JPS60105861A - 太陽熱集熱装置 - Google Patents
太陽熱集熱装置Info
- Publication number
- JPS60105861A JPS60105861A JP58214611A JP21461183A JPS60105861A JP S60105861 A JPS60105861 A JP S60105861A JP 58214611 A JP58214611 A JP 58214611A JP 21461183 A JP21461183 A JP 21461183A JP S60105861 A JPS60105861 A JP S60105861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- outer tube
- heat collecting
- heat collector
- collecting body
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S10/00—Solar heat collectors using working fluids
- F24S10/90—Solar heat collectors using working fluids using internal thermosiphonic circulation
- F24S10/95—Solar heat collectors using working fluids using internal thermosiphonic circulation having evaporator sections and condenser sections, e.g. heat pipes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はＡ空に保たれた外肯内にヒートパイｆを収容し
た太陽熱集熱装置に１１．１する。
た太陽熱集熱装置に１１．１する。
Ａ窒に保だカーだガラス製外管内に集熱体全収容し、太
陽熱によυ加熱された力走熱体の熱エネルギー勿この集
熱体に形成し７′こ、ｔ′〜媒通路を流す熱媒に云えて
熱媒を加熱するようにした太陽熱集熱装置は、具孕外管
が放熱荀防Ｉトするため床熱効率に後れている。
陽熱によυ加熱された力走熱体の熱エネルギー勿この集
熱体に形成し７′こ、ｔ′〜媒通路を流す熱媒に云えて
熱媒を加熱するようにした太陽熱集熱装置は、具孕外管
が放熱荀防Ｉトするため床熱効率に後れている。
上記集熱体は従来、広い集熱曲績全イｉｌ！ｉ保するた
めアルミニウムまたは鉄などよりなる集熱板と、との集
熱板に釘しめづ４合などの手段で密集さオした銅製パイ
プからなり、集熱板によって捕捉した太陽熱を銅パイプ
に伝え、この銅パイプから熱媒に伝達するようになって
いた。
めアルミニウムまたは鉄などよりなる集熱板と、との集
熱板に釘しめづ４合などの手段で密集さオした銅製パイ
プからなり、集熱板によって捕捉した太陽熱を銅パイプ
に伝え、この銅パイプから熱媒に伝達するようになって
いた。
しかしながら上記従来の集熱体は、熱膨張率の異なる集
熱板とノやイゾを接合しであるので、熱膨張率の差によ
シ歪が生じ、束合箇所の密層性が低下して熱伝導性能が
悪化する不具合がある。また、太陽熱は集熱板の広い受
熱面積で捕捉されるが、この集熱板の熱は熱伝導によっ
て一旦パイフ０に伝えられたのち熱媒に伝達されるので
、熱伝２７３損失が生じ易い短点もある。
熱板とノやイゾを接合しであるので、熱膨張率の差によ
シ歪が生じ、束合箇所の密層性が低下して熱伝導性能が
悪化する不具合がある。また、太陽熱は集熱板の広い受
熱面積で捕捉されるが、この集熱板の熱は熱伝導によっ
て一旦パイフ０に伝えられたのち熱媒に伝達されるので
、熱伝２７３損失が生じ易い短点もある。
このようなことから、集熱体を中空平板状の押し出し杓
により一体成形することが考えしれる。すなわち、たと
えばアルミニウム、亜鉛ま受熱面積をもつので太陽熱の
