
点付近を示す。しめっけ以前の領域では、ファスナーの
ねじ山が互にかみ合い、ファスナーは回転しているが、
回転しているファスナーのしめっけ面は、ジョイントの
構造部材のしめっけ面とは充分に接触していない。カー
ブ状のほぼ点Aにおいて構造部村はファスナーによって
いつしよに引張られ、ジョイントの実際のしめっけが始
まる。本発明を正しく理解するためには、第1図で単に
説明のために角速度対角変位に重ね合わせたトルク対角
変位カーブについて知っておく必要がある。本発明を実
施するためにはトルクの測定は不必要であるから本発明
にはトルクを測定するための装置は含まれない。第1図
に示したトルク対角変位カーブは外部の通常の測定装置
(図示されない)を用いて得たものである。点Aにおけ
るトルクは通常当業者にはスナックトルクと呼ばれるも
のである。トルクカーブ上で到達する点Aはファスナー
の魚変位に対して魚速度が低下し始める点とおおむね対
応することに注意することが必要である。′点Aから点
Bまでのカーブすなわちしめっけ領域は、ジョイント組
み立て体をいつしよにしめっけるファスナーによって発
生される軸力を示す領域であるが、この領域ではカーブ
はおおむね直線状であるがわずかにカーブしている。点
Aと点Bの間で湾曲がある場合にはカーブの勾配は代表
的な最大値をとる。しかしながら点Aと点Bの間のしめ
っけ領域は、以後、カーブのおおむね直線状の部分と呼
ぶこととする。上に充分に説明されたように点A′はし
めっけサイクル内の点Aと点Bの間の角速度対角変位カ
ーブがおおむね直線状の部分に来るように選ばれこの点
で勾配計算装置が動作を開始する。点Bではジョイント
組み立て体の比例限界をこえ、角変位の増加割合に比べ
て角速度の低下割合が遅くなり始める。これと対比的に
トルク対角変位カーブ上の点Bにおいてはトルクの増加
割合は角変位の増加に比べて遅くなりはじめる。したが
って2つのカーブは各々の勾配がほぼ同じ角変位値で意
味のある変化を生じているというよく似た特性を示して
いることがわかる。この応用の目的のために、点Bは降
伏領域の始まりと見なされ、点Bを超えてさらに鞄力が
ジョイントに加えられれば、その増加の割合は非線型に
なることを知っておく必要がある。点Cはジョイントの
降伏点に対応し、降伏点の定義は若干変るが、降伏点と
はその点を超えるとボルトの歪、すなわち伸びはもはや
純粋に弾性的ではなくなる点であると考えられている。
明らかになるように、本発明によるしめっけ装置は、角
速度対角変位カーブ上の降伏点Cあるいは降伏領域内の
点Bと点Cの間の他の点を検出し、それに応答して制御
信号を発生することができる。ある種の応用においては
点Bと点Cはほぼ一致することがあるが、この一致は本
しめっけ装置の動作に何の影響も及ぼさない。前述でジ
ョイント組み立て体の比例限界と降伏点に関して説明さ
れたが、通常の設計基準ではこれらの術語は一般はファ
スナー組み立て体の特性に用いられるが、通常はおねじ
のファスナー、すなわちボルトに適用される。
れている。このカーブは、グラフの原点から点Aにいた
るまでの、角速度およびトルクの初期領域すなわちしめ
っけ以前の領域をも含んでいる。点Aは、しめっけ領域
として知られるカーブがおおむね直線状をなす部分の始
点付近を示す。しめっけ以前の領域では、ファスナーの
ねじ山が互にかみ合い、ファスナーは回転しているが、
回転しているファスナーのしめっけ面は、ジョイントの
構造部材のしめっけ面とは充分に接触していない。カー
ブ状のほぼ点Aにおいて構造部村はファスナーによって
いつしよに引張られ、ジョイントの実際のしめっけが始
まる。本発明を正しく理解するためには、第1図で単に
説明のために角速度対角変位に重ね合わせたトルク対角
変位カーブについて知っておく必要がある。本発明を実
施するためにはトルクの測定は不必要であるから本発明
にはトルクを測定するための装置は含まれない。第1図
に示したトルク対角変位カーブは外部の通常の測定装置
(図示されない)を用いて得たものである。点Aにおけ
るトルクは通常当業者にはスナックトルクと呼ばれるも
のである。トルクカーブ上で到達する点Aはファスナー
の魚変位に対して魚速度が低下し始める点とおおむね対
応することに注意することが必要である。′点Aから点
Bまでのカーブすなわちしめっけ領域は、ジョイント組
み立て体をいつしよにしめっけるファスナーによって発
生される軸力を示す領域であるが、この領域ではカーブ
はおおむね直線状であるがわずかにカーブしている。点
Aと点Bの間で湾曲がある場合にはカーブの勾配は代表
的な最大値をとる。しかしながら点Aと点Bの間のしめ
っけ領域は、以後、カーブのおおむね直線状の部分と呼
ぶこととする。上に充分に説明されたように点A′はし
めっけサイクル内の点Aと点Bの間の角速度対角変位カ
ーブがおおむね直線状の部分に来るように選ばれこの点
で勾配計算装置が動作を開始する。点Bではジョイント
