JPS60114921A - コンピュ−タ用キ−ボ−ド - Google Patents
コンピュ−タ用キ−ボ−ドInfo
- Publication number
- JPS60114921A JPS60114921A JP58222640A JP22264083A JPS60114921A JP S60114921 A JPS60114921 A JP S60114921A JP 58222640 A JP58222640 A JP 58222640A JP 22264083 A JP22264083 A JP 22264083A JP S60114921 A JPS60114921 A JP S60114921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- main body
- computer
- operating
- legs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本考案はコンピュータ用のキーボードに関する。
〈従来技術〉
従来におけるコンピュータ用のキーボードはいずれも片
面にのみ操作部が設けられていた。しかしながら、今日
増々多目的化されてゆくソフトウェア技術に関し、片面
だけで用をなさんとすることに操作性９機能性の支障を
生じてきている。
面にのみ操作部が設けられていた。しかしながら、今日
増々多目的化されてゆくソフトウェア技術に関し、片面
だけで用をなさんとすることに操作性９機能性の支障を
生じてきている。
〈発明の目的〉
そこで本発明はキーボードの操作部面積を広げ、その機
能と操作性の向上を達成できるコンピュータ用キーボー
ドの提供を目的とする。
能と操作性の向上を達成できるコンピュータ用キーボー
ドの提供を目的とする。
〈発明の構成〉
本発明のキーボードはコンピュータ本体とは別の単体型
のキーボードであって、操作部を本体の表裏両面に設け
、これをコンピュータ本体に対して切り替えるようにし
たものである。
のキーボードであって、操作部を本体の表裏両面に設け
、これをコンピュータ本体に対して切り替えるようにし
たものである。
〈実施例〉
第１図は第１実施例のキーボードの全体斜視図、第２図
はキーボードの側面図、第３図はスイッチ部分の拡大斜
視図である。
はキーボードの側面図、第３図はスイッチ部分の拡大斜
視図である。
キーボード本体１は図示しないコンピュータ本体とは別
の単体型であり、コード２等で接続されている。本発明
では複数のキーからなる第１．第２の操作部３，４をそ
れぞれ本体１の表裏両面に対して設けるようにする。各
操作キーを第１操作部３と第２操作部４のいずれに所属
させるかはキーの機能等によって区分する。キーボード
本体ｌの表裏面にはそれぞれ四隅に載置用の脚５を設け
る。各脚５の突出高さはそれら脚５の先端面で構成され
るレヘルしく第２図参照）以下に操作部３゜４が収まる
ような高さとする。これにより操作部３．４が設置面６
から保護される。操作部３，４とコンピュータを電気的
に接続するスイッチ７゜８が本体１内に設けられる。そ
して第１操作部３に対してはスイッチ７が、第２操作部
４に対してはスイッチ８が各々対応する。スイッチ７．
８はその詳細を第３図に示すが、バネ７ｂ、８ｂにより
自動復帰型とし、且つ常時スイッチをオフとするａ接点
型に形成する。そしてスイッチ片７ａ。
の単体型であり、コード２等で接続されている。本発明
では複数のキーからなる第１．第２の操作部３，４をそ
れぞれ本体１の表裏両面に対して設けるようにする。各
操作キーを第１操作部３と第２操作部４のいずれに所属
させるかはキーの機能等によって区分する。キーボード
本体ｌの表裏面にはそれぞれ四隅に載置用の脚５を設け
る。各脚５の突出高さはそれら脚５の先端面で構成され
るレヘルしく第２図参照）以下に操作部３゜４が収まる
ような高さとする。これにより操作部３．４が設置面６
から保護される。操作部３，４とコンピュータを電気的
に接続するスイッチ７゜８が本体１内に設けられる。そ
して第１操作部３に対してはスイッチ７が、第２操作部
４に対してはスイッチ８が各々対応する。スイッチ７．
８はその詳細を第３図に示すが、バネ７ｂ、８ｂにより
自動復帰型とし、且つ常時スイッチをオフとするａ接点
型に形成する。そしてスイッチ片７ａ。
８ａを脚５を貫通した形で脚５の先端面より少し突出す
るようにする。このようにすることによって操作部３を
使用するときにはそのスイッチ７がスイッチ片７ａの設
置面６による押込みによりスイッチオンとなり、一方操
作部４はそのスイッチ片８ａがフリーの状態にあるので
スイッチオフに維持される。したがってキーボード本体
１を裏返すことにより使用したい方の操作部が自動的に
コンピュータと接続される。
るようにする。このようにすることによって操作部３を
使用するときにはそのスイッチ７がスイッチ片７ａの設
置面６による押込みによりスイッチオンとなり、一方操
作部４はそのスイッチ片８ａがフリーの状態にあるので
スイッチオフに維持される。したがってキーボード本体
１を裏返すことにより使用したい方の操作部が自動的に
コンピュータと接続される。
第４図は本発明の第２実施例の操作部切り替え用の制御
ブロック図である。この第２実施例の場合も全体の構成
は第１図に示す前記第４実施例とほぼ同様で、操作部３
．４が本体１の表裏に設けられている。ただし、第１実
施例におけるスイッチ７．８は第２実施例では設けられ
ない。かわりに第２実施例ではソフトウェアにより電気
接続の切り替えを行なう。
ブロック図である。この第２実施例の場合も全体の構成
は第１図に示す前記第４実施例とほぼ同様で、操作部３
．４が本体１の表裏に設けられている。ただし、第１実
施例におけるスイッチ７．８は第２実施例では設けられ
ない。かわりに第２実施例ではソフトウェアにより電気
接続の切り替えを行なう。
すなわち、予めコンピュータ本体（ＣＰＵ）１０に第１
操作部３と第２操作部４の切り替え用のプログラムを記
憶させておき、操作部３，４がらのキー操作による切り
替えコマンドをゲート部９を経てＣＰＵＩ Ｏに送るこ
とにより、ＣＰＵｌ０からの切り替えコード信号をゲー
ト部９に出力し、これにより操作部３．４の切り替えを
行なう。例えば、コンピュータ本体１０とキーボード本
体ｌを接続コード２（第１図参照）で接続したとき及び
