JPS5998040A - イメ−ジング剤 - Google Patents
イメ−ジング剤Info
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- JPS5998040A JPS5998040A JP58193330A JP19333083A JPS5998040A JP S5998040 A JPS5998040 A JP S5998040A JP 58193330 A JP58193330 A JP 58193330A JP 19333083 A JP19333083 A JP 19333083A JP S5998040 A JPS5998040 A JP S5998040A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quaternary ammonium
- formula
- radioactive
- ammonium salt
- iodine
- Prior art date
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K51/00—Preparations containing radioactive substances for use in therapy or testing in vivo
- A61K51/02—Preparations containing radioactive substances for use in therapy or testing in vivo characterised by the carrier, i.e. characterised by the agent or material covalently linked or complexing the radioactive nucleus
- A61K51/04—Organic compounds
- A61K51/0404—Lipids, e.g. triglycerides; Polycationic carriers
- A61K51/0406—Amines, polyamines, e.g. spermine, spermidine, amino acids, (bis)guanidines
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2123/00—Preparations for testing in vivo
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- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
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- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Hydrogenated Pyridines (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
核診断剤として用いる有機化合物を標識するのに放射性
ヨウ素を用いることは知られている。例え ば 、
Blan et al (Int、J、App、
Radial、Isoむopes、3 +2/ 7
−22!; (/ 9!;f ) は、生体内蛋白への
分布を検定する目的で抗生物質を標識するのにp−ヨー
ドベンゾイルクロライドCI−/3/)を使用すること
を記載している。Bolton and Hunter
(Biochcrn。
ヨウ素を用いることは知られている。例え ば 、
Blan et al (Int、J、App、
Radial、Isoむopes、3 +2/ 7
−22!; (/ 9!;f ) は、生体内蛋白への
分布を検定する目的で抗生物質を標識するのにp−ヨー
ドベンゾイルクロライドCI−/3/)を使用すること
を記載している。Bolton and Hunter
(Biochcrn。
J、、 /33.329−!;39C/973))は、
3−(グー!::)’[:lキシフェニル)プロピオン
酸−”’ I (7)N−ヒドロキシサクシンイミドエ
ステルが蛋白の放射性標識に有用であると報告した。S
m1th (U、 S。
3−(グー!::)’[:lキシフェニル)プロピオン
酸−”’ I (7)N−ヒドロキシサクシンイミドエ
ステルが蛋白の放射性標識に有用であると報告した。S
m1th (U、 S。
Patent No、 3,979,3θ乙)ハ、核カ
I −/、Bテロ ル放射性核置換ヒドロキシまたはア
ルコキシフェニルのイミドエステルを記載している。W
icland ata!、 (J、 Nucl、 Me
d、、 22 、33; ’l 3乙&(/?J/)
)は。
I −/、Bテロ ル放射性核置換ヒドロキシまたはア
ルコキシフェニルのイミドエステルを記載している。W
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d、、 22 、33; ’l 3乙&(/?J/)
)は。
霊長類の副腎髄質のイメージングに[/、2JI]およ
ヒ[/ J / r ]]rn−ヨードベンジルグアニ
