JPS60113100A - 簡易ポンプのサイフオン自動停止装置 - Google Patents
簡易ポンプのサイフオン自動停止装置Info
- Publication number
- JPS60113100A JPS60113100A JP22269783A JP22269783A JPS60113100A JP S60113100 A JPS60113100 A JP S60113100A JP 22269783 A JP22269783 A JP 22269783A JP 22269783 A JP22269783 A JP 22269783A JP S60113100 A JPS60113100 A JP S60113100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- siphon
- diameter part
- air pipe
- moving element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F10/00—Siphons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は１１ｊ１易ポンプ、特にそのサイフオン自動
停止装置の改良Ｑこ関するものである。
停止装置の改良Ｑこ関するものである。
従来の１．・げ易ポンプは、本発明の添付図面第１図を
利用して説明すると、吸入弁１をそなえる吸入管２、排
出弁３をそなえる排出ホース４、及び圧縮復元可能の握
部等からなるポンプ部５とからなり、ポンプ部５は吸入
弁１と排出弁３の中間に介在されている。
利用して説明すると、吸入弁１をそなえる吸入管２、排
出弁３をそなえる排出ホース４、及び圧縮復元可能の握
部等からなるポンプ部５とからなり、ポンプ部５は吸入
弁１と排出弁３の中間に介在されている。
上記簡易ポンプはポンプ部のポンプ作動で液を１汲い上
は吐出し、同時ζこ落差にまってサイフオン作用を生じ
、ポンプ作動を停止しても液の流出が続く。
は吐出し、同時ζこ落差にまってサイフオン作用を生じ
、ポンプ作動を停止しても液の流出が続く。
ところでサイフオン作用で液を吸い出すと連続的な流出
となるので放置すると小分は容器から液が溢れ出ること
になる。これを防出するものとして、排出ホースの先端
に浮子を傾斜位から直立位へ揺動自在に取付け、液小分
は容器内の液面が一定高さに達すると前記浮子が浮上さ
せられ、浮」二するにつれて傾斜位から直立位に変じる
ようにＬｌその変化をテコ利用して排出ホース４内でポ
ンプ部に達する空気管６を開弁し外気をポンプ部に送っ
てサイフオン作用を停止させる、）ＩＩ￥造のものがあ
る（１勺公昭４８−２０８１０号）。
となるので放置すると小分は容器から液が溢れ出ること
になる。これを防出するものとして、排出ホースの先端
に浮子を傾斜位から直立位へ揺動自在に取付け、液小分
は容器内の液面が一定高さに達すると前記浮子が浮上さ
せられ、浮」二するにつれて傾斜位から直立位に変じる
ようにＬｌその変化をテコ利用して排出ホース４内でポ
ンプ部に達する空気管６を開弁し外気をポンプ部に送っ
てサイフオン作用を停止させる、）ＩＩ￥造のものがあ
る（１勺公昭４８−２０８１０号）。
ところがサイフオン流出が、浮子の動揺により気密が保
たれずサイフオン化せず、またサイフオン化してもサイ
フオン流出中は窒気′１ｆ内が防圧になっているために
開弁に成る程度の力を要する外、液がＩＡＪ弁の１奈突
気・ａ内に吸い込まれ空気管を閉鎖する状態となり、サ
イフオン流出とサイフオン停止の作動ζこ確実をル］Ｌ
６：；ｉ、’いものがあった。
たれずサイフオン化せず、またサイフオン化してもサイ
フオン流出中は窒気′１ｆ内が防圧になっているために
開弁に成る程度の力を要する外、液がＩＡＪ弁の１奈突
気・ａ内に吸い込まれ空気管を閉鎖する状態となり、サ