組み立て体の比例限界をこえ、角変位の増加割合に比べ
て角速度の低下割合が遅くなり始める。これと対比的に
トルク対角変位カーブ上の点Bにおいてはトルクの増加
割合は角変位の増加に比べて遅くなりはじめる。したが
って2つのカーブは各々の勾配がほぼ同じ角変位値で意
味のある変化を生じているというよく似た特性を示して
いることがわかる。この応用の目的のために、点Bは降
伏領域の始まりと見なされ、点Bを超えてさらに鞄力が
ジョイントに加えられれば、その増加の割合は非線型に
なることを知っておく必要がある。点Cはジョイントの
降伏点に対応し、降伏点の定義は若干変るが、降伏点と
はその点を超えるとボルトの歪、すなわち伸びはもはや
純粋に弾性的ではなくなる点であると考えられている。
明らかになるように、本発明によるしめっけ装置は、角
速度対角変位カーブ上の降伏点Cあるいは降伏領域内の
点Bと点Cの間の他の点を検出し、それに応答して制御
信号を発生することができる。ある種の応用においては
点Bと点Cはほぼ一致することがあるが、この一致は本
しめっけ装置の動作に何の影響も及ぼさない。前述でジ
ョイント組み立て体の比例限界と降伏点に関して説明さ
れたが、通常の設計基準ではこれらの術語は一般はファ
スナー組み立て体の特性に用いられるが、通常はおねじ
のファスナー、すなわちボルトに適用される。
なぜならばファスナーはジョイント組み立て体を形成す
る構造部材ほど通常は強固でないからである。本発明は
、角速度対角変位カーブ、あるいは同様の形を有する他
のパラメータによるカーブのおおむね直線状の部分から
の所定のずれを正確に検出することができるものである
ことを理解すべきである。
る構造部材ほど通常は強固でないからである。本発明は
、角速度対角変位カーブ、あるいは同様の形を有する他
のパラメータによるカーブのおおむね直線状の部分から
の所定のずれを正確に検出することができるものである
ことを理解すべきである。
さらに、特定のジョイント組み立て体として、材料の降
伏領域の開始以前のある所定の軸力でカーブが直線性か
らはずれるような構造になされている特殊なファスナー
システムにも使用できることも理解すべきである。この
ような直線性からのずれは制御装置によって検出され、
制御信号を発生するために用いることができる。この理
由で、ここで用いられる降伏点という術語は、ファスナ
ーが作られている材料の降伏点および所定のしめっけ力
においてファスナーの構造によって起きる角速度対角変
位カーブのおおむね平らとなる部分の点との両方を含む
と解釈されるべきである。第2図を参照すると、本発明
に従ったしめっけ装置10の実施例が示されている。
伏領域の開始以前のある所定の軸力でカーブが直線性か
らはずれるような構造になされている特殊なファスナー
システムにも使用できることも理解すべきである。この
ような直線性からのずれは制御装置によって検出され、
制御信号を発生するために用いることができる。この理
由で、ここで用いられる降伏点という術語は、ファスナ
ーが作られている材料の降伏点および所定のしめっけ力
においてファスナーの構造によって起きる角速度対角変
位カーブのおおむね平らとなる部分の点との両方を含む
と解釈されるべきである。第2図を参照すると、本発明
に従ったしめっけ装置10の実施例が示されている。
しめっけ装置10は、モータ14を有するレンチ12、
出力駆動軸16および駆動ビット18を含む。駆動軸1
6はモータ14で駆動され、駆動ビット18にかみ合っ
たファスナー(図示されない)へトルクを供給し回転を
与える。レンチ12は任意の通常の型で、最もありふれ
たものでは、モータ14は適当な電気的に作動するソレ
ノィド制御バルブ20によって制御される空気動力で駆
動される。モーター4はまた電気式、油圧式、あるいは
空気、油圧、電気の任意の組み合せでよいことはもちろ
んである。レンチの正確な詳細は本発明の本質の理解に
必要ではなく、したがってこれ以上特別な説明は行わな
い。しかしながら、モータ特性の正確な詳細は知ってお
く必要がある。
出力駆動軸16および駆動ビット18を含む。駆動軸1
6はモータ14で駆動され、駆動ビット18にかみ合っ
たファスナー(図示されない)へトルクを供給し回転を
与える。レンチ12は任意の通常の型で、最もありふれ
たものでは、モータ14は適当な電気的に作動するソレ
ノィド制御バルブ20によって制御される空気動力で駆
動される。モーター4はまた電気式、油圧式、あるいは
空気、油圧、電気の任意の組み合せでよいことはもちろ
んである。レンチの正確な詳細は本発明の本質の理解に
必要ではなく、したがってこれ以上特別な説明は行わな
い。しかしながら、モータ特性の正確な詳細は知ってお
く必要がある。
本発明を実施するためには、モータ14はトルクと速度
との関係がよくわかっているタイプのものでなければな
らない。このことはモータがトランスデューサとして作