ジを使用することを記載している。K11ne et
al (J。
ヒ[/ J / r ]]rn−ヨードベンジルグアニ
ジを使用することを記載している。K11ne et
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Nucl、hlcd、、 22 、 /29 / 32
C/ 9f / ) ) ハ、 [″311−m−ヨー
ドベンジルグアニジンによるヒトの心筋のイメージング
を報告した。
C/ 9f / ) ) ハ、 [″311−m−ヨー
ドベンジルグアニジンによるヒトの心筋のイメージング
を報告した。
核医学の理論と実務に関する優れた綜説としては、 ”
Nuclear Cardiology for C
11nicians” 、 5oin andBroo
ks、 Futura Publisbing
Company、 Mount K15co 、
N。
Nuclear Cardiology for C
11nicians” 、 5oin andBroo
ks、 Futura Publisbing
Company、 Mount K15co 、
N。
Y、、/910か存在する。放射性薬物と核医学におけ
るその利用に関する概論としては、 C0rnscll
’andIceによって書かれた” Drug Des
igh” 、 Vol、 ■(E、 J。
るその利用に関する概論としては、 C0rnscll
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Ar1ens、 Ed、、 Acadcmie Pre
ss、 New York、 N Y / 97!;
’)の第7章がある。
ss、 New York、 N Y / 97!;
’)の第7章がある。
Mn1loy ct al (U、 S、 Paten
t No、 17.、Q、f9,7g7 )は。
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新規な一群の第四アンモニウム化合物が、不整脈の治療
および心臓組織中の活動電位の持続時間を延長するの0
こ有用であることを開示している。この群の中で特に興
味があるのは、リン酸N、N−ジエチル−N −n−ヘ
プチル−クー(クークロロフェニル)ブチルアンモニウ
ムであり、一般名はクロッイリウム(clof il
ium)である。
および心臓組織中の活動電位の持続時間を延長するの0
こ有用であることを開示している。この群の中で特に興
味があるのは、リン酸N、N−ジエチル−N −n−ヘ
プチル−クー(クークロロフェニル)ブチルアンモニウ
ムであり、一般名はクロッイリウム(clof il
ium)である。
クロッイリウムまたは構造的にこれに近い化合物がある
種の動物組織、特に心臓組織に効果的に結合することが
見出された。従って1本発明のひとつの目的は、標識と
して放射性ヨウ素原子を有する第四アンモニウム化合物
を提供することを目的とする。これらの化合物は、イメ
ージング剤。
種の動物組織、特に心臓組織に効果的に結合することが
見出された。従って1本発明のひとつの目的は、標識と
して放射性ヨウ素原子を有する第四アンモニウム化合物
を提供することを目的とする。これらの化合物は、イメ
ージング剤。
特に心臓用のイメージング剤として有用である。
本発明は、放射性ヨウ素で標識され、イメージング剤と
して有用な有機化合物に関する。殊に。
して有用な有機化合物に関する。殊に。
式(I)
(I)
[式中、R/は水素またはc、 −C,2フルキル B
、2は水素または07−03アルキル R3はC,−C
,、フルキルまたはフェニル−C,−04,フルキル、
R″はC,−C,フルキル、R′はC−Cアルキル B
′は放射性ヨウ素J/θ 原子、Xlよ塩素、臭素、ヨウ素、リン酸、p−)ルエ
ンスルホン酸、 酢m、ヒドロキシ、メタンスルホン酸
なとのアニオンを表わす。] で表わされ、放射性ヨウ素を含有し1診断用として許容
されるフェニルブチルアンモニウム化合物は、有用なイ
メージング剤である。
、2は水素または07−03アルキル R3はC,−C
,、フルキルまたはフェニル−C,−04,フルキル、
R″はC,−C,フルキル、R′はC−Cアルキル B
′は放射性ヨウ素J/θ 原子、Xlよ塩素、臭素、ヨウ素、リン酸、p−)ルエ
ンスルホン酸、 酢m、ヒドロキシ、メタンスルホン酸
なとのアニオンを表わす。] で表わされ、放射性ヨウ素を含有し1診断用として許容
されるフェニルブチルアンモニウム化合物は、有用なイ
メージング剤である。
好ましい化合物は、上記式で表わされる化合物であって
BAがl−723,l−78または■−73であるも
の、特に好ましいのはl−723であるものである。
BAがl−723,l−78または■−73であるも
の、特に好ましいのはl−723であるものである。
他の面から好ましい化合物は、RJとR4が共に水素で
あり RヘトB’lカー−共にエチルであり、RJ−が
直鎖のCt−C10アルキルである場合である。
あり RヘトB’lカー−共にエチルであり、RJ−が
直鎖のCt−C10アルキルである場合である。
さらに5本発明による最も好ましい化合物は。
R′とR2が共に水素であり R3とR″が共にエチル
であり HjがI)−ヘプチルであり Blがp 12
