JPS60112215A - スイツチ - Google Patents
スイツチInfo
- Publication number
- JPS60112215A JPS60112215A JP21807183A JP21807183A JPS60112215A JP S60112215 A JPS60112215 A JP S60112215A JP 21807183 A JP21807183 A JP 21807183A JP 21807183 A JP21807183 A JP 21807183A JP S60112215 A JPS60112215 A JP S60112215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- terminals
- movable contact
- contact piece
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Contacts (AREA)
- Tumbler Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種電子機器に用いるスイッチに関するもの
である。
である。
従来例の構成とその問題点
従来より、端子にリード配線、リセプククル配線などを
行う際、端子強度が要求され、スイッチ端子の強度が重
要視されてきた。その従来のスイッチとして、第１図に
示すように構成されていた。
行う際、端子強度が要求され、スイッチ端子の強度が重
要視されてきた。その従来のスイッチとして、第１図に
示すように構成されていた。
すなわち、個別端子５Ｊ ５ｂと共通端子４を植設した
端子板３にケース２全被せ、このケース２内に枢軸１ｏ
により揺動可能に操作体１を組込み、この操作体１の下
面中央の穴１１Ｌにスプリング８とピン７を組込み、こ
のピン７の下端を上記共通端子４に中央部を揺動可能に
支持された可動接片６の上面に圧接させ、操作体１を操
作してピン７が可動接片６上を滑動して共通端子４を乗
り越えると可動接片６が揺動して他方の個別端子５ａｉ
たは６ｂに接触を切換える構成となっていた。この構成
で第２図Ｋｙｐすように、共通端子４１個別端子５１Ｌ
、５ｂには接着剤９を塗布し、端子板３に対する端子強
度の確保を図っていた。
端子板３にケース２全被せ、このケース２内に枢軸１ｏ
により揺動可能に操作体１を組込み、この操作体１の下
面中央の穴１１Ｌにスプリング８とピン７を組込み、こ
のピン７の下端を上記共通端子４に中央部を揺動可能に
支持された可動接片６の上面に圧接させ、操作体１を操
作してピン７が可動接片６上を滑動して共通端子４を乗
り越えると可動接片６が揺動して他方の個別端子５ａｉ
たは６ｂに接触を切換える構成となっていた。この構成
で第２図Ｋｙｐすように、共通端子４１個別端子５１Ｌ
、５ｂには接着剤９を塗布し、端子板３に対する端子強
度の確保を図っていた。
しかしながら、上記の構成において、接着剤９を塗布す
ることは、共通端子４２個別端子５１Ｌ。
ることは、共通端子４２個別端子５１Ｌ。
５ｂの切換板６との接触部にまで接着剤９が流入して、
電気的特性に悪影響を及ぼす可能性が有りかつ、接着剤
９を塗布する工数が必要なため、コストアップにもなる
という問題があった。
電気的特性に悪影響を及ぼす可能性が有りかつ、接着剤
９を塗布する工数が必要なため、コストアップにもなる
という問題があった。
発明の目的
本発明は、上記問題点を除去するもので、接着剤塗布の
必要がなく、リード配線、リセプタクル端子の脱着を行
う際の端子強度を十分に確保した商品価値の高いスイッ
チを提供するものである。
必要がなく、リード配線、リセプタクル端子の脱着を行
う際の端子強度を十分に確保した商品価値の高いスイッ
チを提供するものである。
発明の構成
この目的全達成するために、本発明のスイッチは、端子
板に２つ以上の端子を、この端子板の幅方向に平行に組
込み、この端子板上に、上記端子の端部をはめこんで保
持する保持部を備えたケースを配置し、このケース内に
上記端子間に接離する可動接片を収納するとともに、こ
の可動接片を駆動側（財）する操作体を組込んで、構成
されている。
板に２つ以上の端子を、この端子板の幅方向に平行に組
込み、この端子板上に、上記端子の端部をはめこんで保
持する保持部を備えたケースを配置し、このケース内に
上記端子間に接離する可動接片を収納するとともに、こ
の可動接片を駆動側（財）する操作体を組込んで、構成
されている。
この構成によって、接着剤を塗布することなく、リード
配線、リセプタクル端子の脱着全行う際の端子強度を十
分に確保できる。
