JPS60104705A - 2燃料2圧力組合せサイクル - Google Patents
2燃料2圧力組合せサイクルInfo
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- JPS60104705A JPS60104705A JP59174240A JP17424084A JPS60104705A JP S60104705 A JPS60104705 A JP S60104705A JP 59174240 A JP59174240 A JP 59174240A JP 17424084 A JP17424084 A JP 17424084A JP S60104705 A JPS60104705 A JP S60104705A
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- Japan
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- fuel
- steam
- economizer
- loop
- power plant
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22D—PREHEATING, OR ACCUMULATING PREHEATED, FEED-WATER FOR STEAM GENERATION; FEED-WATER SUPPLY FOR STEAM GENERATION; CONTROLLING WATER LEVEL FOR STEAM GENERATION; AUXILIARY DEVICES FOR PROMOTING WATER CIRCULATION WITHIN STEAM BOILERS
- F22D1/00—Feed-water heaters, i.e. economisers or like preheaters
- F22D1/40—Combinations of exhaust-steam and smoke-gas preheaters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は一般に組合せサイクル動力ブラン1−に関りる
ものCあり、特に蒸留液(液体燃料)と天然ガス燃料の
両方を使うことができる、性能を向上し/C2燃料組合
せIナイクル動カプラントに関するbのぐある。
ものCあり、特に蒸留液(液体燃料)と天然ガス燃料の
両方を使うことができる、性能を向上し/C2燃料組合
せIナイクル動カプラントに関するbのぐある。
組合せサイクル動力プラントではガスタービンと蒸気タ
ービンを組合ヒて使用し′(、動力、餞型的には電力を
発生−りる。この動力プラントの構成はガスタービンが
熱回収蒸気発生器(トI RS G )を介し゛【蒸気
タービンに熱的に接続されるようになつ(いる。HR8
Gは非接触型の熱交換器であり、これによって普通であ
れば捨てられCしまうガスタービンIJI気カスによっ
て蒸気発生プロレス′用の給水を加熱りることかできる
。l−11(S Gはその中に管束を配置jした大きな
ダクトで構成され、排気ガスがダク1へを通るとき水を
加熱して蒸気とり゛る。この組合せサイクル構成の主要
な効率は勿論、普通は捨Cられ(しまうガスタービン排
気ガスを利用づることによって得られる。
ービンを組合ヒて使用し′(、動力、餞型的には電力を
発生−りる。この動力プラントの構成はガスタービンが
熱回収蒸気発生器(トI RS G )を介し゛【蒸気
タービンに熱的に接続されるようになつ(いる。HR8
Gは非接触型の熱交換器であり、これによって普通であ
れば捨てられCしまうガスタービンIJI気カスによっ
て蒸気発生プロレス′用の給水を加熱りることかできる
