JPS60113863A - 洗濯機等の動力伝達装置 - Google Patents
洗濯機等の動力伝達装置Info
- Publication number
- JPS60113863A JPS60113863A JP21983283A JP21983283A JPS60113863A JP S60113863 A JPS60113863 A JP S60113863A JP 21983283 A JP21983283 A JP 21983283A JP 21983283 A JP21983283 A JP 21983283A JP S60113863 A JPS60113863 A JP S60113863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driven pulley
- belt
- pulley
- band
- friction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
- F16H55/38—Means or measures for increasing adhesion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭において使用される洗濯機等の動力
伝達装置に関するものである。
伝達装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来この種の動力伝達装置においては、モータープーリ
ーと従動プーリー間のピンチ距離が小さいため、合成樹
脂等で作られた洗濯槽へ冷水あるいは湯水を入れると水
の重量まだは熱による合成樹脂の軟化・伸長にょわ洗濯
槽が伸びてベルトの平行度が悪くなるので、従動プーリ
ーのポＩＪ Ｖベルトとの接触面を平坦にしており、こ
の場合、一般に従動プーリーの摩擦係数が小さくなって
スリップによる異常音が発生し易い問題があった。
ーと従動プーリー間のピンチ距離が小さいため、合成樹
脂等で作られた洗濯槽へ冷水あるいは湯水を入れると水
の重量まだは熱による合成樹脂の軟化・伸長にょわ洗濯
槽が伸びてベルトの平行度が悪くなるので、従動プーリ
ーのポＩＪ Ｖベルトとの接触面を平坦にしており、こ
の場合、一般に従動プーリーの摩擦係数が小さくなって
スリップによる異常音が発生し易い問題があった。
発明の目的
本発明は−この様な問題虚を解消し、洗濯槽の変形に対
しても安定した動力伝達が行える動力伝達装置を提供す
るものである。
しても安定した動力伝達が行える動力伝達装置を提供す
るものである。
発明の構成
本発明の動力伝達装置は−Ｖベルトが係合するＶ溝を有
するモータープーリーを駆動モーターに装着し、従動プ
ーリーの外周平坦部の両側面のつば部に複数個の凹部を
一体に形成させ、両端面に前記凹部と係合する凸部が形
成された平板状でゴム等を含有する高摩擦係数の材料で
つくられた・くンドを従動プーリーに装着させたもので
、洗濯槽が上下に変形移動してもポＩＪ Ｖベルトの平
行度が維持され、且つ十分な動力伝達ができるものであ
る０ 実施例の説明 以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。
するモータープーリーを駆動モーターに装着し、従動プ
ーリーの外周平坦部の両側面のつば部に複数個の凹部を
一体に形成させ、両端面に前記凹部と係合する凸部が形
成された平板状でゴム等を含有する高摩擦係数の材料で
つくられた・くンドを従動プーリーに装着させたもので
、洗濯槽が上下に変形移動してもポＩＪ Ｖベルトの平
行度が維持され、且つ十分な動力伝達ができるものであ
る０ 実施例の説明 以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。
第１図において、外箱１に収納されたポリプロピレン等
の合成樹脂製の洗濯槽２の底部には、軸受３により回転
支持されたパルセータ−４が存在し、このパルセータ−
４は大径の従動プーリー５と連結されている。駆動モー
ター６には小径のモータープーリー７が装着され、この
モータープーリー了と従動プーリー５との間にはポリＶ
ベルト８が張架されている。モーターブー１ノー７には
一ポＩＪ Ｖベルト８の頂部が嵌入するＶ溝が形成され
ている。
の合成樹脂製の洗濯槽２の底部には、軸受３により回転
支持されたパルセータ−４が存在し、このパルセータ−
４は大径の従動プーリー５と連結されている。駆動モー
ター６には小径のモータープーリー７が装着され、この
モータープーリー了と従動プーリー５との間にはポリＶ
ベルト８が張架されている。モーターブー１ノー７には
一ポＩＪ Ｖベルト８の頂部が嵌入するＶ溝が形成され
ている。
従動プーリー５の両側面には第２図に示すように、つば
部５ａおよび凹部５ｂが一体に形成され、ゴム等を含有
する高摩擦係数の平板状バンド９が−その両端部に形成
