JPS60114585A - グリコールの製法 - Google Patents
グリコールの製法Info
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- JPS60114585A JPS60114585A JP59231452A JP23145284A JPS60114585A JP S60114585 A JPS60114585 A JP S60114585A JP 59231452 A JP59231452 A JP 59231452A JP 23145284 A JP23145284 A JP 23145284A JP S60114585 A JPS60114585 A JP S60114585A
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- JP
- Japan
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- glycol
- electrolyte
- group
- organic
- solvent
- Prior art date
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25B—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25B3/00—Electrolytic production of organic compounds
- C25B3/20—Processes
- C25B3/29—Coupling reactions
- C25B3/295—Coupling reactions hydrodimerisation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産契I−の利11i分野〕
本発明はアルデヒド原料からグリコール全製造する方法
に関しそしてさらに詳赳1に(は炭素を基礎にした電極
において中性又は酸性の水溶液又は水・有機溶液中でホ
ルムアルデヒド全有効に電気化学的カップリング(el
cctrocl+cmical coupling)
してエチレングリコールを形成することに関する。
に関しそしてさらに詳赳1に(は炭素を基礎にした電極
において中性又は酸性の水溶液又は水・有機溶液中でホ
ルムアルデヒド全有効に電気化学的カップリング(el
cctrocl+cmical coupling)
してエチレングリコールを形成することに関する。
選択さ1ムたアルデヒド及びケトンの電気化学的カップ
リングの機構によるグリコールの形成は従来の技術にお
いて充分に文献に記載さrtた一般的な反応である。し
かしホルムアルデヒドの電気化学的還元は一般に1電子
還元のカノノ′ルさz′1に生成物であるエチレングリ
コールよりむしろ2電子還元の生成物であるメタノール
を生ずる。1革かに2種の文献だけがグリコールへのホ
ルムアルデヒドの電気化学的カッシリングを述べている
と思わ几そしてこ几らの報文のそ几ぞfLに記載さ几た
方法は重要な点において間違いがある。J、Gen、C
hcmUSSR,1973,43,2769においてT
om i l o v及び協力者は11り(II)イオ
ンの存在下K1−12PO,の酸性溶液中の黒鉛′1に
極においてホルムアルデヒドをカップリングしてグリコ
ール金得る試みを開示している。
リングの機構によるグリコールの形成は従来の技術にお
いて充分に文献に記載さrtた一般的な反応である。し
かしホルムアルデヒドの電気化学的還元は一般に1電子
還元のカノノ′ルさz′1に生成物であるエチレングリ
コールよりむしろ2電子還元の生成物であるメタノール
を生ずる。1革かに2種の文献だけがグリコールへのホ
ルムアルデヒドの電気化学的カッシリングを述べている
と思わ几そしてこ几らの報文のそ几ぞfLに記載さ几た
方法は重要な点において間違いがある。J、Gen、C
hcmUSSR,1973,43,2769においてT
om i l o v及び協力者は11り(II)イオ
ンの存在下K1−12PO,の酸性溶液中の黒鉛′1に
極においてホルムアルデヒドをカップリングしてグリコ
ール金得る試みを開示している。
しかしこの系で報告さ7また電流の能率は25%に)1
・“)きずそ′J1.は商業上の応1旧二は受け入几ら
fLない稈低い。さらに反応中の水銀の存在は特に公共
上の保健及び環境ヒの問題について望ましくない。
・“)きずそ′J1.は商業上の応1旧二は受け入几ら
fLない稈低い。さらに反応中の水銀の存在は特に公共
上の保健及び環境ヒの問題について望ましくない。
さらに最近米国性rr 第4.270,992号におい
てSa已0けホルムアルデヒドが極めてアルカリ性の溶
液中の炭素型の陰極において電解さILるとき80%と
いう高い電流能率でエチレングリコールが形成さノ1.
