JPS6010004A - 常温再生舗装合材 - Google Patents
常温再生舗装合材Info
- Publication number
- JPS6010004A JPS6010004A JP11525983A JP11525983A JPS6010004A JP S6010004 A JPS6010004 A JP S6010004A JP 11525983 A JP11525983 A JP 11525983A JP 11525983 A JP11525983 A JP 11525983A JP S6010004 A JPS6010004 A JP S6010004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pavement
- asphalt
- room temperature
- room
- regnerating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
- Road Repair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はアスファルト舗装廃材を利用した半剛性の常
温再生舗装合材に関するものである。
温再生舗装合材に関するものである。
従来、再生舗装合材としては、アスファルト舗装廃材ｒ
加熱して高温状態で再生して再生アスファルト素拐を作
り、その再生アスファルト累月を新品のアスファルト合
材と混合して製造したものが知られている。
加熱して高温状態で再生して再生アスファルト素拐を作
り、その再生アスファルト累月を新品のアスファルト合
材と混合して製造したものが知られている。
［２かるに、この方法により門生舗装舎利を製造する場
合は、加熱装置、集塵装置等を必要とし、かつ多量の燃
料を消費するので不経済であり、さらに公害問題も発生
するという欠点がある。
合は、加熱装置、集塵装置等を必要とし、かつ多量の燃
料を消費するので不経済であり、さらに公害問題も発生
するという欠点がある。
１だ従来のアスファルト舗装は、従応性に富む反面、流
動性があるため、重交通に対し、Ｉｆ＋″ｌ堀れが生じ
易い欠点がある。この対策として、開１′！′Ｌ式の加
熱アスファルト舎利を舗設りまた後、その空隙部分に七
ノント等によるペーストを注入したものを゛半剛性舗装
どして使用することも知られてｂるが、この場合も加熱
装Ｕを必要とするので不経？γ丁であり、かつベースト
を注入するという煩着１な作業を行なわねばならない、 一方、アスファルト舗装廃材からなる’）ｔ Ｈは天然
の骨ｔ１．石粉等が様々な形態でアスファルｉ・により
結合されているものであって、アスファルト舗装の特長
である外圧に対する順応性が良々Ｉて、？）るため、ク
ラックが／：［じにぐぐ、天然の刊；ＩＩＩて。１イ（
Ｉられない優れた特性を有している。
動性があるため、重交通に対し、Ｉｆ＋″ｌ堀れが生じ
易い欠点がある。この対策として、開１′！′Ｌ式の加
熱アスファルト舎利を舗設りまた後、その空隙部分に七
ノント等によるペーストを注入したものを゛半剛性舗装
どして使用することも知られてｂるが、この場合も加熱
装Ｕを必要とするので不経？γ丁であり、かつベースト
を注入するという煩着１な作業を行なわねばならない、 一方、アスファルト舗装廃材からなる’）ｔ Ｈは天然
の骨ｔ１．石粉等が様々な形態でアスファルｉ・により
結合されているものであって、アスファルト舗装の特長
である外圧に対する順応性が良々Ｉて、？）るため、ク
ラックが／：［じにぐぐ、天然の刊；ＩＩＩて。１イ（
Ｉられない優れた特性を有している。
この発明超１、ｎｉｌ述のように舗装舎利用’ｉ’ｆ
４．４七して停れ７社特性を有するアスファルト舗装置
５ｔ−，４１を、加熱により分解することなく１．Ｈ？
、？晶でそのＩｔ１１’： ｌｚｉ、 Ｋ利用すること
により、エネルギーおよびｆ（ｉ１！＋！ （Ｌ’ ｊ
’ｔ！１約することかでき、かつ公害問題を発生さぜム
い経済的な半剛性の常温再生舗装合材を提供すること全
目的とするものであって、アスファルト舗装廃材からな
る骨材にセメントおよび水を加えて常温混合したことを
特徴とする常温再生舗装今月に係るものである。
４．４七して停れ７社特性を有するアスファルト舗装置
５ｔ−，４１を、加熱により分解することなく１．Ｈ？
、？晶でそのＩｔ１１’： ｌｚｉ、 Ｋ利用すること
により、エネルギーおよびｆ（ｉ１！＋！ （Ｌ’ ｊ
’ｔ！１約することかでき、かつ公害問題を発生さぜム
い経済的な半剛性の常温再生舗装合材を提供すること全
目的とするものであって、アスファルト舗装廃材からな
る骨材にセメントおよび水を加えて常温混合したことを
特徴とする常温再生舗装今月に係るものである。
この発明の常温再生舗装今月の配合は、アスファルト舗
装廃材からなる管制（以下これをアスコン骨材という）
の最大粒径を用途に応じ従来の加熱アスファルト合材の
安定処理、基層および表層材と同一とし、これにセメン
トを６〜１６ ’ｎｃ 量％と水２〜１２重量％を加え
混合製造するものである。壕だ必要に応じＡＥ剤２分散
剤、硬化促進剤。
装廃材からなる管制（以下これをアスコン骨材という）
の最大粒径を用途に応じ従来の加熱アスファルト合材の
安定処理、基層および表層材と同一とし、これにセメン
トを６〜１６ ’ｎｃ 量％と水２〜１２重量％を加え
混合製造するものである。壕だ必要に応じＡＥ剤２分散
剤、硬化促進剤。
顔料、樹脂、酸塩、フライアツンユ等の混和制料を加え
混合してもよい。
混合してもよい。
第１表はこの発明の常温再生舗装今月の代表的な配合例
である。
である。
この発明の常温再生舗装合材を製造する場合、通常のア
スファルトプラントでも可能であるが、節線型セメント
コンクリート混合設備を利用することが望寸しい。
スファルトプラントでも可能であるが、節線型セメント
コンクリート混合設備を利用することが望寸しい。
葦だ製造された常温再生舗装合４Ａの現場への運搬、敷
均らし、締固めは、従来のアスファルト舗装の場合と同
じ機種を使用し、て行なうことができる。
均らし、締固めは、従来のアスファルト舗装の場合と同
じ機種を使用し、て行なうことができる。
丑た極〈小規模使用の場合は、アスコン刊月を施工現」
ノ）に持込み、従来の手ｍｌ・りによるセメントコンク
リートの場合と同様の手段により混合を・行ない、敷均
らし後に、プレート寸たは小型のローラを使用して締固
めを行なえばよい。
ノ）に持込み、従来の手ｍｌ・りによるセメントコンク
リートの場合と同様の手段により混合を・行ない、敷均
らし後に、プレート寸たは小型のローラを使用して締固
