JPS60104506A - ウエストバンドアジヤスタ− - Google Patents

ウエストバンドアジヤスタ−

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JPS60104506A
JPS60104506A JP59056407A JP5640784A JPS60104506A JP S60104506 A JPS60104506 A JP S60104506A JP 59056407 A JP59056407 A JP 59056407A JP 5640784 A JP5640784 A JP 5640784A JP S60104506 A JPS60104506 A JP S60104506A
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JP
Japan
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waistband
pivoting
rail
tab
adjuster
Prior art date
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JP59056407A
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English (en)
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JPH0351803B2 (ja
Inventor
ホルスト・ゲー・アツペルト
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SHIETSUFUAA SUKOOBIRU FUEABIND
SHIETSUFUAA SUKOOBIRU FUEABINDOUNGUSUTEKUNIIKU GmbH
Original Assignee
SHIETSUFUAA SUKOOBIRU FUEABIND
SHIETSUFUAA SUKOOBIRU FUEABINDOUNGUSUTEKUNIIKU GmbH
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Publication date
Application filed by SHIETSUFUAA SUKOOBIRU FUEABIND, SHIETSUFUAA SUKOOBIRU FUEABINDOUNGUSUTEKUNIIKU GmbH filed Critical SHIETSUFUAA SUKOOBIRU FUEABIND
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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41FGARMENT FASTENINGS; SUSPENDERS
    • A41F1/00Fastening devices specially adapted for garments
    • A41F1/008Adjustable fasteners comprising a track and a slide member