。l−11(S Gはその中に管束を配置jした大きな
ダクトで構成され、排気ガスがダク1へを通るとき水を
加熱して蒸気とり゛る。この組合せサイクル構成の主要
な効率は勿論、普通は捨Cられ(しまうガスタービン排
気ガスを利用づることによって得られる。
組合せサイクルの効率を最適化゛する際の重要なパラメ
ータは、l−I RS Gの出口端で測定しIご煙道ガ
ス温度が最低のとぎに最高の効率が1【Iられるという
ことである。2燃料組合I!勺イクル動カプラントで効
率を最適化Jる上での制限要因は、管表面の温度を、管
束の硫黄冷端腐食の発生を防止するために必要な最低温
度に維持しなければならないということである。りなわ
ら管束の表面湿度は、蒸留液燃料の燃焼によって生成さ
れる硫黄化合物の凝縮を防止するための最低温度に維持
しなUればならない。人口給水温度は管束の表III温
度に影響を与える。腐食性硫黄化合物の露点は、燃料中
の硫黄の濃度が増加Jるにつれて上y?する。硫黄含有
量が無視できる程のガス状燃料に対してはこのような制
約は存在しない。
ータは、l−I RS Gの出口端で測定しIご煙道ガ
ス温度が最低のとぎに最高の効率が1【Iられるという
ことである。2燃料組合I!勺イクル動カプラントで効
率を最適化Jる上での制限要因は、管表面の温度を、管
束の硫黄冷端腐食の発生を防止するために必要な最低温
度に維持しなければならないということである。りなわ
ら管束の表面湿度は、蒸留液燃料の燃焼によって生成さ
れる硫黄化合物の凝縮を防止するための最低温度に維持
しなUればならない。人口給水温度は管束の表III温
度に影響を与える。腐食性硫黄化合物の露点は、燃料中
の硫黄の濃度が増加Jるにつれて上y?する。硫黄含有
量が無視できる程のガス状燃料に対してはこのような制
約は存在しない。
組合眩すイクル動カプラントの効率を最適化づる通常の
方法は、特定の用途で燃焼さぽようとする燃料中の予想
される硫黄含有量がEra a%レベルのとぎに低温熱
伝達面の腐食を防止Jる様な旧RSG人口給水温度およ
び煙道ガス温度ぐI−I RS Gと蒸気システムを動
作させるように設計4ることである。この状態で硫黄含
IA岱の一層低い天然ガス簀の代苔燃¥31を燃焼さけ
る場合、II RS G煙道ガス温度を下げて効率を改
善することは、硫黄化合物の濃度の点から見れば可能ぐ
あっ(も、HRSG入口給水温1身が固定されているの
で、そのように温度を下げることはできない。逆に、燃
料中の予想される硫黄含44mが最低のときに腐食を防
止覆るような人口給水温度および煙道ガス′IiA度で
動作させるようにHHS Gを設al−1れば、動力プ
ラントの効率は向上する。しかし、硫黄含有間が一層高
い燃料を燃やした場合、HR8Gの熱伝達表面に腐食が
生じることになる。この現象は米国時r[第4,354
,347号に更に詳しく説明されCいる。
方法は、特定の用途で燃焼さぽようとする燃料中の予想
される硫黄含有量がEra a%レベルのとぎに低温熱
伝達面の腐食を防止Jる様な旧RSG人口給水温度およ
び煙道ガス温度ぐI−I RS Gと蒸気システムを動
作させるように設計4ることである。この状態で硫黄含
IA岱の一層低い天然ガス簀の代苔燃¥31を燃焼さけ
る場合、II RS G煙道ガス温度を下げて効率を改
善することは、硫黄化合物の濃度の点から見れば可能ぐ
あっ(も、HRSG入口給水温1身が固定されているの
で、そのように温度を下げることはできない。逆に、燃
料中の予想される硫黄含44mが最低のときに腐食を防
止覆るような人口給水温度および煙道ガス′IiA度で
動作させるようにHHS Gを設al−1れば、動力プ
ラントの効率は向上する。しかし、硫黄含有間が一層高
い燃料を燃やした場合、HR8Gの熱伝達表面に腐食が
生じることになる。この現象は米国時r[第4,354
,347号に更に詳しく説明されCいる。
