JPS5994672A - 靴下などの製品を空気の作用で引張りかつ反転させる装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特に靴下を製造する形式の丸編機で製造された環状製品
を空気の作用で引張るだめの空気装償°は知られていて
、この装置ＱＡは通常は低吸引形式の個個の排気機また
け中央吸引設９；１１による吸引によって作動する。こ
の種の装置はまた成るちし合にはシ品を製造する針から
製品を取外す時点で良品を・反転させる手段としても使
用される。これは空気引張＃）を分ニー成するダクトの
内側に管を配備することによって外底され、この龜′は
製品の製ｉ６の際に引弘・り保持される製品の内側にと
ど甘っているが、製品の製造が完了するとこの鋳゛の内
１１１に吸引が加えられかつ回１ｌ−Ｊｉ′ｃ行を包囲
する空間における吸引が停止される。この方法によれば
、まさに形成された２・１４品の端部が内ｔ）の中には
いυ込み、全製品が％の中へ引入れられてその際に管の
頂Ｖ＋ｊ、＋縁に泪って内側が外になるように反転され
る。

この発明は、引張りに加えて反転を連成するような装い
□の改良に関する。この発明の目的は比較的粗い糸で作
った製品の場合でも装置の機能を有効に辺ＪＡＳするよ
うにすることにある０この発ツ」の別の目的は、設備お
よび供給が高価でないような装置ｉｆ＋を提供すること
にある。

この発明の目的を形成するような靴下などの製品を空気
の作用で引張りかつ反転させる装置は、１ｙ転のための
回転する内覧・と、内覧を包囲する空気引張り用の夕（
管とを有し、外龜と内覧の間に、形成中の製品を吸引に
よって窒気引張シするだめの環状部分の空間が形成され
、釦から製品を１１）外す陛の内管における吸引によっ
て製品を前記空間から内もへ移すときに製品の反転が生
しるような形式のものである。この発明によれは、円（
ｌＡにおける吸引のため独立の篩ヘッドで限られたｌｌ
ｌ５’、　ｆ、’ｉのＪｊＬ気機が配備され、この排気
様が反転およびもｌ、）気輸送による除去の時点に短時
間たけ作動される。

内５・は反転の際に円板から後退するように４１１］線
方向に変位するに適した回転配備の１部を形茄、できる
。実際上、回転配備はシリンダと同’ｌＬｉ１わ１にこ
れの下刃に配置されるシリンダ亜の中で４Ｖｊ　ＬＵす
るピストンに取付けられ、ピストンの底は独立のわト気
（′、、、！に連結され、それでｎ１１記４ＪＰ気機に
よって作られる吸引が円板に向ってピストンを押すはね
装置によって生じる弾性持上げに抗するようなピストン
および内管の下向き運動を生じさぜる。望才しくは、シ
リンダ室に対するピストンの自す１３的な回ＩＬをｌＵ
４止する手段が配備てれる。

以下、図面を参照しながら限定的でＵ、ないこの４１−
り」の火’ｊＪｊｊ：例についてＮｆ”述する。

２；３１し１および８５２図において針シリンダ１の中
にはいる管ろの上席１は、形成される製品を受けるプこ
め一般に截頭円錐形状に広げられている。針シリンダの
下方で管３は格子状の壁７を備えた径大の’；ｌｊ分５
をイ」するＯ１′４″６，５の底端はスリーブ駄文１、
を体１０の内り１・ＩＶｃ取付けられた回転配（Ｇ！ｉ
　９の中で支持される。Ｕ′り引’ｔ’ｌ　１２はスリ
ーブ状支持体１０のイ市Ｘ、ｌｋ千１］］Ａに律ａ’＋
’ｉさｉＬ、この骨１２は外イ１１１１に開く１−１１
４Ａ　：！？よひ１／ｌｌｌをｆｌｉｌｌえたデフレク
タ１４まで延ｌ・とじ、このデフレクタ１４はまた管１
６との連結部台−・イ１する。この５′−１°１１：ｉ
中央吸引装置１１Ｌ聾たは個１１゛・ｉの第１１立の１
＋＋シーＣｔｊ＆に刻するマニホルド１８に連結で（１
で、いずれの：１６）合にも低真壁、高流す；１の連続
吸引が１（ｉられる。底端においてスリーブ状支持体１
０　ｉｔ：　’ｉミーン６．と回’ｉ＋ｆｌ　＃Ｊｊに
１０Ｂで示されるよシに吸引柴気幅送ｊＨ；　２０に連
結され、これはいわゆる「、−Ｂット」斤三の４１−め
ｅ！：ｔ　２２まで延長する。集め器２２ｉ’：ｔ　２
６でうｊりすようにｔ°１′、、着されたシャッタの形
の底１、’１５２４をイｊし、これは製造され集め器２
２で受取られた製品の吐出のためプログラム制４］さｆ
Ｌるに一１Ｊｊする。この集め器２２から吸引管２８〃
（格子（図示なし）を通って］ｊ；気桜ろ０譲で延長す
る０この排気機６０は高ヘッドで低流止、Ｉの船位を有
し、仕上り製品の反転および管２０に清うＩＨ，４１５
ｚ＝　２２へのその空気輸送の際に灼いル」間だけ作動
する／こめのものである。他方において回路１０Ａ、　
１２．１４゜１６ｆ：通る吸引は製品の形成の過程の全
体に渉って実際上連続的に持続しなければならなＶ）。

