JPS6010070B2 - ガソリン機関用燃料組成物 - Google Patents
ガソリン機関用燃料組成物Info
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- JPS6010070B2 JPS6010070B2 JP56024750A JP2475081A JPS6010070B2 JP S6010070 B2 JPS6010070 B2 JP S6010070B2 JP 56024750 A JP56024750 A JP 56024750A JP 2475081 A JP2475081 A JP 2475081A JP S6010070 B2 JPS6010070 B2 JP S6010070B2
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- Japan
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- parts
- fuel
- gasoline
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガソリンエンジン用燃料に関するものである。
ベンゼン（以下Ｂという）トルェン（以下Ｔという）、
キシレン（以下Ｘという）を配合した燃料として、沸点
範囲１５０〜２６７ｑ０の灯油蟹分３０〜６７部（容量
による。以下同じ）に、ベンゾール、トリオール又はキ
シロール（以下夫々Ｂ成分、Ｔ成分、×成分という）の
単独又はこれらの二種以上を前記灯油留分と相関的に、
７０〜３３部配合してなるオットーサイクルエンジン用
燃料が特公昭５１−３４４０５号公報に記載されている
。しかし、このオットーサイクルエンジン用燃料は灯油
蟹分を必須構成要件としかつ主成分としたものである。
キシレン（以下Ｘという）を配合した燃料として、沸点
範囲１５０〜２６７ｑ０の灯油蟹分３０〜６７部（容量
による。以下同じ）に、ベンゾール、トリオール又はキ
シロール（以下夫々Ｂ成分、Ｔ成分、×成分という）の
単独又はこれらの二種以上を前記灯油留分と相関的に、
７０〜３３部配合してなるオットーサイクルエンジン用
燃料が特公昭５１−３４４０５号公報に記載されている
。しかし、このオットーサイクルエンジン用燃料は灯油
蟹分を必須構成要件としかつ主成分としたものである。
本発明者はＢ、Ｔ、Ｘを有するガソリン機関用燃料の研
究を重ね、特開昭５５一１５１０９び号‘こおいてガソ
リン代替内燃機関用燃料を提案したが、発明者にとって
は必ずしも満足できるものではなかった。
究を重ね、特開昭５５一１５１０９び号‘こおいてガソ
リン代替内燃機関用燃料を提案したが、発明者にとって
は必ずしも満足できるものではなかった。
本発明者は更に研究を重ね、芳香族炭化水素であるＢ、
Ｔ、×に飽和炭化水素を配合すればガソリン機関用燃料
としての機能を果すことを見出し本発明を完成するに至
ったものである。
Ｔ、×に飽和炭化水素を配合すればガソリン機関用燃料
としての機能を果すことを見出し本発明を完成するに至
ったものである。
即ち本発明は、
Ｂ５坪容量％禾満と、Ｔ、×、アルキルベンゼンの中か
ら選ばれた一種以上を８９〜２容量％と、残部が飽和炭
化水素からなるガソリン機関用燃料である。
ら選ばれた一種以上を８９〜２容量％と、残部が飽和炭
化水素からなるガソリン機関用燃料である。
Ｂが５路容量％を越えると点火プラグにカーボンが付着
し、後に点火いこくくなる原因になる。
し、後に点火いこくくなる原因になる。
Ｔ、Ｘ、アルキルベンゼンの中から選ばれた一種以上が
８受容量％を越えると、完全燃焼ができず走行中にマフ
ラーより黒煙を出し、力もなくエンジン内部に無理を来
しエンジン不調の原因となる。一方、Ｔ、Ｘ、アルキル
ベンゼンの中から選ばれた一種以上が２容量％未満の場
合は出力が低下しノッキング、及び夕べット音が激しく
走行は無理である。
８受容量％を越えると、完全燃焼ができず走行中にマフ
ラーより黒煙を出し、力もなくエンジン内部に無理を来