コンピュータの起動時には第１１１１作部３が作動状態
になるようにしておき、必要が生じたときに前述の如く
切り替えコマンドを送って第２１１作部４が作動状態に
なるようにする。この場合第１操作部３は休止状態にな
る。第２操作部４から第１操作部３へ切り替える場合も
同様である。なお、コマンドではなく、切り替え専用の
キーを用いることもできる。
操作部３と第２操作部４の切り替え用のプログラムを記
憶させておき、操作部３，４がらのキー操作による切り
替えコマンドをゲート部９を経てＣＰＵＩ Ｏに送るこ
とにより、ＣＰＵｌ０からの切り替えコード信号をゲー
ト部９に出力し、これにより操作部３．４の切り替えを
行なう。例えば、コンピュータ本体１０とキーボード本
体ｌを接続コード２（第１図参照）で接続したとき及び
コンピュータの起動時には第１１１１作部３が作動状態
になるようにしておき、必要が生じたときに前述の如く
切り替えコマンドを送って第２１１作部４が作動状態に
なるようにする。この場合第１操作部３は休止状態にな
る。第２操作部４から第１操作部３へ切り替える場合も
同様である。なお、コマンドではなく、切り替え専用の
キーを用いることもできる。
く効果〉
本発明は以上の構成よりなり、キーボードの操作部をキ
ーボードの表裏両面に設け、これをコンピュータに対し
て切り替えるようにしているから、操作部全体の面積を
非常に広く、多機能の操作機能を一台のキーボードに保
有させることができる。
ーボードの表裏両面に設け、これをコンピュータに対し
て切り替えるようにしているから、操作部全体の面積を
非常に広く、多機能の操作機能を一台のキーボードに保
有させることができる。
しかもキーボード自体はその寸法を大きくする必要がな
くコンパクトに形成することができる。
くコンパクトに形成することができる。
第１図は第１実施例のキーボードの全体斜視図、第２図
はキーボードの側面図、第３図はスイッチ部分の拡大斜
視図、第４図は第２実施例の制御ブロック図である。 １−キーボード本体 ３−第１操作部 ４−第２操作部 ５・・−脚 ７．８−・−スイッチ ７ａ、８ａ−スイッチ片１０・
−・コンピュータ本体 特許出願人 シャープ株式会社 代理人 弁理士西田新
はキーボードの側面図、第３図はスイッチ部分の拡大斜
視図、第４図は第２実施例の制御ブロック図である。 １−キーボード本体 ３−第１操作部 ４−第２操作部 ５・・−脚 ７．８−・−スイッチ ７ａ、８ａ−スイッチ片１０・
−・コンピュータ本体 特許出願人 シャープ株式会社 代理人 弁理士西田新
Claims (3)
- （１）コンピュータ本体とは別の単体型のキーボードで
あって、操作部を本体の表裏両面に設け、これを前記コ
ンピュータ本体に対して切り替えるようにしたことを特
徴とするコンピュータ用キーボード。 - （２）キーボード本体の表裏面の四隅に載置用の脚を設
け、前記本体の表面側の操作部に対しては裏面側の脚に
、また本体の裏面側の操作部に対しては表面側の脚にそ
れぞれ自動復帰型のａ接点スイッチのスイッチ片を突出
させて設けた特許請求の範囲第１項記載のコンピュータ
用キーボード。 - （３）表裏の操作部のコンピュータ本体に対する切り替
えをコンピュータ本体を介して行なう特許請求の範囲第
１項記載のコンピュータ用キーボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58222640A JPS60114921A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | コンピュ−タ用キ−ボ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58222640A JPS60114921A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | コンピュ−タ用キ−ボ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60114921A true JPS60114921A (ja) | 1985-06-21 |
Family
ID=16785620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58222640A Pending JPS60114921A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | コンピュ−タ用キ−ボ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60114921A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6151535U (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-07 | ||
| JPS6246933U (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-23 | ||
| JPH01127022U (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-30 |
-
1983
- 1983-11-26 JP JP58222640A patent/JPS60114921A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6151535U (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-07 | ||
| JPS6246933U (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-23 | ||
| JPH0431624Y2 (ja) * | 1985-09-09 | 1992-07-29 | ||
| JPH01127022U (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-30 |
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