JPS60102085A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
- Publication number
- JPS60102085A JPS60102085A JP58210429A JP21042983A JPS60102085A JP S60102085 A JPS60102085 A JP S60102085A JP 58210429 A JP58210429 A JP 58210429A JP 21042983 A JP21042983 A JP 21042983A JP S60102085 A JPS60102085 A JP S60102085A
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- JP
- Japan
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- signal
- color difference
- reproduced
- color
- field
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/86—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded sequentially and simultaneously, e.g. corresponding to SECAM-system
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は影像信号を輝度信号と色信号に分け、さらにこ
の色信号を２種類の色差信号に分けて記録再生を行なう
フレーム記録の記録再生装置に関する。
の色信号を２種類の色差信号に分けて記録再生を行なう
フレーム記録の記録再生装置に関する。
従来例の構成とその問題点
上記のにうな色差順次方式は、記録情報量が圧縮でさる
ため、色情報を半分捨て遅延した信号でその分を補間し
ているために色のはみ出し現象が生じる。第１図は従来
の記録部を小り。ビデＡカメラ１（あるいはテレビ放送
）の影像信号を映像信号処理回路像２にて輝度信号（同
期信号付き）Ｙ，第１の色差信号（Ｒ−Ｙ）’を第２の
色差信号（Ｂ−Ｙ）、複合同期信号Ｓとに分離する。第
４図Ｅ）〜ＣはこのＹ、（Ｒ−Ｙ’）、（１３−Ｙ）の
波形を示ず。制御回路５は複合同期信号Ｓをもとに色差
信号を順次化するための制御信号を発生する回路で、水
平同期信号に同期して１水平走査期間毎に極性の反転す
る信号を発生する。これによりスイッチ３の接続が制御
されて第４図ｄのように（Ｒ−Ｙ）と（Ｂ−Ｙ）が１水
平周期毎に交互に時分割多重されたいわゆる線順次化さ
れた信号どなり、更にＦＭ変調器６でＦＭ変調される。
ため、色情報を半分捨て遅延した信号でその分を補間し
ているために色のはみ出し現象が生じる。第１図は従来
の記録部を小り。ビデＡカメラ１（あるいはテレビ放送
）の影像信号を映像信号処理回路像２にて輝度信号（同
期信号付き）Ｙ，第１の色差信号（Ｒ−Ｙ）’を第２の
色差信号（Ｂ−Ｙ）、複合同期信号Ｓとに分離する。第
４図Ｅ）〜ＣはこのＹ、（Ｒ−Ｙ’）、（１３−Ｙ）の
波形を示ず。制御回路５は複合同期信号Ｓをもとに色差
信号を順次化するための制御信号を発生する回路で、水
平同期信号に同期して１水平走査期間毎に極性の反転す
る信号を発生する。これによりスイッチ３の接続が制御
されて第４図ｄのように（Ｒ−Ｙ）と（Ｂ−Ｙ）が１水
平周期毎に交互に時分割多重されたいわゆる線順次化さ
れた信号どなり、更にＦＭ変調器６でＦＭ変調される。
一方輝度信号もＦＭ変調器４でＦＭ変調され、上記２つ
