JPS5996407A - トーチ点火式多気筒内燃機関における動弁装置 - Google Patents
トーチ点火式多気筒内燃機関における動弁装置Info
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- JPS5996407A JPS5996407A JP20583082A JP20583082A JPS5996407A JP S5996407 A JPS5996407 A JP S5996407A JP 20583082 A JP20583082 A JP 20583082A JP 20583082 A JP20583082 A JP 20583082A JP S5996407 A JPS5996407 A JP S5996407A
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- F01L1/26—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of two or more valves operated simultaneously by same transmitting-gear; peculiar to machines or engines with more than two lift-valves per cylinder
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/20—SOHC [Single overhead camshaft]
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/245—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated at an angle with the cylinder axis
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトーチ点火式内燃機関の動弁装置に関するもの
である。
である。
従来シリンダヘッドに、ピストンの上面に対面する主燃
焼室と、点火プラグを備えた副燃焼室と、主燃焼室と副
燃焼室とを連通ずるトーチノズルを設け、副燃焼室より
トーチノズルを介して主燃焼室内に噴出するトーチフレ
ームにより主燃焼室内の混合気を燃焼させるようにした
トーチ点火式内燃機関において、主燃焼室に2つの吸気
弁と1つの排気弁とを設けたものが提案された。かかる
機関は有害成分の発生低減と燃費の改善に加えて高出力
が得られる利点があるが、1気筒当りの弁数が多くなる
ばかりでなく、2つの主吸気弁が同時に作動されること
から動弁カム軸にかかる負荷が大きくなり該カム軸の剛
性アップを図らなければならず、全体としてコスト高に
なり、また重量増 5− を招く不都合があった。
焼室と、点火プラグを備えた副燃焼室と、主燃焼室と副
燃焼室とを連通ずるトーチノズルを設け、副燃焼室より
トーチノズルを介して主燃焼室内に噴出するトーチフレ
ームにより主燃焼室内の混合気を燃焼させるようにした
トーチ点火式内燃機関において、主燃焼室に2つの吸気
弁と1つの排気弁とを設けたものが提案された。かかる
機関は有害成分の発生低減と燃費の改善に加えて高出力
が得られる利点があるが、1気筒当りの弁数が多くなる
ばかりでなく、2つの主吸気弁が同時に作動されること
から動弁カム軸にかかる負荷が大きくなり該カム軸の剛
性アップを図らなければならず、全体としてコスト高に
なり、また重量増 5− を招く不都合があった。
互換性が得られるようにし、さらに動弁カム軸を従来の
ものに比べて剛性アンプしなくても該カム軸が撓むよう
な惧れかないようにして前記不都合を解消できるように
することを目的とするものである。
ものに比べて剛性アンプしなくても該カム軸が撓むよう
な惧れかないようにして前記不都合を解消できるように
することを目的とするものである。
本第1発明によれば、主燃焼室に2つの主吸気弁、1つ
の排気弁、さらに1つの副吸気弁を設けたトーチ点火式
内燃機関において、主燃焼室のルーフ面の一側に2つの
主吸気弁を並設し、その他側に1つの排気弁を設けると
ともにトーチノズルの主燃焼室側開口端を開口し、また
副燃焼室には副吸気弁を設け、前記吸気弁と排気弁との
間の略中央に1本のカム軸を配設し、また主吸気弁とカ
