JPS60102260A - つぼ形中空一体精密ダイカスト法 - Google Patents
つぼ形中空一体精密ダイカスト法Info
- Publication number
- JPS60102260A JPS60102260A JP20290383A JP20290383A JPS60102260A JP S60102260 A JPS60102260 A JP S60102260A JP 20290383 A JP20290383 A JP 20290383A JP 20290383 A JP20290383 A JP 20290383A JP S60102260 A JPS60102260 A JP S60102260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- hollow
- precision die
- casting method
- resin sand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 25
- 238000004512 die casting Methods 0.000 title claims description 11
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 19
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 19
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 17
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 13
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 13
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 5
- 239000010931 gold Substances 0.000 claims description 4
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 16
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 7
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 208000004350 Strabismus Diseases 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 241000255129 Phlebotominae Species 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000007517 polishing process Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 239000003923 scrap metal Substances 0.000 description 1
- 238000010025 steaming Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本發明はつぼ形中空一体精密ダイカスト法に係り・特に
・中空全局成品の製造法であって・コストの低減と・製
品率の向上・並びに成品の物理特性の改善が達成できる
製造方法に係るO ゴルフのクラシーウッド−の金属製頭部が中空体である
ので1以下ゴルフ用クラブの金属製頭部を一實施例とし
て木發明を説明する0 ゴルフ用のクラブにウッド1アイアン等があり1球を打
つ部分が木製であるクラブをウッドと得するO従来に於
いて木製であった頭部が最近に至つく金屑製の頭部(M
etalWood Head )に取って代られつつあ
るOクラプの頭部の重さと体積には一定の規格があるた
め・金属製の頭部は中空体に形成する必要がある(木製
の頭部は中をくりぬく必要がなかった)0 先ず従来の金属製のクラブ用頭部を製造する方法を以下
に示すと! 第61両1第7圀に示される如く1先ず態別の型でアル
ミニウムの頭部(a)と同じくアルミニウムのフタ(b
)を製造し・更に電気溶接で剛勇な一体に接合する(第
8圓)・然るに1電気溶接方式で接合した後には跡(C
)が洩り1更にWFWI工程でその痕跡(e)を除き・
最後にみがぎをかけて成品となす(型の製造がむづかし
く1頭部(a)とフタ(b)を一体に形成するのが困難
である爲・剛勇を溶接して中空の成品としていた)O但
し前記従来の形成方法には以下に示す訣粘があった・ (0頭部(n)とフタ(b)共にアルミニウム製であり
