JPS60108285A - 非接触センサによる多自由度ロボットの制御方法 - Google Patents

非接触センサによる多自由度ロボットの制御方法

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JPS60108285A
JPS60108285A JP21499883A JP21499883A JPS60108285A JP S60108285 A JPS60108285 A JP S60108285A JP 21499883 A JP21499883 A JP 21499883A JP 21499883 A JP21499883 A JP 21499883A JP S60108285 A JPS60108285 A JP S60108285A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、非接1咄センナによって多自由度ロボットを
制御′l1lI−’J−るための方式に係り5特に非硬
111!I!センサによっである対象物との間の距離が
一定以内にあることが検出された場合には、それ丑での
制御モート°が変更されるようにした多自由度ロボット
の制御方式に関するものである。
〔発明の背緻〕
これ壕で非接触センサによって多自由度ロボットを積極
的にIl+11呻することは行なわれていないのが実状
である。ただ、研究レベルとしては多自由度ロボットに
近接センナ(超音波あるいは渦電流を利用したもの)を
装着せしめることが櫂に行なわれている程度である。た
たし、近接センナを装着せしめるといってもそれは安全
装置として機能するに止まり、ロボットのハンドがイ0
」等かの障U物に接近した場合での非常停止制峙に利用
されているのが殆んどである。
〔発明の目的〕
よって本発明の目的は、非接触センサからのセンサ信号
によって多自由度ロボットの)刑fdlモードが様々に
変更可とされた非接1’l!liセンナによる多自由度
口・kソトの制御方式を供するにある。
〔発明の概要〕
この目的のため本発明は、非接触センサによってロボッ
トハンドと114j等かの移動【コ」と芒れた障g物と
の間の距離が一定以内にあることが検出された場合には
、口rJ?ットにズ」するそれまでの市+1i111が
変更さJ’Lるようにしたものである。これにより障害
物との間に一定の距離を保ってロボットハンドを停止き
せることか15J能であるばかりか、障g物が移動した
場合には一定の距離を保って口11?ットハンドをその
移動に追従させることがr’f MQとなるものである
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第1図から第15図により説明する。
先ず不発明に係る多自由度(1〜6自由1蔓)ロボット
の’R+fflについて説明する。第1図はその外観を
示したものである。これによるとハンド部2とアーチ部
1の中間には非接触センサ3が装着されるが、装着Ja
 r’)rとしてはこれに1収ポされずこ柱以外にも例
えばノ・ンド部2に装着することも町となっている。割
面されるものはノ・ンド部2でめるから、ハンド部2に
関しての位置、姿勢などの情報が直接得られる場Fiで
あれば特に問題とされることはないものである。したか
つ−C,後述するようにロボット以外の場所に装着する
ことも川となっている。
第2図は非接触センサとして超1波センリーを使用した
場合でのハンド部とその周辺の外11況を示したもので
ある。超音波センナは超冴波の送信部および受信部エリ
なるが、これをx 、 y 、 z IIIIIIの1
1二、負方向対比、に装着するものである。このように
装宥゛ノーる場合は、X軸の正方向X+を向い一〇いる
超音波センナはその方向に存在する対象物との間の距離
を測定し得るものである。この他非接触センサとしては
LEDと7オトトランノスタとを組合せたものや渦′屯
流センサ、半導体、レーデ利用の測長機なども使用国で
ある。要は、距離を非接触にして測定しf!するもので
あればよいものである。
第3図はI沼邑−7反センサによってX軸止方向x十に
任イEするズ・1象吻4との間の距離ΔAx+を測定し
ている様子を示したものである。これについては特に説
明を安しないが、非接触センサは必ずしもロボットに装
治される必侵はなく、ロd?ット以外にも装−Rイ1f
となっている。第4図は非接触センサとしての゛rvカ
メラをロボットおまひ刈象物近傍の上部に取付した場合
をボしたものである。図示の如く天井に取付したもので
