JPS6010112B2 - マグネシウム陽極のための地下の埋め戻し組成物 - Google Patents
マグネシウム陽極のための地下の埋め戻し組成物Info
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- JPS6010112B2 JPS6010112B2 JP58054996A JP5499683A JPS6010112B2 JP S6010112 B2 JPS6010112 B2 JP S6010112B2 JP 58054996 A JP58054996 A JP 58054996A JP 5499683 A JP5499683 A JP 5499683A JP S6010112 B2 JPS6010112 B2 JP S6010112B2
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F13/00—Inhibiting corrosion of metals by anodic or cathodic protection
- C23F13/02—Inhibiting corrosion of metals by anodic or cathodic protection cathodic; Selection of conditions, parameters or procedures for cathodic protection, e.g. of electrical conditions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
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- C23F13/02—Inhibiting corrosion of metals by anodic or cathodic protection cathodic; Selection of conditions, parameters or procedures for cathodic protection, e.g. of electrical conditions
- C23F13/06—Constructional parts, or assemblies of cathodic-protection apparatus
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F13/00—Inhibiting corrosion of metals by anodic or cathodic protection
- C23F13/02—Inhibiting corrosion of metals by anodic or cathodic protection cathodic; Selection of conditions, parameters or procedures for cathodic protection, e.g. of electrical conditions
- C23F13/06—Constructional parts, or assemblies of cathodic-protection apparatus
- C23F13/08—Electrodes specially adapted for inhibiting corrosion by cathodic protection; Manufacture thereof; Conducting electric current thereto
- C23F13/22—Monitoring arrangements therefor
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- Y10S106/00—Compositions: coating or plastic
- Y10S106/04—Bentonite
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Metallurgy (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、亜硫酸カルシウムとペントナィトとの混合物
からなり、前記ペントナィトは実質的な量のアルカリ士
類金属のペントナィトを含有する、マグネシウム直流陽
極の地下配置とともに使用する埋め戻し組成物に関する
。
からなり、前記ペントナィトは実質的な量のアルカリ士
類金属のペントナィトを含有する、マグネシウム直流陽
極の地下配置とともに使用する埋め戻し組成物に関する
。
鉄構造物、ことにパイプラインの陰極保護において、地
下のマグネシウムに基づく陽極のための埋め戻し材料と
して、アルカリベントナィト、石膏および硫酸ナトリウ
ムの混合物を使用することはよく知られており、そして
それらの特定のものを下に列挙する特許において示され
ている。
下のマグネシウムに基づく陽極のための埋め戻し材料と
して、アルカリベントナィト、石膏および硫酸ナトリウ
ムの混合物を使用することはよく知られており、そして
それらの特定のものを下に列挙する特許において示され
ている。
これらの特許の教示のうちで、「アルカリベントナィト
」はペントナィトの使用可能な形であるが、「アルカリ
士類ペントナイト」は使用できないことが認められてい
る。米国特許第2,478,47■敦ま、鉄を含む金属
のパイプラインの直流電気の保護のための、ベントナィ
ト一石管混合物の埋め戻し材料中に埋められた、Mg−
