JPS5932457B2 - 放射性ヨウ素化アミン - Google Patents
放射性ヨウ素化アミンInfo
- Publication number
- JPS5932457B2 JPS5932457B2 JP54154156A JP15415679A JPS5932457B2 JP S5932457 B2 JPS5932457 B2 JP S5932457B2 JP 54154156 A JP54154156 A JP 54154156A JP 15415679 A JP15415679 A JP 15415679A JP S5932457 B2 JPS5932457 B2 JP S5932457B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- isopropyl
- compound
- iodoamphetamine
- iodine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D295/00—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms
- C07D295/04—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with substituted hydrocarbon radicals attached to ring nitrogen atoms
- C07D295/06—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with substituted hydrocarbon radicals attached to ring nitrogen atoms substituted by halogen atoms or nitro radicals
- C07D295/073—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with substituted hydrocarbon radicals attached to ring nitrogen atoms substituted by halogen atoms or nitro radicals with the ring nitrogen atoms and the substituents separated by carbocyclic rings or by carbon chains interrupted by carbocyclic rings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
カナダ国特許明細書第1040217号には、4級アン
モニウム塩化合物およびそれらの使用方法が開示されて
おり、中でも化合物1−125一0−ヨードベンジル−
トリメチル−アンモニウムクロリドが記載されている。
モニウム塩化合物およびそれらの使用方法が開示されて
おり、中でも化合物1−125一0−ヨードベンジル−
トリメチル−アンモニウムクロリドが記載されている。
米国特許明細書第4048297号には、新規な4級ア
ンモニウム塩、それらの組成物および方法が開示されて
おり、中でも化合物−125−p−ヨードベンジル−ト
リメチル−アンモニウムクロリドが記載されている。こ
れに対して、本発明は式 (式中nは0または1であり、そしてR1は水素または
イソプロピル基である)で示される放射性ヨウ素化アミ
ン化合物およびそれらの医薬として許容されうる酸付加
塩に関する。
ンモニウム塩、それらの組成物および方法が開示されて
おり、中でも化合物−125−p−ヨードベンジル−ト
リメチル−アンモニウムクロリドが記載されている。こ
れに対して、本発明は式 (式中nは0または1であり、そしてR1は水素または
イソプロピル基である)で示される放射性ヨウ素化アミ
ン化合物およびそれらの医薬として許容されうる酸付加
塩に関する。
式Aの化合物は脳の造影に有用である。
従つて、理解されるであろうが、式Aの化合物はいわゆ
る脳血管障壁(BlOOd/Brainbarrier
)を通過することができ、脳内に急速に蓄積される。式
Aの化合物は生体内におけるヨウ素一炭素結合の安定性
が顕著に高い。
る脳血管障壁(BlOOd/Brainbarrier
)を通過することができ、脳内に急速に蓄積される。式
Aの化合物は生体内におけるヨウ素一炭素結合の安定性
が顕著に高い。
式Aの化合物のこの生体内における炭素−ヨウ素結合の