用するので必要であり、空気動力式モータの場合には、
モー外ま、一定の空気圧において速度とトルクとは単純
な直線関係を示すものでなければならない。数学的には
このことはTニC−Kの とかかれ、CとKは定数、Tはモータの出力トルク、の
はモータの角速度である。
との関係がよくわかっているタイプのものでなければな
らない。このことはモータがトランスデューサとして作
用するので必要であり、空気動力式モータの場合には、
モー外ま、一定の空気圧において速度とトルクとは単純
な直線関係を示すものでなければならない。数学的には
このことはTニC−Kの とかかれ、CとKは定数、Tはモータの出力トルク、の
はモータの角速度である。
上式をモー夕の角回転8に関して微分すると、dT
羽=−K券
なる式を得る。
この式は速度勾配とトルク勾配と単純な比例関係を有す
ることを示し、したがってモータの速度勾配は、先行技
術に示されるトルク勾配に代って制御装置で使用できる
。しめっけ装置10あるいはより詳しくレンチ12は、
レンチを保持し、レンチを回転しないようにする強固な
フレーム22に取付けられている。
ることを示し、したがってモータの速度勾配は、先行技
術に示されるトルク勾配に代って制御装置で使用できる
。しめっけ装置10あるいはより詳しくレンチ12は、
レンチを保持し、レンチを回転しないようにする強固な
フレーム22に取付けられている。
ファスナーの角変位増加分、すなわち回転を示す信号を
発生するために近接ディテクタ26と共働する適当なェ
ンコーダ24が、駆動軸16と−しよになるべくモータ
14の内部で回転するように駆動軸16に設置されてい
る。ェンコーダ24は種々あるなかで任意の適当な装置
でよく、本実施例ではその外周部に一連の歯28の列を
含むものである。近接ディテクタ26は金属の存在、し
たがって歯の通過を検出し、所定の増分角度の回転を示
す電気信号を発生する。回転測定装置の一例が説明され
たが、この結果を得るための種々のすでに利用可能な任
意の装置が本発明に従って利用できることは言うまでも
ない。第2図に示した本発明の実施例はファスナーのし
めっけを制御するためにしめっけ装置10と共働する制
御装置を含む。
発生するために近接ディテクタ26と共働する適当なェ
ンコーダ24が、駆動軸16と−しよになるべくモータ
14の内部で回転するように駆動軸16に設置されてい
る。ェンコーダ24は種々あるなかで任意の適当な装置
でよく、本実施例ではその外周部に一連の歯28の列を
含むものである。近接ディテクタ26は金属の存在、し
たがって歯の通過を検出し、所定の増分角度の回転を示
す電気信号を発生する。回転測定装置の一例が説明され
たが、この結果を得るための種々のすでに利用可能な任
意の装置が本発明に従って利用できることは言うまでも
ない。第2図に示した本発明の実施例はファスナーのし
めっけを制御するためにしめっけ装置10と共働する制
御装置を含む。
制御装置は、しめっけ中のファスナーに対して必要なら
ばグラフに描ける角速度対角変位カーブの瞬間的な勾配
を決定し、これを示す電気信号を発生する勾配計算装置
を含む。勾配計算装置はクロツクすなわち調節可能な発
振器30を含むが、この発振器はモータ14が動作を始
めたときに信号△tを出し‘まじめるようにセットして
ある。この信号△tの時間間隔は一定でモータの既知の
出力速度に基づいて選択される。モー夕の出力速度の範
囲内であれば任意の速度に基づいて信号間隔△tを選ぶ
ことができるが好ましいモータ速度は、使用中に変化す
る速度対トルクの特性カーブ(図示されない)の速度範
囲の中央付近の速度である。無負荷回転のモータ速度で
モータ出力軸の1回転あたりほぼ200なし、し250
箇の信号が発振器30から出力されるのが適当であるこ
とがわかっている。ゲート32はェンコーダ24から一
定の増分角変位ごとに瞬間的なパルス△8iを入力し、
発振器30からの一定時間間隔ごとの信号△tによって
クロックされてその間角変位増分信号を出力する。した
がって、ゲート32の出力はモー夕14のしたがってし
めっけ中のファスナーの瞬間的な角速度のiを示す信号
である。ェンコーダ24からの信号、したがってゲート
32からの出力信号はディジタル信号である。本実施例
では、アナ。グ信号の方が処理に適しているのでゲート
32からのディジタルの角速度出力信号がディジタルア
ナログ(D/A)コンバータ34によってアナログ信号
に変換される。発振器30からの一定時間間隔の信号△
tは遅延回路36へ送られてD/Aコンバータ34に整
定時間を与え、各一連の変換が終了した後にD/Aコン
バータをリセットし、次のディジタルの角速度信号を入
力できるようにする。D/Aコンバータ34からの出力
はサンプルホールド回路38へ送られ、同回路はまたサ
ンプリング時刻を制御している発振器30からの一定時
間間隔の信号△tを受ける。アナログの角速度信号はサ
