JPS6010026Y2 - 高発泡プラスチツク絶縁同軸ケ−ブル - Google Patents
高発泡プラスチツク絶縁同軸ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS6010026Y2 JPS6010026Y2 JP1977012107U JP1210777U JPS6010026Y2 JP S6010026 Y2 JPS6010026 Y2 JP S6010026Y2 JP 1977012107 U JP1977012107 U JP 1977012107U JP 1210777 U JP1210777 U JP 1210777U JP S6010026 Y2 JPS6010026 Y2 JP S6010026Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic layer
- layer
- coaxial cable
- foamed plastic
- insulated coaxial
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は高発泡ポリエチレンを絶縁層にした高発泡プラ
スチック絶縁同軸ケーブルに関するものである。
スチック絶縁同軸ケーブルに関するものである。
従来の発泡プラスチック絶縁同軸ケーブルは、第1図に
示すように中心導体1と外部導体2との間に発泡プラス
チック層3を設け、必要に応じて外部導体2上に外部ケ
ース4を設けてなるものである。
示すように中心導体1と外部導体2との間に発泡プラス
チック層3を設け、必要に応じて外部導体2上に外部ケ
ース4を設けてなるものである。
しかし、このような従来構成のケーブルは特に絶縁体の
発泡プラスチック層がポリエチレンの場合実用化されて
いるものは発泡度65%と低く、この従来構成のま)発
泡プラスチック層3のポリエチレンの発泡度を65%以
上に大きくして減衰量を低減しようとすると、発泡が不
均一となり、大きな巣ができ、発泡が連続化するなどの
製造上の問題が生じ、このようにして得られた発泡絶縁
体では、機械的強度及び耐水性能が低くなり、その為、
従来構成の高発泡絶縁同軸ケーブルは同軸コードとして
は使用することができないものであった。
発泡プラスチック層がポリエチレンの場合実用化されて
いるものは発泡度65%と低く、この従来構成のま)発
泡プラスチック層3のポリエチレンの発泡度を65%以
上に大きくして減衰量を低減しようとすると、発泡が不
均一となり、大きな巣ができ、発泡が連続化するなどの
製造上の問題が生じ、このようにして得られた発泡絶縁
体では、機械的強度及び耐水性能が低くなり、その為、
従来構成の高発泡絶縁同軸ケーブルは同軸コードとして
は使用することができないものであった。
本考案の目的は機械的強度及び耐水性能が良好な高発泡
プラスチック絶縁同軸ケーブルを提供することにあり、
本考案では発泡層上にソリッド層を設けた構造にするこ
とにより従来より高発泡である発泡度65%以上のポリ
エチレンの場合でも特性上問題のない新規なケーブル構
造を提案するものである。
プラスチック絶縁同軸ケーブルを提供することにあり、
本考案では発泡層上にソリッド層を設けた構造にするこ
とにより従来より高発泡である発泡度65%以上のポリ
エチレンの場合でも特性上問題のない新規なケーブル構
造を提案するものである。
以下実施例について詳細に説明する。第2図は本考案の
実施例の高発泡プラスチック絶縁同軸ケーブルの要部断
面図であり、同図に示すように中心導体1と外部導体2
との間に、発泡プラスチック層3上にソリッドプラスチ
ック層5を形成してなる複合絶縁層10を設け、必要に
応じて外部導体2上に外部シース4を設ける。
実施例の高発泡プラスチック絶縁同軸ケーブルの要部断
面図であり、同図に示すように中心導体1と外部導体2
との間に、発泡プラスチック層3上にソリッドプラスチ
ック層5を形成してなる複合絶縁層10を設け、必要に
応じて外部導体2上に外部シース4を設ける。
なお、発泡プラスチック層3の材料としては、例えば密
度が0.9259 /cry以下の低密度ポリエチレン
、密度が0.925〜0.9409 /c!の中密度ポ
リエチレン、密度が0.940!ii’/C11以上の
