JPS60106963A - 金属蒸気蒸着装置 - Google Patents

金属蒸気蒸着装置

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JPS60106963A
JPS60106963A JP59215054A JP21505484A JPS60106963A JP S60106963 A JPS60106963 A JP S60106963A JP 59215054 A JP59215054 A JP 59215054A JP 21505484 A JP21505484 A JP 21505484A JP S60106963 A JPS60106963 A JP S60106963A
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JP
Japan
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temperature
layer
drum
hub member
fluid
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JP59215054A
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ケニス チヤールズ ウイリアム ドーン
ダツドリー スチユアート ホデイノツト
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UK Atomic Energy Authority
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/22Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
    • C23C14/54Controlling or regulating the coating process
    • C23C14/541Heating or cooling of the substrates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/22Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
    • C23C14/50Substrate holders
    • C23C14/505Substrate holders for rotation of the substrates

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコレクタの表面−・蒸気相の蒸着によっ゛(金
属材料を製造することに関し、より詳しくは、限るわけ
ではないが、アルミニウム合金の蒸気相の蒸着による金
属材料の製造に関する。
種々の金属材料、特にアルミニウムを含有する合金の製
造方法は英国特許明細古筆1,206,586号および
第2.079.324 A号に記載されている。
蒸着は、排気された室内で行なわれ、室内には合金成分
を蒸発さ−ヒる加熱源とコレクタの表面とが置かれてい
る。
コレクタは平らな板であっても良いし、或いは円筒形の
ドラムであっても良い。もし平らな板ならば、それを加
熱源の上方に不動に保持しても良いし或いは、加熱源の
上で往復運動により水平面において移動させても良い。
これに対してもしドラムならば、これを加熱源の上方で
ドラムの長さ方向軸線の周りに回転させるのが良い。
半径方向のスポーク部材をシリンダとハブとの間に連結
させた中空シリンダの形の回転ドラムが良く知られてい
る。シリンダとスポーク部材との間に温度差がある場合
、或いはスポーク部材の4A料がシリンダの材料と異な
る熱伝導率のものである場合にはスポーク部材は熱的に
引き起される紀・力を受ける。例えば、英国特許第2.
 O65,832A号には紙を乾燥するだめの熱いガス
にさらされるドラムが記載されており、この特許におい
てはスポークはハブに固定され、ハブから外側環まで接
線力IJ &こ延びている。スポークと環との温度差に
よってスポークが曲って各スポークに曲げ応力を生じさ
せる。従ってスポークは可撓性を有していなければなら
ず、このことは、スポークが支持しうる半径方向の負荷
に制御を課している。
本発明によれば、1気相の蒸着により金属材料の層を製
造するのに適した装置を提供し、この装置は中空円筒形
の外側部材と、これと同軸のハブ部材と、各々ハブ部材
と外側部材とに枢着された複数のスポーク部材と、を存
する回転ドラムを(iiffえ、各スポーク部材はハブ
部材との枢着部において半径方向に対1で斜角に整列し
、かつ同じ向きに領むりられζおり、ハブ部材に対する
外側部材の回転によって熱膨張を調節するようにしたこ
とを特徴としている。
かくして外側部4イの熱膨張はハブ部材に対する外側部
材の回転と、その結果起こる斜角の変化とによって調節
され、従ってスポーク部材に引き起される応力を最少に
する。
ハブ部材は軸の周りに自由Gこ回転することができ、輔
から外側部材まで延び、例えば2つの枢着非整列駆動部
材からなる温度補償式駆動リンク仕掛を設け、リンク仕
掛を軸に取付け、そして外側部4イに(1え着し或いは
逆に、リンク仕掛を外側部材に取(=Iす、そして軸に