のＦＭ波を混合器７で混合して増幅した後、ヘッド８に
より磁気シーと９に記録する。第２図にこの記録信号の
周波数スペクトルを示す。色信号は低域側であり、再生
時各水平走査期間の色差信号が（ＲＹ）であるか＜Ｂ−
Ｙ）であるかと識別するために、（Ｒ−’ｌ’）のキャ
リア周波数がＦ１゜（Ｂ−Ｙ）のキトリア周波数か１：
２とＭＮえである。
のＦＭ波を混合器７で混合して増幅した後、ヘッド８に
より磁気シーと９に記録する。第２図にこの記録信号の
周波数スペクトルを示す。色信号は低域側であり、再生
時各水平走査期間の色差信号が（ＲＹ）であるか＜Ｂ−
Ｙ）であるかと識別するために、（Ｒ−’ｌ’）のキャ
リア周波数がＦ１゜（Ｂ−Ｙ）のキトリア周波数か１：
２とＭＮえである。
輝度信号は高域側でありＦ３がシンクチップで、Ｆ４か
ホワイトピークのキャリア周波数を示す、。
ホワイトピークのキャリア周波数を示す、。
この信号の再生を第３図で説明する。ヘッド８でピツク
アツプした磁気シート９の信号をヘッドアンプ１１て増
幅し、輝度信号成分はハイパスフイルタ１２で、色信号
成分はローパスフィルタ１７で分割されて、それぞれを
リミッタ１３，１８、ＦＭ復調器１４，１９を介して復
調してベースバンド信号を得る。色差信号は、ＦＭ復調
信号とそれを１Ｈ遅延装置２１で１水平走査期間遅延さ
せた信号を、（ＲーＹ）信号はスイッチ２３で、（Ｂ−
Ｙ）信号はスイッチ２４で交互に切りかえることにより
２つの色差信号を同時化できる。すなわち順次化した色
差信号を第４図ｄとすると、これを１Ｈ遅延した色差信
号が第４図ｅとなる。そして（Ｒ−Ｙ）信号として（イ
）（ロ）（ハ）・・・、Ｂ．Ｙ信号として（ニ）（ロ）
（へ）・・・、という具合に再生信号ａと遅延信号ｅを
第３図のスイッチ２３，２４で選択することにより、連
続した２種類の色差信号（ＲＹ）と（Ｂ−Ｙ）が得られ
る。スイッチ２３，２４はスイッチ制御回路２２で制御
され、スイッチ２３は増幅器２０の出力が（Ｒ−Ｙ）の
時はａ側に、スイッチ２４はｂ側に接続される。一方、
増幅器２０の出力が（Ｂ３Ｙ）の時はスイッチ２３はｂ
側にスイッチ２４はａ側に接続される。増幅器２０の出
力が（Ｒ−Ｙ）くあるか、（Ｂ−Ｙ）であるかはスイッ
チ制御回路２２で判別される。具体的には（Ｒ−Ｙ）と
（Ｂ−Ｙ）のキャリア周波数の差を利用してＦＭ検波信
号のブランキング部分の電圧の差で判別されている。以
上のようにして得られた（Ｒ−Ｙ）と（Ｂ−Ｙ）をカラ
ーエンコーダ２５により直角２相変調することでカラー
信号を得ることができる。
アツプした磁気シート９の信号をヘッドアンプ１１て増
幅し、輝度信号成分はハイパスフイルタ１２で、色信号
成分はローパスフィルタ１７で分割されて、それぞれを
リミッタ１３，１８、ＦＭ復調器１４，１９を介して復
調してベースバンド信号を得る。色差信号は、ＦＭ復調
信号とそれを１Ｈ遅延装置２１で１水平走査期間遅延さ
せた信号を、（ＲーＹ）信号はスイッチ２３で、（Ｂ−
Ｙ）信号はスイッチ２４で交互に切りかえることにより
２つの色差信号を同時化できる。すなわち順次化した色
差信号を第４図ｄとすると、これを１Ｈ遅延した色差信
号が第４図ｅとなる。そして（Ｒ−Ｙ）信号として（イ
）（ロ）（ハ）・・・、Ｂ．Ｙ信号として（ニ）（ロ）
（へ）・・・、という具合に再生信号ａと遅延信号ｅを
第３図のスイッチ２３，２４で選択することにより、連
続した２種類の色差信号（ＲＹ）と（Ｂ−Ｙ）が得られ
る。スイッチ２３，２４はスイッチ制御回路２２で制御
され、スイッチ２３は増幅器２０の出力が（Ｒ−Ｙ）の
時はａ側に、スイッチ２４はｂ側に接続される。一方、
増幅器２０の出力が（Ｂ３Ｙ）の時はスイッチ２３はｂ
側にスイッチ２４はａ側に接続される。増幅器２０の出