配線、リセプタクル端子の脱着全行う際の端子強度を十
分に確保できる。
実施例の説明
以下本発明の実施例を図面第３図〜第６図により説明す
る。図において１３は絶縁物により長方形状に形成され
た端子板であり、この端子板１３には端子板１３の幅方
向に３つの長孔状の端子取付孔１３１Ｌ、１３ｂ、１３
Ｑが平行に形成されている。この端子板１３には、中央
の端子取付孔１３ｂにはＹ形の共通端子１４が組込まれ
、端側の端子取付孔１３ ａ＋ １３０に上端全直角に
折曲した個別端子１５ａ、１５ｂが組込１れ、この個別
端子１６ａ、１６ｂおよび共通端子１４は端子板１３の
下面に突出した部分を鮫めることにより端子板１３に固
着されている。
る。図において１３は絶縁物により長方形状に形成され
た端子板であり、この端子板１３には端子板１３の幅方
向に３つの長孔状の端子取付孔１３１Ｌ、１３ｂ、１３
Ｑが平行に形成されている。この端子板１３には、中央
の端子取付孔１３ｂにはＹ形の共通端子１４が組込まれ
、端側の端子取付孔１３ ａ＋ １３０に上端全直角に
折曲した個別端子１５ａ、１５ｂが組込１れ、この個別
端子１６ａ、１６ｂおよび共通端子１４は端子板１３の
下面に突出した部分を鮫めることにより端子板１３に固
着されている。
上記共通端子１４の上部には両端に接点１６ａ。
１６ｂを有し、中央部の両側に切欠き１６Ｃ’ｉ形成し
た可動接片１６が上記切欠き１６Ｃｆ、（用いて係合さ
れ、可動接片１６は共通端子１４を支点として揺動可能
に支持されている。
た可動接片１６が上記切欠き１６Ｃｆ、（用いて係合さ
れ、可動接片１６は共通端子１４を支点として揺動可能
に支持されている。
上記端子板１３には上下面開放の角筒状のケース１２が
被せられ、端子板１３けこのケース１２の底板全構成す
るようにケース１２に結合される。
被せられ、端子板１３けこのケース１２の底板全構成す
るようにケース１２に結合される。
このケース１２の内壁の両側下部の個別端子１６ａ。
１６ｂ、共通端子１４の両端に対応する部分には内方に
突出した保持部１９が一体に形成され、この保持部１９
で各端子１５１Ｌ、１５ｂ、１４の両端全保持するよう
になっている。
突出した保持部１９が一体に形成され、この保持部１９
で各端子１５１Ｌ、１５ｂ、１４の両端全保持するよう
になっている。
このケース１２の内部には操作体１１が配置され、枢軸
２０によってケース１２に対して揺動可能に支持されて
いる。この操作体１１の下面中央には保持穴１１ａが設
けられ、この保持穴１１ａにはコイルスプリング１８と
ピン１７が組込まれ。
２０によってケース１２に対して揺動可能に支持されて
いる。この操作体１１の下面中央には保持穴１１ａが設
けられ、この保持穴１１ａにはコイルスプリング１８と
ピン１７が組込まれ。
この保持穴１１２Ｌより突出するピン１７の先端は上記
可動接片１６の上面に圧接している。
可動接片１６の上面に圧接している。
この構成で操作体１１を操作して枢軸２０全中心に揺動
させると、ピン１７が可動接片１６上を滑動し、ピン１
７が共通端子１４全乗り越ると可動接片１６は共通端子
１４を支点として揺動し、たとえば個別端子１６ａ側か
ら個別端子１５ｂ側に切換わる。
させると、ピン１７が可動接片１６上を滑動し、ピン１
７が共通端子１４全乗り越ると可動接片１６は共通端子
１４を支点として揺動し、たとえば個別端子１６ａ側か
ら個別端子１５ｂ側に切換わる。
このように本発明の実施例によれば、各端子１５ａ、１
６ｂ、１４にリード配線をしたり、リセプタクル端子へ
の脱着を行う際に端子に応力が負荷されても保持部１９
で保持されているため、端子強度を十分に保つことがで
きる。
６ｂ、１４にリード配線をしたり、リセプタクル端子へ
の脱着を行う際に端子に応力が負荷されても保持部１９
で保持されているため、端子強度を十分に保つことがで
きる。
なお、上記実施例においては、各端子１６ａ。
１５ｂ、１４の全部の両端を保持部１９で保持するもの
について示したが、共通端子１４だけを保持部１９で保
持してもよく、また、両端を保持せず片側だけ保持部１
９で保持することでも効果が得られる。
について示したが、共通端子１４だけを保持部１９で保
持してもよく、また、両端を保持せず片側だけ保持部１
９で保持することでも効果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、端子板に２つ以上の端子
をこの端子板の幅方向に平行に組込み、この端子板上に
、上記端子の端部をはめこんで保持する保持部を備えた
ケースを配置し、このケース内に、上記端子間に接離す
る可動接片を収納するとともに、この可動接片を駆動制
御する操作体を組込むことにより、接着剤を必要とせず