枢着する。変形例として、ハブ部材を軸に固定しても良
い。
装置は+Jト気されるようになっている室と、材料の成
分を蒸発させるための室内の加熱源とを有し、層をfk
着させるための回転ドラムを室内に位置決するのが望ま
しい。
ik着が起る表面の温度は蒸着層の組i(に著しい効果
をもたらし、装置は好ましくは回転ドラムと熱接触して
いて熱伝達流体を通ずためのダクトと、流体をダクトに
流すための装置と、流体の温度を制御するだめの装置と
、層の厚さを決定するための検知装置と、を有し、温度
制御装置は層のjγさに従って流体の温度を制御して層
の外面を所定の温度に維持し、従って蒸着金属は希望の
組織を有する。
本発明はまたコレクタへ蒸気相を蒸着してコレクタ上に
層を形成することによって金属材料の層を製造するため
の方法において、コレクタが本発明の回転ドラムである
ことを特徴とする方法を提供する。本発明の方法は好ま
しくは熱伝達流体を回転ドラムと熱接触しているダクト
に通し、層の厚さを測定し、層の厚さに従って流入する
熱伝達流体の温度を調節して、層の外面を所定の温度に
維持することを含む。
本発明を、いま添付図面を参照して華なる例示としてさ
らに説明する。
第1図を参照すると、金属蒸気蒸着装置10はパイプ1
4によって真空ポンプ16に連結された室12を角し、
真空ポンプ16によっ−ζ室12をす1気することがで
きる。室12は、その外側の電動モータ24によって動
力が供給されるはさめ昇降機22で支持された蒸発源2
0と、モータ24からはさみ昇降機22まで室12の側
で回転シール28を貫通し、かつ自在継手27を有する
駆動軸26と、を収容している。蒸発源20の上方には
円筒形の回転ドラム30があり、この回転ドラムは水平
軸32によって支持されζおり、水平軸32ば室12の
両側に夫々ある軸受34および35とフェロ流体シール
CFerrorluid 5eals)3L)(概略的
に示す)とによって支持され、フェロ流体ソールには冷
却用液体がパイプ38によっ°ζ供給される。ドラム3
0は直径が3 rnであり、長さが1汀1である。
また、第2Mを参照すると、ドラム30が部分的に切除
して示しである。ドラム30は12個の同一の弧状部分
40(第1図には5個だけを示す)を有し、各弧状部分
40は滑らかな外面をもち、そして各端部に内方に延び
るフランジ39を有し、隣接した部分40はフランジ3
9をlするナツトおよびボルト組立体41によって丸い
に連結されて滑らかな外面43をもつ中空円筒形の外側
部材42を構成し、ドラム30は更に、軸32に固定さ
れた2つのハブ部材44と、24個の同一スポーク部材
46とを有し、各ハブ部材44はスポーク部材46によ
って弧状部分40の各々に連結されている。各スポーク
部材46は、一端が各ハブ部材44の周りの円周溝50
内に位置し、ハブ部材44を貫通するボルト48によっ
てハブ部材44に枢着されており、他端が弧状部分40
の内側に配置されたラグ54にボルト52によって枢着
されている。スポーク部材46は半径方向に整列してい
ないが、ずべ”C1各ボルト48のところでドラム30
の半径方向に対して同一の角度で整列しており、斜角は
周囲温度73°である。
第1図に示すように、非接触型超音波距離センサ56が
、装置10の作動中外面43上に蒸着された金属層60
の厚さを測定するためにドラム30の真上で室12の上
部に取りイ」けられ°(おり、セン4156はリートf
i!57(リード線は第1図および第4図において全て
破線で示す)によっテマイクUプじ1セノザ58に接続
され、マイクロプロ七ソ勺58は制御用リード線62に
よってモータ24に接続されている。
軸32は室12の外側でプーリ64を支持し、プーリ6
4上を駆動ヘルド65が通しである。電動モータ66が
プーリ68によって駆動ヘルド65を駆動するように配
置され、プーリ68はタラソチュニソト70を介して駆
動され、ブレーキュニノ1−72に連結されている。軸
32の端部分は中空であって、熱伝達液体の入口および
出口用の盲端イ1孔76および78を構成しており、軸
32の各端部は各液密回転ユニオン継手8o内に位置し
、回転ユニオン継手80によって入口孔76および出口
孔78が後述する熱伝達液体回路のパイプ82および8
4に夫々連結する。12個の等間隔のダクト86が盲端
近(で各孔76又は78がら半径方向外方に砿び゛乙ド
ラム3’Oの各弧状部材40の両側に連結された各可撓
性チューブ88又は90と連通している。
いま第3図を参照すると、各弧状部分4oは、中央部分
92と、入口マニホールド部分96と、出口マニホール
ド部分98とを有し、中央部分92には、ドラム3oの
回転軸線と平行に廷ひる多数(奇数の2倍)の平行ダク
ト94が形成され、各々0) チューブ88が連結しζ
いる入口マニホールド部分96に連結し、又各々のチュ
ーブ90力咄ロマニホールド部分98内に連結している
。入口マニホールド部分9G内の2つのダクトiooが
チューブ88と最外方のダクト94とを連結し、ダクト
102が他のダクト94の交互の対を連結する。出口マ
ニホールド部分98内で、ダクト104がダクト94の
交互の対を連結し、ダクト106がダクト94の中央の
対とチューブ9oとを連結し、従って熱伝達液体がチュ
ーブ9oへ出る前にダクト94のジグザグ路をたどるよ
うにする。
いま、第4図を参照すると、パイプ82および84は熱