1−I RS Gには複数の相n接続されIこ管束が含
まれ−Cおり、これらはく垂直ガス流路の場合は)上か
ら下に順にエコノマイザ、蒸発器、および加熱器と呼ぶ
ことができる。管内の蒸気と水の混合物は高温排気ガス
の上向きの流れとは反対向きに下向きに流れるにつれて
その温度が上昇する。これに対し【、高温tJl気ガス
は1」RS G中を上昇するにつれCその渇磨が低下す
る。この意味で、l−I R8G熱交換プロセスは・逆
流プロセスである。
まれ−Cおり、これらはく垂直ガス流路の場合は)上か
ら下に順にエコノマイザ、蒸発器、および加熱器と呼ぶ
ことができる。管内の蒸気と水の混合物は高温排気ガス
の上向きの流れとは反対向きに下向きに流れるにつれて
その温度が上昇する。これに対し【、高温tJl気ガス
は1」RS G中を上昇するにつれCその渇磨が低下す
る。この意味で、l−I R8G熱交換プロセスは・逆
流プロセスである。
こ)で注意リベき点は、2燃料を用いることの出来る能
力が動力プラントの設]’t’−際しC非常に望ましい
要因であるということである。この能力は運転者にとっ
て燃料の利用可能性とコストの面ぐ有利に活用できるか
らである。液体燃料およびガス燃料の両方で最大の運転
効率が1tJられない場合には、2燃料能力の魅力はか
なり低下する。
力が動力プラントの設]’t’−際しC非常に望ましい
要因であるということである。この能力は運転者にとっ
て燃料の利用可能性とコストの面ぐ有利に活用できるか
らである。液体燃料およびガス燃料の両方で最大の運転
効率が1tJられない場合には、2燃料能力の魅力はか
なり低下する。
反」へ圧致
したがって、本発明の1つの目的は従来技術の欠点を解
消した2燃料組合せサイクル動力ブラン1へを提供づる
ことである。
消した2燃料組合せサイクル動力ブラン1へを提供づる
ことである。
更に具体的に云うと、本発明の1つの目的は液体燃料燃
焼モードとガス燃料燃焼モードの両方で最も効率よく運
転できる2燃料組合せサイクル動力プラントを提供覆る
ことである。
焼モードとガス燃料燃焼モードの両方で最も効率よく運
転できる2燃料組合せサイクル動力プラントを提供覆る
ことである。
本発明のもう1つの目的は蒸気タービン動力プラントと
11 )< S Gとの間に、液体燃おIT″の運転中
に運転者が選択的に給水を予熱できるようにす゛る給水
再循環ループを提供することである。
11 )< S Gとの間に、液体燃おIT″の運転中
に運転者が選択的に給水を予熱できるようにす゛る給水
再循環ループを提供することである。
本発明の史にもう1つの目的は動力プラントを天然ガス
で運転しCいるとき運転者が給水加熱プロセスをバイパ
スCきるにうにりることである。
で運転しCいるとき運転者が給水加熱プロセスをバイパ
スCきるにうにりることである。
本発明の史にもう1つの目的は動ツノプラントの運転者
が給水温度と1コノマイザの水の流量を微調整して、I
IR3Gのエコノマイザ内で「蒸気発生(steami
++g) Jを生じることなく硫黄に関連した必要条件
を満たlるようにすることである。
が給水温度と1コノマイザの水の流量を微調整して、I
IR3Gのエコノマイザ内で「蒸気発生(steami
++g) Jを生じることなく硫黄に関連した必要条件
を満たlるようにすることである。
本発明に固もと考えられる新規な特徴は特許請求の範囲
に記載しであるが、本発明自体並びに本発明の1」的と
利J:Aは以上の説明から最もよく理解されよう。
に記載しであるが、本発明自体並びに本発明の1」的と
利J:Aは以上の説明から最もよく理解されよう。
発明の要約
本発明は2燃料組合せ一ナイクルの動力Vラントの分野
に関りる。カスタービンは蒸留液体燃料まI〔は天然カ
スのいずれtl>M択的に動作Jることができる。蒸留
液体燃料で運転Jるとき、硫黄冷端腐食を防ぐlこめI
