JPS5994301A - 太陽光線を直接利用した照明装置 - Google Patents
太陽光線を直接利用した照明装置Info
- Publication number
- JPS5994301A JPS5994301A JP57204951A JP20495182A JPS5994301A JP S5994301 A JPS5994301 A JP S5994301A JP 57204951 A JP57204951 A JP 57204951A JP 20495182 A JP20495182 A JP 20495182A JP S5994301 A JPS5994301 A JP S5994301A
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- sunlight
- light
- optical
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、太陽光線を他のエネルギーに変換することな
く直接利用して室内を自然光で照明するようにした照明
装置に関するものである。
く直接利用して室内を自然光で照明するようにした照明
装置に関するものである。
近時、部会へ人口が集中するのに伴ない建物は益々高層
人型化及び建物の過密化の一途をたどり、当然な事なが
ら、大型の建物の日陰にある建物内では年間を通じて日
照時間が極度に減少し、甚しい場合には全く日照時間が
ないことがちシ、各種公害の内殆んど改善の全く見込み
がない半永久的被害を近隣住民に与えて吟る。この種の
公害に対しては、電気エネルギによる人工照明を用いる
ことが一つの解決策となり得る。しかし、この人工照明
では日陰の明るさを回復するご′とはできるが、太陽が
地球上に降シそそぐ太陽エネルギによって与えられる全
一てを回復し得ないことは光質からしても明らかでアリ
、人工照明では日照に関する公害を抜本的に解決するこ
とは到底不可能である。
人型化及び建物の過密化の一途をたどり、当然な事なが
ら、大型の建物の日陰にある建物内では年間を通じて日
照時間が極度に減少し、甚しい場合には全く日照時間が
ないことがちシ、各種公害の内殆んど改善の全く見込み
がない半永久的被害を近隣住民に与えて吟る。この種の
公害に対しては、電気エネルギによる人工照明を用いる
ことが一つの解決策となり得る。しかし、この人工照明
では日陰の明るさを回復するご′とはできるが、太陽が
地球上に降シそそぐ太陽エネルギによって与えられる全
一てを回復し得ないことは光質からしても明らかでアリ
、人工照明では日照に関する公害を抜本的に解決するこ
とは到底不可能である。
また、建物が大型化されれば、他の建物の日陰にならず
とも、部屋の位置によっては太陽光線が全く照射されな
い場所がおり、この場合にも前述したと同様に日照時電
気エネルギによる人工照明を用いることになるが、その
ことは抜本的な解決策にならない。日照に関する公害を
解決するため電気エネルギを用いることの仕事効率は極
めて悪く、大量の電気エネルギを無駄に消費してしまう
ものであり、したがって、夜間以外は人工照明による解
決策は省資源の時代に全く逆行するものであるため、好
ましくないものである。
とも、部屋の位置によっては太陽光線が全く照射されな
い場所がおり、この場合にも前述したと同様に日照時電
気エネルギによる人工照明を用いることになるが、その
ことは抜本的な解決策にならない。日照に関する公害を
解決するため電気エネルギを用いることの仕事効率は極
めて悪く、大量の電気エネルギを無駄に消費してしまう
ものであり、したがって、夜間以外は人工照明による解
決策は省資源の時代に全く逆行するものであるため、好
ましくないものである。
本発明は、無尽蔵の太陽エネルギを直接照明に利用する
装置であって、時々刻々変化する太陽の運行に集光器を
自動的に追従させ、集光器に捕えた太陽光線を光ケーブ
ルで伝送し、建物間又は建物内で照明を必要とする箇所
に散光させて自然光による照明を行なうようにしたこと
を特徴とするものである。
装置であって、時々刻々変化する太陽の運行に集光器を
自動的に追従させ、集光器に捕えた太陽光線を光ケーブ
ルで伝送し、建物間又は建物内で照明を必要とする箇所
に散光させて自然光による照明を行なうようにしたこと
を特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図によって説明する。