伝達液体、例えばダウサ)−ム(Doすtl+erm)
G40 (ダウケミカル社(バウンスロウ、ロンドン)
から市販されζいる)、を使用している温度制御装置1
15の一部である。装置115は出【」122をもつ一
次系ボンプ120を有しCおり、1iL’l 122は
、それが連結している3ポート弁の設定に応じて冷却器
124の入口123へ或いは加熱器126の人口125
へ排出するように配置されている。冷却器124はT接
合部132を介し°ζパイプ82に連結された出口13
0を有し、一方、加熱器126は出口134を有して、
出口134は3ボート弁136を介し°ζ′r接合部1
32に(そし゛ζパイプ82に)連結されるか、或いは
、二次冷却器13B、ポンプ140および一方弁142
を介して加熱器126の人口125に連結される。パイ
プ84は可変スロットル弁146(比較的狭い孔のパイ
プ144と膨張タンク14Bとによって迂回される)と
、フィルタ150とを介して一次系ボンプ120に連結
しており、可変スロットル弁146は制御リード線62
によってマイクロプロセッサ58に接続されている。温
度センサ151および152が夫々パイプ82および8
4内の液体の温度を検知するために設けられ、そしてリ
ード線153によってマイクロプロセ・ノザ58に接続
されている。
ドレンパイプ154および156が夫々加熱器126の
入口125および一次系ボンプ120の出口158を共
通のドレン弁160を介して貯蔵タンク162に連結し
ている。貯蔵タンク162は弁166によって制御され
る入口164を有し、そして電気加熱器168を収容し
ている。貯蔵タンク162の出口170はチャージポン
プ172および一方弁174を介して冷却器124の人
口123に連結している。貯蔵タンク162および膨張
タンク148は両方とも過剰圧力逃し弁176を備えて
いる。
液体を加熱器126に通せば液体はガスノ1−す180
によって加熱され、液体を冷却器124或いは二次冷却
器138に通せば、液体は水との熱接触によって冷却さ
れる。冷却器124への水星は電気作動式可変弁182
によって制御され、マイクリプI」セッサ58からの制
御リード線62が可変弁182に接続されている。
装置10の&瓜制御装置115の操作前に貯蔵タンクI
G2に大D I 64からの熱伝達液体を満たし、ドレ
ン弁160を閉じる。貯蔵タンク内の液体は電気加熱器
168によって約20℃に維持される。チャージポンプ
172の作動によって装2115の全てのパイプに熱伝
達液体を満たず。
ドラム30 (第4図に概略的に示す)の温度を上昇さ
せたければ、ポンプ140のスイッチを切ったままにし
て、3ボート弁128を作動して一次系ボンゾ120の
出口を加熱罪人D 125に連結し、3ボート弁136
を作動し°ζ加熱器出口134を′I′接合部132に
連結する。
次いで一次系ボンブ120を作動して、液体をバーナ1
80によって加熱ずする加熱器126から液体を流出さ
せ次いで液体をパイプ82からドラム30^、流入させ
て弧状部分40のダクト94の1記ジグザグ路をたどら
せ、パイプ84およびフィルタ150を介して一次系ポ
ンプ120へ戻ず。12個の部分40を通流れは並列で
あるから、各部分40は同じ温度に達するであろう。
熱をドラム30から取り除きたければ、バーナ180を
消し、スイッチ140のスイッチを入れ、水を冷却器1
24および二次冷却器138に通し、そして3ボート弁
128および136を同時に作動して出口122を冷却
罪人D I 23に連結し、加熱器出口134を二次冷
却器138に連結する。
加熱器126に残っている液体をポンプ140によって
二次冷却器138を通して循環させて、加熱器126か
ら残留熱を取り除く0次いで一次系ボンプ120を作動
して液体を冷却器124に通しパイプ82を介してドラ
ム30に送り込み、さらにドラム30からパイプ84へ
流して一次系ボンプ120へ戻す。冷却器124は液体
から熱を取り除き、熱取り除き速度、それ故ドラム30
に入る液体の温度は、水が冷却器124を流れる速度を
調節するように可変弁182を調節することによって制
御される。
アルミニウム合金を製造する金属蒸気蒸着装置IOの操
作におい°ζ、室12を排気し、回転ドラl、30をモ
ータ66によって軸32上で回転さゼる。最初、温度;
1−制御装置115を使用し゛C上述したように1ラム
30の温度を上昇させて外面43の温度を300℃にす
る。ハブ部材44に対する部材42の回転によって外側
部材42の熱膨張を調節し、従ってスポーク部材46が
整列している斜角を変化さ・lる。弧状部分40の温度
はセンサ151および152によってマイクロプロセッ
サ58で間接的に監視される。合金の成分を収容してい
る蒸発源20を約1700℃の温度まで電気的に加熱す
る。この温度で合金の成分を熔解し、そこからの蒸気は
ドラム30の外面43上へ凝縮して合金の層60を形成
する。ドラム30は蒸気の凝縮により又蒸発源20から
の放射により熱を受り温度制御装置115を上述のよう
に作動して層60の露出向の温度を300℃に維持する
ような速度でドラム30から熱を取り除く。蒸着工程中
、層60の厚さはセンサ56によって監視されマイクロ
プロセッサがはさみ昇降機22のモータ24を作動して
蒸発源20内の溶融表面と層60の露出表面との間の距
離をほぼ一定に維持する。