しエンジン不調の原因となる。一方、Ｔ、Ｘ、アルキル
ベンゼンの中から選ばれた一種以上が２容量％未満の場
合は出力が低下しノッキング、及び夕べット音が激しく
走行は無理である。
本発明では上記Ｂ、Ｔ、Ｘ及びアルキルベンゼ０ンがガ
ソリン機関に使用されるゴム製品等を熔解するのを弱め
、また燃料の気化を良好にするために飽和炭化水素を配
合する。
ソリン機関に使用されるゴム製品等を熔解するのを弱め
、また燃料の気化を良好にするために飽和炭化水素を配
合する。
以上のことから好ましい配合割合はＢＩＯ〜４８容量％
；Ｔ、Ｘ、アルキルベンゼンの中から選ばれ夕た一種以
上を７２〜２２容量％；飽和炭化水素１８〜３０容量％
である。
；Ｔ、Ｘ、アルキルベンゼンの中から選ばれ夕た一種以
上を７２〜２２容量％；飽和炭化水素１８〜３０容量％
である。
なお、ここにいうアルキルベンゼンとは、Ｂ、Ｔ、×及
び他の成分を含む混合物であってＢ、Ｔ、Ｘ含有率が全
体の６０％以上のものをいう。
び他の成分を含む混合物であってＢ、Ｔ、Ｘ含有率が全
体の６０％以上のものをいう。
従って、Ｂ６０％以上で他の成分４０％以下、Ｂ、Ｔ混
合物６０％以上で他の成分４０％以下、Ｂ、Ｔ、Ｘ混合
物６０％以上で他の成分４０％以下等色々な組合わせが
考えられる。また、上記飽和炭化水素としては常温で液
体のもの、例えばペンタン、ヘキサン、ヘブタン等を上
げることができる。
合物６０％以上で他の成分４０％以下、Ｂ、Ｔ、Ｘ混合
物６０％以上で他の成分４０％以下等色々な組合わせが
考えられる。また、上記飽和炭化水素としては常温で液
体のもの、例えばペンタン、ヘキサン、ヘブタン等を上
げることができる。
次に本発明の製造方法の一例を説明する。
供給槽より送られてきたＢ、Ｔ、Ｘを配合割合量だけ縄
梓装置に入れ、空気を吹き込み縄拝する。
梓装置に入れ、空気を吹き込み縄拝する。
その後飽和炭化水素を配合割合量加え、更に空気を吹き
込み健投すればガソリン機関用燃料が生成する。なお、
石油化学工業で生じる残ご物や使用済みの廃油は用途が
なく、産業廃棄物として処理されてきたが、この残さ物
や廃油のうち沸点範囲が６０℃〜２７０ｏｏの液状蟹分
を本発明に係る燃料に４８容量％以下加えたものでもガ
ソリン機関用燃料として使用することができ、今迄産業
廃棄物として処理されてきたものの再利用が可能となる
。
込み健投すればガソリン機関用燃料が生成する。なお、
石油化学工業で生じる残ご物や使用済みの廃油は用途が
なく、産業廃棄物として処理されてきたが、この残さ物
や廃油のうち沸点範囲が６０℃〜２７０ｏｏの液状蟹分
を本発明に係る燃料に４８容量％以下加えたものでもガ
ソリン機関用燃料として使用することができ、今迄産業
廃棄物として処理されてきたものの再利用が可能となる
。
この場合石油化学工業で生じる残さ物は乾留装置で乾留
した後、乾留ガスを冷却装置で液化し「タンクに貯蔵す
る。タンクに貯蔵されている液体は黒褐色の粘度の高い
液体でＡ重油に似た一性状を有する。
した後、乾留ガスを冷却装置で液化し「タンクに貯蔵す
る。タンクに貯蔵されている液体は黒褐色の粘度の高い
液体でＡ重油に似た一性状を有する。
この液体を常圧蒸留装置によって分留し、沸点範囲が６
０００〜２７０００の液状蟹分を抽出する。
０００〜２７０００の液状蟹分を抽出する。
また、廃液は漣過を行ない、不純物を除去した３後蒸留
を行なう。この沸点範囲が６０００〜２７０つ０の液状
留分を縄洋装層内に導入し、Ｂ、Ｔ、Ｘ等を入れて空気
を吹き込み燭拝した後、飽和炭化水素を加え、さらに空
気を吹き込み蝿拝するとガソリン機関用燃料が３生成す
る。このように本発明によれば新規なガソリン機関用燃
料が提供できる。
を行なう。この沸点範囲が６０００〜２７０つ０の液状
留分を縄洋装層内に導入し、Ｂ、Ｔ、Ｘ等を入れて空気
を吹き込み燭拝した後、飽和炭化水素を加え、さらに空
気を吹き込み蝿拝するとガソリン機関用燃料が３生成す
る。このように本発明によれば新規なガソリン機関用燃
料が提供できる。
次に好適な実施例によって本発明を更に詳細に説明する
。
。
