JPS5952032B2 - 圧接装置 - Google Patents
圧接装置Info
- Publication number
- JPS5952032B2 JPS5952032B2 JP56049390A JP4939081A JPS5952032B2 JP S5952032 B2 JPS5952032 B2 JP S5952032B2 JP 56049390 A JP56049390 A JP 56049390A JP 4939081 A JP4939081 A JP 4939081A JP S5952032 B2 JPS5952032 B2 JP S5952032B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- pressure welding
- displacement
- pressure
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/02—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating by means of a press ; Diffusion bonding
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は品質良好な圧接部材を作るための圧接装置に関
する。
する。
従来、冷間圧接加工はその圧接条件である圧接荷重また
はそれによる圧接部の変形量でその品質を管理している
。
はそれによる圧接部の変形量でその品質を管理している
。
すなわち、第１図は圧接荷重Ｌと圧接部変位ｘとの関係
を示す荷重一変位曲線１であるが、従来においては最初
の直線的な弾性変形部分２とその後の非直線的な塑性変
形部分３との境界にある材料力学上の降伏点４における
降伏点荷重ＬＯに対して一定の関係を有する適正荷重Ｌ
Ａを最初に設定し、この適正荷重ＬＡを冷間圧接の停止
条件として、以後同一の条件下で冷間圧接を行なつてい
る。ところが、実際には被圧接物の板厚の変動や熱処理
の不均一性などに基因して荷重一変位曲線１も各被圧接
物ごとに変動する。したがつて、最初に設定した適正荷
重ＬＡはしばしば不適正なものとなり、場合によつては
加工率が大きくなりすぎて被圧接物全体としての強度に
支障をきたしたり、あるいは、加工率が不十分で冷間圧
接による接合強度が不完全になるなどの不都合が発生し
ていた。本発明は、上記事情に基づいてなされたもので
圧接加工における荷重一変位曲線上の材料内部のミクロ
的変形機構変化に由来する変化点を検出し、この変化点
における圧接荷重に基づいて被圧接物の材料的特性に応
じた適正荷重を演算し、この適正荷重に到達した時点で
圧接加工を停止するようにして、安定した圧接加工を行
なうことのできる圧接装置を提供することにある。
を示す荷重一変位曲線１であるが、従来においては最初
の直線的な弾性変形部分２とその後の非直線的な塑性変
形部分３との境界にある材料力学上の降伏点４における
降伏点荷重ＬＯに対して一定の関係を有する適正荷重Ｌ
Ａを最初に設定し、この適正荷重ＬＡを冷間圧接の停止
条件として、以後同一の条件下で冷間圧接を行なつてい
る。ところが、実際には被圧接物の板厚の変動や熱処理
の不均一性などに基因して荷重一変位曲線１も各被圧接
物ごとに変動する。したがつて、最初に設定した適正荷
重ＬＡはしばしば不適正なものとなり、場合によつては
加工率が大きくなりすぎて被圧接物全体としての強度に
支障をきたしたり、あるいは、加工率が不十分で冷間圧
接による接合強度が不完全になるなどの不都合が発生し
ていた。本発明は、上記事情に基づいてなされたもので
圧接加工における荷重一変位曲線上の材料内部のミクロ
的変形機構変化に由来する変化点を検出し、この変化点
における圧接荷重に基づいて被圧接物の材料的特性に応
じた適正荷重を演算し、この適正荷重に到達した時点で
圧接加工を停止するようにして、安定した圧接加工を行
なうことのできる圧接装置を提供することにある。
以下、本発明を図面を参照して実施例に基づいて説明す
る。
る。
第２図ＡおよびＢは本実施例における被圧接物５を示し
ている。
ている。
この被圧接物５はそれぞれ中央部に凹部を形成した一対
の円盤状の板体６ａ、６ｂからなるある種の半導体４の
容器を形成するものである。圧接はこれら板体６ａ，６
ｂを各凹部によつて一つの収納空間８が形成されるごと
＜向い合せに重ね合わせ内部に半導体４を収容して行な
われる。その圧接部９は上記収納空間８を包囲する円環
状である。かかる圧接に用いられる冷間圧接装置本体１
０は第３図に示すように上記圧接部９に対応する円環状
の突出部分１１Ａ，ｌｌｂが設けられた一対のダイス１