高密度ポリエチレン、及びこれ等のポリエチレンの組合
せによる混合体の何れかを用いることができ、又ソリッ
ドプラスチック層5の材料としては、上記低密度、中密
度及び高密度の各ポリエチレン或はポリプロピレン等の
ポリオレフィン系樹脂を用いることができる。
度が0.9259 /cry以下の低密度ポリエチレン
、密度が0.925〜0.9409 /c!の中密度ポ
リエチレン、密度が0.940!ii’/C11以上の
高密度ポリエチレン、及びこれ等のポリエチレンの組合
せによる混合体の何れかを用いることができ、又ソリッ
ドプラスチック層5の材料としては、上記低密度、中密
度及び高密度の各ポリエチレン或はポリプロピレン等の
ポリオレフィン系樹脂を用いることができる。
上述に於いて、発泡プラスチック層3の発泡度が50%
以上の場合、発泡プラスチック層3自身の機械的強度及
び耐水性能は極めて低いものであるが、その発泡プラス
チック層3上にソリッドプラスチック層5を形成してな
る複合絶縁層10とすることにより、ケーブルの機械的
強度及び耐水性能が良好のものになる。
以上の場合、発泡プラスチック層3自身の機械的強度及
び耐水性能は極めて低いものであるが、その発泡プラス
チック層3上にソリッドプラスチック層5を形成してな
る複合絶縁層10とすることにより、ケーブルの機械的
強度及び耐水性能が良好のものになる。
以下本考案の高発泡プラスチック絶縁同軸ケーブルを具
体的な実施例で説明する。
体的な実施例で説明する。
第3図は本考案を適用した高発泡プラスチック絶縁同軸
ケーブルの機械的強度なかんずく耐圧縮強度の特性曲線
を示すもので、発泡プラスチック層の材料として発泡度
を65%以上とした高密度ポリエチレンを用いた場合で
あって、横軸を発泡プラスチック層に対するソリッドプ
ラスチック層の厚さf(%)とし、縦軸を発泡プラスチ
ック層のみのものに対する耐圧縮強度の倍率比tとした
。
ケーブルの機械的強度なかんずく耐圧縮強度の特性曲線
を示すもので、発泡プラスチック層の材料として発泡度
を65%以上とした高密度ポリエチレンを用いた場合で
あって、横軸を発泡プラスチック層に対するソリッドプ
ラスチック層の厚さf(%)とし、縦軸を発泡プラスチ
ック層のみのものに対する耐圧縮強度の倍率比tとした
。
又パラメータの[)PEはソリッドプラスチック層の材
料として高密度ポリエチレンを適用した場合であり、又
LDPEは低密度ポリエチレンを適用した場合である。
料として高密度ポリエチレンを適用した場合であり、又
LDPEは低密度ポリエチレンを適用した場合である。
同図に示すようにソリッドプラスチック層の材料として
高密度ポリエチレンを適用したものは、HDPEで示す
特性曲線の如く発泡プラスチック層に対するソリッドプ
ラスチック層の厚さ1を10%、15%にしたとき、そ
れぞれ対応する耐圧縮強度の倍率比は発泡プラスチック
層のみのものに対して2.3@、3.7倍にもなる。
高密度ポリエチレンを適用したものは、HDPEで示す
特性曲線の如く発泡プラスチック層に対するソリッドプ
ラスチック層の厚さ1を10%、15%にしたとき、そ
れぞれ対応する耐圧縮強度の倍率比は発泡プラスチック
層のみのものに対して2.3@、3.7倍にもなる。
又ソリッドプラスチック層の材料として低密度ポリエチ
レンを適用したものは、LDPEで示す特性曲線の如く
、発泡プラスチック層に対するソリッドプラスチック層
の厚さ1を10%、15%にしたとき、それぞれ対応す
る耐圧縮強度の倍率比tは発泡プラスチック層のみのも
のに対して1.#、2.1倍となった。
レンを適用したものは、LDPEで示す特性曲線の如く
、発泡プラスチック層に対するソリッドプラスチック層
の厚さ1を10%、15%にしたとき、それぞれ対応す
る耐圧縮強度の倍率比tは発泡プラスチック層のみのも
のに対して1.#、2.1倍となった。
このように、ソリッドプラスチック層の厚さを、発泡プ
ラスチック層の厚さの10%以上とすると、耐圧縮強度
を改善することができる。
ラスチック層の厚さの10%以上とすると、耐圧縮強度
を改善することができる。
前述の如く、ソリッドプラスチック層の厚さlを大きく
する程、耐圧縮強度が強力のものとなるが、同軸ケーブ
ルの場合、特性インピーダンスZ。
