JPS60103793A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JPS60103793A
JPS60103793A JP58211442A JP21144283A JPS60103793A JP S60103793 A JPS60103793 A JP S60103793A JP 58211442 A JP58211442 A JP 58211442A JP 21144283 A JP21144283 A JP 21144283A JP S60103793 A JPS60103793 A JP S60103793A
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JP
Japan
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signal
color
color difference
luminance
difference signal
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Pending
Application number
JP58211442A
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English (en)
Inventor
Masayuki Iwai
岩井 正之
Kaoru Sasabe
笹部 馨
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 韮粟上のAu用分野 本発明は吠1永侶号に牌度狛号と色信号に分けて処理し
、記録や伝送全行う映像16号処理装置に関する。
従来l+uの4・14成とその問題点 第1図〜第5図は従来例を示す。第1図において、テレ
ビカメラ四によって虚像式nだ被写体141)の電気1
6号は、16号処理回路@によって第1色麦信刊q4と
第2色差1d号Q脣及び輝度1ぎ号(l+1に分離され
る。第1、第2の已差悟号仕4IJ弔は、テレビカメラ
0りの水平同期信号と同期して巌枳次にスイッチングす
る順次化回路明りこよって、水平走査q6Vr−交互に
時分割多重ぜヒーでいる。こうして倚た多重化色差1言
号r光録もしくは伝送するための色差1d号変調器αカ
、輝度信号(119を輝度1百号変調器υ印に−〔変調
し、両者を混合回路θ呻で尻合して出力端千両に出力す
る。これを伝送回路e〃に送出するか、もしくは記録装
置としての磁気メモリ四に、輝度と時分割多京包皮vl
II+4信号でml録する。記録すべき信号(r、]:
磁気ディスク脅上VL記録される。
第2図は磁気ティスフ曹ヒに記録さ才した電気1g号の
周波数成分をボしている。弔2図のようにII重度信号
0)9が広く、第1、第2の色差1d号a:h amは
時分割多重式に重なって記録てれている。第3図は磁気
ディスク脅上にSt2録された信号のtW形図で、水平
同期イ=号■!睡に2橋の8走1d号の第1、第2の色
差信号(至)とσ4が時間軸的に父互に輝度信号Mと周
波数多直されていることを示している。
第4図はこれを受信復調又は再生ずる装置を示す。磁気
ディスク曽から再生栽蛛りにてa気信号を得、これを輝
度・色2a ns号分離回路(切にて分離し、輝度信号
9機と色差信号とりこ分離式れる39色差信号は色差復
調間To:<4にて仮刺して色差信号(a)を得る。
一方、」水平走畳1<+」間を遅延するLH遅延器θ葎
によって色差信号(a)よりIHだけ遅延したA’M信
号(1)を形成する。これら、輝度と2種の色差信−げ
から色信号マトリクス装置□□□によって赤1を号(6
)、緑信号(G)、青信号(B)および複合映像信号(
C)を得る。
第5図は第4図の色差信号(a)(1)および輝度信号
O0の関係を示しており、水+10」開信号■で示され
た水平走萱期間切に輝度信号(YQ)が存在するとき、
色7−+ts @(イ))として(B−Y)n が存在
すると仮定すると、包皮1ぼ号は線順次伝送であるが故
に色差信号(t) ij (B−Y入(7) −ツni
l (04m号(R−Y入−1である。即ち、色信号マ
トリクス装!(ロ)に再生される画像信号(R)、(G