力が（Ｒ−Ｙ）くあるか、（Ｂ−Ｙ）であるかはスイッ
チ制御回路２２で判別される。具体的には（Ｒ−Ｙ）と
（Ｂ−Ｙ）のキャリア周波数の差を利用してＦＭ検波信
号のブランキング部分の電圧の差で判別されている。以
上のようにして得られた（Ｒ−Ｙ）と（Ｂ−Ｙ）をカラ
ーエンコーダ２５により直角２相変調することでカラー
信号を得ることができる。
ここで第４図からもわかるように、ｎＨ目に、１Ｈ前の
（Ｄ、−Ｙ）η−１の色情報があり、一部の色は１Ｈの
遅延をうけていることになり、テレビ受像機に映出した
時には１Ｈ分の色のズレを生ずる。
（Ｄ、−Ｙ）η−１の色情報があり、一部の色は１Ｈの
遅延をうけていることになり、テレビ受像機に映出した
時には１Ｈ分の色のズレを生ずる。
第５図はテレビジョン受像機のラスターを模擬的に描い
たものである。実線（よ第１のフィールド、点線は第２
のフィールドを示し、インタレースしている。ここで第
１フイールドのｎ＋−１０に＜Ｒ−Ｙ）信号を記録する
と、再生し同時化する時にはｎＨ目の（Ｂ−Ｙ）として
１Ｈ前の（ｎ−１）Ｈの情報で補間する。
たものである。実線（よ第１のフィールド、点線は第２
のフィールドを示し、インタレースしている。ここで第
１フイールドのｎ＋−１０に＜Ｒ−Ｙ）信号を記録する
と、再生し同時化する時にはｎＨ目の（Ｂ−Ｙ）として
１Ｈ前の（ｎ−１）Ｈの情報で補間する。
発明の目的
本発明は色差信号線類似方式の記録再生装置において、
映出した画面における色のズレを減らすことがてさる記
録再生装置を提供することを目的とする。
映出した画面における色のズレを減らすことがてさる記
録再生装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明の記録再生装置は、影像信号を輝度信号と色信号
に分けさらにこの色信号を２種類の色差信号に分けて１
水平走査期間毎に交互に記録する色差信号線順次方式の
１フレームの記録・再生を行なうよう構成すると共に再
生しているフイールドが第１のフィールドか第２のフィ
ールドかを判別する判別手段の判別により色差信号を２
６２Ｈ遅延するか２６３Ｈ遅延するかを選別する選択遅
延手段とを設け、再生した順次化された色差信号とこれ
を上記選択遅延手段により遅延した色差信号とから２種
類の連続した色差信号を再生するよう構成したことを特
徴とする。
に分けさらにこの色信号を２種類の色差信号に分けて１
水平走査期間毎に交互に記録する色差信号線順次方式の
１フレームの記録・再生を行なうよう構成すると共に再
生しているフイールドが第１のフィールドか第２のフィ
ールドかを判別する判別手段の判別により色差信号を２
６２Ｈ遅延するか２６３Ｈ遅延するかを選別する選択遅
延手段とを設け、再生した順次化された色差信号とこれ
を上記選択遅延手段により遅延した色差信号とから２種
類の連続した色差信号を再生するよう構成したことを特
徴とする。
実施例の説明
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第６図は本発明の実施例の構成を示す。記録部は第１図
で説明した従来例とほとんど同じであるが、制御回路５
のフリップフロップを垂直同期信号の所定の位相でイニ
シアライズをすることにより各水平走査期間に多重すべ
き色差信号の種類を決めることに違いがある。すなわら
、１フレームの５２５１１の水平期間のうちの偶数ライ
ンを例えば（Ｒ−Ｙ）信号に決める。ＮＴＳＣのγレビ
シヨン方式の同期信号はインタレースのために１フレー
ムは２種のフィールドすなわち第７図に示すように第１
のフィールドａと第２のフィールドΩから４１が成され
ている。第６図において、ビデオカメラ１あるいはテレ