31であり、そしてX−が臭素、リン酸またはp−トル
エンスルホン酸の場合である。
であり HjがI)−ヘプチルであり Blがp 12
31であり、そしてX−が臭素、リン酸またはp−トル
エンスルホン酸の場合である。
本発明は、また式(1)の化合物の製法を提供するもの
であって、その要旨は。
であって、その要旨は。
(、)式(It)
(n)
で表わされるハロフェニルアルキル第四アン/
モニウム塩を、ヨウ素の放射性同位元素の無機塩で処理
するか。
モニウム塩を、ヨウ素の放射性同位元素の無機塩で処理
するか。
(b)式(I]I)
て表わされる化合物をアルキル化する
点にある。但し1式中、 R’ 、 R2,R3,R″
R′、 R1!;およびX−は前記と同意義を有し、
Aはハロゲンを表わす。
R′、 R1!;およびX−は前記と同意義を有し、
Aはハロゲンを表わす。
本発明の他の側面は1式(1)の化合物の診断上有効な
量を温血動物に投与し、シンナスキャンニング法により
心臓部位をスキャンニングすることからなる心組縁イメ
ージングの方法である。
量を温血動物に投与し、シンナスキャンニング法により
心臓部位をスキャンニングすることからなる心組縁イメ
ージングの方法である。
上記式にねいて BAはヨウ素の放射性同位元素を意味
し、 I −723、I−/23;およびI−/3/を
包含する。本発明の実際は HA力月−723である化
合物を用いて好適に実施される。理想的には。
し、 I −723、I−/23;およびI−/3/を
包含する。本発明の実際は HA力月−723である化
合物を用いて好適に実施される。理想的には。
R′はフエこル環のj位に結合している。
複分解による放射標識法は、ヨウ素の放射性面1、x3
j、2z ・ 位元素の無機塩9例えば INa、 IK、
ILL。
j、2z ・ 位元素の無機塩9例えば INa、 IK、
ILL。
/ 3 / IN、、または/ 23 I L iを1
式(11)() [式中、 R’ 、 R2,R3,R″ R′およびX
−は前記と同意義とし、Aは安定なハロゲン、例えば塩
素、臭素またはヨウ素であって、放射性同位元素ではな
いものとする。] で表わされる非放射性ハロゲン化合物、好ましくはヨウ
素化合物と単に反応させることによって実施される。こ
れらの非放射性ハロゲン化合物は。
式(11)() [式中、 R’ 、 R2,R3,R″ R′およびX
−は前記と同意義とし、Aは安定なハロゲン、例えば塩
素、臭素またはヨウ素であって、放射性同位元素ではな
いものとする。] で表わされる非放射性ハロゲン化合物、好ましくはヨウ
素化合物と単に反応させることによって実施される。こ
れらの非放射性ハロゲン化合物は。
U、 S、 Patent No、 !A21 z7J
’ 7に記載されており、それらの化合物およびその製
法についての教示をここに引用する。交換反応は、一般
に、この非放射性ハロゲン化合物と放射性ヨーFアルカ
リ金属塩をおよそ等モル量ずつ混合することによって実
施される。所望なら、アルカリ金属塩を過剰に使用する
こともできる。例えば、 ”3INaは本発明の化合物
を製造するために用いられる典型的な原料であるが1通
常非放射性ハロゲン体原料物質に対して約θ/ないし約
70θモル過剰に使用される。
’ 7に記載されており、それらの化合物およびその製
法についての教示をここに引用する。交換反応は、一般
に、この非放射性ハロゲン化合物と放射性ヨーFアルカ
リ金属塩をおよそ等モル量ずつ混合することによって実
施される。所望なら、アルカリ金属塩を過剰に使用する
こともできる。例えば、 ”3INaは本発明の化合物
を製造するために用いられる典型的な原料であるが1通
常非放射性ハロゲン体原料物質に対して約θ/ないし約
70θモル過剰に使用される。
この反応は一般に非反応性有機溶媒中で実施され。
ヌクノール。エタノール−、イソプロパツール、■−ブ
タノ〜ルのような低級アルtyノールが代表的である。
タノ〜ルのような低級アルtyノールが代表的である。
他の常用溶媒には酢酸エチル、ジオキサン、ジクロロメ
タン、ベンゼン、テトラヒドロフラン、 N、N−ジメ
チルホルムアミドが含まれる。
タン、ベンゼン、テトラヒドロフラン、 N、N−ジメ
チルホルムアミドが含まれる。
交換反応は一般に約20ないし約/θθ°Cで行われ1
通常約θjないし約2時間で実質的に完了する。これよ
り長い反応時間も有害ではなく、所望により用いられ得
るが、ヨウ素の放射性同位元素、殊にx−/、23の半
減期が比較的短いので、この種の反応はなるべく早く終
了させるべきである。
通常約θjないし約2時間で実質的に完了する。これよ
り長い反応時間も有害ではなく、所望により用いられ得
るが、ヨウ素の放射性同位元素、殊にx−/、23の半
減期が比較的短いので、この種の反応はなるべく早く終
了させるべきである。
例えば、l−723の半減期は/3,3時間であり。
■−/2夕のそれは60日、I−/3/のそれはと0.
5′日である。変換反応が終了したら9本発明化合物は
1例えば未交換の放射性ヨウ素を除去するために塩化銀
を保持させた濾紙を用いて反応混液を濾過し1次いで溶
媒を除去することにより、あるいは減圧下に蒸発させる
ことにより単離される。得られた放射標識化合物は、所
望により、結晶化。
5′日である。変換反応が終了したら9本発明化合物は
