JPS60103381A - ベ−ン作動の表示又は指示装置 - Google Patents

ベ−ン作動の表示又は指示装置

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JPS60103381A
JPS60103381A JP21112683A JP21112683A JPS60103381A JP S60103381 A JPS60103381 A JP S60103381A JP 21112683 A JP21112683 A JP 21112683A JP 21112683 A JP21112683 A JP 21112683A JP S60103381 A JPS60103381 A JP S60103381A
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JP
Japan
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vanes
vane
magnetizable
permanent magnet
magnetization
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JP21112683A
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English (en)
Inventor
ドナルド・ウインロウ
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ENU II AI KANADA Ltd
Original Assignee
ENU II AI KANADA Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、周囲光によりl(1射されるディスプレイ即
ち表示装置に関する。
本y、75明が関連する表71\素子即ち指示器は、2
つの制約された位置間で可動表示部材が運動する如きも
のである。1つの制限位置におけるこのような表>l\
部材は観察方向における1つの色彩の表面を表小するが
、他の制限位置においてはこれら部材は回じ場所で対照
色が観察方向に表示されるように配置されている。ir
f動表示部材が、2つの制限位置が120°隔てられか
つ第2の制限位置における対照色か対照面の遮光即ちほ
とんど目に見えないことにより背景と対照的に引立つ面
をイ〕するバーの形態をとるこのような表示素子の事例
としては、F記のものがある。即ち。
米坦■蓋 光用考名 第3,537,197号 C,N、 5w1th第3.
624,647号 C,N、 Swith2つの制限位
置が185乃至180°隔てられ、かつデ、fスフの片
側における色彩か背景と対照的に引〜“l一つか他の側
の色彩は背景と融合するこのような表、リフ素子(uT
動部材が通常丸いディスク形態である)のt例は下記の
如くである。即ち、側叶11.il 犬別諸路 灸行男
」 第3.303.Ei54−シ3M、 K、 Taylo
r 1987年2月7[!);1.同第241,08]
号[1,Winrow 1976年8月17[[%3,
991,4!16 弓 G、 He1w1g等 +97
e<nt月16(」第3,624,941号 S、W、
F、Cbantry 1971年12J] 7!1第3
,996,680θ C,N、5IIlith 187
8年12月+4i−1第3,875,728号 D、 
Winrow +976” 8月17LIg’s3.4
138.258号 D、Winrow 1989年9月
23111980年8月231J発行のWinro++
の米11、目し71第4,223.464 弓−は、バ
ーもしくはディスつてある11丁勤人小部材を用い、こ
のof動表ノ1り部材の隔てられた場所に1対の永久磁
石が設けられている表示素子を示している。このiif
動表不表示部材めの取付部は、IJの自由端部を永久磁
石の軌跡の丁度内側に配した反対の磁性に磁化Of能な
少なくとも1つ、望ましくは2つの長手方向に延在する
永久磁石を支持している。恒久的に磁化可能な部材およ
びこのような軌跡(focus)の相対的位置は、前記
の如き長手方向に延在する磁化可能な部材の反対の磁化
が前記バーまたはディスクをしてその面の1つの表示状
態からこのようなmlを遮えぎる位置へi1f動させる
如きものであった。更に、磁化可能な部材の自由端の外
側の永久磁石の位置は、磁化可能部材の磁性が反転する
と同時に、永久磁石がそれぞれまず反発され、この反発
作用の軸線方向成分かlIf動部材の最初の運動中可動
