JPS599594B2 - 安定剤組成物 - Google Patents

安定剤組成物

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JPS599594B2
JPS599594B2 JP56146002A JP14600281A JPS599594B2 JP S599594 B2 JPS599594 B2 JP S599594B2 JP 56146002 A JP56146002 A JP 56146002A JP 14600281 A JP14600281 A JP 14600281A JP S599594 B2 JPS599594 B2 JP S599594B2
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butyl
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/49Phosphorus-containing compounds
    • C08K5/51Phosphorus bound to oxygen
    • C08K5/52Phosphorus bound to oxygen only
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    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
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  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は有機材料用の安定剤の組み合せに関する。
更に詳しくは、本発明は 〔式中、R1は1個ないし8個の炭素原子を有する(線
状または枝分れ、一級、二級または三級)アルキル、R
2は水素または1個ないし8個の炭素原子を有するアル
キル、かつXは1個ないし12個の炭素原子を有するア
ルキレン)を有するフエノール系オキサミド化合物、お
よび(B) トリス(2,4−ジ一t−ブチルフエニル
)ホスフアイト、ジステアリルペンタエリトリトールジ
ホスフアイト、テトラキズ(2,4−ジ一t−ブチルフ
エニル)−4,4′−ビフエニレンジホスホナイト、ト
リス(ノニルフエニル)ホスフアイト、ビス(2,4−
ジ一t−ブチノ0ペンタエリトリトールジホスフアイト
およびトリフエニルホスフアイトからなる群から選ばれ
たホスフアイト化合物。
を含むことを特徴とする安定化組成物に関する。
空気および高温のような悪影響にさらすことにより、通
常は長時間にわたり劣化しやすい有機材料、特に重合体
を、ある種のフエノール系オキサミドまたはホスフアイ
トのような種々の安定剤の添加によつて安定化させるこ
とは以前に知られているが、経済的なしかも適当な方法
で一層満足な保護を与えることが望まれている。代表的
な先行技術の安定化の実施は1979年3月20日付で
Hirschらに特許証の発行された米国特許第414
5556号、1979年5月15日付でHirschら
に特許証の発行された米国特許第4154723号、お
よび1980年2月5日付でZinkaらに特許証の発
行された米国特許第4187212号のような米国特許
明細書に具体的に説明されている。
本発明は前記に定義されたフエノール系オキサミド化合
物囚およびホスフアイト化合物(B)の組み合せを安定
剤系として用いることによつて、著しく高い水準の保護
を得ることができるという驚くべき発見に基づいている
本発明の組み合せに用いられるフエノール系オキサミド
化合物(4)は、米国特許第4145556号明細書に
詳細に記載され、前記特許の開示は本明細書に参照され
、特に前記特許明細書の実施例は本発明に用いることの
できる種々のフエノール系オキサミドを具体的に説明し
ている。
本発明の混合安定剤組成物に用いられるフエノール系オ
キサミド化合物(A)対ホスフアイト化合物(B)の重
量比は、広範囲に変わつてもよく、例えば1:9ないし
9:1、好ましくは2:8ないし8:2、一層好ましく
は4:6ないし6:4である。
本発明により有機材料を安定化させるために、任意の適
当な従来の手段により、この材料を、安定化に有効な量
の別個のあるいは一緒の少なくとも1種のフエノール系
オキサミド化合物(4)および少なくとも1種の前記の