捕捉量が大きく、かつこの広い受熱面で捕集した太陽熱
を直接に中空部内の熱媒に伝達することか１きるので熱
伝導性が向上し、加えて一トド成形品となるから熱膨張
差による歪、変形なとを生じ難い利点がある。
により一体成形することが考えしれる。すなわち、たと
えばアルミニウム、亜鉛ま受熱面積をもつので太陽熱の
捕捉量が大きく、かつこの広い受熱面で捕集した太陽熱
を直接に中空部内の熱媒に伝達することか１きるので熱
伝導性が向上し、加えて一トド成形品となるから熱膨張
差による歪、変形なとを生じ難い利点がある。
しかし、このような押し出し成形品は使用できる材料が
上記アルミニウム、亜鉛、これらの合金などに限られ、
このため熱媒として水を用いると腐蝕を発生する欠点が
ある。
上記アルミニウム、亜鉛、これらの合金などに限られ、
このため熱媒として水を用いると腐蝕を発生する欠点が
ある。
本発明はこのような埴悄にもとつきなされたもので、そ
の目的とするところは、押出加工制からなる中空板状体
を集熱ｔ１（として使用する場合、内部荀兵窒にし、こ
の内部にフレオンなどのごとく押出月イ：」を傷めない
熱媒を収容して、いわゆるヒートパイプとして１史井Ｊ
−することにより、集熱ｂ０力に優れ、熱歪べ・熱変形
が生じ難い太陽熱集％、；１１５装置ごＬを提供しよう
とするものである。
の目的とするところは、押出加工制からなる中空板状体
を集熱ｔ１（として使用する場合、内部荀兵窒にし、こ
の内部にフレオンなどのごとく押出月イ：」を傷めない
熱媒を収容して、いわゆるヒートパイプとして１史井Ｊ
−することにより、集熱ｂ０力に優れ、熱歪べ・熱変形
が生じ難い太陽熱集％、；１１５装置ごＬを提供しよう
とするものである。
すなわち不発明は、集熱体を押出加工による中空板状体
で構成してこの中空部を仕切り１ζによって幅方向には
１分して級数の熱媒通路とし、この集熱体の一端部ガラ
ス製外管内に収容してヒートパイプとしての加熱黒光部
とするとともに他に品をガラス製外管から４出して熱交
換凝に）「）部とし、この凝縮部を被加熱体に１５・合
して熱を伝える」二うにしたことを特徴とする０ 〔発明の笑施例〕 以下本発明の一実施例を第１図ないし第６図にもとづき
説明する。
で構成してこの中空部を仕切り１ζによって幅方向には
１分して級数の熱媒通路とし、この集熱体の一端部ガラ
ス製外管内に収容してヒートパイプとしての加熱黒光部
とするとともに他に品をガラス製外管から４出して熱交
換凝に）「）部とし、この凝縮部を被加熱体に１５・合
して熱を伝える」二うにしたことを特徴とする０ 〔発明の笑施例〕 以下本発明の一実施例を第１図ないし第６図にもとづき
説明する。
図において１はソーダ石灰ガラスよりなる外管であり、
このガラス製外管１は一端が封止されているとともに他
ＭｉＭｆは鉄・ニッケル合金などの端板２によって気密
に目−１月されている。この外管１内は、上記端板２に
取着された排気管３により高真空に排気されており、こ
の排気管３は上記排気後に封止切りされている。
このガラス製外管１は一端が封止されているとともに他
ＭｉＭｆは鉄・ニッケル合金などの端板２によって気密
に目−１月されている。この外管１内は、上記端板２に
取着された排気管３により高真空に排気されており、こ
の排気管３は上記排気後に封止切りされている。
外管１内には集熱体４の一端が収容さ７１．でいる。集
熱体４は第３図以下にｙＪｅすように、たとえばアルミ
ニウム押出加工品より７ｉ：９、長尺な中空平板状をな
している。この平板状集熱体４の幅は外′貨１の内径に
近似する。この集熱体４の中伊部は仕切（、と５・・・
によって幅方向に区分されており、これら区分部分は熱
媒通路となっている。なお、不実施例では、熱媒通路が
４本形成されており、中央部の２本の通ｔ＋’；が熱媒
然気１も 通１＋６ｔ； 、 ｅ 、ＷｆｉｌＩ部の２本の通路が
熱媒液体通路７．７となっている。集熱体４における外
宮１内に位置する一端部には、仕すＪ壁５・・・全切除