部材と静止部月間の軸線方向の間隔を生じ、その結果の
可動部材に対する低Ff擦作用が最も必要な時に得られ
ることを意味するものである。
前掲の米国特許は、水出願人にとって公知の最も関連の
深い従来技術を示すものである。
トツ) (dat)またはディスク形式の表示即ち指示
要素が前述の如きものである場合、可動ディスクの軌跡
(focus)の深さは少なくともその直径であった。
このような深さは使用におけるディスクの収容および保
毒の問題を増加させ、また表示器の肉厚を増加させる。
この形式の問題の1つの用例としては、望ましくない反
則を減少させるため表ノエ\の1111面に曇りガラス
を使用する時に経験されるものである。このような曇り
カラスの背後の表小部材の鮮明度のロスが、この部材が
曇り部材に対して非常に近くになければ非常に高いこと
は広く公知である。しかし、ディスクの幾何学的形状の
ため、またディスクが通常その1イの周囲に回転させら
れるという%Xの故に、・シシリガラスからのディスク
の枢着軸までの距離は少なくともテ、fスク径のオー分
であることが必要となる。このため、ディスクの対照面
が表示される時大きな鮮明度のロスをlトする。レバー
の端部における表示バーを遮えざるシャッター効果を4
1するバーを使用する+iii記の米国特許は、表示・
政素(作II!lI機構を除く)の連動のため深さが比
較的浅いことを6廿とし、しかも適切に動力を与えるす
ることが難しくまた機構的に複雑なものであった。
更に、ディスク拳タイプとバー・タイプの両者は、運動
において比較的大きな空気抵抗を有し、このため、また
他の理由から、+7jい速度で切換え動作を行なうこと
が難しかった。
更にまた、ディスク・タイプとバー・タイプは共に、寸
法が増大するに伴って動力および材料コストか大幅に増
大するという意味から寸法の制約があった。
本朝において使用される用語「広い円形状の環状体」と
は、対照色の比較的小さな中心(1つの位置における)
を有する円形状と定義する。表示の]−1的のため、全
体が均一な円を有することが望ましい。しかし、使用し
た機構により、円の小さな中心はある表示位置において
は均一にはならない。
本発明は、観察方向において実質的に360°の広い円
形状の環状体で一諸に囲んでいる複数の静Iト状ベーン
が、小さな軸線方向分力により回転6f能でありかつ2
つの制約位置間で運動する類似のrif動ベーンのため
の経路を形成する表示要素を提供している。1つの制約
位置においては、IIf動ベーンは類似の固定ベーンの
背後にあり、従って観察方向では遮えきられている。他
の制約位置においては、可動ベーンは遮えぎられた位置
から前方に(例えば、観察者に向って)回転運動ネせら
れ、各II)動ベーンは1対の1−11定されたベーン
間からi+f動ベーンが観察方向において固定ベーンを
遮えぎる位;テ“、7へ運動する。固定ベー/8よひ表
示装置の背に(が1つの色彩でありまた11f動ベーン
が対照色であるので、多くのこのような要人を使用する
大きな多1F表示に特に々f適である2つの対照的な外
観をイ1する表示即ち指示黄」、が提供される。
このようなirJ動ベーンの運動は軸線方向即ちrjS
J。
東方向において非常に小さな構成要素を有するため、表
7Rベーンにより占められる空間の深さく観察方向にお
ける)は非常に小さく、また前掲の米国特許におけるデ
ィスクの実施例よりも遥かに小さい。このように、斬新
な本発明のベーンは、前述のディスク型の二バ例とは対
照的に、保護用の曇りガラスを共に使用するのに非常に
適している。
更に、ベーン・タイプの表示要素は容易かつ有幼な磁気
駆動を口r1指にし、ディスクまたは/゛・−型の素子
よりも遥かにl、jい速度で切換え動作を行なうこと9
辷r1った。戟旋形状の連動における空気抵抗かないこ
ともまたこのような速度を増加する。
更に、ベーン・タイプの表示要素は、前掲の米国特許に
おける素子において用いられるディスクと略々回じ程度
に軽く、またパー・タイプの機構よりも遥かに軽い。ベ
ーン・タイプの素子か軽−量であるため、Jト常に大き
な寸法の素子の提供も’Eif能となる。
本願における用H6r前方」および「後方」とは、それ
ぞれ観察者に関して比較的近い要素および遠い凹素の各
部を、a:味する。
図面においては、本発明の望ましい実施態様が示されて
いる。
各図面は、内側に延在する静ILベーン14を支持する
円形状の外側リング12(望ましい方法でケーシング1
0に固定)の前方で支持する支持ケーシング10の破断
図を示している。ケーシング10は、ある応用では、 
+3ff記リング12の前方に任、・すの所望の方法で
取旧けられた透明のガラスまたはプラスチ・ンク15の
