JPS5997851A - 締め付け装置 - Google Patents

締め付け装置

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JPS5997851A
JPS5997851A JP58199351A JP19935183A JPS5997851A JP S5997851 A JPS5997851 A JP S5997851A JP 58199351 A JP58199351 A JP 58199351A JP 19935183 A JP19935183 A JP 19935183A JP S5997851 A JPS5997851 A JP S5997851A
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/14Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
    • B25B23/142Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for hand operated wrenches or screwdrivers
    • B25B23/1422Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for hand operated wrenches or screwdrivers torque indicators or adjustable torque limiters
    • B25B23/1425Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for hand operated wrenches or screwdrivers torque indicators or adjustable torque limiters by electrical means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
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    • B25B23/14Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファスナーを含むジヨイント組立体を所定の締
め付は状態まで締め付ける装置に係り、更に詳しくは締
め付は力がハンドルが一方向に回転されてファスナーに
増加トルクを付与され、しかる後、逆方向に戻されこの
間トルクを全く付与されないにうになっているハンドル
と、該ハンドルに結合されてファスナーに取付(プられ
るように形成されているドライバーヘッドとを有するレ
ンチ装置もしくはそれと同様な装置において、前記ドラ
イバーヘッドの回転量を指定する新規な角度測定装置を
含んでいる締め付は装置に関する。
そして本発明は以下に説明するところの制御装置(特願
昭54−1004376 )と組み合されて使用される
どき極めて有効である。
ファスナーを含むジヨイントが降伏点まで締め付けられ
たことを判断することのできるほぼ)^−足な方法おに
び装置が技術的に開発されてきた。例えば米国特許第3
982/119号はこのよう(2方法および装置を開示
しており、また米国特許第3973434月および第4
000782号はファスナーが降伏点まで締めイ」けら
れた後その成る種の簡単な測定可能な締め付は特性を測
定するためのチェック装置を含んだ方法および装置を開
示している。
従来、ファスナーを締め付けるとき、これを制御する方
法としてトルク制御法が広く使用されてぎIζ。
しかし、ファスナー及び締付部材の材質、加工状態、接
触表面上の潤滑の有無等の多様な因子により、摩擦係数
が著しく変化しファスナーに付加されるトルク−張力の
関係はかなりの範囲で変化する。従ってトルクと張力の
対応関係が一定の関係にあることを前提として、トルク
の値でもって締め付けを制御するトルク制御法では正確
な降伏点締め付けが達成できなかった。この点、ファス
ナーに付加されるトルク−回転角曲線のトルク勾配の変
化を利用する制御方法によれば、トルク法での上記問題
点を解消することができる。トルク勾配の変化を利用す
る制御方法としては米国特許第3982419Mにみら
るようにトルク勾配の最大値を記憶して、瞬間的トルク
勾配値が前記最大値の所定割合に低下したときに締め付
は装置の締め付けを停止する方法、あるいは西独特許出
願公開第1703681号公報にみられるように、降伏
点に対応したトルク勾配値を設定値として前もって設定
しておき、締め付は中のファスナーの回転角及び締付ト
ルクから計算されたトルク勾配が前記設定値と比較され
て締付は停止信号を発生するように構成されている方法
が存在する。
しかし、これらの方法はすべて動力などを利用して連続
的にトルクと回転を与えるものであって、手動式のハン
ドレンチでは後述する問題点を含んでいる。
5− 締め付り力もしくはトルクをハンドルを一方向に回転さ
せて増加トルクを加えるための1ノンチを含む締め付は
装置において、前記1〜ルク勾配の変化を利用してファ
スナーの降伏点締めイ1(づ制御をおこなう場合に発生
する問題点を解決して、かかる装置において適確な降伏
点締めイ」けを実現するための制御装置が必要である。
ここで用いられるレンチの一実施例は作業者が締め付は
トルクを加えるレンチである。このようなレンチを使用
する場合は、作業者はある制限された円周方向の範囲内
にてレンチを回転させた後レンチを逆方向に戻し、再び
同様な回転操作によって締め付はトルクを加えることが
一般に行われる。この締め付はトルクは数回の前述した
操作によって最終的な締め付は状態に達する迄加えられ
把。
このようなレンチでは、締め付1ノトルクを加えるため
の操作においてレンチをファスナーから外すなどして元
の位置にセラ1〜する時、処理される信号の値がある範
囲で変化し降伏点までファスナ6− −が締めイづけられていないのにあたかも降伏点まで締
め付りられたかの如き誤った指示を与え、締め付(プを
誤停止することになる。
このような問題点を、1ヘルク勾配が所定の変化を示し