ビ放送信号などの映像信号が端子３５から入力され、ス
イッチ３６で記録すべき信号が選択される。この映像信
号を入力どして映像信号処理回路２では輝度信号Ｙと色
差信号（Ｒ−Ｙ）、（Ｂ−Ｙ）ぞれに第７図ａ，ｇの複
合同期信号Ｓが出力される。この複合同期信号Ｓから垂
直回期パルスと水平同期パルスをそれぞれ垂直同期再生
回路３、水平同期再生回路３２て再生する。
で説明した従来例とほとんど同じであるが、制御回路５
のフリップフロップを垂直同期信号の所定の位相でイニ
シアライズをすることにより各水平走査期間に多重すべ
き色差信号の種類を決めることに違いがある。すなわら
、１フレームの５２５１１の水平期間のうちの偶数ライ
ンを例えば（Ｒ−Ｙ）信号に決める。ＮＴＳＣのγレビ
シヨン方式の同期信号はインタレースのために１フレー
ムは２種のフィールドすなわち第７図に示すように第１
のフィールドａと第２のフィールドΩから４１が成され
ている。第６図において、ビデオカメラ１あるいはテレ
ビ放送信号などの映像信号が端子３５から入力され、ス
イッチ３６で記録すべき信号が選択される。この映像信
号を入力どして映像信号処理回路２では輝度信号Ｙと色
差信号（Ｒ−Ｙ）、（Ｂ−Ｙ）ぞれに第７図ａ，ｇの複
合同期信号Ｓが出力される。この複合同期信号Ｓから垂
直回期パルスと水平同期パルスをそれぞれ垂直同期再生
回路３、水平同期再生回路３２て再生する。
垂直同期再生回路３１は複合同期信号Ｓを積分して垂直
同期パルスを抽出するが、２つのフィールドに対して第
７図ｃとｋに示すように垂直同期信号開始後０．７Ｈ以
上０９Ｈ以下（１Ｈは１水平期間約６３。５μｓ〕の時
間後に立ち上るよう調整する。
同期パルスを抽出するが、２つのフィールドに対して第
７図ｃとｋに示すように垂直同期信号開始後０．７Ｈ以
上０９Ｈ以下（１Ｈは１水平期間約６３。５μｓ〕の時
間後に立ち上るよう調整する。
そして、このパスルの立ら上りから約０、５Ｈ幅のパル
スｄ、ｌを垂直同期再生回路３１から出力する。
スｄ、ｌを垂直同期再生回路３１から出力する。
一方、水平同期再生回路３２は、ＡＦＣ機能などにより
複合同期信号からノイズや等価パルスを除いた第７図ｂ
とｈに示す水平同期パルスと、これを０．５Ｈ遅延した
水平同期パルスｊを出力する。ここで、垂直パルスｄ、
ｌの０．５Ｈ幅内に水平同期パルスｂ、ｈがあれば第１
のフィールド、なければ、ずなわち０．５Ｈ遅延した水
平同期パルスがあれば第２のフィールドど判別りること
がでさる。
複合同期信号からノイズや等価パルスを除いた第７図ｂ
とｈに示す水平同期パルスと、これを０．５Ｈ遅延した
水平同期パルスｊを出力する。ここで、垂直パルスｄ、
ｌの０．５Ｈ幅内に水平同期パルスｂ、ｈがあれば第１
のフィールド、なければ、ずなわち０．５Ｈ遅延した水
平同期パルスがあれば第２のフィールドど判別りること
がでさる。
そしてｂとＣ又はρのアンドをとったパルスｅとｊとρ
又はＣのアンドをとったパルスｍがフィールド識別であ
る。スイッチ制御回路３４のフリップフロップは、水平
同期パルス［）、ｈをりＬ１ツクとしてその立ち上りで
状態が反Ｑｌムし、このフリップ７０ツブを前述のフィ
−ルド識別のパルスｅ、ｍでクリアすることにより、ス
イッチ制御信号ｆ、ｎが得られ、第７図では、水平Ｎｏ
．が偶数の時は”Ｈ”レベル、奇数の時は“Ｌ”レベル
となっており、たとえばｎＨ目に（Ｒ−Ｙ）を多重し、
１フイールド異なる（ｎ＋２０２）Ｈ目は（Ｒ−Ｙ）。
又はＣのアンドをとったパルスｍがフィールド識別であ
る。スイッチ制御回路３４のフリップフロップは、水平
同期パルス［）、ｈをりＬ１ツクとしてその立ち上りで
状態が反Ｑｌムし、このフリップ７０ツブを前述のフィ
−ルド識別のパルスｅ、ｍでクリアすることにより、ス