つることを報告している。最高の電流能率は50’Cの
反応温度てN a (、)I l及びK(Jllのホル
マリン溶液中で報告さ2’l 7?。しかしこの系は少
くとも2種の小太な欠点ヶ有する。第一にホルムアルデ
ヒドけS:+iloの電解7g(中に存在する条件下で
公知の塩酸メチルを生じさせ従ってホルムアルデヒドの
非イ1一部ヤ)、消費を生じさせる。第二にエチレング
リコールは水1<l+の塩基性F’lPiから分離さI
Lねばならない。電解質からの所望の生成物の分離は任
意の電気化学的合成において複雑な要素でありそして・
この問題は特に電解質及び任意の未反応の原料を簡単且
安価な方法で循環するのが望ましいので生成物が反応体
又は溶媒の何11.かよジも揮発性でないときに悪化さ
几る。5aitoの系において生成したグリコールはホ
ルムアルデヒド反応体又は水溶媒の何ILよりも揮発し
難くそして蒸留の如き普通の分離技術は固体Na OH
又はKOIIからのグリコールの分離を必要としよう・ 〔発明が解決しようとする問題点〕 有害な競合する副反応により影響さ2’Lる選択率を有
ぜずそして高収率及び選択率で生成物を製造しつるアル
デヒド例えばホルムアルデヒドケグリコール例えばエチ
レングリコールへ転換する有効な電解法を提供するのが
本発明の目的である。
てSa已0けホルムアルデヒドが極めてアルカリ性の溶
液中の炭素型の陰極において電解さILるとき80%と
いう高い電流能率でエチレングリコールが形成さノ1.
つることを報告している。最高の電流能率は50’Cの
反応温度てN a (、)I l及びK(Jllのホル
マリン溶液中で報告さ2’l 7?。しかしこの系は少
くとも2種の小太な欠点ヶ有する。第一にホルムアルデ
ヒドけS:+iloの電解7g(中に存在する条件下で
公知の塩酸メチルを生じさせ従ってホルムアルデヒドの
非イ1一部ヤ)、消費を生じさせる。第二にエチレング
リコールは水1<l+の塩基性F’lPiから分離さI
Lねばならない。電解質からの所望の生成物の分離は任
意の電気化学的合成において複雑な要素でありそして・
この問題は特に電解質及び任意の未反応の原料を簡単且
安価な方法で循環するのが望ましいので生成物が反応体
又は溶媒の何11.かよジも揮発性でないときに悪化さ
几る。5aitoの系において生成したグリコールはホ
ルムアルデヒド反応体又は水溶媒の何ILよりも揮発し
難くそして蒸留の如き普通の分離技術は固体Na OH
又はKOIIからのグリコールの分離を必要としよう・ 〔発明が解決しようとする問題点〕 有害な競合する副反応により影響さ2’Lる選択率を有
ぜずそして高収率及び選択率で生成物を製造しつるアル
デヒド例えばホルムアルデヒドケグリコール例えばエチ
レングリコールへ転換する有効な電解法を提供するのが
本発明の目的である。
中性又は酸性の水溶液又は水、有機溶液中で高い電流能
率そして高い生成物収率及び選択率で簡単な方法でホル
ムアルデヒドからエチレングリコールを製造する方法を
提供するのが本発明の他の目的である。
率そして高い生成物収率及び選択率で簡単な方法でホル
ムアルデヒドからエチレングリコールを製造する方法を
提供するのが本発明の他の目的である。
グリコール生成物が高沸点有機共溶媒を含む灰地、混合
物から容易且有効に分離さn、うる方法を提供するのが
本発明の他の目的である。
物から容易且有効に分離さn、うる方法を提供するのが
本発明の他の目的である。
]−述の目的に従い中性又は酸性の溶液例えば約2〜7
の1泪を有する溶液中でアルデヒド特にホルムアルデヒ
ドを電気化学的にカップリングさせてグリコール特にエ
チレングリコールを形成させる新規な方法が見い出さ1
’Lそ7しは有効濃度のアルデヒドの水浴液を形成し、
極性の混和しつる有機共溶媒(c、nmolv+・砿)
1)の存在又は不存任で溶液に有効用の中性又は酸性の
電解質好才しくはNaCt又は((、!+13>・、N
atを・加え、電解液に浸漬しん炭素を基礎とする4;
l flから形成さ2’1. fc陰極と有効な非1シ
蝕性陽極との間に有効)1:の電流を流すことにより予
定さ71、iグリコール生成物全形成しそして通常の分
離波?A:i (911えば蒸留により反応混合物から
得らrL f(形成さ2’1. f(グリコール例えば
エチレングリコールを分離することよりなる。
の1泪を有する溶液中でアルデヒド特にホルムアルデヒ