あり、このように取付する場合には・・ンド部2に固定
の座標系での距離を測定し得るばかりが、非可動部とし
てのベースに固定の1坐漂糸での距離も測定し得るもの
である。TVカメラによる場合はまたハンド部2と対象
物4との間の距離たけではなく、ハンド部20対象物4
に刈する姿勢も例えば方間♀弦として測定し倚るもので
ある。
さて、非候触センサなどからの□+H命にもとづいて口
gットが如伊]に制御されるかについて説明する。
第5図はそのil+11呻糸の概要を示したものであり
これによると非接触センサが装着きれたロボットからは
位置信号0とロボット・物体間の距離1d号ΔLが得ら
れるようになっている。位置信号θはロボットの関節各
々に装着されたエンコーグより現u6点での関節角とし
て得られるものであり、また、非接触センナからは物体
との間の距離信号が得られるものである。図示の如く制
師部5には位置指令値 X と距離の基準値Δlcが入
力さ汎ているが、これらとロボットの位置およびa d
=’ット・物体間のロ′1シ直に応じて各関節に対する
角速度Jが1lIIj両部5で3v、出されたうえナー
ボアンゾ6を介し各間I¥1jが駆dU、tされるよう
になっているものである。
第6図は第5図に示すものを史に詳細jに示し/Cもの
である。これによると訓飢部5には位置指令11なrマ
、距離の基準値Δicが外部より与えられる一方、ロ+
j?ット14側からは非接触センサ3工り口yJ?ソト
・物体間の距離Δtが、葦だ2エンコーグ11からの・
ぞルス信号をカウントするかウンタ12からは各関節角
θが与えられるようになっている。
各関節角θは変換部10によってロボットハンドの位置
・骨枠マに&換されたうえ主要制峙部7に人力されるが
、この主要制峙部7にて07にットハンドのとるべき速
+W Vが算出されるものである。この速II Vはロ
ボットハンドに固定の座標系におけるもの(並進速度お
よび回転速度)であるから、次に位置・姿勢マおよび各
関節角iにもとづき座標f uAAs2よってベースに
固定の座標糸における速度vb に変換されるようにな
っている。この速j隻vb iCもとつき関節角速度算
出部9より関節各々がとるべき角速度fがめらnるが、
これら角速度δによつ一〇はカーポアン7″6を介しそ
一タI3、したがって、口iI?ット14が駆動される
ところとなるものでめる。
このように主安制峙部は極めて重要な機能を有している
が、この43% m目を詳細に説明すれば以下のようで
必る。
即ち、一般に外力が存在しない場合での1自由度の剛体
の運動は式(1)で表すされるものとなっている。
m −+cv+k(X−rx)= 0 −・−= (1
)A + 1旦し、【nは′JL吐を、Cは粘1生1糸叡を、kは
パイ・係数を、Xは位置を、■は速度を、rxはバネの
平衡位置をそれぞれ示す。
この式(1)においてVい。=0 、xt−8−0であ
ろ場合にパイ・の平衡位置rX にステツノ人力(X・
u(tJ )を/J[Iえたときの運動は以下のように
なる。
但し、p ””−c12m、q = 4mk −c2で
ある。
式(2)から推察されるように式(υに示す運動はXを
操作することによって位置Xをilj!I I卸し得ろ
が、これがΔLc、Δtを除いた場合、即し、非接11
」虫センサに係る・やラメータが存在しない場合での主
°決制峙部の基本的機能となっているもの′Cあり、ロ
ボットのハンドの運動があたかも式(りで与えられる呵
り体の運動となる様、口、I?ツトを+llI呻するも
のである。
即ち、主費制帥部によってはロボットハンドのとるべき
速度7が式(3)によって算出されるものである。
式(3)は弐(1)をVについて解くことによつ一〇導
出し得るが、式(3)の右辺中におけるVは口yrノッ
トタコノエ不レータなどの速度検出器が装備されている
場合にはその速度検出信号(フィードバック信号)と烙
れる。しかしながら、第6図に示すようにロボットにi
i1等速変速度検出器備されていない場合は1式(3)
の右辺におけるVは自身が式(3)によって算出した1
直とされる。
ところで、実際の系では計算機内で離散直系として言1
昇処理されることから、式(3)の代わりに式(4)が
用いられるようになっている。
但し、Δtはナングリングタイムを、また、ナフィック
スnはその1直がn番目サンプリングタイムでのもので
あり、v、、v、、はそれぞn次回、前回の積分効果信
号として作用する。
したがって、多自由度に拡張された場合式(3)。
(4)はそれぞれ式(5)、(6)として変111!!