２ａ，１２ｂを備え、その一方のダイス１２ｂは冷間圧
接装置本体の基台１３上に固定され、他方のダイス１２
ａは油圧回路からなる上記装置本体の駆動機構により第
３図中矢印で示すＡ方向に昇降自在に支持されている。
しかして第４図に示すように、上記駆動機構１４にはた
とえばマグネスケールなどの変位検出器１５が上記駆動
機構１４に取付けられ、冷間圧接時のダイス１２ａの変
位を検出して電気信号を出力するようになつている。ま
た、たとえばロードセルなどの荷重検出器１６も駆動機
構１４または基台１３に取付けられ、圧接荷重を検出し
て電気信号を出力するようになつている。これら．変位
検出器１５および荷重検出器１６はそれぞれ増幅器１７
，１８を介してマルチプレクサ１９に電気的に接続され
ている。このマルチプレクサ１９は一定の短い時間間隔
で増幅器１７，１８との電気的接続を交互に切換えるも
のである。さら．に、このマルチプレクサ１９はアナロ
グーデイジタル変換器２０に接続されている。このアナ
ログーデイジタル変換器２０はたとえばマイクロコンピ
ユータなどの記憶機能、制御機能および演算機能を有す
る演算制御部２１に接続されている。さ．らに、この演
算制御部２１は前記駆動制御部２２に接続されている。
つぎに、上記冷間圧接装置の作動について説明する。
の円盤状の板体６ａ、６ｂからなるある種の半導体４の
容器を形成するものである。圧接はこれら板体６ａ，６
ｂを各凹部によつて一つの収納空間８が形成されるごと
＜向い合せに重ね合わせ内部に半導体４を収容して行な
われる。その圧接部９は上記収納空間８を包囲する円環
状である。かかる圧接に用いられる冷間圧接装置本体１
０は第３図に示すように上記圧接部９に対応する円環状
の突出部分１１Ａ，ｌｌｂが設けられた一対のダイス１
２ａ，１２ｂを備え、その一方のダイス１２ｂは冷間圧
接装置本体の基台１３上に固定され、他方のダイス１２
ａは油圧回路からなる上記装置本体の駆動機構により第
３図中矢印で示すＡ方向に昇降自在に支持されている。
しかして第４図に示すように、上記駆動機構１４にはた
とえばマグネスケールなどの変位検出器１５が上記駆動
機構１４に取付けられ、冷間圧接時のダイス１２ａの変
位を検出して電気信号を出力するようになつている。ま
た、たとえばロードセルなどの荷重検出器１６も駆動機
構１４または基台１３に取付けられ、圧接荷重を検出し
て電気信号を出力するようになつている。これら．変位
検出器１５および荷重検出器１６はそれぞれ増幅器１７
，１８を介してマルチプレクサ１９に電気的に接続され
ている。このマルチプレクサ１９は一定の短い時間間隔
で増幅器１７，１８との電気的接続を交互に切換えるも
のである。さら．に、このマルチプレクサ１９はアナロ
グーデイジタル変換器２０に接続されている。このアナ
ログーデイジタル変換器２０はたとえばマイクロコンピ
ユータなどの記憶機能、制御機能および演算機能を有す
る演算制御部２１に接続されている。さ．らに、この演
算制御部２１は前記駆動制御部２２に接続されている。
つぎに、上記冷間圧接装置の作動について説明する。
ます、駆動機構１４を作動させて、被圧接物５の冷間圧
接を開始すると、ダイス１２ａ，１２ｂの突出部分１１
Ａ，ｌｌｂが被圧接物５の圧接部９に食い込み、これに
ともない変位検出器１５および荷重検出器１６からはそ
れぞれ信号ＳＡおよび信号ＳＢが出力される。
接を開始すると、ダイス１２ａ，１２ｂの突出部分１１
Ａ，ｌｌｂが被圧接物５の圧接部９に食い込み、これに
ともない変位検出器１５および荷重検出器１６からはそ
れぞれ信号ＳＡおよび信号ＳＢが出力される。
これら信号、ＳＡ、ＳＢは、マルチプレクサ１９により
きわめて短い時間間隔で交互にアナログーデイジタル変
換器２０に出力される。このアナログーデイジタル変換
器２０においてデイジタル化された信号ＳＡ、ＳＢは演
算制御部２１に人力され逐次記憶される。このとき、冷
間圧接の進行にともない、圧接荷重Ｌ（ｘ）と圧接部変
位Ｘは第１図に示す荷重一変位曲線１に従つて変化する
。しかして、演算制御部２１にては上記信号ＳＡ、ＳＢ
の記憶値に基づいて、逐次微分演算を２回行ない、第５
図に示すような第２次微分値Ｌ”（ｘ）を求める。そう
して、点４が荷重一変位曲線１上の最初の変曲点である
ことを利用して第２次微分値Ｌ”（ｘ）がゼロをとる点
（第５図点２３）を検出する。さらに、この点２３すな
わち変曲点４における荷重ＬＯと目的とする当該被圧接
物５の適正荷重ＬＡとは材質が同一であれば一定の比率
関係にあることを利用し、変曲点荷重ＬＯにあらかじめ
被圧接物５の材料的特性に基づいて設定されている係数
（比率）αを乗算し、適正荷重ＬＡを演算する。しかし
て、以後、演算制御部２１に入力する信号ＳＢによる荷
