JPS5998337A - 記録回路 - Google Patents
記録回路Info
- Publication number
- JPS5998337A JPS5998337A JP20770882A JP20770882A JPS5998337A JP S5998337 A JPS5998337 A JP S5998337A JP 20770882 A JP20770882 A JP 20770882A JP 20770882 A JP20770882 A JP 20770882A JP S5998337 A JPS5998337 A JP S5998337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- signal
- circuit
- insulating film
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B9/00—Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor
- G11B9/08—Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor using electrostatic charge injection; Record carriers therefor
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明け、半導体を用いた記録媒体に信号を記録する
とき、比較的高いパルス電圧を用いる記録回路に関する
。
とき、比較的高いパルス電圧を用いる記録回路に関する
。
近年、高密度に信号を記録する光学方式ディスクや静電
容量方式ディスクが開発されているが、いずれも再生専
用であり、任意に信号を記録できないという欠点があっ
た。
容量方式ディスクが開発されているが、いずれも再生専
用であり、任意に信号を記録できないという欠点があっ
た。
そこで、記録密度が高り、シかも再記録可能な記録再生
方式として、シリコンなどの半導体層の上に電荷蓄積機
能を有する絶縁膜を形成して記録媒体を構成し、絶縁膜
上に相対的に移動する記録電極に記録信号電圧を印加す
ることにより絶縁膜中に電荷を蓄積して信号の記録を行
ない、一方再生は、再生電極を用い、絶縁膜中の電荷蓄
積状態に対応して半導体層中に生じる空乏層の有無を静
電容蜂の変化として検出することで信号の再生を行なう
方式が提案されている。
方式として、シリコンなどの半導体層の上に電荷蓄積機
能を有する絶縁膜を形成して記録媒体を構成し、絶縁膜
上に相対的に移動する記録電極に記録信号電圧を印加す
ることにより絶縁膜中に電荷を蓄積して信号の記録を行
ない、一方再生は、再生電極を用い、絶縁膜中の電荷蓄
積状態に対応して半導体層中に生じる空乏層の有無を静
電容蜂の変化として検出することで信号の再生を行なう
方式が提案されている。
さて、この方式による記録時、記録電極には、信号に応
じたパルス電圧が印加されるが、記録信号の周波数帯域
が広くなるに従い、このパルス電圧値を高くする必要が
ある。
じたパルス電圧が印加されるが、記録信号の周波数帯域
が広くなるに従い、このパルス電圧値を高くする必要が
ある。
記録パルス電圧を供給する記録回路は、トランジスタの
スイッチングによｐ構成されるが、記録パルス電圧を高
くするには、電源電圧を高くしなければガらない。従っ
てトランジスタには高耐圧、高速のものが必要となる。
スイッチングによｐ構成されるが、記録パルス電圧を高
くするには、電源電圧を高くしなければガらない。従っ
てトランジスタには高耐圧、高速のものが必要となる。
記録信号が無い場合、出力は零であるから、ＮＰＮ型の
トランジスタを用いるとオン状態となり、大電流が城れ
続けることになり、放熱や寿命の点で問題となる。ＰＮ
Ｐ型を用いればよいのであるが、高速、高耐圧のものが
なく不可能である。
トランジスタを用いるとオン状態となり、大電流が城れ
続けることになり、放熱や寿命の点で問題となる。ＰＮ
Ｐ型を用いればよいのであるが、高速、高耐圧のものが
なく不可能である。
この発明の目的は、半導体を利用した記録媒体に記録室
圧を供給する記録回路において、高い記録宜圧が必要と
なっても発熱、消費電力等をできるだけ抑えた記録目録
を提供することにある。
圧を供給する記録回路において、高い記録宜圧が必要と
なっても発熱、消費電力等をできるだけ抑えた記録目録
を提供することにある。
との発明は、半導体層の上に電荷蓄積機能を有する絶縁
膜を形成してなる記録媒体上を相対的に移動する記録電
極上に、記録信号電圧に対応した比較的高いパルス電圧
を印加する記録回路において、信号を記録する時だけ、
記録回路に電源電圧を供給することを特徴としている。
膜を形成してなる記録媒体上を相対的に移動する記録電
極上に、記録信号電圧に対応した比較的高いパルス電圧
を印加する記録回路において、信号を記録する時だけ、
記録回路に電源電圧を供給することを特徴としている。
すなわち、記録回路は、パルス電圧が必要な時だけ働け
ばよいのであるから、信号の記録を行なう期間のみ記録
回路に電源電圧を供給し、他の期間は電源電圧を供給せ
ず、むだな電流を流さ々いようにしたものである。
ばよいのであるから、信号の記録を行なう期間のみ記録
回路に電源電圧を供給し、他の期間は電源電圧を供給せ
ず、むだな電流を流さ々いようにしたものである。
この発明によれば、記録回路に供給する高電源電圧を記
録時だけに限ることができ回路の発熱を抑え放熱を容易
にするとともに、消費電力も少なくすることができる。
録時だけに限ることができ回路の発熱を抑え放熱を容易
にするとともに、消費電力も少なくすることができる。
第１図は、この発明の一実施例における概略構成図であ
る。図において記録媒体１０１は半導体層１０２、例え
ばＮ型のシリコン単結晶基板の上に第１の絶縁膜１０３
、例えば２０八〇程度の酸化シリコン（Ｓｒ ０２ ）
膜を形成しさらにその上に５０ＯＡ’程度またはそれ以
下の厚さのＳｉ３Ｎ４等の電荷蓄積機能を有する第２の
絶縁膜１０４を形成したものであり、半導体１０２の裏
面には２Ｆ！、電層１０５が必要に応じて被着されてい
る。
る。図において記録媒体１０１は半導体層１０２、例え