I RS G管表面の雌低渇度を維′持しな【)ればな
らない。液体燃料で運転しているときは、給水を予熱す
るために給水再循環ループが使用され、そしてガスター
ビンを天然ガスで運転しているときは、バイパス再循環
ループが使用される。史に、導管により蒸発器を1コノ
マイ1F人口に接続し、液体燃料で運転しているときは
エコノマイザの水の流量と給水湿度の両方を増加させる
。このように1コノマイザの水の流ωを増加させること
により、耐腐食性の液体燃料で運転するときに腐食が生
じない様にづるのに必要な程度−に給水温度を上げたと
きに生じる倶れのある「蒸気発生」が防止される。給水
再循環ループでの給水加熱は抽出蒸気によつC行なわれ
る。
に関りる。カスタービンは蒸留液体燃料まI〔は天然カ
スのいずれtl>M択的に動作Jることができる。蒸留
液体燃料で運転Jるとき、硫黄冷端腐食を防ぐlこめI
I RS G管表面の雌低渇度を維′持しな【)ればな
らない。液体燃料で運転しているときは、給水を予熱す
るために給水再循環ループが使用され、そしてガスター
ビンを天然ガスで運転しているときは、バイパス再循環
ループが使用される。史に、導管により蒸発器を1コノ
マイ1F人口に接続し、液体燃料で運転しているときは
エコノマイザの水の流量と給水湿度の両方を増加させる
。このように1コノマイザの水の流ωを増加させること
により、耐腐食性の液体燃料で運転するときに腐食が生
じない様にづるのに必要な程度−に給水温度を上げたと
きに生じる倶れのある「蒸気発生」が防止される。給水
再循環ループでの給水加熱は抽出蒸気によつC行なわれ
る。
3、発明の詳細な説明
組合せサイクル動力ブラン1〜11は、少なくとも1つ
の熱回収蒸気発生器(+」R2O)17を介して熱的に
接続されたガスタービン動力プラント13と蒸気タービ
ン動力プラント15を含む。ガスタービン動力プラント
はガスタービン19を含み、ガスタービン19は圧縮機
21と発電機23を駆動りるように接続されている。可
燃性混合物が環状に配置された燃焼器の中で形成され−
C点火される。図には1つの燃焼器25だけを示しであ
る。ガスタービン燃焼器は天然ガスまたは蒸留液体温り
で動作させることがぐきる。したがって、組合Lサイク
ル動カプラントは2燃料能力を持つものと考えることが
できる。
の熱回収蒸気発生器(+」R2O)17を介して熱的に
接続されたガスタービン動力プラント13と蒸気タービ
ン動力プラント15を含む。ガスタービン動力プラント
はガスタービン19を含み、ガスタービン19は圧縮機
21と発電機23を駆動りるように接続されている。可
燃性混合物が環状に配置された燃焼器の中で形成され−
C点火される。図には1つの燃焼器25だけを示しであ
る。ガスタービン燃焼器は天然ガスまたは蒸留液体温り
で動作させることがぐきる。したがって、組合Lサイク
ル動カプラントは2燃料能力を持つものと考えることが
できる。
蒸気タービン動力プラントは蒸気タービン29を含み、
蒸気タービン29は発電機31を駆動する。2つの発電
機をそれぞれ別個の原動機(タービン)で駆動づるこの
構成では、動力プラントは多軸組合Uリーイクル動カブ
ラン1−とみなすことができる。そのかわりに、単軸組
合Uサイクル動カプラントとして知られている構成では
両方の原動機を1つの発電機に接続りることができる。
蒸気タービン29は発電機31を駆動する。2つの発電
機をそれぞれ別個の原動機(タービン)で駆動づるこの
構成では、動力プラントは多軸組合Uリーイクル動カブ
ラン1−とみなすことができる。そのかわりに、単軸組
合Uサイクル動カプラントとして知られている構成では
両方の原動機を1つの発電機に接続りることができる。
カスタービン動カプラントからの排気ガスはHR8G1
7を通しC送ることができる。HR8G17は多数の加
