JPS599712A - 移動方法及びその装置 - Google Patents

移動方法及びその装置

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JPS599712A
JPS599712A JP11693382A JP11693382A JPS599712A JP S599712 A JPS599712 A JP S599712A JP 11693382 A JP11693382 A JP 11693382A JP 11693382 A JP11693382 A JP 11693382A JP S599712 A JPS599712 A JP S599712A
Authority
JP
Japan
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encoder
air
moving
motor
pulse motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP11693382A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Tachikawa
恵一 立川
Yoji Ise
養治 伊勢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIYOUTOKU KK
Original Assignee
MIYOUTOKU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MIYOUTOKU KK filed Critical MIYOUTOKU KK
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Publication of JPS599712A publication Critical patent/JPS599712A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/06Means for converting reciprocating motion into rotary motion or vice versa

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発萌は移動方法及びその装置、更に詳しくはエンコー
ダにより移動′M、ヲ検出されつつ移動させる空気駆動
と、モータによる駆動とを併用することにより、高速性
、耐負荷性及び位置決め′M度等の向上を図った移動方
法及びその装置に関するものである。
従莱より直動あるいは回転2行なわせる制御機器の制浄
P源には、主としてモータを用いたものと、流体を用い
たものの二種類があった。
モータな用いTこものは、パルスモータアルいはエンコ
ーダを組込んだモータの便用等により、停止位置精度の
厳密性を図ることができ、更にはクラッチの使用により
停止後の位置移動が生じなくすることもできる利点を有
している。しかしながら、直動中あるいは回転中に加わ
る負荷が、モータの出力定格以上となったりすると、直
動あるいは回転が行なえ′なくなるだけでな(、負荷の
値によってモータを大出力のものとせざるを得ない欠点
があった。又更に、モータの回転数による制限から、駆
動の速度あるいは回転の角速度を太き(することには限
界が生じていた。
流体を用いたものは、液体を用いたものと、空気を用い
たものとの二種に大別される。これらは共に、モータを
用いた場合に比べて速度あるいは角速度を大きくできる
ことの外に、前者は送り精度、停止位置精度、更には負
荷抵抗に優れているものの、管理及びメインテナンスに
困難があった。又後者は、管理及びメインテナンスに優
れ、更には圧力を高くすることで負荷抵抗にも優れるも
のの、送り精度及び停止位置精度が悪(、精密機械等に
使用できないものであった。
そこで本発明は空気圧を利用した駆動装置とモータを用
いた駆動装置との利点のみをエンコーダを用いることに
よって引ぎ出す移動方法及びその装置を提供することに
より、高速性、耐負荷性及び位置精度の向上を図ること
7目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、空気駆動により
設定位置付遅進移動させると共に、この移動Mwエンコ
ーダにて検出し、空気、駆動停止後、モーフ駆動により
設定位置に移動させること及び移動体と、この移動体を
移動させるモータ及び空気駆動装置と、この空気駆動装
置による移動量を検出するエンコーダとから形成したこ
とを特徴とする。
以下移動装置についての実施例の説明と共に、本発明を
詳述する。
Qq 1図及び第2図に示した移動装置は、空気圧を用
いたシリンダ10と、パルスモータ30及びエンコーダ
4oとから形成されている。
シリンダ10は、ロッドカバー11とへラドカバー12
間にチューブ13を被せて形成しである。又ロッドカバ
ー11には、その略中央からは、ピストンロッド14が
進退自在に設けられていると共に、ボート15が設け−
Cある。ピストンロッド14は、その先端に先端ねじ1
6が設けられ、後端にピストン17が固定され、かつそ
の内部が中空状に形成され°Cいる。この中空部186
ては、ヘッドカバー12側から延設された送りネジ19
が位置している。又20はピストン17に固定され、か
つ送りネジ19に螺合している送りナツトである。ヘッ
ドカバー12には、ボート21の外に、送りネジ19と
パルスモータ30の出力軸31と乞連結する中間を紬2
2が軸支しである。ボートi s 、21には、図示し
ないが逆上弁付可変流量調整弁及び電磁弁が連通してい
る。
スバルスモータ30は、その出力(41]31にカップ
リング32乞介して中間軸22が連結され、出力軸31
の反対側にはエンコーダ40が連結されている。
なお図中23は、ピストン1フ0回転を防止する為のガ
イド棒であり24はパツキンである。
次に移動方法を、前記した移動装置の作動に合わせて説
明−「る。
まずシリンダ10の一方のボート21に空気を送入し、
他力のボート15がら空気を排出1−ることにより、設
定位置に達するべくピストン17を移動させる。ピスト