ンプルホールド回路でサンプルこれ、別の一定時間だけ
保持されその出力は、ェンコーダ24からの角変位増分
パルス△8iでクロックされる普通のマルチステージア
ナログシフトレジスタ4川こ送られ、その出力信号は瞬
間的な角変位の位置に対してシフトレジスター40の段
数によってさまる角変位△8(段数×△8i)だけ以前
の位置での角速度の8を示す。適当な減算回路の形を有
する勾配比較器42はシフトレジスタ40からの出力信
号の8と、D/Aコンバータ34からの瞬間的な角速度
のiを示す信号とを入力し、それらの間の差を示す出力
信号(wi−■8)/△8を発生する。角速度信号が角
変位の一定の増加分△8上で減算されているので比較器
42からの出力信号は、ファスナーがしめっけられてい
るときの角速度対角変位の瞬間的な勾配Gjを示す。こ
の時点において、角速度対角変位カーブは点Aから点B
までおおむね直線状であるがこの部分は代表的な最大勾
配値をこのしめっけ領域でもつようにカーブしているこ
ともあることに再び注意されたい。
ばグラフに描ける角速度対角変位カーブの瞬間的な勾配
を決定し、これを示す電気信号を発生する勾配計算装置
を含む。勾配計算装置はクロツクすなわち調節可能な発
振器30を含むが、この発振器はモータ14が動作を始
めたときに信号△tを出し‘まじめるようにセットして
ある。この信号△tの時間間隔は一定でモータの既知の
出力速度に基づいて選択される。モー夕の出力速度の範
囲内であれば任意の速度に基づいて信号間隔△tを選ぶ
ことができるが好ましいモータ速度は、使用中に変化す
る速度対トルクの特性カーブ(図示されない)の速度範
囲の中央付近の速度である。無負荷回転のモータ速度で
モータ出力軸の1回転あたりほぼ200なし、し250
箇の信号が発振器30から出力されるのが適当であるこ
とがわかっている。ゲート32はェンコーダ24から一
定の増分角変位ごとに瞬間的なパルス△8iを入力し、
発振器30からの一定時間間隔ごとの信号△tによって
クロックされてその間角変位増分信号を出力する。した
がって、ゲート32の出力はモー夕14のしたがってし
めっけ中のファスナーの瞬間的な角速度のiを示す信号
である。ェンコーダ24からの信号、したがってゲート
32からの出力信号はディジタル信号である。本実施例
では、アナ。グ信号の方が処理に適しているのでゲート
32からのディジタルの角速度出力信号がディジタルア
ナログ(D/A)コンバータ34によってアナログ信号
に変換される。発振器30からの一定時間間隔の信号△
tは遅延回路36へ送られてD/Aコンバータ34に整
定時間を与え、各一連の変換が終了した後にD/Aコン
バータをリセットし、次のディジタルの角速度信号を入
力できるようにする。D/Aコンバータ34からの出力
はサンプルホールド回路38へ送られ、同回路はまたサ
ンプリング時刻を制御している発振器30からの一定時
間間隔の信号△tを受ける。アナログの角速度信号はサ
ンプルホールド回路でサンプルこれ、別の一定時間だけ
保持されその出力は、ェンコーダ24からの角変位増分
パルス△8iでクロックされる普通のマルチステージア
ナログシフトレジスタ4川こ送られ、その出力信号は瞬
間的な角変位の位置に対してシフトレジスター40の段
数によってさまる角変位△8(段数×△8i)だけ以前
の位置での角速度の8を示す。適当な減算回路の形を有
する勾配比較器42はシフトレジスタ40からの出力信
号の8と、D/Aコンバータ34からの瞬間的な角速度
のiを示す信号とを入力し、それらの間の差を示す出力
信号(wi−■8)/△8を発生する。角速度信号が角
変位の一定の増加分△8上で減算されているので比較器
42からの出力信号は、ファスナーがしめっけられてい
るときの角速度対角変位の瞬間的な勾配Gjを示す。こ
の時点において、角速度対角変位カーブは点Aから点B
までおおむね直線状であるがこの部分は代表的な最大勾
配値をこのしめっけ領域でもつようにカーブしているこ
ともあることに再び注意されたい。
したがって、もし角速度対角変位カーブが点Aから点B
まで正確に直線であれば一定の大きさの信号となる比較
器42からの出力にはある種の変動が生ずる。したがっ
て勾配計算装置は、角速度対角変位カーブに沿った任意
の点、すなわちしめっけサイクルの間の任意の点までに
得られた最大勾配GMaxを決定し、それを記憶するた
めの回路を含む。したがって、記憶回路44が提供され
、同回路は、それまでに生じた最大勾配GMaxを示す
信号を記憶する。また瞬間的な勾配信号Giを記憶回路
44からのすでに記憶されている最大勾配信号GMax
と比較するための比較器46が提供される。もし瞬間的
な勾配信号Giが記憶されている最大勾配信号GMax
よりも大きければ、瞬間的なその勾配信号が記憶回路4
4に記憶される。記憶回路44と比較回路46の詳しい
説明はボーィスに付与された米国特許第4982419
