JPS60111174A - 超音波レベル計 - Google Patents
超音波レベル計Info
- Publication number
- JPS60111174A JPS60111174A JP58218612A JP21861283A JPS60111174A JP S60111174 A JPS60111174 A JP S60111174A JP 58218612 A JP58218612 A JP 58218612A JP 21861283 A JP21861283 A JP 21861283A JP S60111174 A JPS60111174 A JP S60111174A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- output
- liquid
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/02—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems using reflection of acoustic waves
- G01S15/06—Systems determining the position data of a target
- G01S15/08—Systems for measuring distance only
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、容器内の液体レベルを検出づる超音波レベル
計に関する。
計に関する。
し発明の技術的背景]
第1図は従来の超音波レベル計による液体レベル測定の
構成図を示す。
構成図を示す。
図におい−C11は液体2を収納づる容器で、導入管、
排出管、検出器、補強板等の超音波障害物3.4をイJ
している。この容器1の上部に超音波送受波器5が設け
られ、レベル計測部6に接続されている。超音波送受波
器5は、イの発イハ子5aと受信子5bf/液体2に対
向するように設りられている。レベル計測部6は、発−
信子5aに送波信号をちえる送信回路61と、受信子5
1)の受渡(M号を増幅する増幅回路62と、増幅回路
62の出力信号を入力しC基準値以上の信号を取出しイ
の伝播時間をめC液体2−のレベル信号を出力する信号
処理回路63とを備えCいる。
排出管、検出器、補強板等の超音波障害物3.4をイJ
している。この容器1の上部に超音波送受波器5が設け
られ、レベル計測部6に接続されている。超音波送受波
器5は、イの発イハ子5aと受信子5bf/液体2に対
向するように設りられている。レベル計測部6は、発−
信子5aに送波信号をちえる送信回路61と、受信子5
1)の受渡(M号を増幅する増幅回路62と、増幅回路
62の出力信号を入力しC基準値以上の信号を取出しイ
の伝播時間をめC液体2−のレベル信号を出力する信号
処理回路63とを備えCいる。
このような描成で、送信回路61により発信子5aから
超音波パルスを発則りれば、この音波波は容器1内を伝
播し液体2の表面で反則された後受信子5bに至る。受
信子5bには液体2からの反射波△ばかりでなく、障害
物3,4からの反射波B、Cが到達する。超音波送受波
5の発信子5aは液体2に対面しCおり液体2の表面に
ある桿度指向するので、障害物3.4からの反射波B。
超音波パルスを発則りれば、この音波波は容器1内を伝
播し液体2の表面で反則された後受信子5bに至る。受
信子5bには液体2からの反射波△ばかりでなく、障害
物3,4からの反射波B、Cが到達する。超音波送受波
5の発信子5aは液体2に対面しCおり液体2の表面に
ある桿度指向するので、障害物3.4からの反射波B。
Cによる受波出力は液体2の反則波Aによる受波出力に
比べて小さくなる。信ら処理回路63では、これを利用
し基準値以下の受波出力を取り除いて反則波Aの受波出
力を検出し、その伝播時間TAから液体2のレベル信号
を出力する。
比べて小さくなる。信ら処理回路63では、これを利用
し基準値以下の受波出力を取り除いて反則波Aの受波出
力を検出し、その伝播時間TAから液体2のレベル信号
を出力する。
第2図は容器1内の圧力が一定の場合における液体2の
レベル変化と受波出力との関係を示1もので、(a)は
液体2のレベルが低い場合、(b)は液体2のレベルが
高い場合を示す。図において、A、B、Cは液体2およ
び障害物3.4からの反射波、Dは発信子5aの発信波
である。図から明らかなように、液体2からの反射波A
は液体2のレベルが土、るに従ってその受波出力VAが
人となり伝播時間TAが短かくなる。これに対し障害物
3.7!lからの反則波B、Cは、障害物3,4の位置