安定性が脳血管障壁の通過能力と相まつて、静脈内投与
後に放射性ヨウ素が脳内に急速に集積される。式Aの化
合物は主として脳内に集積するが、その他心臓、腎上体
および膵臓にも集積がみられる。生体内、つまり脳内に
おける標識ヨウ素の安定性および脳血管障壁通過能力は
式Aの化合物を脳の造影剤として使用するための顕著な
利点である。
安定性が脳血管障壁の通過能力と相まつて、静脈内投与
後に放射性ヨウ素が脳内に急速に集積される。式Aの化
合物は主として脳内に集積するが、その他心臓、腎上体
および膵臓にも集積がみられる。生体内、つまり脳内に
おける標識ヨウ素の安定性および脳血管障壁通過能力は
式Aの化合物を脳の造影剤として使用するための顕著な
利点である。
式Aの化合物の医薬として許容される酸付加塩には医薬
として満足な無機酸および有機酸両方との塩がある。適
当な無機酸としてはたとえば塩酸、臭化水素酸、ヨウ化
水素酸、硫酸等があげられる。適当な有機酸としてはた
とえば安息香酸、酢酸、クエン酸、乳酸等があげられる
。本発明の望ましい放射性ヨウ素化アミンとしては次の
ものがあげられる。
として満足な無機酸および有機酸両方との塩がある。適
当な無機酸としてはたとえば塩酸、臭化水素酸、ヨウ化
水素酸、硫酸等があげられる。適当な有機酸としてはた
とえば安息香酸、酢酸、クエン酸、乳酸等があげられる
。本発明の望ましい放射性ヨウ素化アミンとしては次の
ものがあげられる。
1−123−p−ヨード−α−メチルベンジルアミン、
1−123−N−イソプロピル−p−ヨード−α−メチ
ルベンジルアミン、1−123−R−p−ヨードアンフ
エタミン、1−123−S−p−ヨードアンフエタミン
1−123−R−N−イソプロピル−p−ヨードアンフ
エタミン、および−123−S−N−イソプロピル−p
−ヨードアンフエタミン。
1−123−N−イソプロピル−p−ヨード−α−メチ
ルベンジルアミン、1−123−R−p−ヨードアンフ
エタミン、1−123−S−p−ヨードアンフエタミン
1−123−R−N−イソプロピル−p−ヨードアンフ
エタミン、および−123−S−N−イソプロピル−p
−ヨードアンフエタミン。
式Aの化合物は当業界で認められた方法により製造する
ことができる。
ことができる。
たとえば、式Aの化合物は、式(式中nは前記定義のと
おりであり、そしてHalはクロル、ブロモまたはヨー
ドである)で示される化合物を式(式中R1は前記定義
のとおりである)で示されるアミンと反応させることに
より製造することができる。
おりであり、そしてHalはクロル、ブロモまたはヨー
ドである)で示される化合物を式(式中R1は前記定義
のとおりである)で示されるアミンと反応させることに
より製造することができる。
上記反応において、そのアミンはアルカリ条件をつくる
ために用いてもよい、すなわち、過剰に加えてもよい。
ために用いてもよい、すなわち、過剰に加えてもよい。
あるいは反応休は化学量論的量で存在してもよい。反応
は適当な塩基、たとえば、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム等の存在下に行なわれてもよい。反応は環境温度
で、または加熱して、たとえば約200℃までの温度で
、望ましくは約25℃で行なわれる。R1がイソプロピ
ルである式Aの化合物はまた、R1が水素である式Aの
化合物をアセトンと反応させて、相当するシツフの塩基
を生成させ、次いでこのシツフの塩基を化学的にまたは
接触的に還元することにより製造することもできる。
は適当な塩基、たとえば、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム等の存在下に行なわれてもよい。反応は環境温度
で、または加熱して、たとえば約200℃までの温度で
、望ましくは約25℃で行なわれる。R1がイソプロピ
ルである式Aの化合物はまた、R1が水素である式Aの
化合物をアセトンと反応させて、相当するシツフの塩基
を生成させ、次いでこのシツフの塩基を化学的にまたは
接触的に還元することにより製造することもできる。
前記シツフの塩基の還元は当業者によく知られている方
法により化学的または接触的のどちらかで実施できる。
法により化学的または接触的のどちらかで実施できる。
シツフの塩基の好適な化学的還元方法は還元剤としてア
ルカリ金属シアノホウ素水素化物を、たとえばメタノー
ル、ジオキサンまたはテトラヒドロフランのような適当
な有機溶剤中で使用する。溶剤としてはメタノールが好
ましい。さらにまた、式Aの化合物!叙保護された、た
とえばアルカノイル基で保護されたアミン基を有するア