号でなされている。記憶されている最大勾配値信号は適
当な除算回路48へ送られ、ここで記憶されている最大
勾配信号GMaxに対して所定の百分率で減衰された値
が得られる。たとえば、最大勾配信号GMaxのほぼ3
分の2の値が選ばれて出力される。3分の2という百分
率の選択はしめっけ金具装置がその降伏点までしめっけ
られることを保証するのに適当な値であることがわかっ
ている。
まで正確に直線であれば一定の大きさの信号となる比較
器42からの出力にはある種の変動が生ずる。したがっ
て勾配計算装置は、角速度対角変位カーブに沿った任意
の点、すなわちしめっけサイクルの間の任意の点までに
得られた最大勾配GMaxを決定し、それを記憶するた
めの回路を含む。したがって、記憶回路44が提供され
、同回路は、それまでに生じた最大勾配GMaxを示す
信号を記憶する。また瞬間的な勾配信号Giを記憶回路
44からのすでに記憶されている最大勾配信号GMax
と比較するための比較器46が提供される。もし瞬間的
な勾配信号Giが記憶されている最大勾配信号GMax
よりも大きければ、瞬間的なその勾配信号が記憶回路4
4に記憶される。記憶回路44と比較回路46の詳しい
説明はボーィスに付与された米国特許第4982419
号でなされている。記憶されている最大勾配値信号は適
当な除算回路48へ送られ、ここで記憶されている最大
勾配信号GMaxに対して所定の百分率で減衰された値
が得られる。たとえば、最大勾配信号GMaxのほぼ3
分の2の値が選ばれて出力される。3分の2という百分
率の選択はしめっけ金具装置がその降伏点までしめっけ
られることを保証するのに適当な値であることがわかっ
ている。
最大勾配値のほぼ3分の2における点Cの選択すること
は角速度対角変位カーブのおおむね直線状の部分におい
て発生される雑音や擬似信号がしめっけ装置の早まった
停止をひきおこさないことを保証する。この停止点の適
正な選択は、ジョイントが降伏点に達したことを保証す
るために実際上の見地から重要である。さらに、最大勾
配信号GMaxの25%から75%の範囲内の値簿止点
として一般的に適当であることもわかっていることに注
意されたい。最大勾配信号GMaxに対する停止値は除
算回路48によって発生され、比較器5川こ送られ、そ
こで比較器42からの瞬間的な勾配信号Giと比較され
る。2つの信号が本質的に等しいときには制御信号が比
較器50からソレノィド制御バルブ20に送られてレン
チ12への流体の流れを停止しファスナーのしめっけを
停止する。
は角速度対角変位カーブのおおむね直線状の部分におい
て発生される雑音や擬似信号がしめっけ装置の早まった
停止をひきおこさないことを保証する。この停止点の適
正な選択は、ジョイントが降伏点に達したことを保証す
るために実際上の見地から重要である。さらに、最大勾
配信号GMaxの25%から75%の範囲内の値簿止点
として一般的に適当であることもわかっていることに注
意されたい。最大勾配信号GMaxに対する停止値は除
算回路48によって発生され、比較器5川こ送られ、そ
こで比較器42からの瞬間的な勾配信号Giと比較され
る。2つの信号が本質的に等しいときには制御信号が比
較器50からソレノィド制御バルブ20に送られてレン
チ12への流体の流れを停止しファスナーのしめっけを
停止する。
本発明の他の実施例が第3図に示されるが、この実施例
ではしンチおよびファスナーの角変位の増分の測定のた
めの装置は第2図の実施例と同じである。
ではしンチおよびファスナーの角変位の増分の測定のた
めの装置は第2図の実施例と同じである。
したがって第3図のこれらの部品の番号は第2図と同じ
番号を用いてあり、レンチおよび測定装置の説明はここ
ではくり返さない。第3図に示す制御回路は第2図の実
施例中の発振器30と同じ発振器60を用いる。発振器
6川ま、モータ14が動作を開始したときに信号△2′
を出しはじめるようにセットされる。信号△t′の時間
間隔は一定ですでに説明したように選択される。ゲート
62はェンコーダ24からの瞬間的な角変位増分パルス
△oi′を受信し、発振器60からの一定時間間隔の信
号△t′でクロツクされてその間の角変位増分信号を出
力する。したがって、ゲート62からの出力はモータ1
4の瞬間的な角速度のi′を示す信号である。第2図に
関してすでに説明したようにゲート62からのディジタ
ル信号はD/Aコンバータ64によってアナログ信号に
変換され、このD/Aコンバータは発振器60からの一
定時間間隔の信号△t′を受ける遅延回路66によって
リセットされる。サンプルホールド回路68はD/Aコ
ンバータ64からの出力のi′と発振器60からの信号
△t′とを入力し、微分器70へ離散的な角速度信号の
i′を出力する。この微分器は角速度信号を時間に関し
て微分するものである。し仰って・微分器7M)らの出
旭号(学あるいはG′i)は一定時間間隔における角速