４実施例 １ＢＩＯ部に
Ｔ３５部を配合すると同時に３分間濃伴を行ない、次に
アルキルベンゼン２５部を配合し３分間燈梓を行なう。
Ｔ３５部を配合すると同時に３分間濃伴を行ない、次に
アルキルベンゼン２５部を配合し３分間燈梓を行なう。
更にｎーヘキサン３礎部を配合し５分間損拝を行なう。
この結果得られた組成物の性状は表１のとおりである。
この結果得られた組成物の性状は表１のとおりである。
実施例 ２Ｂ２礎都‘こアルキルベンゼン５２部を配合
すると同時に５分間蝿拝を行ない、次にｎーヘキサン２
８部を配合し５分間燈拝を行なう。
すると同時に５分間蝿拝を行ない、次にｎーヘキサン２
８部を配合し５分間燈拝を行なう。
この結果得られた組成物の性状は表１のとおりである。
実施例 ３Ｂ３８部にＸ１５部配合すると同時に３分間
鷹洋を行ない、次にＴ３２邦を配合し５分間蝿梓を行な
い更にｎ−へキサン２５部を配合し５分間蝿梓を行なつ
ｏこの結果得られた組成物の性状は表１のとおりである
。
鷹洋を行ない、次にＴ３２邦を配合し５分間蝿梓を行な
い更にｎ−へキサン２５部を配合し５分間蝿梓を行なつ
ｏこの結果得られた組成物の性状は表１のとおりである
。
実施例 ４Ｂ４８部にＸ２２部を配合すると同時に１０
分間燈梓を行ない「次にｎ−へキサン３の部を配合し１
粉ご間棚拝を行なう。
分間燈梓を行ない「次にｎ−へキサン３の部を配合し１
粉ご間棚拝を行なう。
この結果得られた組成物の性状は表１のとおりである。
実施例 ５Ｂ２８部にＴ４４部を配合すると同時に５分
間凝拝を行ない、次にｎ−へキサン２８部を配合し１０
分間損梓を行なう。
間凝拝を行ない、次にｎ−へキサン２８部を配合し１０
分間損梓を行なう。
この結果得られた組成物の性状は表１のとおりである。
実施例 ６石油化学工業で生ずる残漬物である通称アタ
ックチックポリプロピレンを釜内温度６００℃で乾留し
て沸点範囲６０ｑＣ〜３７０ｏｏの液状留分を抽出し「
更にこの液状溜分を蒸留して得た沸点範囲６０００〜２
７０００の液状留分１６部に石油化学工業で生ずる廃液
を蒸留して得た沸点範囲６０００〜２７００Ｃの液状留
分７部を加えたものに、Ｘ７部を配合すると同時に渡拝
を行い、次にＴ２８部を配合して３分間灘梓をし、更に
ＢＩ森部を配合して５分間燈洋をし最後にｎーヘキサン
３碇部を配合して１０分間燈枠をした。
ックチックポリプロピレンを釜内温度６００℃で乾留し
て沸点範囲６０ｑＣ〜３７０ｏｏの液状留分を抽出し「
更にこの液状溜分を蒸留して得た沸点範囲６０００〜２
７０００の液状留分１６部に石油化学工業で生ずる廃液
を蒸留して得た沸点範囲６０００〜２７００Ｃの液状留
分７部を加えたものに、Ｘ７部を配合すると同時に渡拝
を行い、次にＴ２８部を配合して３分間灘梓をし、更に
ＢＩ森部を配合して５分間燈洋をし最後にｎーヘキサン
３碇部を配合して１０分間燈枠をした。
この結果得られた組成物の性状は表１のとおりである。
実施例 ７ 実施例６で述べたアタックチックポリプロピレンの液状
留分７部に同じく廃液の液状蟹分３部を加えたものにＴ
３碇都を配合すると同時に５分間櫨梓をし、次にＸ５部
を配合して３分間燈拝し、更に、Ｂ３０部を配合して３
分間蝿拝し、最後にｎ−へキサン２５部を配合し１５分
間蝿拝をした。
実施例 ７ 実施例６で述べたアタックチックポリプロピレンの液状
留分７部に同じく廃液の液状蟹分３部を加えたものにＴ
３碇都を配合すると同時に５分間櫨梓をし、次にＸ５部
を配合して３分間燈拝し、更に、Ｂ３０部を配合して３
分間蝿拝し、最後にｎ−へキサン２５部を配合し１５分
間蝿拝をした。
この結果得られた組成物の性状は表１のとおり夕である
。次に各実施例で得られた組成物が実際にガソリン機関
用燃料として使用できるかどうか、また、ガソリンと比
べで性能はどのように異なるか、更にはガソリンに本発
明に係る燃料を混入した場合Ｚはどのような性能を示す
かをＭ社のバン型乗用車（型式Ｈ〜ＦＡ４ＵＶ、車台番
号ＦＡ４ＵＶ〜１０１４０１、原動機型式ＵＣ）Ｔ社の
乗用車（型式ＴＡ２２、車台番号ＴＡ２２〜２３４５４
