JPS5992246A - クリ−プ警報装置 - Google Patents
クリ−プ警報装置Info
- Publication number
- JPS5992246A JPS5992246A JP20250882A JP20250882A JPS5992246A JP S5992246 A JPS5992246 A JP S5992246A JP 20250882 A JP20250882 A JP 20250882A JP 20250882 A JP20250882 A JP 20250882A JP S5992246 A JPS5992246 A JP S5992246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- warning
- circuit
- vehicle
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q9/00—Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサイドブレーキ作動中に車両が動き出シー（シ
まうのを警報で知らせるクリープ１１報装置に関するも
のである。
まうのを警報で知らせるクリープ１１報装置に関するも
のである。
従来、サイドブレーキを用いて一旦停止さセたにもかか
わらず、坂道停車の場合やオートマチック車の場合には
、運転者の意に反ソで車両が動き出してしまうことがあ
る。
わらず、坂道停車の場合やオートマチック車の場合には
、運転者の意に反ソで車両が動き出してしまうことがあ
る。
本発明は上記問題に対処してなされたもので、その目的
とするところはサイドブレーキがひかれているにもかか
わらず、車両が動き出したことを検出すると、警報を発
するとともに、その警報周期を車両の走行速度に応して
変化させるようにしたクリープ警報装置を提供すること
にある。
とするところはサイドブレーキがひかれているにもかか
わらず、車両が動き出したことを検出すると、警報を発
するとともに、その警報周期を車両の走行速度に応して
変化させるようにしたクリープ警報装置を提供すること
にある。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第１図はその一実施例を示す電気結線図で、１はクリー
プ警報を行なう警報装置、２は車両の走行速度を検出す
る車速センサ、３はサイドブレーキがひかれていること
を検出するサイドブレーキ検出部である。警報装置１は
車速整形回路１０． ワンショット回路２０、ブレー
キ信号整形回路３０、発振回路４０、警報回路５０から
構成される。また、車速センサ２は駆動シャツ（・また
は車輪の回転に連動する磁石からなる回転体２ａと、こ
の回転体２ａのＮ、Ｓ極に応じて開閉するり−ドスイソ
チ２ｂとで構成され、車速信号ＳＰを発生ずる。
プ警報を行なう警報装置、２は車両の走行速度を検出す
る車速センサ、３はサイドブレーキがひかれていること
を検出するサイドブレーキ検出部である。警報装置１は
車速整形回路１０． ワンショット回路２０、ブレー
キ信号整形回路３０、発振回路４０、警報回路５０から
構成される。また、車速センサ２は駆動シャツ（・また
は車輪の回転に連動する磁石からなる回転体２ａと、こ
の回転体２ａのＮ、Ｓ極に応じて開閉するり−ドスイソ
チ２ｂとで構成され、車速信号ＳＰを発生ずる。
また、サイドブレーキ検出部３はサイドブレーキスイッ
チ３ａと、ブレーキウオーニングランプ３ｂより構成さ
れ、ブレーキ信号ＢＫを発生する。
チ３ａと、ブレーキウオーニングランプ３ｂより構成さ
れ、ブレーキ信号ＢＫを発生する。
警報装置１において、車速整形回路１０は前記車速セン
サ２よりの車速信号ＳＰを整形し車速整形信号ｔＯａ
（第２図（ａ））を発生ずる。ワンショット回路２０
は前記車速整形回路１０よりの車速整形信号１０ａに応
答して前記車速整形信号１０ａの立」ニリより所定の時
間ローレベルを有する警報時間信号２０ａ （第２図（
ｂ））を発生ずる。ブレーキ信号整形回路３０はサイド
ブレーキ検出部３よりのブレーキ信号ＢＫに応答して、
サイドブレーキが９かれζいる時ローレベルのブレーキ
整形信号３０ａ （第２図（Ｃ））を発生ずる。発振回
路４０は所定の周波数を有する発振信号４０ａ （第２
図（ｄ））を発生ずる。警報回路５０は前記警報時間信
号２０ａ、ブレーキ整形信号３０ａ、及び発振信号４０
ａに応答して前記各信号が全てローレベルの信号となっ
た時、ハイレベルの信号を有する警・軸信号５０ａ （
第２図（ｅ））を発生し、圧電ブザー５１にて警報を行
なう。第２図（ｅ）で示すように警報信号５０ａの周期
は車速信号ＳＰと同じであり、車両の走行速度が増すに
伴い短くなることがわかる。
サ２よりの車速信号ＳＰを整形し車速整形信号ｔＯａ
（第２図（ａ））を発生ずる。ワンショット回路２０
は前記車速整形回路１０よりの車速整形信号１０ａに応
答して前記車速整形信号１０ａの立」ニリより所定の時
間ローレベルを有する警報時間信号２０ａ （第２図（
ｂ））を発生ずる。ブレーキ信号整形回路３０はサイド
ブレーキ検出部３よりのブレーキ信号ＢＫに応答して、
サイドブレーキが９かれζいる時ローレベルのブレーキ
整形信号３０ａ （第２図（Ｃ））を発生ずる。発振回
路４０は所定の周波数を有する発振信号４０ａ （第２
図（ｄ））を発生ずる。警報回路５０は前記警報時間信
号２０ａ、ブレーキ整形信号３０ａ、及び発振信号４０
ａに応答して前記各信号が全てローレベルの信号となっ
た時、ハイレベルの信号を有する警・軸信号５０ａ （