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Details Of Garments (AREA)
  • Buckles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特にズボン、スカートなどのウエストバンドに
用いられるウェストバンドアジャスターに関する。本発
明は特にウェストバンドの端部が重ね合される部分に用
いられ、一方のウェストバンドに取付けられた戻り止め
レールにスライダが滑動自在に取付けられ、スライダに
枢着された枢動ロックタブの係止爪がレールの戻り止め
歯に掛止自在となっており、ロックタブの操作腕が他方
のウェストバンドに取付けられる形式のアジャスターに
関する。
〔従来技術〕
コノ形式のウェストバンドアジャスターは西独特許公開
第3215470号により知られている。
スライドまたは枢動ロックタブをウェストバンド内面に
取付けるために上記特許公開ではフックがウェストバン
ド内面に縫着されており、これが中間リンクとして働く
。フックをスライドまたは枢動ロックタブの係止バーへ
引掛けるための余裕が少なく、フックの係止鉤の遊びだ
けしか余裕かないためフックをスライダの休止バーへ掛
外しするのカ困難である。枢動ロックタブにフックから
加わる張力はロックタブがロック位置へ倒されたときに
ロック作用を働けるが、ウェストバンドの調整などで7
ツクを引外して枢動ロックタブを引起す際に、余裕が少
ないために引外しが困難である。
〔本発明の目的〕
従って、本発明の目的はフック等の中間リンクを外さな
いでもウェストバンドの調整が容易にできるウェストバ
ンドアジャスターを提供することにある。
本発明の他の目的は、中間リンクが可撓性でウェストバ
ンド内面に固定されており、これにより枢動四ツクタブ
の枢動の余裕が大きいウェストバンドアジャスターを提
供することにある。
〔発明の要旨〕
本発明は、一方のウェストバンドに固着され且つ戻り止
め歯を有するレール、前記レールに沿って移動自在に保
持されたスライダ、前記スライダに枢着された枢動ロッ
クタブであって枢着部から前記レールの前記戻り止め歯
に係合しうる係止爪と枢着部から他の方向へ延びて自由
端に室形開口を有する操作腕とより成る枢動ロックタブ
、及び前記ロックタブの前記自由端に一端を取付けられ
、また他端を他方のウェストバンド内面に固着される中
間リンクより成り、前記中間リンクはロックタブに取付
けられる部分が可撓性であることを特徴とするウェスト
バンドアジャスターである。
本発明のウェストバンドアジャスターは、応用が広い。
枢着ロックタブを操作するのに最早中間リンクを外す必
要がない。中間リンクはウェストバンドとウェストバン
ドアジャスターの間を結合するリンクであり、ウェスト
バンドアジャスターが一般に取付けられるような個所の
ウェストバンドを折返してアジャスターを露出する必要
がない。
枢動ロックタブは手で直接操作する必要がなくウェスト
バンドをつまんで調整することができるので、枢動ロッ
クタブは短かくて済む。通常のタブ長さに対応する引上
げ動作は最早必要がない。従って、ウェストバンドの調
整はウェストバンドの間のスペースが比較的小さくても
行うことができる。これはリンクに可撓性を与えること
によって達成することができるもので、これと枢動ロッ
クタブとが協働的に作用してタブの全範囲の枢動を可能
にしている。本発明のアジャスターの他の利点は、中間
リンクがウェストバンドに縫着されたループであること
である0このループは布地すどの織物から形成され、可
撓性が高く、衣服の製造工程の一部において容易に形成
することができる。
本発明のアジャスターの他の利点は、枢動ロックタブの
操作腕がロック時の姿勢のときにその枢着部から外方(
レールから離れる方向)に延び、次いでレールに平行に
延び、そして端部の横バーに終っていることである。こ
れによりレールと枢動Iツクタブとの間に大きな隙間が
生じ、中間リンクと枢動四ツクタブとの間の協同作用を
容易にする。しかも、このように形状の枢動ロックタブ
によると、操作腕の端部の開口にカバー条片を挿通させ
てレールをカバーすることを容易に行うことができる。
対応して、ウェストバンドの自由端は。
レールのためのカバー条片か枢動キックタブの開口を通
り、次いで自由端のループを通ることによリ、アジャス
ターの調整を行うことができるように配置される利点が
あるり中間リンクのループまたは環がウェストバンド端
よりもかなり後退した位置にあっても、外側ウェストバ
ンドは内側ウェストバンドに対してぴったりと保持され
る。また、枢動リンクの開口の内縁が端部の横バーへ向
けてテーバしていることにより、中間リンクのループな
いし環が中心位置に定められてウェストバンドの整列ず
れを防止することができる利点もある。
また枢動ロックタブの開口はスライドの幅に比して十分
に大きいからスライダを小型化できる利点も得られる。
以下実施例を詳しく説明する。
(実施例〕 本発明のアジャスタは、小間隔で設けられた戻り止め歯
を有するレール1と、このレールの上を移動しうるスラ
イダ5と、スライダ3に枢着され且つレールの戻り止め
歯に係合する係止爪を育する枢動ロックタブ2とを含ん
でいる〇 戻り止めレール1はその長さ方向に延びてレールを2分
している溝4に沿って縫着されるものであり、切込み5
