JPS599915B2 - 電子楽器の音源装置 - Google Patents

電子楽器の音源装置

Info

Publication number
JPS599915B2
JPS599915B2 JP52074747A JP7474777A JPS599915B2 JP S599915 B2 JPS599915 B2 JP S599915B2 JP 52074747 A JP52074747 A JP 52074747A JP 7474777 A JP7474777 A JP 7474777A JP S599915 B2 JPS599915 B2 JP S599915B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
signal
octave
musical tone
sound source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52074747A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS549616A (en
Inventor
敏夫 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Gakki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Gakki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Gakki Co Ltd filed Critical Nippon Gakki Co Ltd
Priority to JP52074747A priority Critical patent/JPS599915B2/ja
Publication of JPS549616A publication Critical patent/JPS549616A/ja
Publication of JPS599915B2 publication Critical patent/JPS599915B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電子楽器の音源装置に関し、更に詳しくは
、フェーズ・ロツクド・ループ(以下、PLLと称する
)を用いて音源信号周波数を合成することにより安定し
たオクターブ・ビード効果が簡単に得られるようにした
改良された音源装置に関する。
従来、電子楽器の分野においては、オクターブ関係にあ
る音階音間でビード効果を発生させるために音源信号の
周波数比を2n(nは任意の整数)なる値から所定の微
小値だけずれた値に等しくなるように選ぶことが知られ
ている。
第1図は、このような音源信号を発生するための従来の
音源装置の一例を示すものであり、051〜053は方
形波パルス列からなる音源信号f1〜f3をそれぞれ発
生する音源発振器であり、この音源発振器はビプラート
スイツチVSを介して選択的にビブラI−ト発振器(V
IS)11が結合されるもので、このビブラート発振器
11によつてビブラート制御され得るようになつている
。DV1〜DV3はそれぞれの音源信号f1〜f3を適
当に分周して各オクターブ毎の音階音に対応した周波数
の楽音信; 号を発生する分周器群、KSは各楽音信号
の通路毎にそれぞれの楽音信号を開閉すべく設けられた
キー ・スイッチを含むキー ・スイッチ群、TCはキ
ー・スイツチにより選択された楽音信号の周波数スペク
トルを変更して特定の音色をもつた楽音信号を発生する
音色回路である。通常の電子オルガンでは例えば61個
の鍵が設けられている。この場合においてはトツプ・オ
クターブの分周器群DVlはC5〜B5の12音とC6
の音とに対応した合計13個の楽音信号を発生し、トツ
プ・オクターブより下の4つのオクターブに対応して設
けられた各分周器群DV2,D3・・・・・・・・・・
・・はそれぞれ、C4〜B4,C3〜B3・・・・・・
・・・・・・の各12音に対応した楽音信号を発生する
ようになつている。音源信号f1とF2、F2とF3の
各々の間の周波数比は各発振器毎に設けられた周波数調
整用抵抗VRl〜VR3の調整により2nかられずかに
ずれた値になるよう定められる。すなわち各音源信号f
1〜F3の周波数をf1〜F3で表わすとともに、ΔF
2、ΔF3を周波数のずれの値とすれば、各音源信号間
の周波数関係はf1=2f2+ΔF2=4f3+ΔF3
となつている。このように音源信号間の周波数関係を規
定しておくと、各分周器群により音源信号Fl,f2,
f3を分周して各音階音に対応する楽音信号を発生させ
た場合に、オクタープ関係にある楽音間でビード効果を
生じさせることができ、それによつて人間の聴覚に調和
した感じのよい楽音を得ることができる。しかしながら
、上記した従来の音源装置には次のような問題点がある
すなわち、第1に、抵抗VRl〜VR3を調整して微小
な周波数ずれを設定するのが困難なことであり、第2に
温度その他の環境条件の変動により発振器0S1〜0S
3の発振周波数が容易に変動するため予め定められた好
ましい周波数比関係が乱されやすく、従つて良好なビー
ド効果を得るのが困難なことである。この発明の目的は
、上記した従来技術の難点を克服し、比較的簡単な構成
により安定なビード効果が得られるようにした新規な音
源装置を提供することにある。この発明の特徴とすると
ころは、あるオクターブの各音階音にそれぞれ対応した
複数の楽音信号の1つと、他のオクターブの各音階音に
それぞれ対応した複数の楽音信号の1つとに基づいて前
記他のオクタープの音源信号としてのクロック信号の周
波数を決定するために、PLL方式の周波数合成回路を
用いる点にある。
前記あるオクターブ]の楽音信夛は音源信号としてのク
ロツク信号を分周する第1の分周器群により発生される
前記周波数合成回路は、前記あるオクタープの1つの楽
音信号を分周して前記他のオクターブのための基準周波
数信号を発生する分周器と、この基準周波数信号に応じ
て動作するPLL回路とをそなえており、このPLL回
路は前記基準周波数信号と帰還信号との間の位相差に応