ホスフアイト化合物(B)と混合する。安定化される材
料の重量に基づいて、例えば0.005%またはそれ以
下ないし5%またはそれ以上、好ましくは0.05%な
いし1%、一層好ましくは0.1%ないし0.5%の著
しく少量の、本発明の混合安定剤組成物が有効である。
任意の所定の場合における最適量は望まれる安定化度、
安定化される特別の材料のような変数によつて決まり、
しかも種々の材料中の安定剤を評価するための標準試験
によつて容易に決定することができる。望むならば、本
発明の安定剤組成物は、例えばジラウリルまたはジステ
アリルベーターチオジプロピオネートの他の安定剤、オ
ゾン化防止剤、熱安定剤、紫外線吸収剤および(または
)着色剤、染料、顔料、金属キレート化剤などを組み合
せて用いることができる。本発明により、フエノール系
オキサミド(4)およびホスフアイト(B)の混合によ
つて安定化することのできる有機材料としては、エチレ
ン、プロピレ 5ン、1−ブチレン、1,3−ブタジエ
ンおよびスチレンのような未置換オレフイン系炭化水素
のホモポリマー、例えば塩化ビニルのようなハロゲン化
ビニルおよび酢酸エステルのようなエステル、ビニルア
ルコール、アクリロニトリルおよびメタ hクリロニト
リルのような置換オレフイン系炭化水素のホモポリマー
、または、このような2種またはそれ以上の置換および
(または)未置換オレフイン系炭化水素の共重合体であ
つてもよいポリオレフインがある。
また、例えばポリアルキレンオ 1キシド、ポリウレタ
ン、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレートの
ようなポリエステルおよびポリヘキサメチレンアジポ了
ミドおよびポリカプロラクタムのようなポリアミドなど
の縮合重合体もある。本発明により安定化できる他の有
機シ材料としては、例えばジ(2−エチルヘキシノリア
ゼレートおよびペンタエリトリトールテトラカプロエー
トのような脂肪族エステル型の潤滑油、あまに油、脂肪
、牛脂、豚脂、落花生油、たら肝油、ひまし油、パーム
油、とうもろこし油および :綿実油のような動物およ
び植物誘導油、セツケンのような脂肪酸、およびガソリ
ン、鉱油、燃料油、乾性油、切削流体およびワツクスの
ような他の炭化水素原料がある。本発明による安定剤混
合物を用いて、例えば下記のポリオレフイン、1.例え
ば任意に橋かけできる低密度および高密度のポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリイソブチレン、ポリメチルブ
テン−1およびポリメチルベンゼン−1などのポリオレ
フインのような単一不飽和炭化水素から誘導された重合
体、2.ポリプロピレンとポリエチレン、ポリプロピレ
ンとポリブテン−1、ポリプロピレンとポリイソブチレ
ンの混合物のような1.項に記載のホモポリマーの混合
物、3.エチレン/プロピレン共重合体、プロピレン共
重合体、プロピレン/ブテン−1共重合体、プロピレン
/イソブチレン共重合体、エチレン/ブテン−1共重合
体のような1項に記載のホモノポリマ一がベースとする
単量体の共重合体ならびにエチレンおよびプロピレンの
へキサジエン、シンクロペンタジエンまたはエチリデン
ノルボルネンのようなジエンとのターポリマ一を安定化
できる。
特記しない限り、量がすべて重量で表されている、下記
の例は本発明の実施を一層詳細に説明するのに役立つ。
下記例および下記表中に使用されている、6BPE0″
はN,N′−ビス〔2−(3−〔3,5−ジ一t−ブチ
ル−4−ヒドロオキシフエニル〕プロピオニルオキシ)
エチル〕オキサミドの省略語であり、6TBPP1はト
リス(2,4−ジ一t−ブチルフエニル)ホスフアイト
の省略語であり、″DSPD″はジステアリルペンタエ
リトリトールジホスフアイトの省略語であり、6TPB
Dnはテトラキズ(2,4−ジ一t−ブチルフエニル)
14,4′−ビフエニレンジホスホナイトの省略語であ
り、6TNPP″はトリス(ノニルフエニノりホスフア
イトの省略語であり、6BBPD″はビス(2,4−ジ
一t−ブチル)ペンタエリトリトールジホスフアイトの
省略語であり、″TPPlはトリフエニルホスフアイト
の省略語であり、そして″MFI゛はメルトフローイン
デツクスの省略語である。
例1 本実施例は(4)第1表において「BPEO」として確
認されるフエノール系オキサミドのN,N′−ビス〔2
−(3−〔3,5−ジ一t−ブチル−4ーヒドロオキシ