熱段を含むことができる。Hl(SGは逆方向熱交換器
である。即ら、給水が煙道内を1コノマイリーから過熱
器に向って下降づるにつれて加熱されるのに対して、t
jl気ガスは煙道内を上昇しC熱を伝達するにつれて次
第に冷却される。
7を通しC送ることができる。HR8G17は多数の加
熱段を含むことができる。Hl(SGは逆方向熱交換器
である。即ら、給水が煙道内を1コノマイリーから過熱
器に向って下降づるにつれて加熱されるのに対して、t
jl気ガスは煙道内を上昇しC熱を伝達するにつれて次
第に冷却される。
低温端から高温端までのHRS Gの加熱段には、低圧
蒸気ドラム39に関連して設けられた低圧エコノンイ1
f35および低圧蒸発器37、ならびに蒸気ドラム45
に関連鳴して設けられた高圧エコノマイザ41および^
圧蒸発器43が含まれている。
蒸気ドラム39に関連して設けられた低圧エコノンイ1
f35および低圧蒸発器37、ならびに蒸気ドラム45
に関連鳴して設けられた高圧エコノマイザ41および^
圧蒸発器43が含まれている。
更に、蒸気ドラム45からの出力蒸気は過熱器47に送
られる。蒸気は過熱器47から尊前48と適当な制御弁
49(図では1つのみ示す)を通って蒸気タービン29
に与えられる。図示した2圧力レヘルのHR8Gでは、
低圧蒸気ドラム39で発生した蒸気は導管50おJ、び
制御弁51(図では1つのみ示す)を通って蒸気タービ
ン29の中間段に与えられる。蒸気タービンは唯1つの
ケーシングを持つように描いであるが、別々のケーシン
グを持つものも用いることが出来ることは周知である。
られる。蒸気は過熱器47から尊前48と適当な制御弁
49(図では1つのみ示す)を通って蒸気タービン29
に与えられる。図示した2圧力レヘルのHR8Gでは、
低圧蒸気ドラム39で発生した蒸気は導管50おJ、び
制御弁51(図では1つのみ示す)を通って蒸気タービ
ン29の中間段に与えられる。蒸気タービンは唯1つの
ケーシングを持つように描いであるが、別々のケーシン
グを持つものも用いることが出来ることは周知である。
本発明の好ましい実施例では、給水再循環ループ55に
より蒸気タービンの脱気復水器57をHR8Gの低圧エ
コノマイザの人目端に接続Jる。
より蒸気タービンの脱気復水器57をHR8Gの低圧エ
コノマイザの人目端に接続Jる。
給水再循環ルーl″は加熱器ループ59とバイパス・ル
ープ61から構成され−Cいる。加熱器ルー159には
1つ以上の給水加熱器65、ならびに加熱器ループを通
る給水の流れを制御するための上流側分離弁67d3よ
び下流側分離弁69を含めることができる。給水加熱器
はたとえば逆流非接触型熱交換器どりることかできる。
ープ61から構成され−Cいる。加熱器ルー159には
1つ以上の給水加熱器65、ならびに加熱器ループを通
る給水の流れを制御するための上流側分離弁67d3よ
び下流側分離弁69を含めることができる。給水加熱器
はたとえば逆流非接触型熱交換器どりることかできる。
低圧タービン抽出点から給水加熱器への蒸気人力は抽出
制御弁71によって制御される。弁73は使った蒸気と
熱水の11)2気復水器への流れを制御Jる。ポンプ7
5は給水再III!I環ルーゾ55を介してトI RS
Gに給水を圧送づる。本発明の1つの利点は給水再循
環ルーTIに対する加熱用流体源が低圧抽出蒸気である
ことである。前掲米国特許第4,354.347号に示
されているような既知のリイクルでは、脱気蒸気供給加
熱器(DASSH>がHR8GまIcは関連りるフラッ
シュ・タンクから供給される化較的凸い圧力の蒸気を用
いることにより加熱されるが、これは抽出蒸気を取り出
り場合に比べて効率が低い。
制御弁71によって制御される。弁73は使った蒸気と
熱水の11)2気復水器への流れを制御Jる。ポンプ7
5は給水再III!I環ルーゾ55を介してトI RS