1アルミニウムの溶接性が悪く1その爲成品の物理特性
を損う0 (2)vf磨法にて溶接時形成された痕跡を除し・た後
、大+敗の成品に“サンドホールn(第1I!It参照
)が現われる1本製造方法tこよる製品率は50%以下
である0 (3)製品率が低い爲コスト高となる0(4)製造工程
で複雑である爲1これもコスト高の原因となるO 本發明者は過去に於ける金属製のクラブ用頭部の製造方
法が困難を極め(高度の技術を要する)1コストが高い
上1成品に訣陥が多り羨る爲1これを改善するために長
年の脛験と豊富な専門知識を騙便し1長期間の試作と多
大の困難を克服し1逐にこのつぼ形中空一体精密ダイカ
スト法を完成したもので1産業上多大の利用債値を有す
るものである・本發明の主たる目的は1内心の外部に被
覆を形成せしめることにより1製造コストを低減し得る
つぼ形中空一体精密ダイカスト法を提供するにあるO 本發明の次の目的は1製品率を向上し得るつぼ形中空一
体精密ダイカスト法を提供するにあるO 本發明の他の目的は・成品が良好な物理特性を有するつ
ぼ形中空一体精密ダイカスト法を提供するにあるO 以下圃面を参照りながら本發明の實施例(金属製のゴル
フクラブ用頭部)を詳細説明する0 第1圓に示される如く・本發明は以下の各製造工程(ス
テップ)にわかれるO 第1ステップ:中空の心を製造する工程O第2ステップ
二心の中に樹脂砂を充填した後加熱する工程・ 第3ステップ:心の外部に一府の被覆を形成する工程0 第4ステップ:みかき加工し【製品とする工程O 先ず各ステップを順を追って説明する・第1ステツプ 第2閾の如く1型(υに空洞αυ・空洞αnに通ずる材
料取り入れ口(2))及びシリンダ0りが設けられであ
る6 シリンダα場にスライドバー(131)があり1該スラ
イドバー(131)が空洞(11)のネック部(111
)に位置し1該スライドバー(131)の底部に近ζ・
一端が断面矩形をなし・仝洞01)の胴部(112)に
スライドブロックα荀が位置し11tiJ記各ライドバ
ー(131)が矢印0りの方向に移動してネック部(1
11)に進入又は離脱可能で1前記スライドブロツクα
→が矢印Gmの方向に移動して胴部(112)に進入又
は離脱可能とされているO 型(2)にも空洞(2すがあり〜型(1〕と(2)とを
向い合せに結合させ1空洞a0とΦりとで空間を形成し
1加熱して液態とされたアルミニウム液(約680°C
〜710°C)或は他の金燭液を利料取り入れ口(ロ)
より空洞α1)と(2υより形成された空間に注入し1
冷却固化後ネック部(111)よりスライドバー(13
1)を抜ぎ取り1同時に胴部(112)よりスライドブ
ロック0うを抜き取り1ついで型(υと(2〕を分離さ
せて1固形化されたアルミのブロック(外形は第3圓に
示されている)を取り出す1この中空のアルミブロック
を心(4)と指しく第1ステツプ完了)1型(1〕と(
2)とで心(4)を製造する方法を精密ダイカスト法と
(得するO 第2ステツプ 第3圓に示される如く1先ず心(4)の中空部α枠に樹
脂砂を充填する@ 樹脂砂は樹脂と砂の混合物で容易に入手可能である1該
樹脂砂は400°Cでは固態状をなし%700°C以上
になると樹脂が汽化して砂だけ飛り1温度が室温まで下
がっても1樹脂力2汽化した後なので原状に復すること
がない。
・中空全局成品の製造法であって・コストの低減と・製
品率の向上・並びに成品の物理特性の改善が達成できる
製造方法に係るO ゴルフのクラシーウッド−の金属製頭部が中空体である
ので1以下ゴルフ用クラブの金属製頭部を一實施例とし
て木發明を説明する0 ゴルフ用のクラブにウッド1アイアン等があり1球を打
つ部分が木製であるクラブをウッドと得するO従来に於
いて木製であった頭部が最近に至つく金屑製の頭部(M
etalWood Head )に取って代られつつあ
るOクラプの頭部の重さと体積には一定の規格があるた
め・金属製の頭部は中空体に形成する必要がある(木製
の頭部は中をくりぬく必要がなかった)0 先ず従来の金属製のクラブ用頭部を製造する方法を以下
に示すと! 第61両1第7圀に示される如く1先ず態別の型でアル
ミニウムの頭部(a)と同じくアルミニウムのフタ(b
)を製造し・更に電気溶接で剛勇な一体に接合する(第
8圓)・然るに1電気溶接方式で接合した後には跡(C
)が洩り1更にWFWI工程でその痕跡(e)を除き・
最後にみがぎをかけて成品となす(型の製造がむづかし
く1頭部(a)とフタ(b)を一体に形成するのが困難
である爲・剛勇を溶接して中空の成品としていた)O但
し前記従来の形成方法には以下に示す訣粘があった・ (0頭部(n)とフタ(b)共にアルミニウム製であり
1アルミニウムの溶接性が悪く1その爲成品の物理特性
を損う0 (2)vf磨法にて溶接時形成された痕跡を除し・た後