した凸部９ａを凹部６ｂに係合させることにより装着さ
れている。
部５ａおよび凹部５ｂが一体に形成され、ゴム等を含有
する高摩擦係数の平板状バンド９が−その両端部に形成
した凸部９ａを凹部６ｂに係合させることにより装着さ
れている。
つぎにその動作を説明すると一駆動モーター６に電源が
供給されると〜モータープーリー７によりＶ溝と係合す
るポＩＪ Ｖベルト８に動力が伝達される。ついでバン
ド６は摩擦係数が太きいため、ポリＶベルト８に伝達さ
れた動力はバンド６を介して従動プーリー５にスリップ
等なく伝達される。
供給されると〜モータープーリー７によりＶ溝と係合す
るポＩＪ Ｖベルト８に動力が伝達される。ついでバン
ド６は摩擦係数が太きいため、ポリＶベルト８に伝達さ
れた動力はバンド６を介して従動プーリー５にスリップ
等なく伝達される。
この場合、ポＩＪ Ｖベルト８の巾より従動プーリー５
の巾を大きくしであるので、洗濯槽２が上下に変形移動
してもポリＶベルト８の平行度はより確実に保持される
。
の巾を大きくしであるので、洗濯槽２が上下に変形移動
してもポリＶベルト８の平行度はより確実に保持される
。
発明の効果
上記実施例から明らかなようにへ本発明の動力伝達装置
は、小径の、駆動側のモーターブー１ノーにポＩＪ Ｖ
ベルトと係合するＶ溝を形成させてボＩＪ Ｖベルトへ
の動力伝達を確実に行ない一大径で且つ一般的に小摩擦
係数の従動プーリーに高摩擦係数のバンドを係合させて
従動プーリーに確実に動力の伝達を行なってスリップを
防ぎ異常音の発生を無くすることができて静音運転が行
なえるものである。
は、小径の、駆動側のモーターブー１ノーにポＩＪ Ｖ
ベルトと係合するＶ溝を形成させてボＩＪ Ｖベルトへ
の動力伝達を確実に行ない一大径で且つ一般的に小摩擦
係数の従動プーリーに高摩擦係数のバンドを係合させて
従動プーリーに確実に動力の伝達を行なってスリップを
防ぎ異常音の発生を無くすることができて静音運転が行
なえるものである。
第１図は本発明の一実施例における動力伝達装置をそな
えだ洗濯機の断面図、第２図は同要部の断面図である０ ６・・・・・・従動プーリー−６・・・・・駆動プーリ
ー−５ａ・・・・・・従動プーリーのつば部、５ｂ・・
・・・・従動プーリーの凹部、８・・・・・ポリＶベル
ト、９・・・・・・ノ（ンド、９ａ・・・・・・バンド
の凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 γα ｖｃＬ
えだ洗濯機の断面図、第２図は同要部の断面図である０ ６・・・・・・従動プーリー−６・・・・・駆動プーリ
ー−５ａ・・・・・・従動プーリーのつば部、５ｂ・・
・・・・従動プーリーの凹部、８・・・・・ポリＶベル
ト、９・・・・・・ノ（ンド、９ａ・・・・・・バンド
の凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 γα ｖｃＬ
Claims (1)
- 駆動モーターにベルトと係合するＶ溝を有するモーター
プーリーを装着させ、従動プーリーの両つば部に複数個
の凹部を形成し、両端に前記凹部と係合する凸部が形成
された平板状の高摩擦係数のバンドを従動プーリーに装
着させてなる洗濯機等の動力伝達装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21983283A JPS60113863A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 洗濯機等の動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21983283A JPS60113863A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 洗濯機等の動力伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113863A true JPS60113863A (ja) | 1985-06-20 |
Family
ID=16741741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21983283A Pending JPS60113863A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 洗濯機等の動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60113863A (ja) |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP21983283A patent/JPS60113863A/ja active Pending
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