JPS5995839A - 魚釣用片軸受型リ−ル - Google Patents
魚釣用片軸受型リ−ルInfo
- Publication number
- JPS5995839A JPS5995839A JP20429982A JP20429982A JPS5995839A JP S5995839 A JPS5995839 A JP S5995839A JP 20429982 A JP20429982 A JP 20429982A JP 20429982 A JP20429982 A JP 20429982A JP S5995839 A JPS5995839 A JP S5995839A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- fishing rod
- spool
- bearing type
- hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、釣竿に取り付けた片軸受型リールを前後左
右にバランスよく手で保持出来るようにリール脚を構成
した魚釣用片軸受型リールに関する。
右にバランスよく手で保持出来るようにリール脚を構成
した魚釣用片軸受型リールに関する。
従来片軸受型リールが釣竿に取り付けられると、第１図
のようにリール脚１３が短いのでリール脚の取付脚板１
４とスプール１外周との間隔寸法が小さく、釣竿１１を
握る手はリール取イ」脚板位置が握れずその前側か後側
を握ることになり、重心が後側又は前側となって手が疲
かれ、さらにスプール中心を通る垂直線上に在るリール
取付脚板から外れた釣竿外周を握ってハンドル４の操作
がなされるので、釣竿を握る手の位置とハンドルを握る
手の位置が相違して操作がやりずらく、さらにリールの
左右の振れは釣竿の外周を握ることで防止しているので
、同様に手が疲れる欠点がある。
のようにリール脚１３が短いのでリール脚の取付脚板１
４とスプール１外周との間隔寸法が小さく、釣竿１１を
握る手はリール取イ」脚板位置が握れずその前側か後側
を握ることになり、重心が後側又は前側となって手が疲
かれ、さらにスプール中心を通る垂直線上に在るリール
取付脚板から外れた釣竿外周を握ってハンドル４の操作
がなされるので、釣竿を握る手の位置とハンドルを握る
手の位置が相違して操作がやりずらく、さらにリールの
左右の振れは釣竿の外周を握ることで防止しているので
、同様に手が疲れる欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点に鑑み、リール脚をＬ字形に
屈曲した取付脚板と水平部と垂直部とし、釣竿を握った
手の親指と人差し指で水平部を上下から挟持可能にして
釣竿とリールの保持が疲れずにリール操作が容易に出来
る魚釣用片軸受型リールを提案することにある。
屈曲した取付脚板と水平部と垂直部とし、釣竿を握った
手の親指と人差し指で水平部を上下から挟持可能にして
釣竿とリールの保持が疲れずにリール操作が容易に出来
る魚釣用片軸受型リールを提案することにある。
以下、図示の実施例によって本発明を説明すると、第２
図、第３図で片軸受型リールはスプール１がスプール軸
２でリール側板３に片軸受ｋｊされ、ハンドル４で回転
される中空ハンドル駆動軸５と駆動歯車６とビニオン７
の駆動装置と、中空ハンドル駆動軸５の中心に摺動自在
に嵌挿されたクラッチ作動＠８で操作されるビニオン７
の噛合凹部７ａとスプール１と一体の軸筒１ａの他端に
形成された噛合凸部１ｂの噛み合いで構成されたクラッ
チ機構を介してスプール１が回転されるように構成され
、リール側板３の上側にはＬ字形に屈曲したリール脚９
の垂直部９ａの下端がビス１０で固定されてリール脚９
のリール取付脚板９ｂは釣竿１１に固定したリールシー
ト１２に取り句（）られている。
図、第３図で片軸受型リールはスプール１がスプール軸
２でリール側板３に片軸受ｋｊされ、ハンドル４で回転
される中空ハンドル駆動軸５と駆動歯車６とビニオン７
の駆動装置と、中空ハンドル駆動軸５の中心に摺動自在
に嵌挿されたクラッチ作動＠８で操作されるビニオン７
の噛合凹部７ａとスプール１と一体の軸筒１ａの他端に
形成された噛合凸部１ｂの噛み合いで構成されたクラッ
チ機構を介してスプール１が回転されるように構成され
、リール側板３の上側にはＬ字形に屈曲したリール脚９
の垂直部９ａの下端がビス１０で固定されてリール脚９
のリール取付脚板９ｂは釣竿１１に固定したリールシー
ト１２に取り句（）られている。
前記リール脚９は垂直部９ａとリール取付脚板９ｂと水
平部９ＣとでＬ字形に一体に屈曲形成され、垂直部９ａ
の長さはスプール１側から釣竿１１を握った手の指がス
プール１の外周に触れないような長さに形成され、水平
部９Ｃは親指と人差し指で上下から挾み込むことが出来
る広さに形成されている。
平部９ＣとでＬ字形に一体に屈曲形成され、垂直部９ａ
の長さはスプール１側から釣竿１１を握った手の指がス
プール１の外周に触れないような長さに形成され、水平
部９Ｃは親指と人差し指で上下から挾み込むことが出来
る広さに形成されている。
前−記のように片軸受型リールのリール脚が構成されて
リール取付脚板９ｂが釣竿１１のリールシート１２に取
り付けられ、釣竿１１とリール取付脚板９ｂが同時に握
られて握った手の親指と人差し指で水平部９Ｃは上下か
ら挾持され、パン１ニル４が回転されるとハンドル駆動
軸５、駆動歯車６、ビニオン７、噛合凹部７ａ、噛合凸
部１ｂ、軸筒１ａを介してスプール１が回転される。
リール取付脚板９ｂが釣竿１１のリールシート１２に取
り付けられ、釣竿１１とリール取付脚板９ｂが同時に握
られて握った手の親指と人差し指で水平部９Ｃは上下か
ら挾持され、パン１ニル４が回転されるとハンドル駆動