提供によりその前方端部で閉鎖することができる。第1
図において最もは〈ノ3\されるように、このよフなベ
ーン扇形部14は、観察方向から見て、小さな開1コ1
6を中央に右する中心の周囲で3600にわたって(各
々か45°の円弧の8つ−・−ン)延在する広い円形状
の環状体に一絹に囲まれている。斜視図で示されるよう
に、前記の固定ベーン14が隣接するベー714に対し
てかつ観察”ノ5向にそれぞれある角度で隔てられ、そ
の間に類似のベーン20の螺旋運動を可能にする(第9
図の展開図も参照されたい)。このため、第4図に最も
よく示されるように、中心部のスリーブ22上にJi伺
けられた同じ大きさでかつ静止ベーン14と対照の色彩
のそれぞれ45°の挟角を有する可動へ−ン20は、各
or動ベ一720がある固定ベーン14により第9図に
矢印「■」で示される観察方向では見えない(従って、
固定ベーン14Lか見えない)位置(第1図および第9
図の実線の位置)から各可動ベーン20が固定ベーン1
4を遮えぎる位置(第2図およ一0第9図の点線位置。
従って、U(動ベーンしか見えない)に対して45°連
動することができる。第2図の位1ξ以外の方向への4
5°の運動(図面における時計方向の)により、U(動
ベーン20はilび固定ベーン14の背後にかくれる(
第1図の位置まで回転した状IE)。軸線方向の連動即
ちこのような45°の回転運動の間観察方向における運
動はへ−ンの肉厚の僅かに2倍に過ぎないことが判る。
本発明の使用方法の概略について見れば、列をなす状j
lL?で使用される時第1図の暗い色の状態は通常列の
背景と整合し、また第2図の白または明るい色の状態は
背景に対して−IIQ″に明らかな対照をなすことにな
ることが判るであろう。このように、第3図は、7行×
5列に構成された本発明による35個の要素を示してい
る。これらの要素は、当業者にとっては公知の手法に従
って選択的に付勢する(energized)ことがで
きる。第3図においては、これら要素は、白い表示要素
が文字「F」を表ノ1\するように選択的に作動された
状態で示されている。このような多くの35個の構成モ
ジュールは所望のメツセージに必要な数だけ使用するこ
とができる。要素列から最大限の効果をイ1するために
は、この要人は相ILにできるだけ密に配置されるが、
モジュールは(通常は)できるだけ相Iにに富に配置さ
れることになる。(木モジュールは、文字および1−1
の間隔を提供するように隔てることができる。) 本発明による表示即ち指示要素はまた、単に2進数表示
としても使用することもできる。このような場合、これ
ら表示要素はへ−ン面の固定および4動のセットからな
る1セツト(’tiJ動セットであることが望ましい)
で矢印、文字またはどんな所望の標識でもこれを表示す
ることができる。
前記ベーンに対する望ましい駆動部について以下に記述
することにする。この駆動部は、前掲の米国特許第4,
223,484号のバーまたはディスクについて記述し
た駆動部と類似のものを多数保持する。
ハウジング10に(どんな所望の方法でも)固定するだ
めの中空のフレーム24は、このフレームの長手方向に
延在する中心の回転軸30を回転自在に取り付けるため
開口された端部材26.28を保持する。端部材26.
2日の各々に形成された4つの開「131には、軸と平
行になるようにその周囲に等距離に配置された永久に逆
の磁性に磁化11丁能な長子方向に延在する4つのコア
部材32が取り付けられている。この逆の磁性に磁化0
f能な部材は各々2つのL」山端部34を有し、このた
め本装置の各端部から見て(第7図および第8図参照)
、中心+1130の周囲に相り、に90°だけ角jl&
的に隔てられた4つの磁極片が存在する。各コア32を
逆の極性に磁化するための旧勢用(energizin
g)巻線36が設けられている。このような!8線36
に対するl9の制御方法は本発明の一部を構成するもの
ではないか、如何なる時も、;iノJ御のためのl9は
一端部において4つのコア端部が中心軸30の周囲に交
番する極性を十島だせる如きものとなろう。この4つの
巻線36は、全ての部材が同時に反転されるように磁化
のすJ換えを行なうように一緒に封切される。このよう
に、第7図は1つの磁化方向即ち12時の位2/iから
ltiめてN5NSとなる極性を持たせた4つの端部3
4を示しており、また第8図はコアの磁化が反転した同
じ4つの端部、即ち同じ位置から始めて5NSNとなる
よう磁化された端部を示している。
個々のコア32は、熱論、如何なる時もある端部におい
てはN極また他の端部においてS極を有するように磁化
される。このように、観察方向から遠い端部34は1.