イフオン流出とサイフオン停止の作動ζこ確実をル］Ｌ
６：；ｉ、’いものがあった。
そこで本発明者は、排出ホース４の先端に液の流出を周
側ζこ向ける案内板７を設けて案内板下方に、浮力で上
昇する可動体８を吊り下は支持し、可動体の上昇で空気
管６の先端を直接開弁する形デ（に変更し実験した。と
ころが可動体に連成起立させた弁体で空気管の先端を直
接閑じる形式は気苗性を要求するも、ｒ′Ｊ密成形品と
するにもか＼わらずなお気密性に確実をＪυＪ Ｌ ；
’ｊｌ：いものであった。
側ζこ向ける案内板７を設けて案内板下方に、浮力で上
昇する可動体８を吊り下は支持し、可動体の上昇で空気
管６の先端を直接開弁する形デ（に変更し実験した。と
ころが可動体に連成起立させた弁体で空気管の先端を直
接閑じる形式は気苗性を要求するも、ｒ′Ｊ密成形品と
するにもか＼わらずなお気密性に確実をＪυＪ Ｌ ；
’ｊｌ：いものであった。
この発明は′ｌｉ、ｉＪ易ポンプのサイフオン自動停止
装置における浮力を有する可動体による空気１１３１〕
Ｈ弁の上記１７ｊＪ ；１点をノ８ｒ決したもので、そ
の目的とするところは、可動体がｊ非出ホースからの水
流（水圧）の影碧１を殆ど受けないようにし、又可動体
の下降位置では空気管の先端を４ｉＩｉｉ実に閉し、上
昇位置でイ１ｉｉｉ実に開弁し得るサイフオン自動停止
装置とするにある。
装置における浮力を有する可動体による空気１１３１〕
Ｈ弁の上記１７ｊＪ ；１点をノ８ｒ決したもので、そ
の目的とするところは、可動体がｊ非出ホースからの水
流（水圧）の影碧１を殆ど受けないようにし、又可動体
の下降位置では空気管の先端を４ｉＩｉｉ実に閉し、上
昇位置でイ１ｉｉｉ実に開弁し得るサイフオン自動停止
装置とするにある。
この発明の詳細を添付図面に績いて説明すれは、９は下
部に液の流出を周側に向ける傘形案内板７を一体にそな
える、排出ホース４の先端に接続した固定筒体であり、
固定筒体９内には拡大し且つ分ｊ（ｔ’ｄした第２図ζ
こも示すように内部−側を閉じる隔壁１０があり、案内
板７は隔壁１０に一体に接続しである。
部に液の流出を周側に向ける傘形案内板７を一体にそな
える、排出ホース４の先端に接続した固定筒体であり、
固定筒体９内には拡大し且つ分ｊ（ｔ’ｄした第２図ζ
こも示すように内部−側を閉じる隔壁１０があり、案内
板７は隔壁１０に一体に接続しである。
案内板７には浮力を；汀する可動体８を摺動昇降自在に
吊り下げる支持筒１１があり、可動体が最下降位でＩＵ
′動体上端の垂直軸部１２の」１端は支持筒１１の」１
端から一部突出しておりこの突出部にサイフオン・し止
の１動きをするｉ３Ｂ利としての上端を開放した大径の
筒１４ζ１３が接１１冗しである。
吊り下げる支持筒１１があり、可動体が最下降位でＩＵ
′動体上端の垂直軸部１２の」１端は支持筒１１の」１
端から一部突出しておりこの突出部にサイフオン・し止
の１動きをするｉ３Ｂ利としての上端を開放した大径の
筒１４ζ１３が接１１冗しである。
隔壁１０には空気管６の先側がｆ４゛！Ｌｊ Ｌ、貞通
した先端には先側を閉じた大径ｒ：Ｉ５１４が接祝され
ていると共に、大径部１４の、朶気省・接続用小径管部
１５との境界４〕ト部１６には復数個の弁一孔１７が形
成してあってこの弁孔を、小径管１５１≦１５に昇降自
在に１川した弁板１８が冨＋＋：、■降して弁孔を閉し
ろようζこしである。１つは大径、′ｉ′１５１４の閉
塞用栓を示す。
した先端には先側を閉じた大径ｒ：Ｉ５１４が接祝され
ていると共に、大径部１４の、朶気省・接続用小径管部
１５との境界４〕ト部１６には復数個の弁一孔１７が形
成してあってこの弁孔を、小径管１５１≦１５に昇降自
在に１川した弁板１８が冨＋＋：、■降して弁孔を閉し
ろようζこしである。１つは大径、′ｉ′１５１４の閉
塞用栓を示す。
ｎｆ動体８の」二部に接続された筒体１３は、前記弁孔
１７をそなえる大径部１４に、〔」」動体８の昇降Ｑこ