ドを電気化学的にカップリングさせてグリコール特にエ
チレングリコールを形成させる新規な方法が見い出さ1
’Lそ7しは有効濃度のアルデヒドの水浴液を形成し、
極性の混和しつる有機共溶媒(c、nmolv+・砿)
1)の存在又は不存任で溶液に有効用の中性又は酸性の
電解質好才しくはNaCt又は((、!+13>・、N
atを・加え、電解液に浸漬しん炭素を基礎とする4;
l flから形成さ2’1. fc陰極と有効な非1シ
蝕性陽極との間に有効)1:の電流を流すことにより予
定さ71、iグリコール生成物全形成しそして通常の分
離波?A:i (911えば蒸留により反応混合物から
得らrL f(形成さ2’1. f(グリコール例えば
エチレングリコールを分離することよりなる。
グリコールそして特にエチレングリコールが炭素を基礎
にした陰極において有機共溶媒を含む中性及び酸性の水
溶液中と同じく中性及び酸性の両方の水溶液中における
アルデヒドの電気化学的カンプリングにより有効に形成
さ]′Lうろことが驚くへきことに見い出さri f
0 電気化学的方法によn、ばこfLも又行わ7′1うるこ
とであるが隔膜又は他の有効な分離手段により陰極及び
陽極を仕切るのを要求さ几ることなく電解溶液中に適当
な組成の陰極及び陽極を位置させるので充分である。
にした陰極において有機共溶媒を含む中性及び酸性の水
溶液中と同じく中性及び酸性の両方の水溶液中における
アルデヒドの電気化学的カンプリングにより有効に形成
さ]′Lうろことが驚くへきことに見い出さri f
0 電気化学的方法によn、ばこfLも又行わ7′1うるこ
とであるが隔膜又は他の有効な分離手段により陰極及び
陽極を仕切るのを要求さ几ることなく電解溶液中に適当
な組成の陰極及び陽極を位置させるので充分である。
陰極が炭素を基礎にした月4”1例えば炭素又は黒鉛よ
りなることは必須である。一番広い態様において適当な
陽極月別は殆んとすべての非腐蝕イ11.物質を包含し
そして好1しくは炭素又は黒鉛の何rI−かである。若
干の金属酸化物陽極例えばI−、’b02、Fe3O4
、三次元的に安定な陽極例えばI)SAそして当業者に
公知の他のものも父祖いらILその止金、白金金属など
よりなる陽極も用いら几うる。
りなることは必須である。一番広い態様において適当な
陽極月別は殆んとすべての非腐蝕イ11.物質を包含し
そして好1しくは炭素又は黒鉛の何rI−かである。若
干の金属酸化物陽極例えばI−、’b02、Fe3O4
、三次元的に安定な陽極例えばI)SAそして当業者に
公知の他のものも父祖いらILその止金、白金金属など
よりなる陽極も用いら几うる。
方法に用いらn5る精密な電流密度は厳密を要し゛ない
がカップリングさIしたグリコール生成物の高い収率は
一般に高いtb:流密度により有利に得ら1fる。σ(
つて電流密度は例えば01〜5.OA/l:Illそし
て7..5も+rtしくけi15〜:3. OA/cn
+に及ぶ。工業用力θ−てi:J:高い’It:i:流
密Uを用いるのが特に望ましい。
がカップリングさIしたグリコール生成物の高い収率は
一般に高いtb:流密度により有利に得ら1fる。σ(
つて電流密度は例えば01〜5.OA/l:Illそし
て7..5も+rtしくけi15〜:3. OA/cn
+に及ぶ。工業用力θ−てi:J:高い’It:i:流
密Uを用いるのが特に望ましい。
多数の中471又は酸(Ilの7L1.解質が有効であ
ることが−古い川さ〕1.そして最も広い態様において
ノ・ライ1、ザルフエ−1・、デトラフルオロボレート
、バークロレートなど好ましくはアルカリ金属又はテト
ラアルギルアンモニウムのノ・ライドそして最も好1し
くは組成へ+X(式中Mはナトリウム、カリウノ11.
ルビジウム、センウム、テトラアルキルアンモニ1りl
、など孕表わしそしてXは塩素、臭素又翰沃素峰し−C
そf’l−らの混合物)を南する塩を含む広i1!jj
、四の陽イオン(・■1とともに任意の一価陰イオンを
含む広範囲の塩を含みつる。f、J良の結果はr’hC
1及びN1c4 N(:l−’Ki、’ l’l’l’
mニより達成さ7’L、 fi。
ることが−古い川さ〕1.そして最も広い態様において
ノ・ライ1、ザルフエ−1・、デトラフルオロボレート
、バークロレートなど好ましくはアルカリ金属又はテト
ラアルギルアンモニウムのノ・ライドそして最も好1し
くは組成へ+X(式中Mはナトリウム、カリウノ11.