０原動機型式の）Ｎ社の乗用車（型式Ｅ〜ＨＮＩ０、車
台番号ＨＮＩＯ〜３２６８１７、Ｚ原動機型式ＡＩ４）
Ｍ社の乗用車（型式Ｅ−ＡＩ３松、車台番号Ａ−１３松
‐６３９０６２、原動機型式Ｇ５波）を使用して走行テ
ストを行なった結果を表２から表５に示す。
。次に各実施例で得られた組成物が実際にガソリン機関
用燃料として使用できるかどうか、また、ガソリンと比
べで性能はどのように異なるか、更にはガソリンに本発
明に係る燃料を混入した場合Ｚはどのような性能を示す
かをＭ社のバン型乗用車（型式Ｈ〜ＦＡ４ＵＶ、車台番
号ＦＡ４ＵＶ〜１０１４０１、原動機型式ＵＣ）Ｔ社の
乗用車（型式ＴＡ２２、車台番号ＴＡ２２〜２３４５４
０原動機型式の）Ｎ社の乗用車（型式Ｅ〜ＨＮＩ０、車
台番号ＨＮＩＯ〜３２６８１７、Ｚ原動機型式ＡＩ４）
Ｍ社の乗用車（型式Ｅ−ＡＩ３松、車台番号Ａ−１３松
‐６３９０６２、原動機型式Ｇ５波）を使用して走行テ
ストを行なった結果を表２から表５に示す。
この表から明らかなように本発明によって得られ２た組
成物はガソリンと同様にガソリン機関用燃料として使用
できるばかりでなく、ガソリンと比較しても１夕当りの
走行距離も伸びることが認められた。
成物はガソリンと同様にガソリン機関用燃料として使用
できるばかりでなく、ガソリンと比較しても１夕当りの
走行距離も伸びることが認められた。
またガソリンに本発明によって得られた燃料を混入すれ
ば１で当りの走行距離も伸び、ガソ２リンの混合燃料と
して使用できることも認められた。なお走行テスト時の
エンジンには低速から高速まで、また加速時、登坂時に
も無理はなくガソリンと同等かそれ以上であり、始動性
‘こおいてもガ３ソリンと同様であることが認められた
。
ば１で当りの走行距離も伸び、ガソ２リンの混合燃料と
して使用できることも認められた。なお走行テスト時の
エンジンには低速から高速まで、また加速時、登坂時に
も無理はなくガソリンと同等かそれ以上であり、始動性
‘こおいてもガ３ソリンと同様であることが認められた
。
更にはガソリン機関の各部分に異常はなく、９Ｅ気ガス
についても法定基準を満足している事が認められた。
についても法定基準を満足している事が認められた。
本発明に係るガソリン機関用燃料の配合割合は３特許請
求の範囲に規定されている通りであるが、特許請求の範
囲以外の配合割合のガソリン機関用燃料との比較例を示
すことによって本発明の特徴を更に明確にする。
求の範囲に規定されている通りであるが、特許請求の範
囲以外の配合割合のガソリン機関用燃料との比較例を示
すことによって本発明の特徴を更に明確にする。
比較例 １ ４Ｂ５
＄都‘こＴ５部を配合すると同時に３分間鷹梓を行ない
、次にＸＩ悦郎を配合し、更にアルキルベンゼン１の都
を加え、最後にへブタン２５部を配合して５分間鷹拝を
行なってガソリン機関用燃料を得た。
＄都‘こＴ５部を配合すると同時に３分間鷹梓を行ない
、次にＸＩ悦郎を配合し、更にアルキルベンゼン１の都
を加え、最後にへブタン２５部を配合して５分間鷹拝を
行なってガソリン機関用燃料を得た。
このガソリン機関用燃料をＴ社の乗用車に使用したとこ
ろ点火プラグにカーボンが付着し、後に点火いこくくな
る原因になった。
ろ点火プラグにカーボンが付着し、後に点火いこくくな
る原因になった。
また、マフラーより黒煙を出し排気ガス問題を生じた。
比較例 ２Ｂ２鞠こＴ１５部を配合すると同時に３分間
麓梓を行ない、次にＸ６５部を配合し、更にアルキルベ
ンゼン１碇部を加え、最後にへキサン８部を配合して５
分間鷹梓を行なってガソリン機関用燃料を得た。
麓梓を行ない、次にＸ６５部を配合し、更にアルキルベ
ンゼン１碇部を加え、最後にへキサン８部を配合して５
分間鷹梓を行なってガソリン機関用燃料を得た。
このガソリン機関用燃料をＴ社の乗用車に使用したとこ
ろ完全燃焼ができず走行中にマフラーより黒煙を出し、
力もなくてエンジン内部に無理を来たしエンジン不調の
原因となり、プラグにオイル状のものが付着する点火し
‘こくくなる。
ろ完全燃焼ができず走行中にマフラーより黒煙を出し、
力もなくてエンジン内部に無理を来たしエンジン不調の