してなる熱媒液体脂り部８が形成さノシている。
熱体４は第３図以下にｙＪｅすように、たとえばアルミ
ニウム押出加工品より７ｉ：９、長尺な中空平板状をな
している。この平板状集熱体４の幅は外′貨１の内径に
近似する。この集熱体４の中伊部は仕切（、と５・・・
によって幅方向に区分されており、これら区分部分は熱
媒通路となっている。なお、不実施例では、熱媒通路が
４本形成されており、中央部の２本の通ｔ＋’；が熱媒
然気１も 通１＋６ｔ； 、 ｅ 、ＷｆｉｌＩ部の２本の通路が
熱媒液体通路７．７となっている。集熱体４における外
宮１内に位置する一端部には、仕すＪ壁５・・・全切除
してなる熱媒液体脂り部８が形成さノシている。
また集熱体４の他端は端板２を気密に貫通して外管１の
外部に４゛ｈ出されており、この導出端部には同じく仕
切壁５・・・を切除してなる熱交換凝１ｉｊｒｉ部９が
形成されている。この魚交換軟縮部９はり（ｉ加熱体と
しての７′ことえば銅パイグ１０Ｖ′ｃ密着して接合さ
れている。ｍ１ｉＪ ｚｅイノ１ｏ １ｉ：４には水が
通されている。なお７１ｉｉＪパイプｌθは上ｄ己集熱
体４の熱父換凝Ａ；１６部９との熱交侯性を良くするた
め、接ｆ独面禎をＪＵずように平偏状に加工されている
。
外部に４゛ｈ出されており、この導出端部には同じく仕
切壁５・・・を切除してなる熱交換凝１ｉｊｒｉ部９が
形成されている。この魚交換軟縮部９はり（ｉ加熱体と
しての７′ことえば銅パイグ１０Ｖ′ｃ密着して接合さ
れている。ｍ１ｉＪ ｚｅイノ１ｏ １ｉ：４には水が
通されている。なお７１ｉｉＪパイプｌθは上ｄ己集熱
体４の熱父換凝Ａ；１６部９との熱交侯性を良くするた
め、接ｆ独面禎をＪＵずように平偏状に加工されている
。
また各仕切壁５・・・には、隣接する通路６，７１ト１
］を連通させる連通孔１１が開設さＪ’している。
］を連通させる連通孔１１が開設さＪ’している。
ぞして、集熱体４の内部Ｑよ、集熱体排気管１２を通じ
て真空引きされており、この真空引き後にフレオン１１
４などの熱媒が収容されている。
て真空引きされており、この真空引き後にフレオン１１
４などの熱媒が収容されている。
なお、熱媒液体間９部８および熱父換詳縮部９は以下の
ようにして作ることができる。すなわち、アルミニウム
押出加工により断面が第３図のように中空平板状に成形
された長尺板Ｓｔ所定長さに切断し、その切断端面には
外部から紀５図囚に示すようなエンドミル形切削具１３
を挿入して仕切壁５・・・の一部を第５図（Ｂ）に示す
ように切削除去する。こののち上記５Ｊ断端面を第５図
（Ｃ）のように押し績し、この圧演部分を加熱溶融させ
ることにより」」止する。
ようにして作ることができる。すなわち、アルミニウム
押出加工により断面が第３図のように中空平板状に成形
された長尺板Ｓｔ所定長さに切断し、その切断端面には
外部から紀５図囚に示すようなエンドミル形切削具１３
を挿入して仕切壁５・・・の一部を第５図（Ｂ）に示す
ように切削除去する。こののち上記５Ｊ断端面を第５図
（Ｃ）のように押し績し、この圧演部分を加熱溶融させ
ることにより」」止する。
また連通孔１１・・・は次のようにして力１］工される
。すなわち、アルミニウム押出加工品の一側から第６図
（Ａ）に示すようなドリル１４・・・によってイＩ４１
１壁１５および仕ＩＪＪ壁５に第６図（Ｂ）のごとき孔
開は加工を施し、側壁１５の開１」のみを栓体１６によ
って閉止すれは連通孔１１・・・が形成される。なお、
第１図中１７・・・はホルダを示す。
。すなわち、アルミニウム押出加工品の一側から第６図
（Ａ）に示すようなドリル１４・・・によってイＩ４１
１壁１５および仕ＩＪＪ壁５に第６図（Ｂ）のごとき孔
開は加工を施し、側壁１５の開１」のみを栓体１６によ
って閉止すれは連通孔１１・・・が形成される。なお、
第１図中１７・・・はホルダを示す。
このよりな４’：’ｊ成の太陽熱集熱装置は、熱媒液体
溜シ部８よりも熱父挨凝紅］Ｆ、’ｉｌ（９が市い位置
となるように、傾斜して設置される。そして太陽光線が
