JPS60109556A - ジアリ−ルエ−テル化合物 - Google Patents

ジアリ−ルエ−テル化合物

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JPS60109556A
JPS60109556A JP21936084A JP21936084A JPS60109556A JP S60109556 A JPS60109556 A JP S60109556A JP 21936084 A JP21936084 A JP 21936084A JP 21936084 A JP21936084 A JP 21936084A JP S60109556 A JPS60109556 A JP S60109556A
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JP
Japan
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chloro
phenoxy
trifluoromethyl
nitrophenoxy
ethyl
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JP21936084A
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English (en)
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ポール ウインテルニツツ
ルネ ズルフリユー
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F Hoffmann La Roche AG
Original Assignee
F Hoffmann La Roche AG
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は下記一般式(1)のジアリールエーテル化合物
に関する: 〔式中AはCH2筺たはNを衣わし; R1ハ/’ロrンまtコはトリフルオロメチルな表わし
; R2およびR3は相互に別個に水素、ハロゲン、ニトロ
またはシアノを表わし; R4はハロゲン、ニトロまたはシアノを衣わし;R5は
水素またはC1〜3アルキルを表わし;nはゼロまたは
1を表わし; R6は下記の基(a)〜(c) の1つを表わし; R7は01〜6アルキルを表わし; R8はCユ〜6アルキルまたはC□〜6アルコキシを表
わすか、または R7とR8とはこれらが結合している炭素原子と一緒に
なって05〜7ククロアルカン環を表わし;Xはメチレ
ン、エチレンまたはエチリデンを表わし; R9NよびB 10は相互に別個に水素またはCユ〜4
アルキルを表わし; R11は水素またはメチルを表わし; R12は01〜4アルキルまたは2−クロルエチルを懺
わし; Yは酸素または硫黄を表わし; R13およびR14は相互に別個にC1〜6アルキルを
表わし;そして 2はCエル3アルキレンを懺わす〕。
式lの化合物は除草性を有し、雑草防除組成物の活性成
分として適する。従って、本発明はまた式lの化合物を
活性物質として含有する雑草防除組成物、これらの化合
物の製造方法およびこれらの化合物または組成物の雑草
防除に対する使用を包含する。
前記式Iにおいて、「ハロゲン」はフッ素、塩素、臭素
およびヨウ素を包含する。「Cエル3アルキル」、「0
1〜4アルキル」または「00〜6アルキル」なる語は
直鎖状ばかりでなくまた分枝鎖状アルキル基、たとえば
メチル、エチル、n−ゾロぎル、イソプロピル、n−ブ
チル、イソブチル、第6プチル、n−ペンチル、イソア
ミル、ネオペンチルおよびn−ヘキシルを包含するもの
と理解されるべきである。このことはまた01〜6アル
コキシ基のアルキル部分にもあてはまる。01〜3アル
キレンはまた直鎖状または分校鎖状であることができる
;従ってメチレン、エチレン、エチリデン、1−または
2−メチルエチレン、プロキリデンまたはトリメチレン
であることができる。
式lの化合物中に少なくとも1個の不斉炭素原子が存在
することはこれらの化合物が相互にエナンチオマーまた
はジアステレオマーの関係にある異性体形で生じ5るこ
とを意味している。同じことが、ざらにR13とR14
とが異なる意味を有する式lの化合物にもあてはまる。
異性体形は光学活性を示す。R6が基(a)を弄わす式
lの化合物中には窒素−炭素二角結合が存在することが
ら、幾何学的異性体がまた R7とR8とが異なる意味
を有する化合物で生じる。これとlハ別に、成る場合に
は筐だアトロビック異性がまた存在可能である。従って
、式lはこれらの異性体形の全てを包含するものとする
式lの化合物の中で1賛な1群はAがCI(を表わし 
R1がトリフルオロメチルを表わし、R2がハロゲンを
表わし R4がハロゲンまたはニトロを表わし R7お
よびR8が相互に別個に01〜6アルキルを表わし、R
12が01〜4アルキルを表わし、そしてYが酸素を表
わす式1の化合物を包含する。
相互に関係なく、AはCHを表わすと好ましい;R1は
トリフルオロメチルを懺わすと好ましい;R2は塩素を
表わすと好ましい;R′はニトロを表わすと好筐しい;
R5は水素またはメチル、特にメチルを表わすと好まし
い;そしてR7およびR8はメチルまたはエチルを表わ
すと好ましい。
式1の特に好ま口い化合物には下記の化合物がある: イソプロピリデンアミノオキシメチル 2−[5−(o
−クロル−p−)リフルオロメチル−フェノキシ)−2
−ニトロフェノキシ〕−フロビオネート; 2−イソプロピリデンアミンオキシ−エチル2−[5−
(0−クロル−p−トリフルオロメチル−フェノキシ)
−2−二トロフェノキシ〕−ゾロビオネート;および メチル N−(2−(2−[:5−(o−クロル−p−
トリフルオロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノ
キシ]−プロピオニルオキシ)−エチル)−N−メチル
−カルバメート。
式lのさらに好ましい化合物には下記の化合物がある: エチル 2−[5−(0−クロル−p−トリフルオロメ
チル−フェノキシ)−2−二トロフェノキシ〕−エチル
カルバメート; エチル 2−(2−[5−(o−クロル−p−トリフル
オロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキシ)−
7’ロビオニルオキシ)−二チルfr JL/バメート
;および ジエチル (2−[5−(0−クロル−p−)リフルオ
ロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキシ〕−プ
ロピオニルオキシ)−メチルホスホツート。
本発明による式lの化合物の製造方法は下記の方法を包
含する: a)一般式 (式中A XR1、R2およびR4は前記意味を有する
)のフェノールまたはそのアルカリ金属塩を一般式 %式% (式中R5、nおよびR6は前記意味を有し、そしてQ
は脱離性基を表わす)の化合物と反応させる;b)一般
式 (式中A 、 RIXR2、R’ ′i6よびR5しま
前i己意味を有する)の酸またはその反応性誘導体な一
般式%式% (式中R6は前記意味を有し、そしてU&家ヒドロキシ
または脱離性基を表わす)の化合物と反応させる; C)一般式 (式中AXBl、R2、R5、nおよびIR6&ま前B
己意味を有する)の化合物を金属硝酸塩で処理する;ま
たは d)一般式 (式中A、R1およびR2は前記意味を有する)の0−
ジニトロベンゼン誘導体を一般式 %式% (式中R5、nおよびR6は前記意味を有する)のアル
コールまたはそのアルカリ金属塩と反応させる。
方法a)において、 「アルカリ金属塩」なる用語は特
に、式nの各7エノールのナトIノウム、カリウムまた
はリチウム塩を表わす。弐mのQに対する「脱離性基」
なる用語は、塩素、臭素、ヨウ素、メシルオキシまたは
トシルオキシあるtS舎i基−A16B16H1’? 