1例えば未交換の放射性ヨウ素を除去するために塩化銀
を保持させた濾紙を用いて反応混液を濾過し1次いで溶
媒を除去することにより、あるいは減圧下に蒸発させる
ことにより単離される。得られた放射標識化合物は、所
望により、結晶化。
クロマトグラフィーなどの常法を用いて精製され得る。
通常、生成物は、安定な出発原料の99.9%未満を含
む。
む。
別法として1本発明の放射標識化合物は、既標識フェニ
ルブチルアミン、例えば式(III)[式中、 R’
、 d 、 R3,R″およびR′は前記と同意義を有
する。] の第三アミンをアルキル化することによっても製造され
得る。この別法は、先ず、ハロフェニルブ工
チルアミンを1例えば上記と同様の交換反応を用いて
、放射標識することによって実施される。
ルブチルアミン、例えば式(III)[式中、 R’
、 d 、 R3,R″およびR′は前記と同意義を有
する。] の第三アミンをアルキル化することによっても製造され
得る。この別法は、先ず、ハロフェニルブ工
チルアミンを1例えば上記と同様の交換反応を用いて
、放射標識することによって実施される。
次いで1式(III)の放射標識第三アミンを1例え+
、f臭化n−ヘプチル、塩化n−デシルなどのハロゲン
化アルキルのようなR5アルキル化剤と反応させる。こ
のアルキル化反応は一般に、ジクロロメタン、ベンゼン
などの非反応性有機溶媒中で実施され、形成された生成
物は特徴的に結晶として存在する第四アンモニウム塩で
ある。
、f臭化n−ヘプチル、塩化n−デシルなどのハロゲン
化アルキルのようなR5アルキル化剤と反応させる。こ
のアルキル化反応は一般に、ジクロロメタン、ベンゼン
などの非反応性有機溶媒中で実施され、形成された生成
物は特徴的に結晶として存在する第四アンモニウム塩で
ある。
上記の方法によって製造され0本発明によって提供され
る代表的な放射性ヨウ素含有化合物は次の表に例示され
ている。
る代表的な放射性ヨウ素含有化合物は次の表に例示され
ている。
(以下余白)
I(Hエチル エチル
HI(メチル エチル
Hメチル エチル n−ペンテノlHエチ
ル エチル n−10ピノlメチル メチ
ル メチル エチル)I Hエチル
エチルI−L H%−フェニルブ
チル n−ヘプテJLHHメチル メチル )I I(エチル エチルメチル
Hメチル n−プロピノしn”xブチル
y、 ’ 1−13 ■Hp 07n−ヘプチ
ル 3 /、2′■ Br/ n−
ヘキシル 3 123■ ベンゼンスルホニル
/ n−へキシル 弘−/ J / I
C7!n−オクチル t、t / −2J
■p =トルエンスルホニルイソデシル グ
ー12!;III /−メチルペンチル 3−′6′■
Br/23 n−デシル グー I Cβn−
ノニル グー/、2JI BrIQ
−オクチル 3−”I HPO前述の
ように1本発明の放射性ヨウ素標識化合物は急速に心筋
に局在化され、哺乳類、特にヒトの心臓のイメージング
に有用である。本化合物はまた。他の臓器9例えば膵臓
、腎臓、副腎、唾液腺、甲状腺などにも局在化し、これ
らの臓器のイメージングにも用いられ得る。しかし1本
化合物は、他の臓器より心筋に長い時間保持されるので
特に心臓のイメージングに重要である。
ル エチル n−10ピノlメチル メチ
ル メチル エチル)I Hエチル
エチルI−L H%−フェニルブ
チル n−ヘプテJLHHメチル メチル )I I(エチル エチルメチル
Hメチル n−プロピノしn”xブチル
y、 ’ 1−13 ■Hp 07n−ヘプチ
ル 3 /、2′■ Br/ n−
ヘキシル 3 123■ ベンゼンスルホニル
/ n−へキシル 弘−/ J / I
C7!n−オクチル t、t / −2J
■p =トルエンスルホニルイソデシル グ
ー12!;III /−メチルペンチル 3−′6′■
Br/23 n−デシル グー I Cβn−
ノニル グー/、2JI BrIQ
−オクチル 3−”I HPO前述の
ように1本発明の放射性ヨウ素標識化合物は急速に心筋
に局在化され、哺乳類、特にヒトの心臓のイメージング
に有用である。本化合物はまた。他の臓器9例えば膵臓
、腎臓、副腎、唾液腺、甲状腺などにも局在化し、これ
らの臓器のイメージングにも用いられ得る。しかし1本
化合物は、他の臓器より心筋に長い時間保持されるので
特に心臓のイメージングに重要である。
一般に、シンチフオトを探るのに充分な量の本発明化合
物は1通常の投与後約/夕ないし30分で心組縁に蓄積
される。本化合物は、投与後72時間以上心筋に充分有
意に結合されて滞留するので、この期間中は何時でもシ
ンチフオトを撮影することかできる。シンチフオトある
いはシンチグラムを撮ることが出来る実際的な時間は、
第一義的には、投与された化合物が有するヨウ素の特定
の放射性同位元素の活性によって支配される。一般に、
シンチグラムは、好ましいヨウ素−723で標識された
化合物の投与後約/ないし2時間以内に実施されるが、
これはヨウ素−723が比較的短い半減期を有するため
である。
物は1通常の投与後約/夕ないし30分で心組縁に蓄積
される。本化合物は、投与後72時間以上心筋に充分有
意に結合されて滞留するので、この期間中は何時でもシ
ンチフオトを撮影することかできる。シンチフオトある
いはシンチグラムを撮ることが出来る実際的な時間は、