たときに、1ノンチがファスナーを締め付【プつつあれ
ばその場合にだtj締め(dけ装置を停止することにし
て解消している。すなわち、トルクを加えるとともにジ
ヨイント組立体のファスナ一部材を回転させるレンチ装
置を提供し、またジヨイント組立体が降伏点まで締め付
けられたことを示す現象を検出してこの現象が検出され
たことを指示する信号を与えるコントロール装置を提供
することによって達成される。さらにまたファスナーが
締め付けられつつあることを判定してそれを指示する信
号を与えるヂエツク装買が含まれる。これらの両信号が
与えられてジヨイントが降伏点まで締め付けられたこと
が指示されるのである。
また、この装置はできる限り簡単で安価でなければなら
ない。さらにこの装置は締め付は工程に際して測定され
る種々の締め付は特性を表わす信号を処理するだめの装
置を含むので、作業者が締め付はトルクを加えるための
操作においてレンチを逆方向に戻J時にこれらの信号を
記憶するだめの記憶装置を備えねばならない。
また、1−ルクおよび本発明の特徴とする角度測定装置
がレンチ装置と組合わされてファスナーに与えられたト
ルクおよび回転変位を表わす信号が与えられるようにな
されている。この角度測定装置には、ファスナーが予め
定めた回転角につきその角度だけ回転された時を判定す
るための回転角検出装置が組合わされる。トルク信号お
よび回転角信号の両信号は、これらのパラメータに関し
てプロットされる曲線の瞬時の勾配がその曲線の記憶さ
れた最大勾配に対する予め定めた割合いとなった時を判
定するために処理され、この現象を指示する信号が発せ
られる。ヂ■ツク装置はこの現象を指示する信号が発せ
られた時にトルク信号および(又は)回転角信号に応答
し、ファスナーが締め付けられつつあることを判定する
ようになっている。
第4図を参照すれば、制御装置と、本発明の特徴とする
角度測定装置を含んだ締めイ」け装置が示されている。
この締め付(プ装昭は通常の長手ハンドルラチェツI〜
レンチ10およびコン1へ[]−ル回路12を含んでお
り、このコン1〜ロール回路12はファスナーが締め付
けられるジヨイント組立体が降伏点に達しIcことを指
示する信号を発するようにレンチと組合わされている。
レンチ10は作業者の手で駆動されるものであり、 g
4にハンドグリップ16をまた他端にドライバーヘッド
18を有する比較的長手のハンドル部材14を含んでい
る。ドライバーヘッド18の片面からカップリング部1
a20が延在されており、このカップリング部材上にフ
ァスナーと係合するドライバー工具(図示せず)が担持
されている。通常のように、このカップリング部材20
はラチェット機構(図示せず)を介してドライバーヘッ
ド18に連結され、カップリング部材およびドライバー
工具が一方向回転において締め付はトルクを加えてファ
スナーを締め付けるような回転を伝達するようにドー9
= ライバーヘッド18およびハンドル部材14にロックさ
れる一方、逆方向回転においてはカップリング部材およ
びドライバー工具に対して相苅的にドライバーヘッドお
よびハンドル部材がスリップするJ:うになされている
。従って作業者はハンドグリップ16を把持し、ドライ
バー工具をファスナー上に置いて工具をハンドル部材1
4の軸線に直角な軸線の廻りに回転させることができる
。通常、作業者はある制限された円周方向の範囲、一般
には約120度程度にわたってファスナーを回転させる
J:うに締め付(プ回転運動を行った後、1ノンチを逆
方向に回転させて次の締め付(プトルクを加える準備を
なづJ:うに間欠的な回転締めf]け操作を行なう。そ
して、この場合長手ハンドルラチェットレンチを使用す
るのが好ま1ノい。何故ならば、ファスナーを締め付け
るのに必要な比較的大きなトルクを容易に19られ、比
較的簡単で安価だからである。他の型のレンチは必要と
される比較的大きな締め付はトルクを得るためにより機
構的な利点を与える種々の構成を含むものであり、望1
0− まれるならばこれらも使用できる。
ハンドル部材14に対し好Jニジ(はドライバーヘッド
18に接近させてストレインゲージ装置22が固定され
ている。このストレインゲージ装置22は一般的な通常
のもので、電気出力信号を発するものである。ストレイ
ンゲージ装@22はファスナーにトルクが加えられた時
のハンドル部材の曲げを測定することによってファスナ
ーに加えられた瞬時のトルクを表わす信号を発生するよ
うに作用する。この曲げはハンドルの曲げ応力に比例し
、曲げ応力はファスナーに加えられIc トルクに直接
に比例する。
ドライバーヘッド18には本発明の特徴とする角度測定
装置が連結されている。この装置は一般的に通常のポテ
ンシオメータ24の形態をなすもので、ドライバーヘッ
ド18の回転変位に比例する電気出力信号を発づ−るよ
うに作用する。後)ホするように、この信号は締め付(
づられるファスナーが予め定めた回転角だけ回転したこ
とを表わす信号を発生するように処理される。通常、ポ
テンシオメータ24はワイパーアーム部分25および抵
抗27を含み、抵抗 27は出力が可変となるように相
対的に動けるように配回されている。抵抗27はドライ
バーヘッド18と一緒に動<にうに固定され、またワイ
パーアーム25はドライバーヘッドに対して静止的位置
関係にあるにうにケーブル26およびクリップ28を使
用して保持されている。ケーブル26は所望の形状に曲
げられるような充分に柔軟なものでな(プればならイ1
いが、−坦曲げ力が解除された後は形状を保持するに充
分な塑性を有していな【プればならない。このようなケ
ーブルは「フレキシカーブ」なる名称で市販されており
、これは両面にスヂールのス1ヘリツブを有するリード
コアーがビニールで被覆されて構成されている。クリッ
プ28は磁石であることが好ましく、静止体例えば締め
付けられるジヨイント組立体の一部の上に位置するよう
に配置され、これに直接に連結されたポテンシオメータ
のワイパーアーム25が静止位置を維持するようになっ
ている。柔軟であるために、ケーブル26の形状はクリ
ップ28が適当に選択された静止的な基i1を位置に固
定できる。従って、ワイパーアーム25が静止的に保持