重と上記適正荷重ＬＡとを比較演算し、圧接荷重Ｌ （
ｘ）がＬＡに到達した時点で、駆動停止信号ＳＣが駆動
制御部２２に出力され、冷間圧接加工は終了する。以下
、被圧接物５が変るごとに逐次上述したと同様の手順で
冷間圧接加工が行なわれる。以上述べたように、本発明
の圧接装置は、圧接装置本体に取付けられた変位検出器
および荷重検出器からの信号を入力した演算制御部にて
荷重−変位曲線における材料内部のミクロ的変形機構の
変化に由来する変化点を演算により求めこの変化点にお
ける圧接荷重に基づいて被圧接物の材料的特性に応じた
適正荷重を算出し、この適正荷重に到達した時点におい
て圧接加工を停止させるようにしたもので、個々の被圧
接物ごとに当該被圧接物の材料的特性に応じた適正荷重
を設定でき、その結果として、たとえば被圧接物の硬度
や板厚が変動した場合でも、加工率が大きくなりすぎて
被圧接物全体としての強度に支障をきたすようになつた
り、あるいは、加工率が不十分で圧接による接合強度が
不完全になるなどの幣害がな＜なり、常時適正な圧接性
を維持することができる。
きわめて短い時間間隔で交互にアナログーデイジタル変
換器２０に出力される。このアナログーデイジタル変換
器２０においてデイジタル化された信号ＳＡ、ＳＢは演
算制御部２１に人力され逐次記憶される。このとき、冷
間圧接の進行にともない、圧接荷重Ｌ（ｘ）と圧接部変
位Ｘは第１図に示す荷重一変位曲線１に従つて変化する
。しかして、演算制御部２１にては上記信号ＳＡ、ＳＢ
の記憶値に基づいて、逐次微分演算を２回行ない、第５
図に示すような第２次微分値Ｌ”（ｘ）を求める。そう
して、点４が荷重一変位曲線１上の最初の変曲点である
ことを利用して第２次微分値Ｌ”（ｘ）がゼロをとる点
（第５図点２３）を検出する。さらに、この点２３すな
わち変曲点４における荷重ＬＯと目的とする当該被圧接
物５の適正荷重ＬＡとは材質が同一であれば一定の比率
関係にあることを利用し、変曲点荷重ＬＯにあらかじめ
被圧接物５の材料的特性に基づいて設定されている係数
（比率）αを乗算し、適正荷重ＬＡを演算する。しかし
て、以後、演算制御部２１に入力する信号ＳＢによる荷
重と上記適正荷重ＬＡとを比較演算し、圧接荷重Ｌ （
ｘ）がＬＡに到達した時点で、駆動停止信号ＳＣが駆動
制御部２２に出力され、冷間圧接加工は終了する。以下
、被圧接物５が変るごとに逐次上述したと同様の手順で
冷間圧接加工が行なわれる。以上述べたように、本発明
の圧接装置は、圧接装置本体に取付けられた変位検出器
および荷重検出器からの信号を入力した演算制御部にて
荷重−変位曲線における材料内部のミクロ的変形機構の
変化に由来する変化点を演算により求めこの変化点にお
ける圧接荷重に基づいて被圧接物の材料的特性に応じた
適正荷重を算出し、この適正荷重に到達した時点におい
て圧接加工を停止させるようにしたもので、個々の被圧
接物ごとに当該被圧接物の材料的特性に応じた適正荷重
を設定でき、その結果として、たとえば被圧接物の硬度
や板厚が変動した場合でも、加工率が大きくなりすぎて
被圧接物全体としての強度に支障をきたすようになつた
り、あるいは、加工率が不十分で圧接による接合強度が
不完全になるなどの幣害がな＜なり、常時適正な圧接性
を維持することができる。
また、圧接界面の酸化の程度や爽雑物の介在の有無によ
つても圧接品質は影響を受けることがなくなる。また、
適正荷重算出のための変化点は荷重−変位曲線上の変曲
点を利用して求めているので、適正荷重を確実に求める
ことができる。さらに、適正荷重は一定の係数を乗じて
得られるので、状況に応じて適宜調節できる利点がある
。したがつて、歩留りが向上し品質管理上大きな効果を
奏するものである。これらの効果を従来例と比較して例
示的に説明すると、厚さ０．４ｍｍ、厚接径４８ｍｍの
鍔付有底筒状銅製容器の鍔部で環状に圧接する場合この
発明方法により圧接荷重４トン〜４．５トンで圧接して
気密容器を１００個作つたところリークの発生は零であ
つた。また、従来方法により圧接荷重４．１トンで圧接
して気密容器を１００個作つたところ約５個のりーク不
良が発生した。
つても圧接品質は影響を受けることがなくなる。また、
適正荷重算出のための変化点は荷重−変位曲線上の変曲
点を利用して求めているので、適正荷重を確実に求める
ことができる。さらに、適正荷重は一定の係数を乗じて
得られるので、状況に応じて適宜調節できる利点がある
。したがつて、歩留りが向上し品質管理上大きな効果を
奏するものである。これらの効果を従来例と比較して例
示的に説明すると、厚さ０．４ｍｍ、厚接径４８ｍｍの
鍔付有底筒状銅製容器の鍔部で環状に圧接する場合この
発明方法により圧接荷重４トン〜４．５トンで圧接して