、リード配線、リセプタクル端子の脱着を行う際の端子
強度を確保することができ、かつ、従来のように。
をこの端子板の幅方向に平行に組込み、この端子板上に
、上記端子の端部をはめこんで保持する保持部を備えた
ケースを配置し、このケース内に、上記端子間に接離す
る可動接片を収納するとともに、この可動接片を駆動制
御する操作体を組込むことにより、接着剤を必要とせず
、リード配線、リセプタクル端子の脱着を行う際の端子
強度を確保することができ、かつ、従来のように。
接着剤の調合による端子強度のバラツキもなく、安定し
た信頼性の高い端子強度を確保することができる。また
、接着剤の必要がないため、従来よす大巾なコストダウ
ンを図ることができるなどの利点をもち工業的価値の大
なるものである。
た信頼性の高い端子強度を確保することができる。また
、接着剤の必要がないため、従来よす大巾なコストダウ
ンを図ることができるなどの利点をもち工業的価値の大
なるものである。
第１図は従来のスイッチを示す断面図、第２図は従来の
端子板の正面図、第３図は本発明のスイッチの一実施例
を示す断面図、第４図は端子の端部をはめこんで保持す
る保持部金偏えた同スイッチに用いるケースの断正面図
、第６図は同断側面図、第６図は同スイッチの分解斜視
図である。 １１・・・・・・レバー、１２・・・・・・ケース、１
３・・・・・・端子板、１４．１５・・・・・・端子、
１６・・・・・・可動接片、１７・・・・・・ピン、１
８・・・・・・バネ、１９・・・・・保持部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 ｎ 第４図 第５図 第６図
端子板の正面図、第３図は本発明のスイッチの一実施例
を示す断面図、第４図は端子の端部をはめこんで保持す
る保持部金偏えた同スイッチに用いるケースの断正面図
、第６図は同断側面図、第６図は同スイッチの分解斜視
図である。 １１・・・・・・レバー、１２・・・・・・ケース、１
３・・・・・・端子板、１４．１５・・・・・・端子、
１６・・・・・・可動接片、１７・・・・・・ピン、１
８・・・・・・バネ、１９・・・・・保持部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 ｎ 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 端子板に２つ以上の端子を、この端子板の幅方向に平行
に組込み、この端子板上に、上記端子の端部をはめこん
で保持する保持部を備えたケースを配置し、このケース
内に上記端子間に接離する可動接片を収納するとともに
、この可動接片全駆動制御する操作体を組込んでなるス
イッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21807183A JPS60112215A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21807183A JPS60112215A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112215A true JPS60112215A (ja) | 1985-06-18 |
Family
ID=16714188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21807183A Pending JPS60112215A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112215A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102446635A (zh) * | 2010-09-30 | 2012-05-09 | 施耐德电器工业公司 | 具有改进的开关触头的电气开关 |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP21807183A patent/JPS60112215A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102446635A (zh) * | 2010-09-30 | 2012-05-09 | 施耐德电器工业公司 | 具有改进的开关触头的电气开关 |
| CN102446635B (zh) * | 2010-09-30 | 2015-11-18 | 施耐德电器工业公司 | 具有改进的开关触头的电气开关 |
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