JPS5995668A - リンパ球分析装置 - Google Patents

リンパ球分析装置

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JPS5995668A
JPS5995668A JP57204852A JP20485282A JPS5995668A JP S5995668 A JPS5995668 A JP S5995668A JP 57204852 A JP57204852 A JP 57204852A JP 20485282 A JP20485282 A JP 20485282A JP S5995668 A JPS5995668 A JP S5995668A
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JP
Japan
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red blood
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sheep red
blood cells
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Yuzo Okamoto
岡本 勇三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、リンパ球に含まnるT細胞の検出可能なリ
ンパ球分析装置の技術分野に属する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、リンパ球中のT細胞の計数は、ヒトリンパ球とヒ
ト以外の動物の赤血球とを反応させ、次いで染色するこ
とにより得らnるプレートを顕微鏡で拡大視し、観察者
が、プレート上に存在するT細胞を識別し、こnを一個
一個数えることにより行なわnていた。T細胞の識別は
、ロゼツト形成の有無を判定することにより行なわnて
いた。
しかしながら、顕微鏡観察による計数は、観察者に過度
の疲労を生じさせ、また、そnかために応々にして誤り
を生じさせる。
〔発明の目的〕
この発明は前記事情に鑑みてなさnたものであり、ヒト
リンパ球とヒト以外の動物の赤血球とを反応させ、次い
で染色することにより得ら扛るプレート上に存在するT
細胞を自動的に識別し、こnを計数するリンパ球分析装
置を提供することを目的とするものである・ 〔発明の概要〕 前記目的を達成するだめのこの発明の概要は−リンパ球
と赤血球とを反応させ、次いで染色さnた、プレート上
の塗抹部の拡大像を撮像する撮像部と、前記撮像部より
出力さnるビデオ信号に基づき、前記拡大像につき、検
出さnたリンパ球を含有する塊状部中のリンパ球に結合
する赤血球数が所定数を越えるかどうかの判定をすると
共に、前記拡大像につき、塊状部からリンパ球を除いた
残部の輪郭におけるループ数が所定数を越えるかどうか
の判定をし、所定数を越えるとの前記いずnかの判定に
より、T細胞検出信号を表示手段に出力する画像処理部
とを具備することを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
この発明の一実施例について図面を参照しながら説明す
る。
この発明の一実施例であるリンパ球分析装置は1第1図
に示すようにして構成される。プレート1は、たとえば
ヒトリンパ球とヒト以外の動物の赤血球とを反応させ、
次いで染色さnた塗抹部を有すると共に、ステージ駆動
部5により水平面上のXY方向に水平移動可能であり、
かつ、自動焦点部乙により垂直方向に上下動可能である
ステージ(図示せず。)上に載置さnる。プレート1上
の塗抹部は、顕微鏡2で拡大さn1次いで撮像部たとえ
ばTV右カメラで撮像さnる。TV右カメラで撮像さn
て得たビデオ信号は、ルの変換器4でデジタル化さnて
、画像処理部7に出力さnる。
画像処理s7は、リンパ球の検知および、T細胞の検知
を行ない、リンパ球検出信号りおよびT細胞検出信号T
を表示部9へ出力するように構成さnている。なお、画
像処理部7の詳細については、さらに後述する。制御部
8は、プレート1をXY方向に水平移動させるようにス
テージ駆動部5を制御すると共に、自動焦点部6を含む
各部の動作の同期を制御することにより、プレート1上