されるとともに抵抗27がドラバ−ヘッド18と可動で
あることから、ポテンシオメータからの出力信号はドラ
イバーヘッド18および回転されるファスナーの回転変
位を表わ1可変アナログ信号となる。
第5図に本発明の特徴とするデジタル角度測定装置29
が示されている。この装置はレンチのドライバーヘッド
18に固定されたブラケット31、ブラケット31の頂
部および底部の間を延在するJ:うに無摩擦(もしくは
できるだけ小さな摩擦で)軸支されたロッド35上に取
付けられた大慣性ディスク33、およびブラケットに固
定された内蔵光源を有する光検出器のようなトランスデ
ユーサ37を含んでいる。ディスク33は外周に溝39
(すなわらマーク)が形成され、この溝が締め付けに際
してディスクとトランスデユーサとの間の相対運動が生
じた時にトランスデユーサ37によって検出されるよう
になっている。ディスク3313− は大慣性を有し小さな摩擦にJ:り軸支されているので
、ドライバーヘッドおよびそれに固定されたブラケット
31がディスクの回転軸線回りに回転しても、ディスク
を静止状態に軒を持する。何故ならばディスクを回転さ
せるために軸受を通じて充分なトルクが伝達されないか
らである。ディスクと、ドライバーヘッドにブラケット
31を介して固定された1〜ランスデコーサ37との間
の相対運動はこのように溝39の通過によって測定され
、レンチの運動角度の指示を与えることができる。
前述したレンチ10および要約したi〜シルクよび回転
角測定装置によるこの締め付は方法が信号を処理するの
に使用された電気コン1ヘロール回路12を説明する前
に説明される。ボーイにイ1与された米国特許第398
2/119号に明確に記載されているように、ファスナ
ーを含むジョイン1〜組立体の降伏点が1〜ルクおJ:
び回転の入力情報おJ:びこれにJ:り作成されるトル
ク−回転曲線を解析ザることで検出できることが既に判
っている。このトルク−回転曲線は締め刊けられるファ
スナー−1/l− に関してプロットされるものである。第1図を参照すれ
ば、ねじ(1きファスナーが締め何り1うれる際の典型
的なトルク−回転曲線が示されており、1〜ルクが垂直
軸線に沿ってプロットされ、回転が水平軸線に治ってプ
ロットされている。この曲線はトルク軸線および回転軸
線の交点から点Aまでの初期すなわち予備締めfqIプ
領域を含む。この予備締め付(ブ領域において、ファス
ナーの組合うねじは係合され、一方のファスナーが回転
されているのであるが、ファスナー座面はジヨイント組
立体の被締結部材の表面には完全に接触していない。
曲線の点△において被締結部材がファスナーによって一
緒に引張られてジヨイント組立体の実際の締め(dけが
開始される。点Aから点Bへ至る曲線の締めイー1(プ
領域において、軸線方向の力がファスナーに加わり、ク
ランプノjとして被締結部材に伝えられる。この領域に
おいて、曲線は一般的に直線である。点Bにおいて、ジ
ヨイント組立体の比例限界が過ぎ、ファスナ一部材の回
転は加えられるトルクよりも速くなり始める。本発明の
目的により、この点Bは降伏領域の始まりと考えられる
が、点Bを越えるとジョイン1〜1′I立体にお(プる
荷重は増加の割合を顕著に非線形に減じる。点Cはジョ
イン1〜組立体の降伏点に相当するものであり、降伏点
の定義は多少異るがこの点を越えるとファスナーの伸び
がもはや真の弾性ではなくなる点どして考えることがC
′きる。このJ、うな曲線の瞬時の傾斜が締め付(′、
I領域にお(Jる曲線の傾斜の約25%〜75%なる割
合いとして予め定めておくことにより降伏点が検出でき
るのである。締めイ11領域では一般に直線であるが、
これは正確に直線ではなく、組合うねじの一時的な引掛
りやあるいは潤滑の相違によって生じる突起状変化すな
わちスパイクを含み得る。従って、締め付(プ領域にお
ける傾斜は一定でなく、曲線の瞬時の傾斜が前述のボー
イの特許に記載されているように曲線の最大傾斜の予め
定めた割合いとなった時に降伏点を検出するJ:うにな
づことが望ましい。
ここに述べる制御方法によれば、トルクの間欠的な付加
、即ち、前述したような作業者によるファスナーの連続
しない回転に関して、前)ボと同じ技術が降伏点を検出
するのに使用できる。
第2図を参照ずれば、手操作レンチによってねじ付きフ
ァスナーを締め付ける際の典型的なプレロード一時間の
曲線が示される。この曲線においては、ファスナーに与
えられるプレロードは垂直軸線に沿ってプロットされ、
また時間は水平軸線に沿ってプロットされている。点A
、8およびCは第1図にて説明したそれぞれに相当し、
この曲線上に示されている。両軸線の交点から点りに至
る第1の時間帯において第1の一連の締めf]けトルク
が作業者によって加えられ、プレロードが時間につれて
増大することが判る。点りから点Eへ至る第2の時間帯
の前に、まずトルクが零に戻され、その後、レンチは次
のトルク掛【プのために反対方向へ回転されており、フ
ァスナーのプレロードは実質的に一定に維持される。作
業者によって点「から点Cへ至るように第2の一連のト
ルク掛けが行われると、プレロードは再び前述と同様に
時間につれて増大する。降伏点Cにおいて締め伺17− ()が終る。即解すべきことは同様な時間をもとにした
特性が時間に対するファスナーの回転に関して1qられ
ることである。
ス1〜レインゲージ装置22はファスナーに加えられる
トルクを直接に測定し、またレンチが1〜ルク掛【ノの
準備として第1の一連のトルクが除去され逆方向へ回転
されている時間内はトルク信号が零になる。このことは
第3図の点りどEとの間に明確に示されており、この第
3図は時間に関する1〜ルク信月のプロットであって、
前述の点A〜Eに相当する点A〜Fが示されている。こ
のようにトルク−回転曲線における変化を検出すること
によって、降伏点までジヨイントが締め伺りられたこと
を検出する前述のトルク測定装置を含む手操作レンチを
使用する際には、コントロール回路12がレンチを逆回
転させる時にトルク曲線の瞬時の傾斜の変化を検出して
降伏点であると指示しているのではないことを確認する
ことが必要となる。
従ってこの制御装置には、降伏点に達したことをコント
ロール回路が指示した時にファスナーが18− 実際に締め付(プられつつあることを検出覆るだめの技