度における変化を示すと考えられる。
番号を用いてあり、レンチおよび測定装置の説明はここ
ではくり返さない。第3図に示す制御回路は第2図の実
施例中の発振器30と同じ発振器60を用いる。発振器
6川ま、モータ14が動作を開始したときに信号△2′
を出しはじめるようにセットされる。信号△t′の時間
間隔は一定ですでに説明したように選択される。ゲート
62はェンコーダ24からの瞬間的な角変位増分パルス
△oi′を受信し、発振器60からの一定時間間隔の信
号△t′でクロツクされてその間の角変位増分信号を出
力する。したがって、ゲート62からの出力はモータ1
4の瞬間的な角速度のi′を示す信号である。第2図に
関してすでに説明したようにゲート62からのディジタ
ル信号はD/Aコンバータ64によってアナログ信号に
変換され、このD/Aコンバータは発振器60からの一
定時間間隔の信号△t′を受ける遅延回路66によって
リセットされる。サンプルホールド回路68はD/Aコ
ンバータ64からの出力のi′と発振器60からの信号
△t′とを入力し、微分器70へ離散的な角速度信号の
i′を出力する。この微分器は角速度信号を時間に関し
て微分するものである。し仰って・微分器7M)らの出
旭号(学あるいはG′i)は一定時間間隔における角速
度における変化を示すと考えられる。
この時点で、回転に関する角速度の微分は、第2図に関
して説明されたのと同じ方法で得られることは理解され
るべきである。しめっけ中のファスナーに対して描かれ
うる角加速度対角変位カーブ(図示されない)の瞬間的
な傾きを示す出力信号〇帖、第2図の実施例の比較器4
2と同様の比較器72へ送られる。角加速度対角変位カ
ーブに沿った任意の点までで得られた最大勾配GMax
は、第2図の実施例の記憶回路44と同様の記憶回路7
4に記憶される。比較器72は瞬間的な勾配をすでに記
憶されている最大勾配と比較する。記憶回路74は比較
器72によって決定された最大勾配を記憶する。記憶回
路74からの出力信号GMaxは除算回路76へ送られ
るが、そこでは記憶されている最大勾配信号GMaxの
所定百分率で減衰された信号が得られる。第2図の除算
回路48の出力である停止値を示す信号と入力である最
大勾配信号との適正な比率を決定するための、第2図の
実施例に関する前記の議論が、本実施例における除算回
路76にもあてはまることができる。記憶されている最
大勾配を百分率で減衰した信号%G′Maxを示す除算
回路76からの出力信号は、微分器70からの瞬間勾配
信号〇iと共に比較器78へ送られる。
して説明されたのと同じ方法で得られることは理解され
るべきである。しめっけ中のファスナーに対して描かれ
うる角加速度対角変位カーブ(図示されない)の瞬間的
な傾きを示す出力信号〇帖、第2図の実施例の比較器4
2と同様の比較器72へ送られる。角加速度対角変位カ
ーブに沿った任意の点までで得られた最大勾配GMax
は、第2図の実施例の記憶回路44と同様の記憶回路7
4に記憶される。比較器72は瞬間的な勾配をすでに記
憶されている最大勾配と比較する。記憶回路74は比較
器72によって決定された最大勾配を記憶する。記憶回
路74からの出力信号GMaxは除算回路76へ送られ
るが、そこでは記憶されている最大勾配信号GMaxの
所定百分率で減衰された信号が得られる。第2図の除算
回路48の出力である停止値を示す信号と入力である最
大勾配信号との適正な比率を決定するための、第2図の
実施例に関する前記の議論が、本実施例における除算回
路76にもあてはまることができる。記憶されている最
大勾配を百分率で減衰した信号%G′Maxを示す除算
回路76からの出力信号は、微分器70からの瞬間勾配
信号〇iと共に比較器78へ送られる。
2つの信号が本質的に等しい時、制御信号が比較器78
からソレノィド制御バルブ20へ出され、レンチ12へ
の流体の流れを停止させ「したがってファスナーのしめ
っけが停止する。
からソレノィド制御バルブ20へ出され、レンチ12へ
の流体の流れを停止させ「したがってファスナーのしめ
っけが停止する。
本出願に示された2つの実施例では、モータの回転から
測定された角変位増分信号と、モータと独立な発振器か
らの一定時間間隔の信号とによってファスナーの回転の
角速度が決定される。
測定された角変位増分信号と、モータと独立な発振器か
らの一定時間間隔の信号とによってファスナーの回転の
角速度が決定される。
しかしながら、本発明は好適実施例に説明された装置に
限定されるものでないことは言うまでもない。角速度測
定値は種々の既知の普通の装置でよい。転の角速度を示
すこのような装置から発生される信号は、開示された制
御システムと組合せてしめっけシステムを制御するため
に用いられる。第1図は横軸の変数として角変位を用い
たが、時間を用いることもできることにも注意されたい
。両方の実施例に示された必要な時間信号を発生するた