外管１内の集熱体４に当ると、外管１内に収容されてい
る部分の集熱体４が加熱され、この部分は加熱蒸発部と
なる。すなわち集熱体４内に封入したフレオンは１００
℃前後の温度で蒸発するのでこの加熱蒸発部で気化され
る。
溜シ部８よりも熱父挨凝紅］Ｆ、’ｉｌ（９が市い位置
となるように、傾斜して設置される。そして太陽光線が
外管１内の集熱体４に当ると、外管１内に収容されてい
る部分の集熱体４が加熱され、この部分は加熱蒸発部と
なる。すなわち集熱体４内に封入したフレオンは１００
℃前後の温度で蒸発するのでこの加熱蒸発部で気化され
る。
この蒸気は対流によって上昇し、各通路６，７を通って
熱交換凝縮部９に到達する。熱交換凝縮部９は水を通し
た銅・ぐイブ１０に接合されているから、上記フレオン
の蒸気は水と熱交換され、すなわち水をフレオン蒸気の
潜熱で加熱し、との熱交換によりフレオンは冷却されて
液化する。この液体フレオンは各通路６，７の通路壁を
伝わって加熱蒸発部に流下し、再び蒸気となって凝縮部
９に至る。このようにフレオンがヒートサイクルを繰り
返すことから、加熱蒸発部で捕捉した熱エネルギーを凝
縮部９に運び、銅パイプ１０内の水を加熱するものであ
る。
熱交換凝縮部９に到達する。熱交換凝縮部９は水を通し
た銅・ぐイブ１０に接合されているから、上記フレオン
の蒸気は水と熱交換され、すなわち水をフレオン蒸気の
潜熱で加熱し、との熱交換によりフレオンは冷却されて
液化する。この液体フレオンは各通路６，７の通路壁を
伝わって加熱蒸発部に流下し、再び蒸気となって凝縮部
９に至る。このようにフレオンがヒートサイクルを繰り
返すことから、加熱蒸発部で捕捉した熱エネルギーを凝
縮部９に運び、銅パイプ１０内の水を加熱するものであ
る。
なお、上記のごとき集熱体４にあっては周辺部の放熱が
多いため、両側の通路７，７部分に比べて中央部の通路
６，６部分の温度が高くなる。このため中央部の通路６
，６は蒸発が活発となるので主として蒸気通路となる。
多いため、両側の通路７，７部分に比べて中央部の通路
６，６部分の温度が高くなる。このため中央部の通路６
，６は蒸発が活発となるので主として蒸気通路となる。
また側方の通路７，７は液化したフレオンの戻シ通路、
つまり液体通路となる。この場合、液体通路７゜７にお
いてフレオンが全く気化しないわけではないので、この
液体通路７，７で蒸発したフレオンが、凝にＩ？ｉ部９
で液化して流下する液体によって上昇すること’（［−
１ＳＪ」害される。しかしながら仕切壁５・・・に連通
孔１）・・・全開設し／こので、液体通路７，７で気化
したフレオンガスは連通孔１ノ・・・を通ってｋｋ気連
通路６６内に入り、これら蒸気通路６．６ｆ経て凝縮部
９に遂する。このため蒸気の流ノ′シと液体の流れが確
実に行われ、ヒートサイクルが円滑になる。
つまり液体通路となる。この場合、液体通路７゜７にお
いてフレオンが全く気化しないわけではないので、この
液体通路７，７で蒸発したフレオンが、凝にＩ？ｉ部９
で液化して流下する液体によって上昇すること’（［−
１ＳＪ」害される。しかしながら仕切壁５・・・に連通
孔１）・・・全開設し／こので、液体通路７，７で気化
したフレオンガスは連通孔１ノ・・・を通ってｋｋ気連
通路６６内に入り、これら蒸気通路６．６ｆ経て凝縮部
９に遂する。このため蒸気の流ノ′シと液体の流れが確
実に行われ、ヒートサイクルが円滑になる。
このような太陽熱集熱装置は、’ＳＩＳ ｆｐＡ休４体
幅がガラス製外管１の内径に近似させられているので広
い受熱面積をイーし、したがって太陽熱の捕捉量が多い
・このような集熱体４の一端は僅−空に保たれた外管１
に収容されているから放熱が少く、温度上昇し易くてヒ
ートパイプの加熱蒸発部となる。
幅がガラス製外管１の内径に近似させられているので広
い受熱面積をイーし、したがって太陽熱の捕捉量が多い
・このような集熱体４の一端は僅−空に保たれた外管１
に収容されているから放熱が少く、温度上昇し易くてヒ
ートパイプの加熱蒸発部となる。
そして集熱体４はアルミニウムなどの押出し材によシ成