第２図（ｅ））を発生し、圧電ブザー５１にて警報を行
なう。第２図（ｅ）で示すように警報信号５０ａの周期
は車速信号ＳＰと同じであり、車両の走行速度が増すに
伴い短くなることがわかる。
なお、上記実施例ではブザーにより警報を行なうものを
示したが、Ｌ Ｅ Ｄ等の点滅により警報を行なうよう
にしてもよい。また、車速センサとして駆動シャフトま
たは車輪の回転検出によるものを示したが、レーダによ
る対地相対速度検出によるものを用いてもよい。さらに
、警報の周期を車両の走行速度に応じて比例的に変化さ
せるようにしたが、段階的に変化させるようにしてもよ
い。
示したが、Ｌ Ｅ Ｄ等の点滅により警報を行なうよう
にしてもよい。また、車速センサとして駆動シャフトま
たは車輪の回転検出によるものを示したが、レーダによ
る対地相対速度検出によるものを用いてもよい。さらに
、警報の周期を車両の走行速度に応じて比例的に変化さ
せるようにしたが、段階的に変化させるようにしてもよ
い。
以上述べたように本発明では、サイドブレーキがひかれ
ているにもかかわらず、車両が動き出したことを検出す
ると、警報を発するようにしているから、その警報によ
って運転者の意に反した車両走行を停止さゼることがで
き、しかもその警報の周期を車両の走行速度に応して変
化さゼるようにしているから、運転者に警告の度合をも
加えて知らせることができるという優れた効果がある。
ているにもかかわらず、車両が動き出したことを検出す
ると、警報を発するようにしているから、その警報によ
って運転者の意に反した車両走行を停止さゼることがで
き、しかもその警報の周期を車両の走行速度に応して変
化さゼるようにしているから、運転者に警告の度合をも
加えて知らせることができるという優れた効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す電気結線図、第２図は
第１図中の各部の信号波形図である。 ■・・・警報装置、２・・・車速センサ、３・・・サイ
ドブレーキ検出部。 代理人弁理士 岡 部 隆
第１図中の各部の信号波形図である。 ■・・・警報装置、２・・・車速センサ、３・・・サイ
ドブレーキ検出部。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 車両を停止状態に維持せしめるサイドブレーキの作動状
態を検出しサイドブレーキ作動時にブレーキ信号を発生
ずるサイドブレーキ検出部と、車両の走行速度に応じた
車速信号を発生ずる車速センサと、前記サイドブレーキ
検出部よりブレーキ信号が発生している時に前記車速セ
ンサからの車速信号に応じて警報を発生する警報装置と
を備え、この警報装置による警報周期を車両の走行速度
に応じて変化させるようにしたクリープ警報装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20250882A JPS5992246A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | クリ−プ警報装置 |
| US06/551,690 US4614932A (en) | 1982-11-17 | 1983-11-14 | Alarm system for the unexpected release of a brake in a vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20250882A JPS5992246A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | クリ−プ警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5992246A true JPS5992246A (ja) | 1984-05-28 |
Family
ID=16458640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20250882A Pending JPS5992246A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | クリ−プ警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5992246A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5464331A (en) * | 1977-10-31 | 1979-05-24 | Akebono Brake Ind Co Ltd | Automotive warning device |
| JPS5613057B2 (ja) * | 1977-06-03 | 1981-03-26 |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP20250882A patent/JPS5992246A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5613057B2 (ja) * | 1977-06-03 | 1981-03-26 | ||
| JPS5464331A (en) * | 1977-10-31 | 1979-05-24 | Akebono Brake Ind Co Ltd | Automotive warning device |
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