6コアにおいてそれぞれ第7図および第8図に示された
極性とは反対の極性を有すしている。
#+30上で各極片の端部の軸線方向に見て丁度外側に
おいて、永久磁石材料のディスフ38には回転自在に軸
が設けられ、+ITび交圧にN5NSとなるようil:
t+の周囲に4つの磁極が等距離に配置されている。磁
石は軸と共に回転するように固定され。
磁極片端の軸線方向のすぐ外側に配置されている。磁気
ディスク38は、内部にバリウム・フェライトが分布さ
れたナイロンを基材とする材料から構成されることが望
ましい。このような材料の上記のディスクは、その形成
工程の間もしくはその後の磁束の選択的な付加によって
図示の極性を有する磁気領域即ち磁極40のパターンに
磁化させることができる。このような材料および(また
は)゛ ディスクは、米国ミシシツビー州、45078
0tseg。
のTengam Engineering社から人手す
ることができる。これは好ましいディスク38の供給元
であるが、このようなディスクは1丞した磁極ノぐター
ンを形成するように配置された個々の磁石を内部に埋設
した非磁性材料のディスク38を構成することによる如
き他の所望の方法で作ることができることが理解されよ
う。以下に記述する丁一段によって、軸30およびディ
スク38の回転は45°に制限して、各永久磁極40を
それぞれ2つの同じ7彩極端部34間に!′1iに含ま
れる1つの45°の円弧内で運動させる。(、磁化され
た磁極領域40は1」1確に区別されていないが、はっ
きりと輪郭を描かれており、強さおよび磁化の方向にお
いて隣接する月利と異なるに過ぎない。)このように、
永久磁石の磁極40は、任意の磁極40をして磁極端部
34を通過させる円弧、1−を45°回転しない。45
°の円弧は、永久磁イ」の磁極40が全て第7図および
第8図に示されるように1つの隣接する磁極端部から2
2展0の位置から円弧状に運動するように、磁極端部3
4の中間に配置されることが望ましい。
IIf動ヘーベー0は、ベーンの後一方に厚さの厚い/
\ブ44を有するスリーブ22から外側に突出するよう
に取伺けられている。1対の直径方向に対向して軸方向
に延在するスロット46がハブ44の壁面を貫通してい
る。このスリーブ22は、観察方向に永久磁石38の前
方の1つを越えて突出する軸30の延長j′侶48ヒに
摺動自在に取付けられている。軸延長部48は、その端
部に好ましくはローラφベアリング50を取り付けてい
る1対の直径方向に対向して突出するスタッドを形成す
る直径方向のピン52を備え、+iij記スタフドおよ
び(または)ベアリングは軸線方向のスロット46に載
るように構成されている。(1小のように、2つのスタ
ッドは、延長部4日における開口54を貫通して延在す
る1本のピン52から形成されることが望ましい。)こ
のように、ベーンをその遮えぎられた位置から露出位置
まで運動させるに必要な軸線方向の変位置だけベーンと
スリーブを運動させる間、スフ・ンド52とスロット4
6はベーン20およびスリーブ22を共に回転するよう
に軸48−30に対してキー11−めする。
(第5図および第6図におけるスリーブの軸線方向位置
を比較されたい。)このようなベーンの運動を制御する
ため、スリーブ22のl\ブ44が1対の内側に向いた
螺旋状のスロット58を有するその外側の面1−に設け
られている。フレーL・24は、前記スロット58に載
置するローラ番ベアリング60をイ1することが望まし
い内側に向いたスフ・ントを備えている。このスロット
58は、軸4B −30かへ−720をある方向(第1
図および第2図における反11′?語方向)に回転させ
る時、螺旋状のスロ、、1・58内で運動するスタッド
60が固定へ−714(第9図参照)間でかつ固定へ一
ン14の前方において第1図および第5図の位置から第
2図および第6図の位(〆jまで可動ベーン20を偏倚
させるように、螺旋状のカムとして作用するように配置
され、指向され且つ案内されている。軸48−30がベ
ーン20を他の方向(第1図および第z1Δにおける時
計方向)に回転させる蒔、スタッド60と螺旋状のスロ
ット58はベーンを固定ベーンの背後の位置に向けて反
対方向に押圧する。螺旋状のスロットの長さは、可動ベ
ーン20の露出位置と遮えぎった位置の間の可動ベーン
20の運動を望ましい45°の制限に設定するように選
択されている。
(45°隔てられた制限範囲′45°を越える制限位置
へのi(動ベーン20の連動はベーンにより規定される
円弧であり、なお本装置がある制限位置において白を、
また他の位置において黒を示すような方向に本装置の適