A〆合金のコア上のマグネシウム基合金を開示している
。
」はペントナィトの使用可能な形であるが、「アルカリ
士類ペントナイト」は使用できないことが認められてい
る。米国特許第2,478,47■敦ま、鉄を含む金属
のパイプラインの直流電気の保護のための、ベントナィ
ト一石管混合物の埋め戻し材料中に埋められた、Mg−
A〆合金のコア上のマグネシウム基合金を開示している
。
米国特許第2,480,087号は「石膏および水溶性
金属塩、たとえば「硫酸ナトリウムと混合した天然に産
出する「ベントナィト」から成る埋め戻し材料を開示し
ている。
金属塩、たとえば「硫酸ナトリウムと混合した天然に産
出する「ベントナィト」から成る埋め戻し材料を開示し
ている。
使用可能なべントナイトは、使用不可能であるといわれ
ている「アルカリ士競べントナィト」と正反対の「アル
カリベントナイト」である。米国特許第2,525,6
65号、同第2,52& 361号および同第2,56
7,855号は、上の米国特許第2,480,087号
に記載されているような「石膏−ペントナィト−硫酸ナ
トリウムの埋め戻し材料を開示している。
ている「アルカリ士競べントナィト」と正反対の「アル
カリベントナイト」である。米国特許第2,525,6
65号、同第2,52& 361号および同第2,56
7,855号は、上の米国特許第2,480,087号
に記載されているような「石膏−ペントナィト−硫酸ナ
トリウムの埋め戻し材料を開示している。
米国特許第28601,214号は「大きい比率の亜硫
酸マグネシウムと小さい比率の「ナトリウム型」ペント
ナイト(モントモリロナイト)からなる埋め戻し材料を
開示している。
酸マグネシウムと小さい比率の「ナトリウム型」ペント
ナイト(モントモリロナイト)からなる埋め戻し材料を
開示している。
ペントナィト粘土およびモントモリロナィト型の他の粘
土についての鉱物学的情報についての参考書は「 Ra
lph E.Grim著“Applied ClayM
ineralogy’’,McGraw一日jlI B
bok Conpany,ln.,NewYork,1
962である。
土についての鉱物学的情報についての参考書は「 Ra
lph E.Grim著“Applied ClayM
ineralogy’’,McGraw一日jlI B
bok Conpany,ln.,NewYork,1
962である。
この明細書中で使用するとき「「ベントナィト」という
語は「火山灰などの変質物として採掘されるような、モ
ントモリロナィトから大部分が構成されている鉱物を指
示するとき使用する。アルカリ金属ペントナィト(たと
えば、ナトリウムベントナィト)は「水を加えると膨潤
し「そして水を除去すると収縮または脱膨酒することが
知られており、これと正反対にアルカリ士類金属ペント
ナイト(たとえば「カルシウムベントナイト)は、この
ような膨潤または脱膨7園を、仮りにしたとしても、ほ
んのわずかであり「こうして取り囲む土とのすぐれた接
触を維持する。本発明によればト実質的な量「好ましく
は主要量、のカルシウム−ペントナィトを.亜硫酸カル
シウムと混合して「含有するペントナィト粘土を、鉄を
含む金属構造物「たとえばパイプラインの陰極保護のた
めの直流マグネシウム陽極の地下設置用埋め戻し材料と
して使用する。
語は「火山灰などの変質物として採掘されるような、モ
ントモリロナィトから大部分が構成されている鉱物を指
示するとき使用する。アルカリ金属ペントナィト(たと
えば、ナトリウムベントナィト)は「水を加えると膨潤
し「そして水を除去すると収縮または脱膨酒することが
知られており、これと正反対にアルカリ士類金属ペント
ナイト(たとえば「カルシウムベントナイト)は、この
ような膨潤または脱膨7園を、仮りにしたとしても、ほ
んのわずかであり「こうして取り囲む土とのすぐれた接
触を維持する。本発明によればト実質的な量「好ましく
は主要量、のカルシウム−ペントナィトを.亜硫酸カル
シウムと混合して「含有するペントナィト粘土を、鉄を
含む金属構造物「たとえばパイプラインの陰極保護のた
めの直流マグネシウム陽極の地下設置用埋め戻し材料と
して使用する。
好ましくは「埋め戻し材料は、亜硫酸ナトリウム、ホウ
酸、B(OH)3、ナトリウムアルキレートまたはナト
リウムジアルキルジチオカーボネートから選ばれた少な
くとも1種の化合物をも含有する。前述のように、本発
明のペントナィトは、実質的な量のアルカリ士類金属の
変種、ことにカルシウム−ペントナィト変種を含有する
ものである。「実質的な量jはt水分がそれぞれ増加ま
たは減少するとき、ベントナィトの膨潤および脱膨酒を
「実質的にもかつ有益に「減少する量である。好ましく
は、ベントナィトは主要量(約50%以上)のカルシウ
ムーベントナイト変種を含有する。採掘され、カルシウ
ムーベントナィトとして同定されるアルカリ士類金属ペ
ントナィトの変種は、大部その変種であるが、少量の他
の形のペントナイト型粘土を含有できる。「カルシウム
−ペントナイト」を普通に使用される「ナトリウム−ペ
ントナィト」と配合して、ブレンド中に実質的な量「好
ましくは約50%以上のカルシウムーベントナィトを供
給することは「本発明の範囲内である。カルシウムーベ
ントナイトは、ナトリウム−ペントナィト変種と混合す
るか、あるいはそれで希釈することができるが「必ずし
もこれを行う必要はない。Ca叩ペントナィトと一緒に
、Mg陽極の埋め戻し材料としてNa−ペントナィト粘
土とともに使用する石膏(硫酸カルシウム)の代わり尊
こ「認めうる量の亜硫酸ナトリウム(CaS03)を使
用する。