の検査領域全体につきリンパ球およびra胞の検出を可
能に構成さnている。第1図において、画像処理部7を
除く各部は公知の装置を使用することができ、たとえば
、自動焦点部6は米国特許第4.220,850号に係
る明細書に開示さnる装置を使用することができる。ま
た、表示部9は、カウンタと数字ディスプレイユニット
とで構成することができる。
次に、画像処理部7の構成について述べる。
先ず、その構成の原理的説明をする。
プレート1上の塗抹部におけるリンパ球は、通常、6〜
12μmであって、比較的濃く染色さnている。羊の赤
血球は、リンパ球の直径の約1/6程度の直径を有して
いる。そのような羊の赤血球が4個以上結合するリンパ
球がT細胞である。第2図に示すように、Aで示す領域
中のリンパ球は、羊の赤血球を多数結合してなる塊状部
を形成する。
前記塊状部中の羊の赤血球数をカウントし、そのカウン
ト値が4以上であるかどうかを判定することによって、
その塊状部が、T細胞であるかどうかを判定することが
できる。塊状部中の羊赤血球数のカウントは、たとえば
、■リンパ球を含有する塊状部の面積から!J7’l自
体の面積を減算して得た面積の大小を判定することによ
!l1%あるいは■リンパ球を含有する塊状部の濃度和
からリンパ球自体の濃度和を減算して得た濃度和の大小
を判定することにより、また■塊状部内のループ数をカ
ウントすることにより、行なうことができる。
この発明においては、たとえば、前記■に示すような面
積の大小でT細胞を判定しよりとする場合、リンパ球を
含有する塊状部の#度和からリンパ球自体の濃度和を減
算して得た濃度和の大小を判定しようとする場合、りン
バ球に少数の赤血球が結合してなる塊状部についての検
出が困難となることにより、前記■あるいは■と■とを
組み合わせることにより、前記■および■による判定の
不備を補ない、常に正確なT細胞の検出を行なおうとす
る。
そこで、次に、ループ数のカウントにつき原理説明をす
る。
第6図は、第2図における領域Bの拡大図であり3% 
 10Aで示すのはリンパ球、10Bで示すのはリンパ
球10Aに結合した羊赤血球、10Cで示すのはリンパ
球IQ、4の近傍に存在する羊赤血球、10Dで示すの
はゴミである。第6図に示すように、領域Bについての
画像を各画素に分割し、各画素の濃度を、先ず、調べる
。第3図に示″′を画像をN画として、第4図に示すよ
うな濃度ヒストグラムを作成する。第4図中、Bは背景
濃度のピーク値であり、Rは羊赤血球の濃度のピーク値
であり、また、Lはリンパ球の濃度のピーク値である。
そこで、第4図に示す濃度ヒストグラムをもとに、羊赤
血球を切り出すための閾値θl(以下、低レベル値とい
9゜〕と、リンパ球を切り出すための閾値θ2(以下、
高レベル値とい九〕とを決定する。
次いで、第3図に示す原画を低レベルθ1で2値化し、
雑音の除去をする。雑音の除去は、特開昭55年第61
882号公報に記載さnたウィンドウ方式採用の雑音除
去回路を使用することができる。
雑音除去によって、孤立した羊赤血球IQCやゴミ10
D6D像を除去した2値化画像?Lが、第9図に示すよ
うに、得らnる。なお、第5図において、ブランクで示
す画素は10“値である。
次に、第6図に示す原画を高レベルθ2で2値化し、前
述と同様の雑音除去をする。この雑音除去により、第6
図に示すように、濃染さnたリンパ球10Aが一11′
値である2値化画像PHが得らnる。なお、第6図にお
いて、ブランクで示す画素は10”°値である。
次に、第6図に示す2値化画像PHの反転画像と第5図
に示す2値化画像PLとの論理積をとって、NZ因に示
す2値化画像P8を得る。第7図に示す2値化画像ps
は、リンパ球IQAK結合する羊赤血球IQHの輪郭部
分が11′値であり、その他の部分の画素は10′/値
である。
第7図に示す2値化画像PBを反転して、第8図に示す
2値化画像pcを得、次いてこnをラベリングして第9
図に示す2値化画像pRを得る。
第9図に示すように、2値化画像PRにおけるセグメン
ト数は5である。セグメント数は、ループ数よりも1だ
け大きいので、得ら几るセグメント数からループ数を求
めることができる。このループ数は、閾値レベルの変動
にかかわらずに安定して求めることができるので、T細
胞検出のための有効なパラメータとなり得る。
一方、リンパ球を含有する塊状部の面積からリンパ球自