イッチ制御信号ｆ、ｎが得られ、第７図では、水平Ｎｏ
．が偶数の時は”Ｈ”レベル、奇数の時は“Ｌ”レベル
となっており、たとえばｎＨ目に（Ｒ−Ｙ）を多重し、
１フイールド異なる（ｎ＋２０２）Ｈ目は（Ｒ−Ｙ）。
（ｎ＋２６３）Ｈ目に（Ｂ−Ｙ）を多重する。
再生を第８図で説明する。磁気シート１０の出力を輝度
信号、色信号ともＹ信号再生回路３５、色信号再生回路
３６で再生する。一方、再生した輝度信号により同期分
離回路３７にて同期分離を行ない、第７図ａ，ｇの信号
を得る。この信号から第６図の記録の場合と同様に垂直
同期再生回路３９で垂直同期パルスｄ、ρを水平同期再
生回路３８で水平同期パルスｂ、ｈならびにこれを０．
５Ｈ遅延したパルスＪを発生する。これらをもとにフィ
ールド判別回路４３で前述のとうりのフィールド判別を
行なう。ｎＨ目の再生をしている時に色信号は（Ｒ−Ｙ
）であり、この時の補間信号としては（２６３４ｎ）Ｈ
目の（Ｂ−Ｙ）信号を用い、（２６３＋ｎ）１１目の（
Ｂ−Ｙ）信号を再生している時にはｎＨ目の（Ｒ−Ｙ）
で補間する。すなわち、第１のフィールドを再生してい
る時は２６３Ｈ遅延した信号、第２のフィールドを再生
している時は２６２Ｈ（モジューロ５２５のときｎ＝（
２６３＋ｎ）＝２６２）遅延した信号で補間するとよく
、フィールド判別４４はｂ側に、第２のフィールドと判
別した時にはａ側に接続される。以上のように得た補間
信号と再生信号をスイッチ２３，２４で選択することに
より連続した２つの色差信号を得、カラーエンコーダ２
５で直角２相変調の色信号としてこれを輝度信号と混合
基６で混合しカラー映像信号を得る。ここで２６２Ｎお
よび１Ｈの遅延線はアナログメモリでもデイジタルメモ
リでも良く、シフトレジスタ構成でもランダムアクセス
構成でも良い。
信号、色信号ともＹ信号再生回路３５、色信号再生回路
３６で再生する。一方、再生した輝度信号により同期分
離回路３７にて同期分離を行ない、第７図ａ，ｇの信号
を得る。この信号から第６図の記録の場合と同様に垂直
同期再生回路３９で垂直同期パルスｄ、ρを水平同期再
生回路３８で水平同期パルスｂ、ｈならびにこれを０．
５Ｈ遅延したパルスＪを発生する。これらをもとにフィ
ールド判別回路４３で前述のとうりのフィールド判別を
行なう。ｎＨ目の再生をしている時に色信号は（Ｒ−Ｙ
）であり、この時の補間信号としては（２６３４ｎ）Ｈ
目の（Ｂ−Ｙ）信号を用い、（２６３＋ｎ）１１目の（
Ｂ−Ｙ）信号を再生している時にはｎＨ目の（Ｒ−Ｙ）
で補間する。すなわち、第１のフィールドを再生してい
る時は２６３Ｈ遅延した信号、第２のフィールドを再生
している時は２６２Ｈ（モジューロ５２５のときｎ＝（
２６３＋ｎ）＝２６２）遅延した信号で補間するとよく
、フィールド判別４４はｂ側に、第２のフィールドと判
別した時にはａ側に接続される。以上のように得た補間
信号と再生信号をスイッチ２３，２４で選択することに
より連続した２つの色差信号を得、カラーエンコーダ２
５で直角２相変調の色信号としてこれを輝度信号と混合
基６で混合しカラー映像信号を得る。ここで２６２Ｎお
よび１Ｈの遅延線はアナログメモリでもデイジタルメモ
リでも良く、シフトレジスタ構成でもランダムアクセス
構成でも良い。
発明の効果
以上説明のように本発明の記録再生装置によると、保管
すべき色差信号を１フイールド異なるところから得るよ
う構成したため、従来のようにｎＨ目に（Ｒ−Ｙ）信号
を記録している場合には（Ｂ−Ｙ）信号を（ｎ−１）ｌ
Ｉで補間した場合に比べて（ｎ−１）Ｈ目とｎＨ目の間
に位置する（２６２１ｎ）Ｈ目の（Ｂ−Ｙ）信号で保管
する本発明の方が、よりｎＨ目に近い分だけｎＨ目の（
Ｂ−Ｙ）に近い情報といえ、色のはみだしを減少させる
ことができるものである。