軸５、駆動歯車６、ビニオン７、噛合凹部７ａ、噛合凸
部１ｂ、軸筒１ａを介してスプール１が回転される。
前記のように釣竿とリール取イ］脚板が同時に指を揃え
た侭握れると共にリールの重心が握った手の下側に来る
ので握った手が疲れり゛、指も揃えた侭なので長時間握
っても疲れや痛みを受けず、ハンドルが回転されるとリ
ールは左右に振られるが水平部９Ｃが親指と人差し指と
で挟持されているので、両指の力で振れを防止づ−るこ
とが容易に出来る。 更に釣竿１１とリール取付脚４ｆ
ｉ９ｂｌｌ！つた手の位置とハンドル４を握った手の位
置が前後方向で略同−位置なので両腕も疲れない。
た侭握れると共にリールの重心が握った手の下側に来る
ので握った手が疲れり゛、指も揃えた侭なので長時間握
っても疲れや痛みを受けず、ハンドルが回転されるとリ
ールは左右に振られるが水平部９Ｃが親指と人差し指と
で挟持されているので、両指の力で振れを防止づ−るこ
とが容易に出来る。 更に釣竿１１とリール取付脚４ｆ
ｉ９ｂｌｌ！つた手の位置とハンドル４を握った手の位
置が前後方向で略同−位置なので両腕も疲れない。
前記説明では片軸受型リールを釣竿の下側に図示したが
リールを上側になるように釣竿とリール脚の取付脚板を
握り、水平部を指で挾んでもよい。
リールを上側になるように釣竿とリール脚の取付脚板を
握り、水平部を指で挾んでもよい。
本発明は前述のように構成されたから、リール脚取付位
置の釣竿がリール取イリ脚板と一緒に握れるので手の下
側又は上側にリールの重心が来て釣竿を握る手が疲れず
、さらに釣竿とリール取イ寸脚板を握った手の親指と人
差し指でリール脚の水平部を上下から挟持することが出
来るのでリールの左右の振れが親指と人差し指で保持出
来て釣竿を握って振れを防止する従来例に比較して極め
て握り易く手が疲れず、又釣竿とリール取付脚板を握る
手の指がスプールに触れない等優れた効果を奏する魚釣
用片軸受型リールが提供できる。
置の釣竿がリール取イリ脚板と一緒に握れるので手の下
側又は上側にリールの重心が来て釣竿を握る手が疲れず
、さらに釣竿とリール取イ寸脚板を握った手の親指と人
差し指でリール脚の水平部を上下から挟持することが出
来るのでリールの左右の振れが親指と人差し指で保持出
来て釣竿を握って振れを防止する従来例に比較して極め
て握り易く手が疲れず、又釣竿とリール取付脚板を握る
手の指がスプールに触れない等優れた効果を奏する魚釣
用片軸受型リールが提供できる。
第１図は従来の片軸受型リールのリール脚が釣竿に取り
（＝Ｊけられた正面図、 第２図は本発明の一実施例が示されて片軸受型リールの
リール脚が釣竿に取りイ」けられた要部断面側面図、 第３図は同正面図である。 １・・・スプール、２・・・スプール軸、３・・・リー
ル側板、９・・・リール脚、９ａ・・・垂直部、９ｂ・
・・リール取付脚板、９Ｃ・・・水平部、１１・・・釣
竿。
（＝Ｊけられた正面図、 第２図は本発明の一実施例が示されて片軸受型リールの
リール脚が釣竿に取りイ」けられた要部断面側面図、 第３図は同正面図である。 １・・・スプール、２・・・スプール軸、３・・・リー
ル側板、９・・・リール脚、９ａ・・・垂直部、９ｂ・
・・リール取付脚板、９Ｃ・・・水平部、１１・・・釣
竿。
Claims (1)
- スプールの駆動装置とクラッチ機構を収容した側板にス
プール軸を一側に突設してスプールを回転自在に嵌着し
だ片軸受型リールにおいて、前記側板からＬ字形に屈曲
した取付脚板と水平部と垂直部が一体になるリール脚の
該水平部を釣竿を握った手の指の親指と人差し指で上下
から挟持可能な広さに形成す゛ると共に、前記垂直部を
長く形成してスプールが釣竿を握った手の指に触れぬ長
さに構成したことを特徴とする魚釣用片軸受型リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20429982A JPS5995839A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 魚釣用片軸受型リ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20429982A JPS5995839A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 魚釣用片軸受型リ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5995839A true JPS5995839A (ja) | 1984-06-02 |
Family
ID=16488177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20429982A Pending JPS5995839A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 魚釣用片軸受型リ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5995839A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0430865U (ja) * | 1990-07-03 | 1992-03-12 |
-
1982
- 1982-11-20 JP JP20429982A patent/JPS5995839A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0430865U (ja) * | 1990-07-03 | 1992-03-12 |
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