JPS5996411A - ２サイクル多気筒内燃機関の分離潤滑装置 - Google Patents
２サイクル多気筒内燃機関の分離潤滑装置Info
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- JPS5996411A JPS5996411A JP20458882A JP20458882A JPS5996411A JP S5996411 A JPS5996411 A JP S5996411A JP 20458882 A JP20458882 A JP 20458882A JP 20458882 A JP20458882 A JP 20458882A JP S5996411 A JPS5996411 A JP S5996411A
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- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 title description 4
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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- F01M1/02—Pressure lubrication using lubricating pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船外機等に用いられて好適な２サイクル多気
筒内燃機関の分離潤滑装置に関する。
筒内燃機関の分離潤滑装置に関する。
船外機等における潤滑装置の１つとして、燃料油と潤滑
油とを別々のタンクに収容し、潤滑油ポンプの複数の吐
出口から圧送される潤滑油を燃料油とは別系統からエン
ジンの各気筒に供給可能とする分離潤滑装置がある。
油とを別々のタンクに収容し、潤滑油ポンプの複数の吐
出口から圧送される潤滑油を燃料油とは別系統からエン
ジンの各気筒に供給可能とする分離潤滑装置がある。
ここで、従来の上記潤滑装置においては、上記潤滑油ポ
ンプの各吐出口に潤滑油の反吐出方向への逆流を阻止す
る逆止弁を備え、各吐出口と各気筒のオイル供給部位と
を分配管によって連通している。
ンプの各吐出口に潤滑油の反吐出方向への逆流を阻止す
る逆止弁を備え、各吐出口と各気筒のオイル供給部位と
を分配管によって連通している。
しかしながら、上記のような潤滑油分配構造からなる潤
滑装置にあっては、潤滑油中の混入異物によって潤滑油
ポンプの各吐出口に備えられている逆止弁部位に閉塞を
生ずる可能性があり、そのような閉塞を生じた場合には
、該逆止弁が備えられている吐出口からの潤滑油供給が
停止し、対応する気筒に潤滑油不足に基づく作動不良の
恐れを生ずる。
滑装置にあっては、潤滑油中の混入異物によって潤滑油
ポンプの各吐出口に備えられている逆止弁部位に閉塞を
生ずる可能性があり、そのような閉塞を生じた場合には
、該逆止弁が備えられている吐出口からの潤滑油供給が
停止し、対応する気筒に潤滑油不足に基づく作動不良の
恐れを生ずる。
本発明は、潤滑油ポンプの各吐出口のいずれかに閉塞を
生じても、全気筒に対する潤滑油供給機能に支障を生ず
ることがない２サイクル多気筒内燃機関の分離潤滑装置
を提供することを目的とするＯ 上記目的を達成するために、本発明に係る２サイクル多
気筒内燃機関の分離潤滑装置は、潤滑油ボンデの全吐出
口を単一の分配室に連通し、上記分配室と各気筒の潤滑
油供給部位とを各分配管によって連通ずるようにしたも
のである。
生じても、全気筒に対する潤滑油供給機能に支障を生ず
ることがない２サイクル多気筒内燃機関の分離潤滑装置
を提供することを目的とするＯ 上記目的を達成するために、本発明に係る２サイクル多
気筒内燃機関の分離潤滑装置は、潤滑油ボンデの全吐出
口を単一の分配室に連通し、上記分配室と各気筒の潤滑
油供給部位とを各分配管によって連通ずるようにしたも
のである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例が適用されてなる船外機用
２サイクル３気筒内燃機関を示す正面図であり、第２図
は同実施例に用いられている潤滑油ポンプを示す断面図
である。
２サイクル３気筒内燃機関を示す正面図であり、第２図
は同実施例に用いられている潤滑油ポンプを示す断面図
である。
シリンダブロック１１には上下に３つの気筒が形成され
、シリンダブロック１１とクランクケース１２との間に
はたて置きクランク軸１３が軸支され、クランク軸１３
の下端部には、船外機の推進ユニット内に配設されるド
ライブ軸１３Ａが連結されている。各気筒にはピストン
１４が収容され、各ピストン１４は連接棒１５を介して
クランク軸１３に一連結されている。各気筒のクランク
室１６には、吸気マニホールド１７を介して、気化器１
８が接続されている。なお１図において１９は潤滑油を