形されているため、加工が容易で量産に好適するばかり
でなく、一体成形品であるから貼布も少ない。特に中空
部に設けた仕切壁５・・・は平板中壁状の集熱体４を補
強する作用をなし、よって集熱体４は熱変形が少く、機
械的にも強固である。
形されているため、加工が容易で量産に好適するばかり
でなく、一体成形品であるから貼布も少ない。特に中空
部に設けた仕切壁５・・・は平板中壁状の集熱体４を補
強する作用をなし、よって集熱体４は熱変形が少く、機
械的にも強固である。
またこのような押出加工品よりなる集熱体４はヒートパ
イプとして使用することによって内部にフレオンなどの
熱媒を収容しであるから、腐蝕を生じることがない。
イプとして使用することによって内部にフレオンなどの
熱媒を収容しであるから、腐蝕を生じることがない。
上記広い面積で拓■葉した太陽熱をヒート１４７０作用
によって銅パイプ１０内の水に伝達するから熱効率が良
い。
によって銅パイプ１０内の水に伝達するから熱効率が良
い。
なお乗；ζさ体４は押出加工により成形されるものであ
るから断面形状は第３図に制約されるものではなく、た
とえば第７Ｍないし第９図に示す他の断面形状であって
もよい。
るから断面形状は第３図に制約されるものではなく、た
とえば第７Ｍないし第９図に示す他の断面形状であって
もよい。
また熱媒通路６．６．７，７の断面性が充分に大きい場
合には必ずしも連通孔１１・・・を開眼する必要がない
。たとえば単一の通路６または７が２０＋ｔａｎ２未満
の場合には通路面積が小さくなるので連通孔１１・・・
を設けることが望寸しい。
合には必ずしも連通孔１１・・・を開眼する必要がない
。たとえば単一の通路６または７が２０＋ｔａｎ２未満
の場合には通路面積が小さくなるので連通孔１１・・・
を設けることが望寸しい。
さらにまた熱交換凝縮部９と被加熱体とじてを水タンク
に直Ｊ妥授演するなどの構造であってもよい。
に直Ｊ妥授演するなどの構造であってもよい。
以上述べたように本発明によれば、押出加工拐よりなる
中空板状体を集熱板として使用することにより量産に優
れるばかりでなく、この内部にフレオ／のごとき非腐蝕
性熱媒を収容してヒートＡ？イゾとして使用するから、
押出加工品の腐蝕は発生しない。しかも中空部は仕ｖＪ
壁によシ複数の熱媒通路となっているので、この仕切壁
が集熱体の変形を防止し、熱歪、熱変形はもとよシ、外
力による変形も防止する。
中空板状体を集熱板として使用することにより量産に優
れるばかりでなく、この内部にフレオ／のごとき非腐蝕
性熱媒を収容してヒートＡ？イゾとして使用するから、
押出加工品の腐蝕は発生しない。しかも中空部は仕ｖＪ
壁によシ複数の熱媒通路となっているので、この仕切壁
が集熱体の変形を防止し、熱歪、熱変形はもとよシ、外
力による変形も防止する。
第１図ないし第６図は本発明の一実施例を示し、第１図
は太陽熱集熱装置の全体の斜視図、第２図は第１図中ｎ
−ＩＩ線に沿う断０１１図、第３図は集熱体の断面図、
第４図は全体の横断面図−第５図（４）（Ｂ） （Ｃ）
は集熱体端部の加工方法を順に追って示す図、第６図（
４）（Ｂ） （Ｃ）は連通孔の加工方法を順を追って示
す図である。第７図ないし第９図は集熱体の他の形状を
それぞれ示す断面図である。 １・・・ガラス製外管、４・・・集熱体、５・・・仕切
壁、５．６，７．７・・・熱妨、通路、９・・・熱交換
凝縮部、１１・・・連通孔。 出願人代理人 弁理士 （１）江 武 彦第 ５ 図、 第６図 第７図 第８図 第９図
は太陽熱集熱装置の全体の斜視図、第２図は第１図中ｎ
−ＩＩ線に沿う断０１１図、第３図は集熱体の断面図、
第４図は全体の横断面図−第５図（４）（Ｂ） （Ｃ）
は集熱体端部の加工方法を順に追って示す図、第６図（
４）（Ｂ） （Ｃ）は連通孔の加工方法を順を追って示
す図である。第７図ないし第９図は集熱体の他の形状を
それぞれ示す断面図である。 １・・・ガラス製外管、４・・・集熱体、５・・・仕切
壁、５．６，７．７・・・熱妨、通路、９・・・熱交換
