JPS6010118A - 電子式トリツプメ−タ - Google Patents
電子式トリツプメ−タInfo
- Publication number
- JPS6010118A JPS6010118A JP11709783A JP11709783A JPS6010118A JP S6010118 A JPS6010118 A JP S6010118A JP 11709783 A JP11709783 A JP 11709783A JP 11709783 A JP11709783 A JP 11709783A JP S6010118 A JPS6010118 A JP S6010118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- inputted
- counter
- outputs
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C22/00—Measuring distance traversed on the ground by vehicles, persons, animals or other moving solid bodies, e.g. using odometers, using pedometers
- G01C22/02—Measuring distance traversed on the ground by vehicles, persons, animals or other moving solid bodies, e.g. using odometers, using pedometers by conversion into electric waveforms and subsequent integration, e.g. using tachometer generator
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（力技術分野
本発明は走行距離を所望の距離分解能で表示できるよう
にした電子式トリップメータに関する。
にした電子式トリップメータに関する。
（ロ）従来技術
＊ｆ＠には一回ごとの短い走行距ｌＩ！Ｌを積算して表
示するトリップメータが設けられており、最近は従来の
機械式トリップメータに代えて電子式トリップメータが
採用される傾向にある。第１図は従来知られている電子
式トリップメータの一例のブロック線図であり、車速セ
ンサ１がら出力する車速に比例したパルスを波形整形器
２を通して整形し、カウンタ３にて計数し、その値をデ
コーダ４にて７セグメント信号などに符号化してドライ
バ５に入力する。このドライバ５からの駆動信号により
表示器６は走行距離表示を行なう。なお、７はリセット
スイッチで、このスイッチ７の操作によりカウンタ３の
内容がクリアされ表示器６はＩｌＯ＃表示を行なう。
示するトリップメータが設けられており、最近は従来の
機械式トリップメータに代えて電子式トリップメータが
採用される傾向にある。第１図は従来知られている電子
式トリップメータの一例のブロック線図であり、車速セ
ンサ１がら出力する車速に比例したパルスを波形整形器
２を通して整形し、カウンタ３にて計数し、その値をデ
コーダ４にて７セグメント信号などに符号化してドライ
バ５に入力する。このドライバ５からの駆動信号により
表示器６は走行距離表示を行なう。なお、７はリセット
スイッチで、このスイッチ７の操作によりカウンタ３の
内容がクリアされ表示器６はＩｌＯ＃表示を行なう。
このような電子式トリップメータは通常表示内容が１種
類であるが、たとえ２種類の内容を多重表示していても
同一表示距離分解能であったため距離分解能があらいト
リップメータは長距離区間の表示には問題がないが短距
離区間の表示には精度上物足りず、またＡｌｌ＋かい分
解能のトリップメータは桁数の制約があって長距離区間
の表示ができないという問題があった。
類であるが、たとえ２種類の内容を多重表示していても
同一表示距離分解能であったため距離分解能があらいト
リップメータは長距離区間の表示には問題がないが短距
離区間の表示には精度上物足りず、またＡｌｌ＋かい分
解能のトリップメータは桁数の制約があって長距離区間
の表示ができないという問題があった。
ｅつ発明の目的ｊよび構成
本発明は、上記の点にかんがみてなされたもので、いか
なる走行距離も所望の距離分解能で表示できるようにす
るこ−とを目的とし、そのために同一表示器に走行距離
を異なる分解能で切換え表示するように構成したもので
ある。
なる走行距離も所望の距離分解能で表示できるようにす
るこ−とを目的とし、そのために同一表示器に走行距離
を異なる分解能で切換え表示するように構成したもので
ある。
に）実施例
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第２図は本発明による電子式トリップメータの一実施例
を示しており、第３図はその距離表示例を示す。第２図
において第１図と同じ参照数字は同じ構成部分を示して