ルビジウム、センウム、テトラアルキルアンモニ1りl
、など孕表わしそしてXは塩素、臭素又翰沃素峰し−C
そf’l−らの混合物)を南する塩を含む広i1!jj
、四の陽イオン(・■1とともに任意の一価陰イオンを
含む広範囲の塩を含みつる。f、J良の結果はr’hC
1及びN1c4 N(:l−’Ki、’ l’l’l’
mニより達成さ7’L、 fi。
驚くべきことに広範囲の極性の混和しうる有機J1ミ浴
先例λばスルポラン、N−メチルピロリジノン、 Tl
11−そしてアセトニトリルの添加にグリコール形成用
の電流能率に改良を生じさせることが見い出さ几た。有
機共溶媒が又高沸点例えばスルホラン又はアジポニ)
Ilルのとき改良さ1′また電流能率が得らILるばか
りでなく電M質スハらのグリコール生成物の分離が電解
質・有機共溶媒混合物からのグリコールの蒸留を生じさ
せることにより実際に行わ1する。
先例λばスルポラン、N−メチルピロリジノン、 Tl
11−そしてアセトニトリルの添加にグリコール形成用
の電流能率に改良を生じさせることが見い出さ几た。有
機共溶媒が又高沸点例えばスルホラン又はアジポニ)
Ilルのとき改良さ1′また電流能率が得らILるばか
りでなく電M質スハらのグリコール生成物の分離が電解
質・有機共溶媒混合物からのグリコールの蒸留を生じさ
せることにより実際に行わ1する。
反応混合物の温度は重要な関数であって適当に約50〜
約10θ℃そして最も好ましくは約60〜90℃に維持
さILる。
約10θ℃そして最も好ましくは約60〜90℃に維持
さILる。
phi中性中性性酸性囲内のどこでもよく好1しくけ約
2〜7に及ぶ。1泪は外部的にコントロールする必要か
なくそしてもしそうでなけ1’Lは電解巾約3〜6に及
ぶ値全とるだろう。勿論上述の強塩基媒体例えば約8の
■泪より低いものに生ずる有害な競合反応を避けるため
に低いpHで操作するのが必須である。
2〜7に及ぶ。1泪は外部的にコントロールする必要か
なくそしてもしそうでなけ1’Lは電解巾約3〜6に及
ぶ値全とるだろう。勿論上述の強塩基媒体例えば約8の
■泪より低いものに生ずる有害な競合反応を避けるため
に低いpHで操作するのが必須である。
反応容器内の電解質及び溶媒の循環は有利でありそして
79拌、ポンピング又は当業者に知ら、fLでいる任意
の他の手段により達成さIIよう。
79拌、ポンピング又は当業者に知ら、fLでいる任意
の他の手段により達成さIIよう。
ホルトアルデヒド、共容媒そして電簾唄の濃度けかなり
広い範囲で変化することが出来精密な好寸し、い濃L&
は用いらf’lる個々の共溶媒及び電解質に依存する。
広い範囲で変化することが出来精密な好寸し、い濃L&
は用いらf’lる個々の共溶媒及び電解質に依存する。
一般にポルノ・アルデヒド好ましくは10〜40M1%
よりなジそして有機共溶媒は好−ましくに5〜!’i
0 Tf+年9にである。祁、解質濃度は厳密百・要ぜ
ずそして好寸しくけ01〜5.ONよりなる。、W+液
の残りに水であるか又は市販のホルマリンがポルノ・ア
ルデヒド61として用いらノlるとき水及びメタノール
である。
よりなジそして有機共溶媒は好−ましくに5〜!’i
0 Tf+年9にである。祁、解質濃度は厳密百・要ぜ
ずそして好寸しくけ01〜5.ONよりなる。、W+液
の残りに水であるか又は市販のホルマリンがポルノ・ア
ルデヒド61として用いらノlるとき水及びメタノール
である。
本発明の方法はパンチ反応器中又は連続系の何I+かで
行わノJよう。グリコール/:!′成物の最終14度(
又は連続系におけ2・定常濃度)が約1〜20屯打19
6好ましくし1、約4〜10市於%に及ぶまで電気化学
的カンゾリングケ続行するのが有利である。
行わノJよう。グリコール/:!′成物の最終14度(
又は連続系におけ2・定常濃度)が約1〜20屯打19
6好ましくし1、約4〜10市於%に及ぶまで電気化学
的カンゾリングケ続行するのが有利である。
9096以−にのホルムアルデヒドに基づ< 7Ji、
流能率は前述の方法を・用いて達成さ71だ。
流能率は前述の方法を・用いて達成さ71だ。
F′記の実施例は本発明を説明するのに提供さflるが
勃π(請求の範囲により示さr+−ているのを除き本発
明を全く制限するものと考えてはならない。
勃π(請求の範囲により示さr+−ているのを除き本発
明を全く制限するものと考えてはならない。
実施例I
Atdrich Chemicr+LCo MiAwa
ukee Wisconsin I′−より供給さ几る
塩化ナトリウム< 3.59 )及び市、販の379c
ホルマリンm液(60−)を還流凝縮器を備えた10〇