、大+敗の成品に“サンドホールn(第1I!It参照
)が現われる1本製造方法tこよる製品率は50%以下
である0 (3)製品率が低い爲コスト高となる0(4)製造工程
で複雑である爲1これもコスト高の原因となるO 本發明者は過去に於ける金属製のクラブ用頭部の製造方
法が困難を極め(高度の技術を要する)1コストが高い
上1成品に訣陥が多り羨る爲1これを改善するために長
年の脛験と豊富な専門知識を騙便し1長期間の試作と多
大の困難を克服し1逐にこのつぼ形中空一体精密ダイカ
スト法を完成したもので1産業上多大の利用債値を有す
るものである・本發明の主たる目的は1内心の外部に被
覆を形成せしめることにより1製造コストを低減し得る
つぼ形中空一体精密ダイカスト法を提供するにあるO 本發明の次の目的は1製品率を向上し得るつぼ形中空一
体精密ダイカスト法を提供するにあるO 本發明の他の目的は・成品が良好な物理特性を有するつ
ぼ形中空一体精密ダイカスト法を提供するにあるO 以下圃面を参照りながら本發明の實施例(金属製のゴル
フクラブ用頭部)を詳細説明する0 第1圓に示される如く・本發明は以下の各製造工程(ス
テップ)にわかれるO 第1ステップ:中空の心を製造する工程O第2ステップ
二心の中に樹脂砂を充填した後加熱する工程・ 第3ステップ:心の外部に一府の被覆を形成する工程0 第4ステップ:みかき加工し【製品とする工程O 先ず各ステップを順を追って説明する・第1ステツプ 第2閾の如く1型(υに空洞αυ・空洞αnに通ずる材
料取り入れ口(2))及びシリンダ0りが設けられであ
る6 シリンダα場にスライドバー(131)があり1該スラ
イドバー(131)が空洞(11)のネック部(111
)に位置し1該スライドバー(131)の底部に近ζ・
一端が断面矩形をなし・仝洞01)の胴部(112)に
スライドブロックα荀が位置し11tiJ記各ライドバ
ー(131)が矢印0りの方向に移動してネック部(1
11)に進入又は離脱可能で1前記スライドブロツクα
→が矢印Gmの方向に移動して胴部(112)に進入又
は離脱可能とされているO 型(2)にも空洞(2すがあり〜型(1〕と(2)とを
向い合せに結合させ1空洞a0とΦりとで空間を形成し
1加熱して液態とされたアルミニウム液(約680°C
〜710°C)或は他の金燭液を利料取り入れ口(ロ)
より空洞α1)と(2υより形成された空間に注入し1
冷却固化後ネック部(111)よりスライドバー(13
1)を抜ぎ取り1同時に胴部(112)よりスライドブ
ロック0うを抜き取り1ついで型(υと(2〕を分離さ
せて1固形化されたアルミのブロック(外形は第3圓に
示されている)を取り出す1この中空のアルミブロック
を心(4)と指しく第1ステツプ完了)1型(1〕と(
2)とで心(4)を製造する方法を精密ダイカスト法と
(得するO 第2ステツプ 第3圓に示される如く1先ず心(4)の中空部α枠に樹
脂砂を充填する@ 樹脂砂は樹脂と砂の混合物で容易に入手可能である1該
樹脂砂は400°Cでは固態状をなし%700°C以上
になると樹脂が汽化して砂だけ飛り1温度が室温まで下
がっても1樹脂力2汽化した後なので原状に復すること
がない。
第2ステツプは室温状態に於いて心(4)の中空部に樹
脂砂を充填し1その後でオーブン内に入れて心(4)を
400°Cまで加熱して樹脂砂を固態状とする0 第4圓の如く1型(5)に空洞(5]) sシリンダ輪
及び空洞に通する材料取り入れ日輪が設けられである0 該シリンダに)にスライドバー(521)が結合してあ
り1該スライドバー(521)は空洞(51)のネック
部(511)に位置し1その上端に近い部分の新面が矩
形状をなす0該スライドバー(521)は矢印−の方向
に移動してネック部(511)に進入又は離脱可能であ
る□ 型(Q)にも空洞(6りがあり1空洞缶υと空洞(r、
t)は空洞(2υよりやや大ぎめに形成されてあり1第
3園の心(4)のネック部(4υがスライドバー(52
1)上に嵌入し得る411になっており1眠された後心
(4)が空洞(5ρφ心部に位置し・左右に片寄ること
がない0 第3ステツプ 本發明の第3ステツプは400°Cに加熱された心(4
)と核心(4)内に充填された樹脂砂(既に固形されて
いる)とを空洞(5υ内に入れ(ネック部0すはスライ
ドバー09に嵌入される)1更に型((5)と(5)と
を向い合せに結合する0空洞(5υと空洞−が形成する
空間は心(4)よりやや大1<1材料取り入れローより
空洞φりと■が形成する空間に約710°Cに加熱され
た液態アルミニウム或は、その他の液態金層を注入し・
心(4)の外部に被覆させ(心(4)外部にアルミニウ
ム被覆を形成させる方法も精密ダイカスト法と稍する)
・m方を一体に結合させる6該被覆が約710°Cの高
熱を有する爲・樹脂砂内の樹脂を汽化させ)被覆が冷却
