JPS60106521A - 粒状物品を集合させる方法及び装置 - Google Patents

粒状物品を集合させる方法及び装置

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JPS60106521A
JPS60106521A JP59197012A JP19701284A JPS60106521A JP S60106521 A JPS60106521 A JP S60106521A JP 59197012 A JP59197012 A JP 59197012A JP 19701284 A JP19701284 A JP 19701284A JP S60106521 A JPS60106521 A JP S60106521A
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rollers
particulate
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/70Spray-mixers, e.g. for mixing intersecting sheets of material
    • B01F25/74Spray-mixers, e.g. for mixing intersecting sheets of material with rotating parts, e.g. discs

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は粒状物品の混合法及び混合装置に関する。
従来の技術 粒状物品を混合のために混合室内へ供給して機械的に混
合することは公知である。
本発明が解決しようとする問題点 混合度は特に混合時間に依存しており、従ってこの公知
混合法では粒状物品の混合に比較的多くの時間を要する
。これによって、エネルギ消費量も多く、費用が高くな
る。
この方法を実施する混合装置は回転する容器、例えば回
転するドラムを備えている。このドラムは供給口及び排
出口を備える。ドラムの回転によって、粒状物品は常時
変位し、これによって粒状物品が逐次混合される。しか
し、この種の混合装置は構造的に不経済であり、製作費
も高い。
そこで本発明の課題は、複数の粒状物品を最短時間かつ
最少構造費で極めて均一に互いに混合することができる
混合法及び混合装置全提供することにある。
問題点を解決した本発明の手段 上記課題を解決した本発明方法の要旨は、空間的に互い
に仕切られた場所から粒状物品を分配された形態で、互
いにオー/ζラップする飛行経路内へ運動せしめ、次い
でこの粒状物品を前記飛行経路のオーパラツゾ領域の下
方で捕集することにある。
この方法を実施する本発明混合装置の要旨は、互いに平
行に並べて配置され互いに逆向きに回転駆動される2つ
のローラが設けられており、ローラのローラ表面に夫々
粒状物品のための受容部が分配して配置されており、各
ローラに、各粒状物品のための供給部が対置されており
、両口−2間の領域内に、受容部から粒状物品を取出す
取出し装置が設けられており、かつ、この取出し装置の
下方の領域に、粒状物品の飛行経路を互いにオーバラッ
プさせる混合帯域が設けられていることにある。
本発明の作用 本発明方法によれば、互いに混合すべき粒状物品が空間
的に互いに仕切られて位置する場所から飛行経路内へ供
給される。粒状物品の均一な混合を得ることができるよ
うに、粒状物品は夫々分配された形態で飛行経路内に位
置する。
飛行経路は互いに交差するように設けられる。
このようにすれば飛行経路内の粒状物品はオーパラツゾ
領域でのみ互いに混合される。粒状物品が分配された形
態であるため、飛行経路のオー・ζラップ領域内では粒
状物品の極めて均一な混合が得られるとともに、このこ
とのために、不経済なプロセスが不要である。次いで飛
行経路のオーバラツゾ領域内で、混合された粒状物品が
捕捉される。混合された粒状物品のこの捕捉は例えば、
オーパラツゾ領域、要するに混合領域内に捕集容器を備
え、この捕集容器によって行なうことができる。
本発明方法はさらにコーティングにも援用できる。この
場合、コーティングすべき材料を飛行経路のオーパラッ
ゾ領域の下方範囲内に案内することができ、従って、コ
ーティングを形成する拐料は混合直後に被コーテイング
材料に到達する。これによって、混合された材料の中間
貯蔵は不要である。
本発明方法を実施する本発明混合装置によれば、2つの
互いに逆向きに駆動されるローラによって、供給部に供
