JPS60105698A - 新規なエンケフアリン誘導体 - Google Patents
新規なエンケフアリン誘導体Info
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- JPS60105698A JPS60105698A JP59209602A JP20960284A JPS60105698A JP S60105698 A JPS60105698 A JP S60105698A JP 59209602 A JP59209602 A JP 59209602A JP 20960284 A JP20960284 A JP 20960284A JP S60105698 A JPS60105698 A JP S60105698A
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- JP
- Japan
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- cyclohexyl
- tyrosyl
- oxohexyl
- carbon atoms
- nodoxy
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K5/00—Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
- C07K5/04—Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing only normal peptide links
- C07K5/10—Tetrapeptides
- C07K5/1002—Tetrapeptides with the first amino acid being neutral
- C07K5/1016—Tetrapeptides with the first amino acid being neutral and aromatic or cycloaliphatic
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なエンケファリン誘導体に関する。
本発明は特に鎮痛剤として有用である式Iの新規なエン
ケファリン誘導体を提供する。
ケファリン誘導体を提供する。
1975年に、ペンタペゾチげ、メチオニンエンケファ
リンがヒユーズ(Hughes )等によりネイチャー
(Nature ) 、258.577頁(1975年
)に報告された。このペプチドは脳の多くの領域で見い
出され、ここで中枢痛み抑制系における神経伝達物質ま
たは神経変調物質として作用するように見做される。天
然のベプチPは部分的に純粋化された脳アヘンレセゾタ
一部位に立体特異的に結合する〔たとえば、デラッ「ペ
リイ(Braaberry )等のネイチャー(Nat
ure )、260.793頁(1976年)参照〕。
リンがヒユーズ(Hughes )等によりネイチャー
(Nature ) 、258.577頁(1975年
)に報告された。このペプチドは脳の多くの領域で見い
出され、ここで中枢痛み抑制系における神経伝達物質ま
たは神経変調物質として作用するように見做される。天
然のベプチPは部分的に純粋化された脳アヘンレセゾタ
一部位に立体特異的に結合する〔たとえば、デラッ「ペ
リイ(Braaberry )等のネイチャー(Nat
ure )、260.793頁(1976年)参照〕。
天然ペプチドはまたアヘン活性についての生化学分析に
おいて高度に活性であるが、ラットの脳に直接に注入し
た場合には、弱<、°早い鎮痛活性を示すだけである〔
たとえば、ペルジ(Be1luzi )等のネイチャー
(Nature )、260.625頁(1976年)
参照〕。
おいて高度に活性であるが、ラットの脳に直接に注入し
た場合には、弱<、°早い鎮痛活性を示すだけである〔
たとえば、ペルジ(Be1luzi )等のネイチャー
(Nature )、260.625頁(1976年)
参照〕。
インヒホ活性の欠落を克服するために、多くの研究者は
グリシンの2位置のD−アミノ酸による置換、L−チロ
シンのN−メチル化、4−フェニルアラニンのたとえば
メチルまたはハロによる置換、C−末端の変性等のよう
な方法でメチオニンエンケファリン構造を変えて種々の
性質および効能を有するエンケファリン誘導体を生成さ
せる多くの試みがなされている。本発明は経口および非
経口の両方の投与により鎮痛剤としてモルヒネの力価に
近づく新規なエンケファリン誘導体を提供する。
グリシンの2位置のD−アミノ酸による置換、L−チロ
シンのN−メチル化、4−フェニルアラニンのたとえば
メチルまたはハロによる置換、C−末端の変性等のよう
な方法でメチオニンエンケファリン構造を変えて種々の
性質および効能を有するエンケファリン誘導体を生成さ
せる多くの試みがなされている。本発明は経口および非
経口の両方の投与により鎮痛剤としてモルヒネの力価に
近づく新規なエンケファリン誘導体を提供する。
米国特許第4.31 ’6,892号は鎮痛剤として有
用なメチオニンエンケファリン誘導体の成る群の誘導体
に関するものである。
用なメチオニンエンケファリン誘導体の成る群の誘導体
に関するものである。
本発明は特に、下記式Iで示されるエンケファリン誘導
体並びにその薬理学的に許容されうる1酸付加塩および
その水和物を提供する: 〔式中R1はa)水素複たはb)1〜6個(1と6とを
含む)の炭素原子を有するアルキルであり;R2はa)
1〜6個(1と6とを含む)の炭素原子を有する7
/l/ + A/またはb) −0H20H,s−OH
30m (ここでmはゼロ、1または2である)であり;R3は
a)水素またはb) 1または2個の炭素原子を有する
アルキルであり; R4はa)場合により1〜6個(1と6とを含む)の炭
素原子を有するアルキルで置換されていてもよいフェニ
ル、またはb)場合により1〜61H<1と6とを含む
)の炭素原子を有するアルキルで置換すれていて獣↑い
一/jnA龜−%ノ+−シ謙7−R5はa)水素、また
はb)1〜6個(1と6とを含む)の炭素原子を有する
アルキルであり;R6はa)力/L’ yjF + シ
、b)2〜7個(2と7とを含む)の炭素原子を有する
アルコキシカルボニル、C) 0ONH2、(L)3〜
7個(6と7とを含む)の炭素原子を有するN、N−シ
アルキルカルバモイル、e)ヒドロキシ、またはf)
2〜7個(2と7とを含む)の炭素原子を有するTルヵ
ノイルオキシであり; R7、R8およびR9は同一または異なることができ、
”または1〜6個の炭素原子を有するアルキルであり; Rloはa)水素、b)ヒドロキシ、またはC)そのア
ルコキシ部分に1〜6個(1と6とを含む)の炭素原子
を有するアルコキシカルにニルオキシであり;そして nは6〜1o(6と18と馨含む)の整斂である〕。
体並びにその薬理学的に許容されうる1酸付加塩および
その水和物を提供する: 〔式中R1はa)水素複たはb)1〜6個(1と6とを
含む)の炭素原子を有するアルキルであり;R2はa)
1〜6個(1と6とを含む)の炭素原子を有する7
/l/ + A/またはb) −0H20H,s−OH
30m (ここでmはゼロ、1または2である)であり;R3は
a)水素またはb) 1または2個の炭素原子を有する
アルキルであり; R4はa)場合により1〜6個(1と6とを含む)の炭
素原子を有するアルキルで置換されていてもよいフェニ
ル、またはb)場合により1〜61H<1と6とを含む
)の炭素原子を有するアルキルで置換すれていて獣↑い
一/jnA龜−%ノ+−シ謙7−R5はa)水素、また
はb)1〜6個(1と6とを含む)の炭素原子を有する
アルキルであり;R6はa)力/L’ yjF + シ
、b)2〜7個(2と7とを含む)の炭素原子を有する
アルコキシカルボニル、C) 0ONH2、(L)3〜
7個(6と7とを含む)の炭素原子を有するN、N−シ
アルキルカルバモイル、e)ヒドロキシ、またはf)
2〜7個(2と7とを含む)の炭素原子を有するTルヵ
ノイルオキシであり; R7、R8およびR9は同一または異なることができ、
”または1〜6個の炭素原子を有するアルキルであり; Rloはa)水素、b)ヒドロキシ、またはC)そのア
ルコキシ部分に1〜6個(1と6とを含む)の炭素原子
を有するアルコキシカルにニルオキシであり;そして nは6〜1o(6と18と馨含む)の整斂である〕。
1〜6個の炭素原子を有するアルコキシの例と1/IJ
−ノ11− シ、ペントキシ、ヘキソキシおよびその異性体形を包含
する。
−ノ11− シ、ペントキシ、ヘキソキシおよびその異性体形を包含
する。
1〜6個の炭素原子を有するアルキルの例としてはメチ
ル、エチル、プロピル、エチル、ペンチルおよびヘキシ
ル並びにその異性体形を包含する。
ル、エチル、プロピル、エチル、ペンチルおよびヘキシ
ル並びにその異性体形を包含する。
本発明の化合物の鎮痛活性は熱板評価法およびマウスP
BQ−もがき評価法で確認し、代表的化合物の鎮痛活性
をモルヒネの鎮痛活性と比較した。
BQ−もがき評価法で確認し、代表的化合物の鎮痛活性
をモルヒネの鎮痛活性と比較した。
熱板評価法二体重20〜30gの雄のORL :00B
X CD −1(10R) B R7ウスヲ使用する。
X CD −1(10R) B R7ウスヲ使用する。
1群14匹の2群のマウスを試験のほぼ半時間前に実゛
倹室に入れる。マウスはそれぞれ、55±0.5℃に比
例温度調節器により制御された温度を有する熱板上に配
置した拘束シリンダー中に入れる。各マウスについて肢
をなめるかまたは跳び上るまでの反応時間を20分の間
隔で3回測定する。
倹室に入れる。マウスはそれぞれ、55±0.5℃に比
例温度調節器により制御された温度を有する熱板上に配
置した拘束シリンダー中に入れる。各マウスについて肢
をなめるかまたは跳び上るまでの反応時間を20分の間
隔で3回測定する。
15秒以内に応答しないマウスは取り除(。1゜匹のマ
ウスに投与量の被験薬物ケ、そして10匹のマウスに0
.9チ塩類溶液を、最後の反応時間測定後20分の間隔
で与える;各溶液はプロピレングリコールとポリソルベ
ート80との50150混合物約0.09m1を含有す
る。動物はこの注射後の10.30および60秒前に試
験する。60秒以内に応答しないマウスは熱板から取り
出し、応答時間が60秒で等)るとする。薬物投与後の
反応時間が対照の平均値斗・2標慈偏差の数値より大き
い場合に、鎮痛性がマウスにおいて証明されたものと考
える。薬物投与群中の鎮痛性を示す動物の数を対照群に
ついての同じ数値とフィッシャー(Fisher )の
正確な確率試験(probat+1lit7test
)により比較する。KD505次いで計算する。エディ
(N、 B、F!day )等の「シンセテイツク ア
ナA/ )f シフX (8ynthetic Ana
igesice )J、National工n5tit
ute of Arthritis and Meta
bolicDiθeases 、 National
工netitute of HealthBqtheu
aa 、 Marylana 、385〜393頁(1
952年)およびシーがA/ (S、 Siegal
)の「ノン−バラメトリックス スタテイスティックス
フオアデ ベハビオラル サイエンス(Man −p
arametricsStagtistiaθfor
the BehaviOral 5ciences )
J、ニューヨーク、McGraw HILL Boo
k社(1956年)参照。
ウスに投与量の被験薬物ケ、そして10匹のマウスに0
.9チ塩類溶液を、最後の反応時間測定後20分の間隔
で与える;各溶液はプロピレングリコールとポリソルベ
ート80との50150混合物約0.09m1を含有す
る。動物はこの注射後の10.30および60秒前に試
験する。60秒以内に応答しないマウスは熱板から取り
出し、応答時間が60秒で等)るとする。薬物投与後の
反応時間が対照の平均値斗・2標慈偏差の数値より大き
い場合に、鎮痛性がマウスにおいて証明されたものと考
える。薬物投与群中の鎮痛性を示す動物の数を対照群に
ついての同じ数値とフィッシャー(Fisher )の
正確な確率試験(probat+1lit7test
)により比較する。KD505次いで計算する。エディ
(N、 B、F!day )等の「シンセテイツク ア
ナA/ )f シフX (8ynthetic Ana
igesice )J、National工n5tit
ute of Arthritis and Meta
bolicDiθeases 、 National
工netitute of HealthBqtheu
aa 、 Marylana 、385〜393頁(1
952年)およびシーがA/ (S、 Siegal
)の「ノン−バラメトリックス スタテイスティックス
フオアデ ベハビオラル サイエンス(Man −p
arametricsStagtistiaθfor
the BehaviOral 5ciences )
J、ニューヨーク、McGraw HILL Boo
k社(1956年)参照。
PBQ−もがき評価法:体重20〜65Iの1群10匹
の雄のマウスを各投与量およびベヒクル対照に対して使
用する。もがきはPBQの0.025チ濤液および5q
I3メタノールの腹腔内注入により、薬物または薬物ベ
ヒクル投与後の60分または60分に誘発させる。PB
Q挑戦後の5分に始まる10分間の間に生じる各もがき
挙動の回数を各マウスについて数える。各動物のもがき
頻度がベヒクル対照群平均頻度の50俤より少ないかま
たは50憾に等しい場合に、陽性の抗侵害受容作用があ
ると見做す。薬物投与群当りの陽性応答動物の数にもと
づ< ”so値をリンチフィールド(Litchfie
ld )およびウイルコクノン(Wilcoxon )
の方法を用いて決定する。フエネシイ(M、R5Fen
neeoy )等のThe Aasessmont O
f anaProblems 工nvolvea in
the K+cperimentalFivalua
tion of Narcotic Analgesi
cs : Metho+1enin Nacotics
Re5earch 、 Marcel Dekker
肚、ニューヨーク(1975年):ざンペルグ(H。
の雄のマウスを各投与量およびベヒクル対照に対して使
用する。もがきはPBQの0.025チ濤液および5q
I3メタノールの腹腔内注入により、薬物または薬物ベ
ヒクル投与後の60分または60分に誘発させる。PB
Q挑戦後の5分に始まる10分間の間に生じる各もがき
挙動の回数を各マウスについて数える。各動物のもがき
頻度がベヒクル対照群平均頻度の50俤より少ないかま
たは50憾に等しい場合に、陽性の抗侵害受容作用があ
ると見做す。薬物投与群当りの陽性応答動物の数にもと
づ< ”so値をリンチフィールド(Litchfie
ld )およびウイルコクノン(Wilcoxon )
の方法を用いて決定する。フエネシイ(M、R5Fen
neeoy )等のThe Aasessmont O
f anaProblems 工nvolvea in
the K+cperimentalFivalua
tion of Narcotic Analgesi
cs : Metho+1enin Nacotics
Re5earch 、 Marcel Dekker
肚、ニューヨーク(1975年):ざンペルグ(H。
Bomberg )等のUse of Wrihing
Te5t for]!;valuating Ana
lgesi<+ Activity of Narco
ti、cAnalgesics %Pr’oc+Boa
、Ext、Biol−Medl、118.766〜76
6頁(1965年)参照。
Te5t for]!;valuating Ana
lgesi<+ Activity of Narco
ti、cAnalgesics %Pr’oc+Boa
、Ext、Biol−Medl、118.766〜76
6頁(1965年)参照。
これらの試験は本発明の新規化合物が体ft1#当り約
0.1〜100Jvの投与量範囲で鎮痛剤として有用で
あることを示す。
0.1〜100Jvの投与量範囲で鎮痛剤として有用で
あることを示す。
鎮痛活性を有することから、式1の化合物はヒトおよび
動物における鎮痛を要する症状の処置に有用である。通
常の技術を有する医師または獣医師は該当する症状を示
す対象を容易に決定できる。
動物における鎮痛を要する症状の処置に有用である。通
常の技術を有する医師または獣医師は該当する症状を示
す対象を容易に決定できる。
選ばれる投与経路に関係なく、本発明の化合物は調剤技
法で既知の慣用の方法により調剤上で受容されうる投与
形に製剤化することができる。本発明の化合物は錠剤、
カプセル、ピル、粉末、顆粒、懸濁液または溶液のよう
な経口投与形で投与できる。これらの化合物はまた座薬
またはゾジーのような形で直腸または腟に投与できる。
法で既知の慣用の方法により調剤上で受容されうる投与
形に製剤化することができる。本発明の化合物は錠剤、
カプセル、ピル、粉末、顆粒、懸濁液または溶液のよう
な経口投与形で投与できる。これらの化合物はまた座薬
またはゾジーのような形で直腸または腟に投与できる。
これらの化合物はまた調剤技法で既知の形を用いて、眼
点剤の形で、腹腔内、皮下または筋肉内に投与できる。
点剤の形で、腹腔内、皮下または筋肉内に投与できる。
本発明の化合物の有効で非毒性量を処置に使用する。本
発明の化合物により予防または処置する症状に対する投
与計画は哺乳動物の種類、年令、体重、性別および医療
状態、症状の重篤度、使用する特定の化合物の投与経路
を含む種々の因子により選択する。通常の技術を有する
医師または獣医師は症状の進行を防止または阻止するた
めの鎮痛剤の投与経路にもとづく有効量を容易に決定し
、指示することができる。進行に応じて、医師または獣
医師は最初に比較的低い投与量を使用し、次いで最大応
答が得られるまで投与量を増加することができる。
発明の化合物により予防または処置する症状に対する投
与計画は哺乳動物の種類、年令、体重、性別および医療
状態、症状の重篤度、使用する特定の化合物の投与経路
を含む種々の因子により選択する。通常の技術を有する
医師または獣医師は症状の進行を防止または阻止するた
めの鎮痛剤の投与経路にもとづく有効量を容易に決定し
、指示することができる。進行に応じて、医師または獣
医師は最初に比較的低い投与量を使用し、次いで最大応
答が得られるまで投与量を増加することができる。
式Iの化合物はまた塩酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素
酸塩、硫酸塩、リン酸塩、酢酸塩、ゾロピオン酸塩、乳
酸塩、マレイン酸塩、コ11り酸塩、酒石酸塩等のよう
な薬理学的に許容されうる酸付加塩としても投与できる
。さらにまた、本発明の化合物は適当に水和した形で投
与することもできる。
酸塩、硫酸塩、リン酸塩、酢酸塩、ゾロピオン酸塩、乳
酸塩、マレイン酸塩、コ11り酸塩、酒石酸塩等のよう
な薬理学的に許容されうる酸付加塩としても投与できる
。さらにまた、本発明の化合物は適当に水和した形で投
与することもできる。
本発明の化合物は当業者に既知のいづれか多くの方法に
より製造できる。たとえば、各アミノ酸を結合させて式
Iの化合物を生成させる反応の特定の順序は一般に臨界
的重要性を有するものではなく、原則的に最大収量を得
るために、または実施しやすい点から選択できる。さら
にまた、活性化剤およびアミノ酸マたは小形ペプチ叉ド
の結合条件の選択も本明細書に特定して記載されている
ものに限定されない。本発明のペプチド中間体および生
成物は代表的には結晶化により(可能な場合)、または
カラムクロマトグラフィにより精製する。さらにまた、
ラセミ体アミノ酸原料物質を使用する場合に、中間体お
よび生成物はカラムクロマトグラフィによりジアステレ
オマーに分離できる。たとえば、ラセミ体形−t−ブト
キシカルボニル−2,6−シメチルー(D、L)−チロ
シンをペプチド中間体と反応させると、ジアステレオマ
ー生成物のラセミ体混合物が得られる。これらのジアス
テレオマーは薄層クロマトグラフィにもとづき、ゆっく
り移動する方の異性体(S)および早く移動する方の異
性体(F)よりなる。本明細書におけるこれらの異性体
の記載において、ゆつ(り移動する方のジアステレオマ
=(S)はチロシル原料物質のL−異性体に相当し、そ
して早く移動する方のジアステレオマー(y)&!チロ
シル原料物質のD−異性体に相当するものと見做す。
より製造できる。たとえば、各アミノ酸を結合させて式
Iの化合物を生成させる反応の特定の順序は一般に臨界
的重要性を有するものではなく、原則的に最大収量を得
るために、または実施しやすい点から選択できる。さら
にまた、活性化剤およびアミノ酸マたは小形ペプチ叉ド
の結合条件の選択も本明細書に特定して記載されている
ものに限定されない。本発明のペプチド中間体および生
成物は代表的には結晶化により(可能な場合)、または
カラムクロマトグラフィにより精製する。さらにまた、
ラセミ体アミノ酸原料物質を使用する場合に、中間体お
よび生成物はカラムクロマトグラフィによりジアステレ
オマーに分離できる。たとえば、ラセミ体形−t−ブト
キシカルボニル−2,6−シメチルー(D、L)−チロ
シンをペプチド中間体と反応させると、ジアステレオマ
ー生成物のラセミ体混合物が得られる。これらのジアス
テレオマーは薄層クロマトグラフィにもとづき、ゆっく
り移動する方の異性体(S)および早く移動する方の異
性体(F)よりなる。本明細書におけるこれらの異性体
の記載において、ゆつ(り移動する方のジアステレオマ
=(S)はチロシル原料物質のL−異性体に相当し、そ
して早く移動する方のジアステレオマー(y)&!チロ
シル原料物質のD−異性体に相当するものと見做す。
ここで反応図を使用して、本発明の化合物の製造に使用
できる方法の例を示す。
できる方法の例を示す。
反応図A
H2R4
B −N −CH−CClOH,Xl
3
反応図Aは式lの化合物の合成に有用なジペプチド中間
体の一般的製造方法を例示するものである。式X1の部
分的に保農されているアミノ酸(式中Bはt−ブトキシ
カルボニルのような慣用のN−保護基を表わす)は凸業
者に既知のいくつかの方法のいずれかにより活性化でき
る。一般に好適な方法は6級アミンを含有する非反応性
溶剤中でアルキルクロルカーボネートと反応させること
による混合無水物の生成を包含する。好適条件はN−メ
チルモルホリンを含有する冷い(約−60〜−40°)
ジメチルホルムアミドまたはジクロルメタン中の式xi
の相当する化合物の混合物を冷却させ、次t゛でイソブ
チルクロルホーメートを添加することを包含する。式x
nの混合無水物〔X=OC00CH2CH(CH3)2
) が生成されたならば、式xmの相当するアミンを加
え、反応を室温で進行させ、式肥の充分に保護されてい
る中間体を生成させる。特に式x■のアミンがN−置換
されている場合(すなわちR5が水素でない場合)には
、カルボジイミドを含む別の活性化方法がさらに適して
いる。この方法では、式Xlオよび式x■の化合物を非
反応性溶剤中で一緒に攪拌し、次いでここにカルボジイ
ミドを加える。好適反応条件としてはクシクロヘキシル
カルボジイミドを使用するジクロルメタン中での反応を
包含する。弐M■の単離した中間体は混合無水物法によ
り生fjy、される中間体と全く同一である。
体の一般的製造方法を例示するものである。式X1の部
分的に保農されているアミノ酸(式中Bはt−ブトキシ