ミン、すなわち式(式中R1およびnは前記定義のとお
りであり、そしてAlkはアルカノイル基である)で示
される化合物をヨウ素化し、次いで常法によりアルカノ
イル保護基を除去することにより製造することができる
。
ルカリ金属シアノホウ素水素化物を、たとえばメタノー
ル、ジオキサンまたはテトラヒドロフランのような適当
な有機溶剤中で使用する。溶剤としてはメタノールが好
ましい。さらにまた、式Aの化合物!叙保護された、た
とえばアルカノイル基で保護されたアミン基を有するア
ミン、すなわち式(式中R1およびnは前記定義のとお
りであり、そしてAlkはアルカノイル基である)で示
される化合物をヨウ素化し、次いで常法によりアルカノ
イル保護基を除去することにより製造することができる
。
ヨウ素化は常法により、たとえば、高められた温度で酸
化剤、たとえばヨウ素酸またぱ硝酸の存在下ヨウ素を用
いて行なわれる。アルカノイル保護基はたとえば還流下
に酸媒体中で加水分解することにより除くことができる
。上記反応は同じ条件下にIが安定なヨウ素であり、ヨ
ウ素−123でない化合物を用いて行なうことができる
。
化剤、たとえばヨウ素酸またぱ硝酸の存在下ヨウ素を用
いて行なわれる。アルカノイル保護基はたとえば還流下
に酸媒体中で加水分解することにより除くことができる
。上記反応は同じ条件下にIが安定なヨウ素であり、ヨ
ウ素−123でない化合物を用いて行なうことができる
。
得られたIが安定なヨウ素である化合物、すなわちコー
ルド(COld)化合物は1123と交換標識される。
交換放射性標識工程には、ヨウ素−123の無機塩、望
ましくはアルカリ金属塩、最も望ましくはナトリウム塩
が用いられる。
ルド(COld)化合物は1123と交換標識される。
交換放射性標識工程には、ヨウ素−123の無機塩、望
ましくはアルカリ金属塩、最も望ましくはナトリウム塩
が用いられる。
この塩を式Aのコールド化合物、すなわちが安定なヨウ
素で、ヨウ素−123ではない式Aに相当する化合物と
約1/4ないし約2時間加熱する。この交換放射性標識
工程は不活性有機溶媒、たとえば、低級アルコールまた
は上記の溶媒の存在下に行なわれる。次に式Aの放射性
標識化合物を適当な溶媒、たとえばエチル エーテルに
溶かし、亜硫酸水素ナトリウム水溶液で洗浄して未交換
の放射性ヨウ素を除く。次いで生成物を塩酸中に抽出し
、適当な水と混和しない有機溶媒、たとえばエチル エ
ーテルで洗浄し、次いで適当な水性塩基で塩基性とし、
有機溶媒中に再抽出する。次いで、この有機溶液を蒸発
乾個し、純すいな標識生成物を得る。上記の放射性標識
工程は式Aの化合物の酸付加塩で出発して、これを適当
な塩基で処理し、次いでその遊離アミンを適当な有機溶
媒、たとえば上記の溶媒で抽出することにより同様に行
なうことができる。中間体化合物、たとえば上記式Bの
化合物も同様に放射性標識することができ、次いで上記
のように反応させて相当する式Aの化合物を得る。
素で、ヨウ素−123ではない式Aに相当する化合物と
約1/4ないし約2時間加熱する。この交換放射性標識
工程は不活性有機溶媒、たとえば、低級アルコールまた
は上記の溶媒の存在下に行なわれる。次に式Aの放射性
標識化合物を適当な溶媒、たとえばエチル エーテルに
溶かし、亜硫酸水素ナトリウム水溶液で洗浄して未交換
の放射性ヨウ素を除く。次いで生成物を塩酸中に抽出し
、適当な水と混和しない有機溶媒、たとえばエチル エ
ーテルで洗浄し、次いで適当な水性塩基で塩基性とし、
有機溶媒中に再抽出する。次いで、この有機溶液を蒸発
乾個し、純すいな標識生成物を得る。上記の放射性標識
工程は式Aの化合物の酸付加塩で出発して、これを適当
な塩基で処理し、次いでその遊離アミンを適当な有機溶
媒、たとえば上記の溶媒で抽出することにより同様に行
なうことができる。中間体化合物、たとえば上記式Bの
化合物も同様に放射性標識することができ、次いで上記
のように反応させて相当する式Aの化合物を得る。
式AないしDのコールド化合物の多くは既知化合物であ
る。上記の分配工程に加えて、式Aの放射性標識化合物
および中間体は当業界でよく知られた方法を用いて調製
用薄層クロマトグラフイ一および液体クロマトグラフイ
一により精製することができる。
る。上記の分配工程に加えて、式Aの放射性標識化合物
および中間体は当業界でよく知られた方法を用いて調製
用薄層クロマトグラフイ一および液体クロマトグラフイ
一により精製することができる。
式Aの化合物はたとえば交換放射性標識工程により迅速
に製造することができる。これは、ヨウ素1〜123の