する程、耐圧縮強度が強力のものとなるが、同軸ケーブ
ルの場合、特性インピーダンスZ。
の変動を75±30の範囲に抑えることが望まれ、製造
上の観点からは好ましくは75±20であることから、
その特性インピーダンス4を考慮してソリッドプラスチ
ック層の厚さlを決定することが望まれる。
上の観点からは好ましくは75±20であることから、
その特性インピーダンス4を考慮してソリッドプラスチ
ック層の厚さlを決定することが望まれる。
そして、特性インピーダンス4は絶縁層の誘電率の大き
さに対応したものとなるから、本考案の場合、複合絶縁
層の誘電率tの大きさに応じてソリッドプラスチック層
の厚さlを求めればよいことになる。
さに対応したものとなるから、本考案の場合、複合絶縁
層の誘電率tの大きさに応じてソリッドプラスチック層
の厚さlを求めればよいことになる。
第4図は横軸を発泡プラスチック層に対するソリッドプ
ラスチック層の厚さ1 (%)とし、縦軸を発泡プラス
チック層のみのものに対する誘電率Eと複合絶縁層の誘
電率E′との倍率比E ’/ Eとした特性曲線を示す
ものである。
ラスチック層の厚さ1 (%)とし、縦軸を発泡プラス
チック層のみのものに対する誘電率Eと複合絶縁層の誘
電率E′との倍率比E ’/ Eとした特性曲線を示す
ものである。
同図に示すように、発泡プラスチック層に対するソリッ
ドプラスチック層の厚さ1を10%、20%及び25%
としたとき、それぞれ対応する誘電率の倍率比ξp/l
はto3F@、1.0昨、及び1.07皓となる。
ドプラスチック層の厚さ1を10%、20%及び25%
としたとき、それぞれ対応する誘電率の倍率比ξp/l
はto3F@、1.0昨、及び1.07皓となる。
そして、誘電率Eがl、Q昨のときは、特性インピーダ
ンス4が3%程度変化することが計算により求められる
ので、発泡プラスチック層に対するソリッドプラスチッ
ク層の厚さを20%以下にするのが好適となる。
ンス4が3%程度変化することが計算により求められる
ので、発泡プラスチック層に対するソリッドプラスチッ
ク層の厚さを20%以下にするのが好適となる。
要するに発泡度が65%以上の高発泡ポリエチレン層を
有する高発泡プラスチック絶縁同軸ケーブルであっても
、本考案を適用したものは上述したようにソリッドプラ
スチック層の補強により耐圧縮強度が向上しており、そ
の場合特性インピーダンス4を考えるとソリッドプラス
チック層は発泡ポリエチレン層の10%乃至20%の厚
さにするのがよいということになる。
有する高発泡プラスチック絶縁同軸ケーブルであっても
、本考案を適用したものは上述したようにソリッドプラ
スチック層の補強により耐圧縮強度が向上しており、そ
の場合特性インピーダンス4を考えるとソリッドプラス
チック層は発泡ポリエチレン層の10%乃至20%の厚
さにするのがよいということになる。
以上の説明では機械的強度として耐圧縮強度のみ例示し
たが、その耐圧縮強度を含めて屈曲強度、耐衝撃強度等
全ての機械的強度はソリッドプラスチック層の補強を享
受することになり、又そのソリッドプラスチック層によ
り中心導体と外部導体との間を防水遮蔽したことになる
から、耐水性能が向上することになる。
たが、その耐圧縮強度を含めて屈曲強度、耐衝撃強度等
全ての機械的強度はソリッドプラスチック層の補強を享
受することになり、又そのソリッドプラスチック層によ
り中心導体と外部導体との間を防水遮蔽したことになる
から、耐水性能が向上することになる。
以上説明したように、本考案は、中心導体と外部導体と
の間に、発泡度65%以上の高発泡ポリエチレン層と、
該高発泡ポリエチレン層上に形成した該高発泡ポリエチ
レン層に対する厚さが10%〜20%のソリッドプラス
チック層とから威る複合絶縁層を設けて高発泡プラスチ
ック絶縁同軸ケーブルとするものであるから、減衰量を
低減できると共に、機械的強度及び耐水性能を良好なも
のとすることができる利点がある。
の間に、発泡度65%以上の高発泡ポリエチレン層と、
該高発泡ポリエチレン層上に形成した該高発泡ポリエチ
レン層に対する厚さが10%〜20%のソリッドプラス
チック層とから威る複合絶縁層を設けて高発泡プラスチ
ック絶縁同軸ケーブルとするものであるから、減衰量を
低減できると共に、機械的強度及び耐水性能を良好なも