不発明は太陽エイ・ルキを利用するもので心って、太陽
光線を集光器で集光し陳その光を建物内の各部屋−まで
伝送し照明するものである。ところで、太陽光線は十行
光親てあり、捷だ地球の自転とともに一年を辿し又は−
日の日照時1…内でも太陽の位置は時々刻々変化するも
のであるから、集光器を固′、tした状態で太陽光線を
集光すると、太陽光線の集光器に対する入射角が時々刻
々変化するのに伴なって変動してし捷い、太陽光線を効
率的に十分集光させることは不可能である。したがって
、太陽の運行に応じて集光器の姿勢を自動的に制御して
集光器に対する太陽光線の入射角を調節する必要がある
。
光線を集光器で集光し陳その光を建物内の各部屋−まで
伝送し照明するものである。ところで、太陽光線は十行
光親てあり、捷だ地球の自転とともに一年を辿し又は−
日の日照時1…内でも太陽の位置は時々刻々変化するも
のであるから、集光器を固′、tした状態で太陽光線を
集光すると、太陽光線の集光器に対する入射角が時々刻
々変化するのに伴なって変動してし捷い、太陽光線を効
率的に十分集光させることは不可能である。したがって
、太陽の運行に応じて集光器の姿勢を自動的に制御して
集光器に対する太陽光線の入射角を調節する必要がある
。
そこで、第1図′、第2図に示すように、集光器1はそ
の姿勢を太陽の運行に追従させて角変位する架台2に支
持させて太陽光線の直射音受ける位置例えば建物Bの屋
上に設置する。具体的な集光器1の一実施例を第2図に
示す。すなわち、架台2の上端に環状の凹面状とした反
射面乙を水平軸5aを中心にして回動可能に装架し、環
状反射面3の軸芯上でかつその前方に位置させて二次反
射面4の凸面部を反射面乙に対面させ、二次反射面4の
凸I吊部の焦点位置に集光レンズ5を設置する。
の姿勢を太陽の運行に追従させて角変位する架台2に支
持させて太陽光線の直射音受ける位置例えば建物Bの屋
上に設置する。具体的な集光器1の一実施例を第2図に
示す。すなわち、架台2の上端に環状の凹面状とした反
射面乙を水平軸5aを中心にして回動可能に装架し、環
状反射面3の軸芯上でかつその前方に位置させて二次反
射面4の凸面部を反射面乙に対面させ、二次反射面4の
凸I吊部の焦点位置に集光レンズ5を設置する。
捷7j、、 1jiJ記架台2の下端を基台6上に水平
面内に回動可能に設置するとともに、内歯m車7を架台
2と同心円上でかつ架台2の外径より大径の位置に設置
し、架台2にパルスモータ等の小型モータ8を組付けて
該モータ8の出力411]に固着したビニオン9を内歯
歯車7に噛合させる。また反射面3を軸支させる水平軸
6aにウオームホイール10を固着し、一方架台2にノ
シルスモータ等の小111qモータ11を1Fli(τ
」けて該モータ11の出力軸に固着したウオーム歯車1
2を水平軸3aのウオームホイール10に噛合させる。
面内に回動可能に設置するとともに、内歯m車7を架台
2と同心円上でかつ架台2の外径より大径の位置に設置
し、架台2にパルスモータ等の小型モータ8を組付けて
該モータ8の出力411]に固着したビニオン9を内歯
歯車7に噛合させる。また反射面3を軸支させる水平軸
6aにウオームホイール10を固着し、一方架台2にノ
シルスモータ等の小111qモータ11を1Fli(τ
」けて該モータ11の出力軸に固着したウオーム歯車1
2を水平軸3aのウオームホイール10に噛合させる。
使用時点での一年を通じての日照時間、その日照時間内
での太陽の位i?を及び軌跡、その太陽位置において太
陽光線を集光レンズ5に巣中妊せるための反射面3,4
に対する太陽光線の入射角さらには季節毎に変化する太
陽光線の仰角、その仰角に対する反射面ろ。
での太陽の位i?を及び軌跡、その太陽位置において太
陽光線を集光レンズ5に巣中妊せるための反射面3,4
に対する太陽光線の入射角さらには季節毎に変化する太
陽光線の仰角、その仰角に対する反射面ろ。
4の姿勢等の必要なテークをプログラムによってコンピ
ュータ等の記憶装置13に格納しておき、太陽の日出か
ら日入1での間記憶装置13からその必要なう−夕を再
生してモータ8,11を駆動し1境々刻々変化する太陽
の位置に応じて反射面6゜4の姿vj−を制御して反射
面6,4に対する太陽光にIAの入射角を調節する。−
また、太陽光線の仰角について・y要なテークを記憶装
置13から再生しその出力でモータ8,11を駆動し太
陽光線の軌跡の変化に伴ないその仰角が変化することに
よる太陽の位置のずれに応じて反射面6,4に対する太