)、(B)は第5図の水平走育期間−の場合、(B−Y
)n、(R−Y)、、ynによって再生され、水平走置
ル」間Φ〃では(R−Y)叶1’+ (B”’)n +
Y□1によって再生されることを示している。
この第4図の複合映[象信号(C)を、くし形フィルタ
の入っていないテレビジョン受1象・1涜でディスフ。
レイする場合はよいが、第6図に示すようなIH遅延器
畔を用いてくし形フィルタを構成し、i信号号成分の尚
酸成分を再生して騎餘方向上を図ったテレビジョン受像
機にて映出した場合には、色信号と輝度信号が全てl水
平走童媚分以上はみ出してしまう。そして上下の色ずれ
を生じる。即ち、第6図で入力端部…よ[IH遅延器蝉
を通過した信号と通過しない信号とを和装ktυで4を
昇した出力−から輝度16号ci)が、両1g号な減請
、しだ差裟直−の出力−から色1g号(C)が出力きれ
ることは公理であり、この種のくし形フイルりをもつH
+1度改善テレビは、この輝度信号(Y)と色1g号(
C)によって映像か表示される。そして2n査目の水平
期間の14度信号(イ)、色摺号(C)の出力信号は各
出力6′4−に、Y、=Yn Cy ”’ 2 (Cn 十Cn−1)として表わされ
る。ここで輝度信号σ)、色信号(C)ともベースバン
ドの振幅である。
第7図は第5図の1d号を第6図のくし形レイμりをも
つテレビジョン受1ボ磯で映出した時の輝度1g号σ)
を色信号(C)の情報内容を示す。(n、4−1)H目
の輝度1に報はYn+1 である。一方、色情報は0M
+1 = T(Cn 十〇n+1)そして第5図から分
かるように C11=(13−Y)、+(R−Y)n−scn十、=
=(R−Y)n−z+(B−Y)nである。以上から CN+、 =T(Di−’Y)、−、+ (R−Y)1
1+I )+ (B−Y)nとなシ、色信号は1水平走
fM間(IH)前の色差信号(B−Y)nと、現在と2
H前の分とを加え合わせた色信号2 (RY)n−++
 T(R”)n++ の合成であり、(B−Y) につ
いてはIH分、(R−Y)Kついてはその成分の一部が
2H分のズレを含んでいることになり、実際の映像をテ
レビジョン受像機上で見た場合には色が連れたずれ方を
して上下に色のにじんだ見苦しいものとなる。荷に、縦
方向に色が急変する絵の場合とくに見片しい。
発明の目的 本発明は色イぎ号を2厘の色差1g号に分離し、これを
時間順次に処理された映像イば号をくし形フィルりを有
するテレビジョン受1#!機に映出する場合に、色信号
が輝度信号に比べて、不都合な遅延を受けて色のはみ出
し現象の生じるのを防止できる映像信号処理装置を提供
することを目的とする。
発明の構成 本発明の映像信号処理装置は、映像−1を号を輝度7号
と色信号に分け、この色信号を更に2橿−の色差信号に
分けて1水十勘間毎に父互に多重された色1ぎ号−順次
方式信号から順次化された包理1d号を復調する復調手
段と、このU副手段出力の色±1g号を^ピtばする色
差1ぎ号メモリとを設け、順次化きれた色層信号とこれ
よシ1水平走i期間だけ遅れた順次化された信号を等動
的にl水平走f期間進ませた順次化された色差1g号と
の2橿鎮の連続しだ色永信号′4r:再生するよう構成
したことを特徴とする。
ち^6施νりのd多と(μ」 以下、本光明の一天施例を第8図〜床14図に基づいて
説明する。
第8図は本発明の一夾施列を示す。伝送細路ぐVを経由
して入力端部用に入力された映像信号(又はml録ディ
スク脅を再生機に)にて再生した信号)を、輝度・色&
 i4号分離回路(ロ)、包皮復調(ロ)路(6)にて
輝度成分と色成分とに分離復調し、又同期分離装置藝υ
によって系統の同期をとるよう構成δれている。さて、
分離された色差信号(a)は色差信号メモリ■にメモリ
され、輝度16号(イ)については4夏・は号メモリ書
にメモリされる。このようにして一旦各メモリ−1−に
メモリしたのち、これを同期分離装置Cυのタイミング
のもとに読み出して第4図で云う色差信号(a)および
(a’)と′4度信号aQを出力するが、この場合、メ
モリ幅、冑がデジタルメモリの一合はアナログ・テ゛シ
タ/L/変換器とグジタ〜・アナログ変換器を内蔵して
いる。また、メモリ■および轡の容量は伝送情報あるい