ような比較的短い半減期の放射性同位元素の取扱いにお
いては、時間か重要な要因となるので、有利である。式
Aの化合物および相当するコールド化合物は常法により
、たとえば適当な酸と直接反応させることにより、医薬
として許容される酸付加塩に変換することができる。
に製造することができる。これは、ヨウ素1〜123の
ような比較的短い半減期の放射性同位元素の取扱いにお
いては、時間か重要な要因となるので、有利である。式
Aの化合物および相当するコールド化合物は常法により
、たとえば適当な酸と直接反応させることにより、医薬
として許容される酸付加塩に変換することができる。
塩酸塩は、たとえば、適当な有機溶媒中の式Aのアミン
の溶液を塩化水素ガスと接触させ、沈殿したアミン塩酸
塩を採取することにより製造することができる。上記の
ごとく、本発明の放射性ヨウ素含有化合物は静脈内投与
後迅速に脳内に集積する。
の溶液を塩化水素ガスと接触させ、沈殿したアミン塩酸
塩を採取することにより製造することができる。上記の
ごとく、本発明の放射性ヨウ素含有化合物は静脈内投与
後迅速に脳内に集積する。
大抵の場合、投与量のうちシンチフオトの撮影に十分な
量が約1ないし10分以内に脳内に蓄積される。本発明
の化合物は少なくとも15分間脳内に意図する存在を示
すので、目的の研究をはたすことができる。式Aの化合
物は、脳の他に程度はさまざまであるが心筋、腎上体お
よび膵臓に蓄積される。本発明の放射性ヨウ素化化合物
は水性媒体または水性/アルコール性媒体において投与
することができる。かkる媒体はまた慣用の薬剤添加物
、たとえば浸透圧を調節する医薬として許容される塩、
緩衝液、保存剤等を含有してもよい。式Aの化合物の非
経口投与に望ましいベヒクルは約0.5重量%ないし約
2重量%の適当な保存剤を含有する標識塩溶液である。
量が約1ないし10分以内に脳内に蓄積される。本発明
の化合物は少なくとも15分間脳内に意図する存在を示
すので、目的の研究をはたすことができる。式Aの化合
物は、脳の他に程度はさまざまであるが心筋、腎上体お
よび膵臓に蓄積される。本発明の放射性ヨウ素化化合物
は水性媒体または水性/アルコール性媒体において投与
することができる。かkる媒体はまた慣用の薬剤添加物
、たとえば浸透圧を調節する医薬として許容される塩、
緩衝液、保存剤等を含有してもよい。式Aの化合物の非
経口投与に望ましいベヒクルは約0.5重量%ないし約
2重量%の適当な保存剤を含有する標識塩溶液である。
以下の例はさらに本発明を例示する。
特にことわりのない限り温度はすべて摂氏度である。例
1後記する方法に従い、R−N−イソプロピルp−ヨー
ドアンフエタミン(Rf:0.44)およびS−N−イ
ソプロピル−p−ヨードアンフエタミン(Rf:0.4
6)をR−p−ヨードアンフエタミンおよびS−p−ヨ
ードアンフエタミンをアセトンとそれぞれ反応させるこ
とにより製造する。
1後記する方法に従い、R−N−イソプロピルp−ヨー
ドアンフエタミン(Rf:0.44)およびS−N−イ
ソプロピル−p−ヨードアンフエタミン(Rf:0.4
6)をR−p−ヨードアンフエタミンおよびS−p−ヨ
ードアンフエタミンをアセトンとそれぞれ反応させるこ
とにより製造する。
0−ヨードフエネチルアミン塩酸塩0.71fおよびア
セトン0.1457をメタノール5m1に溶かした溶液
に等モル量、すなわち0.1397のNaBH3CNを
加える。
セトン0.1457をメタノール5m1に溶かした溶液
に等モル量、すなわち0.1397のNaBH3CNを
加える。
この混合物を室温で3日間撹拌する。次いで、混合物を
2N塩酸でPHlに調整し、窒素でパージしてメタノー
ルを除去する。残留物をクロロホルム15m1で抽出す
る。抽出液をエーテル100m1で希釈し、沈殿したア
ミン塩酸塩を沢過により集める。生成物をメタノール/
エーテルで再結晶して白色結晶固体としてN−イソプロ
ピル−0−ヨードフエネチルアミン0.244yを得る
。
2N塩酸でPHlに調整し、窒素でパージしてメタノー
ルを除去する。残留物をクロロホルム15m1で抽出す
る。抽出液をエーテル100m1で希釈し、沈殿したア
ミン塩酸塩を沢過により集める。生成物をメタノール/
エーテルで再結晶して白色結晶固体としてN−イソプロ
ピル−0−ヨードフエネチルアミン0.244yを得る
。
M.p.l59チ〜1600、Rf値−0.28。例2
R−N−アセチルアンフエタミン7.57、氷酢酸15
m1、脱イオン水5m1、ヨウ素57、ヨウ素酸2.5
y1濃硫酸2.5m1および四塩化炭素2.5m1の混
合物を17時間加熱還流する。