ム軸間、および排気弁とカム軸間にそれぞれ前記 6− カム軸と平行な第1.第20ツカアーム軸を配設し、第
10ンカアーム軸には、前記2つの主吸気弁の上端とカ
ム軸上の動弁カムとを連接する吸気用ロッカアームを揺
動可能に軸支し、また第20ンカアーム軸には、排気弁
および副吸気弁の上端とカム軸上の動弁カムとを連接す
る排気および副を同一に形成し、それらの互換性が得ら
れるようにしている。
の排気弁、さらに1つの副吸気弁を設けたトーチ点火式
内燃機関において、主燃焼室のルーフ面の一側に2つの
主吸気弁を並設し、その他側に1つの排気弁を設けると
ともにトーチノズルの主燃焼室側開口端を開口し、また
副燃焼室には副吸気弁を設け、前記吸気弁と排気弁との
間の略中央に1本のカム軸を配設し、また主吸気弁とカ
ム軸間、および排気弁とカム軸間にそれぞれ前記 6− カム軸と平行な第1.第20ツカアーム軸を配設し、第
10ンカアーム軸には、前記2つの主吸気弁の上端とカ
ム軸上の動弁カムとを連接する吸気用ロッカアームを揺
動可能に軸支し、また第20ンカアーム軸には、排気弁
および副吸気弁の上端とカム軸上の動弁カムとを連接す
る排気および副を同一に形成し、それらの互換性が得ら
れるようにしている。
また本第2発明によれば、カム軸には2つの主吸気弁用
動弁カムの間に、1つの排気弁用動弁カムと1つの副吸
気弁用動弁カムを配置し、主吸気弁用動弁カムの両列側
を軸受を介して回転自在に支承するようにしている。
動弁カムの間に、1つの排気弁用動弁カムと1つの副吸
気弁用動弁カムを配置し、主吸気弁用動弁カムの両列側
を軸受を介して回転自在に支承するようにしている。
以下、第1〜6図により本発明を4気筒内燃機関に実施
した場合の実施例について説明する。
した場合の実施例について説明する。
クロスフロー形トーチ点火式4気筒内燃機関の機関本体
Eはシリンダブロック1と、この上にガスケット3を介
して重合結着されるシリンダヘッド2とを備え、シリン
ダブロック1に並列して穿設される4つのシリンダ4に
は、それぞれピストン5が摺動自在に嵌合される。また
シリンダヘッド2には、各ピストン5の上面に対面する
主燃焼室6が形成され、これらの主燃焼室6の各ルーフ
面7は第1図に示すように相対向する面積の異なる傾斜
面を有して屋根状に形成されている。前記各ルーフ面7
の一側には、略同−直径の2つの主吸気弁口8a、f3
hが並列して開口され、これらの主吸気弁口8a、8h
にはシリンダヘッド2に形成される主吸気ボー)9a、
9Aがそれぞれ連通され、これらの主吸気ポー)9a、
!lはシリンダヘッド2内で一本に集合され、吸気マニ
ホールドInを介して燃料供給装置、たとえば主気化器
10に連通される。この主気化器10は比較的希薄な空
燃比の混合気を生成するように調整される。
Eはシリンダブロック1と、この上にガスケット3を介
して重合結着されるシリンダヘッド2とを備え、シリン
ダブロック1に並列して穿設される4つのシリンダ4に
は、それぞれピストン5が摺動自在に嵌合される。また
シリンダヘッド2には、各ピストン5の上面に対面する
主燃焼室6が形成され、これらの主燃焼室6の各ルーフ
面7は第1図に示すように相対向する面積の異なる傾斜
面を有して屋根状に形成されている。前記各ルーフ面7
の一側には、略同−直径の2つの主吸気弁口8a、f3
hが並列して開口され、これらの主吸気弁口8a、8h
にはシリンダヘッド2に形成される主吸気ボー)9a、
9Aがそれぞれ連通され、これらの主吸気ポー)9a、
!lはシリンダヘッド2内で一本に集合され、吸気マニ
ホールドInを介して燃料供給装置、たとえば主気化器
10に連通される。この主気化器10は比較的希薄な空
燃比の混合気を生成するように調整される。
前記主吸気弁口8a、f3bは何れもシリンダヘッド2
に摺動自在に設けられる主吸気弁11a。
に摺動自在に設けられる主吸気弁11a。
11bによって開閉されるようになっており、それらの
開弁時に主気化器10によって生成された比較的希薄な
空燃比の混合気が主燃焼室6にそれぞれ吸入される。
開弁時に主気化器10によって生成された比較的希薄な
空燃比の混合気が主燃焼室6にそれぞれ吸入される。
また前記各ルーフ面7の他側にはそれぞれ排気弁口12
が一側に片寄って、すなわち一方の主吸気弁口8hに相
対向して開口され、この排気弁口12がシリンダヘッド
2に形成した排気ポート13に連通されて℃・る。各排
気弁口12はシリンダヘッド2に設けられる排気弁14
によってそれぞれ開閉されるようになっている。
