JPS5997874A - ペ−ジめくり方法 - Google Patents
ペ−ジめくり方法Info
- Publication number
- JPS5997874A JPS5997874A JP20457482A JP20457482A JPS5997874A JP S5997874 A JPS5997874 A JP S5997874A JP 20457482 A JP20457482 A JP 20457482A JP 20457482 A JP20457482 A JP 20457482A JP S5997874 A JPS5997874 A JP S5997874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- paper
- paper surface
- page turning
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、本、書類等のページを1枚とと圧メクルヘ
ーシめくり方法に関するものである。
ーシめくり方法に関するものである。
現在、印刷あるいは手書の文書を機械的に読み取るOC
R装置、単票あるいは連続用紙に文字。
R装置、単票あるいは連続用紙に文字。
画像を記録する印刷記録装置、さらに複写装置。
ファクシミリ装置等が広く使用されているが、本−や、
積み重ねられたり、とじられたりした書類。
積み重ねられたり、とじられたりした書類。
用紙を対象とした場合、人手によって1枚ずつめくって
装置にかける必要があり、事務の機械化。
装置にかける必要があり、事務の機械化。
自動化を妨げている。これらの点を解決するため、自動
的なページめくり装置を先に提案した(特願昭56−9
9612号参照)。この先に提案したページめくり装置
について第1図、第2図、第3図面の簡単な説明する。
的なページめくり装置を先に提案した(特願昭56−9
9612号参照)。この先に提案したページめくり装置
について第1図、第2図、第3図面の簡単な説明する。
第1図はページめくり装置に使用される接触子の一例で
ある。1は支持体、2は板はねで、一端が支持体1にね
じ止め等により固定され、他端はシリコンゴム等の高分
子材料からなる柔軟部3がモールド、コーティング、接
着等の手段により薄く結合されている。また、板はね2
のほぼ中央には歪ゲージ4がはられており、その先端の
柔軟部3の部分に力が加わり板はね2がたわむと、力に
比例した電圧が出力できる構成になっている。また、支
持体1の後端には軸5が設けられ、これを介し多自由度
の空間機構に接続される。
ある。1は支持体、2は板はねで、一端が支持体1にね
じ止め等により固定され、他端はシリコンゴム等の高分
子材料からなる柔軟部3がモールド、コーティング、接
着等の手段により薄く結合されている。また、板はね2
のほぼ中央には歪ゲージ4がはられており、その先端の
柔軟部3の部分に力が加わり板はね2がたわむと、力に
比例した電圧が出力できる構成になっている。また、支
持体1の後端には軸5が設けられ、これを介し多自由度
の空間機構に接続される。
第2図はページめくり装置の全体を示す機構の構成例で
ある。なお、制御部は省略しである◎モ−夕11の軸上
にアーム12が結合され、7−ム12の先端にはモータ
13のケースが固定されている。モータ13の軸上には
7−ム14が結合され、アーム14の先端にはモータ1
5のケースが固定されている。さらに、モータ15には
第1図で示した接触子10が結合されている。16は本
。
ある。なお、制御部は省略しである◎モ−夕11の軸上
にアーム12が結合され、7−ム12の先端にはモータ
13のケースが固定されている。モータ13の軸上には
7−ム14が結合され、アーム14の先端にはモータ1
5のケースが固定されている。さらに、モータ15には
第1図で示した接触子10が結合されている。16は本
。
書類1紙、プラスチックフィルム、その他の可撓性薄葉
体であり、この明細書ではこれを総称して紙ということ
にする。17は前記紙16の端部である。
体であり、この明細書ではこれを総称して紙ということ
にする。17は前記紙16の端部である。
ページめくり動作は第3図に示すように紙160組17
に接触子10の柔軟部3を所定の力fで紙面に対しある
角度θで押しつける。次に、力fがほぼ一定となるよう
に保ちながら支持体1を上方へ持ち上げると表面の1枚
の紙16が持ち上がる。その後、表面の紙16の下に支
持体1をもぐり込ませ、その後支持体1を太き(移動し
ページめくりを行なう◎ ところで、先に提案したページめくり装置においては、
第3図の(1)の状態に設定する方法が開示されていな
い。したがって、あらかじめ紙面の高さが既知の場合に
おいてはページめくり動作を実現できるが、紙面の高さ
が未知の場合には接触子10の柔軟部3を紙面16の端
部ITに押しつけることができないという欠点がある。
に接触子10の柔軟部3を所定の力fで紙面に対しある
角度θで押しつける。次に、力fがほぼ一定となるよう
に保ちながら支持体1を上方へ持ち上げると表面の1枚
の紙16が持ち上がる。その後、表面の紙16の下に支
持体1をもぐり込ませ、その後支持体1を太き(移動し
ページめくりを行なう◎ ところで、先に提案したページめくり装置においては、
第3図の(1)の状態に設定する方法が開示されていな
い。したがって、あらかじめ紙面の高さが既知の場合に
おいてはページめくり動作を実現できるが、紙面の高さ