酸、B(OH)3、ナトリウムアルキレートまたはナト
リウムジアルキルジチオカーボネートから選ばれた少な
くとも1種の化合物をも含有する。前述のように、本発
明のペントナィトは、実質的な量のアルカリ士類金属の
変種、ことにカルシウム−ペントナィト変種を含有する
ものである。「実質的な量jはt水分がそれぞれ増加ま
たは減少するとき、ベントナィトの膨潤および脱膨酒を
「実質的にもかつ有益に「減少する量である。好ましく
は、ベントナィトは主要量(約50%以上)のカルシウ
ムーベントナイト変種を含有する。採掘され、カルシウ
ムーベントナィトとして同定されるアルカリ士類金属ペ
ントナィトの変種は、大部その変種であるが、少量の他
の形のペントナイト型粘土を含有できる。「カルシウム
−ペントナイト」を普通に使用される「ナトリウム−ペ
ントナィト」と配合して、ブレンド中に実質的な量「好
ましくは約50%以上のカルシウムーベントナィトを供
給することは「本発明の範囲内である。カルシウムーベ
ントナイトは、ナトリウム−ペントナィト変種と混合す
るか、あるいはそれで希釈することができるが「必ずし
もこれを行う必要はない。Ca叩ペントナィトと一緒に
、Mg陽極の埋め戻し材料としてNa−ペントナィト粘
土とともに使用する石膏(硫酸カルシウム)の代わり尊
こ「認めうる量の亜硫酸ナトリウム(CaS03)を使
用する。
任意であるが〜時には好ましい成分として「亜硫酸(N
a2S03)ら ホウ酸8(OH)3、ナトリウムアル
キレートまたはナトリウムジアルキルジチオカルバメー
トから選ばれた少なくとも1種の化合物を、Ca山ペン
トナィトノCaS03混合物とともに使用する。
a2S03)ら ホウ酸8(OH)3、ナトリウムアル
キレートまたはナトリウムジアルキルジチオカルバメー
トから選ばれた少なくとも1種の化合物を、Ca山ペン
トナィトノCaS03混合物とともに使用する。
この亜硫酸ナトijゥム添加剤は「陽極の電流容量を増
大することを混合物が必要とする場合t ことに有益で
ある。他のアルカリ金属亜硫酸塩もたとえば、財2S0
3またはKぶ03を「 Na夕03とともに、あるいは
その代わりに使用できる。
大することを混合物が必要とする場合t ことに有益で
ある。他のアルカリ金属亜硫酸塩もたとえば、財2S0
3またはKぶ03を「 Na夕03とともに、あるいは
その代わりに使用できる。
ナトリウムアルキレード‘まち実験式R−COONa(
ここでRは1〜4個の炭素原子のアルキル部分〜好まし
くはメチルである)に本質的に合致する。
ここでRは1〜4個の炭素原子のアルキル部分〜好まし
くはメチルである)に本質的に合致する。
ナトリウムジアルキルジチオカーバメートは、実験式R
(NR)−CS−SNa(ここで各Rは1〜4個の炭素
原子のアルキル部分、好ましくはエチルである)に本質
的に合致する。これらの添加剤は、ことに湿った埋め戻
し組成物において、水和された形であろう。好ましくは
前述のナトリウム塩の酸の各々の少なくとも1種、たと
えば酢酸ナトリウムをナトリウムジェチルジチオカーバ
メートとともに、同じ埋め戻し配合物において使用する
。これらのナトリウム塩の酸は、単一であるいは組み合
わせ使用するかにかかわらず、埋め戻し材料中の合計の
固体の約25重量%まで、好ましくは3〜22重量%を
構成する。成分のことに好ましい混合物はCaS03,
Caーベントナィト、酢酸ナトリウム、およびナトリウ
ムジェチルジチオカーバメートの混合物からなり、ここ
でCaS○3ノCaーベントナィトの比は約2.5であ
り、そして酢酸ナトリウムは固体の合計重量の6〜7%
を構成ししそしてナトリウムジェチルジチオカーバメー
トは固体の合計重量の3〜15%を構成する。ナトリウ
ム塩以外のこれらの酸の金属(たとえば、K.Liなど
)塩は本発明の範囲内であるが、ナトリウム塩は一般に
より入手容易であり、好ましい。本発明の新規な埋め戻
し材料と一緒に使用する、マグネシウム陽極は、主な犠
牲になる金属がマグネシウムである組成物または合金で
ある。
(NR)−CS−SNa(ここで各Rは1〜4個の炭素
原子のアルキル部分、好ましくはエチルである)に本質
的に合致する。これらの添加剤は、ことに湿った埋め戻
し組成物において、水和された形であろう。好ましくは
前述のナトリウム塩の酸の各々の少なくとも1種、たと
えば酢酸ナトリウムをナトリウムジェチルジチオカーバ
メートとともに、同じ埋め戻し配合物において使用する
。これらのナトリウム塩の酸は、単一であるいは組み合
わせ使用するかにかかわらず、埋め戻し材料中の合計の
固体の約25重量%まで、好ましくは3〜22重量%を
構成する。成分のことに好ましい混合物はCaS03,
Caーベントナィト、酢酸ナトリウム、およびナトリウ
ムジェチルジチオカーバメートの混合物からなり、ここ
でCaS○3ノCaーベントナィトの比は約2.5であ
り、そして酢酸ナトリウムは固体の合計重量の6〜7%
を構成ししそしてナトリウムジェチルジチオカーバメー
トは固体の合計重量の3〜15%を構成する。ナトリウ
ム塩以外のこれらの酸の金属(たとえば、K.Liなど
)塩は本発明の範囲内であるが、ナトリウム塩は一般に
より入手容易であり、好ましい。本発明の新規な埋め戻
し材料と一緒に使用する、マグネシウム陽極は、主な犠
牲になる金属がマグネシウムである組成物または合金で
ある。
商業的によく用いられているMg陽極の例は、Mgがそ
の中に通常存在する不純物とともに「小比率のMg,A
夕、および/またはZnをそれと合金して含有するもの
である。本発明の新規な埋め戻し材料は〜マグネシウム
陽極のいずれと一緒にも使用できる。埋め戻し材料中の