術が含まれている。このことはストレインゲージ装置に
よって与えられる瞬時の1〜ルク信号が過去の最大トル
ク信号に対して予め定めた割合いのトルク値以下に落ち
ていないことを判定するための装置を備え、および(又
は)ファスナーの回転角が増大していることを判定する
ための装置を備えることによって達成できる。このよう
にしてトルクまたは回転のパラメータをモニターするこ
とは、第1指示信号が降伏点に達したことを指示した時
にファスナーが締め1勺けられつつあるか否かを指示す
ることを可能にし、所定の締付状態であることを指示す
る制御43号を発1ノうる。
第4図を参照すれば、ストレインゲージ装置22からの
瞬時のトルク信号は増lJ器30に送られることが見ら
れ、この増巾器はコントロール装置に適した強さに瞬時
トルクを現ね′?i信号を増[i]づ−る。増巾された
トルク信号丈なわら増巾器30の出力は電気的比較器3
2に送られる。この比較器は他の入ノ〕として電圧源に
接続されたポテンシオメータ371の入力を受ける。比
較器32及びポテンシオメータ34の目的は、ファスナ
ーが締めイ」け領域に締めイ](プられたこと、すなわ
ら第1〜3図に示めされた曲線上の点Δと点Bとの間の
領域に締めつ【プられたことを指示する信号を1qるた
めである。理解すべきことは、予備締め領域にお(ブる
トルク−回転の関係は不安定であり、降伏点のあやまっ
た指示が発せられてしまうことである。
従って望ましくはファスナーが締めイ」け領域に締め付
けられたことを指示するにうになすことである。ポテン
シオメータ34を1−ルクー回転曲線上の点△における
瞬時のトルク信号と略々等しいかそれJ−り若干高い出
力信号を与えるようにセラ1〜することにより、比較器
32は曲線における締め付は領域にファスナーが締め付
けられた■)出力信号を発する。この点△に達したこと
を正確に決定することは必要なく、略々正確で充分であ
る。例えば、ポテンシオメータ34は降伏点にて加えら
れる[・ルクの約25〜40%にほぼ等しい出力信号を
発するにうに構成され、曲線上のこの点は以下のび1明
で「スナグ」点と称する。点Δに達したことを指示する
出力信号は比較器32から増1]器3Gへ送られ、その
出力は色彩電球のようなインジケータ装@38へ与えら
れ、ジヨイント組立体の締め付けを行っている作業者に
知らゼるようになされる。理解すべぎは、勿論のことで
はあるがこれと異なる聴覚、視覚あるいはその他の型式
の種々な指示装置が本発明に使用できるということであ
る。
比較器32からの出力信号は通常のデジタルアナログ(
D/A>コンバータ40に送られ、このコンバータ40
の後述のような作動を行わける。
コンバータ40は回転角検出装置41中にて作動し、フ
ァスナーが締め付けられている間の最大角度に相当する
信号を記憶するように作用する。この記憶機能はコンバ
ータ40に通常組合わされたカウンターによって達せら
れる。角度測定ポテンシオメータ−24からの信号は比
較器42を通してコンバータ40に送られ、比較器42
はナントゲート44と直列に接続されており、このナン
ド21− ケー1−44はコンバータ4oと直列に接続さねでいる
。D/Aコンバータはナンドゲ−1−471力日らデジ
タル信号を受Cプ、トルクがUスナグJ点△より低い場
合に比較器32からの論理信号にJ:ってリレット状態
に保持される。スナグトルク値を越えるとコンバータ4
0は作用する。コンバータ40の出力はバッファー増l
]器46へ送られ、その出力は比較器42の他方の入力
となる。ナントゲート44の他方の入力はオツシレータ
装閘45からの信号であり、オッシレータ装置45は以
下に簡単に説明する。この点において、オツシレータ8
1はファスナ一部材がスナグ点Aに締め付けられる前に
ナントゲート44に対して一連の四角波を出力する。理
解すべきは、他の形状のパルスを出力するオツシレータ
装置も使用できるということである。スナグ点において
は、このオツシレータ装防は最初、一連の四角波を発し
、次いで島田ノj信号を発するように変り、その後は締
め(=lけ方向の予め定めた回転角につきファスナーが
回転される度毎に一連の四角波を出力する。
22− ポテンシオメータ2/Iからの瞬時の角度信号はまた差
動増巾器18へ送られ、この増「1]器は他の入力とし
てバッファー増1]器1!I6からの出力信号を入力す
る。バッファー増巾器/I6の出力は締め付(プザイク
ルのあらゆる点において発生され記憶された(D/Aコ
ンバータ40 hr +らの)R大角度信号を与えるの
である。従って作動増1]器48の出力は発生し記憶さ
れた最大角度信号と瞬時の角度信号との相違に等しい信
号である。この差動増巾器/I8からの出力信号はそれ
故に最大角度変位を最後に記憶した時lp rらファス
プーがその後回転1ノだ角度に等しい。ファスナーの回
転は連続して行なわれるのでなく、レンチが逆方向に回
転される時にポテンシオメータのセットが変化し、前述
したD/Δコンバータ40における記録機能及び差動増
巾器48の機能がこの逆方向の回転に際してのポテンシ
オメータのセツティングの変化を許容するということを
記憶すべきである。差動増巾器48からは、ファスナー
の実際の回転角を示ず出力信号が他の比較器50通して
送られ、この比較器50はその他の入力としてポテンシ
オメータ52のような信号発生器からの信号を入力する
ポテンシオメータ52はその出力信号が、トルク−回転
曲線の傾斜を計算するための予め定めた回転角を表わす
信号に等しくなるようにセットされる。
比較器50からの信号はファスナーが予め定めた回転角
についてその角度だけ回転されたことを指示で−るもの
で、通常のゲートを有するRCJツシリータ装置45へ
送られる。このオツシレータ装置は一般にナントゲート
54.5B、キャパシタ55及び抵抗57を有する。ナ
ントゲート54は比較器50から駆動入力を受け、また
ナントゲート58から第2の入力を受(プ、インバータ
として作用するナンドゲ−1〜56に対して出力すると
ともにキャパシタ55を通してナンドゲ−1〜58の面
入力として戻される。ナントゲート58の出力は抵抗5
7を通してナントゲート58の入力へ戻される。4:ヤ
