JPS60111280A - リズム学習装置 - Google Patents
リズム学習装置Info
- Publication number
- JPS60111280A JPS60111280A JP58218580A JP21858083A JPS60111280A JP S60111280 A JPS60111280 A JP S60111280A JP 58218580 A JP58218580 A JP 58218580A JP 21858083 A JP21858083 A JP 21858083A JP S60111280 A JPS60111280 A JP S60111280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rhythm
- switch
- navigator
- mode
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はリズム学習装置に関する。
従来、リズムの練習演奏を行う場合、例えばドラム奏者
はドラム用の譜面を見ながら練習を行なうが、ある程度
楽譜の知識がないと譜面が読めずこれは初心者には難し
いことである。またそのドラム用譜面には一般にバスド
ラム・、シンバル等のように発音楽器毎に1段づつの譜
面が設けられているから、楽器がある程度読める者であ
ってもこれを読みとって練習するのは難がしいものであ
っが。
はドラム用の譜面を見ながら練習を行なうが、ある程度
楽譜の知識がないと譜面が読めずこれは初心者には難し
いことである。またそのドラム用譜面には一般にバスド
ラム・、シンバル等のように発音楽器毎に1段づつの譜
面が設けられているから、楽器がある程度読める者であ
ってもこれを読みとって練習するのは難がしいものであ
っが。
音楽の初心者にも簡単にリズム演奏の学習が行えるリズ
ム学習装置を提供することを目的とする。
ム学習装置を提供することを目的とする。
ナビゲータにより゛任意のリズムパターン演奏を学習で
きるようにしたものである。
きるようにしたものである。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はオートリズム演奏機能も有するリズム学習装置
を示す。このリズム学習装置は本体ケース1をスタンド
2により支持されてなる。
を示す。このリズム学習装置は本体ケース1をスタンド
2により支持されてなる。
本体ケース1上面の右方側にはスイッチ操作部3、左方
側には演奏及びナビゲート部4、上方には2つの放音部
5.5が設けられている。
側には演奏及びナビゲート部4、上方には2つの放音部
5.5が設けられている。
スイッチ操作部3上の6はパワースイッチ、7はロック
I%”ツクII、16ビート等、図示する8柚類のリズ
ムのオートリズム演奏用の選択スイッチ、8はこのリズ
ム選択スイッチ7により選択されたオートリズムのバリ
エーションスイッチ、9はボリュームスイッチ、1oは
オートリズムモードおよびナビゲータモードのモード切
換スイッチ、】1はオートリズムスタート/ストップス
イッチ、12はテンポポリ、ニームである。而して上記
スイッチ6.7.8.10,11は共にオンされると点
灯する自照式のタッチスイッチにより構成される。
I%”ツクII、16ビート等、図示する8柚類のリズ
ムのオートリズム演奏用の選択スイッチ、8はこのリズ
ム選択スイッチ7により選択されたオートリズムのバリ
エーションスイッチ、9はボリュームスイッチ、1oは
オートリズムモードおよびナビゲータモードのモード切
換スイッチ、】1はオートリズムスタート/ストップス
イッチ、12はテンポポリ、ニームである。而して上記
スイッチ6.7.8.10,11は共にオンされると点
灯する自照式のタッチスイッチにより構成される。
演奏及びナビゲート部4上の13.14.15.16S
17.18は夫々、シンバル11シンバル■、バイバッ
ト、スネア、タムタム、バスタムの各ドラム発音楽器に
対応したスイッチであり、一般のドラム楽器と同一の配
置になっている。また図中、]、3N、14N、16N
、17N、18Nは夫々、LED(発光ダイオード)か
ら成るシン/(ルl 、 シン/< 、np II 、
スネア、タムタム、バスタムのナビゲータであり、各々
が点灯するとそのタイミングで各スイッチをスティック