原因となり、プラグにオイル状のものが付着する点火し
‘こくくなる。
比較例 ３Ｂ２５部にＴＩ部を配合すると同時に３分間
燈拝を行ない、次にＸＩ部を配合し、最後にノルマルヘ
キサン７３部を配合し、５分間鷹拝を行なってガソリン
機関用燃料を得た。
燈拝を行ない、次にＸＩ部を配合し、最後にノルマルヘ
キサン７３部を配合し、５分間鷹拝を行なってガソリン
機関用燃料を得た。
このガソリン機関用燃料をＴ社の乗用車に使用したとこ
ろ、出力が低下しエンジンのノッキング及び夕べツト音
が激しく走行は無理である。
ろ、出力が低下しエンジンのノッキング及び夕べツト音
が激しく走行は無理である。
以上の比較例を総合すると、特許請求の範囲以外の配合
割合のガソリン機関用燃料を使用した場合は次のように
まとめることができる。１ エンジンの始動性が悪い。
割合のガソリン機関用燃料を使用した場合は次のように
まとめることができる。１ エンジンの始動性が悪い。
２ エンジンのノッキングが激しい。
３ 不完全燃焼を起しカーボンの発生が多い。
４ エンジンの夕べット音が高い。
５ 出力が低下し、高速走行や登坂の際に力がない。
６ 短期間でゴム類を熔解させる。
．フ表 − １
表 ２（マッタ・フアミリアバン）
注：変速機は４速のトップを使用し、そのときのエンジ
ン回転は１８００ｒ．ｏ．ｍである。
ン回転は１８００ｒ．ｏ．ｍである。
表 ３（Ｎ社の乗用車）
注：変速機は４速のトップを使用し、そのときのエンジ
ン回転数は２７５０ｒ．ｐ．ｍである。
ン回転数は２７５０ｒ．ｐ．ｍである。
表 ４（Ｔ社の乗用士
注：変速機は４速メートッブを使用し、そのときのェン
ジイ回転数は２５００ｒ．ｐ．ｍである。
ジイ回転数は２５００ｒ．ｐ．ｍである。
表 ５ （Ｍ社の乗用車）
注：変速機は５速のトップを使用。
Claims (1)
- １ ベンゼン５０容量％未満と、トルエン、キシレン、
アルキルベンゼンの中から選ばれた一種以上を８９〜２
容量％と、残部が飽和炭化水素からなるガソリン機関用
燃料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56024750A JPS6010070B2 (ja) | 1981-02-21 | 1981-02-21 | ガソリン機関用燃料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56024750A JPS6010070B2 (ja) | 1981-02-21 | 1981-02-21 | ガソリン機関用燃料組成物 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61014307A Division JPS61166883A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | ガソリン機関用燃料組成物 |
| JP1430886A Division JPS61166884A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | ガソリン機関用燃料組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57139185A JPS57139185A (en) | 1982-08-27 |
| JPS6010070B2 true JPS6010070B2 (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=12146812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56024750A Expired JPS6010070B2 (ja) | 1981-02-21 | 1981-02-21 | ガソリン機関用燃料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010070B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155494A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-15 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 燃料組成物 |