めの装置は発振器30および60であり、これ以上の説
明は好適実施例の説明には含まれない。本発明のいくつ
かの好適実施例を説明してきたが、多くの利点のうちい
くつかのものが明らかとなった。ここに説明されたしめ
っけおよび制御装置は、それぞれしめっけられるジョイ
ントの特性について最小の予備知識しか必要としない。
各制御装置は各ジョイントで得られるしめっけ特性に対
して完全に対応的である。制御装置は比較的簡単で信頼
性が高く各々の各ファスナーを降伏点にまで正確にしめ
っける。いままで知られている本発明に匹敵するすべて
のしめっけ装置で用いられている比較的高価なトルクセ
ルは用いられることなく、このことにより本しめっけ装
置を比較的安価にしている。いままで本発明によるしめ
っけ装置の種々の実施例を示してきたが、種々の変更や
改良は当業者には既に明らかのはずであり、特許請求の
範囲に示される、本発明の意図に含まれるものである。
限定されるものでないことは言うまでもない。角速度測
定値は種々の既知の普通の装置でよい。転の角速度を示
すこのような装置から発生される信号は、開示された制
御システムと組合せてしめっけシステムを制御するため
に用いられる。第1図は横軸の変数として角変位を用い
たが、時間を用いることもできることにも注意されたい
。両方の実施例に示された必要な時間信号を発生するた
めの装置は発振器30および60であり、これ以上の説
明は好適実施例の説明には含まれない。本発明のいくつ
かの好適実施例を説明してきたが、多くの利点のうちい
くつかのものが明らかとなった。ここに説明されたしめ
っけおよび制御装置は、それぞれしめっけられるジョイ
ントの特性について最小の予備知識しか必要としない。
各制御装置は各ジョイントで得られるしめっけ特性に対
して完全に対応的である。制御装置は比較的簡単で信頼
性が高く各々の各ファスナーを降伏点にまで正確にしめ
っける。いままで知られている本発明に匹敵するすべて
のしめっけ装置で用いられている比較的高価なトルクセ
ルは用いられることなく、このことにより本しめっけ装
置を比較的安価にしている。いままで本発明によるしめ
っけ装置の種々の実施例を示してきたが、種々の変更や
改良は当業者には既に明らかのはずであり、特許請求の
範囲に示される、本発明の意図に含まれるものである。
第1図は、しめっけ周期中のファスナーから得られる典
型的な角速度対角変位関係、および対応したトルク対角
変位関係を示すカーブであって、本発明の基本原理を説
明する図である。 第2図は、本発明に従って作られたしめっけおよび制御
装置の実施例のブロック図である。第3図は、本発明に
従って作られたしめっけおよび制御装置の他の形の実施
例を示す。14・・・・・・ファスナーに角回転を与え
るための装置、26,28・・・・・・ファスナーの角
変位を測定してそれを示す信号を発生するための装置、
32,62・・・・・・ファスナーの角速度を示す信号
を発生するための装置、34,38,40,42・・・
・・・勾配計算装置、64,68,70・・・・・・勾
配計算装置「44,46,48,50,72,74,7
6,78・・・・・・制御装置、30,60…・・・増
分的時間を示す信号を発生するための装置。 第1図 第2図 第3図
型的な角速度対角変位関係、および対応したトルク対角
変位関係を示すカーブであって、本発明の基本原理を説
明する図である。 第2図は、本発明に従って作られたしめっけおよび制御
装置の実施例のブロック図である。第3図は、本発明に
従って作られたしめっけおよび制御装置の他の形の実施
例を示す。14・・・・・・ファスナーに角回転を与え
るための装置、26,28・・・・・・ファスナーの角
変位を測定してそれを示す信号を発生するための装置、
32,62・・・・・・ファスナーの角速度を示す信号
を発生するための装置、34,38,40,42・・・
・・・勾配計算装置、64,68,70・・・・・・勾
配計算装置「44,46,48,50,72,74,7
6,78・・・・・・制御装置、30,60…・・・増
分的時間を示す信号を発生するための装置。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定のしめつけ状態にまでねじによるフアスナーを
しめつけるためのしめつけ装置であって、同装置は(イ
) 前記のフアスナーへ角回転を与えるための装置、(
ロ) 前記のフアスナーの角変位を測定し、それを示す
信号を発生するための装置、(ハ) 前記のフアスナー
の角速度を示す信号を発生するための装置、(ニ) 前
記の角変位信号と角速度信号とを入力して前記のフアス
ナーがしめつけられている間の角速度対角変位カーブの
瞬間勾配を示す信号を発生する勾配計算装置および(ホ
) 前記の勾配信号に応答して前記のカーブの傾斜が意
味のある変化を示す降伏点、或は他のこれに類する意味
をもつ点を決定し、かつ前記のフアスナーが前記の点ま