正な動作を許容することに気伺かれるであろう。)しか
し、このような延長した回転運動は必然的に装置に対す
る軸方向の深さを増加させ また好ましい45°の円弧
状の運動領、城に関連して説明したものとは磁ター駆動
細部で異なることになる。また、特に第7図・および第
8図において、許容される円弧状の運動は永久磁石の磁
極40がコア端部34の円弧状位置と整合するかあるい
はこれを通過することを、11容する如きものではあり
i、!jない。ことにtし目すべきである。このような
整合もしくは通過はそれぞれ進行の妨げ(hang−u
p)即ちロッキングを生し、1」、つ、装置の作動を妨
げるおそれがある。
i+)動ベーン20が遮えぎった位置(第1図、第5図
および第7図)にある場合の作用においては、第7図に
示される如く極性を与えられたコア34は磁石34をこ
のような位置に吸引するように磁化される。(この時、
ベーン14は、第1図に6歳もよく示されるように、そ
の暗い背景を観察方向に示し−Cいる。)もし4つのコ
アの磁性か反転されるように4つのコアが巻線36によ
りイ・j+:/Jされる場合は、コア端部34は第8図
に示される極性に、!/J換えられて隣接する磁極40
と同じ極性を持ち、磁極40を反発して観察者の位置か
ら反時計方向の連動を生じる。磁極40のこのような反
時計方向連動を生じる反発作用は、無為回転方向(即ち
、図の面内ンにある反発作用力の成分によるものである
しかし、永久磁石のディスク38がコア端部34の外側
に軸線方向に変位させられることが判る。このように、
回転運動を生じ−る反発作用は、最初、関連する磁石3
4と磁極端部4o間の間隔に略々等し空隙を生じようと
する軸線方向成分を有する。これか摩擦を減少させ、従
って最初は始動トルクに対する抵抗を減少させて本装置
の切換え作用を助ける。軸48−30のその結果の回転
連動がスロット46におけるスタッド50を介してまた
スロット58におけるスタッド600制御下においてス
リーブ22と可動ベーン20を回転させて、jrf動ベ
ーン20を反時計方向および前方に連動させる。このよ
うに、ベーン20は同定ベーン14間を通過して固定へ
一ンを遮えぎり(jis 2 b4、第6図および第8
図に示される如く)静置させる。この時、本装置は観察
方向においてベーン20の白の色彩(背景と対照的に引
立つ)を表示する。更にコア端部を第7図の極性に11
1ひ戻すため巻線3Bを介してコアの極性を逆にすると
第2図、第6図および第8図の位置から第1図、第5図
および第7図の位置への回転運動を生しる。−基コアの
極性が反転すると最初に部材38を端部34に対して中
心に位置させるt111方向の反発作用分力を生じそし
て、始めて始動トルクに対する抵抗を減少する。本装置
におけるベーン20の回転行程は45°より大きくでき
ること(しかし、永久磁石40がコアの端部34の円・
皿状位置に達するのを阻市する角度基準内にある)に気
利かれるであろう。
8つの/(−・ン、もしくは45°の駆動あるし′・は
4つのコア、および4つの永久磁、71に対する制限1
士イト在しないことに気伺かれるであろう。コアの11
表小数はlであり、これは180°より小ざなどんな角
度の回転でも駆動することかできる。
第10図および第11図は第7図および第8図の装置に
代るものとして7J<されている。要素の番号は、10
0を伺加ずれば第7図および第8図と回じものである。
各々が80°の円弧(図示せず)である4つのj?M定
ベーンおよび4つのτ1f動ベーンが存在し、可動ベー
ンは好ましい実施態様について示された連動と同程度だ
け固定ベーン間で運動することができる。2つの軸線方
向に延在するコア134は、ディスク38と物理的に同
じディスク1381−の2つの永久磁石140の吸引お
よび反発により++(動へ一ンの運動を制御する。図示
の如き永久磁石は、1つのコア134から45°#れた
制限位置と他力のコアから45°港れた位置間で80°
の円弧状に連動させられる。IJf動ベーンは80°の
円弧状の連動に対して、このような円弧がn1動ベーン
の遮けられた位置と露出された位置間の変換を表わすよ
うに配置されている。好ましい実施態様における如イ、
永久磁石140はそれぞれコア端部134の軸線方向外
側に配置されているので、ITfび好ましい実Mp、’
jQ様における如く、コア134がνJ換えられてこれ
かロータをステータに対して中心に位置させて低摩擦駆
動を促進する毎に、コア134と磁石140間に軸方向
の反発力が存在する。
更ニ、好ましい実施態様においては、8つのコアの磁極
(片側に4つずつ)が非常に強力かつ有効な駆動のため