ばＮ型のシリコン単結晶基板の上に第１の絶縁膜１０３
、例えば２０八〇程度の酸化シリコン（Ｓｒ ０２ ）
膜を形成しさらにその上に５０ＯＡ’程度またはそれ以
下の厚さのＳｉ３Ｎ４等の電荷蓄積機能を有する第２の
絶縁膜１０４を形成したものであり、半導体１０２の裏
面には２Ｆ！、電層１０５が必要に応じて被着されてい
る。
そしてこの記録媒体１０１上に信号の記録を行なうため
の記録電極１０７を被着した記録電極針１０６を接触さ
せ記録回路１０９よシ供給される高電圧パルス信号１０
８を印加しながら、記録媒体１０１に対し相対的に移動
させ、信号の記録を行なう。
の記録電極１０７を被着した記録電極針１０６を接触さ
せ記録回路１０９よシ供給される高電圧パルス信号１０
８を印加しながら、記録媒体１０１に対し相対的に移動
させ、信号の記録を行なう。
第２図は、第１図の概略構成図中の記録回路１０９α１
（１７成例を示したものであ２）。記録信号２０５ば、
例えば、Ｆへ１変ル１°り信号をリミッタを通し、パル
ス電圧にしたもので、この信号によりトランジスタ２０
２がオン、オフされ、０ＵＴ２０３に記録信号に応じた
高パルス電圧が得られる。電蝕オン、オフ信号２０４は
、例えば、記録スイッチに接続されてより、記録期間中
はこの回路でにハイレベルに同定され、トランジスタ２
０１がオンと７ンリ、トランジスタ２０２に電源７Ｋ、
圧Ｖｃｃが供給され、０ＵＴ２ｏ３に記録パルス電圧が
得られ、記録以外の期間では電ｒ（オン・オフ信号２０
４がローレベルとなす、トランジスタ２０１がオフ）と
々シトランラスタ２０２に電源電圧Ｖｃｃが加わらなく
なる。通常記録をしない場合ＯＵ’ｌ’２０３ｆ”ｉロ
ーレベルとなるρで、トランジスタ２０２はオン、とな
り電源電圧Ｖｃｃを供給したままだと、トランジスタ２
０２に大きな電流が流れ続けることになり不用な発熱を
続ける。これを防ぐため、電源オン・オフ信号２０４と
トランジスタ２０１第１図は、この発明の一実施例にお
ける概略構成図、第２図は、記録回路部分の一構成例を
示す図である。
（１７成例を示したものであ２）。記録信号２０５ば、
例えば、Ｆへ１変ル１°り信号をリミッタを通し、パル
ス電圧にしたもので、この信号によりトランジスタ２０
２がオン、オフされ、０ＵＴ２０３に記録信号に応じた
高パルス電圧が得られる。電蝕オン、オフ信号２０４は
、例えば、記録スイッチに接続されてより、記録期間中
はこの回路でにハイレベルに同定され、トランジスタ２
０１がオンと７ンリ、トランジスタ２０２に電源７Ｋ、
圧Ｖｃｃが供給され、０ＵＴ２ｏ３に記録パルス電圧が
得られ、記録以外の期間では電ｒ（オン・オフ信号２０
４がローレベルとなす、トランジスタ２０１がオフ）と
々シトランラスタ２０２に電源電圧Ｖｃｃが加わらなく
なる。通常記録をしない場合ＯＵ’ｌ’２０３ｆ”ｉロ
ーレベルとなるρで、トランジスタ２０２はオン、とな
り電源電圧Ｖｃｃを供給したままだと、トランジスタ２
０２に大きな電流が流れ続けることになり不用な発熱を
続ける。これを防ぐため、電源オン・オフ信号２０４と
トランジスタ２０１第１図は、この発明の一実施例にお
ける概略構成図、第２図は、記録回路部分の一構成例を
示す図である。
１０１・・・記録媒体、１０２ 半導体層、１０３・
・・第１の絶縁膜、１０４・・第２の絶縁膜、１０５・
・導伝層、１０６・・記録電極針、１０７・記録電極、
１０８・・記録パルス電圧信号
・・第１の絶縁膜、１０４・・第２の絶縁膜、１０５・
・導伝層、１０６・・記録電極針、１０７・記録電極、
１０８・・記録パルス電圧信号
Claims (1)
- 半導体層の上に電荷蓄積機能を有する絶縁膜を形成して
なる記録媒体上を相対的に移動する記録電極に、記録信
号゛電圧に対応した電荷を前記絶縁膜に蓄積させて信号
の記録を行なう方式で、記録する信号に応じた比較的高
いパルス電圧を印加する記録回路において、信号を記録
する時だけ電源電圧を供給することを特徴とする記録回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20770882A JPS5998337A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 記録回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20770882A JPS5998337A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 記録回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5998337A true JPS5998337A (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=16544244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20770882A Pending JPS5998337A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 記録回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5998337A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002028878A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-29 | Hilti Ag | 手工具装置 |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP20770882A patent/JPS5998337A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002028878A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-29 | Hilti Ag | 手工具装置 |
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