して固形化した後・被覆は心(4)と一体に結合し1ス
ライドバー(521)をネック部(511)より抜き出
し・更に型(5)と(6)を分離すれば内部に心(4)
と樹脂砂(この時樹脂は既に汽化してしまっている)を
包みこんだ被覆(7)(第5 II )を取り出すこと
かできるOこの後でネック部(71)を下向きにし″C
胴部(7aを軽くたたけば内部の砂はばらばらになって
ネック口(71より流出し1内郡が中空状となる0 第4ステツプ 第4ステツプで前記心(4)を包み込んだ被覆部を加工
して1表面を滑らかにみがぎをかけた後(みがき工程は
衆知の技術であるので説明を省く)1成品のクラブ頭部
が完成する・前記スライドバー(131)と(521)
上端の新面を矩形に形成した理由は1スライドバー(1
31)によってネック部(・;υ内之心口(坤も矩形と
なり1又1スライドバー(521)が矩形であることに
より1内部が矩形の6口(4枠をスライドバー(521
)上に嵌入した時−心(4)の位14が固定され・左右
に片寄ることが防止でき・成品の肉厚が均一となる・ 本發明者がlO数個試作した結果・不良品は一つもなか
った1製品率が非常に高いことがかかるO 以上遁べた如く1本發明によれば以下に示す各利鮎な有
する・ (1)製造工程が従来方法よりのく1コスト力低%s
。
脂砂を充填し1その後でオーブン内に入れて心(4)を
400°Cまで加熱して樹脂砂を固態状とする0 第4圓の如く1型(5)に空洞(5]) sシリンダ輪
及び空洞に通する材料取り入れ日輪が設けられである0 該シリンダに)にスライドバー(521)が結合してあ
り1該スライドバー(521)は空洞(51)のネック
部(511)に位置し1その上端に近い部分の新面が矩
形状をなす0該スライドバー(521)は矢印−の方向
に移動してネック部(511)に進入又は離脱可能であ
る□ 型(Q)にも空洞(6りがあり1空洞缶υと空洞(r、
t)は空洞(2υよりやや大ぎめに形成されてあり1第
3園の心(4)のネック部(4υがスライドバー(52
1)上に嵌入し得る411になっており1眠された後心
(4)が空洞(5ρφ心部に位置し・左右に片寄ること
がない0 第3ステツプ 本發明の第3ステツプは400°Cに加熱された心(4
)と核心(4)内に充填された樹脂砂(既に固形されて
いる)とを空洞(5υ内に入れ(ネック部0すはスライ
ドバー09に嵌入される)1更に型((5)と(5)と
を向い合せに結合する0空洞(5υと空洞−が形成する
空間は心(4)よりやや大1<1材料取り入れローより
空洞φりと■が形成する空間に約710°Cに加熱され
た液態アルミニウム或は、その他の液態金層を注入し・
心(4)の外部に被覆させ(心(4)外部にアルミニウ
ム被覆を形成させる方法も精密ダイカスト法と稍する)
・m方を一体に結合させる6該被覆が約710°Cの高
熱を有する爲・樹脂砂内の樹脂を汽化させ)被覆が冷却
して固形化した後・被覆は心(4)と一体に結合し1ス
ライドバー(521)をネック部(511)より抜き出
し・更に型(5)と(6)を分離すれば内部に心(4)
と樹脂砂(この時樹脂は既に汽化してしまっている)を
包みこんだ被覆(7)(第5 II )を取り出すこと
かできるOこの後でネック部(71)を下向きにし″C
胴部(7aを軽くたたけば内部の砂はばらばらになって
ネック口(71より流出し1内郡が中空状となる0 第4ステツプ 第4ステツプで前記心(4)を包み込んだ被覆部を加工
して1表面を滑らかにみがぎをかけた後(みがき工程は
衆知の技術であるので説明を省く)1成品のクラブ頭部
が完成する・前記スライドバー(131)と(521)
上端の新面を矩形に形成した理由は1スライドバー(1
31)によってネック部(・;υ内之心口(坤も矩形と
なり1又1スライドバー(521)が矩形であることに
より1内部が矩形の6口(4枠をスライドバー(521
)上に嵌入した時−心(4)の位14が固定され・左右
に片寄ることが防止でき・成品の肉厚が均一となる・ 本發明者がlO数個試作した結果・不良品は一つもなか
った1製品率が非常に高いことがかかるO 以上遁べた如く1本發明によれば以下に示す各利鮎な有
する・ (1)製造工程が従来方法よりのく1コスト力低%s
。
(2)本發明による製品に“サウンドホール”がない。
(3)製品が一体成形によるため)溶接の跡がなく1物
理特性がよい0 (4)樹脂砂の債格が安い1コストに影響がない0(5
〕電気溶接1研磨等共に熟練者を必要とするが1本發明
には溶接1研磨の工程が省ける1しかも一貫した流れ作
業によってゴルフクラブ用頭部を製造できる0 (0)前後二回にわたるダイカストにて中空金属製品を
製造することは従来かつてなかった方法で・新奇な製造
法と言える・ (7)本發明方法はゴルフクラブ用頭部以外・その他の