表示される。
八=Δt [Ml”−([K] (x、−1r”n−s
月−(Δt[Ml ・[C1−巨] ) ’n−1・・
・・−(6)但し、[Ml、[C1、[K桓それぞれ質
量、粘性係数、バネ係数に対応する行列であり、また、
[=]は単位行列を示している。行列[Ml、[司、[
K]は通常対角行列とされ実際のロボット機構が待って
いる暗ではないが、ソノト上での仮想側斜・母うメータ
としである範囲内で任意に設定を行なうことにより、ノ
・ンドに自在な運動を行なわせることかり能となってい
る。即ら、これら仮想制御・母うメータをある範囲内で
変更+jJとすることによって停止特性(減衰率、固有
振動&5りや追従特性などが好ましく調整され得るもの
である。また、位置(並進位置と回転角度)マおよび速
度(並進速度と回転速度)7はベクトルでh !l) 
、通常6次元のものとなっている。
このように式(5) 、’(6)によって口ざットの位
1f ti制御を行ない得るが、第7図は式(5)をブ
ロック図として示したものである。但し、この場合ノソ
ラメータΔt 、ΔLcは無視される。判定計算処理ブ
ロック15では通常(rx−x)が計算されるものであ
る。
なお、式(2)にて示される挙動の概要は第8図の一部
として示すところである。
さて、以上のようにして行なわれるロボットの位置制御
に非接触センサによる訓呻をカロえる、本発明によるロ
ボットの制御方式について説明する。
第9図は口d?ノットある作業領域空間内にて位置制菌
している最中に、万一危険領域内に入るような場合には
危険領域内への侵入を非接触センサによって回避せんと
するものである。既述のようにo IFノット位置+I
111fclはrx を操作することによって行なわれ
るが、したがって、これよりrればrマを作業領域空間
内にとれば、叩(”Jに操作しようともロボットはほぼ
作業領域空間内にvIIすることか予想される。しかし
ながら、実際には設定場高ノリメータUM″]、[C]
 、[K]やロボット駆り山系の遅れなどによって、あ
るいは誤動作や外乱などによって口ryeットが作業領
域外、即ち、危険領域内に入ることがあり得るというも
のである。第9図に示す例ではX軸の市、負方向に壁1
6 、17があって、壁16.17からの距離がΔLc
以内の頭載が危険領域として設定されている。したがっ
て、ロボットとしてはX軸の正方向、負方向における壁
17 。
16との間の距離を測定すべく少なくとも2個の非接触
センナを必要とし、これら非接触センナによってロバ?
ットハンドが危険領域の1”Jれかに侵入したことが知
れるものである。例えば口d?ノットンドが壁17に近
づきつつある場合を想定すれば、壁17との距離Δtx
+がΔLx+ (ΔLc となったことを以て危険領域
に侵入したことが知れるものである。
もしも危険領域に口〆ットノ・ンドが侵入した場合ニハ
Δtx+ 7’i’Δlc となるべくロボット・・ノ
ドを押し尻すことが8装である。第10図に示すように
ある時点tcで危険直載に侵入したことが検知された場
合には、直ちに第8図に示した如くの挙動をとらせ円滑
に危@領域より脱しさせるものである。勿論従来より行
なわれているようにその時点tc で非常1苧市せしめ
たり、あるいは円滑にではなく直ちに大きな加速度を以
て危険直載を脱しさせることも用能で必る。
ところで、非+d町虫センサによる上i己のような市り
御はこれまでに既に述べたl1ilIIi11方式に非
接触センサからのフィー1+パツク信号をカロ味するこ
とによって容易に達成可能でめる。第7図は主要ll+
lI御部のブロック構成を示したものであるが、ここで
その中でも屯安な機能を果たす刊定計韓処浬ブロック1
5について説明すれば以下のようである。
即ち、第7図に示J−如く判定針線処理ブロックにはr
x、マおよび(ΔLc −Δt)が人力されるが、この
うちΔtcおよびΔtは式(7) 、 (8)に示すよ
うに6成分よりなるものとなっている。
但し、式(7)において例えばΔtc 、 x+はXI
X軸止方向距離の基準値を示し、また、式(8)におけ
るΔAx+は非接触センサによって測定されたX軸止方
向でのロボットと対象物(壁など)との間の距離を示す
ものとなっている。
したがって、ここでX軸止方向のみを考慮すれば、Δl