第一義的には、投与された化合物が有するヨウ素の特定
の放射性同位元素の活性によって支配される。一般に、
シンチグラムは、好ましいヨウ素−723で標識された
化合物の投与後約/ないし2時間以内に実施されるが、
これはヨウ素−723が比較的短い半減期を有するため
である。
本発明の診断用に許容される放射性ヨウ素化化合物は医
薬組成物として投与され、後者も本発明の一形態である
。本明細書で使用される′診断用に許容される塩′とは
、ヒトの疾病の診断に有用な第四アンモニウム塩を意味
する。組成物は、常套的経口投与あるいは静脈注射また
は筋肉注射などの非経口投与用に製剤される。この組成
物は。
薬組成物として投与され、後者も本発明の一形態である
。本明細書で使用される′診断用に許容される塩′とは
、ヒトの疾病の診断に有用な第四アンモニウム塩を意味
する。組成物は、常套的経口投与あるいは静脈注射また
は筋肉注射などの非経口投与用に製剤される。この組成
物は。
通常、約/ないし約、fO重量%の放射性ヨウ素化化合
物および常套的な担体、補助剤あるいは賦形剤からなる
。一般的に用いられる担体、補助剤および賦形剤には、
エタノール、食塩水、乳糖6シヨ糖、粉末澱粉、ポリビ
ニルルピロリドン、セルローズ、安息香酸ナトリウムな
どが含まれる。これらの組成物は1通常の経口投与用に
は錠剤に成形するかゼラチンカプセルに充填するか、非
経口投与用には等張食塩水またはデキストロース水溶液
のような適当な賦形剤に溶解もしくは懸濁することによ
り製造される。この組成物は、被験者が約10ないし約
70θ燦μ/kqの活性成分を服用するように投与され
る。
物および常套的な担体、補助剤あるいは賦形剤からなる
。一般的に用いられる担体、補助剤および賦形剤には、
エタノール、食塩水、乳糖6シヨ糖、粉末澱粉、ポリビ
ニルルピロリドン、セルローズ、安息香酸ナトリウムな
どが含まれる。これらの組成物は1通常の経口投与用に
は錠剤に成形するかゼラチンカプセルに充填するか、非
経口投与用には等張食塩水またはデキストロース水溶液
のような適当な賦形剤に溶解もしくは懸濁することによ
り製造される。この組成物は、被験者が約10ないし約
70θ燦μ/kqの活性成分を服用するように投与され
る。
本発明をさらに説明するために、以下に非制限的実施例
を掲げる。
を掲げる。
参考例
臭化N、N−ジエチル−N −n−へブチル−t−(ク
ーヨードフェニル)ブチルアンモニウム5%パラジウム
炭素/ li’を含む2Bエタノール100ゴにN−エ
チル−N −n−へブチル\%X大)k−11−(4−
二トロフェニル)プチルアミンス、θ3!j(乙3 m
M )を溶かし、j;□psiの水素気流下で、2夕
°Cにおいて/乙時間攪拌した。反応混液を濾過し、減
圧下に溶媒を留去し、N−エチル−N−n−へブチル−
グー(ll−−アミノフェニル)ブチルアミン/’19
1を油状物として得た。
ーヨードフェニル)ブチルアンモニウム5%パラジウム
炭素/ li’を含む2Bエタノール100ゴにN−エ
チル−N −n−へブチル\%X大)k−11−(4−
二トロフェニル)プチルアミンス、θ3!j(乙3 m
M )を溶かし、j;□psiの水素気流下で、2夕
°Cにおいて/乙時間攪拌した。反応混液を濾過し、減
圧下に溶媒を留去し、N−エチル−N−n−へブチル−
グー(ll−−アミノフェニル)ブチルアミン/’19
1を油状物として得た。
こうして得た油状物を70%硫酸23 mlに溶かし、
この溶液を0°Cに冷却し、/θ%硝酸ナトリウム水溶
液を5分間で流加した。
この溶液を0°Cに冷却し、/θ%硝酸ナトリウム水溶
液を5分間で流加した。
流加後’13分間θ°Cで反応混液を攪拌し、コツパー
・ブロンズ2.OQを加え、さらにヨウ化ナトリウム/
79gを水2ynlに溶かして加えた。この反応混液を
と5°Cに7時間加熱した。反応混液を室温に冷却し、
J−N水酸化ナトリウムとジエチルエーテルの混液を加
え、不溶物を枦去した。有機層を分離し、2N硫酸で数
回抽出した。酸性抽出液を合併し、アルカリ性とし、こ
のアルカリ性溶液を新しいジエチルエーテルにで抽出し
た。有機層を分離し、水洗し、乾燥し、溶媒を留去して
N−エチルーN −n−へブチル−≠−(≠=ヨードフ
ェニル)ブチルアミンi’l−!;gを得た。
・ブロンズ2.OQを加え、さらにヨウ化ナトリウム/
79gを水2ynlに溶かして加えた。この反応混液を
と5°Cに7時間加熱した。反応混液を室温に冷却し、
J−N水酸化ナトリウムとジエチルエーテルの混液を加
え、不溶物を枦去した。有機層を分離し、2N硫酸で数
回抽出した。酸性抽出液を合併し、アルカリ性とし、こ
のアルカリ性溶液を新しいジエチルエーテルにで抽出し
た。有機層を分離し、水洗し、乾燥し、溶媒を留去して
N−エチルーN −n−へブチル−≠−(≠=ヨードフ
ェニル)ブチルアミンi’l−!;gを得た。
この生成物は臭化エチルと反応させ、酢酸エチルおよび
アセトンから結晶上させて臭化N、N−ジエチル−N
−n−へブチル−弘−(4’−ヨードフェニル)ブチル
アンモニウムを得た。
アセトンから結晶上させて臭化N、N−ジエチル−N
−n−へブチル−弘−(4’−ヨードフェニル)ブチル
アンモニウムを得た。
元素分析 CJ tu37B r I N計算値:C9
弘か−iH,7J/iN、2.7≠;I 、 2’1.
