JPS60109514A - 透明固状化粧料 - Google Patents
透明固状化粧料Info
- Publication number
- JPS60109514A JPS60109514A JP21577383A JP21577383A JPS60109514A JP S60109514 A JPS60109514 A JP S60109514A JP 21577383 A JP21577383 A JP 21577383A JP 21577383 A JP21577383 A JP 21577383A JP S60109514 A JPS60109514 A JP S60109514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condensate
- molar ratio
- cosmetic
- hair
- alcohol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/60—Sugars; Derivatives thereof
- A61K8/608—Derivatives containing from 2 to 10 oxyalkylene groups
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/06—Preparations for styling the hair, e.g. by temporary shaping or colouring
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主に整髪料として好適に使用することができる
新規な透明固状化粧料に関するものであり、その目的と
するところは、固状であるので手にとった時のタレ落ち
の心配がなく、手を汚さずに頭皮、頭髪等に塗布するこ
とができ、かつさっばっとした清涼感を伴なう使用感を
有する透明固状化粧料を提供せんとするものである@従
来、ヘアリキッド等の整髪料としては、ポリアルキレン
グリフールポリエーテル誘導体を水系アルコールに透明
溶解させた液状のものが知られているが、液状なので手
にとって塗布しようとすると手からタレ落ち、衣類、床
等を汚す恐れかあト リ、父子につい唾整髪料が水では落としにくい等の欠点
を有していた。又、固状の整髪料としては、ポリアルキ
レングリコールポリエーテル誘導体を−ロウ、ピースワ
ックス等とともに溶解シ、次いで冷却して固状としたヘ
アスチック等も知られているが、油性物質で固めた為に
頭髪塗布後の頭髪のべたつきが大きく、洗髪性も悪いも
のである。
新規な透明固状化粧料に関するものであり、その目的と
するところは、固状であるので手にとった時のタレ落ち
の心配がなく、手を汚さずに頭皮、頭髪等に塗布するこ
とができ、かつさっばっとした清涼感を伴なう使用感を
有する透明固状化粧料を提供せんとするものである@従
来、ヘアリキッド等の整髪料としては、ポリアルキレン
グリフールポリエーテル誘導体を水系アルコールに透明
溶解させた液状のものが知られているが、液状なので手
にとって塗布しようとすると手からタレ落ち、衣類、床
等を汚す恐れかあト リ、父子につい唾整髪料が水では落としにくい等の欠点
を有していた。又、固状の整髪料としては、ポリアルキ
レングリコールポリエーテル誘導体を−ロウ、ピースワ
ックス等とともに溶解シ、次いで冷却して固状としたヘ
アスチック等も知られているが、油性物質で固めた為に
頭髪塗布後の頭髪のべたつきが大きく、洗髪性も悪いも
のである。
最近では特開昭51−70829号公報に、ジベンザル
ソルビッド、これの1〜5倍量のヒドロキシプロピル七
ル四−ズ、全量の5〜40%のヒマシ油、及びエチルア
ルコールの組合せによる固状整髪料が開示されているが
、ヒマシ油は特異な不快臭があり、塗布後経目的にも匂
いが強くなるので、整髪料として不適である。かつ、整
髪料には、髪に水分を補給したり、寝ぐせを直す目的の
ために水を配合することが好ましいが、ヒマシ油の水系
エタノールへの溶解度が低いので、この系への水の添加
は不可能で、透明感が損われ白濁化し、形くずれし易い
欠点が生ずる。
ソルビッド、これの1〜5倍量のヒドロキシプロピル七
ル四−ズ、全量の5〜40%のヒマシ油、及びエチルア
ルコールの組合せによる固状整髪料が開示されているが
、ヒマシ油は特異な不快臭があり、塗布後経目的にも匂
いが強くなるので、整髪料として不適である。かつ、整
髪料には、髪に水分を補給したり、寝ぐせを直す目的の
ために水を配合することが好ましいが、ヒマシ油の水系
エタノールへの溶解度が低いので、この系への水の添加
は不可能で、透明感が損われ白濁化し、形くずれし易い
欠点が生ずる。