カルボニルのような慣用のN−保護基を表わす)は凸業
者に既知のいくつかの方法のいずれかにより活性化でき
る。一般に好適な方法は6級アミンを含有する非反応性
溶剤中でアルキルクロルカーボネートと反応させること
による混合無水物の生成を包含する。好適条件はN−メ
チルモルホリンを含有する冷い(約−60〜−40°)
ジメチルホルムアミドまたはジクロルメタン中の式xi
の相当する化合物の混合物を冷却させ、次t゛でイソブ
チルクロルホーメートを添加することを包含する。式x
nの混合無水物〔X=OC00CH2CH(CH3)2
) が生成されたならば、式xmの相当するアミンを加
え、反応を室温で進行させ、式肥の充分に保護されてい
る中間体を生成させる。特に式x■のアミンがN−置換
されている場合(すなわちR5が水素でない場合)には
、カルボジイミドを含む別の活性化方法がさらに適して
いる。この方法では、式Xlオよび式x■の化合物を非
反応性溶剤中で一緒に攪拌し、次いでここにカルボジイ
ミドを加える。好適反応条件としてはクシクロヘキシル
カルボジイミドを使用するジクロルメタン中での反応を
包含する。弐M■の単離した中間体は混合無水物法によ
り生fjy、される中間体と全く同一である。
特定の保護基Bに適する方法により、式XIVの化合物
は容易に脱保護して、 化合物Xvを生成できる。たと
えば、1−ブトキシカルボニル保護基を使用する場合に
、好適な脱保護条件は塩化水素/ジオキサン中における
配別溶媒分解を包含する。
は容易に脱保護して、 化合物Xvを生成できる。たと
えば、1−ブトキシカルボニル保護基を使用する場合に
、好適な脱保護条件は塩化水素/ジオキサン中における
配別溶媒分解を包含する。
代表的には、生成する塩酸塩を遊離アミンとして最初に
単離することなく、後続の反応に使用できる。
単離することなく、後続の反応に使用できる。
反応図B
2
活性化
B−NHCBCONHCH2Coo(7にキル) XX
IV2 B −NHCHCONHCH2Co −N −CHCO
−N −(CH2)nR6111 R2R3R5 反応図Bはペプチド鎖を延長して式XX■の中間体を生
成する方法の1つを例示するものである。
IV2 B −NHCHCONHCH2Co −N −CHCO
−N −(CH2)nR6111 R2R3R5 反応図Bはペプチド鎖を延長して式XX■の中間体を生
成する方法の1つを例示するものである。
前記方法〔反応図Aをまた参照する〕を使用して充分に
保護されている式XXI%’の中間体を式XXIのN−
保護アミノ酸および式XXl11のオメガ−アミノエス
テルから生成させる。これらの中間体(式XXI%’
)をカロ水分解すると式XXVの同族酸が得られる。好
適な加水分解条件は水性メタノール中の約1七ルの水酸
化ナトリウムの使用、次いで重硫酸ナトリウムによる中
和を包含する。前記方法を使用して、式XXVの化合物
を活性化させ、次いで式x■の中間体とカップリングさ
せて式XXVIの保護されているペプチドを生成させる
。前記したように(反応図A参照)、保護基Bを除去す
ると式xx■のアミノ化合物が得られる。
保護されている式XXI%’の中間体を式XXIのN−
保護アミノ酸および式XXl11のオメガ−アミノエス
テルから生成させる。これらの中間体(式XXI%’
)をカロ水分解すると式XXVの同族酸が得られる。好
適な加水分解条件は水性メタノール中の約1七ルの水酸
化ナトリウムの使用、次いで重硫酸ナトリウムによる中
和を包含する。前記方法を使用して、式XXVの化合物
を活性化させ、次いで式x■の中間体とカップリングさ
せて式XXVIの保護されているペプチドを生成させる
。前記したように(反応図A参照)、保護基Bを除去す
ると式xx■のアミノ化合物が得られる。
反、応図C
CI(2
B −N −CHCOOH
1
反応図Cはペプチド鎖の延長を完了させる方法の1つを
例示するものである。前記(反応図AおよびB参照)の
ように、式XXX lの適当に保護されている芳香族性
アミノ酸を、たとえば混合無水物またはカルボジイミド
法により活性化させ、次いで式XX■の中間体と反応さ
せる。化合物xxX…から保護基を適当に除去すると、
式1の本発明の化合物が得られる。
例示するものである。前記(反応図AおよびB参照)の
ように、式XXX lの適当に保護されている芳香族性
アミノ酸を、たとえば混合無水物またはカルボジイミド
法により活性化させ、次いで式XX■の中間体と反応さ
せる。化合物xxX…から保護基を適当に除去すると、
式1の本発明の化合物が得られる。
反応図り
反応図りは本発明のスルホキシドまたはスルホン化合物
〔すなわちR−CH2CH25(0)CH3またはR=
CH2CH280,−CH3である式l〕をR造する方
法の1つを例示するものであり、これらの化合物は実施
上の理由で、式XLIのメチオニン含有ペプチドを前記
方法を用いて充分に生成させた後に、一般的に製造され
る。好適酸化条件は水性メタノール中での過酸化水素を
包含する;室温ではスルホキシド化合物が主要または単
独酸化生成物として得られ、他方上昇温度(tことえは
還流する溶剤)ではスルホンが生成される。
〔すなわちR−CH2CH25(0)CH3またはR=
CH2CH280,−CH3である式l〕をR造する方
法の1つを例示するものであり、これらの化合物は実施
上の理由で、式XLIのメチオニン含有ペプチドを前記
方法を用いて充分に生成させた後に、一般的に製造され
る。好適酸化条件は水性メタノール中での過酸化水素を
包含する;室温ではスルホキシド化合物が主要または単
独酸化生成物として得られ、他方上昇温度(tことえは
還流する溶剤)ではスルホンが生成される。
本発明を次例によりざらに充分に説明する。これらの例
は説明のためだけで示すものであって、本発明をその精
神または範囲のどちらかで制限するものと解釈されるべ
きではない。物質および方法の両方における食史は当業
者にとって次例の記載から明白になるであろう。
は説明のためだけで示すものであって、本発明をその精
神または範囲のどちらかで制限するものと解釈されるべ
きではない。物質および方法の両方における食史は当業
者にとって次例の記載から明白になるであろう。
例1
t−ブトキシカルボニル−N−(5−メトキシ−5−、
t−キソヘンチル)−L−フェニルアラニンアミド ジメチルホルムアミド(DMF)i5[]1nl!中の
1−ブトキシカルボニルフェニルアラニン(BOC−P
he ’) 26.5 g(0,1モル)およ゛びN−
メチルモルホリン11.2 g(0,1モル)を冷却し
、(約−30°)、攪拌した溶液にインエチルクロルホ
ーメー) 13.2m (0,1モル)を滴I下し℃刀
口える。
t−キソヘンチル)−L−フェニルアラニンアミド ジメチルホルムアミド(DMF)i5[]1nl!中の
1−ブトキシカルボニルフェニルアラニン(BOC−P
he ’) 26.5 g(0,1モル)およ゛びN−
メチルモルホリン11.2 g(0,1モル)を冷却し
、(約−30°)、攪拌した溶液にインエチルクロルホ
ーメー) 13.2m (0,1モル)を滴I下し℃刀
口える。
刀1温し、約−15°の温度に約10分間保持した後に
、溶液を約−69°に再冷却する。この冷却した混合物
にN−メチルモルホリン(12,31Ll;約0.11
モル)をさらに刀口え、次いでメチル5−アミノペンタ
ノエート塩酸塩18.5& (0,11モル)を加える
。混合物を室温に温まるま\にkき、−夜にわたり放@
ブる。溶剤およびその他の揮発物を減圧で濃縮すること
により除去する。残留物を酢酸エチルとすりまぜ、次い
で水、0.5M重硫酸カリウム、水、次いで再び0.5
Mi&硫酸カリウムで順次洗浄し、硫酸マグネシウム上
で乾燥させ、濾過し、次いで白色固体に濃縮する。採取
した後に、白色固体をケルリソルブ(5kellyso
lve ) Bで充分に洗浄し、標題の化合物36.4
.9を得る;融点:98〜100°。酢酸エチル/スチ
リソルブBから再結晶させると分析的に純粋な結晶が得
もれる。
、溶液を約−69°に再冷却する。この冷却した混合物
にN−メチルモルホリン(12,31Ll;約0.11
モル)をさらに刀口え、次いでメチル5−アミノペンタ
ノエート塩酸塩18.5& (0,11モル)を加える
。混合物を室温に温まるま\にkき、−夜にわたり放@
ブる。溶剤およびその他の揮発物を減圧で濃縮すること
により除去する。残留物を酢酸エチルとすりまぜ、次い
で水、0.5M重硫酸カリウム、水、次いで再び0.5
Mi&硫酸カリウムで順次洗浄し、硫酸マグネシウム上
で乾燥させ、濾過し、次いで白色固体に濃縮する。採取
した後に、白色固体をケルリソルブ(5kellyso
lve ) Bで充分に洗浄し、標題の化合物36.4
.9を得る;融点:98〜100°。酢酸エチル/スチ
リソルブBから再結晶させると分析的に純粋な結晶が得
もれる。
分析値’ C2OH3ON205について、計算値:
C63,47; H7,99; N 7.40実測値:
C6ろ、32 ; H8,03; N 7.24例2 1−ブトキシカルボニル−N−(6−ノドキシ−6−オ
キシヘキクル)−L−フェニルアラニンアミド 例1の方法により、メチル6−アミノヘキサノエート塩
酸塩を用いて標題の化合物を製造し、さらに精製するこ
となく次の反応に使用する。
C63,47; H7,99; N 7.40実測値:
C6ろ、32 ; H8,03; N 7.24例2 1−ブトキシカルボニル−N−(6−ノドキシ−6−オ
キシヘキクル)−L−フェニルアラニンアミド 例1の方法により、メチル6−アミノヘキサノエート塩
酸塩を用いて標題の化合物を製造し、さらに精製するこ
となく次の反応に使用する。
例6
N−(6−メドキゾー6−オキシヘキシル)−L−フェ
ニルアラニンアミド 1塩酸塩ヅオキサンiooml中
の例2の標題の16合物(43,1,9; 0.11モ
ル)の溶液に6M塩化水素/ジオキサン1001rLl
を加える。約60分後に、溶液を減圧で濃縮乾燥し、残
留物をジエチルエーテルと充分にすりまぜる。固形物を
採取し、ジエチルエーテルでよく洗浄し、標題の化合物
64.7Iを得る。生成物はさらに精製することなく後
続の反応に用いる。
ニルアラニンアミド 1塩酸塩ヅオキサンiooml中
の例2の標題の16合物(43,1,9; 0.11モ
ル)の溶液に6M塩化水素/ジオキサン1001rLl
を加える。約60分後に、溶液を減圧で濃縮乾燥し、残
留物をジエチルエーテルと充分にすりまぜる。固形物を
採取し、ジエチルエーテルでよく洗浄し、標題の化合物
64.7Iを得る。生成物はさらに精製することなく後
続の反応に用いる。
例4
N−(4−メトキシ−4−オキソブチル)−L−フェニ
ルアラニンアミド 1塩酸塩 例1および乙の方法によりメチル4−アミノブタノエー
ト塩酸塩を用いて標題の化合物を製造しさらに精製する
ことなく後続の反応に用(・る。
ルアラニンアミド 1塩酸塩 例1および乙の方法によりメチル4−アミノブタノエー
ト塩酸塩を用いて標題の化合物を製造しさらに精製する
ことなく後続の反応に用(・る。
例5
N−(5−メトキシ−5−オキソブチル)−L−フェニ
ルアラニンアミド 1塩酸塩例乙の方法により例1の標
題の化合物を用(・て標題の化合物を製造し、さらに精
製することなく後続の反応に使用する。
ルアラニンアミド 1塩酸塩例乙の方法により例1の標
題の化合物を用(・て標題の化合物を製造し、さらに精
製することなく後続の反応に使用する。
例6
N−(7−メドキシー7−オキソヘプチル)−L−フェ
ニルアラニンアミド 1塩酸塩例1および6の方法によ
りメチル 7−アミノオクタノエート塩酸塩を用いて標
題の化合物を製Vm l −i+−112”鎧製ナス、
rシYr <後続の反応に用いる。
ニルアラニンアミド 1塩酸塩例1および6の方法によ
りメチル 7−アミノオクタノエート塩酸塩を用いて標
題の化合物を製Vm l −i+−112”鎧製ナス、
rシYr <後続の反応に用いる。
例7
、N −(8−メトキシ−8−オキソブチル)−L−フ
ェニルアラニンアミド 1塩酸塩例1および6の方法に
よりメチル 8−アミノオクタノエート塩酸塩を用(1
て標題の化合物を製造し、さらに精製することなく後続
の反応に用(゛る。
ェニルアラニンアミド 1塩酸塩例1および6の方法に
よりメチル 8−アミノオクタノエート塩酸塩を用(1
て標題の化合物を製造し、さらに精製することなく後続
の反応に用(゛る。
例8
t−ブトキシカルボニル−D−メチオニルり゛1ノシン
メチルエステル 例1の一般的方法によりt−ブトキシカルボニル−’D
−メチオニン(BOC−D−Met、 ) 24.9
g(0,1モル)およびグリシンメチルエステル塩酸塩
13.B 9 ((11,1’1モル)を用(・て標題
の化合物を製造する。粗生成物を酢酸エチル/スチリン
ルプBから再結晶させ、標題の化合物を得る。生成物は
さらに精製することなく後続の反応に用(・る。
メチルエステル 例1の一般的方法によりt−ブトキシカルボニル−’D
−メチオニン(BOC−D−Met、 ) 24.9
g(0,1モル)およびグリシンメチルエステル塩酸塩
13.B 9 ((11,1’1モル)を用(・て標題
の化合物を製造する。粗生成物を酢酸エチル/スチリン
ルプBから再結晶させ、標題の化合物を得る。生成物は
さらに精製することなく後続の反応に用(・る。
例9
t−ブトキシカルボニル−D−メチオニルク91〕シン
例8の標題ノ化合物(32,0,9; 0.1 %#
)をメタノール20ornlK溶解し、ここに2M水酸
化カリウム20QmJを加える。室温で約5分後に、溶
液を約半分の容量に濃縮し、次いで酢酸エチルで稀釈す
る。溶液を0.5 M重硫酸カリウムで2回洗浄するこ
とにより中和17、次いで硫酸マグネシウム上で乾燥さ
せ、濾過し、次いで減圧で濃縮する。粗生成物を再結晶
させ、標題の化合物を得る。
)をメタノール20ornlK溶解し、ここに2M水酸
化カリウム20QmJを加える。室温で約5分後に、溶
液を約半分の容量に濃縮し、次いで酢酸エチルで稀釈す
る。溶液を0.5 M重硫酸カリウムで2回洗浄するこ
とにより中和17、次いで硫酸マグネシウム上で乾燥さ
せ、濾過し、次いで減圧で濃縮する。粗生成物を再結晶
させ、標題の化合物を得る。
生成物はさらに精製することなく後続の反応で使用する
。
。
例10
L−ブトキシカルボニル−D−メチオニルグリシル−N
−(6−メドキ/−6−オキソヘキシル)−L−フェニ
ルアラニンアミド ジクロルメタン15oTnl中の例6の標題の化合物(
28,9、!i’ ; 0.088モル)お上び代9の
標題の化合物(27,2g ; 0.084モル) ノ
混合物ヲ加温することにより可溶化し、次いでN−メチ
ルモルホリン9.8rILl(約0.OS 7 モk
) ラフ11]tル。
−(6−メドキ/−6−オキソヘキシル)−L−フェニ
ルアラニンアミド ジクロルメタン15oTnl中の例6の標題の化合物(
28,9、!i’ ; 0.088モル)お上び代9の
標題の化合物(27,2g ; 0.084モル) ノ
混合物ヲ加温することにより可溶化し、次いでN−メチ
ルモルホリン9.8rILl(約0.OS 7 モk
) ラフ11]tル。
溶液を約08に冷却した後に、ジクロルメタン5゜rn
l中のジシクロへキシルカルボジイミド18.2g(’
0.088モル)を加え、反応混合物を室温に加温す
る。全部で4時間後に、不溶物を濾去し、濾液を0.5
M M硫酸カリウムで2回洗浄する。有機相を硫酸マ
グネシウム上で乾燥させ、濾過し、次いで減圧で濃縮す
る。粗生成物をシリカゲル」二〇カラムクロマトグラフ
ィにより精製し、標題の化合物を得る( 42.0 、
F )。
l中のジシクロへキシルカルボジイミド18.2g(’
0.088モル)を加え、反応混合物を室温に加温す
る。全部で4時間後に、不溶物を濾去し、濾液を0.5
M M硫酸カリウムで2回洗浄する。有機相を硫酸マ
グネシウム上で乾燥させ、濾過し、次いで減圧で濃縮す
る。粗生成物をシリカゲル」二〇カラムクロマトグラフ
ィにより精製し、標題の化合物を得る( 42.0 、
F )。
分析値: C28H,、N、O,S K ツいて、計算
値: C57,91; H7,64; N 9.65
; S 5.52実細値: c 57.84 ; H7
,75; N 9.89 ; S 5.55例11 D−メチオニルグリシル−N−((S−メトキシ−6−
、オキソヘキシル)−L−フェニルアラニンアミド 1
塩酸塩半水和物 例10の標題の化合物(12,0g)をジオキサン50
−に溶解し、ここに6M塩化水素/ジオキサン5QmJ
を〃口える。約1時間後に、揮発物を減圧で除去し、残
留物なジエチルエーテルと充分にすりまぜる。標題の化
合物(10,9,9)を分析的に純粋な塩酸塩半水和物
として採取する。
値: C57,91; H7,64; N 9.65
; S 5.52実細値: c 57.84 ; H7
,75; N 9.89 ; S 5.55例11 D−メチオニルグリシル−N−((S−メトキシ−6−
、オキソヘキシル)−L−フェニルアラニンアミド 1
塩酸塩半水和物 例10の標題の化合物(12,0g)をジオキサン50
−に溶解し、ここに6M塩化水素/ジオキサン5QmJ
を〃口える。約1時間後に、揮発物を減圧で除去し、残
留物なジエチルエーテルと充分にすりまぜる。標題の化
合物(10,9,9)を分析的に純粋な塩酸塩半水和物
として採取する。
分析値: C23H3,N405S−H(44−H2O
fc ツいて、計算値二C52,51; )] 7.2
8 ; N IU、65 ; S 6.09;Cu2.
74 実測値: C52,33; H7,24;N10.68
;S 6.14 ;C16,69 例12 t−ブトキシカルボニル−2,6−シメチルチロシン 冷却した(5〜10°)トルエン600−中の6.5−
ジメチルフェノール1 ’00.9 (820ミリモル
)およびピリジン79g(1モル)の攪拌した溶液にト
ルエン100m1中のエチルクロルホーメート109g
(1モル)をゆっくり刃口える。
fc ツいて、計算値二C52,51; )] 7.2
8 ; N IU、65 ; S 6.09;Cu2.
74 実測値: C52,33; H7,24;N10.68
;S 6.14 ;C16,69 例12 t−ブトキシカルボニル−2,6−シメチルチロシン 冷却した(5〜10°)トルエン600−中の6.5−
ジメチルフェノール1 ’00.9 (820ミリモル
)およびピリジン79g(1モル)の攪拌した溶液にト
ルエン100m1中のエチルクロルホーメート109g
(1モル)をゆっくり刃口える。
−夜にわたり攪拌した後に、混合物を減圧で濃縮し、得
られた油状物を減圧で蒸留することにより精製し、中間
体炭酸ジエステルを得る。濃塩酸25 Or?、lを約
55°に加熱した後に、37%水性ホルムアルデヒド2
2gを加え、次いで上記炭酸ジエステルを加える。この
溶液に塩化水素を約6時間泡立てて通す。混合物を一夜
にわたり室温で放置し、次いでジクロルメタンと振りま
ぜる。このようにして生成された有機相を水、水性重炭
酸ナトリウムおよび飽和プラインで洗浄し、硫酸ナトリ
ウム上で乾燥させ、濾過し、次いで減圧で濃縮する。生
成した4−クロルメチル誘導体を減圧で蒸留することに
より精製する。ナトリウム金属2.5 g(110ミリ
モル)からナトリウムエトキシドのエタノール性溶液を
生成した後に、ジエチルアセトアミドマロネー)21.
7g(100ミリモル)を加え、溶液を加熱還流する。
られた油状物を減圧で蒸留することにより精製し、中間
体炭酸ジエステルを得る。濃塩酸25 Or?、lを約
55°に加熱した後に、37%水性ホルムアルデヒド2
2gを加え、次いで上記炭酸ジエステルを加える。この
溶液に塩化水素を約6時間泡立てて通す。混合物を一夜
にわたり室温で放置し、次いでジクロルメタンと振りま
ぜる。このようにして生成された有機相を水、水性重炭
酸ナトリウムおよび飽和プラインで洗浄し、硫酸ナトリ
ウム上で乾燥させ、濾過し、次いで減圧で濃縮する。生
成した4−クロルメチル誘導体を減圧で蒸留することに
より精製する。ナトリウム金属2.5 g(110ミリ
モル)からナトリウムエトキシドのエタノール性溶液を
生成した後に、ジエチルアセトアミドマロネー)21.
7g(100ミリモル)を加え、溶液を加熱還流する。
4−クロルメチル中間体のエタノール性溶液を次いで加
え、混合物をさらに2.5時間〃口熱還流し、混合物を
酢酸6.6.9(110ミ!Jモル)で処理する。生成
するガム状物をジクロルメタンに溶解し、次いで水性重
炭酸す) IJウムで洗浄し、濾過し、次いで細状残留
物に減圧で濃縮する。ジエチルエーテルから再結晶させ
、ベンジルマロネート誘導体6.5gを得る(この生成
物から〇−エトキシカルボニル基を除去する)。このマ
ロネート誘導体の1部分の1.0Iを濃塩酸中で95°
で約6日間加熱すると分析的にほとんど純粋な水利塩酸
塩として2.6−シメチルチロシン68o1n9が得ら
れる〔分析値: C,、H,、No3−HCf−H20
K −’:) ti’て、計算値;C50,09; H
6,13; N 5.31 ; c、i 13.44
;実測値:C49,36; H6,3L) ; N 5
.20 ; (414,10)。
え、混合物をさらに2.5時間〃口熱還流し、混合物を
酢酸6.6.9(110ミ!Jモル)で処理する。生成
するガム状物をジクロルメタンに溶解し、次いで水性重
炭酸す) IJウムで洗浄し、濾過し、次いで細状残留
物に減圧で濃縮する。ジエチルエーテルから再結晶させ
、ベンジルマロネート誘導体6.5gを得る(この生成
物から〇−エトキシカルボニル基を除去する)。このマ
ロネート誘導体の1部分の1.0Iを濃塩酸中で95°
で約6日間加熱すると分析的にほとんど純粋な水利塩酸
塩として2.6−シメチルチロシン68o1n9が得ら
れる〔分析値: C,、H,、No3−HCf−H20
K −’:) ti’て、計算値;C50,09; H
6,13; N 5.31 ; c、i 13.44
;実測値:C49,36; H6,3L) ; N 5
.20 ; (414,10)。
前記で生成したアミノ酸約45gを氷水約400m1に
溶解し、次いで約pH10に調整する。0−ブトキシカ
ルボニル基をケン化するためにP)Iを16に保持しな
がら、ジー1−ブチル2炭酸塩(41g)を加え、混合
物を約00に冷却し、pH2に調整する。粗製の標題の
化合物を酢酸エチルに抽出し飽和プライ/で洗浄し、硫
酸す) IJウム上で乾燥させ、濾過し、次いで窒素流
下に乾燥させる。酢酸エチルから再結晶させると、分析
的に純粋なりOC−保級化合物が得られる。
溶解し、次いで約pH10に調整する。0−ブトキシカ
ルボニル基をケン化するためにP)Iを16に保持しな
がら、ジー1−ブチル2炭酸塩(41g)を加え、混合
物を約00に冷却し、pH2に調整する。粗製の標題の
化合物を酢酸エチルに抽出し飽和プライ/で洗浄し、硫
酸す) IJウム上で乾燥させ、濾過し、次いで窒素流
下に乾燥させる。酢酸エチルから再結晶させると、分析
的に純粋なりOC−保級化合物が得られる。
分析値: C,6H23No511Cツいて、計算値:
C62,12; H7,49; N 4.5!1実測
値: C61−87:H7−51p’ N 4−’>4
例13 t−ブトキシカルボニル−2,6−シメチルー(Dおよ
びL)−チロシル−D−メチオニルグリシル−N−(’
+Is−メトキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニ
ルアラニンアミド 例1の方法によpt−シトキシカルボニル−2゜6−シ
メチルチロシン6.80 、!9 (0,022モル)
および例11の標題の化合物(10,8、V ; 0.