でしめつけられたときに制御信号を発生するための制御
装置とを有するしめつけ装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のしめつけ装置であって
、前記フアスナーの角速度を示す信号を発生するための
前記の装置は増分的時間を示す信号を発生するための装
置を含むしめつけ装置。 3 特許請求の範囲第2項記載のしめつけ装置であって
、前記の勾配計算装置は前記の角変位信号と前記の増分
的時間信号とを入力して前記フアスナーの角速度を示す
前記の信号を発生する装置、および前記の角速度信号と
前記の角変位信号とを入力して前記の瞬間勾配信号を発
生する装置とを含むしめつけ装置。 4 特許請求の範囲第2項記載のしめつけ装置であって
、前記の増分的時間信号の各々は等しい時間間隔で発生
されるしめつけ装置。 5 特許請求の範囲第1項記載のしめつけ装置であって
、前記の制御装置はしめつけ領域の全域にわたる角速度
対角変位カーブの勾配を代表する信号を記憶するため、
および前記の瞬間勾配信号が前記の記憶されている信号
に対して所定の関係を有するに至ったときに前記の制御
信号を発生するための装置を含むしめつけ装置。 6 特許請求の範囲第5項記載のしめつけ装置であって
前記の記憶されている信号は前記の角速度対角変位カー
ブの最大勾配を示すしめつけ装置。 7 特許請求の範囲第6項記載のしめつけ装置であって
、前記の制御信号は、前記の瞬間勾配信号が前記の最大
勾配信号のほぼ25%ないし75%になったときに発生
されるしめつけ装置。 8 所定のしめつけ状態にまでねじによるフアスナーを
含む組み立て体をしめつけるための組み立て体のしめつ
け方法であって、同方法は(イ) 前記のフアスナーに
角回転を与える段階、(ロ) 前記のフアスナーの角変
位を測定し、それを示す信号を発生する段階、(ハ)
前記のフアスナーの角速度を示す信号を発生する段階、
(ニ) 前記のフアスナーがしめつけられているときの
角速度対角変位カーブの瞬間的な勾配を示す信号を発生
する段階、および(ホ) 前記の勾配を示す信号に応答
して、前記のカーブの傾斜が意味のある変化を示す降伏
点、あるいは他のこれに類する意味をもつ点を決定し、
前記の点まで前記の組み立て体がしめつけられたときに
制御信号を発生する段階、とを有する組み立て体のしめ
つけ方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/672,093 US4027530A (en) | 1976-03-31 | 1976-03-31 | Simplified apparatus for and method of tightening fasteners |
| US000000672093 | 1976-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52120498A JPS52120498A (en) | 1977-10-08 |
| JPS601151B2 true JPS601151B2 (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=24697117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52036018A Expired JPS601151B2 (ja) | 1976-03-31 | 1977-03-30 | ファスナ−のしめつけ装置および方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4027530A (ja) |
| JP (1) | JPS601151B2 (ja) |
| CA (1) | CA1091329A (ja) |
| DE (1) | DE2713099A1 (ja) |
| FR (1) | FR2346108A1 (ja) |
| GB (1) | GB1578231A (ja) |
| IT (1) | IT1075982B (ja) |
| SE (1) | SE422423B (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ZA774188B (en) * | 1976-08-09 | 1979-05-30 | Rockwell International Corp | Tension control of fasteners |
| USRE31569E (en) * | 1976-08-09 | 1984-05-01 | Rockwell International Corporation | Tension control of fasteners |
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