本発明者らは、これらの整髪料の問題点を解決する為、
鋭意研究を行った結果、新規にして有用な本発明を得た
。
鋭意研究を行った結果、新規にして有用な本発明を得た
。
すなわち、本発明は、下記(A)、(B)、(C)の3
成分を含有することを特徴とする透明固状化粧料である
。
成分を含有することを特徴とする透明固状化粧料である
。
(A)一般式
[Rは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基又は炭素
数1〜3のアルコキシ基を示す、]で表される芳香族ア
ルデヒドと5価以上の糖アルコールとのモル比2:1の
縮合物、又はモル比2:lの縮合物とモル比1:1の縮
合物との混合物。
数1〜3のアルコキシ基を示す、]で表される芳香族ア
ルデヒドと5価以上の糖アルコールとのモル比2:1の
縮合物、又はモル比2:lの縮合物とモル比1:1の縮
合物との混合物。
(B)ポリアルキレンゲリコールポリエーテル及びその
カルボン酸オリゴエステル化合物の1種又は2種以上。
カルボン酸オリゴエステル化合物の1種又は2種以上。
(C)炭素数1〜3の低級アルコール。
(以下余、白)
以下、本発明の構成について詳述する。
本発明で用いられる上記芳香族アルデヒドと5価以上の
糖アルコールとのモル比1:1の縮合物(以下、モノ体
という)及び2:1の縮合物(以下、ジ体という)を構
成する5価以上の糖アルコールはキシリトール、ソルビ
トール、ヘブチトール等であり、ジベンジリデン−D−
ソルビトールは上記ジ体の代表的なもので、従来、油溶
性のゲル化剤として知られている。しかし、本発明のよ
うなアルコール系あるいは水・アルコール系基剤の整髪
料に用いられたことはかってない。
糖アルコールとのモル比1:1の縮合物(以下、モノ体
という)及び2:1の縮合物(以下、ジ体という)を構
成する5価以上の糖アルコールはキシリトール、ソルビ
トール、ヘブチトール等であり、ジベンジリデン−D−
ソルビトールは上記ジ体の代表的なもので、従来、油溶
性のゲル化剤として知られている。しかし、本発明のよ
うなアルコール系あるいは水・アルコール系基剤の整髪
料に用いられたことはかってない。
モノ体とジ体の配合割合は、モノ体ニジ体=90:10
ないし0:100(重量比)であり、合計で本発明の毛
髪染色用固状化粧料全量中の0.1〜20重量%配合さ
れる。すなわち、ジ体単独でも用い得るが、モノ体を併
用することにより、系中への溶解度が上がり製造温度が
下がって製造しやす(なる、しかし、モノ体が上記90
:10の範囲を超えて多量に配合さく以下余白) れると固化しなくなる。
ないし0:100(重量比)であり、合計で本発明の毛
髪染色用固状化粧料全量中の0.1〜20重量%配合さ
れる。すなわち、ジ体単独でも用い得るが、モノ体を併
用することにより、系中への溶解度が上がり製造温度が
下がって製造しやす(なる、しかし、モノ体が上記90
:10の範囲を超えて多量に配合さく以下余白) れると固化しなくなる。
(以下余白)
本発明で用いるポリアルキレンゲリコールyy IJエ
ーテルは下記式で表わされる。
ーテルは下記式で表わされる。
R−0((po ) −(go )b)nR:炭素数1
〜22のアルコール又は炭素数2〜6の多価アルコール
の残基 a : 20〜150モル b;0〜10モル b/a + b卿15%以下 このポリエーテルは、例えば、グリコール、グリセリ
ン、ペンタエリスリ トール、 トリ メチロールプロ
パン、トリメチロールエタン、マンニラタン、ソルビタ
ン、マンニトール、ソルビトール等の多価アルコール及
びメタノール、エタノール、ブタノール、オクタツール
、ラウリルアルコール、セチルアルコール、2−エチル
ヘキサノール、ステアリルアルコール、オレイルアルコ
ール、インステアリルアルコール等のアルコール母核に
、プロピレンオキサイド(PO)を2D〜150モル付
加重合せしめた化合物又はさらにエチレンオキサイド(
亘0)を1〜Wモル、b/a 十b 15 %以下ラン
ダムないしブロック状に付加重合せしめた化合物である
。
〜22のアルコール又は炭素数2〜6の多価アルコール
の残基 a : 20〜150モル b;0〜10モル b/a + b卿15%以下 このポリエーテルは、例えば、グリコール、グリセリ
ン、ペンタエリスリ トール、 トリ メチロールプロ
パン、トリメチロールエタン、マンニラタン、ソルビタ
ン、マンニトール、ソルビトール等の多価アルコール及
びメタノール、エタノール、ブタノール、オクタツール
、ラウリルアルコール、セチルアルコール、2−エチル
ヘキサノール、ステアリルアルコール、オレイルアルコ
ール、インステアリルアルコール等のアルコール母核に
、プロピレンオキサイド(PO)を2D〜150モル付