(ここでB15、R16およびR1)1iは相互に別個
に水素または低級アルキルを表わすか、または窒素原子
と一緒になってピリジニウムのような環を形成している
)を表わすと好ましくこの場合に、・・ライド、たとえ
ばCJC)またはBrOな適当なアニオンとして考慮で
きる。Qが基−N(E)R15R16R17である弐■
の原料物質を原料として使用する場合には、式■の遊離
のフェノールを使用する。
方法a)による反応は式■のフェノールのアルカリ金属
塩を弐■のハライド、特にクロリド、プロミドまたはヨ
ーダイト、メシレートまたはトシレートと不活性有機溶
剤、特に双極性アプロチック溶剤、たとえばジメチルホ
ルムアミドまたはジメチルスルホキシド中で反応させる
ことにより実施すると都合が良い。反応温度は臨界的で
なく、反応は一般に0°C〜120°C1好ましくは2
G00〜70℃の温度で行なう。予備工程として、式■
のフェノールをアルカリ金り塩に、好複しくはナトリウ
ム水素化物またはカリウム水素化物を用いて、水を共沸
除去しながら変換する。
方法a)による反応はまた式■の遊離のフェノールを式
IIIのハライド、特にクロリド、ゾロミドまたはヨー
ダイト、メシレートあるいはトシレートと適当な無機塩
基、たとえばアルカリ金属またはアルカリ土類金属炭酸
塩または重炭酸塩、あるいは有機塩基、たとえばトリエ
チルアミン、ジメチルアニリン、ンリジンまたは特に1
,8−ジアサ゛−ビシクロ〔4・5・0〕ウンデセ−7
−エンのような6級アミンの存在下に反応させることに
より実施するのも適当である。さらにまた、この反応は
脂肪族ケトン、たとえはアセトンまたは2−ブタノン、
ジメチルホルムアミドあるいはアセトニトリルのような
極性アプロチック溶剤中で、場合により触媒量のヨウ化
ナトリウム、ヨウ化カリウムまたは4級アンモニウムヨ
ウダイト、tことえばテトラブチルアンモニウムヨウダ
イトの存在下に、0°C〜150℃、好ましくは20°
C〜1000Cの温度で行なうのも適している。
方法a)において、弐■中のQが前記でさらに明確に定
義したとおりの基−N■R15R16R17を表わす場
合には、反応はヒドロキシル基を有する媒質中で、たと
えば水酸化ナトリウムまたはカリウムの存在下に行なう
と好ましい。この弐nの遊離フェノールとの反応は芳香
族炭化水素、たとえばトルエン、脂肪族または環状エー
テル、たと、tばジメトキシエタンまたはジオキサン、
アプロチック双極性溶剤、たとえばジメチルホルムアミ
ドまたはアセトニトリル、あるいはこれらの稀釈剤の混
合物のよ5 Tx不活性有機稀釈剤中で70°C〜16
0℃、好ましくは100°C〜120’Cの温度で行な
うと好都合である。
nが1を表わす式lの化合物を導く方法b)はそれ自体
既知の方法により実施できるエステル化である。従って
、「反応性誘導体」なる用語は特に、式■の相当する酸
のハライド、イミダゾリドまたは無水物を表わす。式■
における好適な脱離性基Uは塩素、臭素、ヨウ素、メシ
ルオキシおよびトシルオキシ、さらにまた方法a)に関
連して前記でさらに詳細に記載したとおりの基−NOH
15R16R17である。
式■の遊離の酸の式Vの化合物(ここでUは塩素、臭素
、ヨウ素、メシルオキシまたはトシルオサ#。この目的
には、全ての慣用の無機および有機酸−結合剤を使用で
きるが、アルカリ金属およびアルカリ土類金属炭酸塩お
よび重炭酸塩、および3級アミン、たとえはトリエチル
アミン、ジメチルアニリン、1.8−ジアザービミクロ
〔4・5・0〕ウンデセ−7−エンおよびピリジンが好
ましい。反応は不活性稀釈剤、好ましくは脂肪族または
環状エーテル、たとえばジエチルエーテルまたはテトラ
ヒドロフラン、炭化水素、tことえばn−ヘキサノ、ベ
ンゼンまたはトルエン、脂肪族ケトン、たとえばアセト
ンまたは2−ブタノン、塩素化炭化水素、たとえばジク
ロルメタン、クロロホルムまたは四塩化炭素、あるいは
双極性アプロチック溶剤、たとえばジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、N−メチルピロリドン、ス
ルホランまたはへキサメチルリン酸トリアミドのような
不活性有機溶剤中で、室温から反応混合物の還流温度の
間の温度で行なうと都合が良い。
式■の遊離の酸の式■の化合物(ここでUは脱離性基と
して基−N■R15R16R1?を表わす)によるエス
テル化はヒドロキシル基を含有する媒質中でたとえば水
酸化ナトリウムまたはカリウムの存在下に行7.c 5
と好ましい。この反応は不活性有機稀釈剤、たとえばト
ルエンのような芳香族炭化水素、ジメトキシエタンまた
はジオキサンのような脂肪族または環状エーテル、ジメ
チルホルムアミドまたはアセトニトリルのようなアプロ
チック双極性溶剤、あるいはこのような稀釈剤の混合物
のような不活性有機稀釈剤中で70’C〜160°c1
好ましくは100’0〜120°Cの温度で行なうと好
ましい。
弐■の遊離酸と式■の化合物(ここでUはヒドロキシを
表わす)との反応は、たとえばジエチルエーテル、ジイ
ンプロピルエーテル、1.2−47メトキシエタン、テ
トラヒドロフランまたはジオキサンのような脂肪族また
は環状エーテル、ジクロルメタン、クロロホルム、四塩
化炭素またはトリクロルエタンのような塩素化炭化水素
、あるいはベンゼン、トルエンまたはキシレンのような
芳香族炭化水素のような不活性有機稀釈剤中で0°C〜
反応混合物の還流温度の温度で行なうと都合が良い。さ
らにまた、この反応は酸性触媒または縮合剤、たとえば
硫酸、塩酸、p−)ルエンスルホン酸、ジシクロへキシ
ルカルボジイミドまたはカルボニルジイミダゾールの存
在下に行なうと好ましい。縮合剤としてはカルボニルジ
イミダゾールを使用すると好ましく、この場合に反応は
稀釈剤としてエーテルの存在下に行なうと好ましい。弐
■の酸を使用する場合に、これはたとえば不活性稀釈剤
、特に脂肪族または環状エーテル中に溶解または懸濁し
、この溶液または懸濁液を同一稀釈剤中のカルボニルジ
イミダゾールの溶液筐たは懸濁液中に加える。生成する
二酸化炭素の発生が終了した後に、混合物を、予め触媒
量のす) IJウムまたはす) IJウム水素化物で水
素の発生が止むまで処理した式■のアルコールの溶液で
処理する。
反応は室温〜約50℃の温度範囲で行なうと好ましく、
反応は通常、約2時間以内に終了する。
式■の酸の反応性誘導体を式■の化合物と反応させる場
合に、式■の化合物のUはヒドロキシを表わす。反応は
脂肪族または環状エーテル、たとえばジエチルエーテル
またはテトラヒドロフラン、炭化水素、たとえばn−ヘ
キサン、ベンゼンまたはトルエン、あるいは塩素化炭化
水素、たとえばジクロルメタン、クロロホルムまたは四
塩化炭素のような不活性稀釈剤中で、室温または上昇温
度たとえば反応混合物の還流温度までの温度で行なうと
都合が良い。
式■の酸の酸ハライドを使用する場合に、反応は酸結合
剤の存在下に、好ましくは0°C〜40°C1゛特に0
°C〜10°Cの温度で行なうと適轟である。
適尚な酸結合剤は無機塩基、たとえばアルカリ金属およ
びアルカリ土類金属炭酸塩および重炭酸塩、並びに有機
塩基、たとえば3級アミン、特にトリエチルアミンまた
はぎリジンである。酸クロリドは好適な酸ハライドであ
る。式■の酸の無水物を使用する場合に、反応は酸結合
剤、特に3級アミン、たとえばトリエチルアミン、ジメ
チルアニリンまたはピリジンのような有機塩基の存在下
に、0°C〜40°C1好ましくは室温で、または酸結
合剤の不存在下に上昇温度で行なうと都合が良い。
R4がニトロを表わす式1の化合物を導く方法C)の場
合に、「金属硝酸塩」なる用語は特に銅(n)、鉄ψl
)、:ffハルト叫、コバルト■、ニッケルQu)、ク
ロム(1、マンガンΦ)またはアルミニウム(2))硝
酸地を表わす。銅の)、鉄(ホ)およびアルミニウム0
0硝酸塩は好適な金属硝酸塩である。反応は無水酢酸お
よび不活性稀釈剤、特に有機溶剤の存在下に00C〜1
00°C1特に10°C〜50’Cの温度で行なうと都
合が良い。無水酢酸を稀釈剤として使用すると好ましい
。反応は過剰の金属硝酸塩を用いて一般に1〜10モル
過剰、好ましくは1.0〜1.5モル過剰の金属硝酸塩
を用いて行なうと好ましい。
これらの方法は、たとえばメンタ(J、BlMenke
 )によるRec、Trav、Chim、Pays−B
as 44 * 141および269頁(1925年)
;バカラフ (G、Bacharach )によるJ、Amer、C
hem、Soc、 49 +1522頁(1927年)
およびタラチ(A、M。
Ta1ati )およびシャツ(B、8hah )によ
るInd 。
J、Chem、11.1076<1973年)に記載さ
れている。
方法d)はまたR4がニトロを表わす式Iの化合物を導
く。式■のアルコールの[アルカリ金楓塩rcる用語は
特にナトリウム、カリウムまたはリチウム塩であると理
解されるべきである。反応は不活性稀釈剤、特にテトラ
ヒドロフランまたはジオキサンのような有機溶剤中で、
アルカリ金属水酸化物、たとえば水酸化ナトリウムまた
はカリウムのような塩基の存在下に行なうと都合が良い
。反応は一般に室温〜還流温度、好ましくは40 ’C
〜100°Cの温度範囲で行なう。このような方法はた
とえば西ドイツ国公開特許第2.926.829号公報
に記載されてい。
得られた生成物はそれ自体既知の方法により単離でき、
精製できる。
純粋な異性体を単離するように計画されている合成でな
いかぎり、生成物は通常、2種またはそれ以上の異性体