じた制御信号を発生する制御回路と、この制御信号に応
じて出力クロツク信号の周波数が制御される可変周波発
振器と、この出力クロツク信号を分周して前記他のオク
ターブの楽音信号を発生する第2の分周器群とを具備し
、前記他のオクターブの楽音信号の、うちの特定の1つ
のものを前記帰還信号として前記制御回路に加えること
によりPLLが形成される。この場合、帰還信号として
は、前記他のオクターブの1つの楽音信号そのものを用
いないで、この楽音信号の周波数に比例した周波数をも
つ信号を用いるようにしてもよい。上記構成のPLL式
周波数合成回路においては、前記基準信号発生用分周器
の分周比を調整して基準周波数を適当に定めることによ
り、前記あるオクターブの音源信号としてのクロツク信
号と前記他のオクターブの音源信号としてのクロツク信
号との周波数比が2nなる値から若干ずれた値をもつよ
うにすることができる。
このようにして一旦設定された周波数比関係は、前記あ
るオクターブの楽音信号と前記他のオクタープの楽音信
号とがフエーズ・ロツクされているため温度その他の環
境条件の変動によつて殆ど乱されることがないから、安
定したオクターブ・ビード効果が得られる。その上、こ
の発明による音源装置は、前記あるオクターブの音源発
振器の出力クロツク信号で直接フエーズ・ロツクをかけ
ているのではなく、該出力クロック信号を分周する楽音
信号発生用の第1の分周器群からの出力楽音信号の1つ
でフエーズ・ロツクをかけているので、結果的には、周
波数合成に必要な分周器のうちのいくつかを楽音信号発
生用の第1の分周器群のうちのいくつかの分周器がかた
がわりしていることになり、従つてその分の分周器が不
要で、回路構成が簡単になる利点をも有する。この発明
の上記並びにその他の目的、特徴ないし利点は、以下で
添付図面を参照してなされるこの発明の好ましい実施例
の説明により一層明らかになる。
第2図は、この発明の一実施例による電子楽器の音源装
置の回路構成を示すプロツク図であり、第1図における
と同一部分には同一符号を付してある。
10は、トツプ・オクターブの各音階音のための音源信
号としての方形波パルス列からなるクロツク信号F。
を発生するためのマスタ音源発振器であり、ビブラート
発振器11によつてビブラ一 1トスイツチVSを介し
て選択的にビブラート制御され得るようになつている。
そしてこのマスタ音源発振器10はそのクロツク周波数
F。を変化させるための可変抵抗10aを有している。
クロック信号F。は分周器群12により分周され、トツ
プ・オクターブの12音C5〜B,とC6音とに対応し
た合計13個の楽音信号に変換される。これらの楽音信
号はキー・スイツチ群KSを介して音色回路TCに供給
される。トツブ・オクターブより下位の各オクターブの
楽音信号C4〜B4,C3〜B3,C2〜B2・・・・
・・・・・・・・はそれぞれPLL式周波数合成回路2
0,30,40・・・・・・・・・・・・により発生さ
れる。
周波数合成回路20,30,40はほぼ同様な構成であ
り、21,31,41はそれぞれのオクターブのための
基準周波数信号Pl,P2,P3を発生する1/3分周
器、22,32,42はそれぞれのオクターブの1つの
楽音信号を分周して帰還信号を発生する1/2分周器、
23,33,43はそれぞれの入力に加わる基準周波数
信号と帰還信号との間の位相差を検知してその位相差に
応じた信号Rl,R2,R3を発生するフエーズ・デテ
クタ(PD)、24,34,44は各位相差信号Rl,
R2,R3をそれぞれ対応する電圧信号Sl,S2,S
3に変換する積分回路又はローパス・フイルタ(LPF
)、25,・]この表においてnはn=0、1、2・・
・・・・・・・・・・0 !5 日135,45はそれぞれの入力に加わる電圧信号に応
じて出力クロツク信号のFl,f2,f3の周波数が制
御される電圧制御型可変周波発振器(CO)である。
,これらのPLL式周波数合成回路20,30,
40において、音源信号としてのクロツク信号Fl,f
2,f3は、となり合うもの同士の周波数比FO/f1
、f1/F2、F2/F3が2かられずかにずれた値と
なるように発生される。
このために、周波数合成回路20では、トツプ・オクタ
ーブのC5音に対応した楽音信号を1/3分周して基準
周波数信号P1を形成するとともにトツプ・オクターブ
よりも1オクターブ下のF4音に対応した楽音信号を1
/2分周して帰還信号Q1を形成し、周波数合成回路3
0では、C4#音に対応した楽音信号を1/3分周して
基準周波数信号P2を形成するとともにF3#音に対応
した楽音信号を1/2分周して帰還信号Q2を形成し、
さらに周波数合成回路40では、C3#音に対応する楽
音信号の1/3分周により基準周波数信号P3を形成す
るとともにF2#音に対応した楽音信号の1/2分周に
より帰還信号Q3を形成するようになつている。このよ
うに基準周波数信号P1〜P3及び帰還信号Q1〜Q3
を発生させると、各PLL式周波数合成回路20,30
,40内ではPLLの作用によつてクロツク信号Fl,
f2,f3の周波数が固定されるとともに、周波数比F
。/f1、f1/F2、F2/F3がそれぞれ2かられ
ずかにずれた値に固定される。ここで、具体的な数値例
を挙げて楽音信号の発生動作を説明することにする。
まず、各オクターブ毎に設けられた分周器群における各
音階音に対応した分周比(分周器群を駆動するクロツク
信号に対する分周器群の且出力信号周波数比)は、例え
ば次表のように表わせる。そこでマスタ音源発振器10
の出力周波数をFOとすれば、C,音に対応する楽音信
号の周波数C,は、となる。
一方、発振器25の出力周波数をf1とすれば、F4音
に対応する楽音信号の周波数F4は、となる。ところで
、発振器25は、PLLの原理により基準周波数信号P
1に対して帰還信号Q1が周波数及び位相に関して追従
するように制御されるものであるから、次式が成り立つ
この(3)式に(1)式のC5を代入すると、となり、
この(4)式を(2)式に代入すれば、となる。
従つて、C4音に対応する楽音信号の周波数C4は、と
なる。
これに対して、単純にF。
