JPS60110891A - 高純度アルミニウム−リチウム母合金の製造方法 - Google Patents
高純度アルミニウム−リチウム母合金の製造方法Info
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- JPS60110891A JPS60110891A JP58215989A JP21598983A JPS60110891A JP S60110891 A JPS60110891 A JP S60110891A JP 58215989 A JP58215989 A JP 58215989A JP 21598983 A JP21598983 A JP 21598983A JP S60110891 A JPS60110891 A JP S60110891A
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- Japan
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- lithium
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25C3/00—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高純度のアルミニウム−1ノチウム母合金の
製造方法に関する。詳しく(よすl−リウム、カリウム
等のリチウム以外のアル)jり金属を実質土倉まないア
ルミニウムー1ノチウムIす合金の製造方法に関りるも
のである。
製造方法に関する。詳しく(よすl−リウム、カリウム
等のリチウム以外のアル)jり金属を実質土倉まないア
ルミニウムー1ノチウムIす合金の製造方法に関りるも
のである。
従来方法によるjフルミニラム−リチウム0I合金の製
造は、大震法の2二[程で行なわttでいる。
造は、大震法の2二[程で行なわttでいる。
■ 金属リチウムの電解採取工程
■ 溶解・ε11゛造工程
■の工程は、3”Q化すチウムと塩化)Jリウムの混合
溶融塩の電解による金属リチウムの製造工程であり、■
の工程は、■の工程【こより製造された金属リチウムを
母合金の組成に所要な量でアルミニウムに加えて共に溶
融して母合金のvj!511を得る工程である1゜実J
TI t 1lli 1ifIのある高純1褒のアルミ
ニウムーリブーウノ\/CJ合金どし−Cは、li含有
屋が10重量%jス十Cあり、またNa含右吊が5 p
11 m以下1、′あることが要求される、。
溶融塩の電解による金属リチウムの製造工程であり、■
の工程は、■の工程【こより製造された金属リチウムを
母合金の組成に所要な量でアルミニウムに加えて共に溶
融して母合金のvj!511を得る工程である1゜実J
TI t 1lli 1ifIのある高純1褒のアルミ
ニウムーリブーウノ\/CJ合金どし−Cは、li含有
屋が10重量%jス十Cあり、またNa含右吊が5 p
11 m以下1、′あることが要求される、。
現在、市販されている高純度電解リチウム(99,9’
、”、 ) t;L、Na含右早が1.L ホ200D
l)III Rアって、これを用い−C高純L5のアル
ミニウムーリJウム7!1?i金を製)貴づることは不
可能である11,1、/、:超高純la電M?9デウム
(Na≦50旧Ell )を製造りるには、リチウムの
電解採取1稈に対し−C、リブ・クム塩や金属リチウム
の1’+’i製+−:f′l+のjO加が必要と41゛
る。精製をガスにJ、る溶湯処理によって行なう場合に
は、リヂウノ\のjU1失が人きい11■害がある。更
に従来方法の金属り一へウム電解にJハノる電流効率は
比較的11(<、例えば709.6から90%どまりで
ある。
、”、 ) t;L、Na含右早が1.L ホ200D
l)III Rアって、これを用い−C高純L5のアル
ミニウムーリJウム7!1?i金を製)貴づることは不
可能である11,1、/、:超高純la電M?9デウム
(Na≦50旧Ell )を製造りるには、リチウムの
電解採取1稈に対し−C、リブ・クム塩や金属リチウム
の1’+’i製+−:f′l+のjO加が必要と41゛
る。精製をガスにJ、る溶湯処理によって行なう場合に
は、リヂウノ\のjU1失が人きい11■害がある。更
に従来方法の金属り一へウム電解にJハノる電流効率は
比較的11(<、例えば709.6から90%どまりで
ある。
以上の他、従来のノフルミニウムーリチウム用合金の製
造)j法では、前記の■工程によって、電解リチウムと
)′ルミニウムの再溶解が不可欠であり、その際に高活
性であるリチウムは変質し劣化を起こし−やづい。これ
を防ぐには希ガスによる溶Fl’/雰囲気の調整が必要
となる。更に、低融貞で比重が小さいためリチウムは凝
固過程C偏析を起こしやりい。したがって、従来方法に