が一側に片寄って、すなわち一方の主吸気弁口8hに相
対向して開口され、この排気弁口12がシリンダヘッド
2に形成した排気ポート13に連通されて℃・る。各排
気弁口12はシリンダヘッド2に設けられる排気弁14
によってそれぞれ開閉されるようになっている。
シリンダヘッド2には前記主燃焼室6上におい 9−
て、それぞれ副燃焼室17が形成され、これらの副燃焼
室17はその上面に各副吸気弁口18が開口さ4、各副
吸気弁口18はシリンダヘッド2に形成される副吸気ポ
ート19に連通され、各副吸気ポート19はシリンダヘ
ッド2の吸気側の側面に開口されて前記吸気マニホール
ドInを介して副燃料供給装置、たとえば副気化器2o
に連通されている。副気化器20は比較的濃厚な空燃比
の混合気に調整される。
室17はその上面に各副吸気弁口18が開口さ4、各副
吸気弁口18はシリンダヘッド2に形成される副吸気ポ
ート19に連通され、各副吸気ポート19はシリンダヘ
ッド2の吸気側の側面に開口されて前記吸気マニホール
ドInを介して副燃料供給装置、たとえば副気化器2o
に連通されている。副気化器20は比較的濃厚な空燃比
の混合気に調整される。
シリンダヘッド2には、各副吸気弁口18を開閉する副
吸気弁22がそれぞれ上下に摺動自在に支持されており
、この副吸気弁22の開弁時に副気化器20によって生
成された比較的濃厚な混合気が副吸気ポート19を通っ
てそれぞれ副燃焼室17内に吸入される。
吸気弁22がそれぞれ上下に摺動自在に支持されており
、この副吸気弁22の開弁時に副気化器20によって生
成された比較的濃厚な混合気が副吸気ポート19を通っ
てそれぞれ副燃焼室17内に吸入される。
副燃焼室17の下方には、それぞれその−側に偏して点
火プラグP装着用のプラグ取付孔15が10− 形成される。前記プラグ取付孔15はシリンダヘッド2
の排気側の側面に開口され、その側面よりそれぞれ点火
プラグPが螺着されるようになっており、該点火プラグ
Pの電極はそれぞれ副燃焼室17に臨んでいる。
火プラグP装着用のプラグ取付孔15が10− 形成される。前記プラグ取付孔15はシリンダヘッド2
の排気側の側面に開口され、その側面よりそれぞれ点火
プラグPが螺着されるようになっており、該点火プラグ
Pの電極はそれぞれ副燃焼室17に臨んでいる。
シリンダヘッド2の主燃焼室6とこれに対応する副燃焼
室17とを離隔する隔壁24には2本のトーチノズル2
6.27が穿設され、これらのトーチノズル26.27
の上端はそれぞれ副燃焼室17に連通され、またその下
端は主燃焼室6に連通される。而して2本のトーチノズ
ル26 、27の主燃焼室6側開ロ端は、それらのルー
フ面7の他方の傾斜面において排気弁口12に並夕1ル
て位置しており、かつ前記一方の主吸気弁112に対向
した位置にあって主燃焼室6の点火源を形成している。
室17とを離隔する隔壁24には2本のトーチノズル2
6.27が穿設され、これらのトーチノズル26.27
の上端はそれぞれ副燃焼室17に連通され、またその下
端は主燃焼室6に連通される。而して2本のトーチノズ
ル26 、27の主燃焼室6側開ロ端は、それらのルー
フ面7の他方の傾斜面において排気弁口12に並夕1ル
て位置しており、かつ前記一方の主吸気弁112に対向
した位置にあって主燃焼室6の点火源を形成している。
2本のトーチノズル26.27の途中からはそれまりも
小径の2本の副ノズル28.29がそれぞれ分岐されて
おり、それらの副ノズル28.29の下端はピストン5
とシリンダヘッド2の下面とで形成されるスキンシュ・
エリアSに開口している。
小径の2本の副ノズル28.29がそれぞれ分岐されて
おり、それらの副ノズル28.29の下端はピストン5
とシリンダヘッド2の下面とで形成されるスキンシュ・
エリアSに開口している。
前記2つの主吸気弁11a、11Aと排気弁14および
副吸気弁22間の略中央には、1本の動弁カム軸30が
シリンダヘッド2の長手方向に沿って配置され、該シリ
ンダヘッド2上に複数個の軸受31を介して回転自在に
支承されている。このカム軸30は通常のようにクラン
ク軸に連動して回転駆動される。
副吸気弁22間の略中央には、1本の動弁カム軸30が
シリンダヘッド2の長手方向に沿って配置され、該シリ
ンダヘッド2上に複数個の軸受31を介して回転自在に
支承されている。このカム軸30は通常のようにクラン
ク軸に連動して回転駆動される。
第5図に明瞭に示すように前記カム軸30には1気筒当