加重合せしめた化合物又はさらにエチレンオキサイド(
亘0)を1〜Wモル、b/a 十b 15 %以下ラン
ダムないしブロック状に付加重合せしめた化合物である
。
また、ポリアルキレングリコールポリエーテル峙
の飽和ジカルボン酸エステル化合物は、持分=[i:5
2−27693号公報で公知であるが、例えば、プロピ
レングリコール、ジプロピレングリコール、分子量40
0〜1500のポリプロピレングリコール又ハHs 奪 HO(OH20鴇o)、−(oao)I2o)b−(o
H2o馬0)。Ha +c’ −1〜50モル、b −
10〜60モルルホン酸又は炭素数4のオキシジカルボ
ン酸トヲエステル化させて得られる化合物である。飽和
脂肪族ジカルボン酸としては、マロン酸、コハク酸、グ
ルタル酸、アジピン醗、ピメリン酸、スペリン酸、アゼ
ライン酸、セバシン酸等が、オキシジカルボン醗として
はリンゴ酸、酒石酸等が用いられるO 上記ポリアルキレングリコールエーテル及びそのカルボ
ン酸オリゴエステルの1種又は2種以上の配合量は全量
中の1〜90重量%であり、この範囲内で配合量を変動
させることにより、透明固状化粧料の整髪力を任意に変
化させることができる。
2−27693号公報で公知であるが、例えば、プロピ
レングリコール、ジプロピレングリコール、分子量40
0〜1500のポリプロピレングリコール又ハHs 奪 HO(OH20鴇o)、−(oao)I2o)b−(o
H2o馬0)。Ha +c’ −1〜50モル、b −
10〜60モルルホン酸又は炭素数4のオキシジカルボ
ン酸トヲエステル化させて得られる化合物である。飽和
脂肪族ジカルボン酸としては、マロン酸、コハク酸、グ
ルタル酸、アジピン醗、ピメリン酸、スペリン酸、アゼ
ライン酸、セバシン酸等が、オキシジカルボン醗として
はリンゴ酸、酒石酸等が用いられるO 上記ポリアルキレングリコールエーテル及びそのカルボ
ン酸オリゴエステルの1種又は2種以上の配合量は全量
中の1〜90重量%であり、この範囲内で配合量を変動
させることにより、透明固状化粧料の整髪力を任意に変
化させることができる。
本発明で用いる炭素数1〜3の低級アルコールとしては
、エタノール、イソプロピルアルコール等が挙げられる
が、エタノールが最も好ましい。
、エタノール、イソプロピルアルコール等が挙げられる
が、エタノールが最も好ましい。
配合量は全量中の10〜9a9重i%である。
本発明の透明固状化粧料においては上記炭素数1〜3の
低級アルコールの一部を水に置換し得る。
低級アルコールの一部を水に置換し得る。
水は水:低級アルコール−95: 5 (重量比)まで
配合しつるが、好ましい配合量は水;低級アルコール−
30470〜80=20(重量比)の範囲内である。
配合しつるが、好ましい配合量は水;低級アルコール−
30470〜80=20(重量比)の範囲内である。
水の配合は、髪への適度な水分の付与及び寝ぐせ直し効
果等の点で好ましい。
果等の点で好ましい。
なお、本発明の透明固状化粧料には、前記の成分に加え
て種々の有効成分、≠喰壽希埠助溶剤、ゲル化補助剤と
しての水溶性高分子化合物、染料等を透明性を損なわな
い範囲で添加して良い。上記有効成分としては、多価ア
ルコール等の保湿剤、メントール等の冷感剤、ベンゾフ
ェノン系等の紫外線吸収剤等、及び香料、可溶化剤、薬
剤、防腐剤、使用性向上剤等々があげられる。上記嚇±
毒4=6助溶剤としては、N−メチルピロリドン、N−
N−ジメチルア七ドアミド、シクロヘキサン、モルホリ
ン等があげられる。上記ゲル化補助剤としとは、ポリ′
ビニルアルコール、カルボキシビニ〆 ルiリマー、ポリビニルピロリドン、ポリアミド類、ア
クリル酸誘導体重合物等の合成高分子や、ヒドロキシプ
ロピルセルp−ス等のセルロース誘導体、アラビアゴム
等の天然高分子等があげられるO 次に実施例を記す。配合量は重量部である。
て種々の有効成分、≠喰壽希埠助溶剤、ゲル化補助剤と
しての水溶性高分子化合物、染料等を透明性を損なわな
い範囲で添加して良い。上記有効成分としては、多価ア
ルコール等の保湿剤、メントール等の冷感剤、ベンゾフ
ェノン系等の紫外線吸収剤等、及び香料、可溶化剤、薬
剤、防腐剤、使用性向上剤等々があげられる。上記嚇±
毒4=6助溶剤としては、N−メチルピロリドン、N−
N−ジメチルア七ドアミド、シクロヘキサン、モルホリ
ン等があげられる。上記ゲル化補助剤としとは、ポリ′
ビニルアルコール、カルボキシビニ〆 ルiリマー、ポリビニルピロリドン、ポリアミド類、ア
クリル酸誘導体重合物等の合成高分子や、ヒドロキシプ
ロピルセルp−ス等のセルロース誘導体、アラビアゴム
等の天然高分子等があげられるO 次に実施例を記す。配合量は重量部である。
(以下余白)
実施例1
モノベンジリデンソルビトール LO
ジベンジリデンソルピトール LO