ハロゲンのイオンがA〆陽極上に形成されたA〆(OH
)3の不動態化を妨害することがいまいま望まれる。
の中に通常存在する不純物とともに「小比率のMg,A
夕、および/またはZnをそれと合金して含有するもの
である。本発明の新規な埋め戻し材料は〜マグネシウム
陽極のいずれと一緒にも使用できる。埋め戻し材料中の
ハロゲンのイオンがA〆陽極上に形成されたA〆(OH
)3の不動態化を妨害することがいまいま望まれる。
犠牲的アルミニウム陽極と対照的に、Mg陽極は、ハロ
ゲンのイオンを埋め戻し材料へ加える場合「促進され、
消耗された腐食に悩まされる額向がある。M饗場極の地
下設置のための埋め戻し材料を提供する慣用法において
、本発明の埋め戻し材料を地面の穴の中に配置された陽
極のまわりをこ詰めることができ、あるいは穴の中への
設置前に、陽極のまわりに詰めることができる。
ゲンのイオンを埋め戻し材料へ加える場合「促進され、
消耗された腐食に悩まされる額向がある。M饗場極の地
下設置のための埋め戻し材料を提供する慣用法において
、本発明の埋め戻し材料を地面の穴の中に配置された陽
極のまわりをこ詰めることができ、あるいは穴の中への
設置前に、陽極のまわりに詰めることができる。
埋め戻し材料は、地中に設置する前または後に、水でぬ
らすことができる。好ましくは、本発明の埋め戻し材料
は充填された配置で利用され、ここで陽極は埋め戻し材
料で囲まれており、これによりパッケージ全体を地中に
設置し、この陽極のコアから保護すべき金属構造物へ電
気的に配線し、そして水を加えて埋め戻し材料を湿らす
(通常飽和させる)。充填された材料は、水透過性材料
、一般に布およびノまたは紙の中に含有される。水透過
性材料が〜長期間または反復湿潤化の後、実質的な強度
を保持することは、一般に不必要である。充填した材料
を穴に入れるとき、この穴の残留する空隙の空間は土ま
たは追加の埋め戻し材料で満たす。
らすことができる。好ましくは、本発明の埋め戻し材料
は充填された配置で利用され、ここで陽極は埋め戻し材
料で囲まれており、これによりパッケージ全体を地中に
設置し、この陽極のコアから保護すべき金属構造物へ電
気的に配線し、そして水を加えて埋め戻し材料を湿らす
(通常飽和させる)。充填された材料は、水透過性材料
、一般に布およびノまたは紙の中に含有される。水透過
性材料が〜長期間または反復湿潤化の後、実質的な強度
を保持することは、一般に不必要である。充填した材料
を穴に入れるとき、この穴の残留する空隙の空間は土ま
たは追加の埋め戻し材料で満たす。
土または追加の埋め戻し材料を水でスラリ−とし、注ぎ
込んで空隙空間がパッケージのまわりに残らないように
することは、一般に最も好ましい。非常に湿った土にお
いて、充填された材料は自然にぬれるようになるが、乾
燥したあるいは排水のよい土において、水を加えて、設
置における初期電圧を良好にすることが好ましい。腐食
の加速および引き続く電流容量の損失を起こしやすい、
従来の埋め戻し材料を含有するかあるいはそれを含有し
ない、他の犠牲陽極と対照的に、本発明の埋め戻し材料
中に埋め込まれたMg陽極は、増大した電気容量を示す
ばかりでなく、また増大した使用電位を示すことができ
る。本発明において使用するペントナィト鉱物中のCa
−ペントナィト変種の量は、埋め戻し混合物の膨濁/脱
膨潤への効果を認めうる程度に減少させるためには、好
ましくはペントナィト成分の約50%以上を構成すべき
である。ペントナィト成分の実質的にすべては、Ca−
ペントナィト変種であることができる。CaS03ノベ
ントナィトの比は、好ましくは0.2〜5.0の範囲で
ある。
込んで空隙空間がパッケージのまわりに残らないように
することは、一般に最も好ましい。非常に湿った土にお
いて、充填された材料は自然にぬれるようになるが、乾
燥したあるいは排水のよい土において、水を加えて、設
置における初期電圧を良好にすることが好ましい。腐食
の加速および引き続く電流容量の損失を起こしやすい、
従来の埋め戻し材料を含有するかあるいはそれを含有し
ない、他の犠牲陽極と対照的に、本発明の埋め戻し材料
中に埋め込まれたMg陽極は、増大した電気容量を示す
ばかりでなく、また増大した使用電位を示すことができ
る。本発明において使用するペントナィト鉱物中のCa
−ペントナィト変種の量は、埋め戻し混合物の膨濁/脱
膨潤への効果を認めうる程度に減少させるためには、好
ましくはペントナィト成分の約50%以上を構成すべき
である。ペントナィト成分の実質的にすべては、Ca−
ペントナィト変種であることができる。CaS03ノベ
ントナィトの比は、好ましくは0.2〜5.0の範囲で
ある。
この範囲を超える百分率において、混合物は一方におい
てペントナィトとしてもあるいは他方においてCaS0
3として実質的にはたらく。最も好ましくは、CaS0
3ノベントナィトの比の範囲は0.5〜4.0である。
8(OH)3の添加量はも重量基準で〜合計の約16%
まで、好ましくは0。
てペントナィトとしてもあるいは他方においてCaS0
3として実質的にはたらく。最も好ましくは、CaS0
3ノベントナィトの比の範囲は0.5〜4.0である。
8(OH)3の添加量はも重量基準で〜合計の約16%
まで、好ましくは0。
2〜6%、最も好ましくは0.5〜5%である。
熟練したMg陽極製作者は認めるように「Mg合金の半
電池電位はその合金についての起電列から計算した理論
電位よりも通常かなり低い。
電池電位はその合金についての起電列から計算した理論
電位よりも通常かなり低い。
溶融したMg合金の大きいマスターバッチにおいてさえ