フエニル〕プロピオニルオキシ)エチル〕オキサミドお
よび(B)下記のホスフアイト(第1表において示され
た文字によつて確認される)トリス(2,4−ジ一t−
ブチルフエニル)ホスフアイト「TBPP」ジステアリ
ルペンタエリトリトールジホスフアイト「DSPD」テ
トラキズ(2,4−ジ一t−ブチルフエニノい一4,4
′−ビフエニレンジホスホナイト「TPBDIの組み合
せによるポリプロピレン樹脂の安定化を具体的に説明す
る。
安定剤の組み合せの有効性は、多回押出し(Multi
pleextrusiOn)後のポリプロピレンのメル
トフローインデツクスの変化を観察することによつて評
価する。
安定剤を含有しない対照素材(第1表の実験1)、また
は個々の安定化成分(第1表の実験2,3,4および5
)は、フエノール系オキサミド(4)およびホスフアイ
ト(B)(第1表の実験6,7および8)の両者を含有
する本発明の素材との比較のために包含される。第1表
に示される素材はホバート(HObartl商標)ミキ
サー中において100部の粉末未安定化ポリプロピレン
(平均分子量約72,0001レ゜ロフアツクス(Pr
Ofax)6501」〔商標〕)を0.1部の前記安定
剤と乾式混合することによつて製造される。
この混合物を、一段スクリユ一を用いて3種のスクリー
ン(60/80/100メツシユ)および3/l棒押出
ダイ(長さ対直径比30:1)を備えた11/2″Da
visStandard(商標)押出機で押出す。押出
しは下記の温度プロフイールを用いて、フイード188
い.転移1900,193ζ計量1960,199?お
よびダイ205℃で20RPMにおいて行う。
409の試料を採り、Wiley(商標)サイズOのミ
ルにおいて再細断し、次いでASTMDl238−70
、条件Lによつてメルトフローインデツクスを測定して
初期メルトフローインデツクスとして記録する。
最初の通過後の残りの細断された樹脂を260℃の温度
において、20RPMで押出機を通して5回再押出した
(ポリプロピレンの熱劣化、すなわち鎖切断によつて生
じる分子量の減少およびフローの増加傾向をもたらすよ
う企図された条件)。最終押出物を細断して、409の
試料を採取し、次いでWileyミルで再細断する。前
記のようにメルトフローインデツクスを測定して最終メ
ルトフローインデツクスとして記録する。安定剤の有効
性はメルトフローインデツクスに表され、一層低いメル
トフローインデツクス値は一層高い粘度を示し、すなわ
ち一層少ない鎖切断が起こつている。第1表はメルトフ
ローインデツクスの初期値および260℃において押出
機を5回通過後の値を示す。第1表のデータから本発明
の安定剤の組合せを含有する素材(実験6,7および8
)は劣化に対して著しく抵抗性であることが明らかであ
る。このことは、ホスフアイトと他の安定剤の間に時折
認められるきつ抗作用から考えれば特に予測できないも
のである。例2 ポリプロピレン/酸化防止剤混合物を例1の操作により
本質的に製造した。
このポリプロピレンはまた約0.1pphのステアリン
酸カルシウムを含有し、初期メルトフローインデツクス
(MFI)は約4と測定された。本実施例は第2表にお
いて[BPEO」として確認されるフエノール系オキサ
ミド、すなわちN,N′−ビス〔2−(3−〔3,5−
ジ一t−ブチル−4−ヒドロオキシフエニル〕プロピオ
ニルオキシ)エチル〕オキサミド、および下記のホスフ
アイト(第2表において示された文字により確認される
)の組み合せによるポリプロピレン樹脂の安定化を具体
的に説明する。トリス(2,4−ジ一t−ブチルフエニ
ル)ホスフアイト[TBPP」ジステアリルペンタエリ
トリトールジホスフアイト「DSPD」(テトラキズ(
2,4−ジ一t−ブチルフエニル)−4,4′−ビフエ
ニレンジホスホナイト「TPBI)1安定剤の組み合せ
の有効性は多回押出し後のポリプロピレンのメルトフロ
ーインデツクスの変化を観測することによつて評価する
安定剤を含有しない対照素材(第2表の実験9)、また
は個々の安定化成分(第2表の実験10,11,12お
よび13)は、フエノール系オキサミドおよびホスフア
イト(第2表の実1験14,15および16)の両者を
含有する本発明の素材との比較のために包含される。種
々の樹脂/酸化防止剤混合物を25RPMにおいてブラ
ベンダープラストグラフ(商標)中で400ブF(20
4プC)において30分混練した。
続いて、この試料を例1により細断し、次いでこのMF