などで打つ。
17.18は夫々、シンバル11シンバル■、バイバッ
ト、スネア、タムタム、バスタムの各ドラム発音楽器に
対応したスイッチであり、一般のドラム楽器と同一の配
置になっている。また図中、]、3N、14N、16N
、17N、18Nは夫々、LED(発光ダイオード)か
ら成るシン/(ルl 、 シン/< 、np II 、
スネア、タムタム、バスタムのナビゲータであり、各々
が点灯するとそのタイミングで各スイッチをスティック
などで打つ。
これに対しバイバット15には3個のナビゲータ15N
、15ND、15NUが設けられており、ナビゲータ1
5Nはハイハットエ50演妻タイミングを示し、またナ
ビゲータ15Nl)は、後述するペダル20のスイッチ
20AのON、OFFの指示を行なう。ペダル2oのス
イッチ2OAを足で踏んでバイバット15をたたくと、
短時間のバイバット音が発音され、ペダル2oのスイッ
チ20Aから足を離してバイバット15をたたくと、減
衰するバイバット音が発音される、これによりバイバッ
ト15は一般の楽器と同様に演奏できる様になっている
。ナビゲータ19Nはバスドラムに対するものであり、
而してこのナビゲータ19Nが点灯したときには、上記
内部回路とコードにより電気的に接続されているペダル
21のスイッチ21Aを足でオンするとバスドラムの音
が発生される。
、15ND、15NUが設けられており、ナビゲータ1
5Nはハイハットエ50演妻タイミングを示し、またナ
ビゲータ15Nl)は、後述するペダル20のスイッチ
20AのON、OFFの指示を行なう。ペダル2oのス
イッチ2OAを足で踏んでバイバット15をたたくと、
短時間のバイバット音が発音され、ペダル2oのスイッ
チ20Aから足を離してバイバット15をたたくと、減
衰するバイバット音が発音される、これによりバイバッ
ト15は一般の楽器と同様に演奏できる様になっている
。ナビゲータ19Nはバスドラムに対するものであり、
而してこのナビゲータ19Nが点灯したときには、上記
内部回路とコードにより電気的に接続されているペダル
21のスイッチ21Aを足でオンするとバスドラムの音
が発生される。
次に第2図により回路構成を説明する。この回路は上記
ケース本体1内に収納されている。オートリズムスター
ト/ストップスイッチ11の一端は接地され、他端は抵
抗R0を介し電圧Vが供給されている。そしてスイッチ
11の出力は0PU(中央処理装置)23に入力して処
理され、オートリズム演奏のスタート、ストップの制御
が行ワれる。敗で、0PU23はこのリズム学習装置の
すべての動作を制御する回路であり、マイクロプロセッ
サ等から成る。
ケース本体1内に収納されている。オートリズムスター
ト/ストップスイッチ11の一端は接地され、他端は抵
抗R0を介し電圧Vが供給されている。そしてスイッチ
11の出力は0PU(中央処理装置)23に入力して処
理され、オートリズム演奏のスタート、ストップの制御
が行ワれる。敗で、0PU23はこのリズム学習装置の
すべての動作を制御する回路であり、マイクロプロセッ
サ等から成る。
24はリズムパターンROM(リードオンリメモリ)で
あり、上述した8種類のリズムに対するリズムパターン
データおよびそのバリエーションを記憶している。そし
てこのROM24はCPU23の制御下に、選択された
リズムパターンデータを読出されてアドレスデコーダ2
5に与えられる。アドレスデコーダ25は入力したリズ
ムパターンデータを、上述したシンバル■〜バスドラム
までの7個の楽器に対応する7ビツトパラレルデータと
して出力し、ゲート回路26、ゲート回路27に与える
。ゲート回路26は7個のトランスファーゲート261
〜26.から成り、またゲート回路27も7個のトラン
スファーゲート27+〜27.から成る。
あり、上述した8種類のリズムに対するリズムパターン
データおよびそのバリエーションを記憶している。そし
てこのROM24はCPU23の制御下に、選択された
リズムパターンデータを読出されてアドレスデコーダ2
5に与えられる。アドレスデコーダ25は入力したリズ
ムパターンデータを、上述したシンバル■〜バスドラム
までの7個の楽器に対応する7ビツトパラレルデータと
して出力し、ゲート回路26、ゲート回路27に与える
。ゲート回路26は7個のトランスファーゲート261
〜26.から成り、またゲート回路27も7個のトラン