の混合物として生じる。これらの異性体はそれ自体既知
の方法により分離できる。
所望により、これらはまた相当する光学的に活性な原料
物質から合成することによっても製造できる。
式■および■の原料物質並びにそれらのアルカリ金属塩
または反応性誘導体は既知であるか、またはそれ自体既
知の方法で製造できるかのどちらかである。方法a)で
原料物質として使用する化合物であり、また方法b)で
使用するUが脱離性 −基を表わす式Vの原料物質を包
含する弐■の化合物はそれ自体既知の方法で、たとえば
下記の反応経路に従い製造できる: 反応経路 HO−R’ V′ 前記反応経路において、R5、R6およびQは前記意味
を有する;U′は脱離性基、特に塩素、臭素、ヨウ素、
メシルオキシまたはトシルオキシ、あるいは方法a)に
関連してさらに詳細に記載したとおりの基−Ne)R1
5R:L6R17を表わす。反応条件は当業者の熟知し
ているものである。
式■の残りの原料物質、すなわちUがヒドロキシを弐わ
す式■の化合物および式Vの前記化合物は既知であるか
、またはそれ自体既知である方法により製造できるかの
どちらかである。
式■の原料物質は一般式 2 (式中A、R1およびR2は前記意味を有する)のフェ
ノールまたはアルカリ金属塩、たとえばナトリウム、カ
リウムまたはリチウム塩を前記一般式■の化合物と反応
させることにより製造できる。
反応は方法a)に関連して前記した反応条件下に行なう
のが適当である。
方法d)で原料物質として使用する式■の〇−ジニトロ
ベンゼン誘導体は西ドイツ国公開特許第2.926.8
29号公報に記載されている1−(2−クロル−4−1
リフルオロメチル−フェノ−+シ)−3,4−ジニトロ
ベンゼンの製造方法と同様にして生成できる。
方法d)で原料物質として使用する式■のアルコールお
よびそれらのアルカリ金属塩はそれ自体既知の方法で、
たとえば前記一般式V′のアルコールを式 %式%( (式中R5は前記意味を有する)の酸クロリドと酸結合
剤の存在下に反応させ、場合により次いでアルカリ金属
塩を形成することにより製造できる。
式1の化合物は除草性を有し、特に数種の作物栽培、特
に稲および穀物栽培における雑草の防除、特に単子葉植
物雑草、たとえばコーンミリット(corn m1ll
ei ) [ツルガム ビカラー(sorghum b
icolor ) ) 、カモがヤ(cock’5fo
ot)〔エチノクロア クルスーガリ(Echinoc
hloa crus−galli ) ]およびフィン
が−ミリット(finger m1llet、 ) C
ジギタリャ種(Digit、aria Spp、 ) 
]、並びに双子葉植物雑草、たとえば中国アサ(Chi
n但se hemp ) [Iアプチロン テオフラス
チ(Abutilon t、heophrast、i 
) ]、白アカず(vrhit、e goosfoot
 ) Cヶノボジウムアルゾム(Chenopodiu
m album ) )、粗毛性アマランタス(hir
suie amaranih ) [アマランタスレト
ロフレキアス(Amarant、hus retrof
lexus) ]、。
ノハラがラシ(charlock ) [シナざス ア
ルペンシス(5inapis aruensis ) 
]、チョウセンアサガオ(5horn apple )
 Cダン2 ストラモニウム(Dazura szra
monium ) 〕、ヒルガオク(morning 
glory ) [イボモニア種(Ipomoeasp
p、 ) ]およびオナモミ(cocklebut、 
) [キサ/チウム ペンシルバニカム(Xanihi
umpensyluanicum ) )の防除に適し
ている。
一般に、所望の除草効果を生じさせるには、1ヘクター
ル当り式lの活性物質0,01〜3Kf、好ましくは0
.01〜I K9の濃度で充分である。
式lの化合物は発芽前除草活性を有するばかりでなく、
発芽後活性も有する。
本発明による雑草防除組成物は前記したとおりの式lの
化合物の少なくとも1種の有効量および製剤助剤を含有
する。組成物が下記の製剤用助剤の少なくとも1種を含
有すると都合が良い:固体担体物質;溶剤または分散媒
体;界面活性剤(湿潤および乳化剤);分散剤(界面活
性作用を有しないもの);および安定化剤。これらのお
よびその他の助剤を使用することにより、式lの化合物
、すなわち除草活性物質を散末、粉末、顆粒、溶液、エ
マルション、懸濁液、乳化性濃縮物、ペースト等のよう
な慣用の製剤に変換できる。
式Iの化合物は一般に水に不溶であり、水不溶性化合物
に慣用の方法に従い相応する製剤助剤を用いて製剤化す
ることができる。組成物の製造はそれ自体既知の方法で
、たとえば相当する活性物質を固体担体物質と混合する
ことにより、適当な溶剤または分散媒体中に溶解または
懸濁することにより〔この場合に、必要に応じて湿潤ま
たは乳化剤として界面活性剤をおよび(または)分散剤
を使用する〕、または予め製造した乳化性濃縮物を溶剤
または分散媒体で稀釈することによる等の方法で実施で
きる。
固体担体物質としては、チョーク、ドロマイト、ライム
ストン、アルミナおよびケイ酸およびその塩(たとえば
ケイ買出、カオリン、ベントナイト、メルク、アタパル
がイトおよびモントモリロナイト)のような天然鉱物物
質;高分散性ケイ酸、酸化アルミニウムおよびシリケー
トのような合成鉱物物質;セルロース、デンプン、尿素
および合成樹脂のような有機物質;並びにリン酸塩およ
び硝酸塩のような肥料を基本的に考慮でき、これらの担
体物質は、たとえば粉末または顆粒として存在できる。
溶剤または分散媒体としては、ベンゼン、トルエン、キ
シレンおよびアルキルナフタレンのようす芳香族;クロ
ルベンゼン、クロルエチレンおよび塩化メチレンのよう
な塩素化芳香族および塩素化脂肪族炭化水素;シクロヘ
キサンおよびパラフィン(たとえは石油留分)のような
脂肪族炭化水素;ブタノールおよびグリコールのような
アルコールおよびそれらのエーテルおよびエステル;ア
セトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン
およびシクロヘキサノンのようなケト/;並びにジメチ
ルホルムアミド、N−メチルピロリドンおよびジメチル
スルホキシドのような強極性溶剤または分散媒体(これ
らの溶剤は少なくとも30℃の引火点および少なくとも
50℃の沸点を有すると好ましい);および水を基本的
に考慮できる。溶剤または分散媒体の中では、またいわ
ゆる液化がス状展延剤または担体物質をまた考慮でき、
これらは室温および常圧下にがス状である製品である。
このような製品の例には、特にハロゲン化炭化水素、た
とえばジクロルジフルオロメタンのようなエアロゾル推
進剤がある。本発明による雑草防除組成物が〃u圧パッ
クの形で提供される場合に、溶剤を推進剤に加えて使用
すると好ましい。
界面活性剤(湿潤および乳化剤)は脂肪酸、脂肪アルコ
ールまたは脂肪置換フェノールと酸化エチレンとの縮合
生成物;糖または多価アルコールから酸化エチレンとの
縮合により得られる生成物;酸化エチレンと酸化プロピ
レンとのブロック重合体;またはアルキルジメチルアミ
ンオキシドのような非イオン性化合物であることができ
る。
界面活性剤はまた、石けん、脂肪硫酸塩エステル(たと
えばドデシル硫酸ナトリウム、オクタデシル硫酸ナトリ
ウムおよびセチル硫酸ナトリウム);アルキルスルホネ
ート、アリールスルホネートおよび脂肪−芳香族スルホ
ネート(たとえばカルシウムドデシルベンゼンスルホネ
ートのようなアルキルベンゼンスルホネートおよびブチ
ルナフタリンスルホネート);およびさらに複雑な脂肪
スルホネート(たとえばオレイン酸とN−メチルタウリ
ンとのアミド縮合生成物およびジオクチルサクシネート
のナトリウムスルホネート)のようなアニオン性化合物
であることもできる。
さらにまた、界面活性剤はアルキルジメチルベンジルア
ンモニウムクロリド、ジアルキルジメチルアンモニウム
クロリド、アルキルトリメチルアンモニウムクロリドお
よびエトキシル化4級アンモニウムクロリドのようなカ
チオン性化合物であることもできる。
分散剤(界面活性作用を有しないもの)としては、リグ
ニン、リグニンスルホン酸のナトリウムおよびアンモニ
ウム塩、無水マレイン酸−ジイソブチレン共重合体のナ
トリウム塩、ナフタレンとホルムアルデヒドとのスルホ
ン化多縮合生成物のナトリウムおよびアンモニウム塩お
よびスルフイツトライな基本的に考慮できる。
特に増粘剤または沈降防止剤として適する分散剤として
は、たとえばメチルセルロース、カルがキシメチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニルアル
コール、アルキネート、カセ゛イネートおよび血液アル
ジミンを使用できる。
適当な安定化剤の例には酸結合剤、たとえばエビクロル
ヒrリン、フェニルグリシジルエーテルおよび大豆エポ
キシド;酸化防止剤、たとえば没食子酸エステルおよび
ブチルヒドロキシトルエン;紫外線吸収剤、たとえば置
換ペン・戸フェノン、ジフェニルアクリロニトリル酸エ
ステルおよびケイ皮酸エステル;および脱活性剤、たと
えばエチレンジアミノテトラ酢酸の塩およびポリグリコ
ールがある。
本発明による雑草防除組成物は式■の化合物に加えて、
共働作用剤およびその他の活性物質、たとえば殺虫剤、
殺ダニ剤、殺菌剤、その他の除草剤、殺カビ剤、植物生
長調節剤および肥料を含有できる。このような組合せ組
成物は活性の強化または活性スペクトルの拡大に適して
いる。
