JPS5992902U - 運搬車の障害物検出装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る運搬車の障害物検出装置の実施例を
示し、第１図は全体概略平面図、第２図は要部拡大概略
平面図、第３図は別実施例を示す要部拡大概略平面図、
第４図は従来例を示す全体　　　　−概略平面図である
。 １・・・・・・台車本体、２，２′・・・・・・支持ア
ーム、３・・・・・・バンパー、４・・・・・・ばね、
５．６・・・・・・光電スイッチ、１２．１３・・・・
・・リンク部、３　ａ、　　３　ａ’　”””張出し部
分。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　台車本体１の前後の少なくとも一方に、左右一対の
   バンパー支持アーム２，２′が台車本体１側を支点とし
   て左右に揺動可能な状態で進行方向に向けて突出され、
   これら支持アーム２゜２′の遊端部間に亘ってバンパー
   ３が、左右方向に相対摺動可能な状態に保合支持され、
   かつ、このバンパー３を前記支持アーム２，２′を介し
   て前記台車本体１から設定距離だけ離間する方向に移動
   付勢するばね４が設けられているとともに、前記台車本
   体１の左右両側面には、進行方向に沿った、又はほぼ沿
   った光路を形成する状態で光電スイッチ５．６が付設さ
   れ、前記支持アーム２．２′又は前記バンパー３には、
   このバンパー３の変位に連動して前記光電スイッチ５．
   ６の光路を遮断するリンク部１２゜１３が取付けられて
   いることを特徴とする運搬車の障害物検出装置。 ■　前記支持アーム２．２′及びバンパー３が台車本体
   １の前後両側に夫々装備されている実用新案登録請求の
   範囲第０項に記載の運搬車の障害物検出装置。 ■　前記バンパー３が前記台車本体１の左右両側面で前
   記光電スイッチ５．６の光路に近接しかつそれよりも横
   外側に位置する張出し部分３ａ。 ３ａ’を有するものである実用新案登録請求の範囲第０
   項に記載の運搬車の障害物検出装置。 ■　前記バンパー３の横外側張出し部分３ａ、　　３ａ
   ′が他のバンパ一部分よりも弾性係数の小合いものから
   構成されている実用新案登録請求の範囲第０項に記載の
   運搬車の障害物検出装置。