スファーゲート27+〜27.から成る。
ゲート回路26のトランスファーゲート26..26z
、26s % 264.26a 、26s 、26γ
ヲ夫々、楽器のシンバル■、シンバル■、ハイハ′ット
、スネアドラム、タムタム、バスタム、バスドラムに対
応させるものとすると、トランスファーゲート26.の
出力は抵抗r!を介しシンバル113のナビゲータ(L
ED)13Nのアノードに入力し、またトランスファー
ゲート26.の出力は抵抗r、を介しシンバル[14の
ナビゲータ14Nのアノードに入力し、以下、同様にし
てトランスファーゲート263.264.261N 2
6、.26.の各出力は夫々、対応する抵抗r3、r4
% rs % r6 、r7を介しバイバット15の
ナビゲータ15Nのアノード、スネアドラム16のナビ
ゲータ16Nのアノード、タムタム17のナビゲータ1
7Nのアノード、バスタム18のナビゲータ18Nのア
ノード、バスドラムのナビゲータ19Nのアノードに入
力している。また各ナビゲータ13N〜19Nのカソー
ドは接地されている。なお、バイバット15のナビゲー
タ15ND、15NAはナビゲータ15Nと共に0PU
23の制御により点灯、消灯される。
、26s % 264.26a 、26s 、26γ
ヲ夫々、楽器のシンバル■、シンバル■、ハイハ′ット
、スネアドラム、タムタム、バスタム、バスドラムに対
応させるものとすると、トランスファーゲート26.の
出力は抵抗r!を介しシンバル113のナビゲータ(L
ED)13Nのアノードに入力し、またトランスファー
ゲート26.の出力は抵抗r、を介しシンバル[14の
ナビゲータ14Nのアノードに入力し、以下、同様にし
てトランスファーゲート263.264.261N 2
6、.26.の各出力は夫々、対応する抵抗r3、r4
% rs % r6 、r7を介しバイバット15の
ナビゲータ15Nのアノード、スネアドラム16のナビ
ゲータ16Nのアノード、タムタム17のナビゲータ1
7Nのアノード、バスタム18のナビゲータ18Nのア
ノード、バスドラムのナビゲータ19Nのアノードに入
力している。また各ナビゲータ13N〜19Nのカソー
ドは接地されている。なお、バイバット15のナビゲー
タ15ND、15NAはナビゲータ15Nと共に0PU
23の制御により点灯、消灯される。
シンバル113に対してはその所定個所に、ナビゲータ
13Nの点灯に応じて牛などによりシンバル113を打
ったときに応動するスイッチ13Sが設けられており、
その一端は接地され、また他端は抵抗Q+ を介し電圧
Vを与えられている。
13Nの点灯に応じて牛などによりシンバル113を打
ったときに応動するスイッチ13Sが設けられており、
その一端は接地され、また他端は抵抗Q+ を介し電圧
Vを与えられている。
そしてスイッチ138の出力はオアゲート28Iを介し
ワンショット29□に入力し、またワンショット29□
の出力はシンバルIのリズム音源に入力し、そしてその
出力はプリアンプ31、パワーアンプ32、スピーカ3
3を介し放音部5.5からシンバル■の音として放音さ
れる。
ワンショット29□に入力し、またワンショット29□
の出力はシンバルIのリズム音源に入力し、そしてその
出力はプリアンプ31、パワーアンプ32、スピーカ3
3を介し放音部5.5からシンバル■の音として放音さ
れる。
シンバル■、スネアドラム、タムタム、バスタムについ
ても全く向様なスイッチ148,168(図示時)、1
78(図示時)、18S(図示時)が設けられており、
また上記オアゲート288、ワンショット29□、リズ
ム音源30.に対応するものが夫々同様に設けられてい
る。他方、バイバットおよびバスドラムについては、上
記スイッチ138に対応するものはスイッチ2OA、2
1Aであり、そして同様にオアゲート、ワンショット、
リズム音源が設けられている。
ても全く向様なスイッチ148,168(図示時)、1
78(図示時)、18S(図示時)が設けられており、
また上記オアゲート288、ワンショット29□、リズ
ム音源30.に対応するものが夫々同様に設けられてい
る。他方、バイバットおよびバスドラムについては、上
記スイッチ138に対応するものはスイッチ2OA、2
1Aであり、そして同様にオアゲート、ワンショット、
リズム音源が設けられている。
ゲート回路27のトランスファーゲート278.27!