m1、脱イオン水5m1、ヨウ素57、ヨウ素酸2.5
y1濃硫酸2.5m1および四塩化炭素2.5m1の混
合物を17時間加熱還流する。
この混合物を冷却し、脱イオン水50m1およびクロロ
ホルム15m1で希釈する。この混合物を塩基性炭酸水
素ナトリウムで3回洗浄し、次いで脱イオン水で洗浄し
、洗浄溶液をリトマス試験紙に対して中性とする。クロ
ロホルムを蒸発させ、残留物を100m1の6N塩酸中
で14時間還流して加水分解する。反応混合物を冷却し
、得られた結晶を吸引沢過により集める。この結晶を熱
クロロホルムで洗浄し、4.5N水酸化ナトリウム50
m1で塩基性とする。生成物をエーテル100m1で抽
出し、これを蒸発させて4.27のR−p−ヨードーア
ンフエタミン、Rf−0,3を得る。同様の方法により
、S−p−ヨードーアンフエタミン、Rf−0.3を得
る。
ホルム15m1で希釈する。この混合物を塩基性炭酸水
素ナトリウムで3回洗浄し、次いで脱イオン水で洗浄し
、洗浄溶液をリトマス試験紙に対して中性とする。クロ
ロホルムを蒸発させ、残留物を100m1の6N塩酸中
で14時間還流して加水分解する。反応混合物を冷却し
、得られた結晶を吸引沢過により集める。この結晶を熱
クロロホルムで洗浄し、4.5N水酸化ナトリウム50
m1で塩基性とする。生成物をエーテル100m1で抽
出し、これを蒸発させて4.27のR−p−ヨードーア
ンフエタミン、Rf−0,3を得る。同様の方法により
、S−p−ヨードーアンフエタミン、Rf−0.3を得
る。
例3
例4の第1表に列記した化合物を次の方法に従い標識す
る。
る。
清浄なパイレツクス試験管に例2で製造したNt−ブチ
ル−0−ヨードベンジルアミン10mc1およびアセト
ン中のI−123−NaI4.O8mCiをいれる。
ル−0−ヨードベンジルアミン10mc1およびアセト
ン中のI−123−NaI4.O8mCiをいれる。
溶媒を窒素気流下に蒸発させ、エタノール40m1を加
え、この試験管をトーチで熔融密封する。この試験管を
オートクレーブ沖121管で1時間加熱する。
え、この試験管をトーチで熔融密封する。この試験管を
オートクレーブ沖121管で1時間加熱する。
試1験管を開き、混合物をエーテル2m1にとる。この
エーテル溶液を、0.1Mヨウ化カリウム1m1、1%
亜硫酸水素ナトリウム1m1、および1N水酸化ナトリ
ウム0.1m1の混合物で洗浄し、次いで水1m1で洗
浄し、1N塩酸1m1で抽出する。得られた溶液をエー
テル1m1で洗浄し、1N水酸化ナトリウム1.2m1
でアルカリ性とし、エーテル1m1で抽出する。このエ
ーテル溶液を1m1の水2部で洗浄する。このエーテル
溶液は最初の放射能の85%を有することが判る。基質
を含まない対照試験管で同様に処理したものはそのエー
テル溶液中の最初の放射能の1%以下であつた。エーテ
ル溶液を飽和塩化ナトリウム溶液1m1と振盪し、無水
硫酸ナトリウムで乾燥する。エーテルを窒素気流中で蒸
発させ、残留物を0.1N塩酸1m1に溶かし、0.1
N水酸化ナトリウム0.6111で処理して最終PH4
.5を得る。放射クロマトグラフイ一による放射化学的
純度は100%である。原料物質のN−t−ブチル−0
−ヨードベンジルアミンは次のようにして製造する:0
−ヨードベンジルプロミドは、o−ヨードトルエンを原
料として、p−ヨードベンジルプロミドについてのH.
A.SlOviter.J.Am.Chem.SOc.
7l巻、3360頁(1949年)の方法にならつて製
造する。
エーテル溶液を、0.1Mヨウ化カリウム1m1、1%
亜硫酸水素ナトリウム1m1、および1N水酸化ナトリ
ウム0.1m1の混合物で洗浄し、次いで水1m1で洗
浄し、1N塩酸1m1で抽出する。得られた溶液をエー
テル1m1で洗浄し、1N水酸化ナトリウム1.2m1
でアルカリ性とし、エーテル1m1で抽出する。このエ
ーテル溶液を1m1の水2部で洗浄する。このエーテル
溶液は最初の放射能の85%を有することが判る。基質
を含まない対照試験管で同様に処理したものはそのエー
テル溶液中の最初の放射能の1%以下であつた。エーテ
ル溶液を飽和塩化ナトリウム溶液1m1と振盪し、無水
硫酸ナトリウムで乾燥する。エーテルを窒素気流中で蒸
発させ、残留物を0.1N塩酸1m1に溶かし、0.1
N水酸化ナトリウム0.6111で処理して最終PH4
.5を得る。放射クロマトグラフイ一による放射化学的
純度は100%である。原料物質のN−t−ブチル−0
−ヨードベンジルアミンは次のようにして製造する:0
−ヨードベンジルプロミドは、o−ヨードトルエンを原
料として、p−ヨードベンジルプロミドについてのH.