貯える潤滑油タンクである。
、シリンダブロック１１とクランクケース１２との間に
はたて置きクランク軸１３が軸支され、クランク軸１３
の下端部には、船外機の推進ユニット内に配設されるド
ライブ軸１３Ａが連結されている。各気筒にはピストン
１４が収容され、各ピストン１４は連接棒１５を介して
クランク軸１３に一連結されている。各気筒のクランク
室１６には、吸気マニホールド１７を介して、気化器１
８が接続されている。なお１図において１９は潤滑油を
貯える潤滑油タンクである。
シリンダブロック１１の正面下部には潤滑油ボンデ２０
が固定されている。潤滑油ポンプ２０は、第２図に示す
ように、潤滑油タンク１９が連通される吸込口２１と、
各気筒に対応する３個の吐出口２２Ａ、２２８．２２Ｃ
を備えるハウジング２３と。
が固定されている。潤滑油ポンプ２０は、第２図に示す
ように、潤滑油タンク１９が連通される吸込口２１と、
各気筒に対応する３個の吐出口２２Ａ、２２８．２２Ｃ
を備えるハウジング２３と。
クランク軸１３に固定されている駆動ギヤ２４と噛合う
被動ギヤ２５と、被動ギヤ２５と噛合うリングギヤ２６
と、吸込口２１および各吐出口２２Ａ、２２Ｂ、２２Ｇ
と間欠的に連通ずる油室２７を形成するとともにリング
ギヤ２６と一体化されてハウジング２３に回転可能に支
持されている旋回体２８と、旋回体２８の油室２７に収
容されて油室２７内を上下に往復動するプランジャ２９
と、プランジャ２９を下方側に付勢するばね３０と、ハ
ウジング２３に固定されてシランジャ２９のビン３１の
先端を上方に押上げ可能とするカム３２とを有している
。すなわち、クランク軸１３０回転に伴い、駆動ギヤ２
４と被動ギヤ２５、被動ギヤ２５とリングギヤ２６の各
噛合いを介して旋回体２８がハウジング２３内で回転す
ると、旋回体２８の回転とともに回転するプランジャ２
９はそのピン３１とカム３２との当接を介して油室２７
内を上下動することによってボンデ作用を営み、吸込口
２１に接続されている吸込ホース３３を介して潤滑油タ
ンク１９から吸込んだ潤滑油を各吐出口２２Ａ、２２Ｂ
、２２Ｇから吐出可能としている。なお、各吐出口２２
Ａ、２２Ｂ、２２Ｇには、潤滑油の反吐出方向への逆流
を阻止する逆止弁３４が備えられている。
被動ギヤ２５と、被動ギヤ２５と噛合うリングギヤ２６
と、吸込口２１および各吐出口２２Ａ、２２Ｂ、２２Ｇ
と間欠的に連通ずる油室２７を形成するとともにリング
ギヤ２６と一体化されてハウジング２３に回転可能に支
持されている旋回体２８と、旋回体２８の油室２７に収
容されて油室２７内を上下に往復動するプランジャ２９
と、プランジャ２９を下方側に付勢するばね３０と、ハ
ウジング２３に固定されてシランジャ２９のビン３１の
先端を上方に押上げ可能とするカム３２とを有している
。すなわち、クランク軸１３０回転に伴い、駆動ギヤ２
４と被動ギヤ２５、被動ギヤ２５とリングギヤ２６の各
噛合いを介して旋回体２８がハウジング２３内で回転す
ると、旋回体２８の回転とともに回転するプランジャ２
９はそのピン３１とカム３２との当接を介して油室２７
内を上下動することによってボンデ作用を営み、吸込口
２１に接続されている吸込ホース３３を介して潤滑油タ
ンク１９から吸込んだ潤滑油を各吐出口２２Ａ、２２Ｂ
、２２Ｇから吐出可能としている。なお、各吐出口２２
Ａ、２２Ｂ、２２Ｇには、潤滑油の反吐出方向への逆流
を阻止する逆止弁３４が備えられている。
さらに、この実施例においては、潤滑油ポンプ２０の全
吐出口２２Ａ、２２８．２２Ｇが単一の集合室３５に集
合され、さらに単一の主配管３６を介して、単一の分配
室３７に連通されている。上記分配室３７には気筒数分
に対応する３個の分配口３７Ａ、３７８，３７０が備え
られている。この分配室３７の各分配口３７Ａ、３γａ
、３７ｃは、各分配管３８゜３９．４０を介して、各気
化器１８の絞り弁配設部位より吸気下流側に開口する供
給口４１．４２．４３に連通されている。なお１分配室
３γの各分配口３７Ａ、３７８．３７Ｇには、逆止弁は
配設されていない。
吐出口２２Ａ、２２８．２２Ｇが単一の集合室３５に集
合され、さらに単一の主配管３６を介して、単一の分配
室３７に連通されている。上記分配室３７には気筒数分
に対応する３個の分配口３７Ａ、３７８，３７０が備え
られている。この分配室３７の各分配口３７Ａ、３γａ
、３７ｃは、各分配管３８゜３９．４０を介して、各気
化器１８の絞り弁配設部位より吸気下流側に開口する供
給口４１．４２．４３に連通されている。なお１分配室
３γの各分配口３７Ａ、３７８．３７Ｇには、逆止弁は
配設されていない。
次に、上記実施例の作用について説明する。
潤滑油ポンプ２０はエンジンの運転とともに駆動され、
吸込ホース３３を介して潤滑油タンク１９から吸込んだ
潤滑油を各吐出口２２Ａ、 ２２８．２２Ｇから集合室
３５に吐出する。集合室３５に吐出された潤滑油は、主
配管３６を介して分配室３７１Ｃ送油され、さらに分配
室３７の各分配口３７Ａ。