I7 i B r 、、 /3.乙乙実験値:C,グ9
.2乙、H17θ7;N、2名/;I 、 21A9’
A ; B r 、 /3.1/実施例/ 臭化N、N−ジエチル−N −n−へブチル−弘−(、
、/、23ヨードフエニル)ブチルアンモニウム臭化N
、N−ジエチル−N −n−へブチル−グー(り−ヨー
ドフェニル)ブチルアンモニウム(参考例で製造した非
放射性ヨード置換化合物)を過剰のI−/、、23ヨウ
化ナトリウムを含むエタノールに溶かし、封管中で7な
いしユ時間加熱する。この溶液を冷却し、溶媒を留去し
て臭化N、N−ジエチル−N −n−へブチル−弘−(
1−ヨードフェニル)ブチルアンモニウムを得る。
弘か−iH,7J/iN、2.7≠;I 、 2’1.
I7 i B r 、、 /3.乙乙実験値:C,グ9
.2乙、H17θ7;N、2名/;I 、 21A9’
A ; B r 、 /3.1/実施例/ 臭化N、N−ジエチル−N −n−へブチル−弘−(、
、/、23ヨードフエニル)ブチルアンモニウム臭化N
、N−ジエチル−N −n−へブチル−グー(り−ヨー
ドフェニル)ブチルアンモニウム(参考例で製造した非
放射性ヨード置換化合物)を過剰のI−/、、23ヨウ
化ナトリウムを含むエタノールに溶かし、封管中で7な
いしユ時間加熱する。この溶液を冷却し、溶媒を留去し
て臭化N、N−ジエチル−N −n−へブチル−弘−(
1−ヨードフェニル)ブチルアンモニウムを得る。
実施例ノ
本発明化合物の動物臓器に対する選択的結合能力は、′
加−クロフイリウムをラットおよび犬に投与し、その分
布を検定することにより間接的に証明した。この試験化
合物、リン酸 N (/″CCエチルN−エチル−N
−n−ヘプチル−弘−(クークロロフェニル)プチル
アンモニウムヲ製造するために、先ずN −n−へブチ
ル−7−(ll−一クロロフェニル)ブチルアミンをト
ルエン中で塩化[7″C]アセチルと反応させ N
(1’IQアセチル) −N −n−へブチル−グー(
クークロロフェニル)ブチルアミンとした。このアミド
をテトラヒドロフラン中ジボランと反応させて還元する
ことによりN−(/’I(2エチル) −N −n−へ
ブチル−≠−(1−クロロフェニル)ブチルアミンとし
、これを臭化エチルと反応させて対応する第四アンモニ
ウムの臭化物を得た。この第四アンモニウム臭化物塩を
水溶液としてBi o−Rad AG / Xヶカラム
を通過させて水酸化物に変換した。この水酸化物塩を稀
リン酸と反応させ、アセトン−ジエチルエーテルから結
晶化させてリン酸N−(/’l−Cエチル)−N−エチ
ル−N−11−へブチル−q−(tx−クロロフェニル
)ブチルアンモニウムを得た。水晶はとグμC1/ノダ
、”PI3ど−/30°Cを示し、下記の描造を有する
。
加−クロフイリウムをラットおよび犬に投与し、その分
布を検定することにより間接的に証明した。この試験化
合物、リン酸 N (/″CCエチルN−エチル−N
−n−ヘプチル−弘−(クークロロフェニル)プチル
アンモニウムヲ製造するために、先ずN −n−へブチ
ル−7−(ll−一クロロフェニル)ブチルアミンをト
ルエン中で塩化[7″C]アセチルと反応させ N
(1’IQアセチル) −N −n−へブチル−グー(
クークロロフェニル)ブチルアミンとした。このアミド
をテトラヒドロフラン中ジボランと反応させて還元する
ことによりN−(/’I(2エチル) −N −n−へ
ブチル−≠−(1−クロロフェニル)ブチルアミンとし
、これを臭化エチルと反応させて対応する第四アンモニ
ウムの臭化物を得た。この第四アンモニウム臭化物塩を
水溶液としてBi o−Rad AG / Xヶカラム
を通過させて水酸化物に変換した。この水酸化物塩を稀
リン酸と反応させ、アセトン−ジエチルエーテルから結
晶化させてリン酸N−(/’l−Cエチル)−N−エチ
ル−N−11−へブチル−q−(tx−クロロフェニル
)ブチルアンモニウムを得た。水晶はとグμC1/ノダ
、”PI3ど−/30°Cを示し、下記の描造を有する
。
ど・は′旬を示す。′
組織分布の検定はWi s t ar雄フラット用いて
実施した。このラットを/ざ時間絶食させ、′加標識り
1:Iフイ’)’yム(、f:’AitC1/’り37
1Fl/に’;jを1尾側部静脈・\の注射によって投
与した。薬物投与後。
実施した。このラットを/ざ時間絶食させ、′加標識り
1:Iフイ’)’yム(、f:’AitC1/’り37
1Fl/に’;jを1尾側部静脈・\の注射によって投
与した。薬物投与後。
動物は個々にメクボリズム・ケージに収容し2食物およ
び水を任意に摂らせた。投与後一定の時間毎に、無作為
にラットを取り出し、エーテルで麻酔し1組織を摘出し
、洗浄し、付着水を吸取り。
び水を任意に摂らせた。投与後一定の時間毎に、無作為
にラットを取り出し、エーテルで麻酔し1組織を摘出し
、洗浄し、付着水を吸取り。
重量を測定する。試料(#0.−7301”l)に、シ
ンチレーション・バイアル中で、70%過塩素酸02m
1および30%水酸化ナトリウムOII−mlを加えて
、70°Cにおいてス時間処理した。試料を冷却し、
POSシンチレーション液中でカウントした。
ンチレーション・バイアル中で、70%過塩素酸02m
1および30%水酸化ナトリウムOII−mlを加えて
、70°Cにおいてス時間処理した。試料を冷却し、
POSシンチレーション液中でカウントした。
ラットの全体は、水酸化カリウムタθgを加えたエタノ
ール300m1で処理し、その一部(03ml)をとり
、 Packard Tri−Oarb 3Q乙型試料
酸化装置にかけて処理し、2回カウントした。
ール300m1で処理し、その一部(03ml)をとり
、 Packard Tri−Oarb 3Q乙型試料
酸化装置にかけて処理し、2回カウントした。
分布試料の結果は表Iに示されている。表における数値
は、l1匹の動物の平装置±S、E6M、で示されてい