本発明による雑草防除組成物は一般に、活性成分(1種
または2種以上)として式Iの化合物の1種または2種
以上を0.001〜95重量%、好ましくは5〜75重
t%の量で含有する。これらの組成瞼は、たとえば貯蔵
および輸送に適する形で提供できる。このような組成物
、たとえば乳化性濃縮物では、活性物質の濃度は通常高
い方の範囲、好ましくは10〜75重量%、特に25〜
50重量%である。これらの製剤は、たとえば同一また
は異なる不活性物質で稀釈して実用に適する活性物質濃
度、すなわち好ましくは約0.1〜10重量%、特に約
1〜5重量係の濃度にすることができる。しかしながら
、活性物質の濃度はまたさらに低くてもまたはさらに高
くてもよい。
前記したように、本発明による雑草防除組成物の製造は
それ自体既知の方法で実施できる。
散末製剤を製造するには、活性物質、すなわち式Iの化
合物の少なくとも1種を固体担体物質と、は懸濁液を含
浸させ、次いで溶剤または分散媒体を蒸発、加熱または
減圧下での吸引により除去することができる。界面活性
剤または分散剤を加えることにより、このような散末製
剤は容易に水で湿潤できるようにすることができ、この
ようにしてこれらの製剤は、たとえば噴霧組成物として
適当である水性懸濁液に変えることができる。
式■の化合物はまた界面活性剤および固体担体物質と混
合して、水に分散性の湿潤性粉末を形成することもでき
、または固体の予め顆粒にした担体物質と混合して顆粒
形の生成物を形成することもできる。
所望の場合に、式■の化合物は、たとえば好ましくは溶
解した乳化剤を含有する高沸点炭化水素のような水不混
和性溶剤に溶解することができ、このような溶液は水を
添加すると自己乳化性になる。別法として、活性物質は
乳化剤と混合でき、混合物は次いで所望の濃度に水で稀
釈できる。さらにまた、活性物質を溶剤に溶解でき、そ
の後この溶液を乳化剤と混合することもできる。このよ
うな混合物は同様に所望の濃度に水で稀釈できる。
この方法で、乳化性濃縮物またはすぐに使用できるエマ
ルジョンが得られる。
本発明による雑草防除組成物の使用はスジリンクリング
、噴霧、散布、散水または散乱のような慣用の施用方法
に従い実施できる。本発明による雑草の防除方法は雑草
に対して防護されるべき場所および(または)雑草を本
発明による化合物または本発明による雑草防除組成物で
処理することを包含する。
次側は本発明をさらに説明するものである。
例 1 酸化銀4.2gをメタノール10m7!中のジェチルー
メチルーイソプロビリデンアミノオキシーメチルーアン
モニウムヨウダイド3.0.9の溶液に加え、混合物を
室温で1時間暗所で攪拌する。固形成分を濾去し、濾液
に5−(0−クロル−p−)リフルオロメチル−フェノ
キシ)−2−二トロフェノール6.DIおよ5びトルエ
ン50ytlを加える。反応中に生成した水およびメタ
ノールを共沸蒸留した後に、混合物を還流温度で15分
間加熱し、冷却し、次いで水100m/中に注ぎ入れる
。有機相を分離し、水性相を酢酸エチル50m1で抽出
する。
集めた有機相を次いで2N塩酸100ie、5チ重炭酸
すl−+7ウム溶液100m1および各回100dの水
で2回、順次洗浄する。溶剤を蒸発させ、残留物を10
倍量のシリカデル上で溶出液としてジエチルエーテル/
n−ヘキサン(1:9)を使用するクロマトグラフィに
より精製する。2−プロパノン〇−([5−(0−クロ
ル−p−トリフルオロメチル−フェノキシ)−2−二ト
ロンエノキシ〕メチル)オキシムを無色油状物として得
る( 2.9 g)。
n6°= 1.5443 ;質量スペクトルV′θ−4
18: 1H−N1vlR(CD’CI3: 60 M
Hz) 7’、90 ppm (d、 IH)。
7.80 ppm (d、 IH)+ 7.65 pp
m (ad、 IH)+ 7.25ppm (a、 I
H)、 6.65 ppm (aa、 IH)15.7
[] ppm(日+ 2H)1 1.78 ppm (
a、6)() 。
例 2 メタノール10mJ中のジエチル−メチル−イソゾロビ
リデンアミノオキシメチル−アンモニウムヨウダイ1.
65gの溶液を酸化銀2.6gの存在下に室温で1時間
、暗所で攪拌する。固形成分を濾去し、濾液に2−[5
−(o−クロル−p−トリフルオロメチル−フェノキシ
)−2−ニトロフェノキシ〕−プロピオン酸2.0.9
およびトルエン50耐を加え、次いでメタノールおよび
生成した水を共沸により留去する。混合物を次いで還流
温度で半時間加熱し、冷却し、次いで水11001rL
に注ぎ入れる。有機相を分離し、水性相は各回50ru
gの酢酸エチルで2回抽出する。集めた有機相を次いで
2N塩酸50m1で、5係重炭酸ナトリウム溶液50m
6’でおよび各回50m/の水で2回、順次洗浄する。
溶剤を蒸発させ、残留物を10倍量のシIJカデル上で
溶出液としてn−ヘキサン/酢酸エチル(1:1)を使
用するクロマトグラフィニより精製する。イソプロピリ
デンアミノオキシメチル2−(5−(o−クロル−p−
トリフルオロメチル−フェノキシ)−2−二トロフエノ
キシ〕−プロピオネートが得られる。
nD=1.5346;質量スペクトルm/e = 49
0; ’H−NMR(CDCl2; 6o MH2) 
7.901)I)m (d、 1H)。
7.80 ppm (a、 IH)17.60 ppm
 (aa、 II()17.20ppm (d、 IH
)l 6.60 pI)m (d+ 1HL 6.55
 ppm ((ldlIH)+ 5.75 ppm (
e、 2H)、 4.75 ppm (q+ IH)+
1.90 ppm (cl、 6H)、1.72 pp
m ((1,6H)−例 6 アセトニトリル30m/中の5− (o−クロル−1)
−)リフルオロメチル−フェノキシ)−1−二) ロア
 エンール4−D Eの溶液を炭酸カリウム2.0Iと
ともに1時間、還流温度で加熱する。触媒量のヨウ化カ
リウムおよびテトラゾチルアンモニウムヨウダイrを加
えた後に1アセトニトリル15rnl中のメチル2−ク
ロル−エチルカルバメート1.9gの溶液を加温した混
合物に滴下して加え、反応混合物を還流温度で65時間
保持する。冷却した反応混合物を濾過し、濾液をジエチ
ルエーテルで稀釈する。エーテル性溶液を2N塩酸、水
および飽和塩化す) IIウム溶液で洗浄し、無水硫酸
す) +7ウム上で乾燥させ、次いで減圧下に蒸発させ
る。油状残留物をシリカゲル上でn−ヘキサン/酢酸エ
チル(4:1)を用いるクロマトグラフィにより精製す
る。メチル2−(5−(o−クロル−p−)リフルオロ
メチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキシ〕−エチ
ルカルバメートカ得られる;融点=91〜92℃。
同様の方法で、エチル2−クロル−エチルカルバメート
を使用して、エチル2−[5−(0−クロル−p−トリ
フルオロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキシ
〕−エチル力ルバメートカ得られる;融点ニア0〜71
℃ 例 4 5−(0−クロル−p−)リフルオロメチル−フェノキ
シ)−2−ニトロフェノール2.0gおよヒ炭酸カリウ
ム1.0gをアセトニトリル30+++1!中で15分
間、還流温度で加熱する。アセトニトリル1Qml中の
メチル2−(2−ブロモゾロピオニルオキシ)−エチル
カルバメート1.68 、@の溶液を次いで10分間の
間にここに滴下して加え、混合物を還流温度で約16時
間反応させる。仕上げのために、混合物を氷水上に注ぎ
入れ、ジエチルエーテルで2回抽出する。集めたエーテ
ル溶液を2N塩酸、水および飽和塩化ナトリウム溶液で
洗浄し、無水#L酸す) IJウム上で乾燥させ、次い
で蒸発させる。油状残留物をシリカゾル上でn−ヘキサ
ン/酢酸エチル(4:1)を用いるクロマトグラフィに
より精製する。メチル2−<2−C3−(0−クロル−
p−トリフルオロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフ
ェノキシ〕−プロピオニルオキシ)−エチルカルバメー
トが得られる;0 nD =1.5258゜ 同様の方法で、 エチル2−(2−ブロモゾロピオニルオキシ)−エチル
カルバメートを使用して、エチル2−(2−、(5−(
0−クロル−p−トリフルオロメチル−フェノキシ)−
2−ニトロフェノキシ〕−ゾロピオニルオキシ)−エチ
ルカルバメートを得ル: n、a = 1−5185 
: メチル2−ブロモアセトキシーエチルカルバメートを使
用して、メチル2−([5−(o−クロル−p −) 
IJフルオロメチル−フェノキシ)−2−二トロフェノ
キシ]−アセトキシ)−エチルカルバメートを得る;融
点:1o5〜108’C;エチル2−ブロモアセトキシ
−エチルカルバメートを使用して、エチル2−([:5
−(o−クロル−p−)リフルオロメチル−フェノキシ
)−2−二トロンエノキシ〕−アセトキシ)−エチルカ
ルバメートを得る;融点=94〜95℃;メチル2−(
2−ブロモプロピオニルオキシ)−プロピルカルバメー
トを使用して、メチル2−(2−(5−(o−クロル−
P−)リフルオロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフ
ェノキシ〕−ゾロビオニルオキシ)−プロピルカルバメ
ートを得る; ’H−MMR(CDC13,60MH2
) 8−1−6−46 ’9’9m(m、 6H)、 
5.23−4.63 ppm (m、 2H)+ 4.