配備９は軸受６２によってスリーブ駄文旧ｊ体１０の中
に数個けられる。外＠Ｉｊから吸引回路（ヌ１ノーブ状
支持体１０によって限られた窮徊ろ６にその　　　。

部分を形成する）の中への空気の直接侵入を１．ｉｌｌ
　ＩＬするため、頂部においてシール３４力λ支持体１
０の固定部分と回転配備との間に備えられるｏ　’ｆ’
ｌろ。

５は配置１ｉｉｉ　９の頂端９Ａに連結されるＯ配置９
はｒ４コ央にφ：ｉ＋　線方向に連結された反転管６８
を支長し、これは宥６，５の内側で上向きに延長して、
こ７Ｌと共に作止りのだめの現状区ｊｊ★の空間を形成
すＺ〕○この環状区域の空間Ｖｉ配配備の窓９Ｂを介し
て？辷洞６６および？−１’　１２と連通する。％６８
は連結部１０Ｂの極く近くの位１）二”Ｊｌの底部にお
いて配（＋ｉｉ＋　９の底９：ｉ１’＋　９　ＣＴ終る
。５１４品の形層の段階でυト気様６ｏは作動ぜず、デ
フレクタ１４は管３と管３８との間の環状区域の空間の
中に吸引を生成させるように腹筋される。故に形成され
る製品はこの壁間の中へｖ」、いシかつ引張られる。製
品と部材３特に３８との間のＪｌｌ”・ｉ、、；の作用
によって、配備９に達する全組立体（’■６Ｂおよび管
６を含む）は製品の作用で自３＋１３的に回転する（配
備′１９は自由に回転できる）。