パシタ55および抵抗57は時間遅延を行ない、これは
ナントゲート54及び58がAツシレータとして作用す
るj;うになす。それぞれの値は所望の発振周波数を定
めるために選定される。
このように説明した回路作動を要約すれば、ファスナー
の締め伺りが行なわれている時で締めイ」けサイクルに
おけるスナグ点Aに達する前は、D/Aコンバータ40
が比較器32からセラ1〜信号を受(プていないのでリ
セットされた状態に保持される。こうしてコンバータ4
0は出力信号を出さず、バッファー増巾器46もまた出
力信号を出さない。従って、この点において差動増巾器
48はバッファー増巾器46からの零信号をポテンシオ
メータ24からの比較的大きな出力信号から差引き、ま
た比較的大きな信号を比較B50へ出力する。この比較
的大きな出力信号はポテンシオメータ52からの予め定
めた回転角信号まりも大きいので、比較器50の出力は
高出力信号となってナントゲート54へ送られ、低出力
信号を出力してナントゲート56で逆転され高出力信号
としてナントゲート44へ送られる。ナントゲート54
か25− らの低出力信号はまたナントゲート58で逆転され、高
出力信号としてナントゲート54へ送られるのであるが
、キャパシタ55、抵抗57の介在にJ一つて時間遅延
を伴い、ナントゲート54の出力を高出力信号に逆転し
、さらにまたこの出力信号はナントゲート56及び58
によって前述にように逆転される。従ってオツシオレー
タ45は一連の四角波を出力し、これが逆転ナンドゲ−
1〜56を通してナントゲート/14へ送られる。
この手順と同時に、ポテンシオメータ24は増大するア
ナログ信号を比較器712へ送り続け、この比較器42
は別の比較器32からの信号が未だ受tプ入れていない
ことからリセット状態に保持されているD/Aコンバー
タ40から零出力信号をも受は入れており、比較器42
はこのようにしてナントゲート44へ高出力信号を出力
し続ける。
ナントゲート56からの各低パルスを受ける度毎、ナン
トゲート44はパルスをD/Aコンバータ40へ出〕j
し、D/Aコンバータ40はリセット状態にあるから信
号を記憶も出力もしない。
26一 スナグ点Aに達すると、D/Aコンバータ40は比較器
32からの信号によって作動され、サンドグー1〜44
からの連続するパルスの計数を開始する。コンバータ4
0はアナログ信号をバッファー増巾器46へ出力し、ま
た比較器42及び差動増1]器/I8へ出力する。コン
バータ40の出力及びバッファー増巾器/16の出力が
ポテンシオメータ装置24からの瞬時の角度信号に等し
くなると、比較器42の出力は低出力とされてサンドグ
−1へ44は高出力を出力し続はコンバータ40は削数
を止める。然る後ポテンシオメータ装置24からの信号
がファスナーの引続く回転によって増大するに伴って4
2は再び高となされる。バッファー増巾器46からの高
信号はコンバータ40に記憶された信号の関数てあり、
この信号はその記憶された位置に至るまでの締めイ1け
サイクルにお(′Jるファスナーの最大回転角を表わし
、ポテンシオメータ装置1124からの瞬時の角度信号
とともに差動増巾器48へ送られる。前述したように、
作動増Il〕i4 /4.8はファスナーが駆動された
回転角とコンバータ/IOが記憶している回転との差を
表わJ信号を出力する。先ずスナック点Δに達して上述
の如くコンバータ/IOからのカウントが終るとこの差
は比較的小さく、ポテンシオメータ52によって予め定
められた回転角を表わす信号J−り小さい。
従って、比較器50の出力は低とされ、この低出力信号
はサンドグ−1〜54へ与えられる。この入力が低信号
になるとナントゲート54の他方入力の高低に関係なく
ナントゲート54は常に高信号を出力し続け、もはや振
動パルスを出ノ] LJ <> くなる。従って、サン
ドグ−1−5/Iへ低出力信器が与えられると高信号を
逆転ナンドグー1〜56へ出ツノし、この結果低出力信
号がナントゲート/l/lへ与えられることになる。こ
の点で、サンドグ−1−44に与えらねる面入力は低入
力であり、コンバータ40へは高山ノJ信号を与えるこ
とになる。従って、コンバータ40に記憶された信号は
変化Iず出力も変化せず、バッファー増巾器46の出力
は変化しない。
ファスナーの回転角がポテンシオメータ52からの信号
によって設定された予め定めた回転角に等しいことを示
す信号を差動増巾器48が出力すると、比較器50は高
信号をナントゲート54へ出力し、再びオツシレータ装
置の作動を開始させる。すなわち、オツシレータ装置/
I5は再び一連の四角波を逆転ナントゲート56を通し
て出力する。これと同時にポテンシオメータ24からの
瞬時の回転信号はコンバータ40及びバッファー増巾器
46の出ツノ信号である記憶されている回転信号よりも
高になっており比較器42の出力信号も高信号となって
いる。今説明したサイクルがここでそれ事態を繰返す。
コンバータ40は再びポテンシオメータ装置24からの
瞬時の回転角信号に記憶値が等しくなるまでナントゲー
ト44からパルスの受は入れを開始する。前述の延長と
同様に信号が等しくなった時、差動増巾器48の出力は
零になされ、比較器50の出力は低となされて、ナント
ゲート54への入力を低とすることによってAツシレー
タ装置45の発振を停止させる。
この点で、差動増巾器48は時間遅延回路を有29− して構成され、この時間遅延回路は抵抗及びキt・パシ
タ回路60をバッファー増巾器46からの入力を変える
J:うに並列に含んでいる。また差動増巾器は接地抵抗
62及び遮断ダイオード63を直列に含み、ポテンシオ
メータ24からの入力を変えるようになっている。回路
60にキャパシタがあるので、差動増巾器48の出力信
号は遅延され、オツシレータ装置の差動は僅かに長くな
る。すなわち付加的な出力パルスが逆転サンドグ=i〜
56を通して与えられるのである。これらのパルスの目
的は他の記憶回路が以下の説明で明確となるように安定
化されるようになすためである。
回路の残りの部分を参照1れば、増[1]器30から瞬
時の1〜ルク信号は比較器01を通して送られるのであ
り、この比較器64は出力をナントゲート66を通して
与え、ナントゲート66は他の入力どしてサンドグ−1