吸込ホース３３を介して潤滑油タンク１９から吸込んだ
潤滑油を各吐出口２２Ａ、 ２２８．２２Ｇから集合室
３５に吐出する。集合室３５に吐出された潤滑油は、主
配管３６を介して分配室３７１Ｃ送油され、さらに分配
室３７の各分配口３７Ａ。
３７８．３７Ｇ、各分配管３８，３９．４０を介して。
各気化器１Ｂに配設されている供給口４１，４２゜４３
から各気筒に供給される。ここで、潤滑油ポンプ２０の
各吐出口２２Ａ、２２８．２２Ｇから吐出された後の潤
滑油は、各吐出口２２Ａ、２２Ｂ、２２Ｃに備えられて
いる逆止弁３４の存在により、その逆流を阻止可能とさ
れる。
から各気筒に供給される。ここで、潤滑油ポンプ２０の
各吐出口２２Ａ、２２８．２２Ｇから吐出された後の潤
滑油は、各吐出口２２Ａ、２２Ｂ、２２Ｃに備えられて
いる逆止弁３４の存在により、その逆流を阻止可能とさ
れる。
しかして、上記潤滑油ポンプ２０の各吐出口２２Ａ、２
２８．２２Ｇのいずれかの逆上弁３４配設部位に潤滑油
中の混入異物等に基づく閉塞を生ずると、当該吐出口２
２Ａ、２２８．２２Ｇから集合室３５への潤滑油吐出は
停止するものの、閉塞を生じていない他の吐出口２２Ａ
、２２Ｂ、２２Ｇは依然として集合室３５への潤滑油吐
出を続行する。すなわち、潤滑油ポンプ２０の各吐出口
２２Ａ、２２８．２２Ｇのいずれかに閉塞を生じたとし
ても、潤滑油ポンｆ２０の集合室３５への潤滑油吐出機
能、したがって分配室３７への潤滑油吐出機能が停止す
ることなく。
２８．２２Ｇのいずれかの逆上弁３４配設部位に潤滑油
中の混入異物等に基づく閉塞を生ずると、当該吐出口２
２Ａ、２２８．２２Ｇから集合室３５への潤滑油吐出は
停止するものの、閉塞を生じていない他の吐出口２２Ａ
、２２Ｂ、２２Ｇは依然として集合室３５への潤滑油吐
出を続行する。すなわち、潤滑油ポンプ２０の各吐出口
２２Ａ、２２８．２２Ｇのいずれかに閉塞を生じたとし
ても、潤滑油ポンｆ２０の集合室３５への潤滑油吐出機
能、したがって分配室３７への潤滑油吐出機能が停止す
ることなく。
分配室３７の各分配口３７Ａ、３７８．３７Ｇから各気
筒への間滑油分配機能も停止することはない。なお１分
配室３Ｔの各分配口３７Ａ、３７Ｂ、３７Ｇは、逆止弁
を備えていないことから、この部分に閉塞を生ずる恐れ
はない。
筒への間滑油分配機能も停止することはない。なお１分
配室３Ｔの各分配口３７Ａ、３７Ｂ、３７Ｇは、逆止弁
を備えていないことから、この部分に閉塞を生ずる恐れ
はない。
なお、上記実施例においては、潤滑油ポンプ２０の各吐
出口２２Ａ、２２８．２２Ｇと分配室３７とを単一の集
合室３５．主配管３６によって連通ずる場合について説
明したが、各吐出口２２Ａ、２２８゜２２Ｇと分配室３
７とは３本の並列的な中間的送油管によって連通される
ものであっても良い。また、上記実施例における各分配
管３８．３９．４０は、各吸気マニホールド１７に連通
されるものであっても良い８まだ、潤滑油ポンプ２０は
、実質的に各吐出口に潤滑油の反吐出方向への逆流を阻
止する逆止弁を備えるものであれば、他の駆動方式によ
るものであってもよい。また、上記実施例においては、
潤滑油タンク１９を機関本体に固定保持する場合につい
て説明したが１本発明において。
出口２２Ａ、２２８．２２Ｇと分配室３７とを単一の集
合室３５．主配管３６によって連通ずる場合について説
明したが、各吐出口２２Ａ、２２８゜２２Ｇと分配室３
７とは３本の並列的な中間的送油管によって連通される
ものであっても良い。また、上記実施例における各分配
管３８．３９．４０は、各吸気マニホールド１７に連通
されるものであっても良い８まだ、潤滑油ポンプ２０は
、実質的に各吐出口に潤滑油の反吐出方向への逆流を阻
止する逆止弁を備えるものであれば、他の駆動方式によ
るものであってもよい。また、上記実施例においては、
潤滑油タンク１９を機関本体に固定保持する場合につい
て説明したが１本発明において。
潤滑油タンクは機関本体から分離され、船体内に設置す
るものであってもよい。
るものであってもよい。
以上のように、本発明に係る２サイクル多気筒内燃機関
の分離潤滑装置は、潤滑油ポンプの全吐出口を単一の分
配室に連通し、上記分配室と各気筒の潤滑油供給部位と
を各分配管によって連通するようにしたものである。し
たがって、潤滑油ポンプの各吐出口のいずれかに閉塞を
生じても、他の吐出口より吐出された潤滑油が分配室を
介して、各気筒に確実に分配され、全気筒に対する潤滑
油供給機能に支障を生ずることがない。
の分離潤滑装置は、潤滑油ポンプの全吐出口を単一の分
配室に連通し、上記分配室と各気筒の潤滑油供給部位と
を各分配管によって連通するようにしたものである。し
たがって、潤滑油ポンプの各吐出口のいずれかに閉塞を
生じても、他の吐出口より吐出された潤滑油が分配室を
介して、各気筒に確実に分配され、全気筒に対する潤滑
油供給機能に支障を生ずることがない。
第１図は１本発明の一実施例が適用されてなる船外機用