020モル)を用いて標題の化合物を製造する。粗製ラ
セミ体生成物の一部分(4,5,9’)をシリカゾル上
のカラムクロマトグラフィにより精製しくメタノール/
クロロホルム溶出液)、D異性体1.79gおよびL異
性体2.11 gを得る。2,6−シメチルチロシン部
分のα−炭素立体化学が異なっている各異性体成分を後
続の反応にさらに′n製することなく用いる。
C62,12; H7,49; N 4.5!1実測
値: C61−87:H7−51p’ N 4−’>4
例13 t−ブトキシカルボニル−2,6−シメチルー(Dおよ
びL)−チロシル−D−メチオニルグリシル−N−(’
+Is−メトキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニ
ルアラニンアミド 例1の方法によpt−シトキシカルボニル−2゜6−シ
メチルチロシン6.80 、!9 (0,022モル)
および例11の標題の化合物(10,8、V ; 0.
020モル)を用いて標題の化合物を製造する。粗製ラ
セミ体生成物の一部分(4,5,9’)をシリカゾル上
のカラムクロマトグラフィにより精製しくメタノール/
クロロホルム溶出液)、D異性体1.79gおよびL異
性体2.11 gを得る。2,6−シメチルチロシン部
分のα−炭素立体化学が異なっている各異性体成分を後
続の反応にさらに′n製することなく用いる。
例14
2.6−シメチルーL−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L
−フェニルアラニンアミド1塩酸塩1水和物(SC−3
6739) 例13の標題の化合物のL異性体(2,11g)を酢酸
201LeK溶解し、そこに6M塩化水素/ジオキサン
20m1を加える。室温で1時間後に、揮発性物質を減
圧で除去し、残留物をジエチルエーテルと充分にすりま
ぜる。標題の化合物を分析的に純粋な固形物1.95.
Fとして採取する。
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L
−フェニルアラニンアミド1塩酸塩1水和物(SC−3
6739) 例13の標題の化合物のL異性体(2,11g)を酢酸
201LeK溶解し、そこに6M塩化水素/ジオキサン
20m1を加える。室温で1時間後に、揮発性物質を減
圧で除去し、残留物をジエチルエーテルと充分にすりま
ぜる。標題の化合物を分析的に純粋な固形物1.95.
Fとして採取する。
〔α〕ゎ−+5.6°;〔α)365 = +187.
8°(メタノール) 分析値: C3,H,91J507S−HCJ’−H2
0K ツいて、計算値: C56,23; H7,22
; N 9.64 ; S 4.41 ;C1,4,8
8 実測値: C56,19; H7,04; N 9.5
7 ; S 4.33;cl 4.99 例15 2.6−ゾメチルーD−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L
−フェニルアラニンアミド1塩酸塩1水和物(sc−3
6738) 例14の方法により例16のD異性体を用いて標題の化
合物を製造する。
8°(メタノール) 分析値: C3,H,91J507S−HCJ’−H2
0K ツいて、計算値: C56,23; H7,22
; N 9.64 ; S 4.41 ;C1,4,8
8 実測値: C56,19; H7,04; N 9.5
7 ; S 4.33;cl 4.99 例15 2.6−ゾメチルーD−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L
−フェニルアラニンアミド1塩酸塩1水和物(sc−3
6738) 例14の方法により例16のD異性体を用いて標題の化
合物を製造する。
分析値: C3,H49N50,5−HCJ−H2OK
ついて、計算値: C56,23; H7,22; N
9.64 ; S 4.41 ;CI 4.88 実測値: C56,19; H7,04; N 9.5
7 ; S 4.3ろ;CI 4.99 〔α)、−−51,1°; 〔α)365−例16 2.6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイル〕グリシル−N
−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L−フェニ
ルアラニンアミド1塩酸塩2−水和物(sc−3675
5)水6.5フおよびメタノール6.5−中の例14の
標題の化合物(0,71g;1.0ミlJモル)の溶液
に、10M過酸化水素0.5ゴを加える。室温で1時間
後に、反応混合物を水で約70dに稀釈し、濾過し、濾
液を凍結乾燥させる。標題の化合物(0,68g)を分
析的に純粋な水利固形物として単離する。
ついて、計算値: C56,23; H7,22; N
9.64 ; S 4.41 ;CI 4.88 実測値: C56,19; H7,04; N 9.5
7 ; S 4.3ろ;CI 4.99 〔α)、−−51,1°; 〔α)365−例16 2.6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイル〕グリシル−N
−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L−フェニ
ルアラニンアミド1塩酸塩2−水和物(sc−3675
5)水6.5フおよびメタノール6.5−中の例14の
標題の化合物(0,71g;1.0ミlJモル)の溶液
に、10M過酸化水素0.5ゴを加える。室温で1時間
後に、反応混合物を水で約70dに稀釈し、濾過し、濾
液を凍結乾燥させる。標題の化合物(0,68g)を分
析的に純粋な水利固形物として単離する。
〔α)、 =+46.7°;〔α)365− +172
.0°(メタノール) 分析値:C34H4,N5o8S−HCl・2−N20
ニツイて、計算イ直 : C53,08; H7,20
; N 9.10 ; 8 4.17;(J 4.61 実測値: C52,78; H6,57; N 8.9
5 ; S 4.35;ct 4.70 例17 2.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコクリシル−N
−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L−フェニ
ルアラニンアミド1水利物2−水和物(5c−3677
5)例16の方法により例15の標題の化合物を用い℃
標題の化合物を製造する。
.0°(メタノール) 分析値:C34H4,N5o8S−HCl・2−N20
ニツイて、計算イ直 : C53,08; H7,20
; N 9.10 ; 8 4.17;(J 4.61 実測値: C52,78; H6,57; N 8.9
5 ; S 4.35;ct 4.70 例17 2.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコクリシル−N
−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L−フェニ
ルアラニンアミド1水利物2−水和物(5c−3677
5)例16の方法により例15の標題の化合物を用い℃
標題の化合物を製造する。
分析値: C34H,、N、08S−HCAI争2−N
20について、計算値: C53,08; H7,20
; N 9.10 ; s 4.17;ct 4.61 実測値: C52,96; H6,71; N 9.0
4 ; S 4.24;ct 4.55 例18 2.6−シメチルチロシルー(4−(メチルスルフィニ
ル)−D−2−アミノブタノイルコクリシル−N−(6
−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L−フェニルアラ
ニンアミド1塩酸塩一水和物(sc−34973) 例13の化合物の未分割混合物から例14および16の
方法を用いて標題の化合物を製造する。
20について、計算値: C53,08; H7,20
; N 9.10 ; s 4.17;ct 4.61 実測値: C52,96; H6,71; N 9.0
4 ; S 4.24;ct 4.55 例18 2.6−シメチルチロシルー(4−(メチルスルフィニ
ル)−D−2−アミノブタノイルコクリシル−N−(6
−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L−フェニルアラ
ニンアミド1塩酸塩一水和物(sc−34973) 例13の化合物の未分割混合物から例14および16の
方法を用いて標題の化合物を製造する。
分析値:C34H4,N508S−HCl・−N20に
ついて、計算値: C54,65; H7,11; N
9.32 ; S 4.27;ct 4.72 実測値: C54,20; H6,80; N 9.2
3 ; S 4.17;C14,70 例19 2.6−シメチルーL−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(5−メトキシ−5−オキシペンテル)−L
−フェニルアラニンアミド1塩戚塩1水和物(sc−3
6589) 例10,11.13および14の方法により例5の標題
の化合物を用いて標題の化合物を製造する。
ついて、計算値: C54,65; H7,11; N
9.32 ; S 4.27;ct 4.72 実測値: C54,20; H6,80; N 9.2
3 ; S 4.17;C14,70 例19 2.6−シメチルーL−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(5−メトキシ−5−オキシペンテル)−L
−フェニルアラニンアミド1塩戚塩1水和物(sc−3
6589) 例10,11.13および14の方法により例5の標題
の化合物を用いて標題の化合物を製造する。
分析値: C33H,、N50.・HCJ−N20につ
いて、計算値: C55,65; H7,08; N
9.83 ; S 4.50;C14,98 実測値: C56,00; H7,06; N 9.6
1 ; 84.09;ctt 5.01 例20 2.6−シメチルーD−チロシル−D−,7’−F−オ
ニルグリシル−N15−メトキシ−5−オキシペンチル
)−L−フェニルアラニンアミド1塩酸塩1水和物(s
c−36588) 例10,11.13#よび15の方法により例5の標題
の化合物を用いて標題の化合物を製造する。
いて、計算値: C55,65; H7,08; N
9.83 ; S 4.50;C14,98 実測値: C56,00; H7,06; N 9.6
1 ; 84.09;ctt 5.01 例20 2.6−シメチルーD−チロシル−D−,7’−F−オ
ニルグリシル−N15−メトキシ−5−オキシペンチル
)−L−フェニルアラニンアミド1塩酸塩1水和物(s
c−36588) 例10,11.13#よび15の方法により例5の標題
の化合物を用いて標題の化合物を製造する。
分析値: C33H4,N、0,5−HCj−N201
c ツいて、計算1i : C55,65; H7,0
8; N 9.85 ; B 4.50;CJ 4.9
8 実測t : c 55.84 ; H7,03; N
9.77 ; s 4.43;ct 5.21 例21 2.6−ジメチル−し一チロシルー〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N
−(5−メトキシ−5−オキシペンチル)−L−フェニ
ルアラニンアミド1塩酸塩2−水和物(SC−5665
5)例16の方法により例19の標題の化合物を使用し
て標題の化合物を製造する。
c ツいて、計算1i : C55,65; H7,0
8; N 9.85 ; B 4.50;CJ 4.9
8 実測t : c 55.84 ; H7,03; N
9.77 ; s 4.43;ct 5.21 例21 2.6−ジメチル−し一チロシルー〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N
−(5−メトキシ−5−オキシペンチル)−L−フェニ
ルアラニンアミド1塩酸塩2−水和物(SC−5665
5)例16の方法により例19の標題の化合物を使用し
て標題の化合物を製造する。
分析値: C33H,7N508S−HCI・−N20
について、計算値: C52,48; H4,07;
N 9.27 ; S 4.25;CI 4.69 実測値: C52,61; H6,58; N 9.1
6 ; s 4.30例22 2.6−ゾメチルーD−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコクリシル−N
−(5−メトキシ−5−オキシペンチル)−L−フェニ
ルアラニンアミド1塩酸塩 例16の方法により例20の標題の化合物を用いて標題
の化合物を製造する。
について、計算値: C52,48; H4,07;
N 9.27 ; S 4.25;CI 4.69 実測値: C52,61; H6,58; N 9.1
6 ; s 4.30例22 2.6−ゾメチルーD−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコクリシル−N
−(5−メトキシ−5−オキシペンチル)−L−フェニ
ルアラニンアミド1塩酸塩 例16の方法により例20の標題の化合物を用いて標題
の化合物を製造する。
例26
2.6−ゾメチルーL−チロシル−D−メ9’−オニル
グリシル−N−(7−メドキシー7−オキシヘデチル)
−L−フェニルアラニンアミド1塩酸塩1水和物(SC
−56777) 例10,11,13および14の方法により例乙の標題
の化合物を用いて標題の化合物を製造する。
グリシル−N−(7−メドキシー7−オキシヘデチル)
−L−フェニルアラニンアミド1塩酸塩1水和物(SC
−56777) 例10,11,13および14の方法により例乙の標題
の化合物を用いて標題の化合物を製造する。
分析値: C35H51N507S ’HCI ’H2
0K ツいテ、計算値: C56,78; H7,35
; N 9.46 ; S 4.33;CI 4.79 実測値: c 56.84 ; H7,07; N 9
.60例24 2 、6−ソyt5−ルーD−チロシル−〇−)ifオ
ニルグリシル〜N−(7−メドキシー7−オキシヘプチ
ル)−L−フェニルア2ニンアミド1塩酸塩半水和物(
sc−36776) 例to、t1.t3および15の方法により例6の標題
の化合物を用いて標題の化合物を製造する。
0K ツいテ、計算値: C56,78; H7,35
; N 9.46 ; S 4.33;CI 4.79 実測値: c 56.84 ; H7,07; N 9
.60例24 2 、6−ソyt5−ルーD−チロシル−〇−)ifオ
ニルグリシル〜N−(7−メドキシー7−オキシヘプチ
ル)−L−フェニルア2ニンアミド1塩酸塩半水和物(
sc−36776) 例to、t1.t3および15の方法により例6の標題
の化合物を用いて標題の化合物を製造する。
分析値: C3,H5□N、O,B−HCI−; N2
0 K ツいテ、計算値:c5γ、48 ; H7,3
0; N 9.58 : s 4.38;C14,85 実測値: C57,36; H7,11; N 9.6
1例25 2.6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノシタノイルコグリシル−N
−(7−メドキシー7−オキシヘプチル)−L−フェニ
ルアラニンアミド1塩酸塩<5c−56922) 例16の方法により例26の標題の化合物を用いて標題
の化合物を製造する。
0 K ツいテ、計算値:c5γ、48 ; H7,3
0; N 9.58 : s 4.38;C14,85 実測値: C57,36; H7,11; N 9.6
1例25 2.6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノシタノイルコグリシル−N
−(7−メドキシー7−オキシヘプチル)−L−フェニ
ルアラニンアミド1塩酸塩<5c−56922) 例16の方法により例26の標題の化合物を用いて標題
の化合物を製造する。
分析値: c35H51N5oBs−H(J K ツい
テ、計算値: C54,93; H7,24; N 9
.15 ; S 4.19実測値: C54,96;
H6,96; N 9.17 ; S 4.19例26 2.6−ゾメチルー〇−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルフグリシル−N
−(7−メドキシー7−オキシへジチル)−L−フェニ
ルアラニンアミト1塩酸塩i水和物(sc−5+159
21 )例16の方法により例24の標題の化合物を用
いて標題の化合物を製造する。
テ、計算値: C54,93; H7,24; N 9
.15 ; S 4.19実測値: C54,96;
H6,96; N 9.17 ; S 4.19例26 2.6−ゾメチルー〇−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルフグリシル−N
−(7−メドキシー7−オキシへジチル)−L−フェニ
ルアラニンアミト1塩酸塩i水和物(sc−5+159
21 )例16の方法により例24の標題の化合物を用
いて標題の化合物を製造する。
分析値: C35H,□N508S−HCI−;H20
K−)イテ、計算値: C54,93; H7,24;
N 9.15 ; S 4.19;CA’ 4.63 実測値: C54,57; H6,92; N 9.0
8 ; S 5.83例27 2.6−シメチルーL−チロシルーD−メfオニルグリ
シル−N−(8−メトキシ−8−オキシオクチル)−L
−フェニルアラニンアミド1塩酸塩半水和物(sc−3
6338) 例10,11.13および14の方法により例7の標題
の化合物を用いて標題の化合物を製造する。
K−)イテ、計算値: C54,93; H7,24;
N 9.15 ; S 4.19;CA’ 4.63 実測値: C54,57; H6,92; N 9.0
8 ; S 5.83例27 2.6−シメチルーL−チロシルーD−メfオニルグリ
シル−N−(8−メトキシ−8−オキシオクチル)−L
−フェニルアラニンアミド1塩酸塩半水和物(sc−3
6338) 例10,11.13および14の方法により例7の標題
の化合物を用いて標題の化合物を製造する。
分析値: C3,H5,N50,5−HCI!・とN2
0 K ッL’ テ、計算値: C58,01; I(
7,44; N 9.40 ; S 5.41実測値:
C57,85; H7,68; N 9.40 ;
S 5.22例28 2.6−シメチルーD−チロシルーD−メチオニ n7
)−Il bi n−−11t z M H1,、−−
ンオクチル)−L−フェニルアラニンアミド1塩酸塩1
水和物(sc−36337) 例10.11,1!lおよび15の方法により例7の標
題の化合物を用いて標題の化合物を製造する。
0 K ッL’ テ、計算値: C58,01; I(
7,44; N 9.40 ; S 5.41実測値:
C57,85; H7,68; N 9.40 ;
S 5.22例28 2.6−シメチルーD−チロシルーD−メチオニ n7
)−Il bi n−−11t z M H1,、−−
ンオクチル)−L−フェニルアラニンアミド1塩酸塩1
水和物(sc−36337) 例10.11,1!lおよび15の方法により例7の標
題の化合物を用いて標題の化合物を製造する。
分析値: 036H53M50.8−HCI−N20に
ついて、計算値: C57,32; H7,48; N
9.28 ; c+ 4.70実測値: C57,3
5; H7,51; N 9.13 ; cp 5.4
1例29 2.6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコクリシル−N
−(8−メトキシ−8−オキシオクチル)−L−フェニ
ルアラニンアミド1塩酸塩1水和物(sc−36544
) 例15の方法により例27の標題の化合物を用いて標題
の化合物を製造する。
ついて、計算値: C57,32; H7,48; N
9.28 ; c+ 4.70実測値: C57,3
5; H7,51; N 9.13 ; cp 5.4
1例29 2.6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコクリシル−N
−(8−メトキシ−8−オキシオクチル)−L−フェニ
ルアラニンアミド1塩酸塩1水和物(sc−36544
) 例15の方法により例27の標題の化合物を用いて標題
の化合物を製造する。
分析値: C36H53N508B−HCJ−N20に
ついて、計算値: C5<5.13 ; H7,33;
N 9.09 ; CJ 4.60実測値: c 5
6.04 ; H7,22; N 9.06 ; ct
4.812.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(
メチルスルフィニル)−D−2−アミノブタノイルコグ
リシル−N−(8−メトキシ−8−オキシオクチル)−
L−フェニルアラニンアミド1塩酸塩1水和物(sc−
36392) 例16の方法により例28の標題の化合物を用いて標題
の化合物を製造する。
ついて、計算値: C5<5.13 ; H7,33;
N 9.09 ; CJ 4.60実測値: c 5
6.04 ; H7,22; N 9.06 ; ct
4.812.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(
メチルスルフィニル)−D−2−アミノブタノイルコグ
リシル−N−(8−メトキシ−8−オキシオクチル)−
L−フェニルアラニンアミド1塩酸塩1水和物(sc−
36392) 例16の方法により例28の標題の化合物を用いて標題
の化合物を製造する。
分析値” 36H53N508s −HCll−N20
について、計算値: c 56.13 ; H7,33
; N 9.09実測値: C55,76; H7,1
8; N 9.02例61 2.6−シメチルチロシルー(4−(メチルスルフィニ
ル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N−(4
−メトキシ−4−オキシブチル)−L−フェニルアラニ
ンアミド1塩酸塩−水和物(sc−34972) 例10,11.13(ラセミ体混合物を分割しないこと
を除<)、14:1−5よび16の方法により、例4の
標題の化合物を用いて標題の化合物を製造する。
について、計算値: c 56.13 ; H7,33
; N 9.09実測値: C55,76; H7,1
8; N 9.02例61 2.6−シメチルチロシルー(4−(メチルスルフィニ
ル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N−(4
−メトキシ−4−オキシブチル)−L−フェニルアラニ
ンアミド1塩酸塩−水和物(sc−34972) 例10,11.13(ラセミ体混合物を分割しないこと
を除<)、14:1−5よび16の方法により、例4の
標題の化合物を用いて標題の化合物を製造する。
分析値: C32H,5N508E3−MCI−−N2
0 K ツいて、計算値: C53,14; H6,8
5; N 9.68 ; S 4.43;ct 4.9
0 実測値: C53,27; H6,55; N 9.3
4 ; S 4.42;ct 5.37 例62 L−チロシル−D−メチオニルグリシル−N−(6−ノ
ドキシ−6−オキシヘキシル)−L−フェニルアラニン
アミド1塩酸塩−水和物(SC2 −66798) 例13および14の方法を使用し、t〜ブトキシカルボ
ニル−2,6−ジメチルチロシンの代すにt−シトキシ
カルボニルチロシンを用いて標題の化合物を製造する。
0 K ツいて、計算値: C53,14; H6,8
5; N 9.68 ; S 4.43;ct 4.9
0 実測値: C53,27; H6,55; N 9.3
4 ; S 4.42;ct 5.37 例62 L−チロシル−D−メチオニルグリシル−N−(6−ノ
ドキシ−6−オキシヘキシル)−L−フェニルアラニン
アミド1塩酸塩−水和物(SC2 −66798) 例13および14の方法を使用し、t〜ブトキシカルボ
ニル−2,6−ジメチルチロシンの代すにt−シトキシ
カルボニルチロシンを用いて標題の化合物を製造する。
予想構造は元素分析により支持された。
分析値:C3□H45N50,5−HCA’・−N20
について、計算値: C54,34; H6,98;
N 9.90 ; S 4.53 ;ct 5.01 実測値: C54,30; H6,61; N 9−8
2 : S 4’、19;CJ 5.61 例63 L−チロシル−(4−(メチルスルフィニル)−D−2
−アミノブタノイルコグリシル−N−(6−ノドキシ−
6−オキシヘキシル)−L−フェニルアラニンアミド1
塩酸塩1水和物(sa−3680j) 例16の方法により例62の標題の化合物を用いて標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持さ
れた。
について、計算値: C54,34; H6,98;
N 9.90 ; S 4.53 ;ct 5.01 実測値: C54,30; H6,61; N 9−8
2 : S 4’、19;CJ 5.61 例63 L−チロシル−(4−(メチルスルフィニル)−D−2
−アミノブタノイルコグリシル−N−(6−ノドキシ−
6−オキシヘキシル)−L−フェニルアラニンアミド1
塩酸塩1水和物(sa−3680j) 例16の方法により例62の標題の化合物を用いて標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持さ
れた。
分析値: C32H45N30BS’HCJ’H201
1Cツいて、計算値: C53,81; H6,77;
N 9.81 ; S 4.49;CJ 5.21 実測値: C56,46; H6,55; N 9.8
0 ; B 4.23 ;C15,21 例64 一一メチルーL−fロシルーD−メチオニルグリシル−
N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L−フェ
ニルアラニンアミド1塩酸塩半水和物(sc−3681
4) 例16および14の方法によりt−ブトキシカルボニル
−2,6−ジメチルチロシンの代りにt−フトキシカル
ポニルーN−メチルチロシンヲ用いて標題の化合物を製
造する。予想構造は元素分析により支持された。
1Cツいて、計算値: C53,81; H6,77;
N 9.81 ; S 4.49;CJ 5.21 実測値: C56,46; H6,55; N 9.8
0 ; B 4.23 ;C15,21 例64 一一メチルーL−fロシルーD−メチオニルグリシル−
N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L−フェ
ニルアラニンアミド1塩酸塩半水和物(sc−3681
4) 例16および14の方法によりt−ブトキシカルボニル
−2,6−ジメチルチロシンの代りにt−フトキシカル
ポニルーN−メチルチロシンヲ用いて標題の化合物を製
造する。予想構造は元素分析により支持された。
分析値: C33I(、、N50.S−1((J−N2
0について、計算値: C56,66; H7,02;
N 9.96 ; 84.07;CI 5.04 実測値: C56,21; H6,90; N 9.8
1 ; S 4.47;CI5.14 例35 N″−メチル−L−チロシル−(4−1メチルスルフイ
ニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N−(
<S−メトキシ−6−オキシヘキシ#)−L−フェニル
アラニンアミド1塩酸塩1−水和物(sc−36816
) 例16の方法により例64の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持さ
れた。
0について、計算値: C56,66; H7,02;
N 9.96 ; 84.07;CI 5.04 実測値: C56,21; H6,90; N 9.8
1 ; S 4.47;CI5.14 例35 N″−メチル−L−チロシル−(4−1メチルスルフイ
ニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N−(
<S−メトキシ−6−オキシヘキシ#)−L−フェニル
アラニンアミド1塩酸塩1−水和物(sc−36816
) 例16の方法により例64の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持さ
れた。
分析値:C33H4,N508S−HCl・17H20
について、計算値: C54,09; H6,95;
N 9.56 ; S 4.37;ct 4.84 実測値: C56,96、H6,69; N 9.5′
5; S 4.26:cl 4.95 例36 t−ブトキシカルボニル−6−シクロヘキシルーム−ア
ラニン テトラヒドロフラン750d中のt−ブトキシカルボニ
ルフェニルアラニン30.0 、li’ (0,11モ
ル)の溶液を50 psi水素ガスおよび5%カーボン
上ロゾウムを用いて60°で24時間水素添加する。混
合物を濾過し、濾液を濃縮して標題の化合物(30,7
g)を無色油状物として得る。この油状物はさらに精製
することなく使用する。予想構造はnmrスペクトルに
より支持された(芳香族プロトンの消失およびシクロヘ
キシルプロトンの出現)。
について、計算値: C54,09; H6,95;
N 9.56 ; S 4.37;ct 4.84 実測値: C56,96、H6,69; N 9.5′
5; S 4.26:cl 4.95 例36 t−ブトキシカルボニル−6−シクロヘキシルーム−ア
ラニン テトラヒドロフラン750d中のt−ブトキシカルボニ
ルフェニルアラニン30.0 、li’ (0,11モ
ル)の溶液を50 psi水素ガスおよび5%カーボン
上ロゾウムを用いて60°で24時間水素添加する。混
合物を濾過し、濾液を濃縮して標題の化合物(30,7
g)を無色油状物として得る。この油状物はさらに精製
することなく使用する。予想構造はnmrスペクトルに
より支持された(芳香族プロトンの消失およびシクロヘ
キシルプロトンの出現)。
例67
2.6−シメチルーL−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−3
−シクロヘキシル−L−アラニンアミド1塩酸−埴生水
和物(sc−37990)例66の標題の生成物から例
1および6の方法によりN−C6−ノドキシ−6−オキ
シヘキシル)−6−シクロヘキジルーム−アラニンアミ
ド1塩酸塩を製造した後に、例10,11.13および
14に記載の方法により標題の化合物を製造する。
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−3
−シクロヘキシル−L−アラニンアミド1塩酸−埴生水
和物(sc−37990)例66の標題の生成物から例
1および6の方法によりN−C6−ノドキシ−6−オキ
シヘキシル)−6−シクロヘキジルーム−アラニンアミ
ド1塩酸塩を製造した後に、例10,11.13および
14に記載の方法により標題の化合物を製造する。
予想構造は元素分析により支持された。
分析値’ C34H55N50フ5−HCA!・−H2
Oについて、計算値: c 56.46 ; H7,9
4; N 9.68 ; s 4.43 ;CI!4.