る。
は、l1匹の動物の平装置±S、E6M、で示されてい
る。
この試験の結果は1本発明化合物が、投与機長時間、心
臓、腎臓、副腎および甲状腺に高率かつ選択的に保持さ
れることを示している。本化合物は、脂肪、華丸、脳、
を髄には極めて低率でしか結合せず、血液および血漿中
に濃度も低い。 C−クロッイリウムの投与後乙時間
で心臓の放射能活性は、血漿のそれの60θ倍となった
。5■/k(jの投与量で7回投与した後1時間で心臓
の放射能活性は、血液または血漿の7θ0倍以上となっ
た。
臓、腎臓、副腎および甲状腺に高率かつ選択的に保持さ
れることを示している。本化合物は、脂肪、華丸、脳、
を髄には極めて低率でしか結合せず、血液および血漿中
に濃度も低い。 C−クロッイリウムの投与後乙時間
で心臓の放射能活性は、血漿のそれの60θ倍となった
。5■/k(jの投与量で7回投与した後1時間で心臓
の放射能活性は、血液または血漿の7θ0倍以上となっ
た。
本発明によって提供されるイメージング法は。
上記定義の放射性ヨウ素化合物の診断゛上有効な量を投
与し、観察されるべき臓器の位置を走査することによっ
て行イつれる。この走査は、市販されているシンチスキ
ャンニング装置のどれを用いても実施可能であって1例
えば、シンチグラムを与え得る低エネルギー高感度コリ
メーター付標準野ガンマ線カメラが挙げられる。核心臓
学で一般に用いられている放射能検出システムは、 A
nger型ガンマ線カメラである。コンピユータ化され
たマルチ・クリスタルカメラもまたよく普通に用いられ
ている。
与し、観察されるべき臓器の位置を走査することによっ
て行イつれる。この走査は、市販されているシンチスキ
ャンニング装置のどれを用いても実施可能であって1例
えば、シンチグラムを与え得る低エネルギー高感度コリ
メーター付標準野ガンマ線カメラが挙げられる。核心臓
学で一般に用いられている放射能検出システムは、 A
nger型ガンマ線カメラである。コンピユータ化され
たマルチ・クリスタルカメラもまたよく普通に用いられ
ている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /放射性ヨウ素を含み1診断用に許容され得る第四アン
モニウム塩(I)。 (1) [式中。 R′は水素またはC,−C,フルキル。 R2は水素またはC,−C,フルキル。 ビはC,−0,アルキルまたはフェニル−C,−C,、
アルキル。 R″はc、 −c、アルキル。 R′はCt ”10アルキル。 R′は放射性ヨウ素原子。 X−はアニオンを表わす。] る特許請求の範囲/記載の第四アンモニウム塩。 3、 R/およびぽか共に水素で R3およびR4′が
共にエチルである特許請求の範囲lまたはノ、記載の第
四アンモニウム塩。 lAR′がn−ヘプチルである特許請求の範囲/。 ユ、または3記載の第四アンモニウム塩。 jカチオンがN、N−ジエチル−N −n−へブチ72
3 ルークー(り ヨードフェニル)ブチルアンモニ
ウムであり、アニオンが塩素、臭素、ヨウ素。 リン酸、T)−)ルエンスルホン酸、酢酸、ヒドロキシ
またはメタンスルホン酸である特許請求の範囲/記載の
第四アンモニウム塩。 6式(1)で表わされる塩を製造するに当り。 (a)ハロフェニルアルキル第四アンモニウム塩(II
)(if) をヨウ素の放射性同位元素の無機塩と反応させる〔1〕
)化合物(1) をアルキル化することを特徴とする製造方法。 [式中、 R’ 、 R−2,R3,R″、R′、R′
およびX−は前記と同意義を有し、Aはハロゲンを表わ
す。]77式1)の塩と7種または2種以上の担体もし
くは補助剤からなることを特徴とする診断用に許容され
る製剤。 と温血動物に放射性イメージングに有効な量の式(1)
の塩を投与し、シンチスキャンニング装置によって目的
とする臓器が存在する区域をスキャンニングすることを
特徴とする臓器の放射性イメージング法。 9臓器が心臓である特許請求の範囲2記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/435,137 US4528177A (en) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | Imaging agents and method |
US435137 | 1982-10-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5998040A true JPS5998040A (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=23727137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58193330A Pending JPS5998040A (ja) | 1982-10-18 | 1983-10-14 | イメ−ジング剤 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4528177A (ja) |
EP (1) | EP0107452B1 (ja) |
JP (1) | JPS5998040A (ja) |
AT (1) | ATE25336T1 (ja) |
DE (1) | DE3369645D1 (ja) |
GB (1) | GB2128612B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH063859U (ja) * | 1993-04-09 | 1994-01-18 | 株式会社吉野工業所 | 計量カップ付き容器 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4937067A (en) * | 1984-12-13 | 1990-06-26 | Massachusetts Institute Of Technology | Method and means for detection of adrenal metabolic activity |