、27s % 274.27B 、27@ 、27T
は夫々、上記トランスファーゲート26□、267.2
63.264.263.26a 、26yに対応してお
り、各出力は対応するオアゲート288.28! 、2
8s 、284.28..28a 、28tに入力する
。
、27s % 274.27B 、27@ 、27T
は夫々、上記トランスファーゲート26□、267.2
63.264.263.26a 、26yに対応してお
り、各出力は対応するオアゲート288.28! 、2
8s 、284.28..28a 、28tに入力する
。
モード切換スイッチ10の一端は接地され、また他端は
抵抗几、を介し電圧Vを供給されている。
抵抗几、を介し電圧Vを供給されている。
そしてその出力は直接トランスフアーゲー)26゜〜2
6.のゲートに印加され、且つインバータ34を介しト
ランスファーゲート27.〜27.のゲートに印加され
、夫々をゲート制御している。
6.のゲートに印加され、且つインバータ34を介しト
ランスファーゲート27.〜27.のゲートに印加され
、夫々をゲート制御している。
そしてゲート回路26はナビゲートモードでオンジ、他
方、ゲート回路27はオートリズムモードでオンする。
方、ゲート回路27はオートリズムモードでオンする。
次に動作を説明する。先ず、ナビゲートモードによる演
秦の場合から説明すると、パワースイッチ6をオンする
と、該スイッチ6はオンと同詩に点灯する。次にモード
切換スイッチ10をナビゲータモードにする、詰りスイ
ッチ10をオフしておくと第1図中のrNAVIGA’
l!ORJが点灯1、、rAUTOJが消灯する。そし
てゲート回路26のトランスファーゲート261〜26
.が開成し−且つゲート回路27のトランスファ−ゲー
ト27□〜27丁が閉成する。
秦の場合から説明すると、パワースイッチ6をオンする
と、該スイッチ6はオンと同詩に点灯する。次にモード
切換スイッチ10をナビゲータモードにする、詰りスイ
ッチ10をオフしておくと第1図中のrNAVIGA’
l!ORJが点灯1、、rAUTOJが消灯する。そし
てゲート回路26のトランスファーゲート261〜26
.が開成し−且つゲート回路27のトランスファ−ゲー
ト27□〜27丁が閉成する。
次に、リズム選択スイッチ7の、例えばROOKHのス
イッチをオンし、次いでオートリズムスタート/ストッ
プスイッチェ1をオンすると、RooKI[のリズムの
ナビゲートモードの動作がスタートする。即ち、スイッ
チ11のオン操作をCP U 23 カ判111L、リ
ズムパター > ROM 24からROOKmのリズム
パターンデータを読出してアドレスデコーダ25へ供給
する。アドレスデコーダ25は入力したリズムパターン
データをデコードし、7種類の楽器のうち発音すべき楽
器のデコート−出力ラインに対し論理レベル″1′、そ
の他はO′により構成される7ビツトデータを出力し、
それをアナログスイッチ26を介しナビゲータ13N〜
19Nへ供給する。ナビゲータ13N〜19Nはデータ
″11が入力したものは点灯し、10″は消灯したまま
である。そこで練習する人は点灯したナビゲータの楽器
を手やスティックで打つか、或いは、バスドラムの場合
はペダル21のスイッチ21Aを足でオン、オフすれば
よい。例えばシンバルIの場合、スティックで打つとス
イッチ13Nがオンし、その出力1゛1″カオアゲート
28.を介しワンショット29.に入力して1発信号と
なり、シンバルIのリズム音源30□を駆動する。した
がってシンバルIのリズム音信号が発生し、プリアンプ
31に入力し、更にパワアンプ32、スピーカ33、放
音部5.5を介しROOKl[のりズムバートとして発
音される0シンバル■、スネアドラム、タムタム、バス
タムについてもシンバル■と同様である0 他方、バイバットの場合、ナビゲー)15Nと15N]
)が同時に点灯したときにはペダル20のスイッチ20
Aをオンし、スティックでスイッチ15Aをオンさせる
と短時間のハイノ\ット音が発音される。次いでナビゲ
」り15Nが点灯したままナビゲータ15N1)が消灯
し且つナビゲータ15NUが点灯するとスイッチ2OA
をオフし、スティックでスイッチ15Aをオンさせると
減衰するバイバット音が発音される。またバスドラムの
場合には、ナビゲータ19Nが点灯するとペダル21の
スイッチ21Aをオンすれば、バスドラムのリズム音が
発音される0 リズム学習装置をリズムボックスとして使用するときに