A.SlOviter.J.Am.Chem.SOc.
7l巻、3360頁(1949年)の方法にならつて製
造する。
粗生成物を減圧下に蒸留して、液体生成物、Bp.85
〜92圧/0.5mmHgを得、これは自然に結晶化し
、Mp.42〜49をの固体生成物を形成する。0−ヨ
ードベンジルクロリドはo−ヨードベンジルアルコール
を原料としてチオニルクロリドを用いてBrOOks他
、0rg.Syn.C011.3巻、698頁(195
5年)の方法にならつて製造する。
〜92圧/0.5mmHgを得、これは自然に結晶化し
、Mp.42〜49をの固体生成物を形成する。0−ヨ
ードベンジルクロリドはo−ヨードベンジルアルコール
を原料としてチオニルクロリドを用いてBrOOks他
、0rg.Syn.C011.3巻、698頁(195
5年)の方法にならつて製造する。
粗生成物を減圧下に蒸留して清澄な無色の液体、bト.
143圧/4mmHgを得る。0−ヨードベンジルプロ
ミド1.747全部をtブチルアミン10m1と251
で18時間攪拌する。
143圧/4mmHgを得る。0−ヨードベンジルプロ
ミド1.747全部をtブチルアミン10m1と251
で18時間攪拌する。
得られた細かな白色沈殿を吸引濾過により集め、エーテ
ル10m1で洗浄してt−ブチルアミンヒドロフロミド
646ワを得る。濾液を回転式蒸発器で濃縮して粘稠な
液体とし、これをエーテル25m1に溶かし、水20m
13部および1N塩酸10m12部で洗浄する。合併し
た酸性洗液を5N水酸化ナトリウム5m1で塩基性とし
、エーテル25m1で抽出する。
ル10m1で洗浄してt−ブチルアミンヒドロフロミド
646ワを得る。濾液を回転式蒸発器で濃縮して粘稠な
液体とし、これをエーテル25m1に溶かし、水20m
13部および1N塩酸10m12部で洗浄する。合併し
た酸性洗液を5N水酸化ナトリウム5m1で塩基性とし
、エーテル25m1で抽出する。
このエーテル溶液を、洗液のPHが9より小さくなるま
で、水10m14部で洗浄し、続いて飽和塩化ナトリウ
ム溶液20m1で洗浄する。次にこのエーテル溶液を無
水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、回転式蒸発器で
溶媒を除去し、無色の液体1.36yを得、これを80
を/0.25mmで分子蒸留して精製し、1.117の
N−t−ブチル−0−ヨード斗未ベンジルアミン、を得
る。シリカゲル60による薄層クロマトグラフイ一(1
%CH3OH/CHCl3)でRf値0,310例4 例3に記載の方法によりI−123で標識した前記各例
の化合物を用いてバイオアツセイを行なう。
で、水10m14部で洗浄し、続いて飽和塩化ナトリウ
ム溶液20m1で洗浄する。次にこのエーテル溶液を無
水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、回転式蒸発器で
溶媒を除去し、無色の液体1.36yを得、これを80
を/0.25mmで分子蒸留して精製し、1.117の
N−t−ブチル−0−ヨード斗未ベンジルアミン、を得
る。シリカゲル60による薄層クロマトグラフイ一(1
%CH3OH/CHCl3)でRf値0,310例4 例3に記載の方法によりI−123で標識した前記各例
の化合物を用いてバイオアツセイを行なう。
体重約1507の雌のスプレーグードーリ一(Spra
gue−Dawley)ラツトをペントバルビタールナ
トリウムで麻酔し、I−123標識化合物0.05ない
し1.0mCi(0.2ないし0.5m1容量)を尾の
静脈に注射する。各試験に2つのサンプルを用いる。2
匹のラツトそれぞれを注射後5分と60分に殺し、尾を
捨て、種々の器官の放射能を測定する。
gue−Dawley)ラツトをペントバルビタールナ
トリウムで麻酔し、I−123標識化合物0.05ない
し1.0mCi(0.2ないし0.5m1容量)を尾の
静脈に注射する。各試験に2つのサンプルを用いる。2
匹のラツトそれぞれを注射後5分と60分に殺し、尾を
捨て、種々の器官の放射能を測定する。
各器官は−123の159KeVの放射に対して調整し
たヨウ化ナトリウム結晶シンチレーシヨンカウンタ一に
より標準化ジオメトリ一で計数する。各器官は17の千
分の一まで秤量し、放射能を器官重量1yあたりの投与
量の百分率として計算する。脳対血液の放射能の割合は
y当りの投与量の百分率として計算する。
たヨウ化ナトリウム結晶シンチレーシヨンカウンタ一に
より標準化ジオメトリ一で計数する。各器官は17の千
分の一まで秤量し、放射能を器官重量1yあたりの投与
量の百分率として計算する。脳対血液の放射能の割合は
y当りの投与量の百分率として計算する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼(A)(式中nは0
または1であり、そしてR_1は水素またはイソプロピ
ル基である)で示される放射性ヨウ素化アミン化合物お
よびその薬学的に許容されうる酸付加塩。 2 I−123−R−N−イソプロピル−p−ヨードア
ンフエタミンである特許請求の範囲第1項の化合物。 3 I−123−S−N−イソプロピル−p−ヨードア
ンフエタミンである特許請求の範囲第1項の化合物。 4 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (A) (式中nは0または1であり、そしてR_1が水素また
はイソプロピル基である)で示される放射性ヨウ素化ア
ミン化合物またはその薬学的に許容されうる酸付加塩お
よび担体を含有する脳造影用組成物。 5 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (A) (式中nは0または1であり、そしてR_1は水素また
はイソプロピル基である)で示される放射性ヨウ素化ア
ミン化合物および薬学的に許容されうる酸付加塩の製造
方法であつて、ヨウ素がヨウ素の安定な非放射性同位元