給された粒状物品がローラ表面によって受取られる。ロ
ーラの受容部には粒状物品が均一に分配されて配置され
る。ローラの回転時に、受容部は取出し装置の領域に達
する。次いでこの取出し装置は受容部から粒状物品を取
出す。この場合、ローラが回転しているので、受容部内
に位置する粒状物品はローラ表面によって跳飛ばされて
ローラから飛行経路内へ飛行する。次いで、取出し装置
の下方領域に設けられた混合領域(オーパラッゾ領域)
内で飛行経路が交差し、その結果、この混合領域内で粒
状物品の混合が行なわれる。本発明装置は構造的に著し
く簡単に形成される。ローラが常時回転するため、粒状
物品の連続的な混合が行なわれ、粒状物品は取出し装置
の領域内で常時受容部から取出される。粒状物品の飛行
中に混合が行なわれるため、粒状物品が供給部から取出
し装置に達するまでしか、混合すべき粒状物品が滞留し
ない。それゆえ、ローラ上の粒状物品の滞留時間は比較
的短い。ローラ表面で受容部内の粒状物品は著しく均一
に分配され、従って飛行経路のオーバラップ領域内で著
しく均一な混合が行なわれる。
実施例 第1図に示す混合装置は互いに平行に配置された2つの
ローラ1,2を備えており、両ローラは互いに逆方向に
回転駆動される。図示の実施例では、各ローラ1,2は
夫々ベルト又はチェン駆動装置3,4を介してモータ5
,6によって駆動される。各ロー21,2の上方の領域
に供給ホッパ7.8が設けられており、これを介して、
互いに混合すべき粒状物品が供給される。供給ホッパ7
.8はローラ1,2の全長にわたって延びており、かつ
その長さにわたる出口9,10を備えており、この出口
を通って粒状物品が供給ホッパ7.8からローラ表面1
1゜12へ到達tする。ローラ表面には受容部13゜1
4が設けられており、この受容部13 、14に粒状物
品が分配されてローラ表面に保持される。受容部13.
14は本実施例ではローラ表面11.12から垂直に突
起しだ針15.16によって形成されている。針はロー
ラの全周及び全長にわたって設けられている。針はロー
ラ軸線方向で互いに間隔をおいて配置されてもよく、又
は任意に、例えばつる巻線状に分配されてローラ表面に
設けられてもよい。針15,16の相互間隔、要するに
受容部の寸法は、混合すべき粒状物品の粒度に依存して
決定される。
粒度が大きくなるにつれて、針相互の間隔が大きく設定
さ蜆る。粒度が小さいときは、針間隔が小さい。
本実施例では同形に形成された両ローラ1,2の間の領
域内に、スクレー・9装置17が設けられており、この
スクレーパ装置によって、過剰の粒状物品がローラ回転
時にローラ表面から掻落される。このスクレーノミ装置
17はローラ軸線18.19に直角に位置する支持体2
0を備えており、この支持体の両端に、針15.16に
届くスクレーノξ21,22が固定されている。
スクレーパ21.22は供給ホッパ7.8の出口9,1
0内へ若干突入しており、針15,16の上方へ突出し
た余剰の粒状物品を掻落す。
これによって、粒状物品は均一に分配されて受容部13
.14内にもたらされる。
スクレーパ装置17の下方の領域内には両ローラ1,2
の間に取出し装置23が設けられており、この取出し装
置23によって、粒状物品が受容部13.14から取出
される。この取出し装置23はローラ軸線18.19に
平行にかつローラ軸線18.19の高さのところに支持
体24を備えており、この支持体24の、ローラ1,2
に面した側面25.26に釧゛27が固定されており、
この針は有利には金属から成りかつ受容部13’ 、 
14内へ突入している。針27は互いに平行にかクロー
ラ軸線18 、.19に垂直に位置しており、受容部1
3.14内の粒状物品をローラ1,2の回転時に取出す
役目を有する。ローラ表面11..12及び針27内体
の損傷を避けるために、針27はローラ表面11.12
までは届いておらず、ローラ表面に対してわずかな間隔
を有している。
取出し装置23によって粒状物品を受容部13.14か
ら効果的に取出すことができるように、支持体24は軸
方向で振動駆動される。このことのために、振動モータ
28が設けられている。支持体24ひいては針27の軸
方向の振動によって、ローラ1,2の回転時にローラの
受容部13.’14から粒状物品が跳ね飛ばされる。ロ
ーラ1,20回転と振動運動とによって、粒状物品は斜
め下向きの飛行経路29.30を成して跳ね飛ばされる
。この飛行経路29,30は混合領域31内で互いに交
差する。ローラ表面11.12上に粒状物品が細かく分
配されて配置されているため、粒状物品は飛行経路29