あり、３’、３”は分解能の異なるカウンタで、たとえ
ばカウンタ３′ はｌＫｍ ごとに距離データを出力し
、カウンタ３″ は０． Ｉ Ｋｍ ごとに距離データ
を出力する。６′は表示内容Ａ、Ｂを切換えて表示する
表示器、８はフリップフロップ９はたとえばシュミット
トリガ回路のような波形整形器、１０表示器６′ の内
容をＡまたはＢに切り換えるセレクトスイッチ、ｌｌａ
、ｌｌｂ、１１ｃ、１１ｄはＡＮＤゲートである。第３
図（イ）は表示器６′ がＡ表示すなわちＯ，ｌ Ｋｍ
分解で積算距離を表示している場合で８６７．１ Ｋｍ
を例示している。また第３図（ロ）は表示器６′ が
Ｂ表示パすなわちＩＫｍＫｍ分解能示している場合で積
算距離１２３４Ｋｍ を表示している。
を示しており、第３図はその距離表示例を示す。第２図
において第１図と同じ参照数字は同じ構成部分を示して
あり、３’、３”は分解能の異なるカウンタで、たとえ
ばカウンタ３′ はｌＫｍ ごとに距離データを出力し
、カウンタ３″ は０． Ｉ Ｋｍ ごとに距離データ
を出力する。６′は表示内容Ａ、Ｂを切換えて表示する
表示器、８はフリップフロップ９はたとえばシュミット
トリガ回路のような波形整形器、１０表示器６′ の内
容をＡまたはＢに切り換えるセレクトスイッチ、ｌｌａ
、ｌｌｂ、１１ｃ、１１ｄはＡＮＤゲートである。第３
図（イ）は表示器６′ がＡ表示すなわちＯ，ｌ Ｋｍ
分解で積算距離を表示している場合で８６７．１ Ｋｍ
を例示している。また第３図（ロ）は表示器６′ が
Ｂ表示パすなわちＩＫｍＫｍ分解能示している場合で積
算距離１２３４Ｋｍ を表示している。
さて上記トリップメータにおいて車速センサｌからの車
速パルスは波形整形器２により波形整形され各々分解能
の異なるカウンタ３′ および３″に入力される。たと
えばカウンタ３′ は０、１ ’ｋｈ に相当するパル
スが入力されるごとに出力し、カウンタ３′はＩＫｍ
相当のパルスが入力されるごとに出力する。このカウン
タ３′。
速パルスは波形整形器２により波形整形され各々分解能
の異なるカウンタ３′ および３″に入力される。たと
えばカウンタ３′ は０、１ ’ｋｈ に相当するパル
スが入力されるごとに出力し、カウンタ３′はＩＫｍ
相当のパルスが入力されるごとに出力する。このカウン
タ３′。
３″はリセットスイッチ７が押された時点からのパルス
をカウントする。これらカウンタ３′。
をカウントする。これらカウンタ３′。
３″の出力は各々ＡＮＤゲート１１ａ、ｌｌｂの一方の
入力端子に入力される。一方、セレクトスイッチｌＯは
表示器に表示される距離データを選択、すなわち現１Ｋ
ｒｎ分解能をＯ，ｌ Ｋｍ分解能の表示にまたはその逆
に切り換える場合に操作される。このセレクトスイッチ
ｌＯを押すと、選択信号が波形整形器９を通ってフリッ
プフロップ８に入力され、その出力Ｑ、Ｑの状態が反転
する。すなわち出力Ｑが！Ｌ ＨルベルでＱがｓ Ｉ、
ｌレベルの場合、セレクトスイッチｌＯの操作でＱが
′Ｌルベル、Ｑが“Ｈ’レベルどなる。たとえば表示器
６がＢ（ｌＫｍＫｍ分解能示の場合、Ｑが″′Ｈルベル
でありこの’Ｈ’信号がＡＮＤゲートｌｌｂに入力され
るためにカウンタ３″のｌＫｍＫｍ分解能力がデコーダ
４に人力され、ドライバ５を介して表示器６′ に８表
示すなわちｌＫｍ分解能表示でたとえば第３図（ロ）の
表示を行う。このときもし表示データをクリアし再カウ
ントしたければ前述のリセットスイッチ７を押すことに
よりＡＮＤゲートｌｉｄの再入力がＨ′となりカウンタ
３″がリセットされ′０′表示から距離が再表示される
（この場合カウンタ３′ のデータはもちろんクリアさ
れない）。Ａ表示の場合はセレクトスイッチｌＯにより
フリップフロップ８の出力Ｑが′Ｈ′のときＡＮＤゲー
トｌｌａを通ってカウンタ３′のデータが表示器６′に
表示される。
入力端子に入力される。一方、セレクトスイッチｌＯは
表示器に表示される距離データを選択、すなわち現１Ｋ
ｒｎ分解能をＯ，ｌ Ｋｍ分解能の表示にまたはその逆
に切り換える場合に操作される。このセレクトスイッチ
ｌＯを押すと、選択信号が波形整形器９を通ってフリッ
プフロップ８に入力され、その出力Ｑ、Ｑの状態が反転
する。すなわち出力Ｑが！Ｌ ＨルベルでＱがｓ Ｉ、
ｌレベルの場合、セレクトスイッチｌＯの操作でＱが
′Ｌルベル、Ｑが“Ｈ’レベルどなる。たとえば表示器
６がＢ（ｌＫｍＫｍ分解能示の場合、Ｑが″′Ｈルベル
でありこの’Ｈ’信号がＡＮＤゲートｌｌｂに入力され
るためにカウンタ３″のｌＫｍＫｍ分解能力がデコーダ
４に人力され、ドライバ５を介して表示器６′ に８表
示すなわちｌＫｍ分解能表示でたとえば第３図（ロ）の
表示を行う。このときもし表示データをクリアし再カウ
ントしたければ前述のリセットスイッチ７を押すことに
よりＡＮＤゲートｌｉｄの再入力がＨ′となりカウンタ
３″がリセットされ′０′表示から距離が再表示される
（この場合カウンタ３′ のデータはもちろんクリアさ
れない）。Ａ表示の場合はセレクトスイッチｌＯにより
フリップフロップ８の出力Ｑが′Ｈ′のときＡＮＤゲー