、それから鋳造した多くの電極は、一定のスクリーン試
験の環境において測定した半電池電位の範囲を示すこと
ができる。不純物t酸化、熱履歴「および他の変数の量
の変化は、鋳造陽極における試験した電位の有意の広が
りを生じうる。次いでも陽極を種々の埋め戻し材料中に
設置したとき「それらのあるものは標準のスクリーニン
グ試験において達成されるものよりも低い性能を示すが
〜あるものはよりすぐれた性能を示すうろことを「発見
できる。本発明の新規な埋め戻し材料を用いるとき「従
来使用されている埋め戻し材料と同様にもパイプライン
(または他の鉄構造物)に沿った設置において「士の組
成「その緑分〜およびその排水特性を含むもその抵抗性
を考慮すべきである。
、それから鋳造した多くの電極は、一定のスクリーン試
験の環境において測定した半電池電位の範囲を示すこと
ができる。不純物t酸化、熱履歴「および他の変数の量
の変化は、鋳造陽極における試験した電位の有意の広が
りを生じうる。次いでも陽極を種々の埋め戻し材料中に
設置したとき「それらのあるものは標準のスクリーニン
グ試験において達成されるものよりも低い性能を示すが
〜あるものはよりすぐれた性能を示すうろことを「発見
できる。本発明の新規な埋め戻し材料を用いるとき「従
来使用されている埋め戻し材料と同様にもパイプライン
(または他の鉄構造物)に沿った設置において「士の組
成「その緑分〜およびその排水特性を含むもその抵抗性
を考慮すべきである。
土の状態と予測される陽極(所定の埋め戻し材料中の)
の使用電位および電流容量を知ると、陽極の賢明な配置
を行うことができt各陽極は鉄構造物の計算された面積
を保護する。実験 下の実施例において〜試験したMg陽極は長さ15.2
4肌「直径1.59肌の機械加工した棒であった。
の使用電位および電流容量を知ると、陽極の賢明な配置
を行うことができt各陽極は鉄構造物の計算された面積
を保護する。実験 下の実施例において〜試験したMg陽極は長さ15.2
4肌「直径1.59肌の機械加工した棒であった。
M覇易極ペンシルは約1。03〜1.31%のMへ徴量
不純物の約0.0023〜Q0034%のAそし約04
0015〜0.0020%のCuも約0018〜0.0
34%のFeもおよび約0.0003〜0.0005%
のN量を含有した。
不純物の約0.0023〜Q0034%のAそし約04
0015〜0.0020%のCuも約0018〜0.0
34%のFeもおよび約0.0003〜0.0005%
のN量を含有した。
試験は炭素鋼から作られた試験カント高さ17.8地×
内蚤10.2伽内で実施した。このカンの内側底をヱポ
キシ樹脂の薄い層でおおつて「末端効果を最小にした。
試験する埋め戻し材料をカンに注入し「前もって秤量し
た陽極ペンシルを埋め戻し材料中に、ゴムの不全中の孔
を通して中央に配置しト陽極の約&9〜10.2肌が埋
め戻し材料の中に沈んだ。試験カンを「回路中の銅の亀
量計を有する整流へ直列に接続した。使用する電流密度
は3.35hAノめであり、そして周期的に電位を標準
のカラメル参照電極(SCE)により測定した。試験期
間は2〜6週間であった。25%のクロム酸溶液(50
0C)から成る清浄溶液を用いて陽極を清浄にし「再秤
量して重量損失を計算した。
内蚤10.2伽内で実施した。このカンの内側底をヱポ
キシ樹脂の薄い層でおおつて「末端効果を最小にした。
試験する埋め戻し材料をカンに注入し「前もって秤量し
た陽極ペンシルを埋め戻し材料中に、ゴムの不全中の孔
を通して中央に配置しト陽極の約&9〜10.2肌が埋
め戻し材料の中に沈んだ。試験カンを「回路中の銅の亀
量計を有する整流へ直列に接続した。使用する電流密度
は3.35hAノめであり、そして周期的に電位を標準
のカラメル参照電極(SCE)により測定した。試験期
間は2〜6週間であった。25%のクロム酸溶液(50
0C)から成る清浄溶液を用いて陽極を清浄にし「再秤
量して重量損失を計算した。
Mg陽極の電流容量は、亀量計の陰極の重量増加および
陽極の重量損失から決定した。比較または対照の目的で
、種々のMg陽極の試料を飽和CaS04溶液中で試験
した。
陽極の重量損失から決定した。比較または対照の目的で
、種々のMg陽極の試料を飽和CaS04溶液中で試験
した。
それらは1.5585±0。0065ボルト(一)の平
均の初期電位、1.539十0.018ボルト(一)の
平均の最終電位「 および968±72.6アンペア。
均の初期電位、1.539十0.018ボルト(一)の
平均の最終電位「 および968±72.6アンペア。
時/k9の平均の電流容量を示すことがわかった。次の
実施例において、Ca−ペントナィトを種々の比でCa
S03と一緒に使用し「Na2S03を加えて合計重量
(固体に基づく)のり%〜40%の範囲の量を得た。よ
り可溶性の成分を500私の水中にその溶解の程度に溶
解した。約50雌の特定の成分を使用し、そしてよく混
合した後、試験カンに入れた。実施例 K CaS03/Ca−ペントナイトの比が0.5であり〜
Na2S03を加えない「 CaS○3ノCa−ペント
ナイト混合物はもi.604ボルト(一)の初期の閉じ
た回路の電位「1.575ボルト(一)の最終電位およ
び913アンペア・時/k9の電気容量を示した。
実施例において、Ca−ペントナィトを種々の比でCa
S03と一緒に使用し「Na2S03を加えて合計重量
(固体に基づく)のり%〜40%の範囲の量を得た。よ
り可溶性の成分を500私の水中にその溶解の程度に溶
解した。約50雌の特定の成分を使用し、そしてよく混
合した後、試験カンに入れた。実施例 K CaS03/Ca−ペントナイトの比が0.5であり〜