x+−Δlc 、X+、> 0の場合には口d?ノット
作業′追域内にあることから、通′帛の位置訓呻を続行
すればよいことになる。即ち、判定計算処理ブロックの
出力としては(rx−x)が出力されろものである。ま
た、Δlx+−Δtc 、x+ (Qである場合にはc
) 、+(ノドは危険領域内に存在することになるから
、直しに危険領域外に脱しさせろ8装がある。
このような場合には(Δtx+−ΔAc、x+)が出力
として出力されbものである。
寸だ、以上のような制呻以外に第11図に示すような]
1IIIf卸も考えられている。第11図(a) 、 
(b)はo IIfットが人間に近つきその間の距離が
ΔLc 、x+ よりも小格くなった場合は口5?ソト
が人間から離れΔtc、x+の位置まで戻るべく制呻す
れ、また、それとは逆に人間がo )fットに近ついた
場合も同様に制+iliさ7Lることか示されている。
第11図に示す側面はいわば壁が移動可と烙れた場合に
相当するものであり、このような制イ卸によって非接触
直接教示がIJJ能となるものである。
以上2つの制ri[11(’11は115]れもo 、
J?ノットズ・J象物との間の距離を検出したうえ、あ
る基準胆との関係にもとづい−Ca、fットを市11呻
するようにしたものでりる。このような制呻をづ広張し
たものとして第12図に示すり1」<のものが考えられ
Cいる。第12図に示rものにおいては非接触センサ3
以外に接触センサとしてのカ七ンサ18もロボットに装
着キれ、・・イグリソトな制御が可l目となつ一〇いる
例えば軸状ワーク19を穴が穿たれているワーク加に組
付する場合を想定−j−れば、口J?ノドはワーク19
を把持した後はワーク20近僧よでj般送4−ることが
8袈である。ワーク□□□への搬送は重速にイエなわれ
ることが望ましいが、尚運搬送の場合Qよ1ノーク加に
接触した時点で大きな価・卓を受けることから、接触直
前に搬送速度を小さくすることが8沙となる。一般に接
触センサのみしか装堝°されていない場合は大きな衝撃
で初めて接触が検チ1」されるか、または大きな衝撃を
回避すべくワークは低速にてi送されることになるが、
何れによるとしても大きな衝撃または低速といった不具
合を生じることになる。しかしながら、非接触センサを
併用する場合には大きな+&j 1Mを回避し得、しか
も高速にワークを液送することが可能となるものである
即ち、ワーク20にワーク19が接触する直前を非接触
セン゛リー3によって検出したうえ搬送速度を小さくし
、ワーク19が低速搬送の状!法でワークJに接触した
後は接触センサ18によってワーク19のワーク加への
組伺を竹なりんとするものでめる。
このような+Btl IIIIIも既述の制御方式を拡
張することによって基本的には同一の方式で実現可能で
必る。武(5) 、 (6)の代わりに式(9)、四を
用いればよいからでΦる。
但し、fは接触センサ(力センサ)からの力1620号
を、rfは力の指令匝を示す。
したがって、このような制御が行なわれるべく第5図、
第6図、第7図に示すものは第13図、第14図+ 4
45図にとって代わられることになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、非接触センサによってO
)4eソト・・/ドと障害物などのズ1象物との間の距
離が一定以内であることが検出された場合にはその検出
時点でロボットに対する制御モードを変更するようにし
たものである。したがって、本発明による場合は、対象
物との関係でロボットは適切に副帥され、更に接触セン
ナを併用する場合はそれとのl/IIJ調制両も可制菌
なっており、多棟の制御動作特性がソフト上での・七う
メータを変更するだけで容易に実現し得るなどの効果か
める。
【図面の簡単な説明】
第1図は、多自由度口どットの一例での外観を示す図、
第2図は、近傍に非接触センサが装着されてなる111
?ツトハンドとその周辺の一例での外観を示す図、第3
図は、非接触センサによって対象物との間の距離を測定
する様子を示す図、第4図eよ、非接触センサをロボッ
ト以外に装着する場合での例を/J<ず図、第5図は、
本発明に係る制御系の概費を7J< j−図、第6図は
、その制御部の詳細ケロd?ツト(幾構との関係で示す
図、第7図は、その制御部に」・・ける要部の機能を示