が未知の場合には接触子10の柔軟部3を紙面16の端
部ITに押しつけることができないという欠点がある。
この発明は、この欠点を除去するため、紙面の高さに応
じたページめくり動作を実現することができるようにし
たものである。以下図面についてこの発明の詳細な説明
する。
じたページめくり動作を実現することができるようにし
たものである。以下図面についてこの発明の詳細な説明
する。
第4図はこの発明の一実施例を示すものである。
モータ18によって減速歯車19を介して7−ム20が
矢印A方向に回転する。アーム2oが回動すると以下に
説明する21〜32の各郡全体がこれにつれて回動する
ことになる。すなわち、7−ム20に塔載したモータ2
1によって減速歯車22を介してアーム23が図で下方
を支軸として矢印B方向に回転する。アーム23Vc塔
載したモータ24によって減速歯車25を介して7−ム
26を矢印C方向に回転する。また、同じくアーム23
に塔載したモータ27によって減速歯車28.29を介
してアーム30をアーム26の軸を回転軸どして矢印り
方向に回転する。さらに、アーム26に塔載したモータ
31によって減速歯車32を介して接触子10を矢印E
方向に駆動する。モータ1B、21,24.27はサー
ボモータであり、図示していないが、各モータ軸には回
転位置センサが装着されている。本装置は5自由度を有
し、このような構成によって接触子10は紙面と任意の
角度θを保ちながら所定の位置に位置づけることができ
る。なお、減速歯車19.22.25.28゜および3
2はいずれもサフィックス1を付したつ小、大の平歯車
で構成されている。そしてこれらは他の減速歯車を用い
ることもできる。
矢印A方向に回転する。アーム2oが回動すると以下に
説明する21〜32の各郡全体がこれにつれて回動する
ことになる。すなわち、7−ム20に塔載したモータ2
1によって減速歯車22を介してアーム23が図で下方
を支軸として矢印B方向に回転する。アーム23Vc塔
載したモータ24によって減速歯車25を介して7−ム
26を矢印C方向に回転する。また、同じくアーム23
に塔載したモータ27によって減速歯車28.29を介
してアーム30をアーム26の軸を回転軸どして矢印り
方向に回転する。さらに、アーム26に塔載したモータ
31によって減速歯車32を介して接触子10を矢印E
方向に駆動する。モータ1B、21,24.27はサー
ボモータであり、図示していないが、各モータ軸には回
転位置センサが装着されている。本装置は5自由度を有
し、このような構成によって接触子10は紙面と任意の
角度θを保ちながら所定の位置に位置づけることができ
る。なお、減速歯車19.22.25.28゜および3
2はいずれもサフィックス1を付したつ小、大の平歯車
で構成されている。そしてこれらは他の減速歯車を用い
ることもできる。
第5図はこの発明の実施例の制御装置の構成を示すブロ
ック図である。モータ33は第4図のモータ18.21
.24.27を総称したものであ−る。回転位置センサ
34はモータ33のモータ軸圧装着したもので、このセ
ンサ信号を位置・速度演算回路35に入力して、各アー
ム20.23゜28.3(lと接触子100回転位置と
速度が演算され、その結果が主演算回路37に人力され
る。
ック図である。モータ33は第4図のモータ18.21
.24.27を総称したものであ−る。回転位置センサ
34はモータ33のモータ軸圧装着したもので、このセ
ンサ信号を位置・速度演算回路35に入力して、各アー
ム20.23゜28.3(lと接触子100回転位置と
速度が演算され、その結果が主演算回路37に人力され
る。
歪ゲージ4の出力もA/D変換回路36を介して主演算
回路37に入力される。主演算回路37では、紙面と接
触子10とのなす角度を一定に保ちながら接触子10を
所定の位置に位置づけるためのモータ1B、21,24
.27の角度計算を行なうと同時に、位置と速度のフィ
ードバック量を計算しモータに印加すべき菫を計算し、
D/A変換回路38とリニア電力増幅器39を介してモ
ータ33に印加する。また、現在の各モータの位置から
紙面と接触子10のなす角度と接触子10の柔軟部3の
先端位置座標の計算も行なう。
回路37に入力される。主演算回路37では、紙面と接
触子10とのなす角度を一定に保ちながら接触子10を
所定の位置に位置づけるためのモータ1B、21,24
.27の角度計算を行なうと同時に、位置と速度のフィ
ードバック量を計算しモータに印加すべき菫を計算し、
D/A変換回路38とリニア電力増幅器39を介してモ
ータ33に印加する。また、現在の各モータの位置から
紙面と接触子10のなす角度と接触子10の柔軟部3の
先端位置座標の計算も行なう。
紙面の高さ検出にあたって、第6図に示されるように紙
面上方に接触子10を前述の各モータな駆動することに
よって移動させる。この位置から接触子10と紙面との
なす角度θを一定に保ちながら紙面方向に接触子10を
移動させる。具体的には紙面に垂直方向の軸に関しての
み、目標とする位置を紙面方向に微少距離だけ修正し、
それ妬対応するモータ角度を計算しモータの位置決めを
行なう。この時点で、歪ゲージ4の出力から紙面と接触
子10の柔軟部3が接触したかどうかを主演算回路31
で判定を行ない、接触していなければ目標とする位置を
さらに修正する。接触しておれば接触時の各モータの角
度から紙面の高さが計算される。この紙面の高さ検出に