90 実測値: C56,07; H7,78; N 9.4
2 ; B 4.58;C15,21 例68 2.6−ゾメチルーD−チロシルー〇−メチオニルグリ
シル−N−<6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−3
−シクロヘキシル−L−アラニンアミド1塩酸塩半水和
物(sc−37989)例67にまとめて記載した方法
によるが、例14の代りに例15の方法を用いて標題の
化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持され
た。
Oについて、計算値: c 56.46 ; H7,9
4; N 9.68 ; s 4.43 ;CI!4.
90 実測値: C56,07; H7,78; N 9.4
2 ; B 4.58;C15,21 例68 2.6−ゾメチルーD−チロシルー〇−メチオニルグリ
シル−N−<6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−3
−シクロヘキシル−L−アラニンアミド1塩酸塩半水和
物(sc−37989)例67にまとめて記載した方法
によるが、例14の代りに例15の方法を用いて標題の
化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持され
た。
分析値: C34H5,N、O,5−HCJ・−H2O
について、計算値: C56,46; H7,94;
N 9.68 ; S 4.43;ct、 4.90 実測値: C56,34; H7,87; N 9.5
9 ; 84.46;(J 5.14 例69 2.6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N
−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−3−シクロ
へキシル−L −75ニンアミド1塩酸塩2水和物(s
c−39029)例16の方法により例37の標題の生
成物を用いて標題の化合物を製造する。予想構造は元素
分析により支持された。
について、計算値: C56,46; H7,94;
N 9.68 ; S 4.43;ct、 4.90 実測値: C56,34; H7,87; N 9.5
9 ; 84.46;(J 5.14 例69 2.6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N
−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−3−シクロ
へキシル−L −75ニンアミド1塩酸塩2水和物(s
c−39029)例16の方法により例37の標題の生
成物を用いて標題の化合物を製造する。予想構造は元素
分析により支持された。
分析1[: C34H55N508S−HCJ・2H2
0について、計算値: C53,29; H7,89;
N 9.14 ; s 4.18;CJ 4.63 実測111L : C53,11; H7,47; N
9.02 ; 84.25;rIa A QA 例40 2.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル) −D −2−アミノブタノイルコグリシル
−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−1−シ
クロヘキシル−L−アラニンアミド1塩醒塩2水和物(
sc−39028)例16の方法により例68の標題の
生成物を用いて標題の化合物を製造する。予想構造(ま
元素分析により支持された。
0について、計算値: C53,29; H7,89;
N 9.14 ; s 4.18;CJ 4.63 実測111L : C53,11; H7,47; N
9.02 ; 84.25;rIa A QA 例40 2.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル) −D −2−アミノブタノイルコグリシル
−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−1−シ
クロヘキシル−L−アラニンアミド1塩醒塩2水和物(
sc−39028)例16の方法により例68の標題の
生成物を用いて標題の化合物を製造する。予想構造(ま
元素分析により支持された。
分析i[: C3,H55N508S−HCJ1・2H
20につ〜1て、計算値: C56,29; H7,8
9; N 9.14 ; S 4.18;C14,63 実測値: c 52.91 ; H7,43; N 8
.96 ; s 4.24;C14,72 例41 L−チロシル−D−メチオニルク9リシル−N−(6−
ノドキシ−6−オキシヘキシル)−3−シクロヘキシル
−L−アラニンアミド1塩酸塩1水和物(EC−395
64) 例67の方法によりt−プトキシカルボニル−2.6−
シメチルチロシンの代りにt−ブトキシカルボニルチロ
シンを用いて標題の化合物を製造する。予想構造は元素
分析により支持された。
20につ〜1て、計算値: C56,29; H7,8
9; N 9.14 ; S 4.18;C14,63 実測値: c 52.91 ; H7,43; N 8
.96 ; s 4.24;C14,72 例41 L−チロシル−D−メチオニルク9リシル−N−(6−
ノドキシ−6−オキシヘキシル)−3−シクロヘキシル
−L−アラニンアミド1塩酸塩1水和物(EC−395
64) 例67の方法によりt−プトキシカルボニル−2.6−
シメチルチロシンの代りにt−ブトキシカルボニルチロ
シンを用いて標題の化合物を製造する。予想構造は元素
分析により支持された。
分析値’ C32H5□N50,5−H(J−H2Oに
ついて、計算値: C54,47; H7,73; N
9.94 ; s 4.55;CJ 5.03 実測値: C54,84; H7,65; N 9.8
4 ; S 4.56;C15,18 例42 t−ブトキシカルボニル−3−シクロヘキシル−N−メ
チル−L−アラニン テトラヒドロフラン1501Le中のt−ブトキシカル
ボニル−N−メチルフェニルアラニア 4.89の溶液
を60 psiの水素ガスおよびカーボン上5チロジウ
ムを使用して60°で約4日間水素添加する。混合物を
濾過し、濾液を濃縮し、標題の化合物を無色油状物とし
て得る( 3.5 g)。この油状物はさらに′a製す
ることなく使用する。予想構造はnmrスペクトル(芳
香族プロトンの消失8よびシクロヘキシルプロトンの出
現)によりおよび元素分析により支持された。
ついて、計算値: C54,47; H7,73; N
9.94 ; s 4.55;CJ 5.03 実測値: C54,84; H7,65; N 9.8
4 ; S 4.56;C15,18 例42 t−ブトキシカルボニル−3−シクロヘキシル−N−メ
チル−L−アラニン テトラヒドロフラン1501Le中のt−ブトキシカル
ボニル−N−メチルフェニルアラニア 4.89の溶液
を60 psiの水素ガスおよびカーボン上5チロジウ
ムを使用して60°で約4日間水素添加する。混合物を
濾過し、濾液を濃縮し、標題の化合物を無色油状物とし
て得る( 3.5 g)。この油状物はさらに′a製す
ることなく使用する。予想構造はnmrスペクトル(芳
香族プロトンの消失8よびシクロヘキシルプロトンの出
現)によりおよび元素分析により支持された。
分析値’ C15H2’yNo41c ツいて、計算値
: C63,13; H9,54; N 4.91実測
値: C65,72; H9,88; N 4.6B例
43 2 、6−シメチルーL−チロシルーD−メチオニルグ
リシル−N−(6−メドキシー・6−オキシヘキシyv
) −3−シクロヘキシル−N“−メチル−L−アラ
ニンアミド1塩酸塩(8C−40894)例1および6
の方法により例42の標題の化合物からN−(6−ノド
キシ−6−オキシヘキシル)−6−シクロヘキジルーI
−メチルーL−アラニンアミド1塩酸塩を製造した後に
、例10.11゜16Sよび14に記載の方法により標
題の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持
された。
: C63,13; H9,54; N 4.91実測
値: C65,72; H9,88; N 4.6B例
43 2 、6−シメチルーL−チロシルーD−メチオニルグ
リシル−N−(6−メドキシー・6−オキシヘキシyv
) −3−シクロヘキシル−N“−メチル−L−アラ
ニンアミド1塩酸塩(8C−40894)例1および6
の方法により例42の標題の化合物からN−(6−ノド
キシ−6−オキシヘキシル)−6−シクロヘキジルーI
−メチルーL−アラニンアミド1塩酸塩を製造した後に
、例10.11゜16Sよび14に記載の方法により標
題の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持
された。
分析値: C3,H57N5078−H(J−;H2O
K ライて、計算値: C56,78; H8,08;
N 9.46 ; s 4.33;C14,79 実測値: C56,63; H7,92; N 9.4
2 ; S 4.32;CI 4.99 例44 2.6−ジメfルーD−チロシル−D−メチオニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−6
−シクロヘキシルーN“−メチル−L−アラニンアミド
1塩酸塩(SC−40892)例14の代りに例15の
方法を用いる以外は例46にまとめて示した方法により
標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支
持された。
K ライて、計算値: C56,78; H8,08;
N 9.46 ; s 4.33;C14,79 実測値: C56,63; H7,92; N 9.4
2 ; S 4.32;CI 4.99 例44 2.6−ジメfルーD−チロシル−D−メチオニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−6
−シクロヘキシルーN“−メチル−L−アラニンアミド
1塩酸塩(SC−40892)例14の代りに例15の
方法を用いる以外は例46にまとめて示した方法により
標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支
持された。
分析値: C35H5ヮN50..5−HCJ −;
H2Oにつ0て、計算値: C56,78; H8,0
8; N 9.46 ; S 4.33;CJ 4.7
9 実測値: C56,83; H7,99; N 9.4
8 ; s 4.30;CAI 5.04 例45 2.6−ゾメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノデタノイル〕グリシル−N
−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシ#)−3−シクロ
ヘキシル−N″−メチル−■、−アラニンアミド1塩酸
塩 例16の方法により例43の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。
H2Oにつ0て、計算値: C56,78; H8,0
8; N 9.46 ; S 4.33;CJ 4.7
9 実測値: C56,83; H7,99; N 9.4
8 ; s 4.30;CAI 5.04 例45 2.6−ゾメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノデタノイル〕グリシル−N
−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシ#)−3−シクロ
ヘキシル−N″−メチル−■、−アラニンアミド1塩酸
塩 例16の方法により例43の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。
例46
2.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N
−<6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−6−シクロ
ヘキジルーN−メーf−ルーL−アラニンアミド1塩酸
塩 例16の方法により例44の標題の生成物から標題の化
合物を製造する。
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N
−<6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−6−シクロ
ヘキジルーN−メーf−ルーL−アラニンアミド1塩酸
塩 例16の方法により例44の標題の生成物から標題の化
合物を製造する。
例47
t−ブトキシカルボニル−2,4,6−)リメチルフェ
ニルアラニン ナトリウム金属30.1 g(1,31モル)からナト
リウムエトキシドのエタノール性溶液を製造した後に、
ジエチルアセトアミドマロネート200.9(1,19
モル)を加え、溶液を加熱還流する。
ニルアラニン ナトリウム金属30.1 g(1,31モル)からナト
リウムエトキシドのエタノール性溶液を製造した後に、
ジエチルアセトアミドマロネート200.9(1,19
モル)を加え、溶液を加熱還流する。
2.4.<5−)リメチルベンゾルクロリドのエタノー
ル性溶液を次いで加え、混合物をさらに4時間加熱還流
する。混合物を減圧で濃縮し、残留物を水と、次いでジ
クロルメタンと多回すりまぜる。
ル性溶液を次いで加え、混合物をさらに4時間加熱還流
する。混合物を減圧で濃縮し、残留物を水と、次いでジ
クロルメタンと多回すりまぜる。
濾過により不溶物を除去した後如、濾液をプラインで洗
浄し、活性炭で脱色し、濾過し、少容量に濃縮し、次い
で放置する。脱色を繰返し、次いでスケリンルプBから
再結晶させ、分析的に純粋なベンジルマロネート誘導体
を得る。このマロネートの1部分(12,!i/;36
ミリモル)をエタノール50dおよび濃塩酸50ゴの混
合物中で約4日間加熱還流する。冷却するとラセミ体2
,4,6−ドリメチルフエニルアラニンが沈殿する。例
12に記載のようにジ−t−ブチルシカ−ボネートを用
いてBOC−保護されている標題の化合物を製造する。
浄し、活性炭で脱色し、濾過し、少容量に濃縮し、次い
で放置する。脱色を繰返し、次いでスケリンルプBから
再結晶させ、分析的に純粋なベンジルマロネート誘導体
を得る。このマロネートの1部分(12,!i/;36
ミリモル)をエタノール50dおよび濃塩酸50ゴの混
合物中で約4日間加熱還流する。冷却するとラセミ体2
,4,6−ドリメチルフエニルアラニンが沈殿する。例
12に記載のようにジ−t−ブチルシカ−ボネートを用
いてBOC−保護されている標題の化合物を製造する。
例48
2.6−シメチルーL−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−2
,4,6−)リフチルフェニルアラニンアミド1塩酸塩
1水和物(sc−39724)例1および6の方法によ
り例47の標題の生成物からN−C6−ノドキシ−6−
オキシヘキシル)−2,4,6−)サメチルフェニルア
ラニンアミド1塩酸塩を製造した後に、例10,11.
13および14に記載の方法により標題の化合物を製造
する。予想構造は元素分析により支持された。
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−2
,4,6−)リフチルフェニルアラニンアミド1塩酸塩
1水和物(sc−39724)例1および6の方法によ
り例47の標題の生成物からN−C6−ノドキシ−6−
オキシヘキシル)−2,4,6−)サメチルフェニルア
ラニンアミド1塩酸塩を製造した後に、例10,11.
13および14に記載の方法により標題の化合物を製造
する。予想構造は元素分析により支持された。
分析値: C3,I(55N507S−HCJ−H2O
について、計算値: c 57.84 ; H7,61
; N 9.11 ; S 4.17;ct 4.61 実測1直: C58,12; H7,55; N 8.
96 ; S 4.13;C15,07 例49 2.6−シメチルーD−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル) −
2、4、6−) ジメチルフェニルアラニンアミド1塩
酸塩半水和物(SC−39699)例14の代りに例1
5の方法を用いる以外ば倒48にまとめて示した方法に
より標題の化合物をJJI造する。予想構造は元素分析
により支持された。
について、計算値: c 57.84 ; H7,61
; N 9.11 ; S 4.17;ct 4.61 実測1直: C58,12; H7,55; N 8.
96 ; S 4.13;C15,07 例49 2.6−シメチルーD−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル) −
2、4、6−) ジメチルフェニルアラニンアミド1塩
酸塩半水和物(SC−39699)例14の代りに例1
5の方法を用いる以外ば倒48にまとめて示した方法に
より標題の化合物をJJI造する。予想構造は元素分析
により支持された。
分析値: C37H55N507S−HCJ−HH2O
について、計算値: C58,52; H7−57;
N 9.22 ; S 4.22;C14,67 実測値: C58,44; H7,58; N 8.8
8 ; S 4.19;ct 4.94 例50 2.6−ゾメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノシタノイル)グリシル−N
−<6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−2,4,6
−トリメチルフェニルアラニンアミド1塩酸塩1水和物
(SC−40178) 例16の方法により例48の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持さ
れた。
について、計算値: C58,52; H7−57;
N 9.22 ; S 4.22;C14,67 実測値: C58,44; H7,58; N 8.8
8 ; S 4.19;ct 4.94 例50 2.6−ゾメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノシタノイル)グリシル−N
−<6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−2,4,6
−トリメチルフェニルアラニンアミド1塩酸塩1水和物
(SC−40178) 例16の方法により例48の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持さ
れた。
分析値: C37H55N5098−HCjl’ −7
H2OK ツいて、計算値: c 56.01 ; H
7,50; N 8.83 ; S 4.04;(J
4.47 実測値: C55,84; H7,20; N 8.8
0 ; S 4.01 ;C14,56 例51 2.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N
−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−2,4,6
−トリメチルフェニルアラニンアミド1塩酸塩i水和物
(SC−40075) 例16の方法により例49の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持さ
れた。
H2OK ツいて、計算値: c 56.01 ; H
7,50; N 8.83 ; S 4.04;(J
4.47 実測値: C55,84; H7,20; N 8.8
0 ; S 4.01 ;C14,56 例51 2.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N
−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−2,4,6
−トリメチルフェニルアラニンアミド1塩酸塩i水和物
(SC−40075) 例16の方法により例49の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持さ
れた。
分析値: C3,H55N5o9s−H(J @ T
H2Oについて、計算値: c 56.01 ; H7
,50; N 8.83 ; 84.04;CA’ 4
.47 実測値: c 56.23 ; H7,32; N 8
.78 ; S 4.16;C14,60 例52 2.6−ゾメチルーL−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−N
−メチル−6−シクロヘキジルーム−アラニンアミド1
塩酸塩半水和物(sc−40869) 例1および10の方法によりメチル6−(メチルアミノ
)ヘキサノエートおよび例66の標題の生成物からN−
(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−N−メチル−
6−シクロヘキジルーL−アジニンアミド1塩酸塩を製
造した後に、例10゜11.13および14に記載の方
法により標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析
により支持された。
H2Oについて、計算値: c 56.01 ; H7
,50; N 8.83 ; 84.04;CA’ 4
.47 実測値: c 56.23 ; H7,32; N 8
.78 ; S 4.16;C14,60 例52 2.6−ゾメチルーL−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−N
−メチル−6−シクロヘキジルーム−アラニンアミド1
塩酸塩半水和物(sc−40869) 例1および10の方法によりメチル6−(メチルアミノ
)ヘキサノエートおよび例66の標題の生成物からN−
(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−N−メチル−
6−シクロヘキジルーL−アジニンアミド1塩酸塩を製
造した後に、例10゜11.13および14に記載の方
法により標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析
により支持された。
分析値: 035H57N507F3”HCl”1H2
0ic ツいテ、計算値: c 57.01 ; H8
,06; N 9.50 ; s 4.35;(14,
81 実測値: C56,96; H8,10; N 9.5
3 ; 84.36;C)4.94 例53 2.6−ジメチy −p−チロシル−D−メチオニルグ
リシル−N−(<5−メトキシ−6−オキソヘキシ/I
/)−’N−メチ/l/ −5−シクロヘキシル−L−
アラニンアミド1塩酸塩 半水和物(SC−40810
) 例14の代りに例15の方法を使用する以外は例52に
まとめて示した方法により標題の化合物を製造する。予
想構造は元素分析により支持された。
0ic ツいテ、計算値: c 57.01 ; H8
,06; N 9.50 ; s 4.35;(14,
81 実測値: C56,96; H8,10; N 9.5
3 ; 84.36;C)4.94 例53 2.6−ジメチy −p−チロシル−D−メチオニルグ
リシル−N−(<5−メトキシ−6−オキソヘキシ/I
/)−’N−メチ/l/ −5−シクロヘキシル−L−
アラニンアミド1塩酸塩 半水和物(SC−40810
) 例14の代りに例15の方法を使用する以外は例52に
まとめて示した方法により標題の化合物を製造する。予
想構造は元素分析により支持された。
分析値: C35H57NB’07S−IICJ・−H
20にツいて、計算値: c57.01;H8,06:
H9,50;s4.35;ci4.81実測値: C5
6,98:H7,99;H9,21;S4.27 ;C
J!4.90例54 2.6−ゾメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フイニ/l/) −D −2−アミノシタノイルコグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシ)v )
−N−メチル−6−シクロヘキジルーム−アラニンア
ミド1塩酸塩 例16の方法により例52の標題の生成物がら標題の化
合物を製造する。
20にツいて、計算値: c57.01;H8,06:
H9,50;s4.35;ci4.81実測値: C5
6,98:H7,99;H9,21;S4.27 ;C
J!4.90例54 2.6−ゾメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フイニ/l/) −D −2−アミノシタノイルコグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシ)v )
−N−メチル−6−シクロヘキジルーム−アラニンア
ミド1塩酸塩 例16の方法により例52の標題の生成物がら標題の化
合物を製造する。
例55
2.6〜ジメチル−D−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミメゾタノイル〕グリシル−N
−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−N−メチル
−3−シクロヘキシル−L−アラニンアミド1塩酸塩 例16の方法によシ例53の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。
フィニル)−D−2−アミメゾタノイル〕グリシル−N
−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−N−メチル
−3−シクロヘキシル−L−アラニンアミド1塩酸塩 例16の方法によシ例53の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。
例56
2.6−シメチルーL−チロシルーD−メチオニルクツ
シル−N−(6−ヒドロキシヘキシル)−L−フェニル
アラニンアミド1塩酸塩 1水和物(sc −5978
2) オメカーアミノアルヵン酸の代シに6−アミノヘキサノ
ールを使用して、例1の一般的方法によりt−−f)キ
シカルボニル−N−(6−ヒドロキシヘキシル〕−L−
フェニルアラニンアミド−tm造する。溶解を容易にす
るためにほぼ等量の酢酸を加える以外は例5の方法を使
用j−で、N−4!iW先駆体’kN−(6−アセチル
オキ7ヘキシル)−L−フェニルアラニンアミドに変換
する。次いで例10,11および16の方法により処理
した後に、中間体の末端O−アセチル基を例9の方法に
よシ除去する。次いで例11の方法によシ標題の化合物
を製造する0予想構造は元素分析により支持された。
シル−N−(6−ヒドロキシヘキシル)−L−フェニル
アラニンアミド1塩酸塩 1水和物(sc −5978
2) オメカーアミノアルヵン酸の代シに6−アミノヘキサノ
ールを使用して、例1の一般的方法によりt−−f)キ
シカルボニル−N−(6−ヒドロキシヘキシル〕−L−
フェニルアラニンアミド−tm造する。溶解を容易にす
るためにほぼ等量の酢酸を加える以外は例5の方法を使
用j−で、N−4!iW先駆体’kN−(6−アセチル
オキ7ヘキシル)−L−フェニルアラニンアミドに変換
する。次いで例10,11および16の方法により処理
した後に、中間体の末端O−アセチル基を例9の方法に
よシ除去する。次いで例11の方法によシ標題の化合物
を製造する0予想構造は元素分析により支持された。
分析値: 033I(49N、O,S −HCJ・H2
0について、計算値: (1!56.76 ; H7,
50; N10.03;S 4.59 ; Cu2.0
8 実測値:c56.57: a7.50; H9,74;
S 4.45 : (J5.39 例57 2.6−シメチルーD−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ヒドロキシヘキシル)−L−フェニル
アラニンアミド1塩酸塩 1水和物(sc−39781
) 最終工程で例11の代シに例15の方法を用いる以外は
例56にまとめて示した方法により標題の化合物を製造
する。予想構造は元素分析によシ支持された。
0について、計算値: (1!56.76 ; H7,
50; N10.03;S 4.59 ; Cu2.0
8 実測値:c56.57: a7.50; H9,74;
S 4.45 : (J5.39 例57 2.6−シメチルーD−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ヒドロキシヘキシル)−L−フェニル
アラニンアミド1塩酸塩 1水和物(sc−39781
) 最終工程で例11の代シに例15の方法を用いる以外は
例56にまとめて示した方法により標題の化合物を製造
する。予想構造は元素分析によシ支持された。
分析値: 033H,9N506S −H(J −H2
01cツいテ、計算値: C56,76; H7,50
; N10.03;S 4.59 ; (J5.08 実測値:C56,40: H7,48; H9,75;
S 4.41 : CJ、5.53 例58 2.6−ジメテルーL−チロシル−〔4−〔メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N
−(6−ヒドロキシヘキシル)−L−フェニルアラニン
アミド1塩酸塩 〜水和物(SO−40238) 例16の方法にょシ例56の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析によシ支持さ
れた。
01cツいテ、計算値: C56,76; H7,50
; N10.03;S 4.59 ; (J5.08 実測値:C56,40: H7,48; H9,75;
S 4.41 : CJ、5.53 例58 2.6−ジメテルーL−チロシル−〔4−〔メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N
−(6−ヒドロキシヘキシル)−L−フェニルアラニン
アミド1塩酸塩 〜水和物(SO−40238) 例16の方法にょシ例56の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析によシ支持さ
れた。
分析値: 033H,9N507S −H(J ・、
H20について。
H20について。
計算値:H54,87; H7,26; H9,70;
S 4.44 ; α4.91 実測値:054.57; H6,76; H9,41;
s 4.30 ; CJ5.12 例59 2.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)7:o−2−アミノブタノイルコグリシル−
N−(6−ヒドロキシヘキシル)−L−フェニルアラニ
ンアミド 1塩酸塩 2水和物(sa −’40192
) 例16の方法によシ例57の標題の生成物から標題の化
合物を製造する。予想構造は元素分析によシ支持された
。
S 4.44 ; α4.91 実測値:054.57; H6,76; H9,41;
s 4.30 ; CJ5.12 例59 2.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)7:o−2−アミノブタノイルコグリシル−
N−(6−ヒドロキシヘキシル)−L−フェニルアラニ
ンアミド 1塩酸塩 2水和物(sa −’40192
) 例16の方法によシ例57の標題の生成物から標題の化
合物を製造する。予想構造は元素分析によシ支持された
。
分析値: 033H49N507S −H(J ・2
H20について、計算値二c 54.12 ; H7,
43; N 9.56 ;s 4.38 ; CA4.