8つの永久磁石の磁極(片側に4つずつ)を駆動する。
これは、磁気駆動部材の数および磁気的な吸引力および
反うで力の空隙が第1図乃至第9図の実施態様よりも比
較的小さいため(従って、磁力は2乗のυ、則によりよ
り強力である)、第1O図および第11図の実施yハニ
杆の4つ(片側に2つずつ)のコアおよびtmイ」より
も遥かに強力となる。
コアおよび永久磁石は軸線方向にπ間された夕・1で使
用される必要はないこと、しかしローラの一端部のみに
1組の磁石を使用することができ、コア32の端部34
が同じ端部においてのみ使用されることかに気付かれる
であろう。しかし、l)J換えの直後にtt動的に心出
しを省なう磁気作用の特徴はこの!前夫われる。
4−、発明はまた、装置の一端部における全てのコア端
部が同じ極性である適用範囲に及ぶ。このことは、通常
、各コア毎に(もしコアの両端部が使用される場合は各
端部毎に)2つの永久磁石が存在することが望ましい。
機能的なコア端部に北(N)極と南(S)極の永久磁石
を設けた場合に最も、よく作動する単一のコアーの使用
につい去は既に触れた。半数のコアおよび永久磁石を使
ft!するit、l、 1%については、12時と6時
の位置にコア端部34を設け、しかしコアは3時と9時
の位置にコア端部を有するコアのない第7図および第8
図を考察することにより更に明らかになろう。4つの永
久磁石40はなお図示の如く配置され、他の全ての部分
は同じである。このように、第7図においては、12時
と6時のコア端部が共に北(N)極であり、第8図の場
合にはこれらは共に南(S)極である。本装置は更に2
つの位置の間で作動し非常に小さなトルクだけでψする
い状IEとII8い状態の変化か生じることか明らかで
ある。更に、このことは一端部においてのみ生じればよ
い。(しかし、)・ルクが更にドがると自動心合せの特
徴は失われる。)望ましい実施態様において示した形態
に比してイ′1川の確実性および切換え速度が遥かに減
少するが、これらの変更例は不発り1の範囲内にある。
固定ベーン間を連動する螺旋状ベーンの使用はその発明
性において磁気駆動用として限定される゛ものではない
(このような磁気駆動が最も有効であるものと考えられ
ない、、)
【図面の簡単な説明】
’t+”、 1図は比較的暗い(通常は背J:;の)色
彩をツバす観察方向から見た表示即ち指小器黄素を4<
ず図、第2図は比較画用るい(通常、背景と対照的な)
色彩を示す第1図の要素の図、第3図は文字「F」をノ
I\すように構成された第1図および第2図の形式の7
X5列の要素を示す1′?4、第4図は第1 し4およ
び第2図に小された要素の分解肩視図、第5図および第
6図はそれぞれ第1図および第2図と対14−する位置
における貿木を14<す側面図、第7図および第8図は
第1図および第2図とそれぞれ対応する磁気駆動を示す
概略1閾、第91Δは線形展開図で示された第1図およ
び第2図の線における観察方向における円形状の区分(
Δ、および第10図および第11図は好ましい実施態様
において示されたものに対するコアおよび磁石の変更例
を示している。 10・・・ケーシング、12・・・外側リング、14・
・・固定ベーン、15・・・プシスチック、1B・・・
開11.20・・・rjf動ベーン、22・・・スリー
ブ、24・・・フレーム、26・・・端部材、28・・
・端部材、30・・・回転軸、31・・・開口、32・
・・コア部材、34・・・コア端部、36・・・巻線、
38・・・磁気ディスク、40・・・磁極、44・・・
端部、46・・・スロット、48・・・延L℃部、50
・・・ローラーペアリンク、52・・・ピン、54・・
・開口、58・・・螺旋状のスロット、60・・・スタ
ッド。 FIG、 1 FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、観察方向を規定するディスプレイ即ち表示装置にお
    いて、 観察方向に第1の予め定めた領域に一緒に囲まれている
    第1の組のベーンを設け、 1111記ベーンの各々は実質的に1′17い111度
    を規定し。 前記ベーンは前記観察方向に延イ1する’ill心に対
    して直角の線の軌跡と略々一致し、前記線にの各点は前
    記軸心に対して略々螺旋を描き、前記ぺ−ンは、同様な
    ベーンの組が1つの方向に回転して輔方向に前進させる
    ことかでき、また反対の方向に回転して、+iij記の
    回様なベーンのM、lが前記観察方向に前記第1のM[
    により遮えぎられる第1の位置と第2の組のベーンが前