めを行なえばよい。
アスコン骨相を通常のセメントによ０結７３． ｌたこ
の発明の常温再生舗装今月の場合は、舗装面かセメント
系のグレーとなるため、従来の黒色アスファルト舗装面
に比べて明るい色となる５、可た白セメント全使用すれ
ば、舗装面を一層明るくすることができる。
の発明の常温再生舗装今月の場合は、舗装面かセメント
系のグレーとなるため、従来の黒色アスファルト舗装面
に比べて明るい色となる５、可た白セメント全使用すれ
ば、舗装面を一層明るくすることができる。
セメントとじてカラーセメントを使用するか、またはセ
メントに顔料を加えることにより、３１′剛性の常温内
生着色舗装舎利を経済的にイ！Ｉること〃・できる。で
らに寸だ、開校式の粒度配合に“ｊ ｊＬ ｉ：Ｊ、半
剛性の透水舗装全容易に得ることができる１Ｊこの発明
によれば、アスコン・１ツ拐にセメントおよび水を加え
て常温混合したので、外圧に幻する順応性が良好である
という優れた特性を有するアスコン骨材を、加熱により
分解することなく、常温でその特性を利用して半剛性の
再生舗装今月を容易に製造することができ、特に加熱す
る必要がないので、加熱装置や集塵装置６を使用する必
要がなく、かつ多量の燃料を使用する必要もないので経
済的であり、しかも公害間２！１１に発生することもな
く、さらにこの発明の再生舗装今月は半開４〈（である
ので流動性がなく、そのため轍堀れを殆んどなくするこ
とができる等の効果が得られる。
メントに顔料を加えることにより、３１′剛性の常温内
生着色舗装舎利を経済的にイ！Ｉること〃・できる。で
らに寸だ、開校式の粒度配合に“ｊ ｊＬ ｉ：Ｊ、半
剛性の透水舗装全容易に得ることができる１Ｊこの発明
によれば、アスコン・１ツ拐にセメントおよび水を加え
て常温混合したので、外圧に幻する順応性が良好である
という優れた特性を有するアスコン骨材を、加熱により
分解することなく、常温でその特性を利用して半剛性の
再生舗装今月を容易に製造することができ、特に加熱す
る必要がないので、加熱装置や集塵装置６を使用する必
要がなく、かつ多量の燃料を使用する必要もないので経
済的であり、しかも公害間２！１１に発生することもな
く、さらにこの発明の再生舗装今月は半開４〈（である
ので流動性がなく、そのため轍堀れを殆んどなくするこ
とができる等の効果が得られる。
Claims (1)
- アスファルト舗装廃材からなる骨材にセメントおよび水
を加えて常温混合したことを特徴とする常温再生舗装合
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11525983A JPS6010004A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 常温再生舗装合材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11525983A JPS6010004A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 常温再生舗装合材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6010004A true JPS6010004A (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=14658244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11525983A Pending JPS6010004A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 常温再生舗装合材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010004A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63190310U (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-07 | ||
| JPH051401A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Toyo Doro Kk | 半たわみ性舗装材 |
| JPH08226101A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-09-03 | Shijiyou Nishimura Kensetsu:Kk | 上層路盤の施工方法および上層路盤材料 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5876601A (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-09 | 電気化学工業株式会社 | アスフアルト舗装道路の補修材 |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP11525983A patent/JPS6010004A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5876601A (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-09 | 電気化学工業株式会社 | アスフアルト舗装道路の補修材 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63190310U (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-07 | ||
| JPH045543Y2 (ja) * | 1987-05-28 | 1992-02-17 | ||
| JPH051401A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Toyo Doro Kk | 半たわみ性舗装材 |
| JPH08226101A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-09-03 | Shijiyou Nishimura Kensetsu:Kk | 上層路盤の施工方法および上層路盤材料 |
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