り、主吸気用の2つの動弁カム32.33が軸方向に間
隔をあげて一体に設けられ、さらにそれらの間に排気用
の1つの動弁カム34と副吸気用の動弁カム35が一体
に設けられている。そして前記主吸気用の2つの動弁カ
ム32.33の外側に近接して前記軸受31が配設さね
1、カム軸30は1気筒当り前記一対の軸受31によっ
て回転自在に支承されている。
り、主吸気用の2つの動弁カム32.33が軸方向に間
隔をあげて一体に設けられ、さらにそれらの間に排気用
の1つの動弁カム34と副吸気用の動弁カム35が一体
に設けられている。そして前記主吸気用の2つの動弁カ
ム32.33の外側に近接して前記軸受31が配設さね
1、カム軸30は1気筒当り前記一対の軸受31によっ
て回転自在に支承されている。
また2つの主吸気弁11α、11bとカム軸30間のシ
リンダヘッド2上には、第10ツカアーム軸36が前記
カム軸30と平行に複数個の軸受38を介して支持され
、また排気弁14および副吸気弁22とカム軸30間の
シリンダヘッド2上には、第20ツカアーム軸37が、
カム軸30と平行に複数個の軸受39を介して支持され
ている。第10ツカアーム軸36には1気筒当り2つの
主吸気用ロッカアーム40C,4(lが圧縮ばね41を
挟んで揺動自在に軸支されており、これらのロッカアー
ム40α、40hの外端はそれぞれアジャスタ42を介
して主吸気弁11α、11hの上端に当接され、またそ
の内端のスリッパ面43は、−13= 前記カム軸30上の主吸気用動弁カム32.33上にそ
れぞれ当、接されている。また前記第20ツカアーム軸
37には1気筒当り排気用の1つのロッカアーム44お
よび副吸気用の1つのロッカアーム45が圧縮ばね46
を挟んで揺動自在に軸支され、排気用ロッカアーム44
の外端および副吸気用ロッカアーム45の外端はそれぞ
れアジャスタ47.48を介して排気弁14および副吸
気弁22の上端に当接され、またそれらの内端のスリッ
パ面49.50は、前記主吸気用ロッカアーム40α、
40hの内側において、前記カム軸30上の排気用動弁
カム34および副吸気用動弁カム35上に当接されてい
る。カム軸30が回転されれば、主吸気用ロッカアーム
40α、40bは第10ツカアーム軸36回りに、また
排気用ロッカアーム44および副吸気用ロッカアーム4
5は第20ツカアーム軸37回りにそれぞれ揺動し、主
14− 吸気弁11σ、11b、排気弁14および副吸気弁22
は弁ばね51.52および53と協働して所定のバルブ
タイミングを以て開閉される。
リンダヘッド2上には、第10ツカアーム軸36が前記
カム軸30と平行に複数個の軸受38を介して支持され
、また排気弁14および副吸気弁22とカム軸30間の
シリンダヘッド2上には、第20ツカアーム軸37が、
カム軸30と平行に複数個の軸受39を介して支持され
ている。第10ツカアーム軸36には1気筒当り2つの
主吸気用ロッカアーム40C,4(lが圧縮ばね41を
挟んで揺動自在に軸支されており、これらのロッカアー
ム40α、40hの外端はそれぞれアジャスタ42を介
して主吸気弁11α、11hの上端に当接され、またそ
の内端のスリッパ面43は、−13= 前記カム軸30上の主吸気用動弁カム32.33上にそ
れぞれ当、接されている。また前記第20ツカアーム軸
37には1気筒当り排気用の1つのロッカアーム44お
よび副吸気用の1つのロッカアーム45が圧縮ばね46
を挟んで揺動自在に軸支され、排気用ロッカアーム44
の外端および副吸気用ロッカアーム45の外端はそれぞ
れアジャスタ47.48を介して排気弁14および副吸
気弁22の上端に当接され、またそれらの内端のスリッ
パ面49.50は、前記主吸気用ロッカアーム40α、
40hの内側において、前記カム軸30上の排気用動弁
カム34および副吸気用動弁カム35上に当接されてい
る。カム軸30が回転されれば、主吸気用ロッカアーム
40α、40bは第10ツカアーム軸36回りに、また
排気用ロッカアーム44および副吸気用ロッカアーム4
5は第20ツカアーム軸37回りにそれぞれ揺動し、主
14− 吸気弁11σ、11b、排気弁14および副吸気弁22
は弁ばね51.52および53と協働して所定のバルブ
タイミングを以て開閉される。
ところで本実施例では2つの主吸気弁の一方1iに対応
するロッカアーム40bと排気弁14に対応するロッカ
アーム44とを同一に形成し、それらの互換性が得られ
るように構成される。そのため主吸気弁11a、11!
