JPS5994780A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS5994780A JPS5994780A JP20518182A JP20518182A JPS5994780A JP S5994780 A JPS5994780 A JP S5994780A JP 20518182 A JP20518182 A JP 20518182A JP 20518182 A JP20518182 A JP 20518182A JP S5994780 A JPS5994780 A JP S5994780A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- conductive
- panel
- crystal display
- display device
- Prior art date
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- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液晶表示装置の電極端子取り出しを確実にする
方法に関する。
方法に関する。
第１図は従来の液晶表示装置の断面図である。
１．２は透明なガラス板より成るパネル基板、６．４は
パネル基板１，２上に形成された透明な電極、５はパネ
ル基板１，２とシール６の間に封入された液晶、７，８
は偏光板である。以上の部品によって液晶パネルが構成
される。９はプラスチックフィルムで黒鉛と熱可塑性樹
脂の混合体による配線１０がバターニングされており以
上で導電シートが構成される。１１は透明電極３と黒鉛
配線１０の導通部であり、蓄熱ツール１２を矢印の方向
に圧着させ、黒鉛配線に含まれた熱可塑性樹脂を溶融し
て密着固定するとともに電気的導通もとる。電極４は液
晶パネル中の上下導通部材属よりパネル基板１上の電極
に導通され導通部１１上で導電シート上の配線と導通す
る。
パネル基板１，２上に形成された透明な電極、５はパネ
ル基板１，２とシール６の間に封入された液晶、７，８
は偏光板である。以上の部品によって液晶パネルが構成
される。９はプラスチックフィルムで黒鉛と熱可塑性樹
脂の混合体による配線１０がバターニングされており以
上で導電シートが構成される。１１は透明電極３と黒鉛
配線１０の導通部であり、蓄熱ツール１２を矢印の方向
に圧着させ、黒鉛配線に含まれた熱可塑性樹脂を溶融し
て密着固定するとともに電気的導通もとる。電極４は液
晶パネル中の上下導通部材属よりパネル基板１上の電極
に導通され導通部１１上で導電シート上の配線と導通す
る。
以上より従来例では液晶パネルと導電ソートを熱圧着す
るとき、別々に固定していたため相互位置が精度よく出
ない。その結果導通部１１上の電極間ピンチを広くしな
ければならないため多くの画素表示ができない欠点があ
った。さらに両者は導通部１１の表面の密着面だけで固
定強度を出しているため、密着強度が弱い欠点があった
。
るとき、別々に固定していたため相互位置が精度よく出
ない。その結果導通部１１上の電極間ピンチを広くしな
ければならないため多くの画素表示ができない欠点があ
った。さらに両者は導通部１１の表面の密着面だけで固
定強度を出しているため、密着強度が弱い欠点があった
。
本発明はこれらの欠点を除去するため２枚のパネル基板
の間に導電ソートをはさみ、熱圧着時の両者のずれを防
止するとともに、固定強度を増加させたもので以下図面
について詳細に説明する。
の間に導電ソートをはさみ、熱圧着時の両者のずれを防
止するとともに、固定強度を増加させたもので以下図面
について詳細に説明する。
第２図は本発明のプラスチックパネル基板より成る液晶
表示装置の一実施例の断面図である。
表示装置の一実施例の断面図である。
２１．２２は可撓性を有した透明なプラスチック材より
成るパネル基板、２３．２４は各パネル基板上に形成さ
れた透明な電極、２５はパネル基板２１．２２とツール
２６の間に封入された液晶、２７ 、’２８は偏光板で
ある。以上の部品で液晶パネルが構成される。２９はプ
ラスチックフィルムであり、黒鉛と熱可塑性樹脂の混合
体よりなる配線３０がバクーニングされており以上で導
電ソートが構成されている。最初導電ソートは導電部３
１とパネル基板２２の間にはさまれて固定されている。
成るパネル基板、２３．２４は各パネル基板上に形成さ
れた透明な電極、２５はパネル基板２１．２２とツール
２６の間に封入された液晶、２７ 、’２８は偏光板で
ある。以上の部品で液晶パネルが構成される。２９はプ
ラスチックフィルムであり、黒鉛と熱可塑性樹脂の混合
体よりなる配線３０がバクーニングされており以上で導
電ソートが構成されている。最初導電ソートは導電部３
１とパネル基板２２の間にはさまれて固定されている。
液晶５部のパネル基板２１と２２のギヤノブは１μｍ程
度、導電ソートは２００〜１００μｍであるため導電部
３１に対応するパネル基板２１と２２は押しひろげられ
る。次に導電部６１で電極２６と配線６０との電気的導
通をとるために蓄熱ツール３２を矢印の方向に圧着させ
、黒鉛゛配線に含まれた熱可塑性樹脂を溶融して密着固
定させる。電極２４は液晶パネル中の上下導通部材によ
りパネル基板２１上の電極に導通され導電部３１上で導
電シート上の配線と導通する。
度、導電ソートは２００〜１００μｍであるため導電部
３１に対応するパネル基板２１と２２は押しひろげられ
る。次に導電部６１で電極２６と配線６０との電気的導
通をとるために蓄熱ツール３２を矢印の方向に圧着させ
、黒鉛゛配線に含まれた熱可塑性樹脂を溶融して密着固
定させる。電極２４は液晶パネル中の上下導通部材によ
りパネル基板２１上の電極に導通され導電部３１上で導
電シート上の配線と導通する。
以上の構成をとることにより蓄熱ツール３２により液晶
パネルと導電シートを熱圧着するとき、導電シートはパ
ネル基板２１．２２にあらかじめはさみ込まれて固定し