が横方向に延びている。レール底6は第6図のようにア
ンダーカットされており、コ字形のスライダ3がレール
1を取Hんでいる。
スライダ3のコ字形腕はその頂面両側より下方に折曲が
り、下方で再び内方へ折曲っており、これによりエツジ
7が戻り止めレール1の外側縁の下方へ侵入している。
戻り止めレール1をその中心に沿って縫糸8によりウェ
ストバンド9の片側部分Aへ縫付けた後に、スライダ5
を取付ける。
枢動日ツクタブ2は、スライダ6が移動する方向に直角
で、k−ルの戻り止め歯ないし切込みの方向に平行な枢
着軸を有する。タブ2は枢着軸からレールの方へ延びて
切込み5に係合しうる係止端11を有する短かい腕また
は係止爪10と、長い腕または操作腕とから構成されて
いる。係止端11は縫糸8のところで切欠かれており、
縫目の保護を行っている◎係止爪10の基部には枢着軸
となる2つの突起12がタブ2の素材に対して一体的に
打抜き形成されている。突起12はコ字形スライダ3か
ら上方へ切起されている支持板に穿設した孔13へ嵌入
している0枢動pツクタブを取付けるに当り、支持板を
少しばかり外方へ押圧しながらタブ2の突起12をソケ
ツF孔16へ無理に整列させると、支持板は内方向の元
位置へ復帰して平行になり、第6図のように突起12を
枢支する。こうして枢動ロックタブ2は恒久的に支持さ
れる〇 係止爪10はこの枢着部で角度Bahをなす長い方の腕
すなわち操作腕14に移行している。スライダ5がロッ
ク位置にあるときは(第2〜3図)、この操作腕14は
Kの部分を除いてレ−1及びスライダ3の頂部′5+と
ほぼ平行になっている。
ロックタブの操作腕14は窓形闘口15を有している。
この関口は腕14の中間部から始って自由端にまで延び
、そこに横バー16を有する。横バー16は環またはル
ー117の形をした中間リンクと共に可撓継手を構成し
ている。中間リンクは他方のウェストバンド部Bへ固着
されている〇中間リンクの環17の長さ1は枢動ロック
タブ2の操作腕14の窓わくとなる横バー16の断面寸
法Xよりも大きい。環17は軸として作用する横バー1
6と一緒に枢動qツクタブ2の方へ向いたまま180度
方向を変えることができる(第S図及び第5図)。環1
7がウェストバンドに取付けられている個所は1Bで示
されている。中間リンクとしては例えば金属クランプに
より支持された金属環でも良いが、上述の布片の方が好
ましい。
環17の輻は開口15の幅と同等またはやや狭い。この
場合にw417は横バー16(第7図ンの内側面161
のテーバ部14鴫により適正な位置に位置づけられる。
テーバ部の角度は45度である。この部分141は短い
横バー1611の中程まで延びている。
上記の構造の代りに、環17をウェストバンド部Bの内
面に縫着された隠しループ19を含む構造にしても良い
。従って、ルー119が取付けられた点1Bは縫目とな
る。この短い織物条片は両端で折返されてほぐれ難い縫
目とされる0他端21も同様に22のところで縫着され
る。
枢動ロックタブ2の操作腕14に沿って湾曲部Kが形成
されている。この湾曲部にはレールに対して約50度の
角度をなしている。室形開口15を丁度この位置に形成
すれば、レールのカバー条帯23をこの開口に挿通する
のに一層有利である。
カバー条帯の幅は開口15の幅に対応している。
カバー条帯は戻り止めレール1を直接見えないように隠
すだけでなく、ざらに枢動ロッタタプ及びスライダの大
部分を隠す。カバー条帯25はレールの端部1+、2I
を丁度越えた部分においてウェストバンドAへ縫着され
ている。縫目は第1例では24で、#12例では25で
示されている。
11117がウェストバンドBの内面に固着される点1
8は、ウェストバンドBの自由端から後退した位置にあ
る。この自由端部分28(第5図で右方へ突出した部分
)はそれ故事実上アジャスターを操作するためのグリッ
プとして作用することができる◎アジャスターを翔放す
るには、この部分28をつかみ、矢印2の方向へ引張る
。こうすることにより、ウェストバンド部At−@4図
に示した限界を超えて引張る必要が無くなる。この中間
姿勢は説明のために例示したものであり、必要とあれば
もつと大きいスペースを生じるようにしても良い。しか
し一方では、環17の形のため、第6図の方向へ引張る
だけで外方へ事実上引離さなくてもアジャスターの機構
を作動させることが可能である。ウェストバンドA、B
を平行を保ちながら互に引離す場合でも、枢動ロックタ
ブが短いため両者の離間程度は限られており、このとき
票17は枢動しながら開口15へ滑り込む。環17がル
ー119の形を有するならば環をその縫看点を越えて折
返すのに有利である。
一旦スライダ6を折返されたt!’たけループ17によ
り引張って所要の移動をしたら、単にウェストノインド
を引張っていた力を抜けば、元からウェストバンドに働
いている張力により可撓性中間リンク(w417)が枢
動ロッタタプを新たなロック位置にもたらす。係止爪1
1は中心線T−Tに沿って戻り止め歯に対して軽く圧接
し、これにより枢動ロックタブをこの新たに設定した位
置に保持する。係止爪の作用は中間リンクに加わる力に
よる引張力により支持される。ウェストバンドの自由端
27はカバー条片23を取囲むU字形のひもループ29
により調整操作中に案内される。
端部291はウェストバンド部B及びその内張りの間の
縫目から前方へ延びている。これらはぶち縫いにより保