よって富に安定して一定組成の母合金を製造づ゛ること
は不可能である。
造)j法では、前記の■工程によって、電解リチウムと
)′ルミニウムの再溶解が不可欠であり、その際に高活
性であるリチウムは変質し劣化を起こし−やづい。これ
を防ぐには希ガスによる溶Fl’/雰囲気の調整が必要
となる。更に、低融貞で比重が小さいためリチウムは凝
固過程C偏析を起こしやりい。したがって、従来方法に
よって富に安定して一定組成の母合金を製造づ゛ること
は不可能である。
本発明は、リチウムを除くアルカリ金属、すなわちすl
−リウム、ノJリウム等を実質上含有しないノフルミニ
ウムーリチウム母合金を上記従来方法にお()る欠点を
伴なうことなく製造することができる、高純度アルミニ
ウムーリチウム母合金の製造り法を提供づるものである
。
−リウム、ノJリウム等を実質上含有しないノフルミニ
ウムーリチウム母合金を上記従来方法にお()る欠点を
伴なうことなく製造することができる、高純度アルミニ
ウムーリチウム母合金の製造り法を提供づるものである
。
づなわち、本発明は、次に記載りるとおりのものをその
要旨とする。
要旨とする。
塩化リヂウ1134・−GImfft%と塩化ノJリウ
ム6G〜36車hj%から成るか、又は前記両成分の混
合物に対して塩化ノ」〜リウムを1・〜20重■%添加
しで成る混合溶FiA+塩を、陰極に固体アルミニウノ
、を用いて、(1,005〜I A / Cm2の陰(
ロシ電流比=度で電解し、該陰極にアルミニウムーリヂ
ウ18合金を生成さけることを特徴と7る、高純度アル
ミニウムーリチウム母合金のジノjXy方法。
ム6G〜36車hj%から成るか、又は前記両成分の混
合物に対して塩化ノ」〜リウムを1・〜20重■%添加
しで成る混合溶FiA+塩を、陰極に固体アルミニウノ
、を用いて、(1,005〜I A / Cm2の陰(
ロシ電流比=度で電解し、該陰極にアルミニウムーリヂ
ウ18合金を生成さけることを特徴と7る、高純度アル
ミニウムーリチウム母合金のジノjXy方法。
以上、ホ5を明について詳しく id2明づる。
本発明前は、LiCl とKCI との混合浴FAl’
J′:17.の電解におい−(陰極を固体へ1として
、陰Jii電流密度を0.005〜IA/am2どして
電解を(jなえは、析出Li/j:雷解浴面に浮上さけ
ることなく、かつNaを祈出さぜることなしに、△1陰
111jに高純度の△l−1−i含金を生成さけること
を知見しIご。その際の電流効率はぼにI: 01+1
%にj工した。このようにして高純度の△1−1i合位
が生成する理由について【、1、電IQ′(によって陰
極面に析出したl−iが固体△1内に拡散してl i
−へ1化合物を生成し、この生成化合物によっC陰極の
分極が減少りる減極作用にJ:っU、li C1の分解
fl? 1丁 Jl(イ11F、 +t 人a)I−T
hl l 、 kl Q l−1−t 、−ITI l
−:zな減極作用がないので、Na’CIの分解電圧は
変らず、結果どしでしiだ()が析出し、陰極月にNa
の沢入が起らないことによるものと考察される。
J′:17.の電解におい−(陰極を固体へ1として
、陰Jii電流密度を0.005〜IA/am2どして
電解を(jなえは、析出Li/j:雷解浴面に浮上さけ
ることなく、かつNaを祈出さぜることなしに、△1陰
111jに高純度の△l−1−i含金を生成さけること
を知見しIご。その際の電流効率はぼにI: 01+1
%にj工した。このようにして高純度の△1−1i合位
が生成する理由について【、1、電IQ′(によって陰
極面に析出したl−iが固体△1内に拡散してl i
−へ1化合物を生成し、この生成化合物によっC陰極の
分極が減少りる減極作用にJ:っU、li C1の分解
fl? 1丁 Jl(イ11F、 +t 人a)I−T
hl l 、 kl Q l−1−t 、−ITI l
−:zな減極作用がないので、Na’CIの分解電圧は
変らず、結果どしでしiだ()が析出し、陰極月にNa
の沢入が起らないことによるものと考察される。
本発明は、上記の知見及び考察に基づくものであって、
金属[iの電解採取工程のみで高純度Δ1−Li母合金
を製造づることができる方法である。
金属[iの電解採取工程のみで高純度Δ1−Li母合金
を製造づることができる方法である。
本発明に313いC電解浴成分は、1−iCl:34〜
64重予%とI<C1:GG〜36重伍%h臼ろ成り、
周成分範囲にJ7いて所期の効果が1すられるが、更に
Na C1を上記両成分の混合物に対し、その1・〜2
0重量%添加りることかできる。Na C1の添加は、
I−i CI −K Cl 21fi合塩の融点を下げ
、電解浴の電気抵抗を低くすることができるのひ、電解
1稈の消費電)jを低減づ−るj:αてイj利である。
64重予%とI<C1:GG〜36重伍%h臼ろ成り、
周成分範囲にJ7いて所期の効果が1すられるが、更に