ているため、パネル基板２１上の電極と導電シート上の
配線がずれず相互の位置精度がよく出るため、電極のピ
ッチが小さくでき多くの画素表示が可能となる。さらに
導電ソートはパネル基板２１．２２にはさまれているた
め固定強度が向上する。このため従来の様に広い範囲の
圧着面積を必要としなくなり、見切部を大きくとれる。
パネルと導電シートを熱圧着するとき、導電シートはパ
ネル基板２１．２２にあらかじめはさみ込まれて固定し
ているため、パネル基板２１上の電極と導電シート上の
配線がずれず相互の位置精度がよく出るため、電極のピ
ッチが小さくでき多くの画素表示が可能となる。さらに
導電ソートはパネル基板２１．２２にはさまれているた
め固定強度が向上する。このため従来の様に広い範囲の
圧着面積を必要としなくなり、見切部を大きくとれる。
さらに熱圧着工程が簡単となり信頼性も向上する。
第３図は第２図の電極２４を直接外部に取り出した液晶
表示装置のｍ１面図である。
表示装置のｍ１面図である。
４１．４２は可撓性を有した透明なプラスチック基板よ
り成るパネル基板、４３．４４はパネル基板４１．４２
上に形成された透明な電極であり導電部４５．４６に引
き出されている。４７はプラスチックフィルムで両面に
黒鉛と熱可塑性樹脂の混合体よりなる配線４８．４９が
形成された導電シートであり、導電部４５．４６で電極
４６゜４４と熱圧着により導電固定されている。この結
果第２図の例での上下導通部材が不必要となる。
り成るパネル基板、４３．４４はパネル基板４１．４２
上に形成された透明な電極であり導電部４５．４６に引
き出されている。４７はプラスチックフィルムで両面に
黒鉛と熱可塑性樹脂の混合体よりなる配線４８．４９が
形成された導電シートであり、導電部４５．４６で電極
４６゜４４と熱圧着により導電固定されている。この結
果第２図の例での上下導通部材が不必要となる。
また配線４８と４９を平面的に重ならないように配線し
、配線４８と４９の間に切り溝を入れると導電部４５と
４６が押し開らかれても導電シートはパネル基板４１．
４２からはがれない。また以上の導電シートは両面に配
線された両面導電シートであったが、片面導電ソートを
背合せに２枚使用しても同じ効果が得られる。
、配線４８と４９の間に切り溝を入れると導電部４５と
４６が押し開らかれても導電シートはパネル基板４１．
４２からはがれない。また以上の導電シートは両面に配
線された両面導電シートであったが、片面導電ソートを
背合せに２枚使用しても同じ効果が得られる。
本例の導電ソートは黒鉛による配線であったが、液晶パ
ネルの導電部をメタライズすることにより金属配線の導
電シートをハンダ付けによって液晶パネルに導通固定す
ることもできる。
ネルの導電部をメタライズすることにより金属配線の導
電シートをハンダ付けによって液晶パネルに導通固定す
ることもできる。
以上より本発明は液晶パネルと導電シートの導通固定に
おいて、電極間位置精度を上げることができるため電極
間ピンチを小さくでき且つ固定強度が向上できるととも
に、導通固定の工程が簡単になるなどすぐれた効果を有
する。本発明は液晶パネルばかりでな（ＫＬ、エレクト
ロクロミック等の表示素子に応用できる。
おいて、電極間位置精度を上げることができるため電極
間ピンチを小さくでき且つ固定強度が向上できるととも
に、導通固定の工程が簡単になるなどすぐれた効果を有
する。本発明は液晶パネルばかりでな（ＫＬ、エレクト
ロクロミック等の表示素子に応用できる。
第１図は従来の液晶表示装置の断面図。
１．２・・・・・・透明なガラスより成るパネル基板６
．４・・・・・・透明な電極 ９・・・・・・プラスチソクシート １０・−・・・黒鉛配線 １２・・・・・・蓄熱ツール 第２図は本発明のプラスチックパネル基板より成る液晶
表示装置の一実施例の断面図。 ２１．２２・・・・・可撓性を有した透明なプラスチッ
ク材より成るパネル基板 ２５．２４・・・・・・透明な電極 第６図は第２図の電極２４を直接外部に取り出した液晶
表示装置の断面図。 ４７・・・・・・プラスチックンート ４８．４９・・・・・・黒鉛配線 以 上
．４・・・・・・透明な電極 ９・・・・・・プラスチソクシート １０・−・・・黒鉛配線 １２・・・・・・蓄熱ツール 第２図は本発明のプラスチックパネル基板より成る液晶
表示装置の一実施例の断面図。 ２１．２２・・・・・可撓性を有した透明なプラスチッ
ク材より成るパネル基板 ２５．２４・・・・・・透明な電極 第６図は第２図の電極２４を直接外部に取り出した液晶
表示装置の断面図。 ４７・・・・・・プラスチックンート ４８．４９・・・・・・黒鉛配線 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 内面に透明な電極を有した透明な２枚のパネル基
板、前記パネル基板間に封入された液晶より成る液晶パ
ネル及び前記液晶パネルの透明電極に電気的に導通して
前記液晶パネル外部と導通をとるための導電シートより
成る液晶表示装置において、前記パネル基板は可撓性を
有するプラスチック部材より成り且つ前記導通シートを
前記２枚のパネル基板に挾持したことを特徴とする液晶
表示装置。 ２ 前記導電シートは両面で前記２枚のパネル基板と導
通をとった特許請求の範囲第１項記載の液晶表示装置。 ３、 前記導電シートは前記パネル基板との導通部に切