84 実測値:H54,32; H6,79: H9,47;
S 4.31 ; (45,17 例60 2.6−ジメテルーL−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−アセチルオキシヘキシル> ’ na
−メーチルーL−フェニルアラニンアミド 1塩酸塩
半水和物(sc−39745)t−ブトキシカルボニル
−N−メチル−L−フェニルアラニンをt−ブトキシカ
ルボニル−フェニルアラニンの代シに使用し、例14の
方法で使用した最終工程の前の0−アセチル基の除去を
行なわない以外は例56にまとめて示した方法により標
題の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持
された。
H20について、計算値二c 54.12 ; H7,
43; N 9.56 ;s 4.38 ; CA4.
84 実測値:H54,32; H6,79: H9,47;
S 4.31 ; (45,17 例60 2.6−ジメテルーL−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−アセチルオキシヘキシル> ’ na
−メーチルーL−フェニルアラニンアミド 1塩酸塩
半水和物(sc−39745)t−ブトキシカルボニル
−N−メチル−L−フェニルアラニンをt−ブトキシカ
ルボニル−フェニルアラニンの代シに使用し、例14の
方法で使用した最終工程の前の0−アセチル基の除去を
行なわない以外は例56にまとめて示した方法により標
題の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持
された。
分析値: 036H53N507H−H(J・百H20
について、計算値:H58,01; H7,30; H
9,40;s 4.30 ; CJ4.76 実測値:H57,67; H7,21; H9,33;
s 4.46 ; CJ、5.10 例61 2.6−シメチルーD−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−アセチルオキシヘキシル) −N(t
−メチル−L−フェニルアラニンアミド 1塩酸塩・1
水和物(sc−39734)最終工程で例14の代シに
例15の方法を使用する以外は例60の方法により標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析によ)支持さ
れた。
について、計算値:H58,01; H7,30; H
9,40;s 4.30 ; CJ4.76 実測値:H57,67; H7,21; H9,33;
s 4.46 ; CJ、5.10 例61 2.6−シメチルーD−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−アセチルオキシヘキシル) −N(t
−メチル−L−フェニルアラニンアミド 1塩酸塩・1
水和物(sc−39734)最終工程で例14の代シに
例15の方法を使用する以外は例60の方法により標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析によ)支持さ
れた。
分析値: 036H53N50フS −HCJ ・H2
0について、計算値:C!57.32; H7,4B:
H9,28;S 4.2 5 ; (44,70 実測値:H57,26; I(7,24; H9,20
;s 4.30 : CJ5.1 7 例62 2.6−ジメテルーL−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ヒドロキシヘキシル)−’ N”−メ
fルーL−フェニルアラニンアミド塩酸塩 1水和物(
So−4001S1)例9の方法を使用して例60の標
題の生成物から標題の化合物を製造する( 1.2 H
c、i 1水和物として)。予想構造は元素分析によシ
支持された。
0について、計算値:C!57.32; H7,4B:
H9,28;S 4.2 5 ; (44,70 実測値:H57,26; I(7,24; H9,20
;s 4.30 : CJ5.1 7 例62 2.6−ジメテルーL−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ヒドロキシヘキシル)−’ N”−メ
fルーL−フェニルアラニンアミド塩酸塩 1水和物(
So−4001S1)例9の方法を使用して例60の標
題の生成物から標題の化合物を製造する( 1.2 H
c、i 1水和物として)。予想構造は元素分析によシ
支持された。
分析値: 034H51N506E+・1.2HC’i
・H20について、計算値:056.75; H7,5
9: H9,73;S 4.46 ; (J5.91 実測値:056.83; H7,38; H9,40;
S 4.36 ; C25,74 例63 2.6−シメチルーD−チロシルーD−メチオニルクリ
シル−N−(6−ヒドロキシヘキシル)−Na−メチル
−L−フェニルアラニンアミ)l)塩酸塩 1水和物(
sa −40060)例9の方法を使用して例60の標
題の生成物から標題の化合物を製造する( 1.2 H
CJ−1水和物として)0予想構造は元素分析によシ支
持された。
・H20について、計算値:056.75; H7,5
9: H9,73;S 4.46 ; (J5.91 実測値:056.83; H7,38; H9,40;
S 4.36 ; C25,74 例63 2.6−シメチルーD−チロシルーD−メチオニルクリ
シル−N−(6−ヒドロキシヘキシル)−Na−メチル
−L−フェニルアラニンアミ)l)塩酸塩 1水和物(
sa −40060)例9の方法を使用して例60の標
題の生成物から標題の化合物を製造する( 1.2 H
CJ−1水和物として)0予想構造は元素分析によシ支
持された。
分析値: 034H51N50661−1.2 H(J
−H2Oについて、計算値:056.75; H7,
59; N9.73;s 4.46 ; (45,91 実測値:056.77; H7,37; N9.49;
S 4.45 ; C10,74 例64 2.6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノシタノイルコクリシル−N
−(6−ヒドロキシヘキシル)−N(7−メチル−L−
フェニルアラニンアミド1塩酸塩 i水和物(sc−4
0446)例16の方法によυ例62の標題の生成物を
用いて標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析に
よシ支持された。
−H2Oについて、計算値:056.75; H7,
59; N9.73;s 4.46 ; (45,91 実測値:056.77; H7,37; N9.49;
S 4.45 ; C10,74 例64 2.6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノシタノイルコクリシル−N
−(6−ヒドロキシヘキシル)−N(7−メチル−L−
フェニルアラニンアミド1塩酸塩 i水和物(sc−4
0446)例16の方法によυ例62の標題の生成物を
用いて標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析に
よシ支持された。
分析値: 03.H51N50.S −HCJ −i
H2Oについて。
H2Oについて。
計算値:055.38: H7,52; N9.50;
s 4.35 ; C10,81 実測値:055.38: H7,23: N9.1.6
:S 4.2 6 : C10,14 例65 2.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N
−(6−ヒトロキシヘキル)−Na−メチル−L−フェ
ニルアラニンアミド 1塩酸塩 2水和物(sa −4
0358)例16の方法によシ例63の標題の生成物を
使用して標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析
によシ支持された。
s 4.35 ; C10,81 実測値:055.38: H7,23: N9.1.6
:S 4.2 6 : C10,14 例65 2.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N
−(6−ヒトロキシヘキル)−Na−メチル−L−フェ
ニルアラニンアミド 1塩酸塩 2水和物(sa −4
0358)例16の方法によシ例63の標題の生成物を
使用して標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析
によシ支持された。
分析値: 034H51N50.S −H(J・2H2
0について、計算値: a 54.72 ; H7!5
6 ; N 9.58 ;s 4.30 : (J4.
75 実測値:054.86: H7,48; N9.46:
s 4.29 : cz5.00 例66 2.6−シメチルーL−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ヒドロキシヘキシル)−6−シクロヘ
キジルーxa−メチル−L−アラニンアミド 1塩酸塩 t−ブトキシカルボニル−3−シクロヘキシル−N−メ
チル−L−アラニンをt−シトキシカルボニルフェニル
アラニン(例1で使用)の代りに使用する以外は例56
にまとめて示した方法によシ標題の化合物を製造する。
0について、計算値: a 54.72 ; H7!5
6 ; N 9.58 ;s 4.30 : (J4.
75 実測値:054.86: H7,48; N9.46:
s 4.29 : cz5.00 例66 2.6−シメチルーL−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ヒドロキシヘキシル)−6−シクロヘ
キジルーxa−メチル−L−アラニンアミド 1塩酸塩 t−ブトキシカルボニル−3−シクロヘキシル−N−メ
チル−L−アラニンをt−シトキシカルボニルフェニル
アラニン(例1で使用)の代りに使用する以外は例56
にまとめて示した方法によシ標題の化合物を製造する。
例67
2.6−シメチルーD−チロシルーD−メチオニルグリ
シル−N−(6−ヒドロキシヘキシル)−6−シクロヘ
キジルーN′r−メチル−L−アラニンアミド 1塩酸
塩 例66にまとめて示した方法により標題の化合物を製造
する。
シル−N−(6−ヒドロキシヘキシル)−6−シクロヘ
キジルーN′r−メチル−L−アラニンアミド 1塩酸
塩 例66にまとめて示した方法により標題の化合物を製造
する。
例68
2.6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N
−(6−ヒドロキシヘキシル)−6−シクロへキシル−
N+2−メチル−L−アラニンアミド 1塩酸塩 例16の方法によシ例66の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する0 例69 2.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メ □チル
スルフィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル
−N−(6−ヒPロキシヘキシル)−6−シクロヘキシ
ルーN“−メチル−L−アラニンアミド 1塩酸塩 例16の方法によシ例67の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。
フィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N
−(6−ヒドロキシヘキシル)−6−シクロへキシル−
N+2−メチル−L−アラニンアミド 1塩酸塩 例16の方法によシ例66の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する0 例69 2.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メ □チル
スルフィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル
−N−(6−ヒPロキシヘキシル)−6−シクロヘキシ
ルーN“−メチル−L−アラニンアミド 1塩酸塩 例16の方法によシ例67の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。
例70
t−ブトキシカルボニル−N−エチル−L−チロシン
一78℃に冷却した、新たに乾燥させたテトラヒドロフ
ラン400d中のt−ブトキシカルボニル−0−ベンジ
ル−L−チロシン18.6.9 (50ミリモル)の攪
拌した混合物にペンタン中1.9Mのt−ブチル リチ
ウム511/を滴下して加える〇−20°に温めた後に
、溶液を1.5時間攪拌し。
ラン400d中のt−ブトキシカルボニル−0−ベンジ
ル−L−チロシン18.6.9 (50ミリモル)の攪
拌した混合物にペンタン中1.9Mのt−ブチル リチ
ウム511/を滴下して加える〇−20°に温めた後に
、溶液を1.5時間攪拌し。
トリエチルオキソニウム フルオボレート9゜5I(5
0ミリモル)を次いで加える。約1時間後に、混合物を
水性重硫酸ナトリウム中に注ぎ入れ、振シまぜる(水性
相に6の−を付与する)0水性相を水で洗浄し、硫酸ナ
トリウム上で乾燥させ、濾過し、次いで減圧で油状物に
濃縮する。シリカゲル上でカラム クロマトグラフィに
よシ精製すると、標題の化合物の0−ベンジル エーテ
ル誘導体12.611が白色固体として得られる。
0ミリモル)を次いで加える。約1時間後に、混合物を
水性重硫酸ナトリウム中に注ぎ入れ、振シまぜる(水性
相に6の−を付与する)0水性相を水で洗浄し、硫酸ナ
トリウム上で乾燥させ、濾過し、次いで減圧で油状物に
濃縮する。シリカゲル上でカラム クロマトグラフィに
よシ精製すると、標題の化合物の0−ベンジル エーテ
ル誘導体12.611が白色固体として得られる。
〔分析値”23H29NO5について、計算値:C6ソ
、15; N7.32: N3.51実測値:068.
70; N7.22; N3.53]。
、15; N7.32: N3.51実測値:068.
70; N7.22; N3.53]。
上記のペンシル エーテル誘導体の1部分(1,ON
; 2.25ミリモル)をテトラヒドロフラン35m1
中に入れ、大気圧の水素ガスおよび触媒としてカーボン
上5%パラジウムを使用して室温で水素添加する。濾過
した後に、濾液を濃縮乾燥させ、次いでカラムクロマト
グラフィによシ精製し、分析的に純粋な標題の化合物を
得る。
; 2.25ミリモル)をテトラヒドロフラン35m1
中に入れ、大気圧の水素ガスおよび触媒としてカーボン
上5%パラジウムを使用して室温で水素添加する。濾過
した後に、濾液を濃縮乾燥させ、次いでカラムクロマト
グラフィによシ精製し、分析的に純粋な標題の化合物を
得る。
〔α)、=−124,4°: 〔α)3615=−44
7,8゜(クロロホルム) 分析値: 0xaH2sNO5について、計算値:C6
2,12: N7.49: N4.53実測値:C62
,14: N7.81: N4.73例71 t−シトキシカルボニル−N(1−エチル−〇−(2−
メチルプロポキシカルビニル)−L−チロシル−D−メ
チオニルクリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘ
キシル)−L−フェニルアラニンアミド インブチルクロルホーメートを2倍量(1,77d:約
13.5 ミIJモル)を使用する以外は例16(およ
び例1)に記載の一般的方法を使用し、例70の標題の
生成物2.09 g(6,8ミIJモル)力・ら標題の
化合物を製造する。シリカゲル上でカラム クロマトグ
ラフィによシ精製すると、分析的に純粋なガラス状固体
として標題の化合物6.751が得られる。
7,8゜(クロロホルム) 分析値: 0xaH2sNO5について、計算値:C6
2,12: N7.49: N4.53実測値:C62
,14: N7.81: N4.73例71 t−シトキシカルボニル−N(1−エチル−〇−(2−
メチルプロポキシカルビニル)−L−チロシル−D−メ
チオニルクリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘ
キシル)−L−フェニルアラニンアミド インブチルクロルホーメートを2倍量(1,77d:約
13.5 ミIJモル)を使用する以外は例16(およ
び例1)に記載の一般的方法を使用し、例70の標題の
生成物2.09 g(6,8ミIJモル)力・ら標題の
化合物を製造する。シリカゲル上でカラム クロマトグ
ラフィによシ精製すると、分析的に純粋なガラス状固体
として標題の化合物6.751が得られる。
分析値: 044H65NsOxx8について、計算値
:σ60.60; N7.51: N8.03:s 3
.6 8 実測値:060.55; N7.55: N8.02;
8 3.6 8 例72 N(1−エチル−o−(2−メチルプロポキシカルビニ
ル)−L−fロシルーD−メチオニルクリシル−N−(
6−ノドキシ−6−オキソヘキシk ) −L −フェ
ニルアラニンアミド 1塩酸塩(sa−36763) 例14の方法によシ例71の標題の生成物1.7.9
(1,9ミ’)モル)を用いて標題の化合物を製造する
。予想構造は元素分析によシ支持された。
:σ60.60; N7.51: N8.03:s 3
.6 8 実測値:060.55; N7.55: N8.02;
8 3.6 8 例72 N(1−エチル−o−(2−メチルプロポキシカルビニ
ル)−L−fロシルーD−メチオニルクリシル−N−(
6−ノドキシ−6−オキソヘキシk ) −L −フェ
ニルアラニンアミド 1塩酸塩(sa−36763) 例14の方法によシ例71の標題の生成物1.7.9
(1,9ミ’)モル)を用いて標題の化合物を製造する
。予想構造は元素分析によシ支持された。
〔α〕っ=+36.0; Cα)3.、=+ 132.