グリセリンプロピレンオキサイド
ωモル付加化合物 100
エタノール 4αO
イオン交換水 残 余
95%エタノールにグリセリンプロピレンオキサイド6
0モル付加化合物、モノベンジリデンソルビトール、ジ
ベンジリデンソルビトールを加え攪拌溶解し、−@@−
=70°Cに加熱する。これにk 60 ”(にオ 加熱したイオン交換水を加え、所定の容器に流し込み冷
却固化させる。得られた棒状化粧料は、透明性に優れ、
さっばりとした、使用感の整髪剤であったO 実施例2 ジベンジリデンソルビトール 1αO プロピレングリコール 5゜ ブタノールプロピレンオキサイド切モル付加物 400
香料 適 量 紫外線吸収剤 適 量 エタノール 450 エタノールに、ジベンジリデンソルビトール、プロピレ
ングリフール、ブタノールプロピレンオ槃すイド釦モル
付加物、香料、紫外線吸収剤を攪拌溶解し、M”Cに加
熱して、所定の容器に流し込む。得られた棒状化粧料は
透明性に優れ、整髪力のあるさっばりとした使用性の整
髪剤であった。
0モル付加化合物、モノベンジリデンソルビトール、ジ
ベンジリデンソルビトールを加え攪拌溶解し、−@@−
=70°Cに加熱する。これにk 60 ”(にオ 加熱したイオン交換水を加え、所定の容器に流し込み冷
却固化させる。得られた棒状化粧料は、透明性に優れ、
さっばりとした、使用感の整髪剤であったO 実施例2 ジベンジリデンソルビトール 1αO プロピレングリコール 5゜ ブタノールプロピレンオキサイド切モル付加物 400
香料 適 量 紫外線吸収剤 適 量 エタノール 450 エタノールに、ジベンジリデンソルビトール、プロピレ
ングリフール、ブタノールプロピレンオ槃すイド釦モル
付加物、香料、紫外線吸収剤を攪拌溶解し、M”Cに加
熱して、所定の容器に流し込む。得られた棒状化粧料は
透明性に優れ、整髪力のあるさっばりとした使用性の整
髪剤であった。
実施例3
ジベンジリデンソルビトール z6
す
N−メチルピロ#トン aO
ブタノールプロピレンオキサイド
0モル付加物 45.0
ポリプロピレングリコール(MW700)とコハク酸エ
ステル化合物(MW4000) 、 30.0エタノー
ル 10.0 香料 適 量 イオン交換水 残 余 95%エタノールに、ブタノールプロピレンオキサイド
釦モル付加物、ポリプロピレングリコール(MW700
)とコハク酸エステル化合物(MW4000) 、香料
、イオン交換水を加え攪拌溶解し、50 d ’Cピロ
リドンに工攪拌溶解し、5〇−赫℃に加熱したものを加
え、攪拌後所定の容器に流し込み、冷却固化する。得ら
れた=固状化粧料は、透明性に優れ、強い整髪力をもち
、従来のポマードに比べさっばりとした使用感をもつ整
髪剤であった。
ステル化合物(MW4000) 、 30.0エタノー
ル 10.0 香料 適 量 イオン交換水 残 余 95%エタノールに、ブタノールプロピレンオキサイド
釦モル付加物、ポリプロピレングリコール(MW700
)とコハク酸エステル化合物(MW4000) 、香料
、イオン交換水を加え攪拌溶解し、50 d ’Cピロ
リドンに工攪拌溶解し、5〇−赫℃に加熱したものを加
え、攪拌後所定の容器に流し込み、冷却固化する。得ら
れた=固状化粧料は、透明性に優れ、強い整髪力をもち
、従来のポマードに比べさっばりとした使用感をもつ整
髪剤であった。
(以下余白)
実施例4
ジベンジリデンソルビトール L5
4
グリセリンプロピレンオキサイド狭ルエチレンオキサイ
ド7モル添加物 3.0香料 適量 薬剤 0.01 メントール 01 エタノール 500 イオン交換水 残余 ビトール、香料、薬剤、冷感剤を加え攪拌溶解しω−j
jll) ”Cに加熱する。これに604 ℃に加熱し
たイオン交換水を加え、所定の容器に流し込む。こうし
て得られた棒状化粧料は、透明性に優れ、さっばりとし
た使用感を持つヘアトニックであった。
ド7モル添加物 3.0香料 適量 薬剤 0.01 メントール 01 エタノール 500 イオン交換水 残余 ビトール、香料、薬剤、冷感剤を加え攪拌溶解しω−j
jll) ”Cに加熱する。これに604 ℃に加熱し
たイオン交換水を加え、所定の容器に流し込む。こうし
て得られた棒状化粧料は、透明性に優れ、さっばりとし
た使用感を持つヘアトニックであった。
実施例5
ジベンジリデンソルビトール 15
モノベンジリデンソルビトール α5
グリセリンプロピレンオキサイド
60モル添加物 15.0
エタノール 4αO
ポリビニルアルコール 1.0
イオン交換水 残余
エタノールに、グリセリンプロピレンオキサイド0モル
添加4?l 、モノベンジリデンソルビトール、ジベン
ジリデンソルビトールを加え攪拌溶解し、祷六70℃に
加熱する。これにポリビニルアルコールを溶解したイオ