ン17はピストンロット14に連結しである為、ピスト
ンロッド14が直進することになる。又ピストン17・
の移動は、送りナツト20の移動ともなり、その結果、
送りネジ19が回転する。
この送りネジ19は、中間軸22、パルスモータ30を
介してエンコーダ40に連結していル0)で、ピストン
ロッド14の直進S、 カ回転畝としてエンコーダ40
で検知されることとなる。
一方この空気側bm+により、ピストンロッド14が設
屋位置付遅進直進したことをエンコーダ40で検知する
と、空気の送排気が断たれる。但し空気の送排気が断た
れた後でも、負荷あるいは慣性等により若干移動するが
、その移動も含めて、エンコーダ40に入力され1その
後パルスモータ30のホールディングトルクにより停山
する。この時図示ン略したコントローラにより、停止イ
1.i f&と設定位置との差が判定される。
その後、その設定位置との距離の差分だけパルスモータ
30にパルス2送ってピストンロッド14を【α進させ
、所定位置に停止させることとなる。なおこの距離の差
とは、設定位置の手etJで送排気か障またれた場合と
、設定位置を超えて送排気が断1これた場合とでは、正
逆の関係が正じる。従ってパルスモータ30は正転して
設定位置とする場合と、逆転して設足位添°とする:I
Jl、I令とがある。但し加工あるいは移送について、
設定位蝕ヲ超えてから戻すことが加I 、im %?+
J等につながって好ましくないので、本装置についても
、必ず設定位置の手前で停止さ、p−1その後パルスモ
ータ30により直進させて設定位置に至らせることが望
ましい。
なお空気制御によりパルスモータ30が回転すると、パ
ルスモータ30自体が発電機として機能する。その結果
生じる電力は、そのままアースして逃がしても良いが、
電球等を点灯させて空気制御状態にあることの表示とす
ることもできる。
又追上の説明では、シリンダ10を例に説明したが、こ
の他にも、単なる直進機構、直進の回転への変換機構、
エアーモータ、パルスモータ、エンコーダを順次連結し
て用いることもできる。
なお以上の説明では、空気制御による直進ヲ一度パルス
モータ30のホールディングトルクで完全に停止させ、
その後パルスモータ30ビ所定パルス分回転させる様に
説明したが)これは空気制御による直進停止迄エンコー
ダ40を用い、その位置迄のエンコーダ4゜の検出量を
コントローラに入力した後、エンコーダ40を用いない
場合の例である。この他にも、エンコーダ40を設定位
置に達する進用いることもできる。即ち、設定位置付近
進達したら空気の送排気を断つと共にパルスモータ30
を駆動させ、空気制御による直進及びパルスモータ30
による直進の合計をエンコーダ、40で検出し、エンコ
ーダ40によって設定位置に達したことが検知されたと
きには、コントローラを介してパルスモータ30を停止
させ、このパルスモータ30にホールディングトルクを
発生させる方法である。なおこの時には、モータは単に
直進させるだけで良いので、パルスモータ3o以外のモ
ータを使用することかり能であり、特に低回転の時に高
トルクが得られるDoモータが最適である。
第3図は、移動量として回転をとらえた時の移動装置を
示したものであり、第1図及び第2図と同一部材には同
−符号7付して説明を省略する。
図中50はロータリーアクチュエータであり、一方の軸
を出力軸51とし、他方の軸を鉋出軸52とし′(いる
。検出軸52はカップリング53を介してエンコーダ4
0に連結されると共に、歯車54が固定されている。こ
の歯車54は、パルスモータ30の出力軸31に固定し
た歯車55に噛合し−〔いる。
この装置の使用方法も、第1図、第2図に示した移動装
置とほぼ同一であり、空気制御によりロータリーアクチ
ュエータ50を回転させ、その回転角をエンコーダ40
にて検出し、誤差分の補正tパルスモータ30にて行な
うものである。
この様な場合、ロータリーアクチュエータ50を用いず
、エアーモータを用いると、回 。
転角でな(、回転数を移動量としての制御も行なえる。
本発明に係る移動方法を用いると、空気駆動による移動
後、エンコーダ40にて検出した所定位置との差だけモ
ータ、例えばパルスモータ30で駆動させることとなる
ので、空気駆動による移動の高速性及び耐負荷性カー図
れルト共に、パルスモータ30による位置補正により位
置精度の向上を図ることができる。
又更に移動を直動とし、空気駆動による直動ン回転に変
換してエンコーダ40検出をす 4゜ると、直進移動方
法としては、高速性、位置精度等の面で理想的な制御方
法となる。
又移動装置に関しても、前述した移動方法の実施に直接
使用する装置として最適なものであり、特に、空気移動
装置としてシリンダ10を用い、かつこのシリンダ10
に用いるピストンロッド14を移動体とし、直進距離を
送りナツト20と送りネジ19により回転数としてエン
コーダ40に入力し、回転数の差分だげパルスモータ3
0奢回転させて直進させる様に形成すると、位置精度の
誤差は送りナツト20と送りネジの遊び分しか生じ得な
いこととなる。更にこの誤差は負荷が引張り荷重か、あ
るいは圧縮荷重かによって容易に補正できるので、結果
として極めて位置精度の高い直進移動装置となる。勿論
、高速性、耐負荷性も十分担保されることとなる。
以上述べた様に本発明は、高速性、耐負荷性、位置精度
χ丁べで満足させるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る装置の実施例を示−rもので、第1
図は断面図、第2図は第1図の要部縦断面図、第3図は
他の実施例を示す断面図である。 10・・・シリンダ、11・・・ロッドカバー、12・
・・ヘッドカバー、13・・・チューブ、14・・・ピ
ストンロッド、15・・ボート、16・・・先端ねじ、
17・・・ピストン、18・・・中空部、19・・・送
りネジ、20・・・送りナツト、21・・・ボート〜2
2・・・中間軸、23・・・ガイド棒、24・・・パツ
キン 30・・・パルスモータ、31・・・出力111]、3
2・・・カップリング 40・・・エンコーダ 50・・・ロータv−−yり−y−ユエータ、51・・
・出力軸、52・・・検出軸、53・・・カップリング
、54・・・歯車、55・・・歯車。 代理人弁理士 中 村 盛 大