り溝を有する特許請求の範囲第２項記載の液晶表示装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20518182A JPS5994780A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20518182A JPS5994780A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5994780A true JPS5994780A (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=16502756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20518182A Pending JPS5994780A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5994780A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63118023U (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-30 | ||
| JPS63174327U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-11-11 | ||
| US5011266A (en) * | 1987-01-26 | 1991-04-30 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid crystal display device |
| US5067796A (en) * | 1987-01-26 | 1991-11-26 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid crystal display device with cut-out portions in lead electrodes for connection to driving circuit |
| WO2008033292A1 (en) * | 2006-09-11 | 2008-03-20 | Alphamicron, Inc. | Interconnection tab used with optical devices |
| US8562130B2 (en) | 2006-09-11 | 2013-10-22 | Alphamicron Incorporated | Interconnection tab used with optical devices |
| US11745284B2 (en) | 2018-04-09 | 2023-09-05 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Welding torch |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP20518182A patent/JPS5994780A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63174327U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-11-11 | ||
| JPS63118023U (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-30 | ||
| US5011266A (en) * | 1987-01-26 | 1991-04-30 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid crystal display device |
| US5067796A (en) * | 1987-01-26 | 1991-11-26 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid crystal display device with cut-out portions in lead electrodes for connection to driving circuit |
| WO1993013448A1 (en) * | 1987-01-26 | 1993-07-08 | Takumi Suzuki | Liquid crystal display device |
| WO2008033292A1 (en) * | 2006-09-11 | 2008-03-20 | Alphamicron, Inc. | Interconnection tab used with optical devices |
| US7936496B2 (en) | 2006-09-11 | 2011-05-03 | Alphamicron Incorporated | Interconnection tab used with optical devices |
| KR101044199B1 (ko) | 2006-09-11 | 2011-06-28 | 알파마이크론, 인크. | 광학 장치에 사용되는 상호접속 탭 |
| JP4837100B2 (ja) * | 2006-09-11 | 2011-12-14 | アルファマイクロン インコーポレイテッド | 光学装置と併用される電気配線タブ |
| US8562130B2 (en) | 2006-09-11 | 2013-10-22 | Alphamicron Incorporated | Interconnection tab used with optical devices |
| EP3246747A1 (en) * | 2006-09-11 | 2017-11-22 | Alphamicron, Inc. | Interconnection tab used with optical devices |
| US11745284B2 (en) | 2018-04-09 | 2023-09-05 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Welding torch |
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