/f1=2なる周波数比でC4音に対応した楽音信号を
発生させるものとすると、その楽音信号の周波数CZ(
=C5/2)は、フ となる。
そこで、(6)式と(7)式により周波数比C4/CZ
をとれば、C4はCZより0.14%だけ低い方へずれ
値をもつていることがわかる。以上と同様にしてPLL
式周波数合成回路30に関してもC3#音に対応した楽
音信号が周波数比でC4#/2より0.07%だけ低い
方へずれた値をもつことが計算される。
これらの例から明らかなように、どの楽音信号をPLL
回路で比較入力として用いるかにより周波数のずれの大
きさが異なり、この実施例では、第3図に示すような調
律カーブに合わせて高音域側でより大きなずれを得るよ
うに比較の音階名をかえてある。
なお、第3図でLxはC3〜B3音に一致して配置され
た平均律を表わす基準線である。周波数のずれΔfは一
般に比較音名をかえることにより−0.07〜−0.0
2%程度の範囲内で適宜選定しうるものであり、上述し
たもの(CとFlC#とF#)はあくまでも一例を示し
たにすぎない。この発明による音源装置は、上述したよ
うにPLLを主体とした構成であるため高安定且つ高精
度の周波数合成が可能であり、良好なオクターブ・ビー
ド効果が得られるものである。
また、オクターブ分周器群の出力としての楽音信号を基
準信号及び帰還信号として比較入力に導くようになつて
いるので、マスタ発振器10の出力で直接フエーズ・ロ
ツクをかけた場合に比較して使用分周器数が少なくてす
み、回路構成が簡単になる実益がある。なお従来の音源
装置にあつてはビブラートを付加する場合、複数の音源
発振器にビブラート信号を導いていたが、この発明の音
源装置にあつてはビプラート信号の注入点が1箇所です
む利点がある。
また前述のローパス・フイルタおよびVCOの応答を適
当に遅らせることによつてより複数なビブラートを付加
することができるものである。
さらにこの発明は、上記した実施例に限定されることな
く、種々の改変形態で実施しうるものである。例えば、
分周器21,22,31,32,41,42の分周比は
周波数をずらす程度に応じて種々の値に変更できる。ま
た、分周器21,31,41として例えば2/3分周器
のような分数分周器を用いることもでき、この場合には
、分周器22,32,42を省略することがありうる。
さらに、フエーズ・ロツクをかけるには必ずしも1オク
ターブ上の楽音信号を用いることを要せず、数オクター
ブ上の楽音信号を用いうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の音源装置の一例を示すプロツク図、第
2図は、この発明の一実施例による音源装置を示すプロ
ツク図、第3図は、調律カーブの一例を示す図である。 符号の説明、10・・・・・・マスタ音源発振器、12
,26,36,46・・・・・・分周器群、20,30
,40・・・・・・PLL式周波数合成回路、21,3
1,41・・・・・・1/3分周器、22,32,42
・・・・・・1/2分周器、23,33,43・・・・
・・フエーズ・デテクタ、24,34,44・・・・・
・ローパス・フイルタ、25,35,45・・・・・・
電圧制御型可変周波発振器、KS・・・・・・キー・ス
イツチ群、TC・・・・・・音色回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)第1のオクターブに属する複数の音階音の音
    源信号としての第1のクロック信号を発生する発振器、
    (b)前記第1のクロック信号を分周して前記第1オク
    ターブの各音階音にそれぞれ対応した周波数の複数の楽
    音信号を発生する第1の分周器群、及び(c)前記複数
    の楽音信号のうちの特定の1つ楽音信号を受信して前記
    第1オクターブより下位の第2オクターブに属する複数
    の音階音にそれぞれ対応した周波数の複数の楽音信号を
    発生する周波数合成回路をそなえ、 前記周波数合成回路は、(c1)前記第1オクターブの
    前記特定の1つの楽音信号を分周して前記第2オクター
    ブのための基準周波数信号を発生する分周器と、(c2
    )この基準周波数信号及び帰環信号の間の位相差を検知
    してその位相差に応じた制御信号を発生する制御回路と
    、(c3)前記第2オクターブの各音階音の音源信号と
    しての第2のクロック信号を発生するとともにこの第2
    クロック信号の周波数が前記制御信号に応じて制御され
    る可変周波発振器と、(c4)この第2クロック信号を
    分周して前記第2オクターブの各音階音にそれぞれ対応
    した周波数の複数の楽音信号を発生する第2の分周器群
    とを有し、前記制御回路には前記第2オクターブの特定
    の1つの楽音信号又はこの楽音信号の周波数に比例した
    周波数の信号が前記帰環信号として印加されてフェーズ
    ・ロツクド・ループが形成され、前記基準周波数信号の
    周波数は前記第1クロック信号と前記第2クロック信号
    との周波数比が2n(nは任意の整数)なる値から所定
    の微小値だけずれた値に等しくなるように規定されてい
    る電子楽器の音源装置。
JP52074747A 1977-06-23 1977-06-23 電子楽器の音源装置 Expired JPS599915B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52074747A JPS599915B2 (ja) 1977-06-23 1977-06-23 電子楽器の音源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52074747A JPS599915B2 (ja) 1977-06-23 1977-06-23 電子楽器の音源装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS549616A JPS549616A (en) 1979-01-24
JPS599915B2 true JPS599915B2 (ja) 1984-03-06