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、空気駆動により設定位置付遅進移動させると共に、
    この移動量をエンコーダにて検出し、空気駆動停止後、
    モータ駆動により設定位置に移動させることを特徴とし
    た移動方法。 2、移動な直動とし、空気駆動による直動を回転に変換
    してエンコーダ検出を行なう特許請求の範囲第1項記載
    の移動方法。 3、移動体と、この移動体を移動させるモータ及び空気
    駆動装置と、この空気駆動装置による移動量を検出する
    エンコーダとから形成しtこことを特徴とする移動装置
    。 4、  移1tl1体をピストンロッドとし、空気移動
    装置とじてシリンダを用い、かつシリンダの移動をピス
    トンに設けた送りナツトに螺合する送りネジの回転とし
    て検出可能にエンコーダに連結すると共に、送りネジを
    モータにて回転可能に形成した特許請求の範囲第3項記
    載の移動装置。
JP11693382A 1982-07-07 1982-07-07 移動方法及びその装置 Pending JPS599712A (ja)

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JP11693382A JPS599712A (ja) 1982-07-07 1982-07-07 移動方法及びその装置

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JPS599712A true JPS599712A (ja) 1984-01-19

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ID=14699285

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JP11693382A Pending JPS599712A (ja) 1982-07-07 1982-07-07 移動方法及びその装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0186457U (ja) * 1987-11-27 1989-06-08
JP2005315279A (ja) * 2004-04-27 2005-11-10 Iq Wan:Kk 位置決め装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5015187A (ja) * 1973-06-11 1975-02-18

Patent Citations (1)

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