比較的長い製品はスリーブ状支持体１ｏの空？Ｉｔｌｊ
６６へ６いらないように格子７によって保持される。

；ｉｕ、品の形成の終りにシリンダの針から製品が外れ
たときに、’Ｅ＋’　３と管６８との間のを間の吸引は
（持：気を口１４ＡがらＪｔ、！出すようにするデ゛フ
レクタ１４の５；、丘１）によって）終了し、高ヘツド
排気板が始動される。これによって管３８の頂端がらの
臥しい吸引が生し、製品の形成されたばがシの頂縁が′
自ろ８の中・＼これに沼って引入れられ、かくして５”
イろと’？ｉ　３　Ｂとの間の空間からの製品のｌｒＺ
外しと前記廿３８の頂縁のまわりの製渭】の反転とが生
じる。反転した製品は麿・２０を通って升ミめ器２２１
で空気輸送される。反転した製品が年め器２２に達する
と直ちに停止されるＪ井気牧、・３ｏがらの吸引の終了
ののちに、シャッタ２４を開くことによって染品は第２
段階で築め器がら吐ωできる。反転は、管３８の頂端を
介して辺ｈＸされる故しい吸引によって口１４Ａおよび
管ろと５゛１ろ８との間の環状空間を超過する空気の流
れによって援助され、かつ所窺に比、じ、管３８と憤６
の間の空間の中で上向きに製品を駆動するために反転の
除に開孔９Ｂを；ｉｉ＋Ｌで吹付ける送風ノズル４２を
設けることによって促進される〇 第３図に示される実施例はフック円板５ｏを有し、これ
は他の場合に針を９１；ｊえた円板で見ら！するように
底延畏部５０Ａをイｆする。この私金にＬ′５８に対応
する盾は、第４図と第５図に示される（管３８に対応す
る）／ｌ−３５２のψｍｊＢβ５２Ａの到辺位イ））の
比較によってわ−かるように円板に対し２つのＩ’ｌｌ
ｌ　緑方向位イρを取らなければならない。この例にお
いて固定’）＋’ｊ４　β体５４は管６に対応する外％
′５６を支持するがこれはこのＪ場合には回転できず、
連結部５８によって’ｉ′１’　５６　＆よ円ｆｉｌ）
壁６４によって部分的に１沢られる箪６２の内側で回転
するに適したバスケット６０の中に辿じる。円匍曳６４
はｊ底部で７４４片６６によって閉じられ、端片６６は
底部シャッタ７２をｆｌｉｉ＋えた（シＬめ器２２に対
応する）升−め器７０に片する（％ｒ２０に対応する）
管６８に連結部れる。集め器７０は（」シト気機３０に
対応する）高ヘッドで限られた流′ｉ１：の排気（幾７
８に通じる管７４に連結されるｏ　ｒ；ｉ；、　６４の
側力連結部６４Ａから延長する’ｆｒｉ　８０はデフレ
クタ８２に達し、これは中央吸引糸まプζは個個の低臭
￥わト気枳のマニホルド８６に５１Ｔｌじる管８４に連
結される。この配ｌＩｌ′ｉ＋は１１１１ノホした移り
の自己１屯１２．１４．１６．１８に文ｊ応する〇佇：
ｉｌ・」１６２の内側には、シリンダを椙成する壁６４
内で実り！■上’ｌ’ｉ′ｒ閉的に摺動するピストン８
８が収容される０回転するスリーブ状配備９４は軸受９
０および９２によってピストン６Ｂの中に取付けられ、
この配ａｉＩの中には前述したように頂部で憤５６の内
側を延長する通し管５２が挿入される。１ｊ・５２は配
ａｉｉｉ　９４およびバスケット６０と共に、）［？成
される製品の作用で自由に回転する０搾６４はを気を通
すための開口９６をイｊし、この開口はピストン８８に
よっておおわれることができる。ピストン８８は鉋１片
６６に作用するばね寸たは１述のばね９８　Ｋよって上
昇し、これは第４図に図示沁れ止めによって限定される
位置へ押される。この位ｔ’＝、７．　、ままたこの場
合に配備５２．９４．６０を回転、駆動する円イ反５０
の延長部５０Ａに対する魁“５２のｉｌ！ｉｔＡ　ＴＸ
ｌｊ５２Ａの支持によって定まる。ビろトン８８は望ま
しくは、ピストンから突出し壁６４の長手溝孔１０２の
中で括１動する少くとも１つのビン１００として図面に
表わされたスプライン結合の作用によって、回転しない
ように拘束される。前記溝孔はスリーブ１０４によって
１・１じられる。

管状Ａ或維製品の製造の際にこのシＸ′！品は管８０に
おける吸引の作用によって碕５２と管５６との間の空間
に空気的に引張られる。この除に４７ｉ気ｔ、７８は作
用しない。管５２およびピストン８８は上昇位１ｉ：４
に位１１′１する。

製品が釦から取外され集め器７０へ運搬するために骨５
２の内側へ反転される時点で、デフレクタ８２　Ｗｉ　
’ｘｉ　ｉ’＋１＋Ｊ　６２におりる吸引を中Ｗ１させ
るが、短時間のあいだ初伝わ、（ニア８は高ヘッドで作
動される。この重態において、ピストン８８の下方に形
成される真もｔが少くとも前記ピストン従って貨５２の
初ｓｈｏ下降を生じさせる０針からの漸進的な製品の」
１ン外しと４．＋１気４ハフ８によって加えられる吸引
とによって、釦から外れだ縁は延長部５０Ａと管５２（
これは０１１記延長部から僅かだけ離れている）のＱｊ
ｊｌｌド１（５２Ａとの間の空間の中へ引張られ、或い
は管６８を介する吸引による下向きの％゛５２およびピ
ストン８Ｂの初石１変位の作用によってこれから離７１
、るように（、％ｌｉ、かに動く。管５２の中への製品
の進入およびＧ：、＋　ｆｉｌｊ　＆ニー２品の反転が
開始され、これによって？１′５２の部分的なふさがシ
従ってこれの中の高Ｊ〕４　孕が生じ、かくしてピスト
ン８８の下降と排気（八７８へ向うような製品の強力な
引張りとが起る。