0 (メタノール) 分析値: 039H5フN、09B −HCJについて
計算値:C57,94: C7,23; A8.66;
s 3.97 ; ct4.38 実測値:ab7.79: N7.13; N8.77:
S 4.06 ; CA4.46 例76 Net−エチル−o−(2−メチルプロポキシカルビニ
ル)−L−チロシル−[:4−(メチルヌルフィニル)
−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N−(6−ノ
ドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニルアラニン
アミド 1塩酸塩(sa −36792) 例16の方法によシ例72の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析によシ支持さ
れた。
0 (メタノール) 分析値: 039H5フN、09B −HCJについて
計算値:C57,94: C7,23; A8.66;
s 3.97 ; ct4.38 実測値:ab7.79: N7.13; N8.77:
S 4.06 ; CA4.46 例76 Net−エチル−o−(2−メチルプロポキシカルビニ
ル)−L−チロシル−[:4−(メチルヌルフィニル)
−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N−(6−ノ
ドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニルアラニン
アミド 1塩酸塩(sa −36792) 例16の方法によシ例72の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析によシ支持さ
れた。
分析値: 039H5,N5010B −HCJについ
て、計算値:056.82: N7.09; N8.5
0:S 3.89 : CA4.30 実測値:l:!56.88;H6,98; N8.48
;s 3.99 ; ct4.40 例74 t−ブ)キシカルボニル−Na−エチル−L−チロシル
−D−メチオニルクリシ#−N−(6−ノドキシ−6−
オキソヘキシル)−L−フェニルアラニンアミド 1塩
酸塩 半水和物(sa−36821) メタノール40ゴ中の例71の標題の生成物1.7 、
!i’ (1,9ミIJモル)の攪拌した混合物に10
チ水性炭酸カリウム10m/を加える。約75分後に、
生成する溶液をジクロルメタン150ゴと0.5M重硫
酸カリウム100ゴとの混合物中に注ぎ入れる。有機相
(粗製の中和された生成物を含有する)を分離し、水性
相はジクロルメタンでさらに抽出する。集めた有機層を
濃縮乾燥させ、次いでカラム クロマトグラフィにより
精製し、分析的に純粋な標題の化合物のBoo−保護誘
導体を得る。
て、計算値:056.82: N7.09; N8.5
0:S 3.89 : CA4.30 実測値:l:!56.88;H6,98; N8.48
;s 3.99 ; ct4.40 例74 t−ブ)キシカルボニル−Na−エチル−L−チロシル
−D−メチオニルクリシ#−N−(6−ノドキシ−6−
オキソヘキシル)−L−フェニルアラニンアミド 1塩
酸塩 半水和物(sa−36821) メタノール40ゴ中の例71の標題の生成物1.7 、
!i’ (1,9ミIJモル)の攪拌した混合物に10
チ水性炭酸カリウム10m/を加える。約75分後に、
生成する溶液をジクロルメタン150ゴと0.5M重硫
酸カリウム100ゴとの混合物中に注ぎ入れる。有機相
(粗製の中和された生成物を含有する)を分離し、水性
相はジクロルメタンでさらに抽出する。集めた有機層を
濃縮乾燥させ、次いでカラム クロマトグラフィにより
精製し、分析的に純粋な標題の化合物のBoo−保護誘
導体を得る。
〔分析値: 039H57N509EIについて、計算
値: a 60.68 ; H7,44; N 9.0
7 ;s 4.15 実測値: C60,64; H7,52; N 8.9
0 ;s 4.Q 1 、] このようにして生成された中間体を例14に記載の方法
により標題の化合物に変換する。予想構造は元素分析に
よシ支持された。
値: a 60.68 ; H7,44; N 9.0
7 ;s 4.15 実測値: C60,64; H7,52; N 8.9
0 ;s 4.Q 1 、] このようにして生成された中間体を例14に記載の方法
により標題の化合物に変換する。予想構造は元素分析に
よシ支持された。
分析値: C34H,、N507S−H(J・百H20
について、計算値:C!56.93: H7,17;
H9,77;s 4.4 7 : cp4.9 4 実測値:056.9B: H7,05; H9,82;
S 4.35 ; (J5.1 1 例75 N“−エチル−L−チロシル−[4−(メチルスルフィ
ニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N−(
6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニルア
ラニンアミド 1塩酸塩 半水和物(sa −3682
5) 例16の方法によシ例74の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する0予想構造は元素分析によシ支持さ
れる。
について、計算値:C!56.93: H7,17;
H9,77;s 4.4 7 : cp4.9 4 実測値:056.9B: H7,05; H9,82;
S 4.35 ; (J5.1 1 例75 N“−エチル−L−チロシル−[4−(メチルスルフィ
ニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N−(
6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニルア
ラニンアミド 1塩酸塩 半水和物(sa −3682
5) 例16の方法によシ例74の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する0予想構造は元素分析によシ支持さ
れる。
分析値: 034H,9N508S −H(J・H20
について、計算値:055.68; H7,01; H
9,55;S 4.37 : (44,83 実測値:055.44; H6,87; H9,47;
S 4.23 ; (J4.99 例76 o−(2−メチルプロポキシカルボニル)−2,3,6
−ドリメチルチロシルーD−メチオニルグリシル−N−
(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニル
アラニンアミド1塩酸塩 6水和物(sc−36874
)例12の方法によ、!l)2 、3 、5− )リメ
チルフェノールから製造されたt−シトキシカルボニル
−2,3,6−)リメチルチロシンを使用し、例71の
方法(ラセミ体混合物の分割を行なわない以外は基本的
に例16の方法)により標題の化合物を製造する。予想
構造は元素分析にょシ支持された。
について、計算値:055.68; H7,01; H
9,55;S 4.37 : (44,83 実測値:055.44; H6,87; H9,47;
S 4.23 ; (J4.99 例76 o−(2−メチルプロポキシカルボニル)−2,3,6
−ドリメチルチロシルーD−メチオニルグリシル−N−
(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニル
アラニンアミド1塩酸塩 6水和物(sc−36874
)例12の方法によ、!l)2 、3 、5− )リメ
チルフェノールから製造されたt−シトキシカルボニル
−2,3,6−)リメチルチロシンを使用し、例71の
方法(ラセミ体混合物の分割を行なわない以外は基本的
に例16の方法)により標題の化合物を製造する。予想
構造は元素分析にょシ支持された。
分析g : 04oH59N509S −HCI −3
H20について、計算値:054.81; H7,58
; H7,99;S 3.66 ; C24,04 実測値:054.87; H6,93; H8,07;
s 3.81 ; CJ4.12 例77 0−(2−ノー1−ルプロポキシカルボニル)−2,3
,6−ドリメチルチロシルー〔4−(メチルスルフィニ
ル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N−(6
−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニルアラ
ニンアミド1塩酸塩 i水和物(sc−36889)例
16の方法によシ例76の標題の生成物を使用して標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析によシ支持さ
れた。
H20について、計算値:054.81; H7,58
; H7,99;S 3.66 ; C24,04 実測値:054.87; H6,93; H8,07;
s 3.81 ; CJ4.12 例77 0−(2−ノー1−ルプロポキシカルボニル)−2,3
,6−ドリメチルチロシルー〔4−(メチルスルフィニ
ル)−D−2−アミノブタノイルコグリシル−N−(6
−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニルアラ
ニンアミド1塩酸塩 i水和物(sc−36889)例
16の方法によシ例76の標題の生成物を使用して標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析によシ支持さ
れた。
分析値: 040H59N501oS ・H(J −H
H20について、計算値:c56.02: a7.40
; H8,17;s 3.74 ; CJ、4.13 実測値:056.18; H7,14; H8,23:
s 3.80 ; (J4.11 例78 2.3.6−)リメテルーL−チロシルーD−メチオニ
ルグリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル
)−L−フェニルアラニンアミド 1塩酸塩 半水和物
(sa −37279)例12の方法により2.5.5
〜トリメチルフェノールから製造されたt−ブトキシカ
ルボニル−例71(例16のとおυのラセミ体混合物を
分離することを除く)および74の方法によシ標題の化
合物を製造する。予想構造は元素分析により支持された
。
H20について、計算値:c56.02: a7.40
; H8,17;s 3.74 ; CJ、4.13 実測値:056.18; H7,14; H8,23:
s 3.80 ; (J4.11 例78 2.3.6−)リメテルーL−チロシルーD−メチオニ
ルグリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル
)−L−フェニルアラニンアミド 1塩酸塩 半水和物
(sa −37279)例12の方法により2.5.5
〜トリメチルフェノールから製造されたt−ブトキシカ
ルボニル−例71(例16のとおυのラセミ体混合物を
分離することを除く)および74の方法によシ標題の化
合物を製造する。予想構造は元素分析により支持された
。
〔α] =+23.3°; 〔α) =+100.0°
(メ365 タノール 分析値: 031)H5□N50γS・HCJ・百H2
0について、計算値:057.48: H7,30:
H9,58;s 4.38 ; (J4.85 実測値:C!57.13; H7,01: H9,50
;s 4.60 : (J5.10 例79 2.3.6−ドリメチルーD−チロシルーD−メチオニ
ルグリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル
)−L−フェニルアラニンアミド 1塩酸塩 半水和物
(sa−37277)2 、3.6− )リメチルーD
−チロシンを有する異性体を使用する以外は例78にま
とめて示した方法により標題の化合物を製造する。予想
構造は元素分析によシ支持された。
(メ365 タノール 分析値: 031)H5□N50γS・HCJ・百H2
0について、計算値:057.48: H7,30:
H9,58;s 4.38 ; (J4.85 実測値:C!57.13; H7,01: H9,50
;s 4.60 : (J5.10 例79 2.3.6−ドリメチルーD−チロシルーD−メチオニ
ルグリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル
)−L−フェニルアラニンアミド 1塩酸塩 半水和物
(sa−37277)2 、3.6− )リメチルーD
−チロシンを有する異性体を使用する以外は例78にま
とめて示した方法により標題の化合物を製造する。予想
構造は元素分析によシ支持された。
〔α)−−49,8°; 〔α)365 =−186,
5°(メD″″′ タノール) 分析値: 035H51N50.S −HCJ −、H
20について、計算値二〇57.48: H7,30;
H9,58;s 4.38 : c、H4,85 実測値:057.13: H6,99; H9,49:
S 4.49 : C20,10 例80 2’ 、 3 、6− )リメチルーL−チロシル−〔
4−(メチルスルフィニル)−D−2−アミノブタノイ
ルコグリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシ
ル)−L−フェニルアラニンアミド 1塩酸塩 1水和
物(sa−37336)例16の方法によ9例78の標
題の生成物を用いて標題の化合物を製造する0予想構造
は元素分析により支持された。
5°(メD″″′ タノール) 分析値: 035H51N50.S −HCJ −、H
20について、計算値二〇57.48: H7,30;
H9,58;s 4.38 : c、H4,85 実測値:057.13: H6,99; H9,49:
S 4.49 : C20,10 例80 2’ 、 3 、6− )リメチルーL−チロシル−〔
4−(メチルスルフィニル)−D−2−アミノブタノイ
ルコグリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシ
ル)−L−フェニルアラニンアミド 1塩酸塩 1水和
物(sa−37336)例16の方法によ9例78の標
題の生成物を用いて標題の化合物を製造する0予想構造
は元素分析により支持された。
〔α〕っ=+40.4°; 〔α)365−+ 150
.7” (メタノール) 分析値: 035H51N508S −H(J・H20
について、計算値:055.58; H7,19; H
9,26;s 4.23 ; ci4.69 実測値:055.60; H7,01; H9,26;
s 4.23 ; C10,86 例81 2.3.6−ドリメチルーD−チロシル−〔4−(メチ
ルスルフィニル)−D−2−アミノシタノイルコグリシ
ル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−
フェニルアラニンアミド 1塩酸塩 1水和物(so−
37334)例16の方法により例79の標題の生成物
から標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析によ
シ支持された。
.7” (メタノール) 分析値: 035H51N508S −H(J・H20
について、計算値:055.58; H7,19; H
9,26;s 4.23 ; ci4.69 実測値:055.60; H7,01; H9,26;
s 4.23 ; C10,86 例81 2.3.6−ドリメチルーD−チロシル−〔4−(メチ
ルスルフィニル)−D−2−アミノシタノイルコグリシ
ル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−
フェニルアラニンアミド 1塩酸塩 1水和物(so−
37334)例16の方法により例79の標題の生成物
から標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析によ
シ支持された。
〔α)−−46,2° ; 〔α〕36.−−166.
2゜一 (メタノール) 分析値:C35H51N508S−HC,L−H20に
ついて、計算値+055.58; H7,19; H9
,26;S 4.23 : CJL4.69 実測値:C!55.98; H7,01; H9,19
;s 4.23 : (45,14 例82 o−(2−メチルプロポキシカルボニル)−2−メチル
チロシル−D−メチオニルグリシル−N−(6−ノドキ
シ−6−オキソヘキシル)〜L−フェニルアラニンアミ
ド 1塩酸塩 半水和物(sc−36886) 例12の方法によジローメチルフェノールから製造され
たt−シトキシカルボニル−2−メチルチロシンを使用
して、例71(ラセミ体混合物の分割を行なわない以外
は基本的に例16の方法)および14の方法によシ標題
の化合物を製造する。
2゜一 (メタノール) 分析値:C35H51N508S−HC,L−H20に
ついて、計算値+055.58; H7,19; H9
,26;S 4.23 : CJL4.69 実測値:C!55.98; H7,01; H9,19
;s 4.23 : (45,14 例82 o−(2−メチルプロポキシカルボニル)−2−メチル
チロシル−D−メチオニルグリシル−N−(6−ノドキ
シ−6−オキソヘキシル)〜L−フェニルアラニンアミ
ド 1塩酸塩 半水和物(sc−36886) 例12の方法によジローメチルフェノールから製造され
たt−シトキシカルボニル−2−メチルチロシンを使用
して、例71(ラセミ体混合物の分割を行なわない以外
は基本的に例16の方法)および14の方法によシ標題
の化合物を製造する。
予想構造は元素分析により支持された。
分析値: 038H55N509S −H(J・百H2
0について、計算値:056.80; H7,15:
H8,71:S6゜99: (J4.41 実測値:056.80; H7,05: H8,82;
s 4.09 : (J4.47 例86 o−(2−メチルプロポキシカルボニル)−2−メチル
チロシル−C4−(メチルスルフイニノリーD−2−ア
ミノブタノイル〕グリシル−N−(6−ノドキシ−6−
オキソヘキシル)−L−フェニルアラニンアミド 1塩
酸塩 半水和物(sc−36899) 例16の方法によシ例82の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持さ
れた。
0について、計算値:056.80; H7,15:
H8,71:S6゜99: (J4.41 実測値:056.80; H7,05: H8,82;
s 4.09 : (J4.47 例86 o−(2−メチルプロポキシカルボニル)−2−メチル
チロシル−C4−(メチルスルフイニノリーD−2−ア
ミノブタノイル〕グリシル−N−(6−ノドキシ−6−
オキソヘキシル)−L−フェニルアラニンアミド 1塩
酸塩 半水和物(sc−36899) 例16の方法によシ例82の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する。予想構造は元素分析により支持さ
れた。
分析値: 038H5,N501oS −HCJ ・H
3Oについて、計算値:055.69: H7,01:
H8,55:S6゜91: (44,35 実測値:055.53: H7,DO: H8,73;
El 3.90 ; CA4.39 例84 2−メfルーL−チロシルーD−ifオニルグリシル−
N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェ
ニルアラニンアミド 1塩酸塩 例12の方法によυ6−メチルフェノールから製造され
たt−シトキシカルボニル−2−メチルチロシンを使用
して、例71(例16におけるようなラセミ体混合物の
分離を除く)および74の方法によυ標題の化合物を製
造する。
3Oについて、計算値:055.69: H7,01:
H8,55:S6゜91: (44,35 実測値:055.53: H7,DO: H8,73;
El 3.90 ; CA4.39 例84 2−メfルーL−チロシルーD−ifオニルグリシル−
N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェ
ニルアラニンアミド 1塩酸塩 例12の方法によυ6−メチルフェノールから製造され
たt−シトキシカルボニル−2−メチルチロシンを使用
して、例71(例16におけるようなラセミ体混合物の
分離を除く)および74の方法によυ標題の化合物を製
造する。
例85
2−メチル−D−チロシル−D−メチオニルりゝリシル
ーN−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フ
ェニルアラニンアミド1”塩e塩 2−メチル−D−チロシンを有する異性体を使用する以
外は例84にまとめて示した方法により標題の化合物を
製造する。
ーN−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フ
ェニルアラニンアミド1”塩e塩 2−メチル−D−チロシンを有する異性体を使用する以
外は例84にまとめて示した方法により標題の化合物を
製造する。
例86
2−メfルーL−チロシル−[4−(メチルヌルフィニ
ル)−D−2−アミノブタノイル〕りゝリシルーN−(
6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニルア
ラニンアミド 1塩酸塩 例16の方法によシ例84の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する0 例87 2−メfルーD−fロシルー〔4−(メチルヌルフィニ
ル)−D−2−アミノシタノイル〕りゝリシルーN−(
6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニルア
ラニンアミP 1塩酸塩 例16の方法によ)例85の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する0 例88 0−(2−メチルプロポキシカルボニル)−6−t−−
1fルチロシルーD−メチオニルグリシル−N−(6−
ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニルアラニ
ンアミド 1塩酸塩(sc−36898) 例12の方法により2−t−ブチルフェノールから製造
されたt−ブトキシカルボニル−6−t−ブチルチロシ
ンを使用して、例71(ラセミ体混合物の分割を行なわ
ない以外は基本的に例16の方法)および14の方法に
よシ標題の化合物を製造する0予想構造は元素分析によ
り支持された0分析値:C4□H61N509S −H
CJについて、計算値:058,87; H7,47;
H8,37;s 3.83 ; ct4.24 実測値:058.53: H7,52: H8,35;
B 3.7 q : CA4.24 例89 o−(2−メチルプロポキシカルボニル)73−t−ブ
チルチロシル−[4−(メチルスルフィニル)−D−2
−アミノシタノイルコグリシル−N−(6−メドキシー
6−オキソヘキシル〕−L−フェニルアラニンアミド
1塩酸塩 半水和物(sa−36933) 例16の方法によ9例88の標題の生成物を使用して標
題の化合物を製造する。予想構造は元素分析によシ支持
された。
ル)−D−2−アミノブタノイル〕りゝリシルーN−(
6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニルア
ラニンアミド 1塩酸塩 例16の方法によシ例84の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する0 例87 2−メfルーD−fロシルー〔4−(メチルヌルフィニ
ル)−D−2−アミノシタノイル〕りゝリシルーN−(
6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニルア
ラニンアミP 1塩酸塩 例16の方法によ)例85の標題の生成物を用いて標題
の化合物を製造する0 例88 0−(2−メチルプロポキシカルボニル)−6−t−−
1fルチロシルーD−メチオニルグリシル−N−(6−
ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニルアラニ
ンアミド 1塩酸塩(sc−36898) 例12の方法により2−t−ブチルフェノールから製造
されたt−ブトキシカルボニル−6−t−ブチルチロシ
ンを使用して、例71(ラセミ体混合物の分割を行なわ
ない以外は基本的に例16の方法)および14の方法に
よシ標題の化合物を製造する0予想構造は元素分析によ
り支持された0分析値:C4□H61N509S −H
CJについて、計算値:058,87; H7,47;
H8,37;s 3.83 ; ct4.24 実測値:058.53: H7,52: H8,35;
B 3.7 q : CA4.24 例89 o−(2−メチルプロポキシカルボニル)73−t−ブ
チルチロシル−[4−(メチルスルフィニル)−D−2
−アミノシタノイルコグリシル−N−(6−メドキシー
6−オキソヘキシル〕−L−フェニルアラニンアミド
1塩酸塩 半水和物(sa−36933) 例16の方法によ9例88の標題の生成物を使用して標
題の化合物を製造する。予想構造は元素分析によシ支持
された。
分析値: 0.lH6115010S −HCJ、 −
−H20について、計算値:C57゜16: H7,3
7: H8,13;S 3.72 ; (A4.11 実測値:C57,12: a7.36; H8,13;
S 3.68 : (A3.98 例90 6−t−ブチル−し−チロシル−D−メチオニルグリシ
ル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L−
フェニルアラニンアミド 1塩酸塩(sc−39926
ン 例12の方法により2− t−ブチルフェノールから製
造されたt−シトキシカルボニル−3−t−ブチルチロ
シンを使用して5例71(例13におけるラセミ体混合
物の分離は行なわない)および74の方法により標題の
化合物を製造する。予想構造は元素分析によシ支持され
た。
−H20について、計算値:C57゜16: H7,3
7: H8,13;S 3.72 ; (A4.11 実測値:C57,12: a7.36; H8,13;
S 3.68 : (A3.98 例90 6−t−ブチル−し−チロシル−D−メチオニルグリシ
ル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L−
フェニルアラニンアミド 1塩酸塩(sc−39926
ン 例12の方法により2− t−ブチルフェノールから製
造されたt−シトキシカルボニル−3−t−ブチルチロ
シンを使用して5例71(例13におけるラセミ体混合
物の分離は行なわない)および74の方法により標題の
化合物を製造する。予想構造は元素分析によシ支持され
た。
〔α) −+6.8°; 〔α〕365 = +27.
5° (メタ− ノール) 分析値: 036H53N507s −H(Jについて
、計算値:058.72; H7,39; N9.51
実測値:05B、58: )17.39; n9.30
例91 3−t−エチルーD−チロシルーD−メチオニルグリシ
ル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−
フェニルアラニンアミド1塩酸塩(so−39913) 3−t−ブチル−D−チロシンを有する異性体を使用す
る以外は例90にまとめて示した方法によシ標題の化合
物を製造する。予想構造は元素分析により支持された0 〔α]、=−19.4°; 〔α)365 = 92.
3°(メタノール) 分析値: 036H53N50フf3− H(Jについ
て、計算値:058.72; H7,39: N9.5
1:s 4.35 実測値:058.47: H7,42: N9.52;
S 4.35 例92 3−t−エチルーL−チロシル−〔4−(メチルスルフ
ホニル)−D、2−アミノブタノイル〕グリシル−n−
(6−ノドキシ−6−オキソへ* シル)−L−フェニ
ルアラニンアミド 1塩酸塩 半水和物(sa−399
83) 過酸化水素メタノール溶液を約1時間加熱還流する以外
は例16の方法を使用し、例90の標題の生成物から標
題のスルホンを製造する0予想構造は元素分析によシ支
持された0 〔α)o=+14.2°; 〔α)365 = + 6
0.4°(メタノール) 分析値: 03.H53N、O,S −H(J−7H2
0について、計算値:055.62: H7,13:
N9.01実測値:055.!18: H7,29;
N9.05例93 3−t−ブチル−D−チロシル−〔4−(メチルスルフ
ホニル)−9−2−アミノブタノイルコグリシル−N−
(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニル
アラニンアミド 1塩酸塩 半水和物(sc−3996
7) 例91の標題の生成物を使用して例92の方法によシ標
題の化合物を製造する0予想構造は元素分析によシ支持
された。
5° (メタ− ノール) 分析値: 036H53N507s −H(Jについて
、計算値:058.72; H7,39; N9.51
実測値:05B、58: )17.39; n9.30
例91 3−t−エチルーD−チロシルーD−メチオニルグリシ
ル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−
フェニルアラニンアミド1塩酸塩(so−39913) 3−t−ブチル−D−チロシンを有する異性体を使用す
る以外は例90にまとめて示した方法によシ標題の化合
物を製造する。予想構造は元素分析により支持された0 〔α]、=−19.4°; 〔α)365 = 92.
3°(メタノール) 分析値: 036H53N50フf3− H(Jについ
て、計算値:058.72; H7,39: N9.5
1:s 4.35 実測値:058.47: H7,42: N9.52;
S 4.35 例92 3−t−エチルーL−チロシル−〔4−(メチルスルフ
ホニル)−D、2−アミノブタノイル〕グリシル−n−
(6−ノドキシ−6−オキソへ* シル)−L−フェニ
ルアラニンアミド 1塩酸塩 半水和物(sa−399
83) 過酸化水素メタノール溶液を約1時間加熱還流する以外
は例16の方法を使用し、例90の標題の生成物から標
題のスルホンを製造する0予想構造は元素分析によシ支
持された0 〔α)o=+14.2°; 〔α)365 = + 6
0.4°(メタノール) 分析値: 03.H53N、O,S −H(J−7H2
0について、計算値:055.62: H7,13:
N9.01実測値:055.!18: H7,29;
N9.05例93 3−t−ブチル−D−チロシル−〔4−(メチルスルフ
ホニル)−9−2−アミノブタノイルコグリシル−N−
(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェニル
アラニンアミド 1塩酸塩 半水和物(sc−3996
7) 例91の標題の生成物を使用して例92の方法によシ標
題の化合物を製造する0予想構造は元素分析によシ支持
された。
〔α)−−16,0°; 〔α〕365 = 64.9
°(メタ− ノール) 分析値=C36I153N509S−HCJ、・−1H
20について、計算値:055.62: H7,13;
N’/、01実測値:055.20; H7,21:
N9.00例94 2.4−ジメチル−3−(2−メチルプロポキシカルボ
ニルオキシ)−フェニルアラニル−D−メチオニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L
−フェニルアラニンアミP 1塩酸塩 半水和物(5c
−36888)例12の方法によシ2,6−シメチルフ
エノールから製造されたt−ブトキシカルボニル−2,
4−ジメチル−6−ヒPロキシフエニルアラ風ンを使用
して、例71(ラセミ体混合物の分書Uを行なわない以
外は基本的に例16の方法)および14の方法により標
題の化合物を製造する0予想構造は元素分析によシ支持
された。
°(メタ− ノール) 分析値=C36I153N509S−HCJ、・−1H
20について、計算値:055.62: H7,13;
N’/、01実測値:055.20; H7,21:
N9.00例94 2.4−ジメチル−3−(2−メチルプロポキシカルボ
ニルオキシ)−フェニルアラニル−D−メチオニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L
−フェニルアラニンアミP 1塩酸塩 半水和物(5c
−36888)例12の方法によシ2,6−シメチルフ
エノールから製造されたt−ブトキシカルボニル−2,
4−ジメチル−6−ヒPロキシフエニルアラ風ンを使用
して、例71(ラセミ体混合物の分書Uを行なわない以
外は基本的に例16の方法)および14の方法により標
題の化合物を製造する0予想構造は元素分析によシ支持
された。
分析値: 03 g H57N 50 g 5−HC−
”−2H201’こついて、計算値:057.30S
H7,27S N8.57:S 3.92 ; C10
,34 実測値:057.30: H7,18: N8.57:
S3.96 : C10,50 例95 2.4−ジメチル−6−(2−メチルゾロ4ゼキシカル
ポニルオキシ)−フェニルアラニル−〔4−(メチルス
ルフィニル)−D−2−アミノシタノイルコグリシル−
N−(6−メトキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェ
ニルアラニンアミド1塩酸塩 半水和物(sc −36
917)例94の標題の生成物を用い1例16の方法に
よシ標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析によ
シ支持された。
”−2H201’こついて、計算値:057.30S
H7,27S N8.57:S 3.92 ; C10
,34 実測値:057.30: H7,18: N8.57:
S3.96 : C10,50 例95 2.4−ジメチル−6−(2−メチルゾロ4ゼキシカル
ポニルオキシ)−フェニルアラニル−〔4−(メチルス
ルフィニル)−D−2−アミノシタノイルコグリシル−
N−(6−メトキシ−6−オキソヘキシル)−L−フェ
ニルアラニンアミド1塩酸塩 半水和物(sc −36
917)例94の標題の生成物を用い1例16の方法に
よシ標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析によ
シ支持された。
分析値: 03.H5,N501oS −HCI ・T
H20について、計算値:054.44: H7,2
6; H8,14:s 3.73 ; (J4.12 実測値:c54.38; H6,77; H8,14;
S 3.78 ; (J4.12 例96 2.4−ジメチル−3−ヒドロキシフェニルア5=ルー
D−メチオニルクリシル−N−(6−ノドキシ−6−オ
キソヘキシル)−L−フェニルアラニンアミド 1塩酸
塩 半水和物(Sa−40367) 例12の方法によシ2,6−シメチルフエノールから製
造されたt−シトキシカルボニル−2,4−ジメチル−
6−ヒトロキシフエニルアラニンヲ使用して、例71(
ラセは体温合物の分割は行なわない)および74の方法
により標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析に
よシ支持された。
H20について、計算値:054.44: H7,2
6; H8,14:s 3.73 ; (J4.12 実測値:c54.38; H6,77; H8,14;
S 3.78 ; (J4.12 例96 2.4−ジメチル−3−ヒドロキシフェニルア5=ルー
D−メチオニルクリシル−N−(6−ノドキシ−6−オ
キソヘキシル)−L−フェニルアラニンアミド 1塩酸
塩 半水和物(Sa−40367) 例12の方法によシ2,6−シメチルフエノールから製
造されたt−シトキシカルボニル−2,4−ジメチル−
6−ヒトロキシフエニルアラニンヲ使用して、例71(
ラセは体温合物の分割は行なわない)および74の方法
により標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析に
よシ支持された。
分析値: 033H49N508S −H(J −HH
20について。
20について。
計算値:054.94; H7,13; H9,71実
測値:c54.84; H6,66: H9,26例9
7 2.6−シメチルーL−チロシルーD−アラニルグリシ
ル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−
フェニルアラニンアミド 1塩酸塩(sc −3986
5) 例8(t−ブトキシカルボニル−D−メチオニンの代シ
にt−シトキシカルボニル−D”7ラニンを使用するこ
とを除()、9,10.11.16および14の方法に
よシ標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析によ
り支持された。
測値:c54.84; H6,66: H9,26例9
7 2.6−シメチルーL−チロシルーD−アラニルグリシ
ル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−
フェニルアラニンアミド 1塩酸塩(sc −3986
5) 例8(t−ブトキシカルボニル−D−メチオニンの代シ
にt−シトキシカルボニル−D”7ラニンを使用するこ
とを除()、9,10.11.16および14の方法に
よシ標題の化合物を製造する。予想構造は元素分析によ
り支持された。
〔α〕=+53.9°; 〔α)s65=+200°
(メタノール) 分析値: 032H45N507・H(Jについて計算
値:059.20; H7,30; N10.79実測
値:(358,83; H7,14; N10.53例
98 2 、6−シメチルーD−チロシルーD−75ニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L
−フェニルアラニンアミド1塩酸塩 半水和物(sa
−39804)例14の代シに例15の方法を使用する
以外は例97にまとめて示した方法によシ標題の化合物
を製造する。予想構造は元素分析によシ支持された。
(メタノール) 分析値: 032H45N507・H(Jについて計算
値:059.20; H7,30; N10.79実測
値:(358,83; H7,14; N10.53例
98 2 、6−シメチルーD−チロシルーD−75ニルグリ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L
−フェニルアラニンアミド1塩酸塩 半水和物(sa
−39804)例14の代シに例15の方法を使用する
以外は例97にまとめて示した方法によシ標題の化合物
を製造する。予想構造は元素分析によシ支持された。
〔α]、−−33.3°; 〔α〕365 = 122
.2゜(メタノール) 分析値: 032H4,N50. ・HCJ ・T H
20について、計算値:a58.48: H7,21;
N10.66実測値:058.45: H7,18;
N10.56例99A t−71”)キシカルボニル−D−ノルロイシルグリシ
ンメチル エステル 例1の一般的方法によ、9t−ブトキシカルボニル−D
−ノルロイシy (Boa −D −Nle ) 15
.0g(65ミリモル)およびグリシンメチルエステル
塩酸塩8.1g(65ミリモル)を使用して標題の化
合物を製造する。生成した油状物をジエチル エーテル
(スケリソルプB)とすシマぜると、標題の化合物18
.2I!が淡黄色固体として得られる。予想構造は元素
分析により支持された。
.2゜(メタノール) 分析値: 032H4,N50. ・HCJ ・T H
20について、計算値:a58.48: H7,21;
N10.66実測値:058.45: H7,18;
N10.56例99A t−71”)キシカルボニル−D−ノルロイシルグリシ
ンメチル エステル 例1の一般的方法によ、9t−ブトキシカルボニル−D
−ノルロイシy (Boa −D −Nle ) 15
.0g(65ミリモル)およびグリシンメチルエステル
塩酸塩8.1g(65ミリモル)を使用して標題の化
合物を製造する。生成した油状物をジエチル エーテル
(スケリソルプB)とすシマぜると、標題の化合物18
.2I!が淡黄色固体として得られる。予想構造は元素
分析により支持された。
分析値: 014H26N205について、計算値:a
55.61; H8,67; H9,27実測値:c5
5.Sl; H8,72; H9,22例99 t−ブトキシカルボニル−D−ノルロイシルグリシン 例8の標題の生成物の代シに例98の標題の生成物を使
用して、例9の一般的方法により標題の化合物を製造す
る。予想構造は元素分析によシ支持された。
55.61; H8,67; H9,27実測値:c5
5.Sl; H8,72; H9,22例99 t−ブトキシカルボニル−D−ノルロイシルグリシン 例8の標題の生成物の代シに例98の標題の生成物を使
用して、例9の一般的方法により標題の化合物を製造す
る。予想構造は元素分析によシ支持された。
分析値” 13H24NO5について、計算値:054
.15; H8,39; H9,72実測値:053.