+1排気弁14、副吸気弁22、カム軸30および第1
.第20ンカアーム軸36.37は、たとえば次のよう
な関係に配置される。すなわち第6図に示ずように主吸
気弁口8α、Bhは排気弁口12より若干小径で、主吸
気弁11a、11hの軸線l、−1,がシリンダ軸線L
−Lに対してなす傾斜角θ、は、排気弁14の軸線12
−12がシリンダ軸線L−Lに対してなす傾斜角θ2よ
りも若干大きくなっている。またカム軸30を主吸気弁
11f2.11bと排気弁14および副吸気弁22の中
央に配置する必要からカム軸30の中心はシリンダ軸線
L−Lに対して偏心量eだけ主吸気弁i i a、 、
i i h側にオフセットされる。この場合θ、〉θ
2が大きくなれば当然に偏心量Cも大きくなる。前記第
1および第20ツカアーム軸36.37も前記カム軸3
0のオフセラ[ともないシリンダ軸線L−Lに対して主
吸気弁11a、II側にオフセットされ、第10ツカア
ーム軸36の中心からロソカアーL40(1,40bの
動弁カム32,33との接触点までの距離d、と、第2
0ツカアーム軸37の中心からロッカアーム44の動弁
カム34との接触点までの距離d2とが等しく、すなわ
ちd 、 −d2であり、さらに第10ツカアーム軸3
6の中心からロッカアーム40a、40Aの主吸気弁1
1α。
するロッカアーム40bと排気弁14に対応するロッカ
アーム44とを同一に形成し、それらの互換性が得られ
るように構成される。そのため主吸気弁11a、11!
+1排気弁14、副吸気弁22、カム軸30および第1
.第20ンカアーム軸36.37は、たとえば次のよう
な関係に配置される。すなわち第6図に示ずように主吸
気弁口8α、Bhは排気弁口12より若干小径で、主吸
気弁11a、11hの軸線l、−1,がシリンダ軸線L
−Lに対してなす傾斜角θ、は、排気弁14の軸線12
−12がシリンダ軸線L−Lに対してなす傾斜角θ2よ
りも若干大きくなっている。またカム軸30を主吸気弁
11f2.11bと排気弁14および副吸気弁22の中
央に配置する必要からカム軸30の中心はシリンダ軸線
L−Lに対して偏心量eだけ主吸気弁i i a、 、
i i h側にオフセットされる。この場合θ、〉θ
2が大きくなれば当然に偏心量Cも大きくなる。前記第
1および第20ツカアーム軸36.37も前記カム軸3
0のオフセラ[ともないシリンダ軸線L−Lに対して主
吸気弁11a、II側にオフセットされ、第10ツカア
ーム軸36の中心からロソカアーL40(1,40bの
動弁カム32,33との接触点までの距離d、と、第2
0ツカアーム軸37の中心からロッカアーム44の動弁
カム34との接触点までの距離d2とが等しく、すなわ
ちd 、 −d2であり、さらに第10ツカアーム軸3
6の中心からロッカアーム40a、40Aの主吸気弁1
1α。
11zとの接触点までの距離d、lと、第20ツカアー
ム軸37の中心からロッカアーム44の排気弁14の接
触点までの距離d2/とが等しく、すなわちd、1−d
21になるように、前記第1.第20ツカアーム軸36
.37の位置が定められる。
ム軸37の中心からロッカアーム44の排気弁14の接
触点までの距離d2/とが等しく、すなわちd、1−d
21になるように、前記第1.第20ツカアーム軸36
.37の位置が定められる。
さらに前記関係に加えて第4図に示すように同一形状の
嘔気側ロッカアーム40(L、40bの一方と排気側ロ
ッカアーム44のそれぞれのカム配置はカム軸30の軸
方向において限られた軸受31゜31間内で必要なスリ
ッパ面積およびカム間隙を確保しながら前記互換性をも
たせるために決定される。特に軸受31,31間に4個
の動弁カム32〜35の配置にはその自由度が少ないが
それらを前記実施例のように配置することにより前記ス
リッパ面およびカム間隙の確保が可能になる。
嘔気側ロッカアーム40(L、40bの一方と排気側ロ
ッカアーム44のそれぞれのカム配置はカム軸30の軸
方向において限られた軸受31゜31間内で必要なスリ
ッパ面積およびカム間隙を確保しながら前記互換性をも
たせるために決定される。特に軸受31,31間に4個
の動弁カム32〜35の配置にはその自由度が少ないが
それらを前記実施例のように配置することにより前記ス
リッパ面およびカム間隙の確保が可能になる。
以上のようにカム軸30、主吸気弁11a。
11h1排気弁14および第1.第20ツカアーム軸3
6.37を定め、さらに動弁カム32,33゜34.3
5の配置を定めることにより、一方の主吸気用ロッカア
ーム40bと排気用ロッカアーム17− 44とを同一に形成することができ、それらの互換性が
得られ、さらに2つの主吸気弁11a。
6.37を定め、さらに動弁カム32,33゜34.3
5の配置を定めることにより、一方の主吸気用ロッカア