US5045303A (en) * | 1985-05-17 | 1991-09-03 | Neorx Corporation | Radiohalogenated small molecules for protein labeling |
US4994258A (en) * | 1990-03-05 | 1991-02-19 | Merck & Co., Inc. | Gamma emitting, CCK-A antagonists for pancreatic imaging |
DE10042023C2 (de) * | 2000-08-08 | 2003-04-10 | Biognostic Ag | Kapseln, die feste Teilchen signalerzeugender Substanzen einkapseln, und deren Verwendung bei Bioassays zum Nachweis von Zielmolekülen in einer Probe |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US428978A (en) | 1890-05-27 | Combined drier and digester | ||
US3979506A (en) | 1974-10-11 | 1976-09-07 | Pierce Chemical Company | Radioactive compounds for labeling proteins |
US4048297A (en) * | 1974-11-25 | 1977-09-13 | The Regents Of The University Of Michigan | Novel quaternary ammonium salts, compositions and methods for their use |
US4289787A (en) * | 1977-12-19 | 1981-09-15 | Eli Lilly And Company | Quaternary ammonium antiarrhythmic drugs |
JPS5932457B2 (ja) * | 1978-11-29 | 1984-08-09 | エフ・ホフマン−ラ・ロシユ・ウント・コンパニ−・アクチエンゲゼルシヤフト | 放射性ヨウ素化アミン |
US4279887A (en) * | 1978-11-29 | 1981-07-21 | Medi-Physics, Inc. | Amides useful as brain imaging agents |
US4363793A (en) * | 1979-08-30 | 1982-12-14 | State University Of New York | Diagnostic radiopharmaceuticals for localization in target tissues exhibiting a regional pH shift relative to surrounding tissues |
US4308249A (en) * | 1979-12-13 | 1981-12-29 | G. D. Searle & Co. | Radiopharmaceutical complexes of N-(tri-substituted alkyl)-iminodiacetic acids |
-
1982
- 1982-10-18 US US06/435,137 patent/US4528177A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-10-14 AT AT83306223T patent/ATE25336T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-10-14 GB GB08327526A patent/GB2128612B/en not_active Expired
- 1983-10-14 EP EP83306223A patent/EP0107452B1/en not_active Expired
- 1983-10-14 DE DE8383306223T patent/DE3369645D1/de not_active Expired
- 1983-10-14 JP JP58193330A patent/JPS5998040A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH063859U (ja) * | 1993-04-09 | 1994-01-18 | 株式会社吉野工業所 | 計量カップ付き容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0107452B1 (en) | 1987-02-04 |
GB2128612A (en) | 1984-05-02 |
EP0107452A1 (en) | 1984-05-02 |
GB8327526D0 (en) | 1983-11-16 |
GB2128612B (en) | 1986-01-08 |
ATE25336T1 (de) | 1987-02-15 |
US4528177A (en) | 1985-07-09 |
DE3369645D1 (en) | 1987-03-12 |
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