.30内でも細かく分配される。従って混合領域31内
で粒状物品が均一に混合畑れる。ローラ1,2が回転し
かつ粒状物品が間断なく供給ホッパ7.8を介して供給
されるため、供給ホッパ内の粒状物品は連続して混合さ
れる。
取出し装置23の下方の領域内には2つのシュー)32
.33が設けられており、とのシュー)3,2.33は
下向きにテーパしており、かつその全長にわたって延び
る出口34を備えている。シュー)32.33はローラ
表面11゜12の近くまで達し℃いる。このシュートは
混合領域31内で粒状物品の飛行経路29.30を下向
きに変向さする変向部材を形成している。
混合領域31内に変向部材が存在するために、粒状物品
が効果的に混合される。
互いに混合された粒状物品は出口34を通してシーブ3
5上に落下する。シーブ35は同様に軸方向に振動駆動
される。構造的に簡単に振動させるために、シーブ35
及び取出し装置23の支持体24は共通の結合部材36
によって振動モータ28に結合さ些ており、従って両者
は共通のこの振動モータ28によって駆動される。
混合すべき粒状物品は互いに別々に供給ホッパ7.8に
充てんされる。両口−21,2は互いに無関係にモータ
5,6によって互いに逆方向に回転駆動される(第1図
の矢印参照)。ローラへの粒状物品の間断のない均一な
供給を保証するために、供給ホッパ7.8内に攪拌装置
を配置することができる。出口9,10がローラ全長に
わたって設けられているため、粒状物品は、ローラ1,
2の全長及び全周にわたって分配して設けられた受容部
13,14内へ均一に供給される。スクレーパ21.2
2によって過剰な粒状物品がローラ表面11.12から
掻落され、ローラ回転方向でみてスクレー、e21゜2
2の前方ではローラ表面から過剰な粒状物品が落下しな
い。粒状物品はローラ1,2の針1516によってロー
ラ表面11.12に効果的に保持される。粒状物品が取
出し装置23の領域内に達すると、ローラ1,2に対し
て相対的に振動する針27によって粒状物品は受容部1
3゜14から跳ね飛ばされる。取出し装置23の出口9
.10はローラ1,2の頂点からほぼ角90度のところ
に位置している。ローラの回転によって、粒状物品は飛
行経路29.30を得る。
ローラ1,20針15.16の間の領域に針27が位置
しているため、粒状物品は受容部13゜14から効果的
に跳ね飛ばされる。ローラ1゜2の回転速度は混合すべ
き粒状物品の比重に依存して、飛行経路29.30が混
合領域31で互いにオーパラツゾするように調節される
。これによって、この混合領域31内でのみ、それまで
分離して供給された粒状物品の混合が行なわれる。この
混合領域内にはシュー)32.33が配置されているた
め、粒状物品はこの混合状態でシーブ35へ変向される
。シーブ35も振動しているため、混合された粒状物品
はシーブ35を均一に通過する。
本実施例の混合装置によれば、著しく多様な粒状物品が
簡単に混合される。本混合装置は特に廃棄物から製造さ
れた粒状の再生品の処理に適している。この再生品は新
しい粒状物品に前述の通り混合される。
混合された粒状物品がシュー)32.33にひっかから
ないように、シュートが有利にはクロム被覆され又は静
電気防止処理される。雨粒状物品の混合比はローラ1,
2の回転数の調節によって著しく簡単に規定される。両
ローラ1゜2が互いに別々に駆動されるため、その回転
数は互いに無関係に調節される。ローラ回転数の増大に
伴ない、単位時間当り混合領域31内へ跳ね飛ばされる
粒状物品の量が増大する。それゆえ、ローラの回転数の
調節によって、各粒状物品の量が正確に規定される。飛
行の特性は粒状物品の比重にも依存するため、ローラの
回転数の調節時に比重を考慮することができる。
本混合装置によれば、粒の粗大な、又は中程度な又は細
かな又は粉末状の粒状物品を互いに混合することができ
る。
本混合装置は粒状物品の混合のためばかりでなく、その
配量のためにも使用可能である。紐状物品の配量におい
ては、単位時間当り正確に同量の粒状物品を後続の作業
ステーション又は類似場所へ供給することが重要である
。この場合には、両方の供給ホッノξに同じ粒状物品が
充てんされる。この場合には同じ粒状物品のために両方
の供給ホラ・ぞが稼働するため、ローラ12を比較的低
い回転数で駆動することができ、これによって配量の誤
差の原因が著しく減少する。従って単位時間当り正確な
粒状物品量が供給される。さらに本発明混合装置はコー
ティング装置と組合わせて使用可能である。この場合に
は、シーブ35を通って落下する粒状物品が、コーティ