持されている。
【図面の簡単な説明】
111I図はズボンのウェストバンドに取付けられた本
発明のウェストバンドアジャスターの平面図、第2図は
同正面図、第3図は第1図の線■−■から見た断面図で
、ロック位置にある状態を示す部分断面〜で示した正面
図、第4図はロック解除状1態を示す同様な正面図、第
5図はウェストバンドを引締められるようにスライダー
が移動されつつある状態を示す同様な正面図、第6図は
第2図の線Vl−Vlより見た断面図、及び第7図は他
の実施例による枢動ロックタブの平面図である。図中主
な部分は次の通りである。 1:戻り止めレール 2I枢動ロツクタブ 3;スライダ 5:切込み 10:係止爪 12;枢着軸 14:操作腕 に:湾曲部 15:開口 16;横バー 16″:テーパ部 17:ループまたは環(中間リンク2 181取付個所 191ループ 26:カバー条帯 28:自・田端部分 手続補正書 昭和59年5月1日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 事件の表示 昭和59年特 願第 56407 号発明
の名称 ウェストバンドアジャスター補正をする者 事件との関係 特許出願人 代理人 〒103 貫 一−二 −− 1−−−−イ 補正の対象 補正の内容 別紙の通り 明細書第15頁第7行に「保持されている。」とある次
に、改行して次の文を加入する。 「 なお、上記の例では、W417の長さyを枢動田ツ
クタブ2の横パー16の寸法Xよりも十分に大きくした
が、環17の中で横パー16が自由に回転できる程度に
緩ければW417の長さyは横パー16の寸法とはとん
ど同じでも良い。ただし[17の材料は十分な可撓性を
有する必要がある。」−A【−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t ズボン、スカート等のウェストバンドの合せ目を可
    変位置で締着するアジャスターにおいて、一方のウェス
    トバンドに固着される戻り止め歯を有するレール、前記
    レールに沿って移動自在に保持されたスライダ、前記ス
    ライダに枢着された枢動四ツクタブであって枢着部から
    前記レールの前記戻り止め歯に係合しうる係止爪と枢着
    部から他の方向へ延びて自由端に室形開口を有する操作
    腕とから成る枢動ロックタブ、前記四ツクタブの前記自
    由端に一端を取付けられ他端を他方のウェストバンド内
    面へ固着される中間リンクより成り、前記中間リンクは
    可撓自在に前記他方のウェストバンド内面へ固着され、
    それにより中間リンクの撓み作用と枢動田ツクタブとが
    協同して前記四ツクタブの全枢動範囲の枢動を可能にし
    ていることを特徴とするウェストバンドアジャスター。 2 中間リンクは2つ折りのループの形をなし、ループ
    端が枢動日ツクタブの操作腕白出端に支持されており、
    他端が他方のウェストバンド内面へ同着されている前記
    第1項記載のウェストバンドアジャスター。 五 枢動pツクタブの操作腕は、四ツク時ニ枢着部から
    外方へ延び、次いでレールに平行に延び、次いで自由端
    の横棒に終端している前記第1または2項に記載のウェ
    ストバンドアジャスター。 4、 レールの面にはカバー条片が配置され、他方のウ
    ェストバンドの自由端にはループが形成され、該カバー
    条片は枢動ロッタタブの操作腕の開口を通り、次で前記
    ループを通っている、前記第1項記載のウェストバンド
    アジャスター。 5、横棒の内面は中間へ向けてテーバしている前記第3
    項記載のウェストバンドアジャスター。
JP59056407A 1983-11-10 1984-03-26 ウエストバンドアジヤスタ− Granted JPS60104506A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3340642A DE3340642C1 (de) 1983-11-10 1983-11-10 Bundverschluss
DE3340642.1 1983-11-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60104506A true JPS60104506A (ja) 1985-06-08
JPH0351803B2 JPH0351803B2 (ja) 1991-08-08

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ID=6213946

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JP59056407A Granted JPS60104506A (ja) 1983-11-10 1984-03-26 ウエストバンドアジヤスタ−

Country Status (3)

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US (1) US4578827A (ja)
JP (1) JPS60104506A (ja)
DE (1) DE3340642C1 (ja)

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