トｌｌａを通ってカウンタ３′のデータが表示器６′に
表示される。
（ホ）発明の詳細
な説明したように、本発明に力いては、同一表示器内に
２つ以上の距離データを表示分解能を変えて切換え表示
できるようにしたので、たとえば長距離走行する場合は
ｌＫｍＫｍ分解能示させ、たとえば７セグメントで４桁
表示の場合は０〜９９９９Ｋｒｎまでが積算可能であり
、セレクトスイッチを押すと詳細に知りたい短区間距離
をＯ，Ｏ〜９９９．９ ＫｚｎまでをＯ，ｌ Ｋｍ単位
で表示することができるので、１つの表示器で、長、短
両距離の表示が希望する精度で表示できる。
２つ以上の距離データを表示分解能を変えて切換え表示
できるようにしたので、たとえば長距離走行する場合は
ｌＫｍＫｍ分解能示させ、たとえば７セグメントで４桁
表示の場合は０〜９９９９Ｋｒｎまでが積算可能であり
、セレクトスイッチを押すと詳細に知りたい短区間距離
をＯ，Ｏ〜９９９．９ ＫｚｎまでをＯ，ｌ Ｋｍ単位
で表示することができるので、１つの表示器で、長、短
両距離の表示が希望する精度で表示できる。
第１図は従来電子式トリップメータのブロック線図、第
２図は本発明による電子式トリップメータの一実施例の
ブロック線図、第３図Ｃイ）。 （ロ）は本発明なよる電子式トリップメータの距離表示
例を示す。 １・・・車速センサ ２．９・・・波形整形器３．３’
、３”・・・カウンタ ４・・・デコーダ ５・・・ドライバ ６ 、６’°°°表示器７ ”・リセットスイッチ８・
・・ノリツブフロップ １θ・・°セレクトスイッチ 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 第１図 一一一二 第２図 １５３− 第３図 （イ）
２図は本発明による電子式トリップメータの一実施例の
ブロック線図、第３図Ｃイ）。 （ロ）は本発明なよる電子式トリップメータの距離表示
例を示す。 １・・・車速センサ ２．９・・・波形整形器３．３’
、３”・・・カウンタ ４・・・デコーダ ５・・・ドライバ ６ 、６’°°°表示器７ ”・リセットスイッチ８・
・・ノリツブフロップ １θ・・°セレクトスイッチ 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 第１図 一一一二 第２図 １５３− 第３図 （イ）
Claims (1)
- 走行距離を異なる距離分解能で切換え表示するようにし
たことを特徴とする電子式トリップメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11709783A JPS6010118A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 電子式トリツプメ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11709783A JPS6010118A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 電子式トリツプメ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6010118A true JPS6010118A (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=14703319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11709783A Pending JPS6010118A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 電子式トリツプメ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010118A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62144663A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-27 | アライド・コ−ポレ−シヨン | 高分子量の生体再吸収性ポリマ−からなる移植用装具 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP11709783A patent/JPS6010118A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62144663A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-27 | アライド・コ−ポレ−シヨン | 高分子量の生体再吸収性ポリマ−からなる移植用装具 |
| JPH0552749B2 (ja) * | 1985-12-17 | 1993-08-06 | Allied Signal Inc |
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