体の面積を減算して得らnる面積は、第7図に示す2値
化画像PE3における11″値の画素をカウントするこ
とにより求めることができる。
次に、前述の原理を適用する画像処理部7の一具体例に
ついて図面を参照しながら説明する。
第10図に示すように、閾値設定回路11は、グレート
1上の塗抹部についてのデジタル化さfたビデオ信号を
入力し、各画素毎に濃度データを調べて第4図に示すよ
うな濃度ヒストグラムを作成すると共に、得らnた濃度
ヒストグラムを基にして闇値である低レベル値θ1およ
び高レベル値θ2を決定する。第1の2値化回路12は
、前記ビデオ信号と低レベル値θ1とを入力して、レベ
ル値θ1以上の濃度データを有する画素を″に1“にす
ると共にレベル値θ1よりも小さい濃度データを有する
画素を′OI′にする。第1の2値化回路12よりの出
力は、第1の雑音除去回路14に入力さnる。第1の雑
音除去回路14を特開昭55年第61882号公報に記
載の雑音除去回路として構成すると、第1の雑音除去回
路14.J:りの出力画像は、孤立した羊赤血球10(
1’およびゴミ10Dが除去さnると共にリンパ球10
Aおよびこ几に結合する羊赤血球10Bの輪郭を示す画
素が11′値である2値化画像PLとなる。第2の2値
化回路13は、前記ビデオ信号と高レベル値θ2とを入
力して前記ビデオ信号による画像を2値化し、第2の雑
音除去回路15は、第1の雑音除去回路14と同様の構
成により、第2の2値化回路16よりの2値化画像を入
力して第6図に示すような2値化画像pHを出力する。
第2の雑音除去回路15より出力さnる2値化画像PH
は、第3の2値レジスタ20に記録さnると共に、イン
バータ16にエフ反転さnる。第1の雑音除去回路14
より出力さnる2値化画f象7’Lは、アンドゲート1
7で、インバータ16により反転さnた2値化画像PH
との論理積CPLQPH)が取らn1アンドゲート17
より第7因に示すような2値化画像Paが出力さnsQ
値化画像PSは第2の2値し。
ジスタ19に記録さnる。第2および第3の2値レジス
タ19,20そnぞnは、ラインバックァを有するシフ
トレジスタあるいはメモリであり、第1図に示す制御部
8より出力さnるクロックによりデータのストローブが
行なわnる。第6の2値レジスタ20は、リンパ球の検
出をする公知の検出回路21に接続さtており、検出回
路21はリンパ球を検出すると検出信号りを発生し、検
出信号りを第1の2値レジスタ18と第2図における表
示部9とに出力する。第1の2値レジスタ18は、リン
パ球を含む画像を記憶するシフトレジスタあるいはメモ
リであり、前記検出信号りを入力すると、画像データを
フリーズし、フリーズしたデータを、第1図における制
御部8のクロック毎に1画素ずつカウンタ22とインバ
ータ26を介してラベリング回路24とに出力し、前記
検出信号りを入力しないときには第2の2値レジスタ1
9内のデータを、第1図における制御部8のクロック毎
にストローブすΣ。カウンタ22は、第1の2値レジス
タ18内の11′′値画素の数を計数するものであり隻
第7図に示す2値化画像PE3においてリンパ球10A
GCi合する羊赤血球10Bの輪郭を示す画素数を計数
する。この輪郭を示す画素数の計数に、リンパ球を有す
る塊状部の面積からリンパ球自体の面積を減算すること
と等価である。第1の比較器26は、羊赤血球1個の輪
郭を示す画素数を1単位として設定さnるレファレンス
とカウンタ22より出力さnる画素数とを比較し、前記
画素数がレファレンス以上であると、11′値を出力す
る。カウンタ22と第1の比較器26とにより、リンパ
球を有する塊状部内での所定個数以上の羊赤血球の有無
が判定さnることになる。ラベリング回路24は、イン
バータ23で反転して得らnる2値化画像pcを入カレ
、その2値化画像pc中における10″値の画素で囲繞
さnるゝ1′値のセグメントに順次に1′を加算するこ
とにより、各セグメントのラベリングを行なう公知の回
路であり、このラベリング回路24より(ループ数+1
)が出力さ扛る。第2の比較器27は(、あらかじめ設
定さnたレファレンスたとえば′5″とラベリング回路
24よりの出力とを比較し、ラベリング回路24の出力
が5よりも太きいとき、′1“値を出力する。ラベリン
グ回路24と第2の比較器27とで、塊状部からリンパ