へ56からの出力を入力づ゛る。
ナントゲート66は通常のデジタル−アナログ(D/A
)コンバータ68の形態の記憶回路へ出力信号を与える
。この構成は比較器/1.2、ナンド−30= ゲ−1−4/l及びD/Aコンバータ/10の構成ど同
じであるが、コンバータ68が締めイqIプサイクルに
お(プるスナグ点Δ以下にてりセットに保持されイアい
ことが相違する。]コンバータ8の出ノjはバッファー
増巾器70を通して送られ、この増11]器は比較器6
4へ信号を出ノjする。締め付(リサイクルのスナグ点
A以下においては、ナシトゲ−1〜56は連続して差動
し、一連の四角波をナシトゲ−1へ66へ出力する。増
1]器30からの瞬時の1〜ルクを表わす信号はコンバ
ータ68の出力にす(苧かに人きく、比較器64に高出
力を出力させる。ナンドグー1〜56からの一連の四角
波の高パルス毎にナントゲート66はコンバータ68へ
出力パルスをノラえ、その記憶信号を高めるとともに同
様にバッファー増[1]器70の出ノjを高める。この
J、うにスナグ点以下においては、コンバーター68及
びバッファー増巾器70からのそれぞれの信号は瞬時1
〜ルクを表わす信号に追従する。スナグ点においては、
前述したように、ナントゲート56が僅かな時間遅延の
後に低出力信号を与え、比較器661.1出力信号を与
える。何故ならば、増「1]器30/)1らの信号はバ
ッファー増[1]器70からの信号J:り人きく、ナン
トゲート66の出力が高くなされるどともに]ンバータ
68に対して新たイ1パルスが与えられないからである
。従って、スナグ点におけるトルクを表す信号はコンバ
ータ68に記憶される。僅かな時間遅延は記憶さねた信
号が安定化するのをW口づる。
比較器50がファスナーの予め定めた角度分の回転が行
なわれたことを検出する毎に、オツシレータ装置45は
ONにされてナントゲート56が一連の四角波をナシト
ゲ−1−66へ出力し、この時比較器64の出力が高と
されているから新しい信号がコンバータ68へ送られバ
ッファー増巾器70を通される。前述したのと同様な方
法により、ナントゲート66はコンバータ68の記憶信
号が瞬時のトルクを表わ寸信号に等しくなるまでコンバ
ータ68へパルスを与える。この」;うにして、締め付
はサイクルにおけるスナグ点を越えると、コンバータ6
8は予め定めた各回転角の回転毎に与えられる瞬時の1
ヘルクを表わず信号を記憶し出力する。一般にこの信号
はその時点に至るまで与えられた最高トルクを表わす信
号とされることに注意すべきである。何故ならばもし増
巾器30からの瞬時のトルクが記憶されている信号を越
えないのなら比較器64は出力しないからである。勿論
、]コンバータ8に対する入ノjはデジタル信号であり
、その出力はアナログ信号である。
バッファー増[I]器70の出力は差動増巾器72にも
送られる。この差動増巾器72は他の入力として増l]
器30からの信号を受けいれている。差動増[1]器7
2からの出力は比較器74に与えられる。比較器74は
ナシトゲ−ドア6へ出力を与え、このナントゲートはま
たナントゲート5Gからの出力を受は入れている。ナン
トゲート76は通常のデジタル−アナログ(D/A)コ
ンバータ78の形態の記憶装Wへ出力信号を与え、この
二1ンバータ78はD/△コンバータ40及び68と同
様なものである。またり、/Aコンバータ/IO及び6
8と同様に、コンバータ78はバッファー増巾器33− 80へ出力を与える。この増l]器80は比較器71へ
出力を戻す。ここで説明するが、D、/Aコンバータ7
8はデジタル形式で記憶し、又アナログ形式で出力する
のであり、この信号は1−ルクー回転曲線の締め付(リ
サイクル中での最大傾斜を示すものであって、この曲線
はファスナーが締め付けられる際にプロットされるもの
である。
締め付はサイクルにおけるスナグ点以下では、瞬時のト
ルクを表わず信号は増巾器30から差動増巾器72へ送
られ、その時点の最大トルクに略々等しい信号がコンバ
ータ68からバッファー増l]器70を通して差動増1
1器72へ送られるのである。従って差動増1]器72
の出力は実質的に零である。比較器74へ出力が4Zい
と、比較器7/1は出力せず、またナントゲート76は
D/△コンバータ78へ出ノ〕信号を与えない。締め付
けり一イクルにおけるスナグ点において比較器74に対
する入力はまだ実質的に等しいのでD/△]ンバータ7
8は入力信号をまだ受tノ取らない。しかしながら注目
すべきは、逆転ナントゲート56からナ34− ンドグー1〜76への入ツクはここC供となされている
ことである。従って後スナグ点△に達した後は、増「1
]器30からの信号はコンバータ68及びバッファー地
中器70力日らの記憶された信号を越え始め、差動増「
1]器72からの出力は増加し始めて瞬時トルクと記憶
トルクとの間に差異もたらし、比較器74が高信号をナ
ンドグ−1〜76へ出ノ)7するようになす。勿論ナン
トゲート56からの入力が低であるからナンドグ−1〜
76はコンバータ78へ出力しない。
比較器50がファスナーの予め定めた回転角につき締め
イ」けられたことを検出すると、即ちオツシレータ装置
45が再びONとなされると、逆転ナントゲート56が
一連の四角波をナンドグー!〜76へ出力する。これと
同時に、差動増巾器72は増11]器30からの信号で
あって予め定めた回転角についての回転において加えら
れている瞬時トルクを表す信号と、コンバータ68およ
びバッファー増巾器70からの信号であってスナグ点Δ
における1−ルクを表わす信号との間の差異を表わす信
号を出ノJする。従っ−(差動増巾器72の出力は予め
定めた回転角の回転における1−ルクー回転の傾斜を表
づ一信同どJる。D/△二]ンバータ78及びバッファ
ー増1]器80から信号がないことにより、差動増11
]器72の高出力は比較器74にナンドーゲ−1−76
に対する高出力を生ぜ′しめる。ナントゲート56から
の各低パルス毎に、ナンドグー1〜7Gはパルスをコン
バータ78へ出力する。
コンバータ78及びバッファー増巾器80からの出力が
差動増巾器72からの信号に等しくなるとJヒ較器7/
1は出力するのを中断し、]コンバータ8に記録された
信号が予め定めた回転角にお(プる曲線の傾斜を表わす