Gに給水を圧送づる。本発明の1つの利点は給水再循
環ルーTIに対する加熱用流体源が低圧抽出蒸気である
ことである。前掲米国特許第4,354.347号に示
されているような既知のリイクルでは、脱気蒸気供給加
熱器(DASSH>がHR8GまIcは関連りるフラッ
シュ・タンクから供給される化較的凸い圧力の蒸気を用
いることにより加熱されるが、これは抽出蒸気を取り出
り場合に比べて効率が低い。
バイパス・ループ61は上流側分離弁81と下流側分離
弁83を含み、これらの弁は天然ガスr勅カブラン1〜
を運転する期間中にバイパス管路を通る流体の流れを制
御する。加熱器ループとバイパス・ループの両方に於け
る閉11−弁の動作J3よび抽出制御弁の動作は自動化
でき、その方法はここに述べたような制御目的が与えら
れれば当業者が容易に考え得るものである。
弁83を含み、これらの弁は天然ガスr勅カブラン1〜
を運転する期間中にバイパス管路を通る流体の流れを制
御する。加熱器ループとバイパス・ループの両方に於け
る閉11−弁の動作J3よび抽出制御弁の動作は自動化
でき、その方法はここに述べたような制御目的が与えら
れれば当業者が容易に考え得るものである。
1コノマイリフ再循環ループ85が蒸発器人口と1]ノ
マイザ人]]とを相LL接続りるようにl−I RSG
煙道に設りられ−Cいる。■コノマイザ再循環ループの
目的はエコノマイザ人口の給水温度を上げなりればなら
ない液体燃料での運転期間中にエコノマイザにイ」加的
な給水流をうえることによって工]ノマイザ内での「蒸
気発生」を防止り−ることである。弁87は蒸発器から
1]ノマイザへの再循環流を調整づる。ポンプ91,9
3Jjよび95の役割は図中の矢印で表わした流れの向
きを参照1れば明らかであろう。
マイザ人]]とを相LL接続りるようにl−I RSG
煙道に設りられ−Cいる。■コノマイザ再循環ループの
目的はエコノマイザ人口の給水温度を上げなりればなら
ない液体燃料での運転期間中にエコノマイザにイ」加的
な給水流をうえることによって工]ノマイザ内での「蒸
気発生」を防止り−ることである。弁87は蒸発器から
1]ノマイザへの再循環流を調整づる。ポンプ91,9
3Jjよび95の役割は図中の矢印で表わした流れの向
きを参照1れば明らかであろう。
動作につい゛C説明りると、本発明を2燃料組合せザイ
クル動カプラントに適用した場合、天然ガスで非常に効
率の良い運転を1jなえるとともに、蒸留液燃料で運転
覆るとき冷端腐食を防止することができる。更に、11
;1気蒸気供給加熱器に存在する比較的高い圧ツノの人
ツノ蒸気またはフラッシュ蒸気を利用Jるよりもむしろ
給水過熱用に抽出蒸気を利用することは、熱効率、装置
投資コスト1d′3よび性能信頼度の点でイj利である
。
クル動カプラントに適用した場合、天然ガスで非常に効
率の良い運転を1jなえるとともに、蒸留液燃料で運転
覆るとき冷端腐食を防止することができる。更に、11
;1気蒸気供給加熱器に存在する比較的高い圧ツノの人
ツノ蒸気またはフラッシュ蒸気を利用Jるよりもむしろ
給水過熱用に抽出蒸気を利用することは、熱効率、装置
投資コスト1d′3よび性能信頼度の点でイj利である
。
本発明を好ましい実施例について説明してきたが、当業
者にはこれに変形を加えることができることは明らかで
あろう。本発明の趣旨と範囲内にあるこのよう41変形
はリベ(特R1Ct−求の範囲に包含されるものη゛あ
る。
者にはこれに変形を加えることができることは明らかで
あろう。本発明の趣旨と範囲内にあるこのよう41変形
はリベ(特R1Ct−求の範囲に包含されるものη゛あ
る。
図は本5D明による給水再循環ループを含む組合しリイ
クル動カブランI〜の概略図である。 (符号の説明) 11・・・組合lサイクル動力シラン1〜.17・・・
熱回収蒸気発生器、 ′19・・・ガスタービン、29・・・蒸気タービン、