は磁気ディスク@の画像がフレームの場合は1フレーム
メモリ分、フィールドの場合は1フイールドメモリ分と
なる。
この構成において、成る特別の関係で色差信号と輝度1
6号を再生すれば、色信号の−M3が2水平走査期間も
輝度信号と滝異を生ずる事がなく、くし形フイμり内蔵
のテレビジョン受像機であっても、内蔵しないテレビジ
ョン受像機であっても、何れもさしつかえなく画像映出
ができるようにする墨ができる。
すなわち、第9図に示すように、メモリーがフィールド
もしくはフレーム・メモリである事を利用して、輝度信
号Q時に対し色差信号(a)の関係は第5図と同一とす
るタイミングでtntみ出すとともに、−万、色差信号
(d)を色差信号(a) を祝み出すl水平走f期間以
前に読み出し、g9図(a)と((1)の関係をつくる
。この事によって、第8図のマトリクス−により再生さ
れる信号(R) 、 (G) 、 (B)これに基づい
て形成される複合鉄1尿信号C)は、第9図の斜線部の
如<絢イ、色差1d号(B−Y )n 、 (RY )
!++ (と輝度1′百号(Y!1)から・16号を再
生するものであって、これを通騎のテレビジョン受1象
機にて映出しても輝度信号と色差1ぎ号との時間ずれは
i%(LH間であり、第5図の場合も筒々IHルj間で
あって、画買的Vr−相当である。
次に、この様な関係で信号処理したときに、第6図のく
し形フイμりで輝度と色信号を分離し高mI家力化した
テレビジョン受1紋機で1j149図の信号を映出した
ときの輝度信号Yと色信号Cの情報内容r第10図に示
す(n44)H目の輝度情報はYn+1である色i**
は 0M+1 = 2 (Cn + CJl+1 )そして
第9図より CH= (B−Y )n+ (R−Y)n+sC,+、
+e= (R−Y )n++ + (B−Y )n+t
 である。
以上から 0M+1 = 2 [(B ”)。+ CB−Y )n
+t ] + (R−” )n+tとなり、輝度信号と
合成した色差信号(R” )n+s+ (33−Y )
n+t )の合成であり、miI述の第7図に比ベズレ
は大幅に改善で^る。
第11図は第2の実施例を示す。この実施例では輝度メ
モリーが省略されている。
第12図は磁気ディスクにテレビジョン信号を記録する
場合に色信号を分離する装置に第6図に示したものと同
様の動作を行なうくし形フイμりを用いた例を示す。即
ち第1図の輝度色差信号分験回路にIH遅延装置を用い
た場合と見做すことができる場合について述べる。81
2図において、テレビジョン受像機(100)の映渫出
力端子(lo’l)より得た信号から第6図の方法で、
LH)!!延器Vを用いて、輝度と色信号を分題し、こ
れによって輝度信号(ト)、色差信号(至)、α4に変
換する色差変換波(区(102)を用い、以下第1図の
構成により、4Ik1気デイスクに記録する。この場合
、テレビジョン受d機(100)と(102)間vcr
=人された1Hn延器vlic 、1:す、色差1B号
(−)輝度信号Q印の関係は第13図のように、原信号
と1水平走査期間遅れたもののオlの半分と第14図は
この場合において第8図の笑bIM例で色を再生した場
合示し、nH目(4変信号Yr1)の時の同時化されf
C色差伯信号(R−Y)N 、 (B−Y)。
が、 (トY)N−2((R’I)n−+ +(R”)。)(
B−Y)N = T[(B−x )n 十(B−y)n
+、 )(n+1)H目は (R−Y)N+1 = 2 [(RY)n++ +(R
−Y)n+t J(B−Y)N+1 =(B Y )N この色差信号をエンコードしてテレビジョン受像機に映
出する時にくし形フィルタを通すと、(n−i−1)H
目の色イH号はCN+1=去(BN+I +RN+1 
十Bll+4)となり上記を代入すると、 CM十里= T[(B−Y)N −4−(B−x)叶、
J十τ[(R”)N−1十(kl−Y)z) + (B
 Y)n++ +(RY)n+27 ・・・(1)これ
を第4図の従来の方法で行なう時のcN−1−+はCN
+1 = 2 [(RY)n−+ +(RY)n J 
+ 4 ((B−Y)n−を十(B x)n−、+(B
−Y)n+(B−Y)n+x ) ・・・<2)となり
IH分の色ズレの改善が同様になされる。