83 ppm(q、 IH)、 3.+65 ppm 
(8,3H)、 3.5−3.13 ppm(m、 2
H)、 1.70 ppm (a、 3H)+ 1.2
3 ’ppm (as 3H):エチル1−エチルー2
− (2−ブロモゾロピオニルオキシ)−エチルヵルバ
メートヲ使用して、エチル1−エチル−2(2−(5−
(o−クロル−p−)リフルオロメチル−フェノキシ)
−2−ニトロフェノキシ〕−ゾロピオニルオキシ)−x
−1−ルカルハメ−) ヲ得ル: ”H−NMR(CD
C13+ 400MHz) 7.91 ppm(d−I
H)−7−79ppm(dds IH)。
7.61 −7.56 ppm (m、IH)、7.2
0 ppm (aa、IH)。
6.67 ppm (広いe、 lH)および6.59
 ppm’ (d+IH)、6.51 ppm (aa
、 IH)1 4.85 ppm (qt IH)14
.73− 4.55 ppm (m、IHL 3.85
−3.71 ppm(m、 1H)、 1.7および1
.695 ppm (2d、 3H)* 1.56− 
1 .3 ppm (m、 2HL 1 .29 − 
1.18 Ppm (m、ろH)。
0.93および0.90 ppm (2t、 3H):
イソブチル2−(2−ブロモゾロピオニルオキシ)−エ
チルカルバメートを使用して、イソブチル2−C2−C
5−Co−クロル−p−1−リフルオロメチル−フェノ
キシ)−2−二トロフエノキシ〕−ゾロピオニルオキシ
)−エチルカルバメートを得る; lH−NMR(CD
Cl2.60 ME(Z) 8.1−6.4ppm (
m、6H) + 5−17−4.80 ppm (広い
日、 IH)。
4.86 ppm(q、IH)、4−25 ppm (
tl 2H)、3.80 T’Pm(a、 2H)15
.66−3.26 ppm (m+ 2H)、 1.7
0 ppm(d+ 3H)+ 1−90 ppm (m
+ IH)、 0.931)1)m (a、 6H):
メチルN−(2−(2−ブロモプロピオニルオキシ)−
エチルツーN−メチルカルバメートを使用して、メチル
N−(2−(2−(5−(o−クロル−p−トリフルオ
ロメチル−フェノキシ)−2−二トロフエノキシ〕−ソ
ロピオニルオキシ)−エチル)−N−メチル−カルバメ
ートを得る;’H−NMR(CDCl3160 MHz
) 8.1−6.43 ppm (m。
6H)、 4.83 ppm (q、 IH)、 4.
26 ppm (t、 2H)。
3.67 ppm (s+ 3H)s 3.50 pp
m (tl 2H)+ 2.86 ppm(813H)
t 1.68 p’pm ((1,3)()。
同様の方法で5−(0−クロル−p−1す7/I/オロ
メチルーフエノキシ)−2−クロルフェノールと、 メチル2−(2−ブロモゾロピオニルオキシ)−エチル
カルバメートを使用して、メチル2−(2−[5−(0
−クロル−p−)リフルオロメチル−フェノキシ)−2
−クロルフェノキシ〕−プロピオニルオキシ)−エチル
カルバメートを得る; IH−NMR(CDC1s*チ
ル0 MHz) 7−85−6.45 ppm(数個の
シグナル、 6H)15.051)pm (tl IH
)。
4.83 ppm (q、 IH,γ=約7−8 Hz
)、 4.39−3.85ppm (数個のシグナル、
 4F()、 3.65 ppm (s+ 3H)。
1−70 ppm (L 3H) r −約 7−8 
Hz)二エチル2−(2−ブロモゾロピオニルオキシ)
−エチルカルバメートを使用して、2−(2−[5−(
0−クロル−p−)リフルオロメチル−フェノキシ)−
2−クロルフェノキシ〕−ゾロピオニルオキシ)−エチ
ルカルバメートを得る;、IH−Nh4R(CDC13
,60MHg) 7−85−6−45 I)pm (数
個17) シクナ” + 6H) e 5 、Oppm
 (tr IH) + 4.85 ppm(q+ IL
 γ=約7−8 Hz)、 4.40−3.9[] p
pm C数個ノシグナ” + 4I()+ 3.42 
ppm (q+ 2H+γ=約7−8 Hz)、 1−
72 ppm (a、 3H,r =約7−8 H2)
1.25 ppm (tl 3H,γ=約7−8 Hz
):2−イソプロピリデンアミノオキシ−エチル2−プ
ロモゾロピオネートを使用して、2−イソゾロぎりデン
アミノオキシーエチル2−[5−(0−クロル−p−)
リフルオロメチル−フェノキシ)−2−クロルフェノキ
シフ−プロピオネートを得る; ’H−NMR(CDC
1s* 6CJ MHg) 7.85−6−45 pp
m(数個ノシグナルe 6H)14.80 ppm(q
+ 1H,γ=約7−8 Hz)、 4.30 ppm
 (m、 4H)、’ 1.80 ppm (L3H)
、 1.78 pPm C13H)、 1.701)]
)m ((113H1γ=約7−8 H2)。
例 5 D−2−[:5−(0−クロル−1)−)リフルオロメ
チル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキシ〕:ゾロピ
オン酸1.3gを塩化チオニル1!5mgと1時間、還
流温度で加熱する。過剰の塩化チオニルを次いで減圧で
留去し、残留物を高減圧で乾燥させる。塩化メチレン1
0−およびピリジン0.271を加えた後に、ここに塩
化メチレン10xJ中のエチル2−ヒドロキシエチルカ
ルバメー) 0.47Iを0〜5℃で滴下して加え、混
合物を室温で約16時間反応させる。仕上げのために、
混合物を水中に注ぎ入れ、ジエチルエーテルで6回抽出
する。抽出液を2N塩酸、水および飽和塩化す) IJ
ウム溶液で洗浄し、無水硫酸す) 11ウム上で乾燥さ
せ、次いで蒸発させる。シリカデル上でn−ヘキサン/
酢酸エチル(4:1 )を用いるクロマトグラフィによ
り、エチル2− (D−2−(5−(0−クロル−p−
トリフルオロメチル−フェノキシ)−2−二トロフエノ
キシ〕−ゾロピオニルオキシ)−エチルカルバメートを
得る;nD = 1.5362 : (αID” = 
−18,85° (c=0 CHCl3中1.15%)。
同様の方法圧より、D−2−(5−(o−クロル−p−
トリフルオロメチル−フェノキシ)−2−二トロンエノ
キシ〕−プロピオン酸およびメチル2−ヒげロキシエチ
ルカルバメートを使用して、メチル2− (D−2−1
:5−(o−クロル−p−トリフルオロメチル−フェノ
キシ)−2−ニトロフェノキシフ−ゾロピオニルオキシ
)−エチルカルバメートを得る。
〔α〕召o −15,76°(c = CHCl3中0
.83%); 1H−Nla(CDC1,、60MHz
) 8.1−6.45 ppm (m、 6H)。
5.25−4.7 ppm (広e、 IH)14.8
8 ppm (qllH)I 4!25 ppm (t
w 2H)w 3.70 ppm (s、 3H)+3
.67−3.28 ppm (m、 2H)、 1.7
3 ppm (a、 3H)。
例 6 塩化メチレン5d中のDL −2−(5−(o −クロ
ル−p−トリフルオロメチル−フェノキシ)−2−ニト
ロフェノキシフ−ゾロピオニルクロリド2.0gおよび
ジエチル2−ヒドロキシエチルホスホネ−) 0.86
 Fの溶液にピリジン0.41 gヲ室温で滴下して加
える。反応混合物を室温÷1時間攪拌し、次いで減圧下
に蒸発乾燥させる。残留物を酢酸エチルに溶解し、溶液
を水で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、次い
で蒸発乾燥させる。残留物をシリカゲル上で酢酸エチル
/n−ヘキサン(1:1)を用いるクロマトグラフィに
より精製する。ジエチル2− (DL −2−[5−(
o−クロル−p −ト13フルオロメチルーフエ/+シ
)−2−ニトロフェノキシ)−7’ロビオニルオキシ)
−エチルホスホネートが得られる。
IH−NMR(CDC13; 400 MH2) 7.
93 ppm (at IH)。
7.79 ppm (d+ IH)+ 7.59 pp
m(q+ IH)+ 7−21 ppm(d+ nrL
 6.62 ppm (d、 IH)、 6.51 p
pm (q、 IHL4.81 ppm (q+ IH
)、 4.39 ppm (+n+ 2H)+ 4−1
1 ppm(m、 4HL 2.12 ppm (mI
 IH)+ 1.71 ppm (d、 3H)*1.