２サイクル３気筒内燃機関を示す正面図。 第２図は同実施例に用いられているオイルポンプを示す
断面図である。 ２０・・・潤滑油ポンプ、２２Ａ、２２８，２２０・・
・吐出口、３４・・・逆止弁、３Ｔ・・・分配室、 ３
８．３９゜４０・・・分配管。 代理人 弁理士 塩 川 修 治
２サイクル３気筒内燃機関を示す正面図。 第２図は同実施例に用いられているオイルポンプを示す
断面図である。 ２０・・・潤滑油ポンプ、２２Ａ、２２８，２２０・・
・吐出口、３４・・・逆止弁、３Ｔ・・・分配室、 ３
８．３９゜４０・・・分配管。 代理人 弁理士 塩 川 修 治
Claims (1)
- （１）潤滑油ポンプの複数の吐出口から圧送される潤滑
油を燃料油とは別系統からエンジンの各気筒罠供給する
とともに、潤滑油ポンプの各吐出口に潤滑油の反吐出方
向への逆流を阻止する逆止弁を備えてなる２サイクル多
気筒内燃機関の分離潤滑装置において、潤滑油ポンプの
全吐出口を単一の分配室に連通し、上記分配室と各気筒
の潤滑油供給部位とを各分配管によって連通したことを
特徴とする２サイクル多気筒内燃機関の分離潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20458882A JPS5996411A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | ２サイクル多気筒内燃機関の分離潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20458882A JPS5996411A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | ２サイクル多気筒内燃機関の分離潤滑装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5996411A true JPS5996411A (ja) | 1984-06-02 |
Family
ID=16492945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20458882A Pending JPS5996411A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | ２サイクル多気筒内燃機関の分離潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5996411A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5297511A (en) * | 1992-02-15 | 1994-03-29 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubricating system for engine |
| US5526783A (en) * | 1992-06-29 | 1996-06-18 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubricant control |
| US5537959A (en) * | 1993-08-09 | 1996-07-23 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubricating system for engine |
-
1982
- 1982-11-24 JP JP20458882A patent/JPS5996411A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5297511A (en) * | 1992-02-15 | 1994-03-29 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubricating system for engine |
| US5433177A (en) * | 1992-02-15 | 1995-07-18 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubricating system for engine |
| US5526783A (en) * | 1992-06-29 | 1996-06-18 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubricant control |
| US5537959A (en) * | 1993-08-09 | 1996-07-23 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubricating system for engine |
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