Na C1を上記両成分の混合物に対し、その1・〜2
0重量%添加りることかできる。Na C1の添加は、
I−i CI −K Cl 21fi合塩の融点を下げ
、電解浴の電気抵抗を低くすることができるのひ、電解
1稈の消費電)jを低減づ−るj:αてイj利である。
上記範囲内では、電解洛中のNaCl濶度が高くなって
も、Naの析出は起こらない、、シかし、Na C1の
添加量が20重量%を超えると、逆に浴の電気抵抗が高
りtTる。また 1重■%より少ないと、融点11(下
は著しくない。
も、Naの析出は起こらない、、シかし、Na C1の
添加量が20重量%を超えると、逆に浴の電気抵抗が高
りtTる。また 1重■%より少ないと、融点11(下
は著しくない。
本発明に(13いて陰極電流密度は0.00!i〜1Δ
7′(ンIll’どりる++ Ijjji 4171f
流密度をIA/cm2を超えC11”11りりると、析
出した11は陰極の7へ1に拡11にりる吊よりも、陰
極ト1近の浴面上L 7’P 、Iニリル、ri’、
/A 多く ’J リ、陰4% A I ヘ(1) L
’ iの合金化歩留りが低くなる。他方、陰極電流密度
が0,005△/c+n’J、り少ないと、l−iの析
出^)が少なく、結果どじて△1−11合金の生成h)
が少なくなって、目的製品の生産性が低トづる。
7′(ンIll’どりる++ Ijjji 4171f
流密度をIA/cm2を超えC11”11りりると、析
出した11は陰極の7へ1に拡11にりる吊よりも、陰
極ト1近の浴面上L 7’P 、Iニリル、ri’、
/A 多く ’J リ、陰4% A I ヘ(1) L
’ iの合金化歩留りが低くなる。他方、陰極電流密度
が0,005△/c+n’J、り少ないと、l−iの析
出^)が少なく、結果どじて△1−11合金の生成h)
が少なくなって、目的製品の生産性が低トづる。
zl、た、前記成分から成る溶A111塩を、陰極に固
体Δ1を用いて電解りるのに際して、電解浴1哀で・(
α[β)相識となるようなAl−1−1合金を照合電極
(基準電極)として、陰極ど照合電極との電位差を連続
して測定し、これから電位差の時間に対りる微分値をめ
ながら電解を11なって、微分値が急変する時点で電解
を終了り゛るど、生成するAI −Li合金の組成は常
に一定であり、かつそのIl寺Jiu以降電解を続りる
と陰極に析出する金屈しiは電解浴面に浮上して、−こ
のためliのf)金化歩留りは低下り゛ることが知見さ
トシた。しIcがって、本ブし明の実施に当ってIよ、
上り己のj:うな11織となる組成のAI −し: 合
金、又(よ表面に該合金を形成したしのを照合型(らλ
として陰極電位を訓測しながら電解を行な0、ゝ極電位
の急変を検出し、その画点−(電vRt If冬了させ
るJ、うに丈fi口るのが好まい)。照合電極材として
のΔ1−1i合金がα単相のものであると、該合金中の
11濃度の変化(ニジ杯じて、その平衡電位の変化が人
き゛すぎるσ〕で、照合電極としての安定性を欠くもの
と4ヱる。
体Δ1を用いて電解りるのに際して、電解浴1哀で・(
α[β)相識となるようなAl−1−1合金を照合電極
(基準電極)として、陰極ど照合電極との電位差を連続
して測定し、これから電位差の時間に対りる微分値をめ
ながら電解を11なって、微分値が急変する時点で電解
を終了り゛るど、生成するAI −Li合金の組成は常
に一定であり、かつそのIl寺Jiu以降電解を続りる
と陰極に析出する金屈しiは電解浴面に浮上して、−こ
のためliのf)金化歩留りは低下り゛ることが知見さ
トシた。しIcがって、本ブし明の実施に当ってIよ、
上り己のj:うな11織となる組成のAI −し: 合
金、又(よ表面に該合金を形成したしのを照合型(らλ
として陰極電位を訓測しながら電解を行な0、ゝ極電位
の急変を検出し、その画点−(電vRt If冬了させ
るJ、うに丈fi口るのが好まい)。照合電極材として
のΔ1−1i合金がα単相のものであると、該合金中の
11濃度の変化(ニジ杯じて、その平衡電位の変化が人
き゛すぎるσ〕で、照合電極としての安定性を欠くもの
と4ヱる。
一方、β単相であると、合金は極めて活性であって電解
浴中Cの安定性を欠き、安定しIこ平衡型4(Iを示し
難いものとなって照合電極に不適な利剥となる。J−な
わら、〈α+β)相の組織内で一定の平衡電位を示す。
浴中Cの安定性を欠き、安定しIこ平衡型4(Iを示し
難いものとなって照合電極に不適な利剥となる。J−な
わら、〈α+β)相の組織内で一定の平衡電位を示す。
本発明の実施に用いる電解炉の1例を模式的に第1図に
示ず。1は電解炉の外筒であり、2は焼結jフルミプ等
から成るルツボであって、内部にLiC1−KCl溶融
塩3が入れられる。陽極4は黒鉛からなり、生成覆る塩
素ガスを捕集し排出さゼるための管5内にリード棒6r