気密容器を１００個作つたところリークの発生は零であ
つた。また、従来方法により圧接荷重４．１トンで圧接
して気密容器を１００個作つたところ約５個のりーク不
良が発生した。
なお、上記実施例においては適正荷重の算出に変曲点荷
重に一定比率を乗算することにより行なつているが、材
料的特性によつては、一定荷重を変曲点荷重に加算する
ことにより算出してもよい。
重に一定比率を乗算することにより行なつているが、材
料的特性によつては、一定荷重を変曲点荷重に加算する
ことにより算出してもよい。
また、上記実施例においては最初の変曲点を適正荷重算
出に利用しているが、これに限ることなくたとえば２番
目の変曲点を利用してもよい。また上記実施例において
は適正荷重算出に荷重変位曲線上における最初の変曲点
を利用しているが、これに限ることなく、たとえば、曲
線勾配が最初に一定値以上変化する点を基準としてもよ
い。要するに、変形機構に由来する荷重一変位曲線上の
変化点であればすべて適正荷重算出に利用できる。さら
にはまた、上記実施例には演算制御部にはマイクロコン
ピユータを用いているが、これに限定することなく電気
回路により比較照合する構成によつても本発明の要旨を
達成することができる。さらに、被圧接物についても、
異種金属の冷間圧接や４００℃〜５００℃までの圧接等
あらゆる場合に適用できる。その他、本発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変更自在である。
出に利用しているが、これに限ることなくたとえば２番
目の変曲点を利用してもよい。また上記実施例において
は適正荷重算出に荷重変位曲線上における最初の変曲点
を利用しているが、これに限ることなく、たとえば、曲
線勾配が最初に一定値以上変化する点を基準としてもよ
い。要するに、変形機構に由来する荷重一変位曲線上の
変化点であればすべて適正荷重算出に利用できる。さら
にはまた、上記実施例には演算制御部にはマイクロコン
ピユータを用いているが、これに限定することなく電気
回路により比較照合する構成によつても本発明の要旨を
達成することができる。さらに、被圧接物についても、
異種金属の冷間圧接や４００℃〜５００℃までの圧接等
あらゆる場合に適用できる。その他、本発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変更自在である。
第１図は冷間圧接加工における荷重一変位曲線を示す図
、第２図Ａおよび゛Ｂはそれぞれ本発明の一実施例にお
いて用いられる被圧接物の平面図およびＸ−Ｘ線断面図
、第３図は本発明の圧接装置の要部断面図、第４図は本
発明の圧接装置の電気回路系統図、第５図は第１図の荷
重一変位曲線の第２次導関数を示す図である。 ５・・・・・・被圧接物、１０・・・・・・・・・冷間
圧接装置本体、１２ａ，］２ｂ・・・・・・ダイス、１
５・・・・・・変位検出器、１６・・・・・・荷重検出
器、２０・・・・・・アナログーデイジタル変換器、２
１・・・・・・演算制御部。
、第２図Ａおよび゛Ｂはそれぞれ本発明の一実施例にお
いて用いられる被圧接物の平面図およびＸ−Ｘ線断面図
、第３図は本発明の圧接装置の要部断面図、第４図は本
発明の圧接装置の電気回路系統図、第５図は第１図の荷
重一変位曲線の第２次導関数を示す図である。 ５・・・・・・被圧接物、１０・・・・・・・・・冷間
圧接装置本体、１２ａ，］２ｂ・・・・・・ダイス、１
５・・・・・・変位検出器、１６・・・・・・荷重検出
器、２０・・・・・・アナログーデイジタル変換器、２
１・・・・・・演算制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 下記構成を具備することを特徴とする圧接装置。 （イ）被圧接物を挟圧する一対のダイスおよびこれらの
ダイスを支持して駆動する駆動機構を有する圧接装置本
体。 （ロ）上記圧接装置本体に取付けられ冷間圧接加工にお
ける圧接荷重を検出してアナログ電気信号として出力す
る荷重検出器。 （ハ）上記圧接装置体に取付けられ上記被圧接物の圧接
部分における変位量を検出してアナログ電気信号として
出力する変位検出器。 （ニ）上記荷重検出器および上記変位検出器からのアナ
ログ電気信号を入力しディジタル電気信号に変換するア
ナログ−ディジタル変換器。 （ホ）上記アナログ−ディジタル変換器および上記圧接
装置本体に電気的に接続され圧接ごとに上記荷重検出器
出力および上記変位検出出力の荷重−変位曲線を２次微
分し、この２次微分値が零となる荷重値を検出し、この
荷重値に予め材料的特性に基づいて設定されている係数
を乗算して圧接を適正に行なうための適正荷重を算出し
実際の圧接荷重が上記適正荷重に到達した時点で圧接加
