JPS5993974A - 回転形圧縮装置 - Google Patents
回転形圧縮装置Info
- Publication number
- JPS5993974A JPS5993974A JP20362082A JP20362082A JPS5993974A JP S5993974 A JPS5993974 A JP S5993974A JP 20362082 A JP20362082 A JP 20362082A JP 20362082 A JP20362082 A JP 20362082A JP S5993974 A JPS5993974 A JP S5993974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- compressor
- belt
- shock
- starting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は回転形圧縮装置に関する。
第1図に従来のオイルフリースクリユー圧縮機の駆動系
統を示す。
統を示す。
モータ7の回転はカップリング6によってギヤシャフト
4に伝達され、ギヤシャフト4と共に回転している増速
ギヤ5によって回転が増速され圧縮機2が高速回転され
る。この圧縮機20回転により吸入口1より空気を吸込
み圧縮機2内で所定の圧力まで昇圧し吐出口8より吐出
される。
4に伝達され、ギヤシャフト4と共に回転している増速
ギヤ5によって回転が増速され圧縮機2が高速回転され
る。この圧縮機20回転により吸入口1より空気を吸込
み圧縮機2内で所定の圧力まで昇圧し吐出口8より吐出
される。
この駆動系統で −△起動をすると△切替時の突入ショ
ックが増速ギヤ5にもろに加わりギヤの寿命を者しく低
下させることになる。
ックが増速ギヤ5にもろに加わりギヤの寿命を者しく低
下させることになる。
本発明の目的は、回転膨圧縮機たとえばオイルフリース
クリユー圧縮機の人−△起動の際のΔ切替時に発生する
突入ショックを軽減させ、増速ギヤの寿命を大幅に向上
することにある。
クリユー圧縮機の人−△起動の際のΔ切替時に発生する
突入ショックを軽減させ、増速ギヤの寿命を大幅に向上
することにある。
本発明はオイルフリースクリユー圧縮機の回転を高速に
し運転するために1駆動系統にベルトで一度増速してか
ら増速ギヤによってさらに増速する機構をとった。これ
により圧縮機の始動方式に大−△始動音用いた場合人か
ら△に切替るときに発生する大きな突入ショックをベル
ト伝動機構により緩和し、増速ギヤの寿命を大幅に向上
させるようにしたものである。
し運転するために1駆動系統にベルトで一度増速してか
ら増速ギヤによってさらに増速する機構をとった。これ
により圧縮機の始動方式に大−△始動音用いた場合人か
ら△に切替るときに発生する大きな突入ショックをベル
ト伝動機構により緩和し、増速ギヤの寿命を大幅に向上
させるようにしたものである。
本発明の実施例を第2図により説明する。
圧縮機のリス動系統はモータ7の回転をMシーブ9、フ
ト4を回転させ、ギヤシャフト4に付いている圧縮機2
が高速回転されることにより吸入口1より空気を吸込み
圧縮機2内で圧縮し、所定の圧力まで圧縮した後、吐出
口8より吐出される。
ト4を回転させ、ギヤシャフト4に付いている圧縮機2
が高速回転されることにより吸入口1より空気を吸込み
圧縮機2内で圧縮し、所定の圧力まで圧縮した後、吐出
口8より吐出される。
圧縮機2の起動は人−△起動方式をとっているために大
起動から△起動に切替るときに突入時のショックがある
がこの突入ショックをVベルト6によって吸収し、増速
ギヤ5の起動時の応力を緩オロし、増速ギヤ5に起動時
のショックが加わらないようにできる。
起動から△起動に切替るときに突入時のショックがある
がこの突入ショックをVベルト6によって吸収し、増速
ギヤ5の起動時の応力を緩オロし、増速ギヤ5に起動時
のショックが加わらないようにできる。
本発明によれば次のような効果がある。
(1)圧縮機の大−△起動時に発生する突入ショックを
Vベルトによって緩和し、これにより増速ギヤの起動時
の応力を軽減し、大幅な寿命の向上を図ることか可能と
なる。
Vベルトによって緩和し、これにより増速ギヤの起動時
の応力を軽減し、大幅な寿命の向上を図ることか可能と
なる。
(2)回転数の変更をVベルト、プーリ側によって容易
にでき、圧縮機の圧力仕様及び出力の変更が簡単にでき
、かつ、圧縮機本体及びギヤケーシング’kf更せずに
共用化が図れる。
にでき、圧縮機の圧力仕様及び出力の変更が簡単にでき
、かつ、圧縮機本体及びギヤケーシング’kf更せずに
共用化が図れる。
(3)ベルト伝動による増速とギヤ増速とを組合せ、こ
れによって、高い増速化(6〜7倍以上)を容易に達成
できる。
れによって、高い増速化(6〜7倍以上)を容易に達成
できる。
第1図は従来形の駆動系統図、第2図は本発明の駆動系
統図である。 1・・・吸入口、2・・・圧縮機、3・・・ギヤケーシ
ング、4・・・ギヤシャフト、5・・・増速ギヤ、7・
・・モードル、9・・・Mシープ、10・・・Vベルト
、11・・・Vプーリ。 冨1図 罰2図
統図である。 1・・・吸入口、2・・・圧縮機、3・・・ギヤケーシ
ング、4・・・ギヤシャフト、5・・・増速ギヤ、7・
・・モードル、9・・・Mシープ、10・・・Vベルト
、11・・・Vプーリ。 冨1図 罰2図
Claims (1)
- 歯車変速機を備えたものにおいて、歯車増速様の入力軸
とモータとをベルトで運結し、モータの回転をベルトに
よって歯車増速機に伝達し、さらに歯車増速機で回転を
増加させて回転膨圧縮機に伝達するように構成したこと
を特徴とする回転形圧縮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20362082A JPS5993974A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 回転形圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20362082A JPS5993974A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 回転形圧縮装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5993974A true JPS5993974A (ja) | 1984-05-30 |
Family
ID=16477057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20362082A Pending JPS5993974A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 回転形圧縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5993974A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02277994A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | Kobe Steel Ltd | オイルフリースクリュ式ポンプ装置 |
US5011388A (en) * | 1988-04-28 | 1991-04-30 | Hitachi, Ltd. | Oil-free screw compressor apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50113807A (ja) * | 1974-02-20 | 1975-09-06 |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP20362082A patent/JPS5993974A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50113807A (ja) * | 1974-02-20 | 1975-09-06 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5011388A (en) * | 1988-04-28 | 1991-04-30 | Hitachi, Ltd. | Oil-free screw compressor apparatus |
JPH02277994A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | Kobe Steel Ltd | オイルフリースクリュ式ポンプ装置 |
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