Family

ID=13556144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52074747A Expired JPS599915B2 (ja) 1977-06-23 1977-06-23 電子楽器の音源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS599915B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02263633A (ja) * 1989-04-04 1990-10-26 Nippon Steel Corp プレス加工性及びスポット溶接性に優れた高耐食性着色薄膜塗装鋼板

Also Published As

Publication number Publication date
JPS549616A (en) 1979-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE60336832D1 (de) Voreinstellschaltung für einen spannungsgesteuerten oszillator
US3956961A (en) Phase-lock multiple tone generator system
JPS599915B2 (ja) 電子楽器の音源装置
JPH03284083A (ja) サンプリングクロック発生回路
CA1062516A (en) Apparatus for forming chord signal
JPS5848716Y2 (ja) 電子楽器のポルタメント効果装置
US4058042A (en) Key transposing electronic organ
US3854367A (en) Dual vibrato system
JPS62146020A (ja) Pll周波数シンセサイザ
JPS6012160Y2 (ja) 電子楽器
JPH02214222A (ja) 電圧制御発振器
JPS585036A (ja) 可変クロツク発生装置
US3826859A (en) Electronic musical instrument with frequency-deviated pedal tone signal
JPH0529933A (ja) 位相同期発振装置
ATE75084T1 (de) Oszillatoreinrichtung zur erzeugung von wenigstens zwei unterschiedlichen frequenzen.
JPH06209216A (ja) 信号発生装置
JPS5924436B2 (ja) 電子楽器の音源装置
JPS63296522A (ja) デジタル形信号発生装置
JPH0723840Y2 (ja) ピッチ変換装置
KR0164511B1 (ko) 콤팩트 디스크 플레이어 시스템의 가변속 재생회로
JPS60126698A (ja) 電子楽器
JPH0964486A (ja) レーザ光源装置
JP2704749B2 (ja) 空胴共振器周波数制御装置に用いるスイッチド周波数シンセサイザ
JPS5829010B2 (ja) 周波数シンセサイザ−
JPS5933038Y2 (ja) 複音シンセサイザのデイチュ−ン回路