素である以外は式Aに相当する化合物をヨウ素123で
標識することからなる方法。 6 I−123−R−N−イソプロピル−p−ヨードア
ンフエタミンを製造する特許請求の範囲第5項の方法。 7 I−123−S−N−イソプロピル−p−ヨードア
ンフエタミンを製造する特許請求の範囲第5項の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US96456178A | 1978-11-29 | 1978-11-29 | |
US000000964561 | 1978-11-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5573640A JPS5573640A (en) | 1980-06-03 |
JPS5932457B2 true JPS5932457B2 (ja) | 1984-08-09 |
Family
ID=25508703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54154156A Expired JPS5932457B2 (ja) | 1978-11-29 | 1979-11-28 | 放射性ヨウ素化アミン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0011858B1 (ja) |
JP (1) | JPS5932457B2 (ja) |
DE (1) | DE2965469D1 (ja) |
HK (1) | HK65586A (ja) |
SG (1) | SG23186G (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4446123A (en) * | 1982-10-13 | 1984-05-01 | Hahnemann University | Process of radioimaging the myocardium of mammals utilizing radiolabeled lipophilic cations |
US4528177A (en) * | 1982-10-18 | 1985-07-09 | Eli Lilly And Company | Imaging agents and method |
JPS5995288A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-01 | Sumitomo Chem Co Ltd | 新規な放射性ヨ−ドスピロペリド−ルおよびその製造法 |
US4942231A (en) * | 1984-05-24 | 1990-07-17 | Mallinckrodt, Inc. | Method of preparing a chlorinated, brominated, radio-brominated, iodinated and/or radioiodinated aromatic or heteroaromatic compound |
ATE87290T1 (de) | 1985-05-17 | 1993-04-15 | Neorx Corp | Radiohalogenierte kleine molekuele fuer das markieren von proteinen. |
US5998620A (en) * | 1997-03-25 | 1999-12-07 | Schering Corporation | Synthesis of intermediates useful in preparing tricyclic compounds |
WO1998042676A1 (en) * | 1997-03-25 | 1998-10-01 | Schering Corporation | Synthesis of intermediates useful in preparing tricyclic compounds |
MX361614B (es) * | 2013-12-11 | 2018-11-07 | Bayer Cropscience Ag | Preparacion de bencilaminas disustituidas halogenadas, particularmente dialquilbencilaminas halogenadas. |
CN103724207B (zh) * | 2013-12-20 | 2016-07-06 | 北京智博高科生物技术有限公司 | 苯基苄基醚类衍生物及其制备方法和应用 |
JP6682687B1 (ja) * | 2019-08-30 | 2020-04-15 | 日本メジフィジックス株式会社 | 放射性ヨウ素標識化合物の合成装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2145282C3 (de) * | 1971-09-10 | 1975-06-05 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | 1-(Jodhydroxyphenyl)-2-aminopropanderivate, Verfahren zu ihrer Herstellung und diagnostisches Mittel |
CA1040217A (en) * | 1973-12-26 | 1978-10-10 | Raymond E. Counsell | Quaternary ammonium salts and methods for their use |
US4048297A (en) * | 1974-11-25 | 1977-09-13 | The Regents Of The University Of Michigan | Novel quaternary ammonium salts, compositions and methods for their use |