が固定であるので、その受波出ノ〕vB、VCおよび伝
播時間TB、TOに変化を生ずることはない。したかっ
−C1超音波の伝播空間である容器1内の圧力が一定C
ある限りは、信号処理回路63の基準値を反射波B、C
による受波出力VB。
レベル変化と受波出力との関係を示1もので、(a)は
液体2のレベルが低い場合、(b)は液体2のレベルが
高い場合を示す。図において、A、B、Cは液体2およ
び障害物3.4からの反射波、Dは発信子5aの発信波
である。図から明らかなように、液体2からの反射波A
は液体2のレベルが土、るに従ってその受波出力VAが
人となり伝播時間TAが短かくなる。これに対し障害物
3.7!lからの反則波B、Cは、障害物3,4の位置
が固定であるので、その受波出ノ〕vB、VCおよび伝
播時間TB、TOに変化を生ずることはない。したかっ
−C1超音波の伝播空間である容器1内の圧力が一定C
ある限りは、信号処理回路63の基準値を反射波B、C
による受波出力VB。
VC以上に設定することにより、液体2がらの反則波A
のみを検出することがCき、液体2のレベルを測定する
ことができる。
のみを検出することがCき、液体2のレベルを測定する
ことができる。
[背瑣技術の問題点]
第3図は液体レベルが一定の場合におりる受波出力と圧
力との関係を示すもので、(a)は容器内の圧力が低い
場合、(b)は高い場合を示づ。
力との関係を示すもので、(a)は容器内の圧力が低い
場合、(b)は高い場合を示づ。
図から明らかなように7、受波出力は圧力に著るしく影
響され、具体的には圧ノコの二乗に比例して増大する。
響され、具体的には圧ノコの二乗に比例して増大する。
したがっC1内部圧力が変化する液体容器例えば原子力
発電所にお()る廃棄物処理のための濃縮タンクや排液
サンプタンクなどにおいて上述の超音波レベル計を用い
る場合には、第4図に示覆ように、容器内の圧力が^い
場合に誤ったレベル信号を出力するおそれがある。
発電所にお()る廃棄物処理のための濃縮タンクや排液
サンプタンクなどにおいて上述の超音波レベル計を用い
る場合には、第4図に示覆ように、容器内の圧力が^い
場合に誤ったレベル信号を出力するおそれがある。
第4図は反射波の受波出ノj、!ui準値との関係を示
すもので、(a)は容器内の圧力が低い場合、<b>は
高い場合Cある。図から明らかなJ、うに、容器内の圧
力が低い場合には液体からの反射波Aを誤りなく検出す
ることがCぎるが、圧力が高くなった場合には障害物か
らの反射波B、Cも基準値V丁を越え−cしまい、反射
波Aと区別できなくなり、反射波B、Cにもとづく誤っ
たレベル信号を出力するおそれがあった。
すもので、(a)は容器内の圧力が低い場合、<b>は
高い場合Cある。図から明らかなJ、うに、容器内の圧
力が低い場合には液体からの反射波Aを誤りなく検出す
ることがCぎるが、圧力が高くなった場合には障害物か
らの反射波B、Cも基準値V丁を越え−cしまい、反射
波Aと区別できなくなり、反射波B、Cにもとづく誤っ
たレベル信号を出力するおそれがあった。
[発明の目的]
本発明は従来の技術の上記問題点を改善づるもので、そ
の目的は、圧力補正機能を備えた超音波レベル計を提供
することにある。
の目的は、圧力補正機能を備えた超音波レベル計を提供
することにある。
し発明の概要」
上記目的を達成ターるため、本発明にあっては、内部圧
力が変化でる液体容器に設()られた液体レベル検出用
の超音波送受波器と、この超音波送受波器に送波信号を
与える送信回路と、+’+fli記超音波送受波器の受
波信号を増幅する増幅回路と、この増幅回路の出力伯母
を人力して基準値以上の信号を取出し前記容器内の液体
のレベル信号を出力りるイ5号処理回路とを石づる超音
波レベル計においで、予め設定された容器内の特定障害
物からの所定気圧下における受波出力と前記増幅回路を
/’r L。
力が変化でる液体容器に設()られた液体レベル検出用
の超音波送受波器と、この超音波送受波器に送波信号を
与える送信回路と、+’+fli記超音波送受波器の受
波信号を増幅する増幅回路と、この増幅回路の出力伯母
を人力して基準値以上の信号を取出し前記容器内の液体
のレベル信号を出力りるイ5号処理回路とを石づる超音
波レベル計においで、予め設定された容器内の特定障害
物からの所定気圧下における受波出力と前記増幅回路を
/’r L。
′C得られる任憇気圧下におりる前記特定障害物からの
実際の受渡出力とを比較しその差を出力づる信号比較回
路と、この信号比較回路の外出力を入力し、前記増幅回
路を介し−UlSられる任忌気圧手における特定障害物
からの実際の受波出力が前記信号処理回路の基準値に関
連し−C設定された一定出力となるように前記増幅回路