す図、第8図は、主費+ItlJ 1fl1部によって
行なわれる制御のステツノ応答を示す図、第9図、第1
O図は、ロボットハンドの危険領域内への侵入を非接触
センサによって回避する制御を説明するための図、第1
1図faJ 、 (b)は、周囲の人間を移動’c=f
と逼れた障害物と見做した場合での制御と人間によるロ
ボットの積極的側斜を説明するための図、第12図は、
接触センサとの協調1111 @1を説明rるための図
、第13図、第14図、IE15図は、その協調制御の
第5図、第6図、第7図に対応するものを示す図である
。 2・・・(01ドツト)ハンド部、3・・・非接触セン
ナ、7・・・主要側両部、8・・・座標変換部、9・・
・関節角速度算出部、15・・・判定計算処理ブロック
、18・・・力センサ(接触センサ) 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2図 Z+ 3 第3図 第4図 乏:;p 5図 上、′;6図 6 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 非接11葎センサによってロボットハンドトに=
    I象物との間の距離を検出しつつロボットハンドの軌道
    を割呻する1li11両方式にして、口Iポットハンド
    と対象物との間の距離が一定以内であることが検とする
    非接1咄センザによる多自由度ロボットの制御方式。 2 ロボットハンドとズ1破物との間の距離が一定以上
    である場合には、谷すンノリングタイム毎に、ロボット
    の現時点での位置および姿勢と予め定められた位置およ
    び姿勢との差をスカシ及び行列により線形変換3−るこ
    とによって第1の速度をめるとともに、前回速度指令唾
    をスカシおよび行列により線形変臭することによって第
    2の速度をめ、該速度に上記第1の速度が所定にカロ算
    されたうえ次回速度指令部としてロボットが制(dU 
    芒れる%許請求の範囲第1項記載の非接1甥センサによ
    る多自由1隻口ビットの「間両方式。 3、第1の速度をめるだめの線形変換は仮想パラメータ
    としてのバネ1糸叙、atをそれぞれ示す行列とスカシ
    としてのサンプリングタイムトニもとついて行なわれる
    一方、第2の速1隻をめるだめの線形変餉は仮想・々ラ
    メータとしての質重、粘性係数をそれぞれ示す行列とス
    カシとしてのリーンノリングタイムとにもとづいて行な
    われる竹tFF請求の範囲第2項記載の非接触センサに
    よる多自由1隻口+1”ツトの電]帥方式。 4 バネ係数、實曖および粘性係数とナンノリングタイ
    ムがザンゾリングタイムmに可変とされる特許請求の範
    囲第3項記載の非接触センサによる多自由1更ロボツト
    の制御方式。 5、 バネ係数、質量、粘性係数をそれぞれホす行列は
    対角行列とされる特許請求の範囲第3項記載の非接触セ
    ンサによる多自由度ロボットの制fi11方式。 6、 制御吐糸の減衰率および固有振動数が、バネ係数
    、賀歌、粘性係数をそれぞれ示r行列によって調整町と
    される特許請求の範囲第5項記載の非接1咄センサによ
    る多自由度ロボットの制御卸方式。 7、 ロボットの予め定められた位置および姿勢を指令
    呟として口lピットハンドの軌道が制御される特許請求
    の範囲第5項記載の非接触センサによる多自由度ロボッ
    トの亜In方式。 8、 ロボットに)J口えられた力嘔よひモーメントを
    検出すべくロボットに装着された接触センサからの現時
    点での力およびモーメントと予め定められた力およびヒ
    ーメントとの差、す/fクリングイムおよびバネ係数に
    よって第1の速度を袖旧シフ。 該補正に係る第1の速度を新たなる第1の速度としたう
    え予め定められた力およびモーメントを指令1直として
    口d?ノットカロわる力およびモーメントが副+11さ
    れる特許請求の範囲第7項記載の非接触センナによる多
    自由度ロボットの制御方式。
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