    記第1の組のベーンを観察方向に遮えぎられる第2の位
    置との間において前記第1の組に対して軸線方向に引込
    めることができるような形状を持って配置され、 前記第1と第2の位置間で連動す、るように取伺けられ
    た同様な組のI11動ベーンと、1iす記の第1と第2
    の位置において前記の同様なベーンのitの運動を停止
    にさせるよう構成された1″?11−丁・段と、 前記の同様なベーンと共に連動可能な部材と、1);」
    記の同様なベーンの一方向および反対方向における回転
    運動と同時に前記の同様なベーンをそれぞれ4MIIv
    A方向に前進および後退させるための静11一部材との
    間の案内結合部と、 前記の同様な組のベーンを1ij記の2つの位置間に律
    動するための装:l’:?とを具備することを特徴とす
    る表示装置。 2、フレームと、 回転軸の周囲でこれに対して回転するように回転自在に
    取り付けられた表示部材と、但し、前記回転軸は前記要
    素に対する観察方向と略々対応し、 前記部材の回転角度を2つの予め定めた1ノ1限位置間
    の回転運動に制限する手段と、 但し、前記表示部材は、前記の2つの制限位置間に一方
    向および他の方向に回転すると同時にそれぞれ軸線方向
    に前進および後退させるように配置され、且つ取す付け
    られており、 +iij記表示部材は、観察方向に第1の予め定めた領
    域に囲まれている複数の1+(動なベーンからなり、 前記第1の領域と夕4応する予め冗めた領域に囲まれて
    いる前記t1(動ベーンと対照的な外観の複数の静11
    ニベーンと、 イ11シ、前記の運動+]工能能ベーンよび前記静IL
    ベーンは、各【i1動なベーンか前記の2つの制限位置
    間で運動する際1対の静電ベーン間を通過するように、
    また1つの制限位置においては+】f動ベーンが固定ベ
    ーンにより観察方向に実質的に遮げられ、また他の制限
    位置においては前記固定ベーンが可動ベーンによって実
    質的に遮げられるよう、に相θ二に形つくられ、且つ配
    置され、 前記uf丁動−ンと共に可動部材と前記回転ベーンの回
    転のとき前記の一1線方向の変位を生じるための静th
    部材との間の案内結合部と、前記+ii動ベーンの前記
    回転を制御するための手段とを具ゼIIすることを性徴
    とする表示装置。 3゜tilt記呵動ベ可動を制御する前記手段が、第1
    と第2の自由端部間に延在する少なくとも1つの静1ヒ
    した逆方向に永久磁化rJT能な磁気部相と、但し、1
    1表自由端部は軸方向に相互に変位され、 磁化盲呼能な部材をいずれか一方の極性に磁化するため
    各磁化0丁能な部材に対応する電気的に付勢可能なコイ
    ルと、 前記の第1と第2の自由端部の外側にそれぞれ前記表示
    部材と共に回転Ij丁能なようにその上に取り付けられ
    た第1と第2の永久磁石とを含み、 前記第1と第2の磁石の各々が、前記の少なくとも1つ
    の磁化可能な要素のいずれか一方を磁化するため、前記
    磁化tj(能X&i素の端部からの磁束が、前記の2つ
    の制限位置間の回転範囲における前記磁石の回転運動と
    同時に、対応する磁石に対して1つの方向にトルクを加
    えるように、また該トルクが両方の磁石に対して同じ方
    向となるように配置され、指向されている特許請求の範
    囲第1」flまたは第2項に記載の表ンパ装置。 4 、1iiJ記のL1丁1へ一ンが回転駆動部材によ
    り駆動され。 前記駆動部材が回転軸を有し、 前記=’I動ベーンが前記軸の周囲のスリーブに対して
    取付けられ、 前記スリーブを共に回転するためi)汀記軸に対してキ
    ー11−めを行なう手段を有し、該キー止め手段が、制
    限位置間および前記静II−へ一ノ間の運動中前記可動
    ベーンの変位を生じるように前記スリーブに対し前記可
    動ベーンの軸線方向の運動を許容する特許請求の範囲第
    1ゲ4または第2項に記載の表示装置。 5、第1と第2の自由端部間に延在する少なくとも1つ
    の静11・状の逆方向に水入磁化可能な磁気部材と、 磁化可能部材をいずれか一方の極性に磁化させるため各
    磁化+if能部材と対応する電気的に付勢可能なコイル
    と、 前記第1.と第2の自由端部の外側においてそれぞれ前
    記軸と共に回転if)能に該軸上に取付けられた:1T