かくして製品は確実に反転され集め器７０へ空気ストン
８８は、ばね９８の作用によって（またおそらくは管８
０および８４を介する新しい吸引によってピストン８８
の上方の空洞６２の中に形成された真空の呼び戻し作用
によって）上向きに杓び押される。ピストン８８従って
配ｆ”＋１１９４の初ＪｉＪＪ上昇は、管５２を通る製
品の輸送が完了すると直ちに起ることができる。

いずれの場合にも高ヘッドで低流邦の３０または７８で
示したような排気板を配備したことによって製品の確実
な反転が達成されるが、この排気仕（は極めて短い時間
のあいだだけ作動でき従って熱その他の問題は生じない
。この抽気様は例えば５００ワツトの動力を有し、これ
は作業サイクルの最小部分だけで使用され従って吸ｌｖ
！、および加熱の問題を伴なわない０その作動は針から
製品ｋ　ｆ：Ｉ：［通約に取外す直前に例えば糸案内の
持上げと同時に開始でき、これは次第に解放される製品
の緑の除徐の引込与を生じさせる。

内方の管５８または５２が下向きに変位できることによ
って、それが（排気様３０筐たけ７８によって形Ｊ戊さ
れる真空による）自発的なもので凌るとしても、管が下
降する以前の管の中への？　Ｊのズ１４緑の正確な保合
が達成される。

ピストン８８の下向き運動によってト１」放されＺ溝孔
９６は、発明を促進する空気の進入を生じでぜる。

図面は形状および配備を変えることができるが明の実施
例を示すに過ぎない。例えば内方の管Ｃ下降は根株的に
制御できるＧ

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例の全体を示すね図的な側拍図、第２
図は動線断面による６−１実施例の詳細改組６図は第２
実施例の全体を示す糾図的なｆｌ！ｉ面し第４図はム）
２実施例の詳細図、第５図は音［−分の代ｔ′Ｌが異な
る第４図の部分に対応する図である。 図ｉ？ｉ＋において、５は外管、　９は回転配［＋ｉ＋
　＋３８は内管、　５２は内省・、　５８は外管。 ８Ｂはピストン、　９６は溝孔、　　１００はピストン
の回転を阻止する手段を示す０ 〉 ｊ、 ｊ、

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　反転のための回転する内管と、内管を包囲する空
   気引張シ用の外管とを鳴し、外ｔ°と内管の間に、形成
   中の製品を吸引によって空気引張りするだめの環状区域
   の空間が形成され、針から１部７品を取外す際の内管に
   おける吸引によって製品をｈｌ」記空間から内管ヘオ〉
   すと卆に級品の反転が生じる、η１′シ下などの製品を
   空気の作用で引！ｆｔ　ｔａｒかつ反転させる装置にお
   いて、内情における股引のため独立の高ヘッドで限られ
   た流量のお；゛気根が配備され、この９Ｆ気様か反転お
   よび空気輸送による除去の時点に短時間だけ作動される
   ことを特徴とする装置。 ２、　内管が反転の際に円板から後退するように　・ｌ
   １ｌｌｊ１線方向に変位するに適した回転配備の１部を
   形成する特許晶】ｉトの範囲第１狛に記載の装置。 ６、　回転配りｊｈがシリンダと同軸組にこれの下方に
   配散されるシリンダ室の中でＦｊ　ｉｉυするピストン
   に取付けられ、ピストンの底が独立の１４ト気核に連結
   され、それで前記排気（λイによって作られる吸引が円
   板に向ってピストンを押すはね装置によって生じる弾性
   持上げに抗するようなピストンおよび内管の下向き運動
   を生じさせる特許ｇ１を求の範囲第２項に記載の装置。 ４、　シリンダ室に対するピストンの自発的な回転を阻
   止する手段を（ｒｉｉｉえた４、ＪＲ’１・Ｂ１１求の
   範囲第３項に記載の装置。 ５、　ピストンの下向き追動によって空気を進入させる
   だめの溝孔をシリンダ室の壁にｆｉｇ：えた特許ｄＦｊ
   求の範囲第３項または泥４刀）に記載の装置ｊ’７　Ｑ