ニー十jノからつり1;げられ、固体アルミニウムから
<’にる陰極7及びAl−Li合金からなる照合電極8
がそれぞれリード棒9.10により1こ方からつり下げ
られている。■は電位差■1ぐある。
示ず。1は電解炉の外筒であり、2は焼結jフルミプ等
から成るルツボであって、内部にLiC1−KCl溶融
塩3が入れられる。陽極4は黒鉛からなり、生成覆る塩
素ガスを捕集し排出さゼるための管5内にリード棒6r
ニー十jノからつり1;げられ、固体アルミニウムから
<’にる陰極7及びAl−Li合金からなる照合電極8
がそれぞれリード棒9.10により1こ方からつり下げ
られている。■は電位差■1ぐある。
以下に、本発明の実施例を挙げる。
実施例6
13wt%+−;−A+金合金照合電極を使用して、浴
組成45wt%liC1−55wt%KCI、陰極U9
9,9!1wt%A1 (8Φ、N a < 5ppm
)、電流密1哀0.1Δ/ 011 ’で電解を開始
した。このとき、陰極と照合電極との電位差を連続的(
J測定し、あ4っゼ−にの電位差の時間に対する微分l
ll′lをめた。電位差は部間とともに漸減し、微分値
はほぼ一定1〆1を示Jが、263分経過後、微分値の
急変が認められたので、電lll7を終了した。
組成45wt%liC1−55wt%KCI、陰極U9
9,9!1wt%A1 (8Φ、N a < 5ppm
)、電流密1哀0.1Δ/ 011 ’で電解を開始
した。このとき、陰極と照合電極との電位差を連続的(
J測定し、あ4っゼ−にの電位差の時間に対する微分l
ll′lをめた。電位差は部間とともに漸減し、微分値
はほぼ一定1〆1を示Jが、263分経過後、微分値の
急変が認められたので、電lll7を終了した。
1ワられりfi1合金組成ハ18.GwL9(、I−i
’ A I、111合金中のNaは≦5111] m
、電流効率は≧99%であった。いっぽう、元浴中に
は、不純物に起因しU、’Na+イAンが610 p
p m含まれていlこ 、。
’ A I、111合金中のNaは≦5111] m
、電流効率は≧99%であった。いっぽう、元浴中に
は、不純物に起因しU、’Na+イAンが610 p
p m含まれていlこ 、。
Jス−1説明しCさたJ、うに、本発明によれば、リブ
−ラムを除いた、ナトリウム、カリウムなどのノフルカ
リ金属を実質土倉まない、?:&tiIIli度のノ′
ルミーウムーリヂウム母合金を電解工程のみにJ、−)
−(直接製造Jることが可能であり、この製造によるL
iの合金化歩留りは、はば10096である。更に、本
発明の製造方法は、電解浴がlXa 1ヒナ1−リウム
を含んでいても、製品fりJ合金に)」−リウ11が混
入しないので、塩化すトリウムを1n化リチウム−塩化
カリウム混合物に加えることができ、これによって電解
浴の低融点化、電導性の増加が得られ、消費電力の低減
化が得られるしのである。
−ラムを除いた、ナトリウム、カリウムなどのノフルカ
リ金属を実質土倉まない、?:&tiIIli度のノ′
ルミーウムーリヂウム母合金を電解工程のみにJ、−)
−(直接製造Jることが可能であり、この製造によるL
iの合金化歩留りは、はば10096である。更に、本
発明の製造方法は、電解浴がlXa 1ヒナ1−リウム
を含んでいても、製品fりJ合金に)」−リウ11が混
入しないので、塩化すトリウムを1n化リチウム−塩化
カリウム混合物に加えることができ、これによって電解
浴の低融点化、電導性の増加が得られ、消費電力の低減
化が得られるしのである。
この他、次のJにうな利点がある。
1)活性な金属リチウムを取り扱わないので、作業が安
全でd5る。2)母合金のリチウム濃度の制御が容易で
ある。3)工程が極めて単純であるから、設備費が少額
で済む。
全でd5る。2)母合金のリチウム濃度の制御が容易で
ある。3)工程が極めて単純であるから、設備費が少額
で済む。
第1図は、本発明の実施に用いる電解炉の構造の1例を
模式的に説明づる図である。 1・・・電解炉の外筒、2・・・ルツボ、3・・・電解
浴、4・・・黒鉛1!tl極、5・・・珈累刀スの捕集
・171出川管、7・・・アルミニウム陰極、8・・・
照合電極、9・・・リード捧、10・・・リード捧、■
・・・電位差泪。
模式的に説明づる図である。 1・・・電解炉の外筒、2・・・ルツボ、3・・・電解
浴、4・・・黒鉛1!tl極、5・・・珈累刀スの捕集
・171出川管、7・・・アルミニウム陰極、8・・・
照合電極、9・・・リード捧、10・・・リード捧、■
・・・電位差泪。
Claims (1)
- (1) 塩化り1ウノ、34へ・64重量%と塩化カリ
ウム66〜3G東吊%から成るか、又は前記両成分の混
合物に対し−(塩化す1ヘリウムを1〜20重量%添加
しで成る混合溶融塩を、陰極に固体アルミニラ11を用
いて、0.005−1Δ/Cl112(7)陰極電流密
1哀で電解し、該陰極にリチウム以外のアルカリ金属を