伴い昇降自在に外嵌装されているが、【υ“動体の下降
位ではｆ冷体１３の上端？ｉ、下降して弁孔を閉してい
る弁板１８には１妾触Ｌ／！、いように予め設定しであ
る。２０は１，４」体１３か上昇して弁板１８を押し上
げた１祭に弁孔１７と連通し外気が流入する切欠部であ
る。又２１は固定筒体９に形成した、筒体１３並びに大
径部１４を組込むための操作用窓兼外気との連ｊＱ都、
２２は排出ポース４の先端で連通部２１に一致する。ｑ
Ｂ部分こ形成した外気との連通孔である。
１７をそなえる大径部１４に、〔」」動体８の昇降Ｑこ
伴い昇降自在に外嵌装されているが、【υ“動体の下降
位ではｆ冷体１３の上端？ｉ、下降して弁孔を閉してい
る弁板１８には１妾触Ｌ／！、いように予め設定しであ
る。２０は１，４」体１３か上昇して弁板１８を押し上
げた１祭に弁孔１７と連通し外気が流入する切欠部であ
る。又２１は固定筒体９に形成した、筒体１３並びに大
径部１４を組込むための操作用窓兼外気との連ｊＱ都、
２２は排出ポース４の先端で連通部２１に一致する。ｑ
Ｂ部分こ形成した外気との連通孔である。
この発明は」１記したような措成であり、このポンプは
、吸入管を大谷器内に挿入し排出ホースを液小分は容器
内に挿入すると共に排出ホースの先端（固定ｒ；”Ｊ体
９）に形成した鍔２３を液小分は容器の容器口に受けさ
せてポンプ部を操作し液を吸み出し、且つサイフオン作
用Ｑこより連続的をこ流出させると、液１７７７が上昇
しｔσ可動体液面に接触してその浮力で」１昇し、これ
に伴いｉｊｆ動体の」一端垂１ぼ軸部上端の１窩体も上
昇し最上昇位で弁板を押」二げて弁孔をＩｈＪ ＜ので
、弁孔から流入した外気は空気管内にｍ人してサイフオ
ン作用を停止すると共ζこ、空気管下端の外気流入用弁
孔は空気管が液の流出を周側に同ける案内板に接続する
隔壁を貫通した先端の、先側を閉塞した大径部の、空気
管接続用小径部分との境界段部に形成し且つこの弁孔を
閉じる弁板は前記大径部における空気管接続用小径部分
に昇Ｉｆ重１」在にｊＩ Ｌであるので、可動体が下降
している状態では弁板はが径部分に支持されているだけ
で、１１■動体が動揺してもその影ヤ１！を受けること
なく安定して弁孔を４ｍ実に閉じており、１ノＣってザ
イフオン作用が途中で停止するおそれかなく、又前記し
たように液面が上昇しｉ＋ｉ＋’＋タンになるとｉｉＪ
動体も最」１昇して弁板を直接押し−にい）るので：＋
：ｌ：ｉタン峙のサイフオン停止も確実に作動するとい
う効果がある。
、吸入管を大谷器内に挿入し排出ホースを液小分は容器
内に挿入すると共に排出ホースの先端（固定ｒ；”Ｊ体
９）に形成した鍔２３を液小分は容器の容器口に受けさ
せてポンプ部を操作し液を吸み出し、且つサイフオン作
用Ｑこより連続的をこ流出させると、液１７７７が上昇
しｔσ可動体液面に接触してその浮力で」１昇し、これ
に伴いｉｊｆ動体の」一端垂１ぼ軸部上端の１窩体も上
昇し最上昇位で弁板を押」二げて弁孔をＩｈＪ ＜ので
、弁孔から流入した外気は空気管内にｍ人してサイフオ
ン作用を停止すると共ζこ、空気管下端の外気流入用弁
孔は空気管が液の流出を周側に同ける案内板に接続する
隔壁を貫通した先端の、先側を閉塞した大径部の、空気
管接続用小径部分との境界段部に形成し且つこの弁孔を
閉じる弁板は前記大径部における空気管接続用小径部分
に昇Ｉｆ重１」在にｊＩ Ｌであるので、可動体が下降
している状態では弁板はが径部分に支持されているだけ
で、１１■動体が動揺してもその影ヤ１！を受けること
なく安定して弁孔を４ｍ実に閉じており、１ノＣってザ
イフオン作用が途中で停止するおそれかなく、又前記し
たように液面が上昇しｉ＋ｉ＋’＋タンになるとｉｉＪ
動体も最」１昇して弁板を直接押し−にい）るので：＋
：ｌ：ｉタン峙のサイフオン停止も確実に作動するとい
う効果がある。
図ｕｊは本発明の実施例を示すもので、第１１×１はザ
イフオン自動停止装置をそなえる）５１易ポンプの一部