層60の露出面を300℃の温度に保っ°ζ薄い層60
を蒸着した後、マイクロプロセッサ58がスロットル弁
146および可変弁182を作動して、蒸着の起ってい
る層60の露出面の温度を250℃まで下げ、次いで蒸
着工程の残りの間中、層60の露出面をこの温度に維持
する。
層60の露出面が受けた熱束はほぼ一定であり、従って
層の厚さが増すとき、ダクト94内の液体の平均温度を
下げて層60の露出面を一定温度に維持しなければなら
ない。マイクロプロセッサ58は、センサ56からの信
号に応答して冷却器124の可変弁182を制御してド
ラム30に入る液体を適切な温度にする。さらに、液体
の流量をスロットル弁146への信号によっ°ζ制御し
て、センサ151および152によって夫々検知される
ような、ドラム30に入る液体とドラム30を出る液体
との温度差が約lO℃を越えないようにし、その結果層
60の露出面の温度はほぼ均一になる。
1i60が非常に、薄いとき、露出面を250℃に保つ
ために、適当な流入液体温度は235°Cであり、j7
さ50mmの層60では、適当な温度は約190℃であ
り、厚さ150mmのN60では、適当な温度は約10
0℃である。
液体の適当な温度はセンサ56によって検知されるよう
な層60の厚さに依存するだけでなく、ダクト94とド
ラム30の外面43との間の材料の厚さ、弧状部分40
の材料の熱伝導率、および蒸着された合金の熱伝導率に
も依存し、マイクロプロセッサ58のプログラムをこれ
らのパラメータの値で予め作っておかなければならない
【図面の簡単な説明】
第1図は金属蒸気蒸着装置の概略部分断面図を示す。 第2図は第1図の■−■線に、おける概略断面図を示す
。 第31i!l!Iは第2図の矢印Aの方向における概略
断面図を示す。 第4図は第1図の装置の温度制御装置の概略図を示す。 10・・・金属蒸気蒸着装置、12・・・室、22・・
・はさみ昇降機、20・・・蒸発源、3゜・・・回転ド
ラム、40・・・弧状部分、42・・・外側部材、44
・・・ハブ部材、46・・・スポーク部材、60・・・
層、56・・・検知装置、94・・・ダクト、120・
・・−次系ポンプ、58.124.126.151・・
・温度制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ill 中空円筒形の外側部材42と、これと同軸のハ
    ブ部材44と、複数のスポーク部材46と、を自する回
    転ドラム30を備え、蒸気相の蒸着によって金属飼料の
    層60を製造するのに適した装置10において、各スポ
    ーク部材46をハブ部材44と外側部材42とに枢着し
    、各スポーク部材は、ハブ部材44との枢着部において
    半径方向に対して斜角に整列し、かつ同じ向きに仰むけ
    られており、ハブ部材44に対する外側部材42の回転
    によって熱膨張を調節するようにしたごとを特徴とする
    装置。 (2) 排気されるようになっている室12と、材料の
    成分を蒸発させるための室・内の加熱源20と、を有し
    、層を蒸着させるための回転ドラムが室内に置かれてい
    る装置において、前記装置は回転トラム30と熱接触し
    ていて、熱伝達流体を通ずためのダクト94と、流体を
    ダクトに流れさせるための装置120と、流体の温度を
    1ill fallするための装置151.126.1
    24.58と、層60の厚さを決定するだめの検知装置
    56と、を有し、温度制御装置は層の1γさに従っ°ζ
    流体の温度を制御し、層の外面を所定の温度に維持し、
    蒸着した材料が希望の組織をもつことを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項に記載の装置。
JP59215054A 1983-10-13 1984-10-13 金属蒸気蒸着装置 Pending JPS60106963A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8327444 1983-10-13
GB838327444A GB8327444D0 (en) 1983-10-13 1983-10-13 Rotary drum

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60106963A true JPS60106963A (ja) 1985-06-12

Family

ID=10550139

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59215054A Pending JPS60106963A (ja) 1983-10-13 1984-10-13 金属蒸気蒸着装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4595177A (ja)
JP (1) JPS60106963A (ja)
GB (1) GB8327444D0 (ja)

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Also Published As

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