実質」1含まないアルミニウムー1ノム合金を生成させ
ることを特徴とりる高純1身j?ルミニウムーリヂウム
母合金の製造方法。 ]2) 電解を(i4[うに当たり、電解温度にJ3い
て(α1β)相どにfるにう<C7’ルミニウムーリ゛
f−ラム合金り目ろ成るか、又は該合金を表面に設(J
て成る電(へを照合7[ii極として、連続的に陰極と
該電極との電位差を測定して、電位差の時間に対りる微
分値をめ、該微分値゛力\急変する時点で電解を終了さ
せる特許請求の範囲第(1)項記載の高、II+度アル
ミニウムーリチ「ンム母合金の製造方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58215989A JPS60110891A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 高純度アルミニウム−リチウム母合金の製造方法 |
US06/661,554 US4521284A (en) | 1983-11-18 | 1984-10-17 | Electrolytic method of producing a high purity aluminum-lithium mother alloy |
CA000466213A CA1251162A (en) | 1983-11-18 | 1984-10-24 | Method of producing a high purity aluminum-lithium mother alloy |
DE8484113839T DE3484092D1 (de) | 1983-11-18 | 1984-11-15 | Herstellungsverfahren einer aluminium-lithium-vorlegierung mit hoher reinheit. |
DE198484113839T DE142829T1 (de) | 1983-11-18 | 1984-11-15 | Herstellungsverfahren einer aluminium-lithium-vorlegierung mit hoher reinheit. |
EP84113839A EP0142829B1 (en) | 1983-11-18 | 1984-11-15 | Method of producing a high purity aluminum-lithium mother alloy |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58215989A JPS60110891A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 高純度アルミニウム−リチウム母合金の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60110891A true JPS60110891A (ja) | 1985-06-17 |
JPS6146557B2 JPS6146557B2 (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=16681561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58215989A Granted JPS60110891A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 高純度アルミニウム−リチウム母合金の製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4521284A (ja) |
EP (1) | EP0142829B1 (ja) |
JP (1) | JPS60110891A (ja) |
CA (1) | CA1251162A (ja) |
DE (2) | DE3484092D1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1276907C (en) * | 1986-11-07 | 1990-11-27 | Ernest W. Dewing | Refining of lithium-containing aluminum scrap |
JPH01184295A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-21 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 高純度アルミニウム−リチウム母合金の製造方法 |
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