切欠正面図、弔２図は同上のザイフオン停止装置の要部
のみの拡大した一部切欠分解斜視図、第３図は第１図■
−■腺における拡大断面図であり。 １・・・吸入弁、２・・・吸入管、３・・・排出弁、４
・・・排出ホース、５・・・ポンプ部、６・・・空気管
、７・・案内板、８・・・可動体、９・・・固定筒体、
１ｏ・、隔壁、１３・筒トド、１４ 大径部、１５・小
径管部、１６・・段部、１７・・・弁孔、１８・・弁板
、２１．２２・・・外気連通部 特許出願人 齋 藤 正 保 同代理人 鎌田文ニ 第２図
イフオン自動停止装置をそなえる）５１易ポンプの一部
切欠正面図、弔２図は同上のザイフオン停止装置の要部
のみの拡大した一部切欠分解斜視図、第３図は第１図■
−■腺における拡大断面図であり。 １・・・吸入弁、２・・・吸入管、３・・・排出弁、４
・・・排出ホース、５・・・ポンプ部、６・・・空気管
、７・・案内板、８・・・可動体、９・・・固定筒体、
１ｏ・、隔壁、１３・筒トド、１４ 大径部、１５・小
径管部、１６・・段部、１７・・・弁孔、１８・・弁板
、２１．２２・・・外気連通部 特許出願人 齋 藤 正 保 同代理人 鎌田文ニ 第２図
Claims (1)
- 吸入管にポンプ部を介在して接、読したｊノド出ポース
の先端（・こ液の流出を周側に向ける案内板を設け、案
内板の下方には浮力を；１ずする１げＣ１力自１くを昇
降１」在に支持し、排出ホース内には後端かポンプ部に
達する空気管をｒ）Ｌ！ してその先端開口部を的記町
動体の上昇てｖｆＪ弁し空気管に外気を流入させてサイ
フオン作用を自動釣に十ゾ止させる１１；〕易ポンプに
おいて、前記空気管の先端は１Ｊｊｆ記案内阪に接７読
する隔壁を１！Ｊ’ ｊ重しＩ’ｌ’＋’ｌ壁内で大径
にして大径部の先側を開基し且つ大径部の、１１ｂ記空
気骨接続用小径部分との境界段部に大気と連通ずる弁孔
を形、−シ、■）ｉＪ記大径部の小径部には前記弁孔を
閉じる弁板を昇ｉｌ自在Ｑこ油し、ｌｊＪ記浮力を有す
るｌげ動体の上ψ１°１こは前記大径部の外周面に添い
前記弁体を７ｉｌｌ Ｌ上ける部拐をそなえたことを特
徴とする簡易ポンプのサイフオン自動停止装ｈｔ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22269783A JPS60113100A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 簡易ポンプのサイフオン自動停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22269783A JPS60113100A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 簡易ポンプのサイフオン自動停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113100A true JPS60113100A (ja) | 1985-06-19 |
Family
ID=16786492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22269783A Pending JPS60113100A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 簡易ポンプのサイフオン自動停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60113100A (ja) |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP22269783A patent/JPS60113100A/ja active Pending
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