は、モード切換スイッチ10をオートリズム演奏側に切
換えると、「AUTOJが点灯し、rNAV IGAT
IONJを消灯すル。こレニヨリインバータ34の出力
が“1″となってトランスファーゲート27亘〜277
が開成し、且つトランスファーゲート26.〜26.が
閉成する。
イッチをオンし、次いでオートリズムスタート/ストッ
プスイッチェ1をオンすると、RooKI[のリズムの
ナビゲートモードの動作がスタートする。即ち、スイッ
チ11のオン操作をCP U 23 カ判111L、リ
ズムパター > ROM 24からROOKmのリズム
パターンデータを読出してアドレスデコーダ25へ供給
する。アドレスデコーダ25は入力したリズムパターン
データをデコードし、7種類の楽器のうち発音すべき楽
器のデコート−出力ラインに対し論理レベル″1′、そ
の他はO′により構成される7ビツトデータを出力し、
それをアナログスイッチ26を介しナビゲータ13N〜
19Nへ供給する。ナビゲータ13N〜19Nはデータ
″11が入力したものは点灯し、10″は消灯したまま
である。そこで練習する人は点灯したナビゲータの楽器
を手やスティックで打つか、或いは、バスドラムの場合
はペダル21のスイッチ21Aを足でオン、オフすれば
よい。例えばシンバルIの場合、スティックで打つとス
イッチ13Nがオンし、その出力1゛1″カオアゲート
28.を介しワンショット29.に入力して1発信号と
なり、シンバルIのリズム音源30□を駆動する。した
がってシンバルIのリズム音信号が発生し、プリアンプ
31に入力し、更にパワアンプ32、スピーカ33、放
音部5.5を介しROOKl[のりズムバートとして発
音される0シンバル■、スネアドラム、タムタム、バス
タムについてもシンバル■と同様である0 他方、バイバットの場合、ナビゲー)15Nと15N]
)が同時に点灯したときにはペダル20のスイッチ20
Aをオンし、スティックでスイッチ15Aをオンさせる
と短時間のハイノ\ット音が発音される。次いでナビゲ
」り15Nが点灯したままナビゲータ15N1)が消灯
し且つナビゲータ15NUが点灯するとスイッチ2OA
をオフし、スティックでスイッチ15Aをオンさせると
減衰するバイバット音が発音される。またバスドラムの
場合には、ナビゲータ19Nが点灯するとペダル21の
スイッチ21Aをオンすれば、バスドラムのリズム音が
発音される0 リズム学習装置をリズムボックスとして使用するときに
は、モード切換スイッチ10をオートリズム演奏側に切
換えると、「AUTOJが点灯し、rNAV IGAT
IONJを消灯すル。こレニヨリインバータ34の出力
が“1″となってトランスファーゲート27亘〜277
が開成し、且つトランスファーゲート26.〜26.が
閉成する。
そしてリズム選択スイッチ7の、例えば100に■をオ
ンし、次いでオートリズムスタート/ストップスイッチ
11をオンすると、ROOK[のオートリズム演奏が開
始する。そして既に述べたようにアドレスデコーダ25
から出力する7ビツトデータの各ビットデータは、ゲー
ト回路27を介し対応するオアゲート28□〜28.に
入力する。
ンし、次いでオートリズムスタート/ストップスイッチ
11をオンすると、ROOK[のオートリズム演奏が開
始する。そして既に述べたようにアドレスデコーダ25
から出力する7ビツトデータの各ビットデータは、ゲー
ト回路27を介し対応するオアゲート28□〜28.に
入力する。
そのためl“のビットデータのリズム音源のみが駆動さ
れ、そのリズム音が作成放音される。
れ、そのリズム音が作成放音される。
一方、このようにしてR00K IIのオートリズム演
奏がなされているとき、奏者がリズム学習装置上の7つ
の楽器を手、スティック、またペダル20.21を使っ
てマニュアル演奏すると、各楽器のスイッチ138,1
48,20.168,178.188,21の出力は直
接、対応するオアゲート281〜287を介しリズム音
源29.〜29、に入力するため、ILOOKnのオー
トリズムと他のマニュアルリズムとの合奏が行える。
奏がなされているとき、奏者がリズム学習装置上の7つ
の楽器を手、スティック、またペダル20.21を使っ
てマニュアル演奏すると、各楽器のスイッチ138,1
48,20.168,178.188,21の出力は直
接、対応するオアゲート281〜287を介しリズム音
源29.〜29、に入力するため、ILOOKnのオー
トリズムと他のマニュアルリズムとの合奏が行える。