−容3日フラスコで攪拌した。
ukee Wisconsin I′−より供給さ几る
塩化ナトリウム< 3.59 )及び市、販の379c
ホルマリンm液(60−)を還流凝縮器を備えた10〇
−容3日フラスコで攪拌した。
Alpha Products、Morton ’l’
旧oko7 Inc又I′iSa!urnJn+111
stries、 Incから得ら几るような黒鉛棒電極
2本〔直径約1.36 cm (0,25インチ)〕ヲ
間隔約1.0 arIの内部電極を備えた溶液に約Ic
m浸漬した。電解は70℃の反応温度で1.OAの一定
電流で行わrb fr。3時間後2737のエチレング
リコールが形成さ11.ガスクロマトグラフィにより測
定した。この収量は78%の電流能率に相当する。
旧oko7 Inc又I′iSa!urnJn+111
stries、 Incから得ら几るような黒鉛棒電極
2本〔直径約1.36 cm (0,25インチ)〕ヲ
間隔約1.0 arIの内部電極を備えた溶液に約Ic
m浸漬した。電解は70℃の反応温度で1.OAの一定
電流で行わrb fr。3時間後2737のエチレング
リコールが形成さ11.ガスクロマトグラフィにより測
定した。この収量は78%の電流能率に相当する。
実施例2〜8
こ几らの実施例のそ几ぞ几において異つft電解質を代
えること以外は実施例1と同一の方法を用いた。
えること以外は実施例1と同一の方法を用いた。
第1表は結果を要約している。
第1表
2 Mc4N(ン1.(6,6) 75%3 NaBr
(10,6) 67% 4 Nal (15,4) 63” 5 、 Na25O+ (8,5) 63%6 NaB
Fa (6,6) 68% 7 KCI (10,7) 38 % 8 ’ Usl (10,0) 5696実施例9 本実施例ViN XIC4電+l/C質とともに有機共
先例スルポランヲ用いることを示している。実施例1(
二記載さ117女のと同じ装置を用いた。塩化す1・1
ノウl−(:3.5 y ) 、市販の3796ホルマ
リン溶’l& (50me) r及びスルホラン(10
ml!’)を7a、lxしそして70℃の反応温度及び
1.OAの一定電流で電解しf 03.011、’11
1it (g: :’1. +1 :35’ (1)
ニーf−L/ 7グリコールが形成さfLそス1は87
%の]1.流能率に相当する。
(10,6) 67% 4 Nal (15,4) 63” 5 、 Na25O+ (8,5) 63%6 NaB
Fa (6,6) 68% 7 KCI (10,7) 38 % 8 ’ Usl (10,0) 5696実施例9 本実施例ViN XIC4電+l/C質とともに有機共
先例スルポランヲ用いることを示している。実施例1(
二記載さ117女のと同じ装置を用いた。塩化す1・1
ノウl−(:3.5 y ) 、市販の3796ホルマ
リン溶’l& (50me) r及びスルホラン(10
ml!’)を7a、lxしそして70℃の反応温度及び
1.OAの一定電流で電解しf 03.011、’11
1it (g: :’1. +1 :35’ (1)
ニーf−L/ 7グリコールが形成さfLそス1は87
%の]1.流能率に相当する。
実施1ull l 0
4・′1、が・、1+、1はに1・、 N+:t %、
lり怜とともも1有機共溶媒メタノールを用いること
を示す。実施例1に記載したのと同一の装置を用いた。
lり怜とともも1有機共溶媒メタノールを用いること
を示す。実施例1に記載したのと同一の装置を用いた。
テトラメチルアンモニウムクロリド(6,6f、 )
、市販379(ホルマリン溶液(40mlり及びメタノ
ール(20m7り f混合し約70℃の反応温度及び1
.OAの一定電流で電解した。3.0時間後2.897
のエチレングリコールが形成さfLそ几は83%の電流
能率に相当する。
、市販379(ホルマリン溶液(40mlり及びメタノ
ール(20m7り f混合し約70℃の反応温度及び1
.OAの一定電流で電解した。3.0時間後2.897
のエチレングリコールが形成さfLそ几は83%の電流
能率に相当する。
実施例11〜13
こfLらの実施例のそ几ぞズLにおいて異った有機共溶
媒の置換以外は実施例9に記載さrL r(のと同じ方
法を用いた。第2表は結果を要約している。
媒の置換以外は実施例9に記載さrL r(のと同じ方
法を用いた。第2表は結果を要約している。
第2表
11 1’1lli’ 939(
12アーヒトニトリル 909に
13 N−メチルビbリノノン 89%代理人 弁理士
秋 沢 政 光 他1名
秋 沢 政 光 他1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 有効濃度のアルデヒドの水溶液を形成し;有効