Iを測定した。前記の結果から、すべての場合に酸化防
止性混合物を含有するポリプロピレンは同一の全濃度に
おいて、単一の酸化防止剤によつて保護されたポリプロ
ピレンよりも著しく増大した安定性(すなわち一層低い
MF)を示すことが明らかに分かる。
例3 前記と同じフエノール系オキサミド(BPEO)を用い
るが、下記のホスフアイトTNPPトリス(ノニルフエ
ニル)ホスフアイト(シリカ上70%、30%)BBP
Dビス(2,4−ジ一t−ブチル)ペンタエリトリトー
ルジホスフアイトTPPトリフエニルホスフアイト に置換することによつて例2より分ける。
結果を第3表に示し、ここで実験22,23,24(オ
キサミドおよびホスフアイトの両者を含有)は本発明を
代表する。
実験17ないし21は比較のためのみである。第3表の
実験は第2表の実験と同時に行つた。
実験9と実験17は1つの同一実験であり、また実験1
0と実験18も同じである。あらゆる場合において(実
験22ないし実験23)、混合物の相乗的挙動はそれぞ
れ単独の酸化防止剤(実験18ないし実験21)よりも
はつきりと示される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(A)構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は1個〜8個の炭素原子を有するアルキ
    ル、R^2は水素または1個〜8個の炭素原子を有する
    アルキル、かつXは1個〜12個の炭素原子を有するア
    ルキレン)を有するフェノール系オキサミド化合物を(
    B)トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ホスフ
    ァイト、ジステアリルペンタエリトリトールジホスフア
    イト、テトラキス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)
    4,4′−ビフエニレンジホスホナイト、トリス(ノニ
    ルフェニル)ホスファイト、ビス(2,4−ジ−t−ブ
    チル)ペンタエリトリトールジホスフアイト、およびト
    リフェニルホスファイトからなる群から選ばれたホスフ
    ァイト化合物と混合して含むことを特徴とする、有機材
    料の経時劣化に対して有機材料を安定化するための安定
    剤組成物。 2 前記フェノール系オキサミド(A)がN,N′−ビ
    ス〔2−(3−〔3、5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロ
    オキシフェニル〕プロピオニルオキシ)−エチル〕オキ
    サミドである、特許請求の範囲第1項の安定剤組成物。 3 前記ホスファイト(B)がトリス(2,4−ジ−t
    −ブチルフェニル)ホスファイトである、特許請求の範
    囲第1項または第2項の安定剤組成物。 4 前記ホスファイト(B)がジステアリルペンタエリ
    トリトールジホスフアイトである、特許請求の範囲第1
    項または第2項の安定剤組成物。 5 前記ホスファイトがテトラキス(2,4−ジ−t−
    ブチルフェニル)−4,4′−ビフエニレンジホスホナ
    イトである、特許請求の範囲第1項または第2項の安定
    剤組成物。 6 前記ホスファイトがトリス(ノニルフェニル)ホス
    ファイトである、特許請求の範囲第1項または第2項の
    安定剤組成物。 7 前記ホスファイトがビス(2,4−ジ−t−ブチル
    )ペンタエリトリトールジホスフアイトである、特許請
    求の範囲第1項または第2項の安定剤組成物。 8 前記ホスファイトがトリフェニルホスファイトであ
    る、特許請求の範囲第1項または第2項の安定剤組成物
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US188190 1980-09-18
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AR (1) AR224706A1 (ja)
AU (1) AU548177B2 (ja)
BR (1) BR8105851A (ja)
CA (1) CA1161242A (ja)
DE (1) DE3165775D1 (ja)
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