凝縮部、１１・・・連通孔。 出願人代理人 弁理士 （１）江 武 彦第 ５ 図、 第６図 第７図 第８図 第９図
Claims (2)
- （１） 共柴に１呆／ζｉｔたガラス製列省内Ｕ・ヒ、
押出加工によって中壁板状をなした集熱体の一端を収容
するとともにごの↓［ミ熱１ドの他端を上記外管の外部
に導出し、上記集熱体の「１」空部にはヒート・等イノ
作用をなす熱媒を刺入し、かつこの中窒部は仕切壁によ
って幅方向に区分されもハ叉の熱媒通路をなしており、
土ｍｌ東熱体の外鴇内を加熱蒸発部となし、外管ρ・ら
の導出ψ１１■は被加熱体と１妾合されて熱父換凝４＋
ｊ部としたこと全特徴とする太陽熱集熱装置。 - （２）上記仕切壁には瞬接する熱媒通路相互を連通させ
る連通孔を形成しであることを特徴とする特許請求の範
囲第（１）項記載の太陽熱集熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58214611A JPS60105861A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 太陽熱集熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58214611A JPS60105861A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 太陽熱集熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105861A true JPS60105861A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=16658584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58214611A Pending JPS60105861A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 太陽熱集熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105861A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2942030A1 (fr) * | 2009-02-12 | 2010-08-13 | Sophia Antipolis En Dev | Ensemble de caloducs pour capteurs solaires |
| JP2012517579A (ja) * | 2009-02-12 | 2012-08-02 | コミサリア タ レネルジー アトミック エ オーエネルジー アルテルナティーヴ | 太陽熱集熱器及び当該太陽熱集熱器を含む電気エネルギー生成設備 |
| CN103542557A (zh) * | 2012-07-13 | 2014-01-29 | 北京清华阳光能源开发有限责任公司 | 轴向移动温控式玻璃热管 |
| CN104251568A (zh) * | 2013-06-27 | 2014-12-31 | 山东亿家能太阳能有限公司 | 承压式玻璃热管太阳能集热器流道和集热器 |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP58214611A patent/JPS60105861A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2942030A1 (fr) * | 2009-02-12 | 2010-08-13 | Sophia Antipolis En Dev | Ensemble de caloducs pour capteurs solaires |
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