    Jlと第2の永久磁石とを設け、liq記第上第12の
    磁石の各々は、前記の少なくとも一力の磁化可能部材の
    磁化のため、前記磁化+j)能要素の各端部からの磁束
    が前記の2つのベーン制限位置間の前記軸の回転運動と
    同時に対応する永久磁石に対して1つの方向にトルクを
    加えるように、また前記トルクが両方の磁石に対して前
    記方向になるように配置され、指向されている特許請求
    の範囲第4項記載の表示装置。 6.8つの固定ベーンと8つの01動ベーンが設けられ
    、該ベーンの各々が前記観察方向において略ツノ45°
    を対角とし、このため制限位置間の前記運動が実質的に
    45°となり、 +iii記軸の周囲で略々対称的に配置された4つの逆
    ブj向に永久磁化II1能な磁気部相と、但し、永久的
    に磁化IIf能な磁化部材が各々第1と第2の自由端部
    間に長手方向に延在し、その王な構成要素が前記軸の軸
    線方向に存在し、磁化のため幹々の磁化可能要素と対応
    する電気的に付勢するコイルと、 1°口し、1つの方向に延在する前記の4つの自由端部
    は略々各900の円弧で磁極片を形成し、各組の4つの
    自由端部の外側で前記軸]−に取伺けられており、各磁
    極が前記80°の円弧の1つの45°の部分にわたって
    回転するように配置された4つの永久磁石の磁極とを設
    け、これにより、前記磁化”I能部材が各端部において
    交Qiに北極および南極を生じるように磁化され、 前記永久磁石が、前記の4つの磁化可能要素の磁化方向
    の反転のときに前記の45°の運動範囲にわたって前記
    軸を回転させ、 前記永久磁石が、前記磁化可能な要素の磁化方向がいず
    れであろうとも両方の永久磁石において!・ルクが同じ
    方向となるように、相−IEにまた4つの磁極片の各々
    隣接する対に対して配置されている特許請求の範囲第3
    項記載の表示装置。 7、前記軸の回転軸を横切る成分を有する磁界を形成す
    る前記σf動へ一ンと共に回転する永久磁石と、 前記永久磁石を介して一方の制限位置から他方の制限位
    置に対して前記軸を連動させるため、反転毎に有効な前
    記の永久磁石の磁界の軌跡内に反転可能な磁界を提供す
    る手段とが設けられている特許請求の範囲第1項または
    第2項に記載の表示装置。 8.4つの固定ベーンと4つのu1動ベーンと、但し、
    該ベーンの各々はrjij記観察方向に略々90°の挟
    角を有し、このため前記位置間の連動は実質的に90°
    であり、 各々が自由端部を有する1対の反転i1f能な永久磁化
    ++f能な静止磁気部材と、 磁化のため各磁化ul能要人と対応する電気的付勢コイ
    ルと、 但し、前記の2つの自由端部はその間に1つの間隙を形
    成しており、 +ii+記IIf動ベーンと共に回転nf能にこれに取
    り伺けられた少なくとも1つの永久磁石とを設け、 前記の少なくとも1つの水久磁イコは、前記磁化1j[
    能部材のいずれかの反対の磁化のため、前記間隙におい
    て存在する磁束か前記のSOoの運動範囲にわたる前記
    磁イ1の回転運動と同時に、前記の少なくとも1つの永
    久磁石に対して1つの方向のトルクを加えるように配置
    され、指向されている特許請求の範囲第1sf1または
    第2項に記載の表示装置。
JP21112683A 1983-11-11 1983-11-11 ベ−ン作動の表示又は指示装置 Pending JPS60103381A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01502364A (ja) * 1986-05-09 1989-08-17 ダッベイ ラッド ハッサン ディスプレイ装置及びそのディスプレイエレメント
GB2368436A (en) * 2000-05-16 2002-05-01 Hewlett Packard Co Named colour sustitution

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5755015A (en) * 1980-09-18 1982-04-01 Nippon Mektron Kk Keyboard with touch sensitive element

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