Na2S03を加えない「 CaS○3ノCa−ペント
ナイト混合物はもi.604ボルト(一)の初期の閉じ
た回路の電位「1.575ボルト(一)の最終電位およ
び913アンペア・時/k9の電気容量を示した。
5.66%〜40%のNa2S○3含量を用いる一系列
の試験において、1.67土0.045ボルト(一)の
平均の初期電圧も158土0.089ボルト(一)の平
均の最終電圧および1135±306アンペア$時/X
9の平均の電流容量を示した。
の試験において、1.67土0.045ボルト(一)の
平均の初期電圧も158土0.089ボルト(一)の平
均の最終電圧および1135±306アンペア$時/X
9の平均の電流容量を示した。
Naぶ03の添加について最良の結果はし20%〜40
%のNa2S03範囲であった。Ca−ペントナイトの
みを用いる対照試験は953アンペア母時ノkgの電気
容量を示し、そしてCaS03のみを用いる対照試験は
884アンベァノ時/K9の電気容量を示した。実施例
0 上の実施例1と同様な方法でLCaS○3ノCa−ペン
トナィトの1.0比を用いてト次のデータが得られる。
%のNa2S03範囲であった。Ca−ペントナイトの
みを用いる対照試験は953アンペア母時ノkgの電気
容量を示し、そしてCaS03のみを用いる対照試験は
884アンベァノ時/K9の電気容量を示した。実施例
0 上の実施例1と同様な方法でLCaS○3ノCa−ペン
トナィトの1.0比を用いてト次のデータが得られる。
電位.一V電流容量における最良の改良は、30%〜4
0%のNa2S04範囲において示されている。
0%のNa2S04範囲において示されている。
実施例 m
上の実施例1に類似する方法において、1.5のCaS
03/Caーベントナィトの比を用いて、次のデータが
得られる。
03/Caーベントナィトの比を用いて、次のデータが
得られる。
電流容量の最良の改良は、30%〜40%のNa2S0
4の範囲において示される。
4の範囲において示される。
実施例 W
上の実施例1と同様な方法において、2.0のCaS○
3ノCa−ペントナィトの比を用いて、次のデータが得
られる。
3ノCa−ペントナィトの比を用いて、次のデータが得
られる。
電流容量における最良の改良は、20%〜40%のNa
2S03の範囲において示される。
2S03の範囲において示される。
実施例 V
上の実施例1と同機な方法において、2.5のCaS0
3ノCaーベントナィトの比を用いて次のデータが得ら
れる。
3ノCaーベントナィトの比を用いて次のデータが得ら
れる。
電気容量の最良の改良は、20%〜40%のNa2S0
3の範囲において示される。
3の範囲において示される。
実施例 の
上の実施例1に類似する方法において、3.0のCaS
03/Camベントナィトの比を用いて次のデータが得
られる。
03/Camベントナィトの比を用いて次のデータが得
られる。
電気容量における最良の改良は「20%〜40%のNa
2S03の範囲において示される。
2S03の範囲において示される。
実施例 弧
上の実施例1に類似する方法において「3.5のCaS
03/Camベントナイトの比を用いて次のデータが得
られる。
03/Camベントナイトの比を用いて次のデータが得
られる。
電気容量の最良の改良は「 30%〜40%のNa2S
03の範囲において示される。
03の範囲において示される。
実施例 側
上の実施例Xに類似する方法において、
CaS○3ノCa−ペントナィトの比の4.0を用いて
「次のデータが得られる。
「次のデータが得られる。
電気容量における最良の改良は、20%〜40%のNa
2S03の範囲において示される。
2S03の範囲において示される。
実施例 奴
CaS○3ノCa肌ペンドナイトの比が0.5であり「
貝(QH)3を加えなし、トCaS○3ノCa−ペント
ナイト混合物はも章.628ボルト(一)初期の閉じた
回路の電位、亀。
貝(QH)3を加えなし、トCaS○3ノCa−ペント
ナイト混合物はも章.628ボルト(一)初期の閉じた
回路の電位、亀。
596ボルト(一)の最終の霞位トおよび1236アン
ペア8時ノkgの電気容量示した。
ペア8時ノkgの電気容量示した。
Q.8%〜5%の鯖(OH)3を用いる一系列の試験ま
まへ1.63±Q10ボルト(一)の平均の初期電圧「
1862士0.078ボルト(山)の平均の最終電圧、
および1250土161の平均の電流容量を示した。8
(OH)3の添加についての最良の結果は、1.5%〜
5%の燈(OH)3の範囲であった。
まへ1.63±Q10ボルト(一)の平均の初期電圧「
1862士0.078ボルト(山)の平均の最終電圧、
および1250土161の平均の電流容量を示した。8
(OH)3の添加についての最良の結果は、1.5%〜
5%の燈(OH)3の範囲であった。
Caーベントナィトのみを用いる対照試験は953アン
ペアG時ノK9の電流容量を示し、そしてCaS03の
みを用いる対照試験は884アンペア。
ペアG時ノK9の電流容量を示し、そしてCaS03の
みを用いる対照試験は884アンペア。
時ノk8の電流容量を示した。実施例 X
上の実施例1に類似する方法において、1.0のCaS
03/Caーベントナイトの比において次のデータが得
られる。
03/Caーベントナイトの比において次のデータが得
られる。
電流容量における最良の改良は、1.0%〜5%のB(
OH)3の範囲において示される。
OH)3の範囲において示される。
電流容量における改良は0.5〜5.0%のB(OH)
3の範囲にわたって示され、最良の改良は1.5〜5.