っぽ型中空一体成形の金属製品に適用できるO
理特性がよい0 (4)樹脂砂の債格が安い1コストに影響がない0(5
〕電気溶接1研磨等共に熟練者を必要とするが1本發明
には溶接1研磨の工程が省ける1しかも一貫した流れ作
業によってゴルフクラブ用頭部を製造できる0 (0)前後二回にわたるダイカストにて中空金属製品を
製造することは従来かつてなかった方法で・新奇な製造
法と言える・ (7)本發明方法はゴルフクラブ用頭部以外・その他の
っぽ型中空一体成形の金属製品に適用できるO
第l圃は本發明の70−チャート1第2圓は心製造用の
型1第3 Mは心を示す斜視間1第4聞は心の外部に被
覆を形成するのに使われる型・第5圓は心に被覆を形成
した斜視間1第6圓は従来方法のつp−チャート1第7
闇は従来のゴルフクラブ用頭部の斜視間1第81は従来
製品の電気溶接した後の斜視間0例に於いて (1)(2) (5) (6)・・・・・・・・・型(
4)・・・・・・・・・・・・・・・・・・心(7)・
・・・・・・・・・・・・・・・・被覆(!1) (2
ρ(5υ(60・・・・・・・・・空洞(1,1(i5
$−・・−、・−・−・・−・材料取り入れ口0す働・
・・・・・・・・・・・・・・シリンダα荀・・・・・
・・・・・・・・・・・・・スライドブロックG11)
い99等・・・・・・・・・・・・矢印(41)(71
)・・・・・・・・・・・・・・・ネック部い訃・・・
・・・・・・・・・・・・・・中空郡部・・・・・・・
・・・・・・・・・・・6口0擾・・・・・・・・・・
・・・・・・・・胴部第4図 第5図
型1第3 Mは心を示す斜視間1第4聞は心の外部に被
覆を形成するのに使われる型・第5圓は心に被覆を形成
した斜視間1第6圓は従来方法のつp−チャート1第7
闇は従来のゴルフクラブ用頭部の斜視間1第81は従来
製品の電気溶接した後の斜視間0例に於いて (1)(2) (5) (6)・・・・・・・・・型(
4)・・・・・・・・・・・・・・・・・・心(7)・
・・・・・・・・・・・・・・・・被覆(!1) (2
ρ(5υ(60・・・・・・・・・空洞(1,1(i5
$−・・−、・−・−・・−・材料取り入れ口0す働・
・・・・・・・・・・・・・・シリンダα荀・・・・・
・・・・・・・・・・・・・スライドブロックG11)
い99等・・・・・・・・・・・・矢印(41)(71
)・・・・・・・・・・・・・・・ネック部い訃・・・
・・・・・・・・・・・・・・中空郡部・・・・・・・
・・・・・・・・・・・6口0擾・・・・・・・・・・
・・・・・・・・胴部第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 心を形成するステップ点・樹脂砂を充填した後加熱する
ステップと1外部被覆を形成するステップと1外部被覆
のつや出しをするステップとを含むつぼ形中空一体精密
ダイカスト法に於いてツ 第1のステップが精密ダイカスト法により中空の金屑よ
りなる心を形成するステップでありデ 第2のステップが前記中空の金腸心内に樹脂砂を充填し
た後加熱して樹脂砂を固形化させるステップであり1 第3のステップが樹脂砂が充填された金濁心を1該金眉
心よりやや大きめの型に入れ1更に精密ダイカスト法に
よって1該型内に高温の液態全周(樹脂砂中の樹脂が浅
化するに足る温度)を注入し1該心の外部に金屑の被覆
な形成させるステップであり亀 第4のステップが前記被覆のつや出しをし・中空の金屑
成品を製造するステップであることを特徴とする・つぼ
形中空一体精密ダイカスト法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20290383A JPS60102260A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | つぼ形中空一体精密ダイカスト法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20290383A JPS60102260A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | つぼ形中空一体精密ダイカスト法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60102260A true JPS60102260A (ja) | 1985-06-06 |
Family