ことになる。然る後、各予め定め!ご回転角において曲
線の瞬時の傾斜が曲線の既に記憶された最大傾斜J:り
大きい時、今び1明した手順が繰返されてコンバータ7
8は常に締め付(ノリイクルにおける各時点に至るまで
のi〜ルク回転曲線の最大傾斜を表わす信号を記憶し出
力する、ここに説明する制御装置の参考例においては、
一時的な記憶回路82が比較器74ど組合わされておる
、この回路は設置キトパシタ及び抵抗を比較器及びダイ
オードと並列の関係に差動増巾器72及び比較器74に
対する入力部の間に有している。
配憶回路82は差動増1]器72からの信号を一時的に
記憶し、曲線の傾斜を表ねり信号が比較器74に送られ
、またオツシレータ装回45から四角波パルスが発信さ
れている時には何の信号も発しないにうにしている。こ
れらのパルスはコンバータ68に最新の記憶した瞬時ト
ルクの読みを行わせ、このコンバータからの出力及びバ
ッファー増l]器70からの出力が即時に増大を開始し
て差動増1]器72の出力を変化させるようになす。
何れもの位置で曲線の最大傾斜を表すコンバータ78に
おける信号、及び曲線の瞬時の傾斜を表わす差動増巾器
72からの信号はざらに比較器84へ送られて瞬時の傾
斜が、記憶されている最大傾斜の予め定めた割合いにな
った時を決定するようになされる。この決定を達成する
ために分割回路86が備えられており、この回路は比較
器8437− と並列な設置抵抗及びバッファー増巾器80ど比較器8
4の入力部との間の抵抗を含む。このように、]コンバ
ータ78びバッファー増lJ器80からの信号の25%
〜75%、通常は50%の予め定めた割合いの信号が比
較器84へ送られる。従って、差動増巾器72からの曲
線の瞬時の傾斜を表わす信号が、比較器84へ送られた
記憶信号の予め定めた割合いの信号と等しいかそれを越
えた場合に、比較器は、曲線の瞬時の傾斜の信号が曲線
の最大傾斜の予め定めた割合いの信号に等しいことを示
す出力信@(第1指示信号)を出す。
トルクが連続して加えられるならば、第1指示信号であ
る比較器84からの出力信号はジヨイント組立体が降伏
点にまで締め付けられたことを指示するようになる。し
かし手操作レンチ10によって間欠的にトルクが加えら
れる場合には、ス1−レインゲージ装置22からのトル
ク信号は第3図で点りにて示すように逆方向にレンチを
回転させている間低下する。このような締め付【ノサイ
クルにおける点りにおいて比較器84は信号を出す。
38− このようにして、降伏点に達したことの決定に関しての
チェック装置が与えられるのである。回路には4つの入
力を有するアンドゲート88が含まれ、このアンドグー
j−88はフリップフロップ90へ出力信号を与えてい
る。アンドゲート88は、その時点にてスナグ点へ以上
のトルクが加えられていることを示す比較器32からの
1つの入力(第3の指示信号)、及び瞬時の傾斜信号が
その時点にて最大傾斜信号の予め定めたIJ合どなった
ことを示す比較器84力口らの他の入ツノ即ち、第1指
示信号を受【づている。降伏点に達したことの検出が各
回転角作動時においてのみ行われるので、アントゲ−1
〜88はさらにナントゲート44から第2指示信号であ
る入力を受ける。ここでこのナントゲートはスナグ点以
下及び予め定めた回転角についての回転毎にてのみ連続
的にパルスを出力することが思い出される。もし比較器
32及びナンドグー1〜44からの両方の信号が検出さ
れるならば、ファスナーが予め定めた回転角につき回転
されたことを確認できる。また、降伏点の検出は充分な
1ヘルクがファスナーに加えられている時にのみおこな
わる。したがって、増巾器30からの瞬時のトルク信号
は比較器92の一方の入ノjどして与えられ、比較器9
2は第2の入力としてコンバータ68及びバッファー増
巾器70からの最大トルクの予め定めた割合いを表わす
信号を入力する。このことはバッファー増11」器70
と比較器92の入力部との間に直列に2個の抵抗を配し
た形態の分割回路94を形成することで達成される。
一方の抵抗は設置され、他方の抵抗は設置されていない
。このにうにして、比較器92の一方の入力は瞬時トル
クを表わし、また他方の入力はその時点までに加えられ
た最大トルクの予め定めた割合いを表わす。予め定めた
割合いは約66/%とされて、最大1〜ルク信号の/が
比較器92へ与えられるようになされるべきである。も
し瞬時のトルクが少くども最大1〜ルクの/となれば、
比較器92は出力する。この出力信号は第4の指示信号
である。これら4つの指示信号を4つの入力を有するア
ンドゲート88へ与える。4つの全ての状態が揃うと、
アンドゲート88は出力信号をフリップフロップ90へ
与え、これはジョイン1−組立体が降伏点まで締めつ付
けられたことを指示する。
フリップフロップ90はアンドゲート88からの信号を
記憶し、電灯96及び(又は)ブザー98のインジケー
タを作動させ、ジヨイント組立体の締めM +−Jを止
めるように作業者に知らせる。リセッhスイッチ100
が、各締め付はサイクルの終了時にD/Aコンバータ6
8及び78をクリヤーするために設けられている。
前述の説明から、レンチ10及びコントロール回路12
の作動が明確になろう。しかし注目すべきことは、締め
付はサイクルにおいて点りから点Eにてドライバーヘッ
ド18が逆方向に回転されている間は、抵抗27もまた
逆方向に回転されてポテンシオメータ24からの信号を
変化させるということである。このようにして、締め付
はトルクが点Eにて■び加えられる前に、D/Aコンバ
ータ40に記録さ住ていたファスナーに回転角を表わす
信号は零とされている。点りにおいてスト41− レインゲージ装置22からの瞬時トルク信号はスナグ点
Aにお(プるトルクを表わす信号より下に落ち、スナグ
点△におけるトルクを表す信号はポテンシオメータ34
から比較器32へ送られる。従って比較器32は]ンバ
ータ/IOへ何ら信号を出さず、]ンバータはリセツ1
へ状態に保持されてその記憶信号は零に落ちる。したが
って、締めf−J lフリ−イクルにおける点Eにて、
ポテンシオメータ24からの新しい信号は、締め付はサ
イクルが開始された際に(既に述べたように)ファスナ
ーが予め定めた回転角だけ回転された時を検出するのに