工を停止させる電気信号を上記圧接装置本体に出力する
演算制御部。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56049390A JPS5952032B2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | 圧接装置 |
| GB8208920A GB2098751B (en) | 1981-04-03 | 1982-03-26 | Cold pressure-welding apparatus |
| DE19823212455 DE3212455A1 (de) | 1981-04-03 | 1982-04-02 | Kaltpressschweissvorrichtung |
| US06/650,996 US4619396A (en) | 1981-04-03 | 1984-09-17 | Cold pressure-welding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56049390A JPS5952032B2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | 圧接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57165192A JPS57165192A (en) | 1982-10-12 |
| JPS5952032B2 true JPS5952032B2 (ja) | 1984-12-17 |
Family
ID=12829696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56049390A Expired JPS5952032B2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | 圧接装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4619396A (ja) |
| JP (1) | JPS5952032B2 (ja) |
| DE (1) | DE3212455A1 (ja) |
| GB (1) | GB2098751B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP3007195B2 (ja) * | 1991-09-18 | 2000-02-07 | 株式会社日立製作所 | ボンディング装置およびボンディング部検査装置 |
| US6050475A (en) * | 1998-05-29 | 2000-04-18 | Mcdonnell Douglas Corporation | Method and apparatus for controlling downforce during friction stir welding |
| US6868351B1 (en) * | 1999-10-19 | 2005-03-15 | The Minster Machine Company | Displacement based dynamic load monitor |
| US6450395B1 (en) | 2000-08-01 | 2002-09-17 | The Boeing Company | Method and apparatus for friction stir welding tubular members |
| DE10130723C2 (de) * | 2001-06-21 | 2003-10-09 | Zebras Zentrum Fuer Entwicklun | Verfahren und Einrichtung zur Herstellung einer Kaltpressschweißverbindung zwischen sich überlappenden plattenförmigen Bauteilen |
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| US7997190B2 (en) * | 2007-09-14 | 2011-08-16 | Pem Management, Inc. | Dual force ram drive for a screw press |
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Family Cites Families (14)
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