この実施例では原1d号とそれよりIH後の色差(it
号から2つの色差信号を再生したが、これをIH波と2
H後の2つの順次化された色差信号がら(R−Y)と(
B−Y)を再生した時のCN刊はCN+1− 2 ((
R” %+x+(R−”)n−Hl + 4 、((B
 ”)n +(B Y)n−r+(B Y)n+t+(
B ’Y)n+sJ H++ (3)となり、この色ズ
レは量としては第1式と同じであるが成分が異なるもの
となる。
発明の詳細 な説明のように本発明の吠1故信号処理装置によると、
色差屓次化された色差信号を記憶する色差信号メモリを
設け、順次化された色差信号とこれより1水平走査期間
だけ遅れた順次化された1g号を等制約に1水十走亘期
間進ませた順次化された色差信号との2魂類の連続した
色差信号を再生するよう構成したため、IH遅延装置か
ら成るくし形フイルりによって解像方向上を図ったテレ
ビジョン受祢磯で妖1ボ信号を映出しても色のはみ出し
現象を防止で六、特に静止画の場合に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は便来例を乃くし、第1図は色差1g号
線順次方式の吠諌・1d号作成装置の構成図、第2図は
第1図出力の吠蘭仙号の周波数スペクトμ図、第3図は
第1図の波形図、第4図は従来の映像信号処理回路の構
成図、第5図は第4図の波形図、第6図はテレビジョン
受像機のくし形フィルタの構成図、第7図は第6図の要
部波形図、第8図〜第14図は本発明の実施例を示し、
第8図は本発明の映像信号処理回路の一実施例の構成図
、第9図は第8図の要部波形図、第10図は第1図に対
応する波形図、第11図は第8図の他の実施例の構成図
、第12図はくし形フィルりを通して解像方向上を図っ
た記録系の構成図、第13図は第12図の要部波形図、
第14図は第12図で記録された□lin号を第8図の
映像信号処理回路で処理した場合の波形図である。 (財)・・・4反・色焉1d号分離回路、ゆ・・・色差
復調回路、−・・・色信号マトリクヌ装置、ilIυ・
−・同期分離装置、■・・−色差信号メモリ 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 周:i牧 第3図 第4図 第す図 第6図 第7図 第β図 第9図 第1O図 第1f図 第12図 第13図 U 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 映像イ6号ケ輝度信号と色すぎ号に分け、との色信
    方を更に2櫨姻の色差信号に分けて1水平助間毎に交互
    に時分割多産された色差信号線順次方式の信号から順次
    化された色左i占号を復調する復調手段と、この鋺調手
    段出力の色差信号を記憶する包皮信号メモリとを設け、
    1貝次化きれた色差信号とこれより1水平走1下期+1
    jJだけ遅れた順次化された追号を等動的に1水平走歪
    期間進ませた順次化された包理1d号との2桶川の連続
    した色左慣ぢ音再生する映像1百号処理装置。
JP58211442A 1983-11-09 1983-11-09 映像信号処理装置 Pending JPS60103793A (ja)

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JP58211442A JPS60103793A (ja) 1983-11-09 1983-11-09 映像信号処理装置

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JP58211442A JPS60103793A (ja) 1983-11-09 1983-11-09 映像信号処理装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6289883U (ja) * 1985-11-22 1987-06-09
JPS6331390A (ja) * 1986-07-25 1988-02-10 Canon Inc 画像メモリ装置

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