基づいて、第3図の(1)における紙16の端部17に
柔軟部3の位置づけを行なう。以後ページめくりが開始
される。
面上方に接触子10を前述の各モータな駆動することに
よって移動させる。この位置から接触子10と紙面との
なす角度θを一定に保ちながら紙面方向に接触子10を
移動させる。具体的には紙面に垂直方向の軸に関しての
み、目標とする位置を紙面方向に微少距離だけ修正し、
それ妬対応するモータ角度を計算しモータの位置決めを
行なう。この時点で、歪ゲージ4の出力から紙面と接触
子10の柔軟部3が接触したかどうかを主演算回路31
で判定を行ない、接触していなければ目標とする位置を
さらに修正する。接触しておれば接触時の各モータの角
度から紙面の高さが計算される。この紙面の高さ検出に
基づいて、第3図の(1)における紙16の端部17に
柔軟部3の位置づけを行なう。以後ページめくりが開始
される。
以上説明したように、この発明は紙面と接触子のなす角
度を所定(一定あるいはほぼ一定)に保ちながら紙面の
存在する方向に接触子を移動させ、紙面と接触子との間
に作用する力を検出することによって紙面の高さを検知
することができるようにしたので、ページめくり開始点
において、任意の高さの紙面に対して紙面の端部に接触
子の柔軟部を正確に自動的に位置づけることができると
いう利点がある。
度を所定(一定あるいはほぼ一定)に保ちながら紙面の
存在する方向に接触子を移動させ、紙面と接触子との間
に作用する力を検出することによって紙面の高さを検知
することができるようにしたので、ページめくり開始点
において、任意の高さの紙面に対して紙面の端部に接触
子の柔軟部を正確に自動的に位置づけることができると
いう利点がある。
gx図は従来のページめくり装置の接触子の構成図、第
2図は従来のページめ(り装置の構成図、第3図はペー
ジめくり動作の説明図、第4図はこの発明のページめく
り装置の要部の構成を示す斜視図、第5図はこの発明の
ページめくり装置の制御部の構成を示すブロック図、第
6図はこの発明の高さ検出の説明図である。 図中、1は支持体、2は板ばね、3は柔軟部、4は歪ゲ
ージ、5は軸、10は接触子、11.13゜15.18
.21.24,27.31.33はモータ、12.14
,20,23.26.30は7−ム、16は紙、17は
紙の端部、19.22.25.28.29゜32は減速
歯車、34は回転位置センサ、35は位置・速度演算回
路、36はA/D変換回路、37は主演算回路、38は
D/A変換回路、39はリニア電力増幅器である。 第1図 第2図 433 第3図
2図は従来のページめ(り装置の構成図、第3図はペー
ジめくり動作の説明図、第4図はこの発明のページめく
り装置の要部の構成を示す斜視図、第5図はこの発明の
ページめくり装置の制御部の構成を示すブロック図、第
6図はこの発明の高さ検出の説明図である。 図中、1は支持体、2は板ばね、3は柔軟部、4は歪ゲ
ージ、5は軸、10は接触子、11.13゜15.18
.21.24,27.31.33はモータ、12.14
,20,23.26.30は7−ム、16は紙、17は
紙の端部、19.22.25.28.29゜32は減速
歯車、34は回転位置センサ、35は位置・速度演算回
路、36はA/D変換回路、37は主演算回路、38は
D/A変換回路、39はリニア電力増幅器である。 第1図 第2図 433 第3図
Claims (1)
- 先端に力検出器を有する接触子と、この接触子を3次元
的に移動する少なくとも3自由度の空間機構とからなる
ページめくり装置において、紙面と前記接触子のなす角
度を所定に保ちながら前記紙面の存在する方向に接触子
を移動させ、前記紙面と接触子との間に作用する力を検
知して前記紙面の高さを検出しページめくり開始点を定
めることを特徴とするページめくり方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20457482A JPS5997874A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | ペ−ジめくり方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20457482A JPS5997874A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | ペ−ジめくり方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5997874A true JPS5997874A (ja) | 1984-06-05 |
Family
ID=16492721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20457482A Pending JPS5997874A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | ペ−ジめくり方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5997874A (ja) |
-
1982
- 1982-11-24 JP JP20457482A patent/JPS5997874A/ja active Pending
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