の利得制御または前記送信回路の出力制御を行なう制御
手段とを設りることにある。
実際の受渡出力とを比較しその差を出力づる信号比較回
路と、この信号比較回路の外出力を入力し、前記増幅回
路を介し−UlSられる任忌気圧手における特定障害物
からの実際の受波出力が前記信号処理回路の基準値に関
連し−C設定された一定出力となるように前記増幅回路
の利得制御または前記送信回路の出力制御を行なう制御
手段とを設りることにある。
ま1ζ本発明に−あっては、前記信号比較回路の差出力
を入力し、前記信号処理回路が容器内の液体からの反射
波による受波出ノJを一検出することがひきるJ、うに
前記差出力に応じて前記信号処理回路の基準値を変更覆
る制御手段を、増幅回路の利得制御または送信回路の出
力制御を行なう前記制御手段に代えて設けることにある
。
を入力し、前記信号処理回路が容器内の液体からの反射
波による受波出ノJを一検出することがひきるJ、うに
前記差出力に応じて前記信号処理回路の基準値を変更覆
る制御手段を、増幅回路の利得制御または送信回路の出
力制御を行なう前記制御手段に代えて設けることにある
。
[発明の実施例]
第5図は本発明の一実施例を示す構成図C1超音波レベ
ル泪のレベル計測部を示づ。
ル泪のレベル計測部を示づ。
第5図の構成にJ5いc1送信回路61、増幅〜回路6
2および信号処理回路63を設りることについては、第
1図の構成と同様ひある。第1図と異なる点は、信号比
較回路64および自動利得調整回路65を設(プること
にある。
2および信号処理回路63を設りることについては、第
1図の構成と同様ひある。第1図と異なる点は、信号比
較回路64および自動利得調整回路65を設(プること
にある。
本実施例Cは、特定障害物がらの受波出力が容器内の圧
力に拘わらず信号処理回路63の基準値V)−以下の一
定値どなるように、信号比較回路64および自動利得調
整回路65を用いc1&!幅回路62の利得を制御し、
この利88 ”C’受波出力を増幅づることにより、容
器内の圧ノコの高低に拘わらツ第4図の(a)の状態を
得るものeある。
力に拘わらず信号処理回路63の基準値V)−以下の一
定値どなるように、信号比較回路64および自動利得調
整回路65を用いc1&!幅回路62の利得を制御し、
この利88 ”C’受波出力を増幅づることにより、容
器内の圧ノコの高低に拘わらツ第4図の(a)の状態を
得るものeある。
信号比較回路64には、容器内が所定気圧のときの特定
障害物からの受波出力が設定されるとともに、この特定
障害物からの受波出力であるか否かを判別するために前
記受波出力が得られるまでの伝播時間が設定されCおり
、これらを用いC信号比較回路64は、超音波送受波器
の受信子i3r +ろ得られる受波出力を入力すること
で設定されCいる伝播時間に基づいて特定障害物からの
受波出力が増幅回路62に入力することを認識するとと
もに、増幅回路62を介して得られる任意気圧下の特定
障害物からの受波器ツノを入力して設定されでいる受波
器ツノと比較しその差を出力覆る。特定I(ヤ害物とし
Cは、超音波送波後最初に受波される反則波を生ずる障
害物を選び第1図の構成ぐいえば障害物3を特定障害物
とづる。設定される特定障害物からの受波出力は、容器
内の圧力が例えば1気圧の場合の測定値を用いることが
できる。自動利得調整回路65は、信号比較回路64の
差出力を入力し、増幅回路62を介しcjqられる特定
障害からの受波器)jが第4図の<a)の状態を満足す
るような一定値となるように、増幅回路62の利得を制
御する。なお、特定障害物からの受波出力を信号比較回
路64r::9定される受波出力に一致させることで第
4図の(a)の状態が得られる場合には、これに一致す
るように増幅回路62の利得を制御すれば良い。
障害物からの受波出力が設定されるとともに、この特定
障害物からの受波出力であるか否かを判別するために前
記受波出力が得られるまでの伝播時間が設定されCおり
、これらを用いC信号比較回路64は、超音波送受波器
の受信子i3r +ろ得られる受波出力を入力すること
で設定されCいる伝播時間に基づいて特定障害物からの
受波出力が増幅回路62に入力することを認識するとと
もに、増幅回路62を介して得られる任意気圧下の特定
障害物からの受波器ツノを入力して設定されでいる受波
器ツノと比較しその差を出力覆る。特定I(ヤ害物とし
Cは、超音波送波後最初に受波される反則波を生ずる障
害物を選び第1図の構成ぐいえば障害物3を特定障害物
とづる。設定される特定障害物からの受波出力は、容器
内の圧力が例えば1気圧の場合の測定値を用いることが
できる。自動利得調整回路65は、信号比較回路64の