33 ppm (tt、 6H)。
同様の方法で、 5−(o−りoルール−トリフルオロメチル−フェノキ
シ)−2−ニトロフェノキシ−アセチルクロリドおよび
ジエチル2−ヒドロキシエチルホスホネートを使用して
、ジエチル2−CC3−(0−クロル−p −トI+フ
ルオロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキシ〕
アセトキシ)−エチルホスホネートを得る; lH−N
MR(CDCI、;400 MH2) 7’、96 p
pm (a、IH)、7.80 ppm (at 1H
)+7.59 ppm (q、 IH)、 7.21 
ppm (d、 IH)、 6.71ppm (Ill
、 1H)、 6.52 ppm (q、 IH)、 
4.78 ppm (e。
2H)、 4.45 ppm (m、 2F()、 4
.12 ppm (m、 4H)。
2.17 ppm (m、 2H)、 1.33 pp
m (tt、 6H):2−[5−(o−クロル−p−
トリフルオロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノ
キシ〕−プロピオニルクロリドおよびジエチル1−ヒド
ロキシ−エチルホスホネートを使用して、ジエチル1−
(2−[5−(o−クロル−p−)リフルオロメチル−
フェノキシ)−2−二トロフェノキシ〕−プロピオニル
オキシ)−エチルホスホネートを得る; lH−NMR
(CDC13、400MH2) 7−931)pmおよ
び7.92 ppm(2a+ IH)、7.79 pp
m (d、IH)、7.61−7.55 ppm (m
I IH)17.23 ppmおよび7.19 ppm
(2d、 IH)、 6.68 ppmおよび6.58
 p’pm (2dl IH)16.531)T)mお
よび6.46 ppm (2(1,IH)、 5.31
 ppmおよび5.29 ’ppm (2q、 IH)
、 4.88および4.85ppm(2q+ IH)+
 4.21 − 4.05 ppm (m、4H)、1
.73ppmおよび1.72 ppm (2a、 3H
)、 1.45 ppmおよび1−421)1)m (
2q、5H)+ 1−36− 1.26 pT’m (
m、6H)−例 7 無水ジメチルスルホキシド25al中のカリウム5− 
(0−クロル−p−トリフルオロメチル−フェノキシ)
−2−ニトロフェル〜ト1.85.9および6−ジニチ
ルホスホプロビルデロミド1.29gの溶液を75〜8
0℃で4時間加熱する。溶剤の大部分を減圧で留去した
後に、残留物を水で処理し、この水溶液のpH直を約6
にする。水溶液を次いで酢酸エチルと振りまぜ、集めた
有機抽出液を水で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥
させ、次いで蒸発乾燥させる。残留物をシリカゲル上で
溶出液とし−〔n−ヘキサン/酢酸エチルヲ用い、次い
で純粋な酢酸エチルを用いるクロマトグラフイにより精
製する。ジエチル3−(5−(0−クロル−p−トリフ
ルオロメチル−フェノキシ)−2−二トロフェノキシ〕
−ノロビルホスホネートを得る。’H−NMR(CDC
/3. : 400 MHz) 7−95 ppm(d
I IH)+ 7−80 ppm (dI IH)17
.58 ppm(qt IHL7.20 ppm (d
、 1H)+ 6.69 ppm (at IHL 6
.45ppm (+1. IH)+ 4.11 ppm
 (m、 6H)、 2.17 ppm (m。
2H)I 1.02 pPm (ml 2H)l 1.
32 ppm (tt、 6H)。
同様の方法で、 カリウム5−(0−クロル−p−)リフルオロメチル−
フェノキシ)−2−ニトロフェルレートおよび2−イソ
プロピリデンアミノオキシ−エチル2−ブロモプロピオ
ネートを使用して、2−イソプロピリデンアミノオキシ
−エチル2−C3−(0−クロル−p−)リフルオロメ
チル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキシ〕−プロぎ
オネートを得る。’H−NMR(CDC1s;400 
ME2) 7.93 pT’m(d、 IH)+ 7.
79 ppm (d、 IE()17.58 ppm 
((1,IH)17−18 ppm(as IH)s 
6−59 ppm (dI iaL 6.49ppm 
(q、 IH)t 4.81 ppm (qs IH)
、 4.り7 ppm (m。
2H)+ 4.15 ppm (t、2H)、1−84
 ppm(El−3H)11.79 I)pm (11
,3H)I 1.71 pI)1ml (d、 3H)
:カリウム5−(0−クロル−p−トリフルオロメチル
−フェノキシ)−2−ニトロフェルレートおよびジエチ
ル(2−ブロモプロピオニルオキシ)−メチルホスホネ
ートを使用して、ジエチル(2−[5−(0−クロル−
p−トリフルオロメチル−7:r−/キシ)−2−ニト
ロフェノキシフ−ソロピオニルオキシ)−メチルホスホ
ネートを得る。
IH−NMR(cDa13: 400 ME2) 7.
931:lI)m (d、 IHL7.79 p’pm
 (d、 IH)、 7.58 ppm ((1,IH
)、 7.21ppm (a、 IH)16.63 p
pm (at IH)# 6.49 ppm (qsI
H)、4.89 I’pm(q、IH)、4−45 p
pm(ml 2H)。
4.14 ppm (m、 4H)、 1.74 pp
m (a、 3H)、 1.32ppm (tt# 6
H)。
例 8 ジメチルホルムアミド20m1中の2−[5−(0−ク
ロル−p−)リフルオロメチル−フェノキシ)−2−ニ
トロフェノキシ〕−プロピオン酸2.0gの溶液なす)
 lラム水素化物の油中55%分散液0.22 gに滴
下して加える。混合物を次いで50℃に加熱し、15分
間攪拌する。ここにジメチルホルムアミド4#ll中の
ジエチル3−プロモプロビルホスホネー)1.3gの溶
液を次いで加え、反応混合物を50゛Cで6時間攪拌す
る。
仕上げのために、溶剤の大部分を減圧下に留去し、残留
物を酢酸エチルに溶解し、溶液を水で洗浄し、無水硫酸
す) l)ラム上で乾燥させ、次いで蒸発させる。粗生
成物をシリカゲル上で酢酸エチル/n−ヘキサン(3:
1)を用いるクロマトグラフィにより精製する。ジエチ
ルろ−C2−C5−(O−クロル−p −) IJフル
オロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキシ〕−
プロぎオニルオキシ)−プロピルホスホネートを得る。
lH−NMR(CDC13,400ME(Z) 7.9
5 T’I)m (a、IH)。
7.79 ppm (d、、 1H)、 7.60 p
pm (qt IH)、 7.26’ppm(a、 I
HL 6.57 p’pm It IHL 6.50 
ppm (qt IH)+4.81 ppm(Q+ 1
H)−4−28−4,00pI)m (m、6H)。
1−99− C86ppm(m−2HL 1.76−1
−65 ppm(m、 5H)、 1.36−1.27
 ppm (2X tt、 6H)。
例 9 無水炭酸カリウム2.76 、!i+および2−イソゾ
ロビリデンアミンオキシ−エチル2−ブロモプロピオネ
ート3.78 gをアセトン40m7!′中の3−(0
−クロル−p−トリフルオロメチル−フェノキシ)−フ
ェノール2.899の溶液に加え、混合物を還流温度で
6時間加熱する。生成する溶液を次いで3 [1tug
に濃縮し、濃縮物を水100m/中に注ぎ入れる。混合
物を各回80m/の酢酸エチルで3回抽出し、集めた有
機相を各回5Qm(?の水で2回逆洗浄し、溶剤を有機
相から蒸発させ、次いで球管で100〜b イソゾロビリデンアミノオキシ−エチル2−[3−(0
−クロル−P−)リフルオロメチル−フェノキシ)−フ
ェノキシ〕−ゾロビオネートを得る。
前記第一工程の生成物2.69を無水酢酸811Ll!