0%のB(OH)3の範囲において示される。
3の範囲にわたって示され、最良の改良は1.5〜5.
0%のB(OH)3の範囲において示される。
実施例 皿
上の実施例1に類似する方法において、種々の量のB(
OH)3を、比3.0のCaS03/Caーベントナイ
トへ次のように加える。
OH)3を、比3.0のCaS03/Caーベントナイ
トへ次のように加える。
電流容量おける改良は0.5〜5.0%のB(OH)3
の範囲にわたって示され、最良の改良は1.5〜5.0
%のB(OH)3の範囲において示される。
の範囲にわたって示され、最良の改良は1.5〜5.0
%のB(OH)3の範囲において示される。
実施例 Xm上の実施例1に類似する方法で、種々の量
のB(OH)3を比4.0のCaS03/Caーベント
ナイトに、次のように、加える。
のB(OH)3を比4.0のCaS03/Caーベント
ナイトに、次のように、加える。
電流容量の最良の改良は、1.5〜5.0%のB(OH
)3の範囲において示される。
)3の範囲において示される。
実施例 XW
上の実施例1に類似する方法で、種々の量のB(OH)
3を2.5の比のCaS○3ノCa−ペントナィトへ、
次のように、加える。
3を2.5の比のCaS○3ノCa−ペントナィトへ、
次のように、加える。
電流容量についての上のデータのグラフは、この2.5
のCaS03/Caーベントナイトの比において、B(
OH)3の添加量は好ましくは約6%以下である。
のCaS03/Caーベントナイトの比において、B(
OH)3の添加量は好ましくは約6%以下である。
実施例 XV
CaS○3ノCa−ペントナイトの比が2.5でありt
ナトリウムの酸塩を加えない「CaS○3ノCa−ペン
トナィト混合物は「1.563ボルト(一1)の初期の
閉じた回路の電位、1.580ボルト(一)の最終電位
、および1043アンペア‘時/k9の電流容量を/示
した。
ナトリウムの酸塩を加えない「CaS○3ノCa−ペン
トナィト混合物は「1.563ボルト(一1)の初期の
閉じた回路の電位、1.580ボルト(一)の最終電位
、および1043アンペア‘時/k9の電流容量を/示
した。
Ca−ペントナィトのみを用いる対照試験は953アン
ペア・時/k9の電流容量を示し「そしてCaS03の
みを用いる対照試験は884アンペア。
ペア・時/k9の電流容量を示し「そしてCaS03の
みを用いる対照試験は884アンペア。
時/k9の電流容量を示した。次のデー外ま、2.5の
比のCaS03/Ca−ペントナィトに加えた酢酸ナト
リウム(NaAc)およびナトリウムジエチルジチオカ
ーバメート(NaDDC)についての性能を、NaAc
およびNaDDCを加えない試験と比較して明らかにす
る。
比のCaS03/Ca−ペントナィトに加えた酢酸ナト
リウム(NaAc)およびナトリウムジエチルジチオカ
ーバメート(NaDDC)についての性能を、NaAc
およびNaDDCを加えない試験と比較して明らかにす
る。
上の実験データおよび実施例は本発明の範囲内に含まれ
る種々の実施態様を例示するが、本発明は例示した特定
の実施態様に限定されない。
る種々の実施態様を例示するが、本発明は例示した特定
の実施態様に限定されない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 亜硫酸カルシウとベントナイトとの混合物からなり
、前記ベントナイトは実質的な量のアルカリ土類金属の
ベントナイトを含有する、ことを特徴とする、マグネシ
ウム直流陽極の地下配置とともに使用する埋め戻し組成
物。 2 アルカリ土類金属ベントナイトはカルシウム−ベン
トナイトからなる特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 アルカリ土類金属ベントナイトは合計のベントナイ
トの約50%以上を構成する特許請求の範囲第1項また
は2項記載の組成物。4 亜硫酸ナトリウムは埋め戻し
組成物中の固体の50重量%までを構成する特許請求の
範囲第1,2または3項記載の組成物。 5 亜硫酸ナトリウムは埋め戻し組成物中の固体の約5
〜40重量%を構成する特許請求の範囲第4項記載の組
成物。 6 亜硫酸カルシウム/ベントナイトの比は0.2〜5
の範囲である特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記
載の組成物。 7 B(OH)_3は追加の成分として組成物中の固体
の合計重量の約16%までの量で供給される。 特許請求の範囲第1,2または3項記載の組成物。8
混合物の合計の固体含量は約25重量%までのナトリウ
ムアルキレートおよび/またはナトリウムジアルキルジ
チオカルバメートを含む特許請求の範囲第1,2または
3項記載の組成物。 9 ナトリウムアルキレートは酢酸ナトリウムであり、
そしてナトリウムジアルキルジチオカルバメートはナト
リウムジエチルジチオカルバメートである特許請求の範
囲第8項記載の組成物。 10 酢酸ナトリウムは合計の固体の約6〜7重量%を
構成し、そしてナトリウムジエチルジチオカルバメート
は合計の固体の約3〜15重量%を構成する。 特許請求の範囲第9項記載の組成物。11 マグネシウ
ム陽極のまわりに充填されかつ水透過性容器内に含有さ
れた、特許請求の範囲第1〜10項のいずれかに記載の
組成物。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/353,463 US4427517A (en) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | Underground backfill for magnesium anodes |
GB08308476A GB2137228A (en) | 1982-03-01 | 1983-03-28 | Underground backfill for magnesium anodes |
NO831127A NO831127L (no) | 1982-03-01 | 1983-03-28 | Bakfyllingsmateriale for magnesiumofferanoder |
AU12955/83A AU1295583A (en) | 1982-03-01 | 1983-03-29 | Underground backfill for magnesium anodes |
EP83200452A EP0120148A1 (en) | 1982-03-01 | 1983-03-29 | Underground backfill for magnesium anodes |
JP58054996A JPS6010112B2 (ja) | 1982-03-01 | 1983-03-30 | マグネシウム陽極のための地下の埋め戻し組成物 |
BR8301753A BR8301753A (pt) | 1982-03-01 | 1983-03-30 | Enchimento para anodos de magnesio enterrados |
ES521267A ES521267A0 (es) | 1982-03-01 | 1983-04-06 | Un procedimiento para la proteccion catodica de estructuras ferreas. |
Applications Claiming Priority (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/353,463 US4427517A (en) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | Underground backfill for magnesium anodes |