ングすべき材料上へじかに落下するように本混合装置が
配置される。本発明混合装置によれば極めて正確な配量
が可能であるため、この粒状物品によって著しく均一に
コーテイングが行なわれる。さらに本混合装置によれば
、1作業過程で、混合が行なわれるとともに混合物が排
出される。各供給ホツノξに互いに異なる粒状物品を供
給しておけば、すでに述べたように所望の混合比で粒状
物品が混合され、次いでただちに被コーテイング材料上
にコーティングされる。さらにコンテナ等内に粒状物品
を充てんするために本装置を使用することもできる。
ローラ1,2の回転数の調節が極めて簡単かつ迅速に行
なえるので、互いに混合すべき粒状物品の種類を最短時
間で切換えることができる。
振動モータ28として偏心駆動装置又はマグネット駆動
装置を使用することができる。
第3図に示す実施例では、機械的でなく空気力的な取出
し装置23aによって、受容部13a、14a内に収容
された粒状物品が吹き飛ばされる。この取出し装置23
aは同時に両ローラla、2aの間の中央で両ローラl
a、2aの回転軸線18a 、19aの高さのところに
配置されている。この取出し装置23aには支持体24
&が設けられており、この支持体に、その長手面25a
、26aに対して傾斜してこれに開口した空気通路37
.38が設けられてい 。
る。この空気通路37.38は中央空気供給通路39に
接続されている。空気通路37 、38は下向前に互い
に鈍角を成して傾斜している。
この空気通路37.38から流出した空気は受容部13
&、14aに斜めに衝突し、受容部13a 、14a内
に存在する粒状物品を吹飛ばす。
ローラla、2aの回転によって、粒状物品はその飛行
経路29a、30.aが混合領域31a内で互いにオー
パラツゾするように吹き飛ばされる。この実施例におい
ても、受容部13a。
14aはローラの全長にわたり分配して配置されており
、混合領域31aはその全長にわたって形成される。そ
れゆえ空気通路37.38は粒状物品をローラの全長に
わたって吹飛ばすことができるように、同様に支持体2
4aの全長にわたって配置される。本実施例では、空気
通路37.38が夫々互いに上下2列に配置されている
。ローラla、2a及び支持体24aの構成に応じて、
支持体24aの両側に夫々1列の空気通路を設けるだけ
でもよい。粒状物品の種類に応じて空気圧を種々に変え
ることができ、これによって粒状物品を受容部13a、
14aから効果的に吹飛ばすことができる。圧縮空気で
作動するこの取出し装置23aは粒度の小さい物品、有
利には粉末の混合に適している。その場合、粒度の小さ
い粉末を効果的にローラ表面lla、12aに保持する
ことができるように、ローラla、2aの全長にわたっ
て軸方向に延びるウェブ40.41によって受容部12
a 、13aが形成されている。このウェブ40゜41
はローラ表面lla、12aから垂直に突起しており、
かつ、その端面42.43は丸味を有する。
本発明の効果 各粒状物品がローラによって跳ね飛ばされ、その−飛行
経路が交差する混合領域で互いに混合されるとともに、
粒状物品が分配されるため、混合領域内で極めて均一な
混合が行なわれ、しかもこのことのために複雑なプロセ
スを要しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の略示図、第2図は=1図
に示す実施例の部分拡大図及び第3図は本発明の第2実
施例の略示図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粒状物品を集合させて互いに混合する方法において
    、空間的に互いに仕切られた場所から粒状物品を分配さ
    れた形態で、互いにオーパラツゾする飛行経路(29,
    30;29a。 30a)内へ運動せしめ、次いでこの粒状物品を前記飛
    行経路のオーバラップ領域(31)の下方で捕集するこ
    とを特徴とする粒状物品を集合させる方法。 2、捕集のために粒状物品をその飛行経路(29,30
    ;29a、30a)から変向させる特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3、空間的に互いに仕切られた場所から粒状物品を分配
    された形態で、互いにオーパラツゾする飛行経路内)運
    動せしめ、次いでこの粒状物品を前記飛行経路のオーバ
    ラップ領域(31)の下方で捕集する形式の、粒状物品
    を集合させて互いに混合する方法を実施する装置におい