ーム40bと排気用ロッカアーム17− 44とを同一に形成することができ、それらの互換性が
得られ、さらに2つの主吸気弁11a。
11bも同一に形成できそれらの互換性も得られる。
機関が運転されると、その吸入行程において、主燃焼室
6内には主気化器10によって生成された比較的希薄な
混合気がそれぞれ吸入され、また副燃焼室1γ内にはそ
れぞれ副気化器20によって生成される比較的濃厚な混
合気が吸入される。
6内には主気化器10によって生成された比較的希薄な
混合気がそれぞれ吸入され、また副燃焼室1γ内にはそ
れぞれ副気化器20によって生成される比較的濃厚な混
合気が吸入される。
そして機関の圧縮行程の終了近くで点火プラグPが点火
すると、副燃焼室17内の濃厚混合気が燃焼するととも
にトーチノズル26.27より主燃焼室6内に噴出する
トーチフレームにより該室6内の希薄混合気が燃焼して
成層燃焼が行われる。
すると、副燃焼室17内の濃厚混合気が燃焼するととも
にトーチノズル26.27より主燃焼室6内に噴出する
トーチフレームにより該室6内の希薄混合気が燃焼して
成層燃焼が行われる。
第7,8図には、本発明の第2実施例が示される。この
第2実施例では主燃焼室6と副燃焼室17とを1本のト
ーチノズル26′により連通し、さら18− に該トーチノズル26′と主燃焼室6とを1本の副ノズ
ル28′により連通し、さらにシリンダヘッド2の中央
側の2つの主燃焼室6の、排気弁14はそれぞれ外寄り
の主吸気弁11aに相対向させ、またトーチノズル26
′の主燃焼室6側開ロ端を内寄りの主吸気弁11hに相
対向させ、かつ点火プラグPを中央寄りに互いに近接配
置させ、さらに主吸気ポー)9a、9hの形状において
若干相違しているが、その他の構成において第1実施例
のものと同じであり、作用効果上も変るところがない。
第2実施例では主燃焼室6と副燃焼室17とを1本のト
ーチノズル26′により連通し、さら18− に該トーチノズル26′と主燃焼室6とを1本の副ノズ
ル28′により連通し、さらにシリンダヘッド2の中央
側の2つの主燃焼室6の、排気弁14はそれぞれ外寄り
の主吸気弁11aに相対向させ、またトーチノズル26
′の主燃焼室6側開ロ端を内寄りの主吸気弁11hに相
対向させ、かつ点火プラグPを中央寄りに互いに近接配
置させ、さらに主吸気ポー)9a、9hの形状において
若干相違しているが、その他の構成において第1実施例
のものと同じであり、作用効果上も変るところがない。
以上の実施例により明らかなように本第1発明によれば
、主燃焼室に2つの主吸気弁と1つの排気弁とを有する
、トーチ点火式内燃機関において、主吸気弁と排気弁と
の間の略中央に1本のカム軸を配設し、また主吸気弁と
カム軸間、および排気弁とカム軸間にそれぞれカム軸と
略平行な第1゜第20ツカアーム軸を配設し、第10ツ
カアーム軸には2一つの主吸気弁の上端とカム軸上の動
弁カムとを連接する吸気用ロッカアームを揺動可能に軸
支し、第20ツカアーム軸には排気弁および副吸気弁の
上端とカム軸上の動弁カムとを連接する排気用および副
吸気用ロッカアームを揺動可能に軸支し、2つの主吸気
用ロッカアームの何れか一方と排気用ロッカアームとを
同一に形成し、それらの互換性が得られるようにしたの
で、ロッカアームの部品点数を少なくして動弁機構の大
幅なコストダウンを図ることができる。
、主燃焼室に2つの主吸気弁と1つの排気弁とを有する
、トーチ点火式内燃機関において、主吸気弁と排気弁と
の間の略中央に1本のカム軸を配設し、また主吸気弁と
カム軸間、および排気弁とカム軸間にそれぞれカム軸と
略平行な第1゜第20ツカアーム軸を配設し、第10ツ
カアーム軸には2一つの主吸気弁の上端とカム軸上の動
弁カムとを連接する吸気用ロッカアームを揺動可能に軸
支し、第20ツカアーム軸には排気弁および副吸気弁の
上端とカム軸上の動弁カムとを連接する排気用および副
吸気用ロッカアームを揺動可能に軸支し、2つの主吸気
用ロッカアームの何れか一方と排気用ロッカアームとを
同一に形成し、それらの互換性が得られるようにしたの
で、ロッカアームの部品点数を少なくして動弁機構の大
幅なコストダウンを図ることができる。
また本第2発明によれば、1気筒当りカム軸には、2つ
の主吸気用動弁カムの間に、1つの排気弁用動弁カムと
1つの副吸気用動弁カムを配置し、前記主吸気弁用動弁
カムの円外側を軸受を介して回転自在に支承したので、
2つの主吸気弁の略同時作動によってカム軸に大きな荷
重がかかつてもその荷重はそれらの外側の軸受によって
受けることができ、該カム軸が撓曲するようなことがな
く、主吸気弁、副吸気弁および排気弁の常に的確な弁タ
イミングを保障し、また従来のこの種機関に比べてカム
軸を小径に形成することができ機関の軽量化に寄与する