GB08308476A GB2137228A (en) | 1982-03-01 | 1983-03-28 | Underground backfill for magnesium anodes |
NO831127A NO831127L (no) | 1982-03-01 | 1983-03-28 | Bakfyllingsmateriale for magnesiumofferanoder |
AU12955/83A AU1295583A (en) | 1982-03-01 | 1983-03-29 | Underground backfill for magnesium anodes |
EP83200452A EP0120148A1 (en) | 1982-03-01 | 1983-03-29 | Underground backfill for magnesium anodes |
JP58054996A JPS6010112B2 (ja) | 1982-03-01 | 1983-03-30 | マグネシウム陽極のための地下の埋め戻し組成物 |
BR8301753A BR8301753A (pt) | 1982-03-01 | 1983-03-30 | Enchimento para anodos de magnesio enterrados |
ES521267A ES521267A0 (es) | 1982-03-01 | 1983-04-06 | Un procedimiento para la proteccion catodica de estructuras ferreas. |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59179789A JPS59179789A (ja) | 1984-10-12 |
JPS6010112B2 true JPS6010112B2 (ja) | 1985-03-15 |
Family
ID=34139990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58054996A Expired JPS6010112B2 (ja) | 1982-03-01 | 1983-03-30 | マグネシウム陽極のための地下の埋め戻し組成物 |
Country Status (8)
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EP (1) | EP0120148A1 (ja) |
JP (1) | JPS6010112B2 (ja) |
AU (1) | AU1295583A (ja) |
BR (1) | BR8301753A (ja) |
ES (1) | ES521267A0 (ja) |
GB (1) | GB2137228A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US4861449A (en) * | 1988-02-08 | 1989-08-29 | St Onge Hank | Composite anode |
WO1992019793A1 (en) * | 1991-04-15 | 1992-11-12 | Nv Raychem S.A. | Method for electric protection of metal object, grounding electrode for implementing the method and composition for grounding electrode |
CN109161902A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-08 | 江苏清源管道技术有限公司 | 一种新型天然气管道防腐装置及方法 |
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---|---|---|---|---|
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US2601214A (en) | 1947-05-02 | 1952-06-17 | Dow Chemical Co | Cathodic protection of underground metals |
US2567855A (en) | 1947-07-09 | 1951-09-11 | Dow Chemical Co | Rapid-wetting bentonite-calcium sulfate backfill for cathodic protection |
US2525665A (en) | 1948-01-07 | 1950-10-10 | Dow Chemical Co | Packaged galvanic anodes for cathodic protection |
US2480087A (en) | 1948-01-07 | 1949-08-23 | Dow Chemical Co | Rapid-wetting gypsum-base backfill for cathodic protection |
US2527361A (en) | 1948-10-22 | 1950-10-24 | Dow Chemical Co | Packaged magnesium anode with compacted backfill |
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US2810690A (en) | 1950-08-28 | 1957-10-22 | Houston Oil Field Mat Co Inc | Anode backfill |
US2805198A (en) * | 1956-02-29 | 1957-09-03 | Dow Chemical Co | Cathodic protection system and anode therefor |
-
1982
- 1982-03-01 US US06/353,463 patent/US4427517A/en not_active Expired - Fee Related
-
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- 1983-03-29 EP EP83200452A patent/EP0120148A1/en not_active Withdrawn
- 1983-03-29 AU AU12955/83A patent/AU1295583A/en not_active Abandoned
- 1983-03-30 BR BR8301753A patent/BR8301753A/pt unknown
- 1983-03-30 JP JP58054996A patent/JPS6010112B2/ja not_active Expired
- 1983-04-06 ES ES521267A patent/ES521267A0/es active Granted
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---|---|
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ES8501455A1 (es) | 1984-06-16 |
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GB8308476D0 (en) | 1983-05-05 |
ES521267A0 (es) | 1984-06-16 |
GB2137228A (en) | 1984-10-03 |
AU1295583A (en) | 1984-10-04 |
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