陽光線の入射角を調節し、これら太陽光線の入射角を調
節して集光レンズ5により最大量の太陽光線を集光させ
るのである。−また記憶装置613とモータ8,11と
で形成される電路中には光電スイッチ14を接続し、該
スイッチ14で日照時のみ通電する。尚実施例では太陽
の運行に応じて集光器の姿勢を自動的に制御して集光器
に対する太陽光線の入射角を調節する機構として内歯歯
車7、ピニオン9、モータ8.11の組合せを用いたが
、これに限定されるものでなく、他の調節機構を用いる
ことは勿論できるものである。
ュータ等の記憶装置13に格納しておき、太陽の日出か
ら日入1での間記憶装置13からその必要なう−夕を再
生してモータ8,11を駆動し1境々刻々変化する太陽
の位置に応じて反射面6゜4の姿vj−を制御して反射
面6,4に対する太陽光にIAの入射角を調節する。−
また、太陽光線の仰角について・y要なテークを記憶装
置13から再生しその出力でモータ8,11を駆動し太
陽光線の軌跡の変化に伴ないその仰角が変化することに
よる太陽の位置のずれに応じて反射面6,4に対する太
陽光線の入射角を調節し、これら太陽光線の入射角を調
節して集光レンズ5により最大量の太陽光線を集光させ
るのである。−また記憶装置613とモータ8,11と
で形成される電路中には光電スイッチ14を接続し、該
スイッチ14で日照時のみ通電する。尚実施例では太陽
の運行に応じて集光器の姿勢を自動的に制御して集光器
に対する太陽光線の入射角を調節する機構として内歯歯
車7、ピニオン9、モータ8.11の組合せを用いたが
、これに限定されるものでなく、他の調節機構を用いる
ことは勿論できるものである。
第3し1は光ケーブルとして光ファイノくコードを用い
た例である。該光フアイバコード15を建物内の照明を
必要とする箇所と集光レンズとの間を配線する。すなわ
ち、集光レンズ5で集光、した太陽光線を導光する突起
5aと、光ファイノくコード15の端末に結合したアタ
ッチメント16との間を光エネルギの損失を低く抑えて
接続する。光フアイバコード15は第6図に示すように
、光ファイバ17と、該光ファイバ17を外装する一次
被覆18及び二次被覆19と、両被覆18.19間に介
装した緩衝層2oとがらなり、各光ファイバ17 ニア
、a ノfメ71・16を通して集合レンズ5の導光用
突起5aを結合させる。そして光コネクタ21で光フア
イバコード15を継ぎ足し、必要に応じ−ご光フアイバ
コード15に光減衰器22を取付けて建物内寸で配線し
、光分岐回路26で光ファイバ17を分岐してこれを日
陰部分例ヱば建物の各部屋内に配線する。また光フアイ
バコード15には光フアイバ17内を伝送する太陽光線
をV’ff &jeさせる光スィッチ24を介装する。
た例である。該光フアイバコード15を建物内の照明を
必要とする箇所と集光レンズとの間を配線する。すなわ
ち、集光レンズ5で集光、した太陽光線を導光する突起
5aと、光ファイノくコード15の端末に結合したアタ
ッチメント16との間を光エネルギの損失を低く抑えて
接続する。光フアイバコード15は第6図に示すように
、光ファイバ17と、該光ファイバ17を外装する一次
被覆18及び二次被覆19と、両被覆18.19間に介
装した緩衝層2oとがらなり、各光ファイバ17 ニア
、a ノfメ71・16を通して集合レンズ5の導光用
突起5aを結合させる。そして光コネクタ21で光フア
イバコード15を継ぎ足し、必要に応じ−ご光フアイバ
コード15に光減衰器22を取付けて建物内寸で配線し
、光分岐回路26で光ファイバ17を分岐してこれを日
陰部分例ヱば建物の各部屋内に配線する。また光フアイ
バコード15には光フアイバ17内を伝送する太陽光線
をV’ff &jeさせる光スィッチ24を介装する。
尚、実施例では光コイ・フタ21、光減衰器22、光分
岐回路23、光スィッチ24の全てを光伝送回路中に設
置したが、これらの部品の全ては必ずしも必要とするも
のでなく、使用箇所に応じて適用すれば良いものである
。また、本発明において、光ケーブルとして用いる光フ
アイバコード15は短距離用でしかも超太容酸のファイ
バ例えば石英系、ガラス偏波面保存、8M光フアイバ等
を用いることが望寸シい。分岐回路23で主回路から分
岐させた九ノーアイバ17の末瑞には複数本の各光ファ
イバ1/にそれぞれ融着した発光端子25を同一面内で
突き合せて球面状に配列しこれをブロック化して放射状