差出力を入力し、増幅回路62を介しcjqられる特定
障害からの受波器)jが第4図の<a)の状態を満足す
るような一定値となるように、増幅回路62の利得を制
御する。なお、特定障害物からの受波出力を信号比較回
路64r::9定される受波出力に一致させることで第
4図の(a)の状態が得られる場合には、これに一致す
るように増幅回路62の利得を制御すれば良い。
このJ、うな構成によれば、超音波パルスの発射C最初
に受波される特定障害物からの反射波により第4図の(
a)の状態を満足するJ、うに増幅回路62の利得が制
御されるので、容器内の圧ツノ【こ拘わらず信号処理回
路63で液面がらの受波出力のみを検出することができ
る。
に受波される特定障害物からの反射波により第4図の(
a)の状態を満足するJ、うに増幅回路62の利得が制
御されるので、容器内の圧ツノ【こ拘わらず信号処理回
路63で液面がらの受波出力のみを検出することができ
る。
上記実施例ひは、増幅回路62の利得を制御したが、こ
れに代えて送信回路61の出力を制御しτも良い。すな
わち、自動利得調整回路65に代えて出力制御回路を設
置ノ、信号比較回路64の差出力でこの出力制御回路を
駆動することにより、容器内の圧力に拘わらず第4図の
(a>の状態を満足づるように、送信回路61を制御す
る。
れに代えて送信回路61の出力を制御しτも良い。すな
わち、自動利得調整回路65に代えて出力制御回路を設
置ノ、信号比較回路64の差出力でこの出力制御回路を
駆動することにより、容器内の圧力に拘わらず第4図の
(a>の状態を満足づるように、送信回路61を制御す
る。
また、受波出力を一定とづることに代えて信号処理回路
63の基準値V丁 を調1tuiするようにりることも
できる。すなわち、自動利得調整回路65の代わりに基
準値調整回路をもうり、これを信号比較回路640停出
力で駆動し、第4図の<a)の状態が満足されるように
容器内の圧力の高低に応じて信号処理回路63の基準値
V丁を調整する。
63の基準値V丁 を調1tuiするようにりることも
できる。すなわち、自動利得調整回路65の代わりに基
準値調整回路をもうり、これを信号比較回路640停出
力で駆動し、第4図の<a)の状態が満足されるように
容器内の圧力の高低に応じて信号処理回路63の基準値
V丁を調整する。
なお、上記実施例では、特定障害物として容器内にお(
プる既存の物を用いたが、新たに付加しても良い。すな
わち、超音波送受波器の発(Fi子の近傍に超音波障害
物を固設し、これを特定障害物としで、発射音波の一部
がこれににり反射されC受信子に到達するようにする。
プる既存の物を用いたが、新たに付加しても良い。すな
わち、超音波送受波器の発(Fi子の近傍に超音波障害
物を固設し、これを特定障害物としで、発射音波の一部
がこれににり反射されC受信子に到達するようにする。
[発明の効!1!J
以上説明したように本発明にJ、れば、容器内の障害物
からの反射波を利用し容器内の内部圧力に応じC受波出
力あるいは基準値を制u11するJ、うにしたので、内
部圧力が変化する場合Cも正しいレベル信号を取出すこ
とができ、しかも圧力泪を用いることなく圧力補正を行
なうことが′Cきる。
からの反射波を利用し容器内の内部圧力に応じC受波出
力あるいは基準値を制u11するJ、うにしたので、内
部圧力が変化する場合Cも正しいレベル信号を取出すこ
とができ、しかも圧力泪を用いることなく圧力補正を行
なうことが′Cきる。
第1図は従来の超音疲レベル計による液体レベル測定の
構成図、第2図は容器内の圧力プメ一定の場合における
液体のレベル変化と受波出力との関係を示す図、第3図
は液体レベルが一定の場合における受波出力と圧力との
関係を示す図、第4図は圧力変化に伴なう受波出力と基
準値との関係を示す図、第5図は本発明の一実施例を示
す構成図である。 1:容器 61:送波回路 2:液体 Q2:増幅回路 3.4=障害物 63:信号処理回路 5:超音波送受波器 64:信号比較回路65:自動利
得調整回路 窒i寡、オ 第3図 第4図 (Q)(b) 第5図
構成図、第2図は容器内の圧力プメ一定の場合における
液体のレベル変化と受波出力との関係を示す図、第3図
は液体レベルが一定の場合における受波出力と圧力との
関係を示す図、第4図は圧力変化に伴なう受波出力と基
準値との関係を示す図、第5図は本発明の一実施例を示
す構成図である。 1:容器 61:送波回路 2:液体 Q2:増幅回路 3.4=障害物 63:信号処理回路 5:超音波送受波器 64:信号比較回路65:自動利
得調整回路 窒i寡、オ 第3図 第4図 (Q)(b) 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) 内部圧力が変化する液体容器に設(プられだ液体