ことができる。
の主吸気用動弁カムの間に、1つの排気弁用動弁カムと
1つの副吸気用動弁カムを配置し、前記主吸気弁用動弁
カムの円外側を軸受を介して回転自在に支承したので、
2つの主吸気弁の略同時作動によってカム軸に大きな荷
重がかかつてもその荷重はそれらの外側の軸受によって
受けることができ、該カム軸が撓曲するようなことがな
く、主吸気弁、副吸気弁および排気弁の常に的確な弁タ
イミングを保障し、また従来のこの種機関に比べてカム
軸を小径に形成することができ機関の軽量化に寄与する
ことができる。
第1〜6図は本発明装置の第1実施例を示すもので、第
1図は本発明装置を備えた内燃機関の第3図I−I線に
?85縦断面図、第2図は前記機関の第3図■−■線に
?i=?5縦断面図、第3図は第1図■−■線に沿うシ
リンダヘッドの底面図、第4図は第1図TV−TV線に
溢う動弁機構部の平面図、第5図は、第4図v−V線縦
断面図、第6図は動弁部の概略線図、第7,8図は本発
明の第2実施例を示すもので、第7図は第3図と同じシ
リンダヘッドの底面図、第8図は第4図と同じ動弁機構
−21− の平面図である。 P・・・点火プラグ、 2・・・シリンダヘッド、5・・・ピストン、Ilz。 1115・・・主吸気弁、14・・・排気弁、22・・
・副吸気弁、26 、26’・・・トーチノズル、27
・・・トーチノズル、30・・・カム軸、31・・・軸
受、32.33・・・主吸気用動弁カム、34・・・排
気用動弁カム、35・・・副吸気用動弁カム、36.3
7・・・第1.第20ツカアーム軸 特許出願人 本田技研工業株式会社 22− 手続補正書は式) 1.事件の表示 昭和57年 特 願第205830号 2、発明の名称 トーチ点火式内燃機関の動弁装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (532)本田技研工業株式会社4、代
理 人 〒ld 住 所 東京都港区新橋四丁目4番5号 第1ニジム
ラビル5補正命令の日付 別 紙 の 通 リ
1図は本発明装置を備えた内燃機関の第3図I−I線に
?85縦断面図、第2図は前記機関の第3図■−■線に
?i=?5縦断面図、第3図は第1図■−■線に沿うシ
リンダヘッドの底面図、第4図は第1図TV−TV線に
溢う動弁機構部の平面図、第5図は、第4図v−V線縦
断面図、第6図は動弁部の概略線図、第7,8図は本発
明の第2実施例を示すもので、第7図は第3図と同じシ
リンダヘッドの底面図、第8図は第4図と同じ動弁機構
−21− の平面図である。 P・・・点火プラグ、 2・・・シリンダヘッド、5・・・ピストン、Ilz。 1115・・・主吸気弁、14・・・排気弁、22・・
・副吸気弁、26 、26’・・・トーチノズル、27
・・・トーチノズル、30・・・カム軸、31・・・軸
受、32.33・・・主吸気用動弁カム、34・・・排
気用動弁カム、35・・・副吸気用動弁カム、36.3
7・・・第1.第20ツカアーム軸 特許出願人 本田技研工業株式会社 22− 手続補正書は式) 1.事件の表示 昭和57年 特 願第205830号 2、発明の名称 トーチ点火式内燃機関の動弁装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (532)本田技研工業株式会社4、代
理 人 〒ld 住 所 東京都港区新橋四丁目4番5号 第1ニジム
ラビル5補正命令の日付 別 紙 の 通 リ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 σ) シリンダへ、ラドに、ピストンの上面に対面する
主燃焼室と、点火プラグを設けた副燃焼室と、前記主燃
焼室と副燃焼室とを連通ずるトーチノズルを設け、副燃
焼室よりトーチノズルを介して主燃焼室内に噴出される
トーチフレームにより該主燃焼室内の混合気を燃焼させ
るようにした、トーチ点火式内燃機関において、前記主
燃焼室のルーフ面の一側に2つの主吸気弁を並設し、そ
の他側に1つの排気弁を設けるとともに前記トーチノズ
ルの主燃焼室側開口端を開口し、また前記副燃焼室には
副吸気弁を設け、前記主吸気弁と排気弁との間の略中央
に1本のカム軸を配設し、また主吸気弁とカム軸間、お
よび排気弁とカム軸間にそれぞれ前記カム軸と略平行な
第1.第20ツカアーム軸を配設し、第10ンカアーム
軸には、前記2つの主吸気弁の上端とカム軸上の動弁カ
ムとを連接する吸気用ロッカアームを揺動可能に軸支し
、また第20ツカアーム軸には、排気弁および副吸気弁
の上端とカム軸上の動弁カムとを連接する排得られるよ
うにした、トーチ点火式内燃機関の動弁装置。 ■ シリンダヘッドに、ピストンの上面に対面す 。 る主燃焼室と、点火プラグを設けた副燃焼室と、前記主