発光面を形成し、第3図及び第4図に示すようにその発
光端子25のねじ部25aに中空のグローブ26をねじ
込んで該グローブ26で発光面を覆って照明治具となす
。グローブ26の内面は球面状をしており、球面状の発
光面から太陽光線を散光させて乱反射させ照明を行なう
。また、グローブ26の球面状をした内面には必要に応
じて赤外線、紫外線等の不可視光線を波長を変えて可視
光線とする螢光膜27を塗布して発光効率を改善しても
良い。
岐回路23、光スィッチ24の全てを光伝送回路中に設
置したが、これらの部品の全ては必ずしも必要とするも
のでなく、使用箇所に応じて適用すれば良いものである
。また、本発明において、光ケーブルとして用いる光フ
アイバコード15は短距離用でしかも超太容酸のファイ
バ例えば石英系、ガラス偏波面保存、8M光フアイバ等
を用いることが望寸シい。分岐回路23で主回路から分
岐させた九ノーアイバ17の末瑞には複数本の各光ファ
イバ1/にそれぞれ融着した発光端子25を同一面内で
突き合せて球面状に配列しこれをブロック化して放射状
発光面を形成し、第3図及び第4図に示すようにその発
光端子25のねじ部25aに中空のグローブ26をねじ
込んで該グローブ26で発光面を覆って照明治具となす
。グローブ26の内面は球面状をしており、球面状の発
光面から太陽光線を散光させて乱反射させ照明を行なう
。また、グローブ26の球面状をした内面には必要に応
じて赤外線、紫外線等の不可視光線を波長を変えて可視
光線とする螢光膜27を塗布して発光効率を改善しても
良い。
第5図及び第6図は光ケーブルとして光束筒を用いた場
合の実施例を示す。すなわち、集光レンズ5にフンキン
プル管28で直管の光束筒29を直結し、該光束筒29
から分岐管30を分岐して該分岐管60からさらに端末
管61を分岐しこれを建物内の照明を必要とする箇所に
配管する。又これに用いる光束筒は内面を光損失の少な
い金属メッキ等を施して鏡面仕上げして導光損失を減少
するようにしである。そして、光束筒29と分岐管60
、及び分岐管3oと端末管61の分岐位置に分岐反射鏡
32を光路に対してその反射面を傾斜させて設置し、分
岐反射鏡32で光束筒29がら分岐層30に、1グこ分
岐管6oがら端末管31にそれぞれ太陽光線を分岐させ
る。また光束筒29、分岐管30からなる光束回路中に
光量を遮断、開閉制碑して調節する調節鏡33を据付け
、また光束回路中の光路屈曲部分には屈曲反射鏡34を
据・[τ」ける。さらに、端末管31の開口端には散光
レンズ35を据付けて端末管31の開口端を中空なグ「
]−ブ26円に直接開口し、集光レンズ5で集光され光
束筒で伝送さJ′Lだ太陽光線を散光レンズ31で拡散
させてグローブ26の球面状内面で乱反射により散光さ
せて照明する。
合の実施例を示す。すなわち、集光レンズ5にフンキン
プル管28で直管の光束筒29を直結し、該光束筒29
から分岐管30を分岐して該分岐管60からさらに端末
管61を分岐しこれを建物内の照明を必要とする箇所に
配管する。又これに用いる光束筒は内面を光損失の少な
い金属メッキ等を施して鏡面仕上げして導光損失を減少
するようにしである。そして、光束筒29と分岐管60
、及び分岐管3oと端末管61の分岐位置に分岐反射鏡
32を光路に対してその反射面を傾斜させて設置し、分
岐反射鏡32で光束筒29がら分岐層30に、1グこ分
岐管6oがら端末管31にそれぞれ太陽光線を分岐させ
る。また光束筒29、分岐管30からなる光束回路中に
光量を遮断、開閉制碑して調節する調節鏡33を据付け
、また光束回路中の光路屈曲部分には屈曲反射鏡34を
据・[τ」ける。さらに、端末管31の開口端には散光
レンズ35を据付けて端末管31の開口端を中空なグ「
]−ブ26円に直接開口し、集光レンズ5で集光され光
束筒で伝送さJ′Lだ太陽光線を散光レンズ31で拡散
させてグローブ26の球面状内面で乱反射により散光さ
せて照明する。
以上のように、本発明によれば、集光器により!Jニ尤
した太陽光線を光ケーブルで建物内、建物間その他照明
を必四とする箇所に伝送しその箇所で1攻先さ亡て自然
光による照明を行なうようにしたので、太陽光線が全く
照射しない日陰部分特に建物内の日照問題を解消でき、
さらに無尽蔵の太陽エネルギを、電気エネルギーやその
他のエネルギーに変換することなく直接利用するもので
あるから、変換のためのエネルギー損失がなく、省資源
時代に適うものであり、しかも太陽エネルギをそのit