    て、互いに平行に並べて配置され互いに逆向゛きに回転
    駆動される2つのローラ(1,2;la、2a)が設け
    られており、ローラのローラ表面(11,12,lla
    、12a )に夫々粒状物品のための受容部(13,1
    4;13a、14a)が分配して配置されており、各ロ
    ーラに、各粒状物品のための供給部(7゜8)が対置さ
    れており、両ローラ間の領域内に、受容部から粒状物品
    を取出す取出し装置(23,23a)が設けられており
    、かつ、この取出し装置の下方の領域に、粒状物品の飛
    行経路(29,30;29a、30a )を互いにオー
    パラツゾさせる混合帯域(31,31a)が設けられて
    いることを特徴とする粒状物品を集合させる装置。 4、 ローラ(1,2;la、2a)が互いに無関係に
    駆動されている特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、受容部(13,14)がローラ表面から垂直に突起
    した針(,15,16)によって形成されている特許請
    求の範囲第3項又は第4項記載の装置。 6゜針(15、16)がローラ表面(11,12)にわ
    たり均一に分配されて配置されている特許請求の範囲第
    5項記載の装置。 7、受容部(13a、14a)がローラ表面(11a 
    、12a )に垂直に突起したウェブ(40,41)に
    よって形成されている特許請求の範囲第3項又は第4項
    記載の装置。 8、 ウェブ(40,41)が等間隔てローラ表面(l
    la、12a)の長手方向に配置されている特許請求の
    範囲第7項記載の装置。 9、 ウェブ(40,41)がローラ全長にわたって延
    びている特許請求の範囲第7項又は第8項記載の装置。 10、ウェブ(40、41)がローラ軸線(18a、1
    9a)に対して平行に延びている特許請求の範囲第7項
    から第9項までのいずれか1項記載の装置。 11、取出し装置(23)が、受容部(13,14)内
    に突入した針(27)を備えており、この針が両ローラ
    (1,2)の間に位置する支持体(24)から突起して
    いる特許請求の範囲第3項から第10項までのいずれか
    1項記載の装置。 12、支持体(24)が振動駆動されている特許請求の
    範囲第11項記載の装置。 13、支持体(24)が軸方向に振動駆動されている特
    許請求の範囲第12項記載の装置。 14、取出し装置(23a)が、空気通路(37゜38
    )を備えた少なくとも1つの支持体(24B)を備えて
    いる特許請求の範囲第3項から第10項までのいずれか
    1項記載の装置。 15、空気通路(37,38)がローラ軸線(18a、
    19g)に対して斜めに向けられている特許請求の範囲
    第14項記載の装置。 16、飛行経路(29,30i29a、30a )のオ
    ーパラツゾ領域(31,31a)の下方範囲に変向装置
    (32,33)が配置されている特許請求の範囲第3項
    から第15項までのいずれか1項記載の装置 17、変向装置(32,33)が、飛行方向で収束する
    2つの変向板(32,33)によって形成されており、
    この変向板が、混合された粒状物品のための出口(34
    )を形成している特許請求の範囲第16項記載の装置。 18、変向装置(32,33)の下方の領域にシーブ(
    35)が配置されている特許請求の範囲第3項から第1
    7項までのいずれか1項記載の装置。 19、 シーブ(35)が振動駆動されている特許請求
    の範囲第18項記載の装置。 20、シーブ< 35 )が軸方向に振動駆動されてい
    る特許請求の範囲第19項記載の装置。 21、取出し装置(23)の支持体(24)とシープ(
    35)とが共通の1つの振動駆動装置(28)?備え1
    いる特許請求の範囲第12項から第20項までのいずれ
    か1項記載の装置。
JP59197012A 1983-09-21 1984-09-21 粒状物品を集合させる方法及び装置 Pending JPS60106521A (ja)

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DE3334013.7 1983-09-21

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