1i、の適当な中性又は酸性の電解質を加え;電解液に
浸漬した炭素を基礎にした材料から形成さfした陰極と
非腐食性物質から形成さIした陽極との間に有効1.0
電流を流すことにより予定さノ1.たグリコール生成物
を形成し;反応混合物から得ら7Iた形成さILkグリ
コールを分肉11する ことよりなる中性又は酸性のm液中のアルデヒドの電気
化学的カンプリングによジクリコールを形成する方法。 (2) 水溶液がさらに極性の混和しつる有機共溶媒よ
りなる特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (3) 形成さILタグリコールが、エチレングリコー
ルであるも許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (4) アルデヒドがホルムアルデヒドである特許請求
の範囲第(1)項記載の方法。 (5)溶液のpHが約2〜7に及ぶ特許請求の範囲第(
1)項記載の方法。 (6〕 電解質が組成MX (式中Mは任意の一価の陽
イオンを表わしそしてXがハライド、サルフェート、テ
トラフルオロボレート及びバークロレートそしてそIL
らの混合物を含む陰イオン種を表わす)を有する塩の群
から選ば几る特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (7ン 電解質が組成MX (式中Mはナトリウム、カ
リウム、ルビジウム、セシウム又はテトラアルキルアン
モニウムでアりそしてXは塩素、臭素又は沃素そしてこ
几らの混合物でらる)を有する塩の群から選ば1しる特
#′r請求の範囲第(1)項記載の方法。 (8)電解質がNa1l及び(0H3)4NCIの群か
ら選ば几る特許請求の範囲第(7〕項記載の方法。 (9)有機共溶媒が形成さnft−グリコール生成物よ
りも高い沸点を有する特許請求の範囲第(2)項記載の
方法。 (1() 形成さ!1遁グリコール生成物がエチレング
リコールて′ある特許請求の範囲第(9)項記載の方法
。 (11) 有機共溶液がスルホラ/及びアジボニ) l
)ルのnYから選ば71.る特許請求の範囲第(2)項
記載の方法。 (功 溶0.全通過する電流の量が約01〜5.0 A
/caに及びうる%=’l請求の範囲第(1)項記載の
方法。 (1,ヤ 陽極が炭素又は黒鉛の群から選はrしる特許
請求の範囲第(1)項記載の方法。 (14) グリコールが蒸留により反応混合物から分離
さス1.る4″I’ i′l請求の範囲第(1)項記載
の方法。 (師 沼/(4の温度が約50〜100℃に及ぶ判許請
求のflii)間第(1)項記載の方法。 (14金 方法がバッチ反応器内で行わ1しる特許請求
の範囲第(1)項記載の方法。 (1カ 方法が連続糸で2行わ1する特許請求の範囲第
(1)項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US548461 | 1983-11-03 | ||
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=24188939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59231452A Pending JPS60114585A (ja) | 1983-11-03 | 1984-11-05 | グリコールの製法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4517062A (ja) |
EP (1) | EP0145239A1 (ja) |
JP (1) | JPS60114585A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US4639296A (en) * | 1986-01-31 | 1987-01-27 | Texaco Inc. | Method for forming ethylene glycol from sodium methoxide |
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- 1984-11-05 JP JP59231452A patent/JPS60114585A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
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