尚、上記実施例以外に、既製のドラムセットにナビゲー
タランプのみを取何けても本発明同様な効果を得ること
ができる。またナビゲータのスピードを一定とせず、奏
者のスピードに応じてナビゲータのスピードが自動的に
追fa誉化するようにしてもよい。
タランプのみを取何けても本発明同様な効果を得ること
ができる。またナビゲータのスピードを一定とせず、奏
者のスピードに応じてナビゲータのスピードが自動的に
追fa誉化するようにしてもよい。
以上説明したようにこの発明は、ナビゲータを設けたリ
ズム学習装置を提供したから、音楽の初心者にもm」単
にリズム演奏の学習が行える利点がある。また上記実施
例の場合、1つのリズム学習装置がモード切換スイッチ
の切換えだけでリズムボックスとしても利用できる利点
、及びオートリズム演奏中にマニュアル演奏を行ってリ
ズムボックスとの合奏が行える利点もある。
ズム学習装置を提供したから、音楽の初心者にもm」単
にリズム演奏の学習が行える利点がある。また上記実施
例の場合、1つのリズム学習装置がモード切換スイッチ
の切換えだけでリズムボックスとしても利用できる利点
、及びオートリズム演奏中にマニュアル演奏を行ってリ
ズムボックスとの合奏が行える利点もある。
第1図はこの発明の一実施例のリズム学習装置の外観図
、第2図は回路図である。 7・・・・・・リズム選択スイッチ、10・・・・・・
モート切換スイッチ、11・・・・・・オートリズムス
タート/ストップスイッチ、13〜18・・・・・・リ
ズム楽器、13N〜19N、15ND、15NU・・・
・・・ナビゲータ、138,148,20A、21A・
・・・・・スイッチ、23・・・・・・OPU、24・
・・・・・リズムパターンRON、25・・・・・・ア
ドレスデコーダ、26.27・・・・・・ゲート回路、
30..30.・・・・・・リズム音源。 特許出願人 カシオ計算機株式会社
、第2図は回路図である。 7・・・・・・リズム選択スイッチ、10・・・・・・
モート切換スイッチ、11・・・・・・オートリズムス
タート/ストップスイッチ、13〜18・・・・・・リ
ズム楽器、13N〜19N、15ND、15NU・・・
・・・ナビゲータ、138,148,20A、21A・
・・・・・スイッチ、23・・・・・・OPU、24・
・・・・・リズムパターンRON、25・・・・・・ア
ドレスデコーダ、26.27・・・・・・ゲート回路、
30..30.・・・・・・リズム音源。 特許出願人 カシオ計算機株式会社
Claims (4)
- (1)所定のリズムパターンを記憶したメモリと、この
メモリから上記リズムパターンを読出す制御手段と、こ
の制御手段が読出したリズムパターンに基づいて各リズ
ムパートの演奏進行を指示する指示手段とを具備してな
るリズム学習装置。 - (2) 上記制御手段は上記リズムパターンの各リズム
ハートに対応したリズム音源と、このリズム音源の発音
動作を制御する発音制御手段とを具備していることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のリズム学習装置。 - (3)所定のリズムパターンを記憶したメモリと、この
メモリから上記リズムパターンを読出す制御手段と、こ
の制御手段が読出したリズムパターンに基づいて各リズ
ムパートの演奏進行を指示する指示手段と、上記制御手
段が読出したリズムパターンに基づいてリズムの自動演
奏を行なうリズム発音手段と、上記指示手段による演奏
進行指示を実行可能にする第1のモードおよび上記リズ
ム妬音手段によるリズム発音を実行可能にする第2のモ
ードの切換制御を行なうモード切換手段とを具備してな
るリズム学習装置。 - (4) 上記リズム発音手段は、上記第2のモードにお
いてリズムのマニュアル演奏を可能にする手段を具備し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のリ