球を除いた羊赤血球のループ数が所定数以上有るかどう
かの判定がなさnることになる。オアゲート281−j
:、第1および第2の比較器26.27のいずtかの出
力かが1〃値であると、T細胞検出信号を第1図におけ
る表示部9へ出力する。
以上のように画像処理部7を構成しているので、塊状部
中のリンパ球の有無を先ず検出し、次いで、リンパ球を
有する塊状部中のリンパ球に結合する羊赤血球のループ
数が所定値以上であるかどうかの判定と、リンパ球を有
する塊状部内のりンノ(球に結合する羊赤血球の面積あ
るいは羊赤血球の輪郭を示す画素数が所定値以上である
かどうかの判定とを行ない、いずnかの利足結果内容が
所定値あるいは所定数以上であると、T細胞検出信号を
出力するので、精度の尚いT細胞検出をすることができ
る。
以上、この発明の一夾施例について詳述したが、この発
明は前記実施@に限定さ扛るものではなく1この発明の
要旨の範囲内で適宜に変形して実施することができるの
はいうまでもない。
前記実施例においては、第1の2値レジスタ18は1個
であったが、特願昭52年第155176号に係る明細
書に開示さnるように複数個の第1の2値レジスタ18
を設けてもよく、そうすると、塊状部を有する画像の処
理数を増大させることができる。
〔発明の効果〕
この発明によると、画像処理部によって、リンパ球を有
する塊状部中のりンノく球に結合する羊赤血球の個数が
所定個数以上であるかの判定と、リンパ球を有する塊状
部中のリンノ(球に結合する羊赤血球のループ数が所定
数以上であるかの判定との2種の判定を行なうので、高
精度をもってT細胞の検出をすることができる。しかも
、T細胞の検出を自動的に行なっているので、検査業務
の省力化を図ると共に、従来、検査技師に与えていた作
業負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一笑施例を示すブロック図、第2図
はプレート上の塗抹部の拡大像を示す説明図、第6図は
第2囚に示す拡大像における領域Bの画像を示す説明図
、第4図は前記領域Bの画像についての濃度ヒストグラ
ム、第5図は2値化画像PLを示す説明図、第6図は2
値化画像PHを示す説明図、第7図は2値化画像psを
示す説明図、第8図は2値化画像pcを示す説明図、第
9図は2値化画像pRを示す説明図、および、第10図
は前記実施例における画像処理部を示すブロック図であ
る。 1・・・プレート、  2・・・顕微鏡、  6・・・
TVカメラ、  4・・・ルω変換器、  5・・・ス
テージ駆動部、6・・・自動焦点部、  7・・・画像
処理部、 8・・・制御部、  9・・・表示部。 1 QC10B 10D 0D 0D

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リンパ球と赤血球とを反応させ、次いで染色さnた、プ
    レート上の塗抹部の拡大像を撮像する撮像部と、前記撮
    像部より出力さnるビデオ信号に基づき、前記拡大像に
    つき、検出さnたリンパ球を含有する塊状部中のリンパ
    球に結合する赤血球数が所定数を越えるかどうかの判定
    をすると共に、前記拡大像につき、塊状部からリンパ球
    を除いた残部の輪郭におけるループ数が所定数を越える
    かどうかの判定をし、所定数を越えるとの前記いずnか
    の判定にエフ、T細胞検出信号を表示手段に出力する画
    像処理部とを具備することを特徴とするリンパ球分析装
    置。
JP57204852A 1982-11-22 1982-11-22 リンパ球分析装置 Granted JPS5995668A (ja)

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JP57204852A JPS5995668A (ja) 1982-11-22 1982-11-22 リンパ球分析装置

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JPH0125104B2 JPH0125104B2 (ja) 1989-05-16

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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