使用しているものであるから建物内で自然の健康的恵み
を受けることができ、日照に関する公害を完全に解決す
る策として最適なものである。
した太陽光線を光ケーブルで建物内、建物間その他照明
を必四とする箇所に伝送しその箇所で1攻先さ亡て自然
光による照明を行なうようにしたので、太陽光線が全く
照射しない日陰部分特に建物内の日照問題を解消でき、
さらに無尽蔵の太陽エネルギを、電気エネルギーやその
他のエネルギーに変換することなく直接利用するもので
あるから、変換のためのエネルギー損失がなく、省資源
時代に適うものであり、しかも太陽エネルギをそのit
使用しているものであるから建物内で自然の健康的恵み
を受けることができ、日照に関する公害を完全に解決す
る策として最適なものである。
第1図は本発明装置を建物に設置した一実施例を示す構
成図、第2図は集光器を支持させる架台の拡大断面図、
第3図は本発明装置の一実施例を示す構成図、第4図、
第6図は照明器具の断面図、第5図は本発明装置の第二
実施例を示す構成図である。 1・・・集光器 2・・・架台15・・
・光フアイバコード 25・・・発光端子29・・・
光束筒 3o・・・分岐管61・・・端末
管 35・・・赦光レンズ第2図
成図、第2図は集光器を支持させる架台の拡大断面図、
第3図は本発明装置の一実施例を示す構成図、第4図、
第6図は照明器具の断面図、第5図は本発明装置の第二
実施例を示す構成図である。 1・・・集光器 2・・・架台15・・
・光フアイバコード 25・・・発光端子29・・・
光束筒 3o・・・分岐管61・・・端末
管 35・・・赦光レンズ第2図
Claims (1)
- (1) 太陽光線の直射を受ける場所に太陽の運行に
追従して角変位する架台を設憶し、該架台上に集光器を
支持させ、さらに該集光器に光ケーブルを結合し、該ケ
ーブルを延長させてこれを8蔭部分、建物内などの照明
を必要とする箇所に配線し、光ケーブル内に伝送された
太陽光線を散光させる照明器具を光ケーブルの特定箇所
に備え付けたことを特徴とする太陽光線を直接利用した
照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57204951A JPS5994301A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 太陽光線を直接利用した照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57204951A JPS5994301A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 太陽光線を直接利用した照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994301A true JPS5994301A (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=16499014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57204951A Pending JPS5994301A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 太陽光線を直接利用した照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5994301A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5880202A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-14 | 株式会社竹中工務店 | 太陽光利用照明装置 |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP57204951A patent/JPS5994301A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5880202A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-14 | 株式会社竹中工務店 | 太陽光利用照明装置 |
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