レベル検出用の超音波送受波器ど、この超音波送受波器
に送波信号を与える送信回路ど、Da記超超音波送受波
器受波伯丹を増幅する増幅回路と、この増幅回路の出ツ
ノ信号を人力して基i¥値以上の信号を取出し前記容器
内の液体のしl\ル信号を出力づる信998哩回路とを
4’t ”Jる超音波レベル計におい”C1予め設定さ
れた容器内の特定トψ害物からの所定気圧下に4−3り
る受波出力と前記増幅回路を介しC得られる任意気圧下
に、15りる前記特定障害物からの実際の受波出力とを
比較しその差を出力りる信号比較回路と、この信号比較
回路の差出ノコを人力し、前記増幅回路を介しで得られ
る任E気圧下にcljける特定障害物からの実際の受波
器ツノが前記信丹処理回路の基準値に関連して設定され
た一定出力となるように前記増幅回路の利得制御または
前記送信回路の出力制御を行なう制御手段どを設【プた
ことを特徴とする超音波レベル計。 2) 前記特定障害物を前記超音波送受波器の近傍に付
加的に設りたごどき特許請求の範囲第1項記載の超音波
レベル計。 3) 内部圧ツノが変化する液体容器に設(プられた液
体レベル検出用の超音波送受波器と、この超音波送受波
器に送波信号を与える送信回路と、前記超音波送受波器
の受波信号を増幅する増幅回路と、この増幅回路の出ツ
ノ信号を入ツノしC基準値以上の信号を取出し容器内の
液体のレベル信号を出力する信号処理回路とを右する超
音波レベル計において、予め設定された容器内の特定障
害物からの所定気圧下にお1プる受波器ツノと前記増幅
回路を介して胃られる任意気圧下におりる前記特定障害
物からの実際の受波出力とを比較しその差を出力づる信
号比較回路と、この信号比較回路の差出力を入力し、萌
配信号処理回路が容器内の液体からの反射波による受波
器力を検出することができるように前記差出力に応じC
前記信号処理回路の基準値を変更する制御手段とを設り
たことを特徴とづる超音波レベル占1゜ 4) 前記特定障害物を前記超音波送受波器の近傍に(
=J加的に設けたごとき特許請求の範囲第3項記載の超
音波レベル61゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218612A JPS60111174A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 超音波レベル計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218612A JPS60111174A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 超音波レベル計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60111174A true JPS60111174A (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=16722680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58218612A Pending JPS60111174A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 超音波レベル計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60111174A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111189513A (zh) * | 2020-01-09 | 2020-05-22 | 泰华智慧产业集团股份有限公司 | 一种超声波液位测量方法、装置及超声波液位计 |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP58218612A patent/JPS60111174A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111189513A (zh) * | 2020-01-09 | 2020-05-22 | 泰华智慧产业集团股份有限公司 | 一种超声波液位测量方法、装置及超声波液位计 |
CN111189513B (zh) * | 2020-01-09 | 2021-06-29 | 泰华智慧产业集团股份有限公司 | 一种超声波液位测量方法、装置及超声波液位计 |
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