| JPS62164791A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-21 | Junichi Iwamura | ガソリン機関用燃料組成物 |
| JPS61166883A (ja) * | 1986-01-24 | 1986-07-28 | Sadatoshi Obe | ガソリン機関用燃料組成物 |
| US6110237A (en) * | 1995-09-29 | 2000-08-29 | Leonard Bloom | Emergency fuel for use in an internal combustion engine |
| US6113660A (en) * | 1995-09-29 | 2000-09-05 | Leonard Bloom | Emergency fuel for use in an internal combustion engine and a method of packaging the fuel |
| WO2012127068A1 (es) * | 2011-02-24 | 2012-09-27 | Sparknum International, S.L. | Combustible líquido |
| CN102816615A (zh) * | 2012-07-25 | 2012-12-12 | 李冬春 | 一种替代汽油的清洁燃料组合物及其制备方法 |
| CN102899100B (zh) * | 2012-10-25 | 2016-02-24 | 宁夏宝塔石化集团有限公司 | 一种甲醇合成（chme）车用清洁汽油 |
| JP5995754B2 (ja) * | 2013-03-05 | 2016-09-21 | 大阪瓦斯株式会社 | 予混合圧縮着火式エンジン及びその運転制御方法 |
| JP5984719B2 (ja) * | 2013-03-05 | 2016-09-06 | 大阪瓦斯株式会社 | 火花点火式エンジン及びその運転制御方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3001927A (en) * | 1958-11-03 | 1961-09-26 | Universal Oil Prod Co | Conversion of hydrocarbon distillates to motor fuel mixtures rich in aromatic and isoparaffins |
| JPS4939482A (ja) * | 1972-08-14 | 1974-04-12 |
-
1981
- 1981-02-21 JP JP56024750A patent/JPS6010070B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3001927A (en) * | 1958-11-03 | 1961-09-26 | Universal Oil Prod Co | Conversion of hydrocarbon distillates to motor fuel mixtures rich in aromatic and isoparaffins |
| JPS4939482A (ja) * | 1972-08-14 | 1974-04-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57139185A (en) | 1982-08-27 |
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