支障なく処理される。他の注目することは、もし点りが
予め定めた回転角の回転操作の途中で生じたならば、コ
ンバータ68に記憶された最後の回転角操作における瞬
時トルクを示す信号が、点Eにおいてファスナーに加え
られる瞬時の1〜ルクにり小さいということである。予
め定めた回転角の検出回路の作動態様により、この回転
角は点[から測定され、最後の回転角からではないこと
が理解されねばならない。このトルクの相違をカラン−
/I 2− トするために、差動増1〕器48と組合わされた時間遅
延回路60が作用する。前述したように、この時間遅延
回路は、オツシレータ装置/I5に差動増巾器48が回
転角を検出し1.:後、逆転ナンドグー1〜56を通し
てさらに出力パルスを出すようにさせる。これによりこ
れらのパルスはナントゲート66を作動させ、D/Aコ
ンバータ68が比較器64から信号を受けられるように
なし、D/Aコンバータ68に記憶された信号が点Fに
おいてファスナーへ加えられた実際の瞬時のトルクにほ
ぼ近いトルク値となるように高められる。これは正確な
手段でないが、充分に近似し、この装置によって遂行さ
れる方法はそれほど損われることがない。
指摘されねばならないこととして作業者はある程度の装
置使用の練習をする必要がある。1〜ルクの短い急激な
付加は避けねばならず、1〜ルクができるだ(ノスムー
スに掛けられるようになされねばならない。
前)小では本発明の好ましい実施例が説明されたが1本
発明の精神及び範囲から逸ub することなく当業当に
多くの変形及び変更がイ1し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はファスナーが締めイ」【プられる際の1〜ルク
−回転曲線を示すグラフ。 第2図は作業者の手操作レンチによってファスナーが締
めイ」けられる際のプレロード一時間曲線を示づ一グラ
フ。 第3図はレンチの反動トルクを測定する7jめの装置が
含まれてるレンチで作業者の手にJζっでファスナーが
締め付(プられる際のトルク信号一時間曲線を示すグラ
フ。 第4図は本発明による締め付は装置の概略図。 第5図は角度測定装置を示す断面立面図。 10・・・・・・レンチ 12・・・・・・コントロール回路 14・・・・・・ハンドル部材 18・・・・・・ドライバーヘッド 20・・・・・・カップリング部材 22・・・・・・ストレインゲージ装置24・・・・・
・ポテンシオメータ 25・・・・・・ワイパーアーム 27・・・・・・抵抗 29・・・・・・角度測定装置 30・・・・・・増巾器 32・・・・・・比較器 34・・・・・・ポテンシオメータ 36・・・・・・増巾器 37・・・・・・トランスデユーサ 40・・・・・・D/△コンバータ 41・・・・・・回転角検出装置 42・・・・・・比較器 44・・・・・・ナントゲート 45・・・・・・オツシレータ装置 46・・・・・・バッファー増巾器 48・・・・・・作動増巾器 50・・・・・・比較器 52・・・・・・ポテンシオメータ 54.56.58・・・・・・ナントゲート55・・・
・・・キャパシタ =45− 57・・・・・・抵抗 62・・・・・・抵抗 63・・・・・・ダイオード 64・・・・・・比較器 66.76・・・・・・ナントゲート 68・・・・・・D/Aコンバータ 70.80・・・・・・バッファー増巾器72・・・作
動増巾器 74.84・・・比較器 78・・・D/Aコンバータ 90・・・フリップ70ツブ 92・・・比較器 94・・・分割回路 特許出願代理人 弁理土山 崎 行 造 46一

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ファスナーを含むジヨイント組立体を締め伺け
    るための装置であって、該装置が、一方向に回され前記
    ファスナーに増加トルクを付与し、しかる後逆方向に戻
    されこの間ファスナーにトルクを全く付与しないように
    なっているハンドルと、該ハンドルに結合されファスナ
    ーに数個けられるように形成されているドライバーヘッ
    ドとを有するレンチ装置と、前記ドライバーヘッドと組
    合され該ドライバーヘッドの回転を表わす信号を発する
    角度測定装置とを有し、かつ該角度指示装置が前記ドラ
    イバーヘッドと一緒に回転するように固定された第1部
    材と該第1部材に関し回転しないで静止している第2部
    材とを有し、前記第1部材の前記第2部材に対する相対
    回転量が前記信号を発生させるように作動するようにな
    っていることを特徴とする締め付は装置。
  2. (2) 前記第2部材がかなり人きい慣性を持ち、かつ
    一定間隔で形成された溝を有し、前記第1部材にかなり
    低摩擦で接触させられており、前記第1部材が前記第2
    部材の溝の通路を検出する光学的トランスデユーザーを
    有している特許請求の範囲第1項記載の締め(1け装置
  3. (3) 前記回転を表わす信号がデジタル信号である特
    許請求の範囲第1項記載の締め付は装置。
  4. (4) 前記角度測定装置が抵抗部分おJ:びワイパー
    アーム部分を有するポテンシオメータ装置を有し、前記
    抵抗部分およびワイパーアーム部分の一方が前記ドライ
    バーヘッドと一緒に回転するように配列され、他方が回
    転しないようにその他方を静止体に取付けるための保持
    装置と組合わされている特許請求の範囲第1項記載の締
    め付は装置。
  5. (5) 前記保持装置が前記他方に担持された柔軟部材
    と、該柔軟部材を前記静止体に固定するためのクリップ
    を含んでいる特許請求の範囲第4項記載の締め付は装置
  6. (6) 前記柔軟部材がケーブルである特許請求の範囲
    第5項記載の締め付は装置。
  7. (7) 前記クリップが磁石を有している特許請求の範
    囲第6項記載の締め付は装置。
JP58199351A 1978-08-08 1983-10-26 締め付け装置 Granted JPS5997851A (ja)

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