35・・・低圧1]ノマイザ、 37・・・低圧蒸発器、 39・・・低圧蒸気ドラム、
41・・・高圧1コノマイザ、 43・・・高圧蒸発器、 45・・・蒸気トラム、47
・・・過熱器、 48・・・導管、50・・・導管、
55・・・給水内循環ループ、59・・・加熱器ループ
、61・・・バイパス・ループ、65・・・給水加熱器
、 67・・・加熱器ループの上流側方till弁、69・
・・加熱器ループの下流側分離弁、81・・・バイパス
・ループの上流側分離弁、83・・・バイパス・ループ
の下流側分離弁、85・・・に]ノマイザ再循環ルーゾ
。 時給出願人 ゼネラル・二1−レク1〜リック・カンパニイ代理人
(7630) 生 沼 徳 二昭和 年 月 日 特ii’1庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特6′[願第174240号2、発明の名称 2燃料2圧力紺合J!mノイクル 3、補正をする者 事件との関係 出願人 任 所 アメリカ合衆国、12305、ニューヨーク州
、スクネクタデイ、リバーロード、1番 名 称 Uネラル・エレクトリック・カンパニイ代表者
リムソン・ヘルツゴツト 4、代理人 住 所 〒1()l東京都港12赤坂1丁目14番14
号第35rfiINヒル[ 日本Uネラル・エレク1〜リック株式会社・極東特許部
内昭和59年11月7日 (光送日:昭和59年11月27日) 6、補正の対象 明線1占の図面のfiilllな説明の欄、並び相図面
7 、 ?+li llの内容 (1)明l1ll 1′:!第1!ill第16(sに
記載の1図は」を「第1図は」に訂11−りる1゜ (2)図面に別紙の通りに1第1図」の図番をイリ−1
゜
クル動カブランI〜の概略図である。 (符号の説明) 11・・・組合lサイクル動力シラン1〜.17・・・
熱回収蒸気発生器、 ′19・・・ガスタービン、29・・・蒸気タービン、
35・・・低圧1]ノマイザ、 37・・・低圧蒸発器、 39・・・低圧蒸気ドラム、
41・・・高圧1コノマイザ、 43・・・高圧蒸発器、 45・・・蒸気トラム、47
・・・過熱器、 48・・・導管、50・・・導管、
55・・・給水内循環ループ、59・・・加熱器ループ
、61・・・バイパス・ループ、65・・・給水加熱器
、 67・・・加熱器ループの上流側方till弁、69・
・・加熱器ループの下流側分離弁、81・・・バイパス
・ループの上流側分離弁、83・・・バイパス・ループ
の下流側分離弁、85・・・に]ノマイザ再循環ルーゾ
。 時給出願人 ゼネラル・二1−レク1〜リック・カンパニイ代理人
(7630) 生 沼 徳 二昭和 年 月 日 特ii’1庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特6′[願第174240号2、発明の名称 2燃料2圧力紺合J!mノイクル 3、補正をする者 事件との関係 出願人 任 所 アメリカ合衆国、12305、ニューヨーク州
、スクネクタデイ、リバーロード、1番 名 称 Uネラル・エレクトリック・カンパニイ代表者
リムソン・ヘルツゴツト 4、代理人 住 所 〒1()l東京都港12赤坂1丁目14番14
号第35rfiINヒル[ 日本Uネラル・エレク1〜リック株式会社・極東特許部
内昭和59年11月7日 (光送日:昭和59年11月27日) 6、補正の対象 明線1占の図面のfiilllな説明の欄、並び相図面
7 、 ?+li llの内容 (1)明l1ll 1′:!第1!ill第16(sに
記載の1図は」を「第1図は」に訂11−りる1゜ (2)図面に別紙の通りに1第1図」の図番をイリ−1
゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 蒸気ドラムを介して相nに接続された少なくと