83; H8,47: H9,42例100 t−7’)キシカルボニル−D−ノルロイシルグリシル
−3−シクロヘキシル−N−(+5−メトキシ−6−オ
キシヘキシル)−L−アラニンアミド 例1および6の方法によシ例66の標題の生成物からN
−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−6−シクロ
ヘキジルーL−アラニンアξド1塩酸塩を製造した後に
、この物質を例99の標題の生成物と例1の混合無水物
の一般的方法を用いてカップリングさせることにょ9標
題の化合物を製造する。クロマトグラフィによシ単離し
た生成物の予想構造は元素分析によシ支持された。
.15; H8,39; H9,72実測値:053.
83; H8,47: H9,42例100 t−7’)キシカルボニル−D−ノルロイシルグリシル
−3−シクロヘキシル−N−(+5−メトキシ−6−オ
キシヘキシル)−L−アラニンアミド 例1および6の方法によシ例66の標題の生成物からN
−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−6−シクロ
ヘキジルーL−アラニンアξド1塩酸塩を製造した後に
、この物質を例99の標題の生成物と例1の混合無水物
の一般的方法を用いてカップリングさせることにょ9標
題の化合物を製造する。クロマトグラフィによシ単離し
た生成物の予想構造は元素分析によシ支持された。
分析値: G!13H24NO5(Cつ’A で、計算
値:061.24; )N9.22; N9.85実測
値:061.13: N9.19; N9.79例10
1 D−ノルロイシルグリシル−3−シクロヘキシル−N−
(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L−アラニン
アミド 1塩酸塩 例100の標題の化合物を使用し、例11の方法によ)
標題の化合物を製造する0予想構造は元素分析によシ支
持された。
値:061.24; )N9.22; N9.85実測
値:061.13: N9.19; N9.79例10
1 D−ノルロイシルグリシル−3−シクロヘキシル−N−
(6−ノドキシ−6−オキシヘキシル)−L−アラニン
アミド 1塩酸塩 例100の標題の化合物を使用し、例11の方法によ)
標題の化合物を製造する0予想構造は元素分析によシ支
持された。
分析値: C24H45N、05CL −T u2oに
ついて、計算値:056.D6; N9.02: N1
0.90実測値:c56.37; N9.07: n1
1.08例102 t−シトキシカルボニル−〇−[(2−メチルプロポキ
シ)カルボニル)−2,6−ジメチル4D、−b−チロ
シル−D−ノルロイシルグリシル−6−シクロヘキシル
−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−ア
ラニンアミド例71に記載の混合無水物の一般的製法(
並びに例16および1)を使用し、例12および例10
1の標題の生成物から標題の化合物(D、Lジアステレ
オマーの混合物)を製造する0標題の化合物をカラム
クロマトグラフィによυ単離し、予想構造は元素分析に
より支持された。
ついて、計算値:056.D6; N9.02: N1
0.90実測値:c56.37; N9.07: n1
1.08例102 t−シトキシカルボニル−〇−[(2−メチルプロポキ
シ)カルボニル)−2,6−ジメチル4D、−b−チロ
シル−D−ノルロイシルグリシル−6−シクロヘキシル
−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−ア
ラニンアミド例71に記載の混合無水物の一般的製法(
並びに例16および1)を使用し、例12および例10
1の標題の生成物から標題の化合物(D、Lジアステレ
オマーの混合物)を製造する0標題の化合物をカラム
クロマトグラフィによυ単離し、予想構造は元素分析に
より支持された。
分析値” 45H73N5011について、計算値:0
62.84; H8,55; N8.14実測値:06
2.76; H8,42; N8.29例106 t−シトキシカルボニル−2,6−シメチルーD、L−
チロシルーD−ノルロイシルグリシル−6−シクロヘキ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L
−アラニンアミド例74の方法によυ例102の標題の
生成物を用いて標題の化合物[5% gtoa / e
ach3中でのTLOによシ測定して、早く移動する方
のジアステレオマー(D)とゆっくり移動する方のジア
ステレオマー(L)との混合物〕を製造する0標題のジ
アステレオマーはシリカ ゲル上でカラム クロマトグ
ラフィによシ分離する。予想構造は元素分析によシ支持
された。
62.84; H8,55; N8.14実測値:06
2.76; H8,42; N8.29例106 t−シトキシカルボニル−2,6−シメチルーD、L−
チロシルーD−ノルロイシルグリシル−6−シクロヘキ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L
−アラニンアミド例74の方法によυ例102の標題の
生成物を用いて標題の化合物[5% gtoa / e
ach3中でのTLOによシ測定して、早く移動する方
のジアステレオマー(D)とゆっくり移動する方のジア
ステレオマー(L)との混合物〕を製造する0標題のジ
アステレオマーはシリカ ゲル上でカラム クロマトグ
ラフィによシ分離する。予想構造は元素分析によシ支持
された。
ジアステレオマーD: 〔α:1つ= −41,7’
CCJHCJ−3)分析値’ ”40H65N509に
ついで、計算値:l:!63.22: H8,62;
N9.22実測値:062.96; H8,55: N
9.12ジアステレオ?−L:[αID =+ 5−0
(0klC1,3)分析値: 04oH65N509
について、計算値:063.22: H8,62S N
9.22宙泪11値 :OA 3.29: H8,69
: N9゜16例104 2 + 6− ジメチルチロシル−D−ノルロイシルク
リシル−6−シクロヘキシ#−N−(6−ノドキシ−6
−オキソヘキシル)−L−アラニンアミド 1塩酸塩(
ジアステレオマー−D)例14の方法によシ例106の
ジアステレオマー−Dを使用して標題の化合物を製造す
る。予想構造は元素分析によ)支持された。
CCJHCJ−3)分析値’ ”40H65N509に
ついで、計算値:l:!63.22: H8,62;
N9.22実測値:062.96; H8,55: N
9.12ジアステレオ?−L:[αID =+ 5−0
(0klC1,3)分析値: 04oH65N509
について、計算値:063.22: H8,62S N
9.22宙泪11値 :OA 3.29: H8,69
: N9゜16例104 2 + 6− ジメチルチロシル−D−ノルロイシルク
リシル−6−シクロヘキシ#−N−(6−ノドキシ−6
−オキソヘキシル)−L−アラニンアミド 1塩酸塩(
ジアステレオマー−D)例14の方法によシ例106の
ジアステレオマー−Dを使用して標題の化合物を製造す
る。予想構造は元素分析によ)支持された。
〔α’)D−56,0(MeOH)
分析値=035H58N507C1・N20について、
計算値: c58.84 : H8,46: xi9.
80実測値二C!59.09; H8,14: N10
.11例105 ′ 2 、6−シメチルチロシルーD−ノルロイシルグリシ
ル〜6−シクロヘキジルーN−(6−ノドキシ−6−オ
キシヘキシル)−L−7ラニンアミド 1塩酸塩(ジア
ステレオマー−L)例14の方法によシ例106のL〜
シアステレオマ−を使用して標題の化合物を製造する。
計算値: c58.84 : H8,46: xi9.
80実測値二C!59.09; H8,14: N10
.11例105 ′ 2 、6−シメチルチロシルーD−ノルロイシルグリシ
ル〜6−シクロヘキジルーN−(6−ノドキシ−6−オ
キシヘキシル)−L−7ラニンアミド 1塩酸塩(ジア
ステレオマー−L)例14の方法によシ例106のL〜
シアステレオマ−を使用して標題の化合物を製造する。
予想構造は元素分析によシ支持された。
〔α)p =+23.0 (MeOH)分析値: a3
5g、58s5o、at −T H20について。
5g、58s5o、at −T H20について。
計算値:059.60; H8,43; H9,93実
測値:c59.49: H8,21; H9,98例1
06 t −、%トキシヵルボニルーD−ノルロイシルクリシ
ル−6−シクロへキシル−N−(6−ノドキシ−6−オ
キソヘキシル) −N(X−メチル−L−アラニンアミ
ド 例1および6の方法忙よ9例42の標題の生成物からN
−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−6−シクロ
ヘキジルーNa−メチル−L−7ラニンアミド 1塩酸
塩を製造した後に、この物質と例99の標題の生成物と
を例1の一般的混合無水物製法を用いてカップリングさ
せることにょシ標題の化合物を製造する。
測値:c59.49: H8,21; H9,98例1
06 t −、%トキシヵルボニルーD−ノルロイシルクリシ
ル−6−シクロへキシル−N−(6−ノドキシ−6−オ
キソヘキシル) −N(X−メチル−L−アラニンアミ
ド 例1および6の方法忙よ9例42の標題の生成物からN
−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−6−シクロ
ヘキジルーNa−メチル−L−7ラニンアミド 1塩酸
塩を製造した後に、この物質と例99の標題の生成物と
を例1の一般的混合無水物製法を用いてカップリングさ
せることにょシ標題の化合物を製造する。
例107
D−ノルロイシルグリシル−3−シクロヘキシに−N−
<6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−H(X−メチ
ル−L−アラニンアミド 1塩酸塩例11の方法によ9
例106の標題の化合物を使用して標題の化合物を製造
する。
<6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−H(X−メチ
ル−L−アラニンアミド 1塩酸塩例11の方法によ9
例106の標題の化合物を使用して標題の化合物を製造
する。
例108
t−シトキシカルざニル−o−[(2−メチルプロポキ
シ)カルがニル)−2,6−シメチルーD、L−チロシ
ルーD−ノルロイシルクリシル−6−シクロヘキシル−
N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル> −Ne1
−メチル−L−アラニンアミド 例71に記載されている一般的混合無水物ぐ法(並びに
例13および1の方法)を用いて例12および例107
の標題の化合物から標題の化合物(2種のジアステレオ
マーの混合物)を製造する0例109 t−ブトキシカルボニル−2,6〜ジメチル−D、L−
チロシル−D−ノルロイシルグリシル−6−シクロヘキ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−N
“−メチル−L−アラニンアミド 例74の方法によシ例108の標題の生成物を用いて標
題の化合物[5% FitOH/ 0HCJL5中での
TLOによシ測定して早く移動する方のジアステレオマ
ー(D)とゆつ〈シ移動する方のジアステレオマー(L
)との混合物〕を製造する。標題のジアステレオマーは
前記したようにシリカ ゲル上でカラム クロマトグラ
フィによシ分離する。
シ)カルがニル)−2,6−シメチルーD、L−チロシ
ルーD−ノルロイシルクリシル−6−シクロヘキシル−
N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル> −Ne1
−メチル−L−アラニンアミド 例71に記載されている一般的混合無水物ぐ法(並びに
例13および1の方法)を用いて例12および例107
の標題の化合物から標題の化合物(2種のジアステレオ
マーの混合物)を製造する0例109 t−ブトキシカルボニル−2,6〜ジメチル−D、L−
チロシル−D−ノルロイシルグリシル−6−シクロヘキ
シル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−N
“−メチル−L−アラニンアミド 例74の方法によシ例108の標題の生成物を用いて標
題の化合物[5% FitOH/ 0HCJL5中での
TLOによシ測定して早く移動する方のジアステレオマ
ー(D)とゆつ〈シ移動する方のジアステレオマー(L
)との混合物〕を製造する。標題のジアステレオマーは
前記したようにシリカ ゲル上でカラム クロマトグラ
フィによシ分離する。
例110
2.6−シメチルチロシルーD−ノルロイシルクリシル
−6−シクロヘキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキ
ソヘキシル)−Na−メチル−L−アラニンアミド 1
塩酸塩(ジアステレオマー−D) 例14の方法によ9例109のD−ジアステレオマーを
用いて標題の化合物を製造する。
−6−シクロヘキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキ
ソヘキシル)−Na−メチル−L−アラニンアミド 1
塩酸塩(ジアステレオマー−D) 例14の方法によ9例109のD−ジアステレオマーを
用いて標題の化合物を製造する。
例111
2.6−シメチルチロシルーD−ノルロイシルグリシル
−6−シクロへキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキ
ソヘ1キシル) −xcl−メチル−L−アラニンアミ
ド 1塩酸塩(ジアステレオマー−L) 例14の方法によシ例109のL−ジアステレオマーを
用いて標題の化合物を製造する。
−6−シクロへキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキ
ソヘ1キシル) −xcl−メチル−L−アラニンアミ
ド 1塩酸塩(ジアステレオマー−L) 例14の方法によシ例109のL−ジアステレオマーを
用いて標題の化合物を製造する。
例112
1−ブトキシカルボニルグリシル−3−シクロヘキシル
−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−Na−
メチル−L−アラニンアミド例1および6の方法によシ
例42の標題の生成物からN−(6−ノドキシ−6−オ
キソヘキシル)−6−シクロヘキジルーNU−メチル−
L−アラニンアミド1塩酸塩を製造した後に、この生成
物21.8 、!9 (62,5ミリモル)をBoc−
Gly 10.9 g(62,5ミリモル)と例1の方
法によシカツブリングさせる。標題の化合物(21,7
g)は粗製反応混合物からシリカデル クロマトグラフ
ィにより得られる。生成した油状物はさらに精製するこ
となく使用し、その構造はnmrスペクトルによシ支持
された。
−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−Na−
メチル−L−アラニンアミド例1および6の方法によシ
例42の標題の生成物からN−(6−ノドキシ−6−オ
キソヘキシル)−6−シクロヘキジルーNU−メチル−
L−アラニンアミド1塩酸塩を製造した後に、この生成
物21.8 、!9 (62,5ミリモル)をBoc−
Gly 10.9 g(62,5ミリモル)と例1の方
法によシカツブリングさせる。標題の化合物(21,7
g)は粗製反応混合物からシリカデル クロマトグラフ
ィにより得られる。生成した油状物はさらに精製するこ
となく使用し、その構造はnmrスペクトルによシ支持
された。
例116
クリシル−6−シクロヘキシル−N−(6−ノドキシ−
6−オキソヘキシル> −Na−メチル−L−アラニン
アミド 1塩酸塩 標題の化合物を例3の方法によシ製造する0予想構造は
元素分析によシ支持された。
6−オキソヘキシル> −Na−メチル−L−アラニン
アミド 1塩酸塩 標題の化合物を例3の方法によシ製造する0予想構造は
元素分析によシ支持された。
〔α) p =37.6 CMeOH)分析値: 01
.H3,N30.C1について、計算値:055.59
: H8,84; N10.24:C10,64 実測値:055.43; H8,47; N10.11
;C10,89 例114 t−ブトキシカルボニル−2,6−ジメテルーD、L−
チロシルーD−アラニン メチル エステル 例1の方法によ#)(d)AJa−OMeおよび例12
の標題の化合物を使用して標題のジアステレオマーの混
合物を製造する。粗生成物はさらに精製することなく使
用する。
.H3,N30.C1について、計算値:055.59
: H8,84; N10.24:C10,64 実測値:055.43; H8,47; N10.11
;C10,89 例114 t−ブトキシカルボニル−2,6−ジメテルーD、L−
チロシルーD−アラニン メチル エステル 例1の方法によ#)(d)AJa−OMeおよび例12
の標題の化合物を使用して標題のジアステレオマーの混
合物を製造する。粗生成物はさらに精製することなく使
用する。
例115
t−シトキシカルボニル−2,6−シメチルーD、L−
チロシルーD−アラニン 例114の標題の化合物を例9の方法によシケン化する
。ジアステレオマーの混合物はシリカゲル クロマトグ
ラフィにより分離して、TI、C(例106)により早
い方の異性体(D)とゆっくりした方の異性体(L)と
を得る。
チロシルーD−アラニン 例114の標題の化合物を例9の方法によシケン化する
。ジアステレオマーの混合物はシリカゲル クロマトグ
ラフィにより分離して、TI、C(例106)により早
い方の異性体(D)とゆっくりした方の異性体(L)と
を得る。
ジアステレオマーD=〔α〕9=二21.7 (cuc
z3)分析値: 019H28N206について、計算
値:a59.99: H7,42: H7,36実測値
二〇59.31: H7,42: H7,01ジアステ
レオマーL:〔α〕っ= + 16.5 (cacZ3
)分析値” 19H28N205について。
z3)分析値: 019H28N206について、計算
値:a59.99: H7,42: H7,36実測値
二〇59.31: H7,42: H7,01ジアステ
レオマーL:〔α〕っ= + 16.5 (cacZ3
)分析値” 19H28N205について。
計算値:058.88; H7,42; H7,36実
測値:059.19; H7,44; H7,17例1
16 t−シトキシカルボニル−2,6−シメチルチロシルー
D−アラニルグリシル−6−シクロヘキシル−N−(6
−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−N(1−メチル−
L−アラニンアミド(ジアステレオマー−D) 例113の標題の生成物および例114の早い方のジア
ステレオマー(D)から例1の方法によシ標題の化合物
を製造する。
測値:059.19; H7,44; H7,17例1
16 t−シトキシカルボニル−2,6−シメチルチロシルー
D−アラニルグリシル−6−シクロヘキシル−N−(6
−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−N(1−メチル−
L−アラニンアミド(ジアステレオマー−D) 例113の標題の生成物および例114の早い方のジア
ステレオマー(D)から例1の方法によシ標題の化合物
を製造する。
例117
2.6−シメチルチロシルーD−アラニルクリシル−6
−シクロヘキシルーN−(6−ノドキシ−6−オキソヘ
キシル)−N′r−メチル−L−アラニンアミド 1塩
酸塩(ジアステレオマー−D) 例116の標題の生成物から例6の方法を使用して標題
の化合物を製造する。
−シクロヘキシルーN−(6−ノドキシ−6−オキソヘ
キシル)−N′r−メチル−L−アラニンアミド 1塩
酸塩(ジアステレオマー−D) 例116の標題の生成物から例6の方法を使用して標題
の化合物を製造する。
例118
2.6−シメチルテロシルーD−アラニルグリシル−6
−シクロヘキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘ
キシル) −N(1−メチル−L−アラニンアミド 1
塩酸塩(ジアステレオマー−L) 例116の標題の生成物および例114のゆつくシした
方のジアステレオマー(L)から例1の混合無水物カッ
プリング方法によシ標題の化合物を製造する。
−シクロヘキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘ
キシル) −N(1−メチル−L−アラニンアミド 1
塩酸塩(ジアステレオマー−L) 例116の標題の生成物および例114のゆつくシした
方のジアステレオマー(L)から例1の混合無水物カッ
プリング方法によシ標題の化合物を製造する。
例119
2.6−シメチルテロシルーD−アラニルグリシル−3
−シクロヘキシル−n−(6−4)キシ−6−オキソヘ
キシル)−N(1−メチル−L−アラニンアミド 1塩
酸塩(ジアステレオマー7L) 例118の標題の生成物から例3の方法を用いて標題の
化合物を製造する。
−シクロヘキシル−n−(6−4)キシ−6−オキソヘ
キシル)−N(1−メチル−L−アラニンアミド 1塩
酸塩(ジアステレオマー7L) 例118の標題の生成物から例3の方法を用いて標題の
化合物を製造する。
例120
t−シトキシカルボニルグリシル−6−シクロヘキシル
−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−ア
ラニンアミド 例68の標題の生成物から例1および6の方法によj5
N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−6−シク
ロヘキジルーL−アラニンアミド1塩酸塩を製造した後
に、これをBoc−Glyと例1の方法によシカツノリ
ングさせる0 例121 グリシル−6−シクロヘキシル−N−(6−ノドキシ−
6−オキソヘキシル)−シーアラニンアミド 1塩酸塩 標題の化合物を例3の方法によシ製造する。
−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−ア
ラニンアミド 例68の標題の生成物から例1および6の方法によj5
N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−6−シク
ロヘキジルーL−アラニンアミド1塩酸塩を製造した後
に、これをBoc−Glyと例1の方法によシカツノリ
ングさせる0 例121 グリシル−6−シクロヘキシル−N−(6−ノドキシ−
6−オキソヘキシル)−シーアラニンアミド 1塩酸塩 標題の化合物を例3の方法によシ製造する。
例122
t−ブトキシカルボニル−2,6−シメチルチロシルー
D−アラニルグリシル−6−シクロヘキシル−N−(6
−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−アラニンアミ
ド(ジアステレオマー−D) 例121の標題の生成物および例114の早い方のジア
ステレオマー(D)から例1の方法により標題の化合物
を製造する。
D−アラニルグリシル−6−シクロヘキシル−N−(6
−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−アラニンアミ
ド(ジアステレオマー−D) 例121の標題の生成物および例114の早い方のジア
ステレオマー(D)から例1の方法により標題の化合物
を製造する。
例126
2.6−シメチルチロシルーD−アラニルグリシル−6
−シクロヘキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘ
キシル)−L−アラニンアミド 1塩酸塩(ジアステレ
オマー−D)例122の標題の生成物から例6の方法を
使用して標題の化合物を製造する。
−シクロヘキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘ
キシル)−L−アラニンアミド 1塩酸塩(ジアステレ
オマー−D)例122の標題の生成物から例6の方法を
使用して標題の化合物を製造する。
例124
2.6−シメチルチロシルーD−アラニルグリシル−6
−シクロヘキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘ
キシル)−L−アラニンアミド 1塩酸塩 (ジアステ
レオマー−L)例121の標題の生成物および例114
のゆつくシした方のジアステレオマー(L)力)ら例1
の方法により標題の化合物を製造する0 例125 2.6−シメチルチロシルーD−アラニルグ1ノシルー
6−シクロヘキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソ
ヘキシル)−L−アラニンアミド 1塩酸塩 (ジアス
テレオマー−L)例124の標題の生成物から例1の方
法により標題の化合物を製造するO 例126 t−fトキシカルボニル−2,6−シメチルーL−チロ
シルーD−メチオニルグリシル−N−(5−カルボキシ
ペンチル)−3−シクロヘキシル−L−アラニンアミド
1塩酸塩 その製造方法が例67に記載されている例67の標題の
化合物のBoc保護先駆体化合物を例9に記載の方法に
よシケン化して標題の化合物を生成させる。
−シクロヘキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘ
キシル)−L−アラニンアミド 1塩酸塩 (ジアステ
レオマー−L)例121の標題の生成物および例114
のゆつくシした方のジアステレオマー(L)力)ら例1
の方法により標題の化合物を製造する0 例125 2.6−シメチルチロシルーD−アラニルグ1ノシルー
6−シクロヘキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソ
ヘキシル)−L−アラニンアミド 1塩酸塩 (ジアス
テレオマー−L)例124の標題の生成物から例1の方
法により標題の化合物を製造するO 例126 t−fトキシカルボニル−2,6−シメチルーL−チロ
シルーD−メチオニルグリシル−N−(5−カルボキシ
ペンチル)−3−シクロヘキシル−L−アラニンアミド
1塩酸塩 その製造方法が例67に記載されている例67の標題の
化合物のBoc保護先駆体化合物を例9に記載の方法に
よシケン化して標題の化合物を生成させる。
〔α)、=−0,5°(MeOH)
分析値: 0ssH61N509Sについて計算値:0
59.74; H8,05; H9,17;S 4.2
0 実測値:059.70; H8,32: N8.63:
S 3.83 例127 2 、6−シメチルーL−チロシルーD−メチオニルク
リシル−N−(5−カルボキシペンチル)−6−シクロ
ヘキジルーL−アラニンアミド1塩酸塩 例14の方法によシ例126の標題の生成物から標題の
化合物を製造する。
59.74; H8,05; H9,17;S 4.2
0 実測値:059.70; H8,32: N8.63:
S 3.83 例127 2 、6−シメチルーL−チロシルーD−メチオニルク
リシル−N−(5−カルボキシペンチル)−6−シクロ
ヘキジルーL−アラニンアミド1塩酸塩 例14の方法によシ例126の標題の生成物から標題の
化合物を製造する。
[α]p ”” +48.8 (MeOH)分析値:
033H53N50.El −HCJについて計算値:
056.60; H7,77; N10.OO;S 4
.58 ; C10,06 実測値:057.08: H7,72; H9,74:
s 4.3 7 : C20,10 例128 鎮痛活性 本発明の化合物を前記の試験方法によシその鎮痛活性に
ついて評価した。もがき試験による式Iに包含される本
発明の成る群の好ましい化合物の試験結果を下表1に示
す。示されているデータは活性被験化合物10〜/k1
9の投与量で防護される動物の数に基づき塩類溶液投与
による対照と比較して計算したEDSo値を示すもので
ある。
033H53N50.El −HCJについて計算値:
056.60; H7,77; N10.OO;S 4
.58 ; C10,06 実測値:057.08: H7,72; H9,74:
s 4.3 7 : C20,10 例128 鎮痛活性 本発明の化合物を前記の試験方法によシその鎮痛活性に
ついて評価した。もがき試験による式Iに包含される本
発明の成る群の好ましい化合物の試験結果を下表1に示
す。示されているデータは活性被験化合物10〜/k1
9の投与量で防護される動物の数に基づき塩類溶液投与
による対照と比較して計算したEDSo値を示すもので
ある。
表 1
57 0.02
39 0.05
40 2.60
45 0.20
52 0.40
600.08
61 1.00
104 0.20
127 0.09
第1頁の続き
優先権主張 0198稗9月14日[相]米国(U S
)■650145@発明者 ジェームス マイロン ア
メリカ合衆国イリスクラッタ−ス 950 @発 明 者 ロパート ヘンリー アメリカ合衆国
イマザー アベニュー 5445 ノイ州グレンビユー、バートン テラ リノイ州シカゴ、サウス コーネル
)■650145@発明者 ジェームス マイロン ア
メリカ合衆国イリスクラッタ−ス 950 @発 明 者 ロパート ヘンリー アメリカ合衆国
イマザー アベニュー 5445 ノイ州グレンビユー、バートン テラ リノイ州シカゴ、サウス コーネル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)式 〔式中R1はa〕水素またはb)1〜6個(1と6とを
含む)の炭素原子を有するアルキルであり;R2はa)
1〜6個(1と6とを含む)の炭素原子を有するアル
キルまたはb)−0H20H2SOH3に0m こでmは−ピロ、1′!:たは2である)であり:R3
はa)水素またはb) 1または2個の炭素原7−J−
□シト?1r+、、s−s、−リJh+R4はa)場合
により1〜6個(1と6とを含む)の炭素原子を有する
アルキルで置換されていてもよいフェニル;またはb)
場合により1〜6個(1と6とを含む)の炭素原子を有
するアルキルで置換されていてもよいシクロヘキシルで
あり;R5はa)水素またはb) 1〜6個(1と6と
を含む)の炭素原子を有するアルキルであり;R6はa
)カルボキシ、b)2〜7個(2と7とを含む)の炭素
原子を有するアルコキシカルボニル、c) 0ONH2
、d)6〜7個(6と7とを含む)の炭素原子を有する
N、N−ジアルキルカルバモイル、θ)ヒドロキシまた
はf) 2〜フイ固(2と7とを含む)の炭素原子を有
するアルカノイルオキシであり; R7、R8およびRoは同一または異なることができ、
水素または1〜6個の炭素原子を有するアルキルであり
; R10はa)水素、b)ヒぜロキシまたはC)アルコキ
シ部分に1〜6個(1と6とを含む)の炭素原子を有す
るアルコキシカルビニルオキシであり;そして nは6〜10(6と10とを含む)の整数である〕 で示される化合物並びにその薬理学的に許容されうる酸
付加塩およびその適当な水和物。 (2) R,が1〜6個の炭素原子を有するアルキルで
ある特許請求の範囲第1項の化合物。 (3) 当該アルキルがメチル、エチル、プロピル、エ
チル、ペンチル、ヘキシルまたはその異性体形である特
許請求の範囲第2項の化合物。 (4) R2が1〜6個の炭素原子を有するアルキルで
ある特許請求の範囲第1項の化合物。。 (5) 当該アルキルがメチル、エチル、ゾロぎル、エ
チル、ペンチル、ヘキシルまたはその異性体形である特
許請求の範囲第4項の化合物。 (61R2が −0H20H2SCH3である特許請求
の範囲第1項の化合物。 1項の化合物。 (8) R2が一0H20H2So2−OR,テアル特
許請求の範囲第1項の化合物。 (9) R3が水素である特許請求の範囲第1項の化合
物。 (1B 、R3が1または2個の炭素原子を有するアル
キルである特許請求の範囲第1項の化合物。 αυ R4がシクロヘキシルである特許請求の範囲第1
項の化合物。 (L2) R4が1〜6個の炭素原子を有するアルキル
により場合により置換されていてもよいシクロヘキシル
である特許請求の範囲第1項の化合物。 (131R5が水素である特許請求の範囲第1項の化合
物。 αa R5が1〜6個の炭素原子を有するアルキルであ
る特許請求の範囲第1項の化合物。 Q5) 当該アルキルがメチル、エチル、プロピル、エ
チル、ペンチル、ヘキシルまたはその異性体形から選ば
れる特許請求の範囲第14項の化合物。 αGI Reがカルボキシである特許請求の範囲第1項
の化合物。 α7)R6が2〜7個の炭素原子を有するアルコキシカ
ルボニルである特許請求の範囲第1項の化合物。 HR6が0ONH2である特許請求の範囲第1項の化合
物。 HRaが6〜7個の〜炭素原子を有するN、N−ジアル
キルカルバモイルである特許請求の範囲第1項の化合物
。 (2) R6がヒP口キシである特許請求の範囲第1項
の化合物。 (21) R6が2〜7個の炭素原子を有するアルカノ
イルオキシである特許請求の範囲第1項の化合物。 (221R7、R8およびRoがそれぞれ水素である特
許請求の範囲第1項の化合物。 (2漕 R7、R8およびRoの1個が1〜6個の炭素
原子を有するアルキルであり、そしてその他が水素であ
る特許請求の範囲第1項の化合物。 (24) 、 R7、R8およびRoのうち2個が1〜
6個の炭素原子を有するアルキルであり、そしてその他
が水素である特許請求の範囲第1項の化合物。 (251R7、R8およびRoのそれぞれが1〜6個の
炭素原子を有するアルキルである特許請求の範囲第1項
の化合物。 ’2Q R1oカアルコキシ力ルポニルオキシで、Lる
%許請求の範囲第1項の化合物。 (27) RNoがヒP口キシである特許請求の範囲第
1項の化合物。 (ハ) R10が水素である特許請求の範囲第1項の化
合物。 (7!9) R1が1〜6個の炭素原子を有するアルキ
ルであり;R2が一0H20H2S−OH2(ここでm
はゼロ、0m 1または2である)であり;R3が水素であり;R4が
場合により1〜6個の炭素原子を有するアルキルで置換
されていてもよいシクロヘキシルであり;R5が水素で
あり;R6がカルボキシまた(ま2〜7個の炭素原子を
有するアルコキシカルがニルであり; R7、”8およ
びRoのうち2個が1〜6個の炭素原子を有するアルキ
ルであり、そしてその他が水素であり:R10が水素ま
たをまヒドロキシであり;そしてnが3〜7の整数であ
る化合物並びにその薬理学的に許容されうる塩およびそ
の水和物である特許請求の範囲第1項の化合物。 (至) L−チロシル−D−メチオニルグリシル−N−
(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−3−シクロへ
キシル−L−アラニンアミげ1塩酸塩オよびその水和物
を含む特許請求の範囲第1項の化合物。 0υ 2,6−シメチルーL−チロシルーD−メチオニ
ルグリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル
)−3−シクロへキシル−I、−7ラニンアミr1塩酸
塩およびその水和物を含む特許請求の範囲第1項の化合
物。 (3212,6−シメチルーD−チロシルーD−メチオ
ニルグリシル−N−C6−ノドキシ−6−オキソヘキシ
ル)−3−シクロへキシル−L−アラニンアミげ1塩酸
塩およびその水和物を含む特許請求の範囲第1項の化合
物。 (至) 2,6−シメチルーL−チロシルーD−メチオ
ニルグリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシ
ル)−3−7クロへキシル−N −メチル−L−アラニ
ンアミド1塩酸塩およびその水和物を含む特許請求の範
囲第1項の化合物。 04)2.6−シメチルーD−チロシルーD−メチオニ
ルグリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル
)−5−シクロへシシルーNα−メチルーL−アラニン
アミP1塩酸塩およびその水和物を含む特許請求の範囲
第1項の化合物。 C3512,6−シメチルーL−チロシルーD−メチオ
ニルグリシル−N−<6−ノドキシ−6−オキソヘキシ
ル)−N−メチル−6−シクロへキシル−L−7ラニン
アミP1塩酸塩およびその水和物を含む特許請求の範囲
第1項の化合物。 (36) 2.6−シメチルーD−チロシルーD−メチ
オニルグリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキ
シル)−N−メチル−6−シクロヘキジルーL−アラニ
ンアミP1塩酸塩およびその水和物を含む特許請求の範
囲第1項の化合物。 Gη 2.6−シメチルーL−チロシルーD−メチオニ
ルグリシル−N−(6−ヒVロキシヘキシル)−3−シ
クロへキシル−N −メチル−L−アラニンアミド1塩
酸塩およびその水和物を含む特許請求の範囲第1項の化
合物。 c!a 2,6−シメチルーD−チロシルーD−メチオ
ニルグリシル−N−C6−ヒドロキシヘキシル)−6−
シクロへキシル−N −メチル−L−アラニンアミド1
塩酸塩およびその水和物を含む特許請求の範囲第1項の
化合物。 C(12,6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メチ
ルスルフィニル)−D−2−アミノデタノイル〕グリシ
ル−N−C6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−3−
シクロへキシル−L−アラニンアミド1塩酸塩およびそ
の水和物を含む特許請求の範囲第1項の化合物。 (4(12,6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メ
チルスルフィニル)−D−2−アミノデタノイル〕グリ
シル−N−((S−メトキシ−6−オキソヘキシル)−
3−シクロへキシル−L−アラニンアミド1塩酸塩およ
びその水和物を含む特許端G11)2.6−シメチルー
L−チロシル−〔4−(メチルスルフィニル)−D−2
−アミノデタノイル〕グリシル−x−(6−メドキシー
6−オキソヘキシル〕−6−7クロへキシル−N−メチ
ル−L−アラニンアミド1塩酸塩およびその水子■物を
含む特許請求の範囲第1項の・fヒ合!吻。 (47J’ 2. 、6−シメチルーD−チロシル−〔
4−(メチルスルフィニル)−D−2−アミノデタノイ
ル]グリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシ
ル)−3−シクロへキシル−Nα−メチル−L−アラニ
ンアミド1塩酸塩オ6よびその水和物を含む特許請求の
範囲第1項σ)イし合9勿。 G132.6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メチ
ルスルフィニル)−D−2−アミノブタノイルコグリシ
ル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−N−
メチル−6−シクロへキシル−L−アラニンアミド1塩
酸塩およびその水ff0rJvJを含む特許請求の範囲
第1項の化合物。 (44)2.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(メ
チルスルフイニ/I/)−D−2−アミノシタノイル〕
グリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)
−N−メチル−6−シクロへキシル−L−アラニンアミ
−1塩酸塩およびその水和物を含む特許請求の範囲第1
項の化合物。 (45)2.6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メ
チルスルフィニル)−D−2−アミノデタノイル〕グリ
シル−N−(6−ヒrロキシヘキシル〕−6〜シクロへ
キシル−Na−メチル−L−アラニンアミr1塩酸塩お
よびその水和物を含む特許請求の範囲第1項の化合物。 <4f;12.6−シメチルーD−チロシル−〔4−(
メチルスルフィニル)−D−2−アミノデタノイル〕グ
リシル−N−(6−ヒドロキシヘキシル)−3−シクロ
へキシル−Na−メチル−L−アラニンアミv1塩酸塩
およびその水和物を含む特許請求の範囲第1項の化合物
。 (47)2.’6−ゾメチルー(DIL)−チロシル−
D−ノルロイシルグリシル−6−シクロへキシル−N−
(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−L−アラニン
アミド;2.6−シメチルー(D。 L)−チロシル−D−ノルロイシルクリシル−6−シク
ロへキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル
)−Na−メチル−L−アラニンアミ)+;2,6−シ
メチルー(D、L)−チロシル−D−アラニルグリシル
−6−シクロへキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキ
ソヘキシル)L−アラニンアミド;2,6−シメチルー
(D、L)−−y−ロシルーD−アラニルグリシル−ろ
−シクロへキシル−N−(6−ノドキシ−6−オキシヘ
キシル)−N“−メチル−L−アラニンアミド;2゜6
−シメチルー(D、L)−チロシル−D−メチオニルグ
リシル−N−(5−カルボキシペンチル)−6−シクロ
へキシル−L−アラニンアミP;その各チロシルジアス
テレオマー並びにその薬理学的に許容されちる酸付加塩
およびその水和物から選ばれる化合物。 f48t2,6−シメチルーD−チロシルーD−ノルロ
イシルグリシル−6−シクロへキシル−N−(6−ノド
キシ−6−オキソヘギシル)−L−アラニンアミP並び
にその薬理学的に許容されうる酸付加端およびその水和
物を含む特許請求の範囲第47項の化合物。 (49)2.6−シメチルーL−チロシルーD〜ノルロ
イシルグリシル−3−シクロへキシル−N−(6−ノド
キシ−6−オキソヘキシル)−L−アラニンアミP並び
にその薬理学的に許容されつる酸付加塩およびその水和
物を含む特許請求の範囲第47項の化合物。 6012.6−シメチルーD−チロシルーD−//I/
ロイシルグリシル−3〜シクロへキシル−N−(6−ノ
ドキシ−6−オキソヘキシル)−Ncl −メチル−L
−アラニンアミP並びにその薬理学的に許容されうる酸
付加塩およびその水和物を含む特許請求の範囲第47項
の化合物。 6υ 2,6−シメチルーL−チロシルーD−ノルロイ
シルグリシル−6−シクロへキシル−N−(6−ノドキ
シ−6−オキソヘキシル)−Na−メチル−L−アラニ
ンアミケ並びにその薬理学的に許容されうる酸付加塩お
よびその水和物を含む肺胱ミー+tハ竺1顧紡Aフク^
71− 八+−522,6−シメチルーD−チロシルー
D−アラニルクリシル−6−シクロへキシル−N−(6
−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−Na−メチル−L
−アラニンアミド並びにその薬理学的に許容されうる酸
付加塩およびその水和物を含む特許請求の範囲第47項
の化合物。 53)2.6−シメチルーL−チロシルーD−アラニル
クリシル−6−シクロへキシル−N−(6−α メトキシ−6−オキソヘキシル)−N −メチルー−−
アラニンアミケ並びにその薬理学的に許容されうる酸付
加塩およびその水和物を含む特許請求の範囲第47項の
化合物。 (54)2.6−シメチルーD−チロシルーD−アラニ
ルクリシル−6−シクロへキシル〜N−(6−ノドキシ
−6−オキソヘキシル)−L−7ラニンアミド並びにそ
の薬理学的に許容されうる酸付加塩およびその水和物を
含む特許請求の範囲第47項の化合物。 5512.6−シメチルーL−チロシルーD−アラ−−
h中 11 −、、 −、 7 −+ノ )t +−1
八 J−2I n−−λI −t l −メトキシ−6
−オキソヘキシル)−L−アラニンアミy並びにその薬
理学的に許容されうる酸付加塩およびその水和物を含む
特許請求の範囲第47項の化合物。 (5B)2.6−シメチルーD−チロシルーD−メチオ
ニルグリシル−N−(5−カルボキシペンチル)−6−
シクロへキシル−L−アラニンアミP並びにその薬理学
的に許容されつる酸付加塩およびその水和物を含む特許
請求の範囲第47項の化合物。 (57)2..15−ジメチル−L−チロシル−D−メ
チオニルグリシル−1(−(5−カルがキシペンチル)
−6−シクロへキシル−L−アラニンアミPtびにその
薬理学的に許容されうる酸付加塩およびその水和物を含
む特許請求の範囲第47項の化合物。 6樽式 式、NIN、;丘υO−NM01(Co−NHOH20
0−N−OHOO−N(OH2)ユR6〔式中R1はa
)水素またはb)1〜6個(1と6とを含む)の炭素原
子を有するアルキルであり;R2はa) 1〜6個(1
と6とを含む)の炭素原子を有するアルキルまたはb)
−0H2(1!H2S0H3に0m こでmはゼロ、1または2である)であり;R3はa)
水素またはb) Iまたは2個の炭素原子を有するアル
キルであり; R4はa)場合により1〜6個(1と6とを含む)の炭
素原子を有するアルキルで置換されて(・でもよいフェ
ニル;またはb)場合により1〜6個(1と6とを含む
)の炭素原子を有するアルキルで置換されていてもよい
シクロヘキシルであり;R5はa)水素またはb) 1
〜6イ固(1と6とを含む)の炭素原子を有するアルキ
ルであり;R6はa)カルボキシ、b)2〜7個(2と
7とを含む)の炭素原子を有するアルコキシカルセニル
、C) 0ONH2、d)6〜7個(6と7とを含む)
の炭素原子を有するN、N−ジアルキルカルl々モイル
、e)ヒVロキシまたはf) 2〜フイ固(2と7とを
含む)の炭素原子を有するアルカ・ノイルオキシであり
; R7、R8およびRoは同一または異なることができ、
水素または1〜6個の炭素原子を有するアルキルであり
: Rloはa)水素、b)ヒげロキシまたはC)アルコキ
シ部分に1〜6個(1と6とを含む)の炭素原子を有す
るアルコキシカルがニルオキシであり;そして nは6〜10(3と10とを含む)の整数である〕 で示される化合物またはその薬理学的に許容されうる酸
付加塩またはその水和物の少な(とも1種の鎮痛有効量
を医薬製剤用として許容されうる担体と組合せて含有す
る医薬組成物。 6ω 化合物が2,6−シメチルーL−チロシルーD−
メ、チオニルグリシル−N−(6−ノドキシ−6−オキ
ソヘキシル)−3−シクロへキシル−L−Tラニンアミ
Y:2.6−シメチルーD−チロキシ−6−オキソヘキ
シル)−3−シクロへキシル−L−アラニンアミv;
2.6−シメチルーL−チロシル−〔4−(メチルスル
フィニル)−〇−2−アミノデタノイル〕グリシル−N
−(6−ノドキシ−6−オキソヘキシル)−3−シクロ
へキシル−L−アラニンアミr;2,6−ジメチ、Q/
−D−fロシルー(’ 4− (メチルスルフィニル)
−D−2−アミノシタノイルコグリシル−N −(6=
メトキシ−6−オキソヘキシル)−3−シクロへキシル
−L−アラニンアミ1、その薬理学0勺に許容されうる
酸付加塩またはその水和物力・ら選し了れる特許請求の
範囲第58項の組成物。 硼化合物が2,6−シメチルーD−千ロシルーD−ノル
ロイシルグリシル−6−シクロへキシル−N−(6−ノ
ドキシ−6−オキソヘキシル)−It−7ラニンアミド
である特許請求の範囲江!;58項の組成物。 Q31) これを必要とする動物に経口投与するのにj
免している特許請求の範囲第58項の組成物。
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---|---|---|---|
US06/539,458 US4495178A (en) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | Enkephalin analogs |
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US650145 | 1984-09-14 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60105698A true JPS60105698A (ja) | 1985-06-11 |
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JP (1) | JPS60105698A (ja) |
ZA (1) | ZA847801B (ja) |
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