ン交換水を加え、所定の容器に流し込み冷却する。こう
して得られた棒状化粧料は、透明性に優れ、安定性に優
れた整髪剤であったO 特許出願人 株式会社 資 生 堂
添加4?l 、モノベンジリデンソルビトール、ジベン
ジリデンソルビトールを加え攪拌溶解し、祷六70℃に
加熱する。これにポリビニルアルコールを溶解したイオ
ン交換水を加え、所定の容器に流し込み冷却する。こう
して得られた棒状化粧料は、透明性に優れ、安定性に優
れた整髪剤であったO 特許出願人 株式会社 資 生 堂
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記(A)、(B)、(C)の3成分を含有することを
特徴とする透明固状化粧料。 (A)一般式 [Rは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基又は炭素
数1〜3のアルコキシ基を示す。]で表される芳香族ア
ルデヒドと5価以上の糖アルコールとのモル比2:1の
縮合物、又はモル比2:1の縮合物とモル比1:1の縮
合物との混合物。 (以下余白) (B) ポリアルキレングリフールポリエーテル及びそ
のカルボン酸オリゴエステル化合物の1種又は2種以上
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21577383A JPS60109514A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 透明固状化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21577383A JPS60109514A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 透明固状化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60109514A true JPS60109514A (ja) | 1985-06-15 |
JPH0445487B2 JPH0445487B2 (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=16677984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21577383A Granted JPS60109514A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 透明固状化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60109514A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994023688A2 (de) * | 1993-04-19 | 1994-10-27 | Beiersdorf Ag | Kosmetische und medizinische topische zubereitungen |
US5759527A (en) * | 1996-10-02 | 1998-06-02 | Colgate-Palmolive Company | Hair conditioning composition |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP21577383A patent/JPS60109514A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994023688A2 (de) * | 1993-04-19 | 1994-10-27 | Beiersdorf Ag | Kosmetische und medizinische topische zubereitungen |
WO1994023688A3 (de) * | 1993-04-19 | 1995-01-19 | Beiersdorf Ag | Kosmetische und medizinische topische zubereitungen |
US5759527A (en) * | 1996-10-02 | 1998-06-02 | Colgate-Palmolive Company | Hair conditioning composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0445487B2 (ja) | 1992-07-27 |
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