も1つの10ノマイザと少なくとも1つの蒸発器を含む
少なくとも1つの熱回収蒸気発生器を介して熱的に相互
接続された少なくとも1つのガスタービンと少なくとも
1つの蒸気タービンを含み、液体燃料またはガス燃料で
選択的に運転し得る2燃料組合1!4Jイクル動カブラ
ン1〜におい(、蒸気タービンを熱回収蒸気発生器に接
続する給水再循環ループであって、蒸気タービンからの
抽出蒸気を受りるように接続された少なくとも1つの給
水加熱器を含む給水再循環ループ、および蒸Q aと1
コノマイザとの間に接続されたエコノマイリ゛再循環ル
ープであり−C1液体燃料で運転しCいる期間中に給水
再循環ループがエコノマイザ人口への給水の温庶を上昇
させるように動作しているときエコノマイザ人口への流
体の流れを増加させるエコノマイザ再循環ループを有り
ることを特徴とする2燃料組合せサイクル動力プラン1
へ。 (2、特許請求の範囲第(1)項記載の2燃料組合せサ
イクル動力プラントにa3い(、ガス燃料で運転してい
る期間中は給水加熱器と]エコノマイザ再循環ループが
ともに遮断される2燃料組合せサイクル動力プラント。 (3) 少なくとも1つの熱回収蒸気発生器を介して熱
的に相互接続された少なくとも1つのガスタービンと少
なくとも1つの蒸気タービンを含み、液体燃料またはガ
ス燃料で選択的に運転りることができ、かつ蒸気タービ
ンと熱回収蒸気発生器とを接続する給水再循環ループを
含む2燃料組合せサイクル動力プラントにおいて、給水
再循環ループが加熱器ループとバイパス・ループを右し
、上記加熱器ループは蒸気タービンからの抽出蒸気を受
けるように接続された少なくとも1つの給水加熱器なら
びに上流側および下流側の給水流分離弁を含み、上記バ
イパス・ループは上流側Jコよび下流側の給水流分離弁
を含み、上記加熱器ループと上記バイパス・ループは並
列接続されており、上記加熱器ループが液体燃料で運転
する開動作し、−[記バイパス・ループがガス燃料で運
転する開動作づることを特徴とする2燃料組合せサイク
ル動力プラント。 (4) 特許請求の範囲第(3)項記載の2燃料組合せ
サイクル動力プラントにおいて、上記熱回収蒸気発生器
が蒸気ドラムを介して相互接続された少なくとも1つの
エコノマイザと少なくとも1゛つの蒸発器を含み、更に
蒸発器入口と1コノマイ(1人口との間に接続されて、
液体燃料で運転する間エコノマイザを通る流体の流れを
増加さゼるように働くエコノマイザ再循環ループが含ま
れている2燃料組合Uリイクル動カプラント。 (5) 低圧エコノマイザ、低圧蒸発器、低圧蒸気ドラ
ム、高圧エコノマイザ、高圧蒸発器、過熱器、および高
圧蒸気ドラムを含む少なくとも1つの熱回収蒸気弁り1
器を介して熱的に相互接続されIζ少なくとも1つのガ
スタービンおよび少なくとIJlつの蒸気タービンを含
み、液体燃料またはガス燃料で選択的に運転し冑る2燃
料組合V1ナイクル動カプラントにおいて、液体燃料で
運転する間は蒸気タービンから抽出蒸気を受()るよう
に接続された少なくとも1つの給水加熱器をそなえた加
熱器ループと該加熱器ループと並列接続されて、ガス燃
料で運転する間は給水加熱器をバイパスづるバイパス・
ループとを含む給水1j循環ループ、および低圧蒸発器
人口と低圧エコノマイザ人口との間に接続されて、液体
燃料ぐ運転する間は低圧エコノマイザを通る給水U増加
させるエコノマイIJ’肖循環ループを有することを特
徴とりる2燃料組合せサイクル動力プラント。 (6) 特許請求の範囲第(5)項記載の2燃料組合せ
υ°イクル動カプラントにおいて、過熱器を蒸気タービ
ンに接続Jる高圧蒸気S管、および低圧蒸気ドラムを蒸
気タービンの中間段に接続する低圧蒸気導管が含まれ−
Cいる2燃料絹合せサイクル動力プラント。
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