燃焼室と副燃焼室とを連通ずるトーチノズルとを設け、
副燃焼室よりトーチノズルを介して主燃焼室内に噴出さ
れるトーチフレームにより該主燃焼室内の混合気を燃焼
させるようにした、ト−チ点火式内燃機関において、前
記主燃焼室のルーフ面の一側に2つΩ主吸気弁を並設し
、その他側に1つの排気弁を設けるとともに前記トーチ
ノズルの主燃焼室側開口端を開口し、また前記副燃焼室
には副吸気弁を設け、前記主吸気弁と排気弁との間の略
中央に1本のカム軸を配設し、また主吸気弁とカム軸間
、および排気弁とカム軸間にそれぞれ前記カム軸と略平
行な第1.第20ツカアーム軸を配設し、第10ツカア
ーム軸には、前記2つの主吸気弁の上端とカム軸上の動
弁カムとを連接する吸気用ロッカアームを揺動可能に軸
支し、また第20ツカアーム軸には、排気弁および副吸
気弁の上端とカム軸上の動弁カムとを連接する排得られ
るようにし、さらに前記カム軸には前記2つの主吸気弁
用動弁カムの間に、前記1つの排気弁用動弁カムと1つ
の副吸気弁用動弁カムを配置し、前記主吸気弁用動弁カ
ムの両列側を軸受を介して回転自在に支承してなる、ト
ーチ点火式内燃機関の動弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20583082A JPS5996407A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | トーチ点火式多気筒内燃機関における動弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20583082A JPS5996407A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | トーチ点火式多気筒内燃機関における動弁装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5996407A true JPS5996407A (ja) | 1984-06-02 |
JPH0121324B2 JPH0121324B2 (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=16513411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20583082A Granted JPS5996407A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | トーチ点火式多気筒内燃機関における動弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5996407A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49105007A (ja) * | 1973-02-14 | 1974-10-04 | ||
JPS54125315A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-28 | Daimler Benz Ag | Cylinder bed for mixed air compression internal combustion engine |
JPS55155104A (en) * | 1979-05-18 | 1980-12-03 | Dowa:Kk | Vaporizing type oil burner |
-
1982
- 1982-11-24 JP JP20583082A patent/JPS5996407A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49105007A (ja) * | 1973-02-14 | 1974-10-04 | ||
JPS54125315A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-28 | Daimler Benz Ag | Cylinder bed for mixed air compression internal combustion engine |
JPS55155104A (en) * | 1979-05-18 | 1980-12-03 | Dowa:Kk | Vaporizing type oil burner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0121324B2 (ja) | 1989-04-20 |
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