ズム学習装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218580A JPS60111280A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | リズム学習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218580A JPS60111280A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | リズム学習装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60111280A true JPS60111280A (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=16722173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58218580A Pending JPS60111280A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | リズム学習装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60111280A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01177093A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-13 | Casio Comput Co Ltd | 音量調整装置 |
WO1997026645A1 (fr) * | 1996-01-19 | 1997-07-24 | Kawai Musical Instruments Manufacturing Co., Ltd. | Instrument musical a clavier, pourvu d'un affichage du clavier |
US6008783A (en) * | 1996-05-28 | 1999-12-28 | Kawai Musical Instruments Manufacturing Co. Ltd. | Keyboard instrument with the display device employing fingering guide |
US7019206B2 (en) | 1998-06-30 | 2006-03-28 | Yamaha Corporation | Musical tone control apparatus and sensing device for electronic musical instrument |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP58218580A patent/JPS60111280A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01177093A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-13 | Casio Comput Co Ltd | 音量調整装置 |
WO1997026645A1 (fr) * | 1996-01-19 | 1997-07-24 | Kawai Musical Instruments Manufacturing Co., Ltd. | Instrument musical a clavier, pourvu d'un affichage du clavier |
US5907115A (en) * | 1996-01-19 | 1999-05-25 | Kawai Musical Instruments Manufacturing Co., Ltd. | Keyboard musical instrument with keyboard range indicator |
US6008783A (en) * | 1996-05-28 | 1999-12-28 | Kawai Musical Instruments Manufacturing Co. Ltd. | Keyboard instrument with the display device employing fingering guide |
US7019206B2 (en) | 1998-06-30 | 2006-03-28 | Yamaha Corporation | Musical tone control apparatus and sensing device for electronic musical instrument |
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