に溶解し、無水酢酸4mg中の硝酸銅ろ水和物肌6gで
処理する。生成する溶液を45℃で12時間攪拌し、硝
酸銅ろ水和物0.3.9でさらに処理し、さらに25時
間攪拌する。反応混合物を次いで氷/水50g上に注ぎ
入れ、水性混合物を各回5011Llの酢酸エチルで6
回抽出する。集めた有機相を中性に洗浄し、濃縮し、油
状残留物を100倍量のシリカゲルG上でn−ヘキサン
/酢酸エチル(4二1)を用いてクロマトグラフィ処理
する。溶剤を蒸発させた後に、2−イソプロピリデンア
ミンオキシ−エチル2−(5−(0−クロル−p−トリ
フルオロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキシ
〕−ゾロビオネートを油状物の形で単離する。1H−N
MR(CDCl2.60 MHI?) 8.f]5−6
.40 ppm(数個のシグナル、 6H)、 4.8
5 ppm (q、 IH)。
4.31 ppm (m、 4H)、 1.82 pp
m (s、 3H)、 1.78 ppm(8,3H)
、 1.72 ppm (d+ 3)()。
この生成物はまた例7の2番目の目的生成物とクロマト
グラフィ上で同一である。
例10 無水ジオキサン5 yrtl中の2−イソゾロビリデン
アミノオキソ−エチル2−ヒげロキシプロピオネ−11
,891の溶鍛を無水ジオキサン10mJ中のナトリウ
ム水素化物の油中55チ分散液0.489に25〜60
℃で15分間の間に滴下して加え、混合物を30分間攪
拌する。次いで無水レオキサン10mA’中の2−クロ
ル−4−トIにyルオロメチルーフェニル3.4−ジニ
トロフェニルエーテル3.629の溶液を10分間の間
に滴下して加える。
温度は60°Cに上昇する。
反応混合物を室温で1時間で攪拌し、次いで溶剤を減圧
で留去する。残留物をジエチルエーテルに溶解し、水で
中性に洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、次い
で蒸発乾燥させる。粗生成物をシリカゲル上で酢酸エチ
ル/n〜ヘキサン(1:5)を用いるクロマトグラフィ
により最終的に精製する。2−イソゾロビリデンアミノ
オキシ−エチル2− (5−(o−クロル−p−トリフ
ルオロメチルフェノキシ)−2−二トロフェノキシ〕−
ゾロビオネートを得る。lH−NMR(CDCl2゜4
00 ygz) 7.93 ppm (d、 1H)、
 7.79 ppm (a。
IH)17.58 ppm (q、 IH)17.18
 ppm (d、 IH)。
6−59 ppm(”+ IH)、6−49 ppm 
(q+ IHL 44−81pp (q+ IH)、 
4.37 ppm (m+ 2H)+ 4.15 pp
m (t*2H)+ 1−84 ppm (s、3H)
、1.79 ppm (s、3H)。
1.71 ppm C1,3H)。
■、原料物質の製造 例11 例4および9で原料物質として使用したカルバミン酸は
下記のとおりにして製造できる。
ジエチルエーテル70m1中の2−ブロモゾロピオニル
プロミド32.4gの溶液をジエチルエーテル8OWt
l中のエチル2−ヒドロキシエチルカルバメートおよび
ピリジン13.1 、fの0℃に冷却した溶液妊、水冷
却しながら1時間以内に滴下して加える。反応混合物を
次いで室温で45分間攪拌する。仕上げのために、混合
物をセライトに通して吸引濾過し、濾液を水中に注ぎ入
れる。水性相をジエチルエーテルで2回抽出し、集めた
有機相を水で2回、および飽和塩化す) IJウム溶液
で1回洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、次い
で蒸発乾燥させる。エチル2−(2−ブロモゾロピオニ
ルオキシ)−エチルカルバメートが無色油状物として得
られる。この生成物はさらにM製することなく反応に使
用でき、あるいはシリカゲル上でn−ヘキサン/ジエチ
ルエーテル(1:1)を用いるクロマトグラフィにより
さらに精製できる;nD=1.477[]。
同様の方法で、 メチル2−ヒドロキシエチルカルバメートおよび2−プ
ロモゾロビオニルプロミケヲ使用して、メチル2−(2
−ブロモプロピオニルオキシ)−エチルカルバメートを
得る。 nD= 1.4799 ;エチル2−ヒドロキ
シエチルカルバメートおよびブロモアセチルプロミドを
使用して、エチル2−ブロモアセトキシーエチルヵルバ
メートヲ得る;n古’=L4853; メチル2−ヒドロキシエチルカルバメートおよびブロモ
アセチルプロミドを使用して、メチル2−プロモアセト
キシーエチル力ルバメートヲ得ル、nD =1.489
1 : エチル1−エチル−2−ヒドロキシ−エチルカルバメー
トおよび2−ブロモプロピオニルプロミドを使用して、
エチル1−エチル−2−(2−ブロモゾロビオニルオキ
シ)−エチルカルバメートを得る;nD=1.4736
; イソブチル2−ヒドロキシエチルカルバメートおよび2
−プロモーゾロぎオニルゾロミドを使用して、イソブチ
ル2−(2−プロモーゾロピオニルオキシ)−エチル力
ルバメートヲ得ル;nD=1.4731; メチル2−ヒドロキシゾロビルカルバメートおよび2−
ブロモプロピオニルプロミドを使用して、メチル2−(
2−1”ロモゾロピオニルオキシ)−ゾロぎルカルバメ
ートを得る;nj0=1.4764;メチルN−(2−
ヒドロキシエチル)−N−メチル−カルバメートおよび
2−ブロモプロぎオニルゾロミドを使用して、メチルN
−42−(2−ブロモゾロピオニルオキシ)−エチル〕
−N−メチル−カルバメートを得る; lH−NMR(
CDCl2.60MHz) 4.35 ppm ((1
,IH)I 4.32 ppm (t+ 2H)。
3.75 ppm (s、 3mL 3.58 ppm
 (t、 2H)l 3.Oppm(sl 3H)、 
1.82 ppm (as 3H):2−イソゾロビリ
デンアミノオキシ−エタノールおよび2−ブロモプロピ
オニルゾロミーを使用して、2−イソプロピリデンアミ
ノオキシ−エチル2−ブロモゾロビオネートを得る;n
舌0=1.4710゜ 例12 例5で原料物質として使用したD−2−(5−(2−ク
ロル−p−トリフルオロメチル−フェノキシ)−2−二
トロフエノキシ)−7’ロピオン酸は下記のとおりにし
て製造できる。
5−(o−クロル−p−トリフルオロメチル−フェノキ
シ)−2−二トロフェノール2.0 gおよび炭酸カリ
ウム1f!をアセトニトリル30m/中で60分間還流
温度で加熱する。この温い混合物にエチルL−2−チロ
シルオキシゾロビオネート1.8gを滴下して加え、混
合物を還流温度で1.5時間反応させる。仕上げのため
に、混合物を氷−水上に注ぎ入れ、水性相をジエチルエ
ーテルで2回抽出する。集めた有機相を次いで2N塩酸
、水および飽和塩化す) IJウム溶液で洗浄し、無水
硫酸ナトIJウム上で乾燥させ、次いで蒸発乾燥させる
。残留物をシリカゲル上で溶出液としてn−ヘキサン/
酢酸エチル(9:1)を使用するクロマトグラフィによ
り精製する。エチルD−2−[5−(0−クロル−p−
トリフルオロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノ
キシ〕−ゾロピオネートヲ得ル。〔α〕D−39.26
°(c = CHCl5中o、98%); lH−NMR(CDC/3.60 MHz) 8.1−
6.46 ppm (m。
6H)、 4.8 ppm (q、 IH)、 4.2
2 ppm (q、 2H)、 1.70ppm ((
1,3H)、 1.23 ppm (t+ 3H)。
上記生成物から、メタノール/水中で室温において水酸
化カリウムによりケン化することにより、D−2−[5
−(o−クロル−p−トリフルオロメチル−フェノキシ
)−2−ニトロフェノキシ〕−ゾロピオン酸が得られる
;〔α152= −19,25゜(c = CHCl3
中1.04%〕。
■、#剤例 例13 下記成分を相互に混合して、乳化性濃縮物を製造する二 式Iの化合物 2509/1 スルホネート 25 g/13 このようにして得られた濃縮物は水中でケン化的に乳化
する。生成されたエマルジョンはすぐに使用できる噴霧
液として適している。
代理人 浅 村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 一般式 〔式中AはCR3またはNを表わし; R1はハロゲンまたはトリフルオロメチルを表わし; R2およびR3は相互に別個に水素、)・ロデン、ニト
    ロまたはシアンを表わし; R4はハロゲン、ニトロまたはシアノを表わし;R5は
    水素またはCよ〜3アルキルを表わし;nはゼロまたは
    1を光わし; R6は下記の基(a)〜(C) の1つを表わし; R7は01〜6アルキルを表わし; R8はCエル6アルキルまたはCエル6アルコキシを表
    わすか、または R7とR8とはこれらが結合している炭素原子と一緒に
    なって、05〜マシクロアルカン穣を表わし;Xはメチ
    レン、エチレン複たはエチリデンを表わし; R9およびR10は相互に別個に水素またはcl−4ア
    ルキルを表わし; R11は水素またはメチルを表わし; B 12はCエル4アルキルまたは2−クロルエチルを
    表わし; Yは酸素または硫黄を表わし; R13およびR14は相互に別個に、Cエル6アルキル
    を表わし;そして ZはCエル3アルキレンを表わす〕 で示される化合物。 (2)AがCHを表わす特許請求の範囲第1項の化合物
    。 (31R1がトリフルオロメチルを表わす特許請求の範
    囲第1項または第2項の化合物。 (4) R2が塩素を表わす特許請求の範囲第1項〜第
    3項のいづれか1つに記載の化合物。 (51R’がニトロを戎わす特許請求の範囲第1項〜舅
    4項のいづれか1つに記載の化合物。 (61R5が水素またはメチルを表わす特許請求の範囲
    第1項〜第5項のいづれか1つに記載の化合物。 (7) R7およびR8が相互に別個にメチルまたはエ
    チルを表わす特許請求の範囲第1項〜第6項のいづれか
    1つに記載の化合物。 (8)AがCHを表わし;R1がトリフルオロメチルを
    衣わし;R2がハロゲンを表わし;R4がハロゲンまた
    はニトロを表わし;R7およびR8が相互に別個にC1
    〜6アルキルを表わし;R12が00〜4アルキルを表
    わし;そしてYが酸素を表わす特許請求の範囲第1項の
    化合物。 (9) インプロピリデンアミノオキシメチル 2−[
    5−(o−りoルール−トリフルオロメチル−フェノキ
    シ)−2−二トロンエノキシ〕−プロぎオネートである
    特許請求の範囲第1項の化合物。 QO) 2−イソゾロビリデンアミノオキシ−エチル2