ID=16465099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20290383A Pending JPS60102260A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | つぼ形中空一体精密ダイカスト法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60102260A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0631421A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-08 | Nkk Corp | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
US5365997A (en) * | 1992-11-06 | 1994-11-22 | Ford Motor Company | Method for preparing an engine block casting having cylinder bore liners |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP20290383A patent/JPS60102260A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0631421A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-08 | Nkk Corp | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
US5365997A (en) * | 1992-11-06 | 1994-11-22 | Ford Motor Company | Method for preparing an engine block casting having cylinder bore liners |
US5771955A (en) * | 1992-11-06 | 1998-06-30 | Ford Global Technologies, Inc. | Core assembly manufacturing apparatus of casting engine blocks and method for making the assembly |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW284695B (ja) | ||
US5651409A (en) | Investment casting gating for metal wood golf club heads | |
TWI263518B (en) | Manufacturing method for golf club head and wax pattern thereof | |
JPH08173578A (ja) | アクリル製クラブ本体をもつゴルフ・クラブのヘッドとその製作方法 | |
CN106693277A (zh) | 哑铃、哑铃头包胶模具及哑铃成型工艺 | |
CN107983913A (zh) | U形镁合金件的精密浇注工艺 | |
JPS60102260A (ja) | つぼ形中空一体精密ダイカスト法 | |
JP3727446B2 (ja) | 半導体装置の樹脂封止成形金型 | |
CN100537076C (zh) | 高尔夫球杆杆头及其蜡模的制造方法 | |
CN206839061U (zh) | 一种加速铝液凝固的砂芯冷铁成型模具 | |
CN215991587U (zh) | 一种镁合金车用显示器壳体 | |
JP2004202567A (ja) | ゴルフヘッドの製造方法 | |
JPS62233176A (ja) | 金属クラブヘツドの製法 | |
JPH11137741A (ja) | ゴルフ用クラブヘッドの製法 | |
JPH11137738A (ja) | ゴルフ用クラブヘッドの製法 | |
US5204043A (en) | Method of manufacturing steering wheel | |
JP2535223B2 (ja) | 異形フランジを有する部品の成形方法 | |
CN206122668U (zh) | 熔模成型包铸件 | |
JPS6124241A (ja) | 半導体装置の樹脂封止金型 | |
CN207594231U (zh) | 一种用于生产汽车手刹顶底盖的模具 | |
TWI614050B (zh) | 高爾夫球打擊面板之製造方法及其組成物 | |
JP2704126B2 (ja) | 一体精密鋳造金属ゴルフクラブヘッドの製造方法 | |
CN205888036U (zh) | 一种设有增强体的镶铸模具 | |
TWI258417B (en) | Method for forming a shoe mold | |
JPH018324Y2 (ja) |