すべき色差信号を１フイールド異なるところから得るよ
う構成したため、従来のようにｎＨ目に（Ｒ−Ｙ）信号
を記録している場合には（Ｂ−Ｙ）信号を（ｎ−１）ｌ
Ｉで補間した場合に比べて（ｎ−１）Ｈ目とｎＨ目の間
に位置する（２６２１ｎ）Ｈ目の（Ｂ−Ｙ）信号で保管
する本発明の方が、よりｎＨ目に近い分だけｎＨ目の（
Ｂ−Ｙ）に近い情報といえ、色のはみだしを減少させる
ことができるものである。
第１図〜第４図は従来例を示し、第１図は記録部のブロ
ック図、第２図は記録信号のスペクトル図、第３図は再
生部のブロック図、第４図は線順次化と再生時の色信号
処理の説明図、第５図はよフレビジＪンの受象（虚のラ
スク、３１明図、第６図〜第８図【よＡ＼発明の一実施
例を示し、第６図は記録部のブロック図、第７図はフィ
ールド判別のためのタイミングブド−１〜図、”Ｎ’；
Ｅ３図は再生部のブ］」ツク図′Ｃある。 １０・・・磁気シート、３５・・・Ｙ信号再生回路、３
６・・・色信号再生回路、４０・・・２６２Ｈ遅延回路
、４１・・・１Ｈ遅延回路、４３・・・フィールド判別
回路、２３，２４．４４・・・スイッチ 代理人森木殻弘 第５図 区 ト 第６図１
ック図、第２図は記録信号のスペクトル図、第３図は再
生部のブロック図、第４図は線順次化と再生時の色信号
処理の説明図、第５図はよフレビジＪンの受象（虚のラ
スク、３１明図、第６図〜第８図【よＡ＼発明の一実施
例を示し、第６図は記録部のブロック図、第７図はフィ
ールド判別のためのタイミングブド−１〜図、”Ｎ’；
Ｅ３図は再生部のブ］」ツク図′Ｃある。 １０・・・磁気シート、３５・・・Ｙ信号再生回路、３
６・・・色信号再生回路、４０・・・２６２Ｈ遅延回路
、４１・・・１Ｈ遅延回路、４３・・・フィールド判別
回路、２３，２４．４４・・・スイッチ 代理人森木殻弘 第５図 区 ト 第６図１
Claims (1)
- １、映像信号を輝疫信号と色仁弓に分りさらにこの色信
号を２種類の色差信号に分けて１水平走査期間毎に交互
に記録する色差信号線順次方式の１フレームの記録・両
生を行うよう考す成づるど」（に、再４１−シているフ
ィールドが第１のフィールドが第２のフィールドかを判
別する判別手段と、この判別手段の判別により色差信号
を２６２Ｈ遅延するか２６３Ｈ遅延するがを選択する選
択遅延手段とを設け、再生した順次化された色差信号と
これを上記選択遅延手段により遅延した色差信号とから
２種類の連続した色差信号を再生するよう構成した記録
再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58210429A JPS60102085A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58210429A JPS60102085A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102085A true JPS60102085A (ja) | 1985-06-06 |
Family
ID=16589167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58210429A Pending JPS60102085A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60102085A (ja) |
-
1983
- 1983-11-08 JP JP58210429A patent/JPS60102085A/ja active Pending
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