    −[5−(o−クロル−p−)リフルオロメチル−フェ
    ノキシ)−2−二トロフェノキシ]−フロfオネートで
    ある特許請求の範囲第1項の化合物。 a]J メチル N−((2[5−(o−クロル−p−
    トリ2ルオロメチルーフエノキシ)−2−二トロフエノ
    キシ]−f口ざオニルオキシ)−エチル)−N−メチル
    カルバメートである特許請求の範囲第1項の化合物。 (12+ 2−プロパノンO([:5−(o−クロル−
    p−)リフルオロメチル−7エノキシ)−2−二トロフ
    エノキシ〕−メチル)オキシム;メチル 2−[5−(
    0−クロル−p−トリフルオロメチル−フェノキシ)−
    2−二トロフェノキシ〕−エチルカルバメート; エチル 2−1:5−(o−クロル−p−トリフルオロ
    メチル−フェノキシ>−2−二トロフェノキシ〕−エチ
    ルカルバメート; メチル 2−1:5−(o−クロル−p−)リフルオロ
    メチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキシ〕−プロ
    ピオニルオキシ)−エチルヵルバメー ト ; エチル 2−(2= C5−(o−クロル−p−トリフ
    ルオロメチル−7エノキシ)−2−二トロフエノキシ〕
    −ゾロピオニルオキシ)−エチルカルバメート; メチル 2−([5−(0−クロル−1)−)リフルオ
    ロメチル−フェノキシ)−2−二トロフェノキク〕アセ
    トキシ)−エチルカルバメート;エチル 2−([5−
    (o−クロル−p−トリフルオロメチル−フェノキシ)
    −2−二トロフェノキシ〕アセトキシ)−エチルカルバ
    メート;メチル 2(2−[5−(o−クロル−p−ト
    リフルオロメチル−フェノキシ)−2−二トロフエノキ
    シ〕−プロピオニルオキシ)−ソロビルカルバメート; エチル 1−エチル−2(2−[5−(o−クロル−p
    −トリフルオロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェ
    ノキシ]−プロピオニルオキシ)−エチルカルバメート
    ; イソブチル 2−(245−(o−クロル−p−トリフ
    ルオロメチル−フェノキシ)−2−二トロフェノキシ〕
    −プロピオニルオキシ)−エチルカルバメート; エチル 2−(D−2−[5−(0−クロル−p −)
     IJフルオロメチル−7エノキシ)−2−二トロフエ
    ノキシ〕−ゾロピオニルオキシ)−エチルカルバメート
    ; メチル 2(D−2−[5−(o−クロル−p−)リフ
    ルオロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキシフ
    −プロぎオニルオキシ)−エチルカルバメート; ジエチル 2−(DL−2−[5−(o−クロル−p−
    )リフルオロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノ
    キシ〕−プロピオニルオキシ)−エチルホスホネート; ジエチル 2−([5−(o−クロル−p−トリフルオ
    ロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキシ〕アセ
    トキシ)−エチルホスホネート;ジエチル 1−(2−
    [5−(o−クロル−p−トリフルオロメチル−フェノ
    キシ)−2−ニトロフェノキシ、1−7’ロビオニルオ
    キシ)−エチルホスホネート; ジエチル 345−(0−クロル−p−トリフルオロメ
    チル−フェノキシ)−2−二トロフエノキシ〕−ゾロビ
    ルホスホネート; ジエチル (2−[5−(o−クロル−p−トリフルオ
    ロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキシ〕−プ
    ロピオニルオキシ)−メチルホスホネート;および ジエチル 3−(2−[5−(0−クロル−p−トリフ
    ルオロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキシ〕
    −プロ娑オニルオキシ)−ゾロビルホスホネート; かう選ばれる特許請求の範囲第1項の化合物。 (向 メチル 2(2−[5−(o−クロル−p−トリ
    フルオロメチル−フェノキシ)−2−クロルフェノキシ
    ツーゾロざオニルオキシ)−エチルカルバメート; エチル 2−(2−[5−(o−クロル−p−トリフル
    オロメチル−フェノキシ)−2−クロルフェノキシフ−
    プロピオニルオキシ)−エチルカルバメート;および 2−イソプロピリデンアミノオキクーエチル2−[5−
    (0−クロル−p−1リフルオロメチル−フェノキシ)
    −2−クロルフェノキシ)−7’口ぎオネート; かり選ばれる特許請求の範囲第1項の化合物。 (14) 雑草防除組成物の活性成分としての特許請求
    の範囲第1項の化合物。 C51一般式 〔式中AはCR”筺たはNを表わし; R1はハロr7またはトリフルオロメチルを表わし; R2およびR3は相互に別個に水素、ハロゲン、ニトロ
    またはシアノを表わし; R4はハロゲン、ニトロまたはシアンを表わし;R5は
    水素または00〜3アルキルを衣わし;nはゼロまたは
    1を表わし; R6は下記の基(a)〜(C) の1つを衣ねし; R7はCエル6アルキルを表わし; R8はCよ〜6アルキルまたはC1〜6アルコキシな表
    わすか、または R7とR8とはこれらが結合している炭素原子と一緒に
    なって05〜7シクロアルカン猿な表わし;Xはメチレ
    ン、エチレンまたはエチリデンを表わし; R9およびHloは相互に別個に水素または01〜4ア
    ルキルを表わし; H11は水素またはメチルを表わし; B12は01〜4アルキルまたは2−クロルエチルを光
    わし、; Yは酸素まlこは硫黄を表わし; R13およびB 14は相互に別個に01〜6アルキル
    を表わし:そして ZはCエル3アルキレンを表わす〕 で示される化合物の少なくとも1種の有効量および製剤
    助剤を含有する雑草防除組成物。 (161イソプロぎりデンアミノオキシメチル 2−[
    5−(0−クロル−p−1リフルオ四メチル−フェノキ
    シ)−2−ニトロフェノキシ)−フロビオネート、筐た
    は2−イソゾロビリデンアミンオキシ−エチル 245
    −(0−クロル−p−トリフルオロメチル−フェノキシ
    )−2−ニトロフェノキシ〕−ゾロビオネート、または
    メチル N−(2−(2−[5−(0−クロル−p−ト
    リフルオロメチル−フェノキシ)−2−ニトロフェノキ
    シ〕−ゾロピオニルオキシ)−エチル)−N−メチルカ
    ルバノートの有効量および製剤助剤を含有する特許請求
    の範囲第15項の雑草防除組成物。 (R7) 一般式 〔式中人はCR”またはNを表わし; R1ハハロrンまたはトリフルオロメチルを表わし; R2およびR3は相互に別個に水素、)・口rン、ニト
    ロまたはシアノを表わし; R4ハハロゲン、ニトロまたはシアノを衣わし;R5は
    水素またはCエル3アルキルを表わし;nはゼロまたは
    1を表わし; R6は下記の基(ハ))〜(C) −CH−CH−N−Co−YR”’ の1つを表わし; R7はCユ〜6アルキルを衣わし; R8はCエル6アルキルまたは01〜6アルコキシを表
    わすか、または R7とR8とはこれが結合している炭素原子と一緒にな
    って、05〜7シクロアルカン猿を表わし;Xはメチレ
    ン、エチレンまたはエチリデンを衣わし; R9およびR10は相互に別個に水素または01〜4ア
    ルキルを衣わし; R11は水素またはメチルを表わし; R12はCエル4アルキルまたは2−クロルエチルを表
    わし; Yは酸素または硫黄を表わし; H13およびR14は相互に別個に01〜6アルキルを
    衣わし;そして Zは01〜3アルキレンを表わす〕 で示される化合物の製造方法であって、(a) 一般式 (式中A、R’、R2およびR4は前記意味を有する)
    のフェノールまたはそのアルカリ金属塩を一般式 %式% (式中R5、n−J6よびR6は前記意味を有し、そし
    てQは脱離性基を表わす)の化合物と反応させる;筺た
    は (b) 一般式 (式中AXR1、R2、R4およびR5は前記意味を有
    する)の酸またはその反応性誘導体を一般式 (式中R6は前記意味を有し、モしてUはヒドロキシま
    たは脱離性基を表わす)の化合物と反応させる;または (c) 一般式 (式中A、R1、R2、R5、n%よびR6は前記意味
    を有する)の化合物を金塊硝酸塩で処理する;または (d) 一般式 (式中A、R1およびR2は前記意味を有する)の0−
    ジニトロベンゼン誘導体を一般式%式% (式中R5、nおよびR6は前記意味を有する)のアル
    コールまたはそのアルカリ金楓塩と反応させる; ことを含む方法。 0榎 雑草に対して防眩されるべき場所および(または
    )雑草を特許請求の範囲第1項〜第12項のいづれか1
    つに記載の化合物まrこは特許請求の範囲第15項ある
    いは第16項に記載の組成物の有効量で処理することな
    含む雑草の防除方法。 (I坤 雑草に対して防験されるべき場所および(また
    は)雑草を特許請求の範囲第13項に記載の化合物の有
    効量で処理することを含む雑草の防除方法。 (ロ)特許請求の範囲第1項〜第12項のいづれか1つ
    に記載の化合物または特許請求の範囲第15項あるいは
    第16項に記載の組成物の雑草防除における使用。 (21) 特許請求の範囲第13項の化合物の雑草防除
    における使用。 (221特許請求の範囲第17項の方法によりまたはそ
    の自明の化学的に均等な方法により生成された特許請求
    の範囲第1項の一般式Iの化合物。
JP21936084A 1983-10-18 1984-10-18 ジアリ−ルエ−テル化合物 Pending JPS60109556A (ja)

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CH564883 1983-10-18
CH5648/834 1983-10-18
CH3946/849 1984-08-17

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