-
1979
- 1979-11-28 JP JP54154156A patent/JPS5932457B2/ja not_active Expired
- 1979-11-28 DE DE7979104742T patent/DE2965469D1/de not_active Expired
- 1979-11-28 EP EP19790104742 patent/EP0011858B1/en not_active Expired
-
1986
- 1986-03-07 SG SG23186A patent/SG23186G/en unknown
- 1986-09-04 HK HK65586A patent/HK65586A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HK65586A (en) | 1986-09-12 |
EP0011858B1 (en) | 1983-05-18 |
EP0011858A1 (en) | 1980-06-11 |
DE2965469D1 (en) | 1983-07-07 |
JPS5573640A (en) | 1980-06-03 |
SG23186G (en) | 1988-09-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR910006978B1 (ko) | 에스테르-치환된 디아민디티올 | |
CA1198739A (en) | 2,4,6-triiodoisophthalamide derivative | |
AU720738B2 (en) | Amino acid analogs for tumor imaging | |
JP2774940B2 (ja) | エーテル置換イソニトリルおよびその製法 | |
CA1281500C (en) | Bifunctional chelating agents | |
US4360511A (en) | Amines useful as brain imaging agents | |
US4571430A (en) | Homocysteine and homocysteinamide derivatives | |
JPS6355509B2 (ja) | ||
Wallingford et al. | X-Ray Contrast Media. I. Iodinated Acylaminobenzoic Acids1 | |
JPH04505022A (ja) | 診断または治療に使用する放射性同位元素で標識した蛋白質 | |
JPS5932457B2 (ja) | 放射性ヨウ素化アミン | |
De Paulis et al. | (S)-N-[(1-ethyl-2-pyrrolidinyl) methyl]-5-[125I] iodo-2-methoxybenzamide hydrochloride, a new selective radioligand for dopamine D-2 receptors | |
JP3731005B2 (ja) | モノアミン再取込み部位をマッピングするためのヨウ素標識ニューロプローブ | |
CN113307758B (zh) | 一种医用放射性同位素标记的p2x7受体靶向探针前体 | |
FI67538C (fi) | Foerfarande foer framstaellning av (z)-1,2-difenyl-1-(4-(2-(n n-dimetylamino)etoxi)fenyl)-1-buten | |
US4764598A (en) | Precursors to radiopharmaceutical agents for tissue imaging | |
EP0432988A1 (en) | Hydrocarbylphenyl diaminodithiol derivatives | |
JPH05148283A (ja) | テクネチウム−およびレニウムキレート、それを含有する診断剤、それを含有する腫瘍治療のための医薬品およびその製造方法 | |
US4075334A (en) | 6β-Iodomethyl-19-norcholest-5(10)-en-3β-ol and compositions containing same | |
JPS5998040A (ja) | イメ−ジング剤 | |
US5463080A (en) | 2,4,6-triiodo-1,3-benzenedicarboxylic acid compounds used as radiolabelling reagents | |
IE52330B1 (en) | Mercapto acyl-carnitines,process for their preparation and pharmaceutical compositions containing same | |
JPS5946264A (ja) | 分子中にキレ−ト形成基とアミノ基またはアルキルアミノ基を有する新規化合物 | |
KR100739903B1 (ko) | 테트라키스(2-알콕시이소부틸이소니트릴)구리(ⅰ)테트라플루오로보레이트 유도체의 제조방법 및 상기 화합물을포함하는 새로운 방사성물질 표지용 조성물 | |
Auzeloux et al. | Technetium‐99m radiolabelling of an N‐amino‐alkyl‐benzamide nitrido‐and oxo‐technetium bis (aminoethanethiol) derivative synthesis and biological results. Potential melanoma tracer agents |