のとすることができる利点がある。
又、本考案は、ソリッドプラスチック層の厚さを高発泡
ポリエチレン層の厚さの10%〜20%としたものであ
るから、特性インピーダンスろを大きく変化させること
なく、機械的強度及び耐水性能を良好なものとすること
ができる利点がある。
ポリエチレン層の厚さの10%〜20%としたものであ
るから、特性インピーダンスろを大きく変化させること
なく、機械的強度及び耐水性能を良好なものとすること
ができる利点がある。
従って本考案の構成のものであれば、高発泡プラスチッ
ク絶縁同軸ケーブルを同軸コードとして使用可能である
。
ク絶縁同軸ケーブルを同軸コードとして使用可能である
。
第1図は従来の高発泡プラスチック絶縁同軸ケーブルの
要部断面図、第2図は本考案の実施例の高発泡プラスチ
ック絶縁同軸ケーブルの要部断面図、第3図は本考案を
適用した同軸ケーブルの耐圧縮強度特性曲線、第4図は
ソリッドプラスチック層の厚さに対応する、誘電率倍率
比の特性曲線である。 1は中心導体、2な外部導体、10は発泡プラスチック
層3上にソリッドプラスチック層5を形成した複合絶縁
層である。
要部断面図、第2図は本考案の実施例の高発泡プラスチ
ック絶縁同軸ケーブルの要部断面図、第3図は本考案を
適用した同軸ケーブルの耐圧縮強度特性曲線、第4図は
ソリッドプラスチック層の厚さに対応する、誘電率倍率
比の特性曲線である。 1は中心導体、2な外部導体、10は発泡プラスチック
層3上にソリッドプラスチック層5を形成した複合絶縁
層である。
Claims (1)
- 中心導体と外部導体との間に、発泡度65%以上の高発
泡ポリエチレン層と、該高発泡ポリエチレン層上に形成
した該高発泡ポリエチレン層に対する厚さが10%乃至
20%のソリッドプラスチック層とから戊る複合絶縁層
を設けたことを特徴とする高発泡プラスチック絶縁同軸
ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977012107U JPS6010026Y2 (ja) | 1977-02-02 | 1977-02-02 | 高発泡プラスチツク絶縁同軸ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977012107U JPS6010026Y2 (ja) | 1977-02-02 | 1977-02-02 | 高発泡プラスチツク絶縁同軸ケ−ブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53107174U JPS53107174U (ja) | 1978-08-28 |
JPS6010026Y2 true JPS6010026Y2 (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=28827768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977012107U Expired JPS6010026Y2 (ja) | 1977-02-02 | 1977-02-02 | 高発泡プラスチツク絶縁同軸ケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010026Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5849528Y2 (ja) * | 1979-06-18 | 1983-11-11 | 住友電気工業株式会社 | 超高発泡体絶縁同軸ケ−ブル |
JPS617809U (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-17 | 住友電気工業株式会社 | シ−ルド電線 |
-
1977
- 1977-02-02 JP JP1977012107U patent/JPS6010026Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53107174U (ja) | 1978-08-28 |
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